JPH02310036A - Al―Mg系合金連続塗装板とその処理方法 - Google Patents

Al―Mg系合金連続塗装板とその処理方法

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JPH02310036A
JPH02310036A JP13295989A JP13295989A JPH02310036A JP H02310036 A JPH02310036 A JP H02310036A JP 13295989 A JP13295989 A JP 13295989A JP 13295989 A JP13295989 A JP 13295989A JP H02310036 A JPH02310036 A JP H02310036A
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plate
painting
alloy
paraffin wax
wax
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JP13295989A
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English (en)
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Yutaka Kaneda
豊 金田
Takashi Inaba
隆 稲葉
Toru Takahashi
徹 高橋
Shigeo Hirose
広瀬 重男
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ビール、炭酸飲料用缶蓋及び果汁、コーヒー
缶等の非炭酸飲料用缶蓋に係り、更に詳しくは、潤滑4
1に優れたキャンエンド用連続塗装板及びその処理方法
に関するものである。
(従来の技術) 飲料缶用缶蓋は、J l55052.5082或いは5
182等のAQ−Mg系合金圧延板に塗装処理後、蓋成
形時の潤滑剤としてパラフィンワックス又はべ1−ロレ
ータムが塗布されている。
従来、国内で用いられているキャンエンド材の表面粗さ
は、最終圧延後の粗さのみにて管理されているが、塗装
板から蓋を加工する場合には、塗装板の表面粗さが重要
となる。
すなオ)ち、塗装板の表面粗さが粗いと、塗布された潤
滑剤が粗面の谷間に集中してしまい、潤滑効果が少なく
なるため、加工された蓋が金型から離れにくい、いわゆ
る型離れ性の低下を招き、高速加工する場合に問題が生
じる。
一方、表面粗さが小さいほど、潤滑剤が均一になり、好
ましいので、素材の表面粗さを小さくする必要があるが
、この場合、生産性の著しい低下を招く。
また、潤滑剤としてはパラフィンワックスか用いられ、
その塗布方法としては、連続塗装の場合には主にスプレ
一方式及び回転ノズルにより飛散させ、静電塗布する方
法が用いられている。
しかし、従来の塗布方法は、パラフィンワックスを溶融
させるものの、塗布さ九る塗装板は室温状態であるため
、飛散したワノクスオ′◇は板と接触すると同時に冷却
され、半球に近い状態で塗布されることになる。ずなオ
)ち、立体形状で塗布されるため、塗布面積率が少なく
、二の対策として塗4j鼠を多くして塗布面稍串を確保
する必要がある。
しかしながら、塗布凧が多くなると、潤滑+I[は向上
するものの、蓋を連続加工する場合、金型に堆私するワ
ックス量が多くなり、この1イ(積したワックスが加重
に中の蓋に付着してしまうという問題がある。
また、パラフィンワックス力い゛11体形状で塗布され
ている場合、金型と加工材との間に−・種の接着現象が
生じ、加工された缶蓋が金型から離れにくい、いわゆる
型離れ不」)合を生し、高;、゛に加−1−する場合に
問題が生じる9 本発明は、−1−記従来技術の欠点を解消し、型離れ性
に優れ、連続高速加工でも通板性を確保できるアルミニ
ウム合金連続塗装板を提供し、またその製造方法を提供
することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 前記[−1的を達成するため、本発明者らは、ます。
従来の缶蓋用連続塗装処理板における型離れ性について
着目し、潤滑膜が平jm的■]、つ塗布面猪率が大きく
なる製造技術の開発に努めた。
すなわち、前述の如く、従来、塗装板で表面粗さか粗い
場合は、塗布されたパラフィンワックスが111面の谷
部に集中してしまい、潤滑の効果が少なくなり、高速加
−Cする場合に型離れ性に問題が牛しる。
一方、従来方法で塗布されたパラフィンワックス粒は半
球状の立体形状で、塗布面積率が少ないため、イエ;蓋
成形時に局部的に潤滑不均一な部位が生じ、この場合、
k’を形状の不均一・を招く場合がある。
また、蓋成形時は立体的パラフィンワックス粒が圧縮変
形され、成形用金型と加工月料との間に一種の接着現象
が生し、型離れ性が低−トし、連続高速運転では通板性
に問題が生しる。
したかって、本発明者”r IJ、これらの問題点を解
決し、型離れ性に優れた連続塗装処理板(」を見い出す
べく鋭膚:研究を重ねた結果、A O,−M IX系合
金連続塗装板において、塗装前の冷延板の表面粗さと塗
装後の表面粗さを共に規制すること、また、塗装時の板
温度と巻取り温度を規制することにより、可能であるこ
とを知見したものである。
すなわち、本発明に係る八〇 −M 、、系合金連続塗
装板は、冷間圧延されたAQ−M+ζ系合金板表面の中
心線ip均粗さく Rr+ )がO、、’1.5−0 
、40 /i t。
であって、これに連続塗装を行−)だ後の塗装処jI1
1抜表面の中心線平均粗さく Ra )が0.OR〜0
.20μIl+であることを特徴とするものである。
また、他の本発明に係るAQ−MB系合金連続塗装板の
処理方法は、−1テ記のa+<製造されたAfl−Mg
系合金塗装処理板にパラフィンワックスを10〜700
1 g / m 2塗布するに際し、該塗装処理板を(
−〇〜1.50℃に保持しておき、[■つ板巻取り温度
60 = 120 ’Cで巻取ることを特徴とするもの
である。
以下に本発明を更に詳細に説明する。
(作用) 本発明、と−らかへ〇−Mg系合金連続塗装板を用いた
場合の加]ニ蓋の型離れ性について調査した結果、連続
塗装処理板表面の粗さが小さいほど型離れ性が優れ、同
−塗布板の場合は、パラフィンワックス粒の高さが低く
、塗布面積率が大きいほど型離れ性が改善されることを
見い出した。
また、パラフィンフックス粒の高さを低く、塗布面積を
大きくするためには、パラフィンワックス塗布に際し、
塗膜の性能を低下させない範囲で加熱すると共に、パラ
フィンワックスの融点以」二で板を巻取ることにより、
型離れ性が改善されることを見い出したのである。
まず、本発明における素材及び塗装板の表面相さについ
て説明する。
(1)素材の表+Ni粗さは小さい番Jと型離、れ性に
優れるものの、中心線平均組さく Ra )かO,+ 
57+ m未満の素材を得るためには圧延性の唇しい低
下を招き、素材のロス1〜アツプどなるため、実用的で
ない。・方、中心線Np均相さか0.10μIl+を超
えると、塗膜書名性は優れるものの、型離れ性の低下を
招く3゜ したがって、冷間圧延されたAl−Mg系合金板表面の
中心線平均粗さく Ra )を(、) 、 15〜0.
7IOμIllとする。
(2)塗装処理後の表面粗さは型離れ(−1に大きな影
響を及ぼし、相変が小さいほと型1雛れイジ1に優れる
ものの、中心線マ11均粗さく 1’< a)を0 、
08μIl1未満にするためには塗膜厚さを厚くする必
要かある。
この場合、開栓後の飲み11に塗1換が残る、いわゆる
フェザリング性の問題を生じる。
一方、中心線平均粗さが0.20月11を超えろと和語
の谷部に潤滑剤が集中してしまい、潤滑効果か少なくな
るため、型離れ+1の低ドを1(1く。
したがって、塗装処理後板表面の中心線・11均粗さ(
Ra)を0.08−0.20μ+nとする。
次に、本発明法における製造条(’lについて説明する
■パラフィンワックスは、成形時の潤滑剤として少なく
とも10mH/+n2以1−を塗装;1しないと、缶蓋
成形時に加7に割れ等の潤滑不足による問題を牛し易い
。−・方、潤滑性の点では、塗布板が多いほど優れるも
のの、塗布量が70 mIX/ m”を超えるとその効
果が飽和すると同時に金型へのワックスの堆積が多くな
り、実用車問題がある。
このため、パラフィンワックスの塗布量は10〜701
IIg/l112の範囲とする。
(牙パラフィンワックス塗布時の板加熱は、ワックス粒
の高さの低下及びワックス塗(ji lIi!積率の向
−1−に必須である。
しかし、加熱温度が60’C未満では塗布されたパラフ
ィンワックス粒の形状は殆ど変化せず、加熱の効果か得
られない。−・方、1.50 ”Cを超えるとワックス
粒の形状及び塗布面積率向−1−に効果を示すものの、
ワックスが不均一となり、これは益の寸法精度を低下さ
せるため好ましくない。
したがって、パラフィンワックス塗布時の板加熱温度は
(30〜150℃の範囲とする。
■加熱してバラフィンワノタス塗7[Iシた後の板巻取
り温度はパラフィンワックスの面積率に大きな影響を及
ぼし、60℃未満てはパラフィンワックスの融点近傍或
いは融点以1:であり、パラフィンワックスの流動性が
小さく、塗114面積率向上の効果か得られない。−・
方、1.20℃を超えると、コイル状に巻取るため、ワ
ックスがF部に流れ落ち、ワックスの分布を不均一にさ
せる。
したがって、板巻取り温度は60−.1.、20℃の範
囲とする。
なお、本発明において対象とするアルミニウム合金は、
従来より缶エンド材として用いられているA11−Mg
系合金であり、その成分組成は特に制限されないことは
いうまでもない。例えば、既述の5052.5082.
5」82等が挙げられる。
(実施例) 次に本発明の実施例を示す。
去−施例−1 AΔ5 ] 82−1(,19、Q 、 3 mm厚で
表面相変の異なるアルミニウム合金冷延板累月に、エポ
キシフェノール系塗料製連続塗装処理した後、ワックス
塗布i135 +H/ m2.ワックス塗布板温80℃
、板巻取り温度76〜80℃でパラフィンワックスを塗
布した。
素材及び塗装板の中心線平均粗さと、型離れ性及びフェ
ザリング性の評価結果を第1表に示ず。
なお、型離れ性は、第1図に示すシェル成形を行って調
査した。フェザリンク性は、第2図に示すようにスコア
加]−を行った後の開I」試験により塗膜残りの大小に
よって評価した。
第1表より以下の如く考察される。
本発明例の勲2〜Nα3は型離れ性及びフェザリング性
とも良好である。
また本発明例淘6も方離れ性に優れ、フェザリング性に
関しては塗膜重量が大きいことにより若干低下するもの
の、実用」二問題はない。
−−、−/j、比較例N1.1.3は素材及び塗装(J
シとも粗度か小さく、型離れ性に優れるものの#=’r
+4の111度を小さくするためにバー延性か著しく低
十するので、実用り問題がある。
比較例隅4は素材及び塗装板とも組型が人きく、ワック
ス塗布板温度を高くシ、た例てあり、潤滑性が低下し、
型離れ性か劣っている。
比較例Na 5は塗装板の相変が大きく、塗膜重+i)
が小さいため、フェザリング性に優れるものの、型離れ
性が劣っている。
比較例No、 7は、No、 G (本発明例)の組型
を更に小さくした例であり、型離れ性は良好であるもの
の、塗膜重けの更なる増加によりフェザリンク性に劣り
、実用上問題がある。
【以F余1′目 実施例−? A A ’、、) 182−111.9.0.30mm
1vで中心線1F!均粗さRa= 0.36 p、mt
l) IB)ミニウla合金冷延扱素ト(にエポキシフ
ェノール系塗料を用いて連枝塗装し7、塗″+A板人面
粗さRaかO、,177+、 mの連続塗装処理板を得
た後、第2表に示す条件にてパラフィンワックスを塗装
した。
パラフィンワックス塗布後の評価結果を第2表に併記す
る。なお、加工性は、実施例1てのシェル加I−に、f
9けるIJI+王割れの発生状況により評価した。
第2表より以−1・の如く考察される。
本発明例No、 3はワックスが板面に連続的に付着し
、て才9す、型離扛性に優れるとj(13、加工性も良
IFである。
−・Jj、比較例Nti、 I L:jワックスはが少
ない例であり、シェル成形時に加工iIa目1か発生す
る。
比較例N(12は従来条件でワックスが塗/liされた
例であり、ワックスはき1体形状であるため、塗布面債
率が少なく、潤滑性に劣り、型雛れ性か悪い、。
比較例Na4はワックス塗酊坂温度か高い例てAりり、
ワックスは板面に連続的に付riするものの、ワックス
の片寄りが認められ、結果的L:、 7(u離れ(’1
及び加工性が劣っている。
比較例Na 5は板巻取り温度が高い例であり、ワック
ス量がコイルの1一部と1・部て人きく異な1j、コイ
ル1一部のワックス量の少ない部イ◇け型離1′!シ・
1ノ1、加工性に劣っている。
比較例のNo 6とNo、 7はワックス量か多い例で
あり、いずれも若干型離れ性に劣る傾向が認d) l:
l i+るほか、ワックスのぞ1Vすへの堆積が認めら
れろ3゜[以下余1′口 (発明の効果) 以り詳述したように、本発明によれば、優、i℃た潤滑
性及び成形性を有することは勿論のこと、従来材で問題
とされているキ\・フェン1〜シエル成形品の金型かJ
)の型m’e hに優Jし、連続高速加1−でも良好な
通根性k WC保できるアルミニラl、合67連t’=
+’a塗装板を提供することができる4、
【図面の簡単な説明】
第1図はシェル成形の要領を説明するし1、第2図はス
コア畑土を行った後の開11試験により塗膜残りを説明
する図で、(,1)はノ、コア加工の要領を説明する図
、(b)は開口後の塗1模残りの状況を、i;2明する
図である。 1 ・開[1部、2 塗膜残り。 特許出願人  株式会社神戸製鋼所 代理人弁理土 中  村   尚 −lli − ヘ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)冷間圧延されたAl−Mg系合金板表面の中心線
    平均粗さ(Ra)が0.15〜0.40μmであって、
    これに連続塗装を行った後の塗装処理板表面の中心線平
    均粗さ(Ra)が0.08〜0.20μmであることを
    特徴とするAl−Mg系合金連続塗装板。
  2. (2)請求項1で製造されたAl−Mg系合金塗装処理
    板にパラフィンワックスを10〜70mg/m^2塗布
    するに際し、該塗装処理板を60〜150℃に保持して
    おき、且つ板巻取り温度60〜120℃で巻取ることを
    特徴とするAl−Mg系合金連続塗装板の処理方法。
JP13295989A 1989-05-26 1989-05-26 Al―Mg系合金連続塗装板とその処理方法 Pending JPH02310036A (ja)

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Cited By (1)

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