JPH02309986A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH02309986A
JPH02309986A JP13392489A JP13392489A JPH02309986A JP H02309986 A JPH02309986 A JP H02309986A JP 13392489 A JP13392489 A JP 13392489A JP 13392489 A JP13392489 A JP 13392489A JP H02309986 A JPH02309986 A JP H02309986A
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Kichihei Niiyama
新山 吉平
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野業] この発明は、一定の条件下に可動部材が作動して多くの
遊技球を内部入賞空間中に流入させ易い状態に変換する
変動入賞装置備えたパチンコ遊技機に関する。
[従来の技術] 第2種のパチンコ遊技機の変動入賞装置は1通常の遊技
状態にあっては可動部材が閉じていて遊技領域を流下す
る打球(遊技球)が流入することができない(流入しに
くい状態も含む。)通常の状態に維持され、始動入賞口
に打球が入賞することにより、上記可動部材が1回又は
2回開いて、通常遊技状態から遊技領域を流下する打球
が流入することができる予備遊技状應に変換される。
そして、その予備遊技状態時にさらに内部の特別入賞口
中に打球が入賞することにより前記可動部材の開く回数
が増え(1サイクルあたり、18回)で、より打球を受
け入れ易い特別遊技状態に変換され、その各特別遊技状
態のサイクル時に特別入賞口に入賞することにより、新
たなサイクルの特別遊技状態が1例えば最高8サイクル
まで、a続されるように構成されている。
この種のパチンコ遊技機においては、上記始動入賞口が
複数種類設けられていて、いずれの始動入賞口に入るか
によって、上記変動入賞装置の予備遊技時における可動
部材の開閉回数や開放時間等を変化させることにより、
遊技者に与える利益量(特別遊技の発生確率)を変化さ
せて遊技内容の多様化を図り、パチンコ遊技機の興趣を
高めるように構成していた。
つまり、特別入賞口の設けられた変動入賞装置の入賞口
空間中に流入し得る打球の量を増減させることにより遊
技者に与える利益量を変化させていた。
これは、特別入賞口に入賞して特別遊技が発生する確率
が予備遊技時における可動部材による打球の受け入れ状
態、つまり、偶然性に困るところが大きいという点に着
目して、入賞空間中への球の流入量を増減させれば、そ
れに応じて特別入賞口に入賞して特別遊技が発生する確
率も増減するであろうという発想に基づくものであった
[発明が達成しようとする課題] 上記従来のパチンコ遊技機にあっては、特別遊技の発生
確率の増減調整が偶然的要因を前提としてなされていた
ので、遊技者にとっては特別遊技の発生確率の増減を知
覚しにくかった。
この発明は、遊技条件、例えば始動入賞口への入賞の種
類によって、従来偶然性に任されてした特別入賞口への
入賞の確率を確実に増減できるように構成するとともに
、その増減したことが遊技者に知覚できるようにしてパ
チンコ遊技機に対する興趣がより高まるパチンコ遊技機
を提供することを目的としてなされた。
[課題を達成させるための手段] この発明に係るパチンコ遊技機は、上記課題を達成する
ため、遊技条件に応じて動作する複数の可動部材により
それぞれ遊技球が流入し易い状態に変換される複数の流
入経路と、これら流入経路から流入した遊技球を受け入
れる入賞空間と、該入賞空間中に設けられた一般入賞部
および特別遊技を発生させ得る特別入賞部とが設けられ
、前記流入経路ごとに前記特別入賞部への入賞の難易度
が異ならしめられている変動入賞装置を備えた構成とし
た。
[作用コ 遊技条件に応じて可動部材によって流入し易い状態に変
換される流入経路が変化され、それに対応して特別入賞
部に流入して特別遊技が発生する確率が変化し、しかも
その変化が遊技者に知覚し得ることとなって、パチンコ
遊技機に対する興趣がより一層増すものとなる。
[実施例] 第1図は、この発明が適用されたパチンコ遊技機の遊技
盤1の前面の構成例を示すもので、遊技盤1の前面には
1図外の操作ダイヤルにより駆動される打球発射装置(
図外)によって発射された打球を遊技盤1の上方部まで
案内するガイドレール3が配設され、遊技盤1前面のガ
イドレール3とガラス板とによって囲まれた空間内に遊
技領域2が設けられている。
この遊技領域2の中央には多くの賞球獲得のチャンスを
与える役物と呼ばれる変動入賞装置20が設置され、そ
の上端部には天入賞口と呼ばれる一般入賞口214が設
けられている。
この変動入賞装置20の内部には大当りを発生させたり
継続させる2つの特別(継続)入賞部211a、222
 (第4図)と普通の入賞とさせる2つの一般入賞部2
11bとを具えた入賞空間218が設けられている。そ
して、その上部の左右両側には第1の可動部材211,
241によって開閉される前記入賞空間への第1の流入
口(流入経路)231,231が設けられ、上部の中央
には第2の可動部材251,251によって開閉される
前記入賞空間への第2の流入口(流入経路)232が設
けられている。そして、前記第1の流入口231,23
1に遊技球が流入し゛たときには1回、第2の流入口2
32に遊技球が流入したときには2回それぞれ大当りを
発生させたり継続させたりする特別入賞のチャンスが各
遊技球に対して与えられるようになっている。
遊技領域2内の下部寄り中央には、中央に2回開き用始
動入賞ロア36を、その左右に1回開き用始動入賞ロア
18,718をそれぞれ具えた始動入賞装置70が設置
されている。
また、遊技領域2内の中段部の左右両側にはポケット型
の一般入賞口4,4が下段部の左右両側にはチューリッ
プ形式の一般入賞装置5,5がそれぞれ設置されている
また、遊技領域2内の適宜位置には障害釘9や風車と呼
ばれる打球方向変換部材13が配設されている。
また、遊技領域2内の左右位置には変動入賞装置20の
作動状態を知らせる赤色のランプと緑色のランプを具え
たサイドランプ130,130が配設され、中央の最下
位値にはアウト孔19が設けられている。
また、遊技盤1の上部には、上記各入賞部4゜5.21
4,718,718,736等に遊技球が入賞して賞球
排出が行われるときに一時的に点灯されるセーフランプ
122やパチンコ遊技機裏側の貯留タンク(図外)中に
貯留されている予備球としての賞品球が不足したときに
点灯する球不足表示ランプ123が設置されている。
また、前記2回開き用始動入賞ロア36および1回開き
用始動入賞ロア18,718の各流路にはその中に流入
した遊技球を検出する始動入賞検出器731 (SW、
)、715 (SW、) 、715(SW、)が設置さ
れている。また、前記変動入賞装置20の入賞空間内の
第1および第2の特別入賞部211a、222には特別
入賞検出器215 (SW3)、225 (SW、)が
、それら特別入賞部211a、222 (第4図)およ
び一般入賞部211b、211b中に流入した遊技球を
集めて遊技盤1の裏側に導く集合流路(後述)には入賞
個数検出器217(SWi)がそれぞれ設置されている
また、遊技盤1の遊技領域2外の右下には継続回数表示
器124や入賞個数表示器125が設置されている。
上記のように概略構成されたパチンコ遊技機はそれに設
置されたマイクロコンピュータ等の制御装置(後述)に
よって概ね次のように制御される。
図外の電源スイツチ操作によりパチンコ遊技機に電気が
供給された初期状態においては、変動入賞装fit20
の第1および第2の可動部材241゜241.251,
251は第1図に実線で示す状態に閉じて第1および第
2の流入口231.23L、232中に遊技球が流入で
きない状態を維持している。
この状態で、図外のダイヤル操作により打球発射装置(
図外)が作動されて遊技領域2内に遊技球が発射され、
その遊技球が始動入賞ロア36゜718.718のいず
れかに入賞すると、それが始動入賞ロア36,718,
718中に設置された始動入賞検出器731 (SW、
)、715 (SW、) 、715 (SW、)に検出
される。
その結果、1回開き用始動入賞ロア18,718への入
賞であって、その始動入賞検出器715(SW、) 、
 715 (SW2)からの検出信号があったときには
、その検出信号に基づいて、変動入賞装置20の第1の
可動部材241,241が1回回動(開閉)されて、第
1の流入口231,231中に遊技球が流入し得る状態
(第1の予備遊技状態)が1回作り出される。また、こ
のときには、第1の流入口231,231中の球誘導部
材261.261が回転状態に移行される。
一方、2回開き用始動入賞ロア36への入賞であって、
その始動入賞検出器731(SW、)からの検出信号が
あったときには、第1の可動部材241.241および
第2の可動部材251,251が2回回動(開閉)され
、それら第1および第2の可動部材241,241,2
51,251の開閉タイミングのずれで第1および第2
の流入口232中に遊技球が流入し得る状態(第2の予
備遊技状態)が2回作りだされる。このときにも、第1
の流入口231,231中の球誘導部材261.261
が回転状態に移行される。
これら第1および第2の予備遊技時に、遊技球が第1の
流入口231,231中に流入すると。
その遊技球はその第1の流入口231,231内の螺旋
状の誘導部材261,261に誘導されて入賞空間21
8中の底部に至って一般入賞部211b、211b又は
第1の特別入賞部211aに流入する。このように第1
の流入口231,231中に遊技球が流入した場合は、
その流入した各遊技球が特別入賞部に流入し得るチャン
スは1回だけである。
一方、第2の予備遊技時に、遊技球が第2の流入口23
2中に流入すると、その遊技球はその流入口232の奥
部に設けられた流下路を介して入賞空間の底部方向に導
かれる。この第2の流入口232中に流入した遊技球は
その流下路の途中に設けられた第2の特別入賞部222
中に流入するか、又は、流入しないで入賞空間218底
部に至った後その底部の手前側に設けられた前記一般入
賞部211b又は第1の特別入賞部211a中に流入す
る。このように第2の流入口232中に遊技球が流入し
た場合は、その流入した各遊技球が特別入賞部に流入し
得るチャンスは2回ある。
それら第1および第2の予備遊技時に第1又は第2の流
入口231,231,232中に流入した遊技球が結果
的に第1および第2のいずれの特別入賞部にも流入でき
なかった場合には、第1および第2の可動部材241,
241,251,251が第1図にで示すように第1お
よび第2の流入口231,231,232を閉じた状態
に戻って、入賞空間218中に遊技球を受け入れない通
常遊技状態を維持する。
始動入賞ロア36,718,718中に遊技球が入賞す
るごとに上記予備遊技動作が繰り返され、偶発的に第1
又は第2の特別入賞部211ち又は222(第4図)中
に遊技球が流入すると、それがそれら各特別入賞部21
1a、222に設置された特別入賞検出器215 (S
W、)、225 (SW、)に検出され、その検出信号
に基づいて大当りと呼ばれる特別遊技態様が発生する。
ここに、特別遊技態様とは1通常の遊技時に比べ、遊技
者に多くの賞球獲得のチャンスを与える遊技態様で、例
えば、第1および第2の可動部材241.241,25
1,251の所定回数(例えば、それぞれ18回、13
回)の開閉動作を1サイクル(ただし、その所定回数の
開閉動作の終了前に入賞空間中に遊技球が流入して入賞
個数検出器217(SW、)により10カウントされた
とき、又は特別入賞部中に流入してその特別入賞検出器
に検出されたときにはそれぞれその時点までを1サイク
ルとしてもよい。)とし、各サイクル中に特別入賞部2
11a、222 (第4図)に遊技球が入賞して特別入
賞検出器215(SW、)、225 (SW、)に検出
されることを継続条件として、所定サイクル(例えば、
最高8サイクル)までその動作が行われるとするもので
ある。
この特別遊技の継続回数は継続回数表示器124に、各
サイクル中における入賞個数は入賞個数表示器125に
表示される。
上記予備遊技時や特別遊技時において、第1の可動部材
241,241のみ作動しているときにはサイドランプ
130,130の赤色のランプが点滅され、第1および
第2の可動部材241,241.251,251の両方
が作動しているときにはサイドランプ130,130の
緑色のランプが点滅される。
第2図には変動入賞袋w20を前側から見た全体斜視図
を、第3図にはそれを裏側から見た分解斜視図を、第4
図にはそれを遊技!1に設置した状態の縦断側面図を示
す。
それらの図に基づいて説明すると、その外形の前側主要
部を構成する前枠210と、該前枠210の後側に取り
付けられて前枠210とともに、入賞空間218を画成
する後枠220と、前記入賞空間内の上部に設置されて
各種流入経路を作る球案内部材230と、入賞空間内へ
の遊技球の流入を制御する第1の開閉装置240および
第2の開閉装置250と、前記球案内部材230を介し
て入賞空間内上部の左右位置に流入した遊技球を入賞空
間内の奥部に導いて入賞空間内の底部に落下させる球誘
導装置260とを備えている。
前記前枠210は変動入賞装置20の前側外形の主要部
を形作るもので、その中央部が前側包囲枠211と後側
包囲枠212とで囲まれた前側入賞空間218aとなっ
ており、前側包囲枠211と後側包囲枠212の境界部
の外周には取付板部213がフランジ状に形成されてい
る。
この取付板部213が遊技盤1の遊技領域2内の盤面に
設けられた取付用開口部1a(第4図)の前面側に密着
状態に取付られている。そして、その取り付けられた状
態において、変動入賞装置20はその前側部分が遊技領
域2内に突出し、後側部分が遊技盤1の裏側に突出した
状態となっている。
前枠210の上端部には前記天入賞口と呼ばれる一般入
賞口214が前方に突出して設けられ、その裏側にはそ
の一般入賞口214中に流入した遊技球を遊技盤1の裏
側に導く入賞球案内樋214aが設けられている。また
、前枠210の前面側上端部中央の一般入賞口214の
直下には鎧部219が前側包囲枠211と同程度に前方
に突出して設けられている。
また、前記前側入賞空間218a中の前側下部中央には
第1の特別入賞口(第1の特別入賞部)211aが設け
られ、第1の特別入賞口211a中にはその中に流入し
た遊技球を検出する第1の特別入賞検出器215(SW
3)が設置されている。
また、前記後側包囲枠212の底部上面は前側が低くな
るように傾斜した前側流下底面219aとなっており、
該前側流下底面219a上に至った遊技球がその流下底
面219aを前方に転動してその前方の第1の特別入賞
口211a又は一般入賞ロ211b、21Lb中に流入
するようになっている。
また、前記後側包囲枠212の直下には前記第1の特別
入賞口211aおよび一般入賞ロ211b、211bと
連通ずる集合案内流路211cが後部側が低くなるよう
に傾斜した状態で設けられていて、前記第1の特別入賞
口211aや一般入賞ロ211b、211b中に流入し
た遊技球を遊技盤1の裏側に案内するようになっている
前記後枠220は変動入賞装置20の後側外形の主要部
を形作るもので、その内部には前側開口の後側入賞空間
218bが設けられ、その後側入賞空間218bの底部
には前側が低くなるように緩傾斜した後側流下底面21
9b (第4図)が設けられている。
そして、この後枠220が前記前枠210の後側に取り
付けられた状態において、前枠210の前側入賞空間2
18aと後枠220内の後側入賞空間218bとで前記
入賞空間218が画成されるとともに、前枠210内底
部の前側流下底面219aと後枠220内底部の後側流
下底面219aとで1つの連続しした流下底面219が
形作られている。
後部入賞空間218b内の後壁部の中段位置には後述す
る球案内部材230の中央流下案内路214(第2図)
によって入賞空間218の奥部に導かれた遊技球を入賞
空間218の奥部の左右両側に振り分けて流下底面21
9上に落下させる振−り分は片221が設けられている
また、この振り分は片221上に位置する後部入賞空間
218b内の後壁部中段の中央位置には第2の特別入賞
口(第2の特別入賞部)222が設けられ、後枠220
の背面部にはその第2の特別入賞口222中に流入した
遊技球を後部入賞空間218bの後壁部の下部に設けら
れた回収口223を介して後部入賞空間218b中に戻
す特別入賞案内流路224が設けられている。そして、
その特別入賞案内流路224の途中にはその特別入賞案
内流路224を流下する特別入賞球を検出する第2の特
別入賞検出器225(SW、)が設置されている。
前記球案内部材230は前記入賞空間218中の上部に
設置されていて、入賞空間218中への各種流入経路を
構成し、その流入経路から流入した遊技球を入賞空間2
18中の適宜位置に導くもので、その前端上部中央には
第2の流入口232が設けられ、その左右両側位置には
第1の流入口231.231が設けられている。
そして、その第1の流入口231,231の内方にはそ
れら第1の流入口231,231中に至った遊技球をそ
の鉤状に囲まれた下面側で上昇させながら入賞空間21
8中の奥部に導く上昇案内路233,233が設けられ
、第2の流入口232の内方にはその第2の流入口23
2中に至った遊技球をその上面部で前記後枠220の後
側入賞空間218b中の前記第2の特別入賞口222や
振り分は片221方向に流下させながら導く流下案内路
214が設けられている。
この球案内部材230の左右両側下部には一対の取付板
235,235が後方に突出して設けられ、これら取付
板235,235が入賞空間218中の左右両側に略接
する状態で入賞空間218中の奥部に導かれて後枠22
0の後側入賞空間218bの左右の内壁部に取り付けら
れている。
このように取り付けられた状態において、第1の流入口
213,231や第2の流入口232の上端の高さ位置
が第2図に示すように前枠210の前側包囲枠211の
上端部の高さ位置と略一致し、その上方の鎧部219と
は球技球が流入し得る十分な間隔が開いている。また、
その取り付けられた状態において入賞空間218中の奥
部に至った上昇案内路233,233や流下案内路23
4の後端部と入賞空間218内の後壁部225との間に
遊技球が十分に落下し得る程度の間隔が開いている。
前記第1の開閉装置240は、前枠210の前面側の左
右両側において前記第1の流入口231゜231を開閉
する第1の可動部材241,241とこれら可動部材2
41,241に回動力を付与する第1の駆動装置245
とを備えている。
前記第1の可動部材241,241は第1の流入口23
1,231を開閉したりそれらの外側にきた遊技球の流
下方向を変化させたりするもので、その外側が弓状に湾
曲しt打球誘導部241aとなり、それらの中間部裏側
に突出して設けられた支軸241b、241bが後枠2
20の左右両側に設けられた筒状軸受部224,224
中を通って後枠220の後方に突出している。そして、
それらの突出した支軸241b、241’bの後端部に
クランク部材242,242の基部が取り付けられてい
る。
一方、前記第1の駆動装置245は、前記後枠220の
後側に突設され取付片225aにアングル246を介し
て取り付けられた第1の駆動源としてのソレノイド24
7と、該ソレノイド247の作動ロッド248に取り付
けられた作動部材259とを具えている。
そして、前記ソレノイド247の作動ロッド248は、
その励磁時に縮み、消磁時に復帰用スプリング248a
の伸張力等によって伸びるようになっている。
前記作動部材249は前記作動ロッド248の伸縮運動
(往復直線運動)を前記クランク部材242.242に
伝達するもので1作動ロッド248の下端部に取り付け
られている この作動部材249は左右一対の腕部249a。
249aを有し、それら各腕部249a、249aの上
端部に横長の挿通孔249b、249bが設けられてい
る。
これら挿通孔249b、249bは作動部材249の往
復運動(昇降運動)をクランク部材242.242に回
動力として伝達するもので、挿通孔249b、249b
中にクランク部材242゜242先端後部のビン242
a、242aが挿通されている。
このように構成された第1の開閉装置240は。
常時はソレノイド247が消磁されて作動ロッド258
および作動部材249が下降されていることによりクラ
ンク部材242,242が逆「ハノの字状となっていて
、第1の流入口231,231中に遊技球が流入できな
い状態となっている。
が、予備遊技時や特別遊技時にはソレノイド247が適
宜励磁されて作動ロッド248および作動部材259が
上昇されることによりクランク部材242.242が「
ハ」の字状となって、第1の可動部材241,241が
開いて、第1の流入口231.231中に遊技球が流入
し得る状態に変換する。
前記第2の開閉装置250は、前枠210の前面側の第
2の流入口232の左右両側において第1および第2の
流入口231,231,232を開閉する第2の可動部
材251,251と、これら可動部材251,251に
クランク部材252゜252、作動部材253および回
動レバー259を介して回動力を付与する第2の駆動装
置255とを具えている。
前記第2の可動部材252..252は第1の流入口2
31,231や第2の流入口232を開閉するもので、
それらの基部が第2の流入口232の左右両側に突設さ
れた支軸236,236により回動自在に支持されてい
る。
前記クランク部材252,252は作動部材253から
伝達されてくる昇降運動を回動力に変換して前記第2の
可動部材251,251に伝達するもので、それらの軸
部252a、252aの先端に設けられた先端穴(図に
現われていない)が前記第2の可動部材251,251
の裏側中間部に突設されたピン251a、251aに回
転自在に嵌合されている。
これらクランク部材252,252の軸部252a、2
52aの後端部には腕部252b、252bが略直角に
取り付けられ、各腕部252b。
252bの先端裏側にピン252c、252cが取り付
けられている。
前記作動部材253は第2の駆動装置255から回動レ
バー259を介して伝達される回動力を昇降運動に変換
して前記クランク部材252,252の腕部252a、
252aに伝達するもので、その左右の両端部に筒状軸
孔253a、253aが設けられている。そして、これ
ら軸孔253a。
253aが前記クランク部材252,252のピン25
2c、252cに回転自在に嵌合されている。また、こ
の作動部材253の裏側中間部にはピン253bが突設
されている。
前記回動レバー259は第2の駆動装置255から伝達
される往復運動を方向変換して前記作動部材253に昇
降力として伝達するもので、その中間に設けられた軸孔
259aが後枠220の後部上方に延設された後壁部2
25の上端部前側に突設された支軸(図に現ねれていな
い)に軸支されている。この回動レバー259の一端に
設けられた筒状軸孔259bが前記作動部材253の裏
側中間部のピン253bに回動自在に嵌合され、他端が
リンク258を介して第2の駆動装置255の作動ロッ
ド257aに連結されている。
前記第2の駆動装置255は、前記後枠220の上方に
延設された後壁部225の上端部前側にアングル256
を介して取り付けられた第2の駆動源としてのソレノイ
ド257と該ソレノイド257によって作動される作動
ロッド257aとを備え、作動ロッド257aにはリン
ク258を介して前記回動レバー259の一端が接続さ
れている。
そして、前記ソレノイド257の作動ロッド257aは
、ソレノイド257の励磁時に縮み、消磁時には復帰用
スプリング257bの伸張力によって伸びるようになっ
ている。
このように構成された第2の開閉装置250は、常時は
、ソレノイド257が消磁されて作動ロッド257aが
復帰用スプリング257bの伸張力によって伸びている
ことにより、回動レバー259、作動部材253および
クランク部材252゜252を介して第2の可動部材2
51,251の中間部が引き上げられ、それによって第
2の可動部材251,251が第1図に実線で示すよう
に閉じた状態となっている。が、予備遊技時や特別遊技
時にはソレノイド257が適宜励磁されて作動ロッド2
57aが縮むことにより1回動レバー259、作動部材
253およびクランク部材252.252を介して第2
の可動部材251,251の中間部が下降され、それに
よって第2の可動部材251,251が第7図に示すよ
うに開いた状態となる。
前記球誘導装置260は、入賞空間218内に前記線案
内部材230の上昇案内路233,233に沿って回転
自在に設置された球誘導部材261.261と、駆動源
としてのモータ265と、該モータ265の回転力を前
記球誘導部材261゜261に伝達する伝達歯車群26
2とから構成されている。
そして、前記球誘導部材261,261はその外周部に
線移送用の螺旋溝261aを備え、その螺旋溝261a
は、球誘導部材261,261が矢印方向(第3図中)
に回転したときに球がその螺旋溝261aに誘導されて
入賞空間218中の手前側から奥方向へ移送される方向
に設けられている。
これら球誘導部材261,261は、それら支軸261
b、261bの先端が案内部材230の前板238の左
右両側の軸受孔238a、238aに、また、それらの
後端が前記後枠220の後壁部225の左右両側に設け
られた筒状軸受孔225b、225bにそれぞれ回転自
在に支持された状態で、案内部材230の上昇案内路2
33゜233に沿って設置されている。そして、そのよ
うに設置された状態において1球誘導部材261゜26
1の先端は第1の流入口231,231の直後に、また
それらの後端は上昇案内路233,233の後端部近傍
にそれぞれ位置し、各誘導部材261.261の螺旋溝
261a、261aと上昇案内ロードレジスタ233,
233との間に遊技球1個分の間隔が開いた状態になっ
ている。
一方、前記モータ265は後枠220の後壁部225の
裏側上部の左右位置に設けられた一対の取付支柱225
c、225cに取り付けられ、その湘動軸265aに駆
動歯車266が取り付けられている。
また、前記伝達歯車群262は、前記後壁部225裏側
の筒状軸受孔225b−225b間に設けられた筒状軸
受孔225dによって回転自在に支持された動力伝達歯
車262aと、前記筒状軸受孔225b、225bから
後方に突出した球誘導部材261,261の支軸261
b、261bの後端に取り付けられた歯車262b、2
62bとから構成されている。そして、前記モータ26
5の駆動歯車266が前記動力伝達歯車262aと噛合
し、動力伝達歯車262aがその左右の歯車262b、
262bと噛合した状態となっている。
このように構成された球誘導装置260は、モータ26
5が常時前方から見て時計方向に回転することにより、
伝達歯車群262を介して球誘導部材261,261が
前方から見て時計方向に回転した状態にある。そして、
第1の流入口231゜231中に流入した遊技球がこれ
ら球誘導部材261.261の螺旋溝261a、261
aと上昇案内路233,233との間に至り、その後そ
れら回転している球誘導部材261..261により上
昇案内路233,233に沿って入賞空間218の奥方
向へ上昇案内される。そして、その後、入賞空間218
の奥側の流下底面219上へ落下されるようになってい
る。
第4図中筒号100を付して示すものはガラス板である
第5図には、第1および第2の可動部材241゜241
および251,251が閉じた状態を変動入賞装置20
を斜め前側から見た部分透視図として示す。
前記第1および第2の開閉装置240,250が停止し
ているときには、同図に示すように、第1および第2の
流入口231,231,232が第1および第2の可動
部材241,241,251.251によって閉じられ
た状態となっている。
従って、このときには、第1および第2の流入口231
,231とも遊技球が流入できない。
第6図には第1の可動部材241,241が開いて第2
の可動部材251,251が閉じた状態を変動入賞装置
!20を斜め前側から見た部分透視図として示す。
第1の開閉装置240が作動されて、同図に示すように
、第1の可動部材241,241のみ開くと、第1の流
入口231,231のみ開放されて、これら第1の流入
口231,231中にのみ遊技球の流入が可能な状態と
なる。
このように、第1の流入口231,231が開放されて
いるときにはこれら第1の流入口231゜231中に遊
技球が流入すると、それら遊技球が上昇案内路233,
233に案内されながら球誘導部材261,261に誘
導されて入賞空間218中の奥部へ導かれた後、入賞空
間218中の奥部の流下底面219上へ落下される。こ
のように、第1の流入口231,231中に流入した遊
技球が球誘導部材261,261によって入賞空間21
8中の奥部に誘導される様子が遊技者に見えるようにな
っているので、それを見る遊技者の興趣を誘う。
そして、その後、流下底面219゛に沿って前方に転動
しながら移動し、その手前側の第1の特別入賞口211
a又は一般入賞ロ211b、211b中に流入する。
このように第1の流入口231,231中に遊技球が流
入したときには、その流入した各遊技球に対し、特別入
賞口への流入のチャンスは1回となっている。
第7図には、第1の可動部材241,241が開き、か
つ、第2の可動部材242,242が開いた状態を変動
入賞装置20を斜め前から見た部分透視図として示す。
第1および第2の開閉装置240,250が作動されて
、同図に示すように、第1および第2の可動部材241
,241,251,251が開放されると、第2の流入
口232のみ開放されて第2の流入口232中にのみ遊
技球の流入が可能な状態となる。
このように第2の流入口232が開放されているときに
、この第2の流入口232中に遊技球が流入すると、そ
の遊技球がその内側の流下案内路234に沿って入賞空
間218の奥方向に転動しながら移動する。
このように流下案内路234に沿って入賞空間218の
奥方向に案内される遊技球は、その転勤方向や勢いか程
良ければ、入賞空間218中の奥部の第2の特別入賞口
222中に流入し得る。
が、その転勤方向や勢いが良くなければ、流下案内路2
34の途中で流下底面219上に落下したり、或いは、
入賞空間218奥部の振り分は片221上に至ってその
振り分は片221により左右に振り分けられて流下底面
219上へ落下されたりして、第2の特別入賞口222
中には流入できない。
しかし、第2の特別入賞口222中には流入できなくと
も、流下底面219を手前側に転動した後、その手前側
の第1の特別入賞口211a中には流入し得る。
このように第2の流入口232中に遊技球が流入したと
きには、その流入した各遊技球に対し。
特別入賞口への流入のチャンスは2回与えられることと
なる。
上記のように、いずれの流入口に遊技球が流入するかに
よって、特別入賞口中への流入確率が変化するので、ど
の流入口に遊技球が流入するかが遊技者の大きな関心ご
ととなり、遊技に対する興趣がより一層増す。
第8図には始動入賞装置70を前側から見た全体斜視図
を、第9図にはその分解斜視図を、第10図にはそれを
遊技盤1に設置した状態の縦断側面図を示す。
この始動入賞装置70は、第9図に示すように、その外
形の主要部を構成する本体枠710を備えている。
この本体枠710の上部中央には2回開き用始動入賞部
を構成する第1の入賞球案内路412゜412が前方に
突出して設けられている。
また、本体枠710の前側中央には前記第1の入賞球案
内路711の下側を囲むようにして前側開口の収容空間
721が設けられている。その収容空間721中の上部
の左右両側には一対のL字状保持枠721a、721a
が相互に対向した状態で設けられ、これら保持枠721
a−721a間の中央下部寄りに先端に鉤状係止部を有
する係止片721bが弾性変形可能に突設されている。
それらL字状保持枠721a、721aの奥側基部は行
止り用規制部721e (第10図)となっている。
そして、前記保持枠721 a −721a中に2回開
き用始動入賞検出器731がスライドしてその先端部が
行止り用規部721eに当たる位置まで収容され、その
行き止まった位置で、その後端部(リード線が引き出さ
れている側)の下端に前記係止片721bの先端の角状
係止部が引っ掛って係止されている。
また、前記収容空間721中の前記始動入賞検出器73
1が設置された位置より下側の中央部にはランプ取付部
721cが設けられ、該ランプ取付部721cに取付基
板732を介して装飾表示ランプ733,733が設置
されている。
また、本体枠710の前側中央には2回開き用始動入賞
部735が前記第1の入賞球案内路711と収容空間7
21の前面側を覆った状態で取り付けられている。この
始動入賞枠735はその上端部にポケット状の2回開き
用始動入賞ロア36を備え、それが、本体枠710に取
り付けられた状態において、その2回開き用始動入賞ロ
ア36と本体枠710側の前記第1の入賞球案内路71
1と相互に連通して2回開き用入賞部が構成されている
また、この始動入賞枠735の取付側の周囲には先端に
それぞれ鉤状係止部が設けられた係止片735aが弾性
変形可能に複数設けられている。
一方、本体枠710の収容空間721内のそれら係止片
735aの位置と対応する位置にはそれら係止片735
aの先端の角状係止部が嵌入し得る係止穴721dが複
数設けられている。
そして、その始動入賞枠735の本体枠710への取付
時には1位置合わせをして始動入賞枠735の取付側を
本体枠710に押し付ければ、その始動入賞枠735の
係止片735aの先端側が弾性変形しながら収容空間7
21中に至る。しかる後、その先端の鉤状係止部が収容
空間721中の係止穴721dと出会ったところで、該
係止穴721d中に嵌入し、それによって、その始動入
賞枠735が本体枠710に一体的に取り付けられる。
このように、始動入賞枠735は本体枠710に対し、
ワンタッチで簡単に取り付けられるようになっているの
で組立作業が簡単である。
第1の入賞球案内路711の後端開口部には蓋板713
が取り付けられている。
また、本体枠710の前側左右の両側位置には前記第2
の入賞案内路712,712の下側を囲むようにして前
側開口の取付用空間741,741が設けられ、それら
取付用空間741,741内には前記収容空間721内
におけると同様に一対のL字状保持枠741a、741
aと係止片741bが設けられている。そして、それら
L字状保持枠741a−741a間に、1回開き用始動
入賞検出器715,715が、前記2回開き用入賞検出
器731におけると同じ要領で収容され、その後、取付
用空間741,741を覆うようにして装飾枠745,
745が取り付けられている。
これら装飾枠745,745の取付側には、先端にそれ
ぞれ鉤状係止部の設けられた係止片745aが弾性変形
可能に複数設けられている。一方、本体枠710の取付
用空間741,741内のそれら係止片745aの位置
と対応する位置にはそれら係止片745aの先端の鉤状
係止部が嵌入し得る係止穴741cが複数設けられてい
る。
そして、それら装飾枠745,745の本体枠710へ
の取付は前記始動枠735の本体枠710への取付と同
じ要領で行われている。このように、装飾枠745,7
45は本体枠710に対し、ワンタッチで簡単に取り付
けられるようになっているので組立作業が容易である。
さらに、前記始動入賞枠735や装飾枠745゜745
の取り付けられた本体枠710の前面部には装飾板75
0が取り付けられている。
この装飾板750の左右両端部により、本体枠710左
右の第2の入賞球案内路712,712の前端開口部が
閉塞され、それによって、本体枠710の前方に突出し
た第2の入賞案内路712゜712の先端部分にポケッ
ト状の1回開き用始動入賞ロア18,718が画成され
ている。
上記のように構成された始動入賞装置710の2回開き
用始動入賞ロア36中に遊技球が流入したときには、そ
の遊技球が第1の入賞球案内路711を介して遊技盤1
の裏側に導かれて2回開き用始動入賞検出器731に検
出されるようになっている。
一方、左右の1回開き用始動入賞ロア18,718中に
遊技球が流入したときには、その遊技球が第2の入賞球
案内路712,712を介して遊技g11の裏側に導か
れて1回開き用始動入賞検出器715,715に検出さ
れるようになっている。
第11図には上記のように構成されたパチンコ遊技機に
おける役物制御装置による制御ブロック図を示す。
同図中、符号811を付して示すものは始動入賞口入賞
検出手段で、始動入賞検出器736(SW、) 、  
718  (SW、) 、  718 (SW3)から
の検出信号を検出しその検出信号を予備遊技制御手段8
10に送る動きをする。
予備遊技制御手段810はその始動入賞口入賞検出手段
811から送られてくる検出信号を基に予備遊技信号を
コントローラ8C)Oに送る動きをする。
また、同図中、符号860を付して示すものは、特別遊
技制御手段で、第1の特別入賞検出器215 (SW、
)や第2の特別入賞検出器225 (SW、)から送ら
れてきた信号を基にした特別遊技の制御信号、および入
賞個数検出器217(SW、)から送られてきた検出信
号を基にした入賞個数表示信号をコントローラ800に
送る働きをしている。
コントローラ800は、前記予備遊技制御手段810か
ら送られてくる予備遊技の制御信号、特別遊技制御手段
860から送られてくる特別遊技の制御信号および入賞
個数表示信号を基に、変動入賞装置20の第1の可動部
材241,241を開閉させる第1の駆動源245、第
2の可動部材251.251を開閉させる第2の駆動g
255、球誘導部材261,261を回転させるモータ
265などを作動させたり、継続回数表示器124や入
賞個数表示器125に特別遊技の継続回数や各特別遊技
のサイクル中における一般入賞部および特別入賞部への
入賞個数を表示させたり、特別遊技発生表示ランプ73
3やサイドランプ130゜130を点滅させたり、スピ
ーカ880から効果音を発声させたりする制御を行う。
この制御ブロック図において、コントローラ800から
の作動指令信号がドライバ870に送られることにより
1球誘導部材261,261を回転させるモータ265
は常時作動した状態にある。
この状態において、始動入賞検出器736(SWユ) 
(718(SW、) 、 718 (SW、) )から
の検出信号がフリップフロップ831 (832゜83
3)に入力されると、そのフリップフロップのQ出力が
Hレベル(ハイレベル)に変換されて、ワンショット回
路834 (835,836)に入力されることにより
ワンショットパルスが形成され、そのワンショットパル
スが始動入賞口検出手段811により検出される。その
検出に基づき、始動入賞口入賞検出手段811から検出
信号が予備遊技制御手段810に送られる一方、リセッ
ト信号がフリップフロップ831 (832,833)
に送られてそのフリップフロップがリセットされるそし
て、その予備遊技制御手段810に送られた検出信号を
もとに、予備遊技制御手段810から制御信号がコント
ローラ800に送られる。そして、そのコントローラ8
00からドライバ870に作動指令信号が送られて、第
1の可動部材241.241を開閉させる第1の駆動g
245や第2の可動部材242,242を開閉させる第
2の駆動源255が作動されて前記予備遊技が行われる
と同時にサイドランプ130,130の赤色のランプが
点滅(第1の駆動源245のみ作動されているとき)さ
れたり、緑色のランプが点滅(第1および第2の能動源
255の両方が作動されているとき)されたりする。
その一方で、予備遊技制御手段810から特別入賞口有
効信号がアンド回路851,851に送られて、所定時
間それらアンド回路851,851がもう一方の端子に
受け入れた信号を通し得る状態にされる。
変動入賞装置20が上記予備遊技状態になったときに入
賞空間218中に流入した遊技球が第1の特別入賞口2
11a又は第2の特別入賞口222中に流入することに
より、第1、又は第2の特別入賞検出器215(SW3
)又は225(SW、)からの検出信号がフリップフロ
ップ841又は842のセット端子に入ってそのQ出力
がHレベルとなると、それが上記特別入賞口有効信号に
よりアンドゲート851,852がもう一方の端子に入
った信号を通し得る状態になっているときであれば、そ
のQ出力がアンド回路851又は852゜およびオア回
路853を通って特別遊技制御手段860に入って特別
遊技態様が発生される。しかし、その所定時間が過ぎて
アンド回路851又は852がもう一方の端子に入った
信号を通し得ない状態に戻っていれば、そのQ出力はア
ンド回路851.852を通過できず、特別遊技態様は
発生されない。
上記のようにして、特別遊技態様が発生したときには、
特別遊技制御手段860からの信号を受けてコントロー
ラ800により特別遊技の発生を知らせるファンファー
レの音がスピーカ800から発せられるとともに、特別
遊技発生表示ランプ733の点滅が開始される。
同時に、特別遊技制御手段860からリセット信号が出
されてフリップフロップ(841,842,843)が
リセットされることにより、そのQ出力がLレベルに戻
される。
同時に、特別遊技制御手段860から特別遊技の制御信
号がコントローラ800に送られる。そして、所定時間
(ウェイトタイム)経過後にコントローラ800により
、例えば、変動入賞装置20の第1の可動部材241,
241を開閉させる第1の即動′g245や第2の可動
部材251,251を開閉させる第2の駆動源255を
それぞれ所定回数ずつオン・オフさせる動作を1サイク
ル(ただし、その所定回数のオン・オフ動作の終了後に
第1又は第2の特別入賞口211a又は222のいずれ
かに入賞するか、又は、一般入賞ロ211b、211b
中に10個の遊技球が入賞して入賞個数検出器217(
SWS)からの検出信号がフリップフロップ843およ
びワンショットパルス844を介して10パルス特別遊
技制御手段860に入力されたときにはその時点までを
1サイクルとし、各サイクル中に第1又は第2の特別入
賞口211a又は222の1つに遊技球が入賞してその
特別入賞検出器215(SW3)又は225 (SW、
)からの検出信号がそれに対応するフリップフロップ8
41又は842に入って、そのいずれかのQ出力がHレ
ベルに変換されてそのHレベルとなったQ出力がアンド
回路861又は862とオア回路863を介して特別遊
技制御手段860に人力される(ただし、特別遊技制御
手段860からアンド回路861,862に特別入賞口
有効信号が送られている有効時間内に限られる。)こと
を継続条件とし、その継続条件が満たされたときには、
コントローラ800により継続条件成立表示ランプ(図
示省略)が点灯される。
そして、その時点で第1の駆動源245および第2の駆
動源255がオフの状態に停止され、かつ。
特別遊技制御手段860によりフリップフロップ(84
1,842,843)がリセットされてから再び第1の
駆動源245および第2の駆動源のオン・オフ動作が開
始されて新たなサイクルへの移行が繰り返されて最高8
サイクルまでその動作が行われる。
上記特別遊技中において、第1の駆動源245のオン・
オフの動作のみ行われているときにはサイドランプ13
0,130の赤色のランプの点滅が行われ、第1の駆動
源245と第2の駆動源255の両方が作動していると
きにはサイドランプ130.130の緑色のランプの点
滅が行われる。
また、特別遊技の各サイクル中に入賞個数検出器217
(SW、)により検出された入賞個数は特別遊技制御手
段860からの信号を受けて入賞個数表示器125に入
賞個数表示がなされる。また、これら特別遊技時におけ
るサイクルの更新時には、特別遊技制御手段860から
の信号を受けてコントローラ800により継続回数表示
器124に継続回数表示(サイクル数表示)がなされる
そして、その特別遊技が終了したときには、特別遊技制
御手段860からの制御信号に基づいてコントローラ8
00により第1および第2の駆動源245,255のオ
ン・オフ動作やサイドランプ130,130の点滅の停
止、継続回数表示器124や入賞個数表示器125のリ
セットおよびスピーカ880からの効果音の発声の停止
などが行われる。
第12図には1回開き用始動入賞ロア18,718に遊
技球が入賞したときにおける第1の可動部材241,2
41を開閉させる第1の駆動g245および球案内部材
261,261を回転させるモータ265の作動や第1
の特別入賞口211aへの入賞を特別遊技の発生条件と
して有効に扱う有効タイマのタイミングチャートを示す
同図に示すように、1回開き用始動入賞ロア18.71
8への入賞に基づいて始動入賞検出器715(SW、)
の検出信号の立上りがあったときには、その検出信号の
立上りエツジで球案内部材261.261を回転させる
モータ265の作動および第1の特別入賞口211aへ
の入賞を特別遊技の発生条件として有効に扱う有効タイ
マの作動が開始される。
また、その検出信号の立上りがあったときから所定時間
(例えば、0.4秒)経過後に第1の駆動源245が作
動されることにより第1の可動部材241,241が所
定時間(例えば、0.8秒間)開放される。
そして、その所定時間の経過により第1の駆動源245
が停止されて第1の可動部材241,241が閉じられ
、さらに所定時間(例えば、5秒)゛  が経過したと
きに、モータ265による球案内部材261,261の
回転が停止されるとともに有効タイマがタイムアツプさ
れる。
第13図には2回開き用始動入賞ロア36に遊技球が入
賞したときにおける第1の可動部材241.241を開
閉させる第1の駆動源245、第2の可動部材251,
251を開閉させる第2の駆動源255および球案内部
材261,261を回転させるモータ265の作動や第
1の特別入賞口211aおよび第2の特別入賞口222
への入賞を特別遊技の発生条件として有効に扱う有効タ
イマのタイミングチャートを示す。
同図に示すように、2回開き用始動入賞ロア36への入
賞に基づいて始動入賞検出器736(SW工)の検出信
号の立上りがあったときには、その検出信号の立上りエ
ツジで球案内部材261゜261を回転させるモータ2
65の作動および第1と第2の特別入賞口211a、2
22への入賞を特別遊技の発生条件として有効に扱う有
効タイマの作動が開始される。
また、その検出信号の立上りがあったときから所定時間
(例えば、0.4秒)経過後に第1の駆動源245が作
動されることにより、第1の可動部材241,241が
所定時間(例えば、0.8秒間)ずつ、間に所定時間(
例えば、0.4秒間)の休止を挾んで開かれる。
また、その検出信号の立上りがあったときから所定時間
(例えば、0.8秒)経過後に第2の駆動源255が作
動されることにより第2の可動部材251,251が所
定時間(例えば、0.4秒間)ずつ、所定時間(例えば
、0.4美容間)ずつの休止を挾んで開かれる。つまり
、第1の可動部材241,241が開かれる後半時ごと
に第2の可動部材251,251が開かれる。
このような第1および第2の可動部材241゜241.
251,251の開閉動作のタイミングにより、第1の
流入口231,231中に遊技球の流入が可能となった
り、第2の流入口232中に遊技球の流入が可能となっ
たりする。
そして、それら第1および第2の駆動g245 。
255の2回目の作動が停止されて第1および第2の可
動部材241,241,251,251の開放が終了し
た時点から、さらに所定時間(例えば、2秒間)が経過
したときにモータ265による球案内部材261,26
1の回転が停止されるとともに有効タイマがタイムアツ
プされる。
第14図には特別遊技時における第1の可動部材241
,241を開閉させる第1の駆動源245、第2の可動
部材251,251を開閉させる第2の駆動源255お
よび球案内部材261,261を回転させるモータ26
5の作動や第1の特別入賞口211aおよび第2の特別
入賞口222への入賞を特別遊技の継続条件として有効
に扱う有効タイマのタイミングチャートを示す。
同図に示すように、前記予備遊技制御手段810からの
有効時間信号がある間(有効時間タイマが作動している
間)に特別入賞口211a又は222への入賞に基づい
て特別入賞検出器215(SW、)又は225 (SW
4)の検出信号の立上りがあったときには特別遊技が発
生し、その検出信号の立上りエツジで球案内部材261
,261を回転させるモータ265の作動および第1と
第2の特別入賞口211a、222への入賞を特別遊技
の継続条件として有効に扱う有効タイマの作動が開始さ
れる。
また、その検出信号の立上りがあったときから所定時間
(例えば、0.8秒)経過後に第1の駆動源245が作
動されることにより、第1の可動部材241,241が
所定時間(例えば、0.8秒)ずつ、間に所定時間(例
えば、0.8秒間)ずつの休止を挾んで1サイクルあた
り最高18回まで開かれる。ただし、その18回の開閉
動作の終了前であっても入賞個数検出器217(SW、
)により10カウントされるか又は特別入賞検出器21
5又は225の検出信号の立上りがあったときにはその
時点で直ちにその開閉動作が終了される。
また、その検出信号の立上りがあったときから所定時間
(例えば、9.2秒)経過した中盤時には、第2の駆動
源255が作動されることにより第2の可動部材251
,251が所定時間(例えば、0.4秒)ずつ、所定時
間(例えば、1.2秒)ずつの休止時間を挾んで開かれ
る。また、終盤時には、第2の可動部材251,251
が所定時間(例えば、0.8秒)ずつ、所定時間(例え
ば、0.8秒)ずつの休止時間を挾んで開かれる。
つまり、特別遊技の各サイクルの序盤には第1の可動部
材241,241の回動動作によって第1の流入口23
1,231のみ開閉され、中盤には第1および第2の可
動部材241,241,251.251の回動動作によ
って第1の流入口231.231と第2流入口232と
が交互に開閉される。このようにして、段階的に特別入
賞口(211a、222)への入賞確率がアップされる
そして、第1の可動部材241,241の18回目の開
閉動作が終了して第1および第2の可動部材241,2
41,251,251が閉じた時点から、さらに所定時
間(例えば、5秒間)が経過したときには、モータ26
5による球案内部材261.261の回転が停止される
とともに、有効タイマがタイムアツプされる。
そして、その特別遊技のサイクルの有効時間内に特別入
賞口211a又は222中に遊技球が入賞して特別入賞
検出器215(SW、)又は225(SW4)による検
出がなされたときには、その検出信号の立上りエツジで
直ちに第1および第2の駆動源245,255が停止さ
れて第1および第2の流入口231,231,232が
閉じられるとともに、モータ265が停止されて案内部
材261,261の回転が終了される。また、それと同
時に、有効時間タイマが終了される。
このようにしてそのサイクルが終了して所定時間(例え
ば、0.8秒)が経過した後に、再び特別遊技の新たな
サイクルが開始される。
特別遊技の各サイクル中においては、上記のように、序
盤、中盤、終盤と後に行くに連れて特別入賞口(211
a、222)への入賞確率がアップされ、それによって
、序盤には更新されにくくする一方で終盤には更新され
易くして遊技者の利益を図っている。
この実施例に係るパチンコ遊技機は、上記のように構成
されているので、いずれの始動入賞口(736,718
,718)に入賞するかによって流入し易い状態に変換
される流入経路が変化され、それに対応して特別入賞口
(211a、222)に流入して特別遊技が発生する確
率が変化し。
しかもその変化が遊技者に知覚し得ることとなって、パ
チンコ遊技機に対する興趣がより一層増すものとなる。
なお、上記説明では始動入賞口の種類を複数設けていず
れの始動入賞口に入賞するかにより、変動入賞装置20
の可動部材241,241,251.251によって開
放される流入経路を変化させるようにしたが、始動入賞
口への入賞時に一定のゲーム(例えば、可変表示ゲーム
)を行わせそのゲーム結果に応じていずれの流入口(2
31゜231.232)を開放させるかを決定するよう
にしてもよい。
また、特別遊技中にあっては入賞空間218中への流入
個数、或いは可動部材241,241の開閉回数又は時
間等により、いずれの流入口(231,231,232
)を開放させるかを決定するようにしてもよい。
また、可動部材241,241,251.251によっ
て開放されうる流入経路を2つ設け、一方の流入経路を
通った遊技球に対しては特別入賞のチャンスを1回与え
、他方の流入経路を通った遊技球に対しては特別入賞の
チャンスを2回与えるようにしたが、それに限定せず、
可動部材241.241,251,251によって開放
されうる流入経路を3つ以上設けてもよいし、各流入経
路に流入した遊技球に対する特別入賞のチャンスを何回
与えるようにしてもよい。また、流入経路を開放する可
動部材の形状、数、動きの種類などはどのように変更し
てもよい。
また、上記説明では各流入経路に沿って配設された特別
入賞口の数を変えることによって特別入賞の発生確率を
変化させるようにしたが、それに限定せず、特別入賞口
の設けられた入賞空間中への開口幅や開口位置などを流
入経路に応じて変えることによって特別入賞の発生確率
を変化させるようにしてもよい。
また、上記説明では始動入賞口の種類として1回開き用
と2回開き用の2種類を設けた例を示したが、その種類
の如何は問わない、また、いずれの始動入賞口に入賞し
たときにいずれの流入口を開かせるように構成しても差
し支えない。
[発明の効果] この発明に係るパチンコ遊技機は、上記のように、遊技
条件に応じて動作する複数の可動部材によりそれぞれ遊
技球が流入し易い状態に変換される複数の流入経路と、
これら流入経路から流入した遊技球を受け入れる入賞空
間と、該入賞空間中に設けられた一般入賞部および特別
遊技を発生させ得る特別入賞部とが設けられ、前記流入
経路ごとに前記特別入賞部への入賞の難易度が異ならし
められている変動入賞装置を備えた構成としたので、遊
技条件に応じて可動部材によって流入し易い状態に変換
される流入経路が変化され、それに対応して特別入賞部
に流入して特別遊技が発生する確率が変化し、しかもそ
の変化が遊技者に知覚し得ることとなって、パチンコ遊
技機に対する興趣がより一層増すものとなる。
【図面の簡単な説明】 図はこの発明の実施例を示すもので、そのうち、第1図
はこの発明のパチンコ遊技機に設置される遊技盤の正面
図、 第2図は変動入賞装置の全体斜視図、 第3図は変動入賞装置の分解斜視図、 第4図は変動入賞装置を遊技盤に設置した状態の縦断側
面図、 第5図は第1および第2図の可動部材が閉じた状態時に
おける変動入賞装置の斜め前側部分解斜視図、 第6図は第1の可動部材のみ開いて第2の可動部材が閉
じている状態時における変動入賞装置の斜め前側部分透
視図、 第7図は第1および第2の可動部材が開いた状態時にお
ける変動入賞装置の斜め前側部分透視図、第8図は始動
入賞装置の前側全体斜視図、第9図は始動入賞装置の分
解斜視図。 第10図は始動入賞装置を遊技盤に設置した状態の縦断
側面図、 第11図は役物制御装置の制御ブロック図、第12図は
1回開き用始動入賞口に遊技球が入賞したときにおける
変動入賞装置の関係作動部の作動タイミングを示すタイ
ミングチャート、第13図は2回開き用始動入賞口に遊
技球が入賞したときにおける変動入賞装置の関係作動部
の作動タイミングチャート、 第14図は特別遊技時における変動入賞装置の関係作動
部の作動タイミングを示すタイミングチャートである。 1・・・・遊技盤、2・・・・遊技領域、20・・・・
変動入賞装置、218・・・・入賞空間、211a、2
22・・・・特別入賞口、211b・・・・一般入賞口
、231・・・・第1の流入口(第1の流入経路)、2
32・・・・第2の流入口(第2の流入経路)。 241・・・・第1の可動部材、251・・・・第2の
可動部材。 第  7 図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 遊技条件に応じて動作する複数の可動部材によりそれぞ
    れ遊技球が流入し易い状態に変換される複数の流入経路
    と、これら流入経路から流入した遊技球を受け入れる入
    賞空間と、該入賞空間中に設けられた一般入賞部および
    特別遊技を発生させ得る特別入賞部とが設けられ、前記
    流入経路ごとに前記特別入賞部への入賞の難易度が異な
    らしめられている変動入賞装置を備えたパチンコ遊技機
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0838699A (ja) * 1994-07-29 1996-02-13 Masatoshi Imura パチンコ機の中央入賞装置
JP2014168533A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2017047296A (ja) * 2016-12-12 2017-03-09 株式会社三共 遊技機

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