JPH02310549A - 撮像カメラ - Google Patents
撮像カメラInfo
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- JPH02310549A JPH02310549A JP1132975A JP13297589A JPH02310549A JP H02310549 A JPH02310549 A JP H02310549A JP 1132975 A JP1132975 A JP 1132975A JP 13297589 A JP13297589 A JP 13297589A JP H02310549 A JPH02310549 A JP H02310549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus lens
- lens group
- focus
- reference position
- position sensor
- Prior art date
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- Focusing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ズーム機構を有する撮像カメラに関し、特
に、レンズを移動することにより被写体との距離にかか
わらず所定の面に被写体の像を結像させて電気信号に変
換する焦点調整機能を有する撮像カメラに関する。
に、レンズを移動することにより被写体との距離にかか
わらず所定の面に被写体の像を結像させて電気信号に変
換する焦点調整機能を有する撮像カメラに関する。
[従来の技術]
第5図は、従来の撮像カメラの典型的な一例の構成を示
すブロック図である。第5図を参照して、従来の撮像カ
メラは、ズーム機構を有し被写体の像を所定の結像面に
結像するレンズユニット10と、結像面に配置され、画
像を光電変換により電気信号に変換するCCD (Ch
a rge Coupled Device)等の
撮像素子12と、撮像素子12の出力を処理して映像信
号を映像信号出力端子14に出力する映像回路16と、
レンズユニット10の焦点調整装置を駆動するため、映
像回路16の出力から所定の高周波成分のレベルを検出
するための高周波成分検出回路18と、高周波成分検出
回路の出力に応答して、レンズユニット10の焦点を調
整するための演算処理を行なうCPU(Central
Processing Unit)20と、レン
ズユニット10の焦点調整装置を直接動作させるための
モータ22と、CPU20の指示に従ってモータ22を
駆動するためのモータドライブ24と、レンズユニット
10が無限遠(レンズユニット10の焦点距離に対して
十分長い距離離れた位置)にある被写体に対して合焦し
た状態にある(以下無限遠合焦位置と呼ぶ)ことを検知
して、CPU20に検知信号を送出するための基準位置
センサ26とを含む。
すブロック図である。第5図を参照して、従来の撮像カ
メラは、ズーム機構を有し被写体の像を所定の結像面に
結像するレンズユニット10と、結像面に配置され、画
像を光電変換により電気信号に変換するCCD (Ch
a rge Coupled Device)等の
撮像素子12と、撮像素子12の出力を処理して映像信
号を映像信号出力端子14に出力する映像回路16と、
レンズユニット10の焦点調整装置を駆動するため、映
像回路16の出力から所定の高周波成分のレベルを検出
するための高周波成分検出回路18と、高周波成分検出
回路の出力に応答して、レンズユニット10の焦点を調
整するための演算処理を行なうCPU(Central
Processing Unit)20と、レン
ズユニット10の焦点調整装置を直接動作させるための
モータ22と、CPU20の指示に従ってモータ22を
駆動するためのモータドライブ24と、レンズユニット
10が無限遠(レンズユニット10の焦点距離に対して
十分長い距離離れた位置)にある被写体に対して合焦し
た状態にある(以下無限遠合焦位置と呼ぶ)ことを検知
して、CPU20に検知信号を送出するための基準位置
センサ26とを含む。
レンズユニット10は、集光のための前玉30と、前玉
30に隣り合って設けられ、レンズユニット10の光軸
に沿って移動し、レンズユニット10全体の焦点距離を
変化させるためのレンズ群すなわちバリエータ32と、
バリエータ32に隣接し、バリエータ32の移動に伴な
ってレンズユニット10の光軸に沿って移動し、焦点距
離の変化を補償してレンズユニット10の合焦面を所定
の位置に保つためのコンベンセータ34と、コンペンセ
ータ34を透過した光線を集光するエレクタ36と、そ
の一部のレンズ群がモータ22に駆動されて光軸に沿っ
て移動することにより被写体の像を撮像素子12上に合
焦させるためのマスクレンズ38とを含む。マスクレン
ズ38に含まれ、光軸に沿って移動するレンズ群は、フ
ォーカスレンズ群と呼ばれる。
30に隣り合って設けられ、レンズユニット10の光軸
に沿って移動し、レンズユニット10全体の焦点距離を
変化させるためのレンズ群すなわちバリエータ32と、
バリエータ32に隣接し、バリエータ32の移動に伴な
ってレンズユニット10の光軸に沿って移動し、焦点距
離の変化を補償してレンズユニット10の合焦面を所定
の位置に保つためのコンベンセータ34と、コンペンセ
ータ34を透過した光線を集光するエレクタ36と、そ
の一部のレンズ群がモータ22に駆動されて光軸に沿っ
て移動することにより被写体の像を撮像素子12上に合
焦させるためのマスクレンズ38とを含む。マスクレン
ズ38に含まれ、光軸に沿って移動するレンズ群は、フ
ォーカスレンズ群と呼ばれる。
第6図は、フォーカスレンズ群の配置をさらに詳細に示
す図である。第6図を参照して、レンズユニット10は
、鏡胴40(図において一部破断して示されている)に
収容されている。マスクレンズ38の最後方(合焦面方
向)にはフォーカスレンズ群44が設けられている。フ
ォーカスレンズ群44は、フォーカスレンズフレーム4
2によって、鏡胴40内に支持され、光軸に沿って移動
することができる。
す図である。第6図を参照して、レンズユニット10は
、鏡胴40(図において一部破断して示されている)に
収容されている。マスクレンズ38の最後方(合焦面方
向)にはフォーカスレンズ群44が設けられている。フ
ォーカスレンズ群44は、フォーカスレンズフレーム4
2によって、鏡胴40内に支持され、光軸に沿って移動
することができる。
フォーカスレンズ群44は、伝動系62を介してモータ
22により駆動される。伝動系62は、鏡胴40の外周
下部に設けられた軸受46と本体側軸受48とによって
その両端で中心軸のまわりに回転可能に支持され、周面
にねじ部を有するスクリューシャフト50と、スクリュ
ーシャフト50に固定されたプーリ52と、モータ22
の回転軸54に固定されたプーリ56と、プーリ52と
プーリ56とを連結する伝動ベルト58とを含む。
22により駆動される。伝動系62は、鏡胴40の外周
下部に設けられた軸受46と本体側軸受48とによって
その両端で中心軸のまわりに回転可能に支持され、周面
にねじ部を有するスクリューシャフト50と、スクリュ
ーシャフト50に固定されたプーリ52と、モータ22
の回転軸54に固定されたプーリ56と、プーリ52と
プーリ56とを連結する伝動ベルト58とを含む。
フォーカスレンズフレーム42は、下方に延びるアーム
60を有し、アーム60はスクリューシャフト50と係
合するねじ孔を有する。
60を有し、アーム60はスクリューシャフト50と係
合するねじ孔を有する。
モータ22が所定の方向に回転すると、プーリ52.5
6とベルト58とによってスクリューシャフト50が所
定の方向に回転する。ねじの係合によりアーム60がス
クリューシャフト50の軸線に沿って動き、フォーカス
レンズ群44は所定の方向に移動する。モータ22が逆
方向に回転すると、フォーカスレンズ群44の移動方向
も逆になる。このようにマスクレンズ38内にフォーカ
スレンズ群44が含まれる焦点調整装置の方式は、リア
レンズ駆動方式と呼ばれる。
6とベルト58とによってスクリューシャフト50が所
定の方向に回転する。ねじの係合によりアーム60がス
クリューシャフト50の軸線に沿って動き、フォーカス
レンズ群44は所定の方向に移動する。モータ22が逆
方向に回転すると、フォーカスレンズ群44の移動方向
も逆になる。このようにマスクレンズ38内にフォーカ
スレンズ群44が含まれる焦点調整装置の方式は、リア
レンズ駆動方式と呼ばれる。
基準位置センサ26は、CPU20がフォーカスレンズ
群44の光軸方向の位置を検知するための、基準となる
位置を与えるためのものである。
群44の光軸方向の位置を検知するための、基準となる
位置を与えるためのものである。
第7図を参照して、レンズユニット10が所定の合焦面
に被写体の像を結像させるときのフォーカスレンズ群4
4の位置は、レンズユニット10の焦点距離およびレン
ズユニット10と被写体との距離dの大小により変化す
る。一般的に、距離dが小さいほど、焦点距離の一定の
変化に対して、より大きくフォーカスレンズ群44を移
動させる必要がある。距離dが大きいほど、合焦のため
のフォーカスレンズ群44の移動量は小さくなる。
に被写体の像を結像させるときのフォーカスレンズ群4
4の位置は、レンズユニット10の焦点距離およびレン
ズユニット10と被写体との距離dの大小により変化す
る。一般的に、距離dが小さいほど、焦点距離の一定の
変化に対して、より大きくフォーカスレンズ群44を移
動させる必要がある。距離dが大きいほど、合焦のため
のフォーカスレンズ群44の移動量は小さくなる。
距fidが無限大となれば、焦点距離の大小に無関係に
フォーカスレンズ群44の位置が定まる。この位置(無
限遠合焦位置)が基準位置であり、基準位置センサ26
は、フォーカスレンズ群44がこの基準位置にあること
を検知してCPU20に検知信号を送る。したがって基
準位置センサ26は、フォーカスレンズ群44の無限遠
合焦位置に正確に合わされる必要がある。
フォーカスレンズ群44の位置が定まる。この位置(無
限遠合焦位置)が基準位置であり、基準位置センサ26
は、フォーカスレンズ群44がこの基準位置にあること
を検知してCPU20に検知信号を送る。したがって基
準位置センサ26は、フォーカスレンズ群44の無限遠
合焦位置に正確に合わされる必要がある。
CPU20は、検知信号に応答してフォーカスレンズ群
44の位置を0と定める。以後、モータ22を駆動する
パルス数を計数することにより、CPU20はフォーカ
スレンズ群44の鏡胴40内の絶対的位置を知ることが
できる。
44の位置を0と定める。以後、モータ22を駆動する
パルス数を計数することにより、CPU20はフォーカ
スレンズ群44の鏡胴40内の絶対的位置を知ることが
できる。
第8A図〜第8C図は、基準位置センサ26がフォーカ
スレンズ群44を検出するときの様子を示す。第8A図
は基準位置センサ26の斜視図であり、第8B図、第8
C図は共に第8A図のB−B方向の矢視図である。実際
には、たとえば基準位置センサ26は投光器26aと受
光器26bとを共に備えたフォトインタラプタであり、
アーム60の位置を検出する。第8B図に示されるよう
に、アーム60が基準位置センサ26の投射する光の光
路外にあるときは、基準位置センサ26の受光器26b
からは常に出力電流が得られる。アーム60が移動して
光路に進入すると、アーム60によって投光器26aか
ら投射される光が遮断される。したがって受光器の出力
電流がなくなり、フォーカスレンズ群44が無限遠合焦
位置にあることが検知される。
スレンズ群44を検出するときの様子を示す。第8A図
は基準位置センサ26の斜視図であり、第8B図、第8
C図は共に第8A図のB−B方向の矢視図である。実際
には、たとえば基準位置センサ26は投光器26aと受
光器26bとを共に備えたフォトインタラプタであり、
アーム60の位置を検出する。第8B図に示されるよう
に、アーム60が基準位置センサ26の投射する光の光
路外にあるときは、基準位置センサ26の受光器26b
からは常に出力電流が得られる。アーム60が移動して
光路に進入すると、アーム60によって投光器26aか
ら投射される光が遮断される。したがって受光器の出力
電流がなくなり、フォーカスレンズ群44が無限遠合焦
位置にあることが検知される。
第5図に示される撮像カメラは、いわゆる[山登り制御
」によって自動的にレンズユニット10の焦点調整を行
なう。山登り制御とは、映像信号中に含まれる所定の高
周波帯域の成分を抽出し、その値が最大になるようにフ
ォーカスレンズの位置を制御することをいう。レンズの
焦点が正しく合っている場合、そのレンズによる像のエ
ツジははっきりと形成される。焦点のずれが大きくなる
ほど、像の二歩ジは尖鋭度を欠いてくる。前者の像から
撮像素子によって出力される電気信号のエツジは、後者
の像からのそれと比較してより急峻なものとなる。一般
に急峻な電圧変化を示す電気信号は、そうでないものよ
りも多くの高周波成分を含む。逆に高周波成分をより多
く含む信号は、よりはっきりした像から変換されたもの
と考えられる。したがって得られる電気信号に含まれる
高周波成分が最大になるようにフォーカスレンズの位置
を制御すれば、その位置が合焦位置であると考えること
ができる。以上が山登り制御の基本的な考え方である。
」によって自動的にレンズユニット10の焦点調整を行
なう。山登り制御とは、映像信号中に含まれる所定の高
周波帯域の成分を抽出し、その値が最大になるようにフ
ォーカスレンズの位置を制御することをいう。レンズの
焦点が正しく合っている場合、そのレンズによる像のエ
ツジははっきりと形成される。焦点のずれが大きくなる
ほど、像の二歩ジは尖鋭度を欠いてくる。前者の像から
撮像素子によって出力される電気信号のエツジは、後者
の像からのそれと比較してより急峻なものとなる。一般
に急峻な電圧変化を示す電気信号は、そうでないものよ
りも多くの高周波成分を含む。逆に高周波成分をより多
く含む信号は、よりはっきりした像から変換されたもの
と考えられる。したがって得られる電気信号に含まれる
高周波成分が最大になるようにフォーカスレンズの位置
を制御すれば、その位置が合焦位置であると考えること
ができる。以上が山登り制御の基本的な考え方である。
第9図を参照して、フォーカスレンズがQの位置にある
ときには、高周波成分のより多く得られる方向にフォー
カスレンズを移動させる。すなわちP点の方向にフォー
カスレンズが移動される。
ときには、高周波成分のより多く得られる方向にフォー
カスレンズを移動させる。すなわちP点の方向にフォー
カスレンズが移動される。
P点を通りすぎてたとえばR点にフォーカスレンズが到
達したとする。R点における高周波成分の信号値は、P
点付近におけるそれよりも少ない。
達したとする。R点における高周波成分の信号値は、P
点付近におけるそれよりも少ない。
したがって今度はフォーカスレンズの移動方向を反転さ
せる必要がある。常に上述のようにフォーカスレンズの
位置を調整することにより、レンズの焦点が正しく保た
れる。
せる必要がある。常に上述のようにフォーカスレンズの
位置を調整することにより、レンズの焦点が正しく保た
れる。
第5図、第6図を参照して、従来の撮像カメラの動作が
説明される。レンズユニット10の光軸は、オペレータ
によって被写体に向けられる。被写体からの光線は撮像
素子12の合焦面に像を形成する。撮像素子12は、そ
の像により光電変換を行なって電気信号を出力する。映
像回路16は、電気信号を処理して記録・再生に適した
信号形式を有する映像信号に変換し、映像信号出力端子
14に出力する。高周波成分検出回路18は、映像信号
から所定の周波数帯域の高周波成分を抽出し、そのレベ
ルを表わす高周波成分レベル信号を出力する。CPU2
0はこのレベル信号が常に極大値となるようにモータド
ライブ24に指令を与えてモータ22を駆動する。モー
タ22はマスクレンズ38中のフォーカスレンズ群44
を光軸に沿って移動させる。CPU20による山登り制
御によって、フォーカスレンズ群44は映像信号に含ま
れる高周波成分のレベルが極大となる位置に保たれる。
説明される。レンズユニット10の光軸は、オペレータ
によって被写体に向けられる。被写体からの光線は撮像
素子12の合焦面に像を形成する。撮像素子12は、そ
の像により光電変換を行なって電気信号を出力する。映
像回路16は、電気信号を処理して記録・再生に適した
信号形式を有する映像信号に変換し、映像信号出力端子
14に出力する。高周波成分検出回路18は、映像信号
から所定の周波数帯域の高周波成分を抽出し、そのレベ
ルを表わす高周波成分レベル信号を出力する。CPU2
0はこのレベル信号が常に極大値となるようにモータド
ライブ24に指令を与えてモータ22を駆動する。モー
タ22はマスクレンズ38中のフォーカスレンズ群44
を光軸に沿って移動させる。CPU20による山登り制
御によって、フォーカスレンズ群44は映像信号に含ま
れる高周波成分のレベルが極大となる位置に保たれる。
その結果として、レンズユニット10の焦点調整が自動
的に行なわれることになる。
的に行なわれることになる。
山登り制御の際に、フォーカスレンズ群44は無制限に
移動されるわけではない。フォーカスレンズ群44は、
その前後の各部品に当たることがないように、所定の範
囲内で移動される必要がある。この所定の範囲を定める
ための基準位置を与えるのが、基準位置センサ26の役
割である。
移動されるわけではない。フォーカスレンズ群44は、
その前後の各部品に当たることがないように、所定の範
囲内で移動される必要がある。この所定の範囲を定める
ための基準位置を与えるのが、基準位置センサ26の役
割である。
撮像カメラは、スイッチが入れられると同時に、まずフ
ォーカスレンズ群44を基準位置センサ26の位置と一
致させる。この動作によってフォーカスレンズ群44は
無限遠合焦位置に位置決めされる。その後、フォーカス
レンズ群44は無限遠合焦位置と、設計により定まる他
の一地点との間に存在するようにCPU20によってそ
の位置を制御される。
ォーカスレンズ群44を基準位置センサ26の位置と一
致させる。この動作によってフォーカスレンズ群44は
無限遠合焦位置に位置決めされる。その後、フォーカス
レンズ群44は無限遠合焦位置と、設計により定まる他
の一地点との間に存在するようにCPU20によってそ
の位置を制御される。
第10図はCPU20で実行されるプログラムの制御の
流れを示すフロー図である。第10図を参照して、ステ
ップS21でCPU20はモータドライバ24に指令し
て、フォーカスレンズ群44を基準位置センサ26の位
置まで移動させる。
流れを示すフロー図である。第10図を参照して、ステ
ップS21でCPU20はモータドライバ24に指令し
て、フォーカスレンズ群44を基準位置センサ26の位
置まで移動させる。
この位置決めは、モータ22を駆動しながら基準位置セ
ンサ26の出力を監視し、基準位置センサ26によって
アーム60が検知されるまでフォーカスレンズ群44を
移動させることによって行なわれる。
ンサ26の出力を監視し、基準位置センサ26によって
アーム60が検知されるまでフォーカスレンズ群44を
移動させることによって行なわれる。
ステップS22で、フォーカスレンズ群44の位置を表
わすレジスタR1に0が設定される。ステップ323に
おいてはCPU20は高周波成分のレベルを調べ、その
値を作業領域A1に格納する。この高周波成分成分は高
周波成分検出回路18によって検出されたものである。
わすレジスタR1に0が設定される。ステップ323に
おいてはCPU20は高周波成分のレベルを調べ、その
値を作業領域A1に格納する。この高周波成分成分は高
周波成分検出回路18によって検出されたものである。
ステップS24においては、CPU20はモータ22を
駆動して、フォーカスレンズ群44を被写体から遠ざか
る第1の方向にαパルス分移動させる。αは任意の自然
数である。ステップS25においては、フォーカスレン
ズ群44の位置を管理するため、レジスタR1に定数α
を加え、フォーカスレンズ群44の現在の位置とする。
駆動して、フォーカスレンズ群44を被写体から遠ざか
る第1の方向にαパルス分移動させる。αは任意の自然
数である。ステップS25においては、フォーカスレン
ズ群44の位置を管理するため、レジスタR1に定数α
を加え、フォーカスレンズ群44の現在の位置とする。
ステップ821〜S25までは、撮像カメラのスイッチ
が入れられたときに1度だけ行なわれる初期処理である
。ステップS26以降はレンズユニット10の焦点調整
のためのループを形成する。
が入れられたときに1度だけ行なわれる初期処理である
。ステップS26以降はレンズユニット10の焦点調整
のためのループを形成する。
ステップS26においては、CPU20は高周波成分の
レベルを作業領域A2に格納する。ステップS27.8
28においてA2とA1との大小比較が行なわれる。A
2>AIであればフローはステップS30に進む。この
制御の流れは、第9図のQ点での山登り制御の動作に対
応する。A2<AXであればフローはステップS29に
進む。
レベルを作業領域A2に格納する。ステップS27.8
28においてA2とA1との大小比較が行なわれる。A
2>AIであればフローはステップS30に進む。この
制御の流れは、第9図のQ点での山登り制御の動作に対
応する。A2<AXであればフローはステップS29に
進む。
この制御の流れは、第9図のR点での山登り制御の動作
に対応する。A2−AlであればフローはステップS3
1に進む。この制御の流れは、第9図のB点での山登り
制御の動作に対応する。
に対応する。A2−AlであればフローはステップS3
1に進む。この制御の流れは、第9図のB点での山登り
制御の動作に対応する。
ステップS29においては、CPU20は、フォーカス
レンズ群44を前回移動させた方向と反対の方向にαパ
ルス分移動させる。ステップS30においては、CPU
20は、フォーカスレンズ群44を前回と同一方向にα
パルス分移動させる。
レンズ群44を前回移動させた方向と反対の方向にαパ
ルス分移動させる。ステップS30においては、CPU
20は、フォーカスレンズ群44を前回と同一方向にα
パルス分移動させる。
ステップS29、S30の後、フローはステップS31
に合流する。ステップS31においては、次回の制御の
ため、A2の内容がA1に格納される。フローはその後
ステップS26に戻り、以後このループを繰返す。
に合流する。ステップS31においては、次回の制御の
ため、A2の内容がA1に格納される。フローはその後
ステップS26に戻り、以後このループを繰返す。
第11図はステップS29内で行なわれるCPU20の
動作フローを示す。第11図を参照して、ステップS5
1においては、前回フォーカスレンズが移動された方向
が第1の方向であるかどうかが判断される。答えがYe
sであればフローはステップS52に進み、さもなけれ
ばフローはステップS55に進む。
動作フローを示す。第11図を参照して、ステップS5
1においては、前回フォーカスレンズが移動された方向
が第1の方向であるかどうかが判断される。答えがYe
sであればフローはステップS52に進み、さもなけれ
ばフローはステップS55に進む。
ステップS52においては、R1−αがOより小かどう
かが判断される。答えがNoであればフローはステップ
853に進み、さもなければフローは第10図で示され
るメインフローに戻される。
かが判断される。答えがNoであればフローはステップ
853に進み、さもなければフローは第10図で示され
るメインフローに戻される。
ステップS52は、フォーカスレンズ群44が無限遠合
焦位置よりも先に移動するのを防ぐためのものである。
焦位置よりも先に移動するのを防ぐためのものである。
ステップS53では、CPU20はフォーカスレンズ群
44を第2の方向にαステップ移動させる。ステップS
24ではフォーカスレンズ群44の位置が更新され、制
御はメインフローに戻る。
44を第2の方向にαステップ移動させる。ステップS
24ではフォーカスレンズ群44の位置が更新され、制
御はメインフローに戻る。
一方、ステップS55においては、R1+αが所定の値
L1より大きいかどうかが判断される。
L1より大きいかどうかが判断される。
Llは設計により定まる値であって、フォーカスレンズ
群44の、光軸方向の最大移動量を表わすモータ22の
パルス数である。ステップS55の判断の答えがYes
であれば制御はメインフローに戻される。答えがNoで
あればフローはステップS56に進み、フォーカスレン
ズ群44が第1の方向にαパルス分移動される。ステッ
プS57ではフォーカスレンズ群44の現在位置を更新
する処理が行なわれ、制御はメインフローに戻される。
群44の、光軸方向の最大移動量を表わすモータ22の
パルス数である。ステップS55の判断の答えがYes
であれば制御はメインフローに戻される。答えがNoで
あればフローはステップS56に進み、フォーカスレン
ズ群44が第1の方向にαパルス分移動される。ステッ
プS57ではフォーカスレンズ群44の現在位置を更新
する処理が行なわれ、制御はメインフローに戻される。
ステップS30における処理は第2図のフロー図で示さ
れており、第11図に示されるフロー図と同様である。
れており、第11図に示されるフロー図と同様である。
第11図の各ステップS51〜S57は、第12図の各
ステップS61〜S67に各々対応する。1つだけ異な
るところは、ステップS61における判断の答えがNO
であればフローがステップS62に進み、Yesであれ
ばフローがステップS65に進むということである。
ステップS61〜S67に各々対応する。1つだけ異な
るところは、ステップS61における判断の答えがNO
であればフローがステップS62に進み、Yesであれ
ばフローがステップS65に進むということである。
以上の記述かられかるように、従来の撮像カメラでは、
無限遠合焦位置を基準として、そこからの変位量でフォ
ーカスレンズ群44の位置を所定の範囲内に定める。無
限遠合焦位置にフォーカスレンズ群44があることは基
準位置センサ26によって検知される。したがって、基
準位置センサ26の位置は無限遠合焦位置を正確に表わ
すように設定されていなければならない。従来の撮像カ
メラは、上述の所定の範囲内において山登り制御によっ
てフォーカスレンズ群44の位置を定め、焦点の自動調
整を行なっている。
無限遠合焦位置を基準として、そこからの変位量でフォ
ーカスレンズ群44の位置を所定の範囲内に定める。無
限遠合焦位置にフォーカスレンズ群44があることは基
準位置センサ26によって検知される。したがって、基
準位置センサ26の位置は無限遠合焦位置を正確に表わ
すように設定されていなければならない。従来の撮像カ
メラは、上述の所定の範囲内において山登り制御によっ
てフォーカスレンズ群44の位置を定め、焦点の自動調
整を行なっている。
[発明が解決しようとする課ml
しかしながら従来の撮像カメラについては、以下のよう
な問題点が指摘されている。リアレンズ駆動方式におい
ては、フォーカスレンズは小さくすむため高速で焦点合
わせができ、しかもフォーカスレンズを少ない距離移動
させるだけで広範囲の被写体距離に対する合焦が得られ
るという利点がある。一方それだけに組立の精度など厳
しいものが要求される。基準位置センサ26は、フォー
カスレンズの移動範囲の一方の端を規定する。基準位置
センサ26は、レンズユニット10が無限遠にある被写
体に合焦するときのフォーカスレンズ群44の位置を正
確に表わすように位置づけられていなければならない。
な問題点が指摘されている。リアレンズ駆動方式におい
ては、フォーカスレンズは小さくすむため高速で焦点合
わせができ、しかもフォーカスレンズを少ない距離移動
させるだけで広範囲の被写体距離に対する合焦が得られ
るという利点がある。一方それだけに組立の精度など厳
しいものが要求される。基準位置センサ26は、フォー
カスレンズの移動範囲の一方の端を規定する。基準位置
センサ26は、レンズユニット10が無限遠にある被写
体に合焦するときのフォーカスレンズ群44の位置を正
確に表わすように位置づけられていなければならない。
さもなければ、レンズユニット10において無限遠にあ
る被写体に焦点を合わせることが不可能となったり、バ
リエータ32やコンベンセータ34の移動によるズーム
操作によって、レンズユニット10の焦点距離が変化し
たとき、フォーカスレンズを移動させるかどうかの判断
に不都合が生じたりしてしまう。
る被写体に焦点を合わせることが不可能となったり、バ
リエータ32やコンベンセータ34の移動によるズーム
操作によって、レンズユニット10の焦点距離が変化し
たとき、フォーカスレンズを移動させるかどうかの判断
に不都合が生じたりしてしまう。
そのため従来は、製造段階で以下のような作業が行なわ
れていた。まず自動焦点機構を働かせてレンズユニット
10を無限遠の被写体に対して合焦させる。フォーカス
レンズをその位置に保ち、基準位置センサ26の出力を
モニタしながら人が基準位置センサ26の位置を微調整
し、基準位置センサ26から所定の出力が得られる位置
に基準位置センサ26を固定する。この作業においては
、基準位置センサ26を固定するビス等を微小回転させ
ることによって基準位置センサ26の位置をμm単位で
精密に調整する必要がある。そのため従来の撮像カメラ
においては、この基準位置センサ26の位置合わせを自
動化することが難しく、その製造に人手がかかるという
問題点がある。
れていた。まず自動焦点機構を働かせてレンズユニット
10を無限遠の被写体に対して合焦させる。フォーカス
レンズをその位置に保ち、基準位置センサ26の出力を
モニタしながら人が基準位置センサ26の位置を微調整
し、基準位置センサ26から所定の出力が得られる位置
に基準位置センサ26を固定する。この作業においては
、基準位置センサ26を固定するビス等を微小回転させ
ることによって基準位置センサ26の位置をμm単位で
精密に調整する必要がある。そのため従来の撮像カメラ
においては、この基準位置センサ26の位置合わせを自
動化することが難しく、その製造に人手がかかるという
問題点がある。
それゆえにこの発明の目的は、基準位置センサの位置合
わせを自動化することが可能で、製造に人手がかからな
い撮像カメラを提供することである。
わせを自動化することが可能で、製造に人手がかからな
い撮像カメラを提供することである。
[課題を解決するための手段]
この発明にかかる撮像カメラは、撮像レンズで撮像され
た被写体の像を所定の合焦面で自動的に合焦させる焦点
調整装置を有する撮像カメラであって、撮像レンズは撮
像の開始前に所定の第1の位置に位置決めされ、かつ、
撮像レンズは所定の第2の位置で無限遠にある被写体の
像を撮像レンズの焦点距離にかかわらず合焦面に合焦し
、焦点調整のために第1の位置からの撮像レンズの移動
量を検出する移動量検出手段と、第1の位置と第2の位
置との差を検出する検出手段と、検出手段の検出した差
を記憶する記憶手段とを含む。
た被写体の像を所定の合焦面で自動的に合焦させる焦点
調整装置を有する撮像カメラであって、撮像レンズは撮
像の開始前に所定の第1の位置に位置決めされ、かつ、
撮像レンズは所定の第2の位置で無限遠にある被写体の
像を撮像レンズの焦点距離にかかわらず合焦面に合焦し
、焦点調整のために第1の位置からの撮像レンズの移動
量を検出する移動量検出手段と、第1の位置と第2の位
置との差を検出する検出手段と、検出手段の検出した差
を記憶する記憶手段とを含む。
[作用]
撮像レンズは撮像の開始前に第1の位置に位置決めされ
る。以後移動量検出手段によって第1の位置からの撮像
レンズの移動量が検出される。第1の位置と第2の位置
との差は検出手段によって予め検出され、記憶手段によ
って記憶されている。
る。以後移動量検出手段によって第1の位置からの撮像
レンズの移動量が検出される。第1の位置と第2の位置
との差は検出手段によって予め検出され、記憶手段によ
って記憶されている。
記憶手段の内容と移動量検出手段の出力とによって、第
2の位置を基準とした撮像レンズの位置を知ることがで
きる。
2の位置を基準とした撮像レンズの位置を知ることがで
きる。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例の撮像カメラの構成を示す
ブロック図である。第1図を参照して、この撮像カメラ
が第5図に示される従来の撮像カメラと異なるところは
、CPU20に接続されて、無限遠合焦位置におけるマ
スクレンズ38内のフォーカスレンズの位置と基準位置
センサ26の位置との差が書込まれた不揮発性メモリ2
8を含むことである。基準位置センサ26の位置が、無
限遠合焦位置におけるフォーカスレンズの位置と厳密に
一致している必要がない、ということもこの撮像カメラ
が従来の撮像カメラと異なるところである。
ブロック図である。第1図を参照して、この撮像カメラ
が第5図に示される従来の撮像カメラと異なるところは
、CPU20に接続されて、無限遠合焦位置におけるマ
スクレンズ38内のフォーカスレンズの位置と基準位置
センサ26の位置との差が書込まれた不揮発性メモリ2
8を含むことである。基準位置センサ26の位置が、無
限遠合焦位置におけるフォーカスレンズの位置と厳密に
一致している必要がない、ということもこの撮像カメラ
が従来の撮像カメラと異なるところである。
第1図において、第5図における各要素に対応する各要
素には、第5図においてそれぞれに与えられている番号
と同じ符号が与えられている。同一の符号が与えられて
いる各要素の機能は、第5図のものと第1図のものとは
同一である。それら各要素についての詳細な説明はここ
では繰返されない。
素には、第5図においてそれぞれに与えられている番号
と同じ符号が与えられている。同一の符号が与えられて
いる各要素の機能は、第5図のものと第1図のものとは
同一である。それら各要素についての詳細な説明はここ
では繰返されない。
第1図に示される撮像カメラの動作が以下に説明される
。第2図および第3図は、この撮像カメラの不揮発性メ
モリ28への書込データを定めるためのプログラムのフ
ロー図である。このプログラムは、撮像カメラの製造段
階において、CPU20によって実行される。
。第2図および第3図は、この撮像カメラの不揮発性メ
モリ28への書込データを定めるためのプログラムのフ
ロー図である。このプログラムは、撮像カメラの製造段
階において、CPU20によって実行される。
第2図を参照して、ステップS1でまずフォーカスレン
ズ群44が無限遠合焦位置に位置合わせされる。この位
置合わせの動作は、前述の山登り制御によって行なわれ
、そのフローは第3図に示される。ステップS2におい
て、作業用レジスタWOに0がセットされる。ステップ
S3において、基準位置センサ26がフォーカスレンズ
群44を検出したかどうかが検査される。答がYesで
あればフローはステップS6に進み、Noであればフロ
ーはステップS4に進む。
ズ群44が無限遠合焦位置に位置合わせされる。この位
置合わせの動作は、前述の山登り制御によって行なわれ
、そのフローは第3図に示される。ステップS2におい
て、作業用レジスタWOに0がセットされる。ステップ
S3において、基準位置センサ26がフォーカスレンズ
群44を検出したかどうかが検査される。答がYesで
あればフローはステップS6に進み、Noであればフロ
ーはステップS4に進む。
ステップS4においては、モータ22が所定の方向に向
けてαパルス分駆動される。ステップS5では、WOに
αが加算される。これは、フォーカスレンズ群44の位
置を示すWOの内容を更新するための処理である。フロ
ーはステップS3に進み、基準位置センサ26がフォー
カスレンズ群44を検出するまで、ステップS3、S4
、S5で形成されるループが繰返される。
けてαパルス分駆動される。ステップS5では、WOに
αが加算される。これは、フォーカスレンズ群44の位
置を示すWOの内容を更新するための処理である。フロ
ーはステップS3に進み、基準位置センサ26がフォー
カスレンズ群44を検出するまで、ステップS3、S4
、S5で形成されるループが繰返される。
ステップS3からフローがステップS6に抜けてきたと
き、作業用レジスタWOの内容は、無限遠合焦位置にお
けるフォーカスレンズ群44の位置と、基準位置センサ
26によって初めて検知されたときのフォーカスレンズ
群44の位置との差。
き、作業用レジスタWOの内容は、無限遠合焦位置にお
けるフォーカスレンズ群44の位置と、基準位置センサ
26によって初めて検知されたときのフォーカスレンズ
群44の位置との差。
を示す。ステップS6においては、レジスタWOの内容
が不揮発性メモリ28に書込まれて、このプログラムは
終了する。
が不揮発性メモリ28に書込まれて、このプログラムは
終了する。
基準位置センサ26の概ねの取付位置を定めることによ
り、上述のプログラムによって容易に不揮発性メモリ2
8の内容が定められる。
り、上述のプログラムによって容易に不揮発性メモリ2
8の内容が定められる。
第3図は、フォーカスレンズを移動させてレンズユニッ
ト10の無限遠合焦位置に停止させるための処理ルーチ
ンの処理フロー図を示す。この処理が行なわれるときは
、予めレンズユニット10の光軸は無限遠にある被写体
の方に向けられている必要がある。
ト10の無限遠合焦位置に停止させるための処理ルーチ
ンの処理フロー図を示す。この処理が行なわれるときは
、予めレンズユニット10の光軸は無限遠にある被写体
の方に向けられている必要がある。
ステップS11において、高周波成分検出回路18の出
力が測定され、作業領域A1に格納される。ステップS
12では、まず所定の第1の方向にフォーカスレンズ群
44が移動される。
力が測定され、作業領域A1に格納される。ステップS
12では、まず所定の第1の方向にフォーカスレンズ群
44が移動される。
ステップ313からは、いわゆる山登り制御のためのル
ープである。ステップ313においては、再び高周波成
分検出回路18の出力が測定され、作業領域A2に格納
される。ステップS14において、A2>Alであるか
否かの判断がされる。
ープである。ステップ313においては、再び高周波成
分検出回路18の出力が測定され、作業領域A2に格納
される。ステップS14において、A2>Alであるか
否かの判断がされる。
答えがYesであれば、フローはステップS15に進み
、さもなければ制御はステップS16に進む。
、さもなければ制御はステップS16に進む。
A2>AIであるということは、第9図におけるQ点に
相当する位置にフォーカスレンズ群44があるというこ
とである。したがってステップS15においては、前回
と同じ方向にさらにフォーカスレンズ群44が移動され
、その後フローはステップS18に進む。ステップS1
6においては、A2<AIであるか否かが判断される。
相当する位置にフォーカスレンズ群44があるというこ
とである。したがってステップS15においては、前回
と同じ方向にさらにフォーカスレンズ群44が移動され
、その後フローはステップS18に進む。ステップS1
6においては、A2<AIであるか否かが判断される。
答えがYesであればフローはステップS17に進み、
さもなければこのルーチンは終了する。
さもなければこのルーチンは終了する。
ステップS17においては、A2<AIが成立している
。これはフォーカスレンズ群44が、第9図のR点にあ
ることを意味している。したがって、フォーカスレンズ
群44は、前回と異なる方向に移動され、その後フロー
はステップS18に進む。
。これはフォーカスレンズ群44が、第9図のR点にあ
ることを意味している。したがって、フォーカスレンズ
群44は、前回と異なる方向に移動され、その後フロー
はステップS18に進む。
ステップ318においては、次回のフォーカスレンズ群
44の位置で山登り制御を行なうために、作業領域A2
の値が作業領域A1に移される。フローはステップ31
3に戻り、山登り制御のためのループが繰返される。
44の位置で山登り制御を行なうために、作業領域A2
の値が作業領域A1に移される。フローはステップ31
3に戻り、山登り制御のためのループが繰返される。
ステップS16において答がNOであればA2−Alで
あると考えられる。これは、フォーカスレンズ群44が
第9図のP点にあることを意味する。レンズユニット1
0はこのとき、無限遠にある被写体に合焦しているもの
と考えられる。したがって制御は第2図に示されるメイ
ンフローに戻る。
あると考えられる。これは、フォーカスレンズ群44が
第9図のP点にあることを意味する。レンズユニット1
0はこのとき、無限遠にある被写体に合焦しているもの
と考えられる。したがって制御は第2図に示されるメイ
ンフローに戻る。
以上のフローで示されるプログラムがCPU20で実行
されることにより、不揮発性メモリ28に、無限遠合焦
時のフォーカスレンズ群44の位置と、基準位置センサ
26によって検出されるときのフォーカスレンズ群44
の位置との差が記憶される。この作業は、撮像カメラの
出荷前に調整作業として行なわれることになる。
されることにより、不揮発性メモリ28に、無限遠合焦
時のフォーカスレンズ群44の位置と、基準位置センサ
26によって検出されるときのフォーカスレンズ群44
の位置との差が記憶される。この作業は、撮像カメラの
出荷前に調整作業として行なわれることになる。
第4図は、本発明にかかる撮像カメラが、通常の動作を
行なうときのCPU20で実行されるプログラムの概略
フロー図である。第4図に示されるフロー図は、第10
図によって示されている従来の撮像カメラにおいて実行
されるプログラムのフロー図とほぼ同一である。第4図
のフローが第10図のフローと異なるのは、第10図に
おけるステップS22に代えて、ステップ522Aとス
テップ822Bとがこの順で設けられていることである
。
行なうときのCPU20で実行されるプログラムの概略
フロー図である。第4図に示されるフロー図は、第10
図によって示されている従来の撮像カメラにおいて実行
されるプログラムのフロー図とほぼ同一である。第4図
のフローが第10図のフローと異なるのは、第10図に
おけるステップS22に代えて、ステップ522Aとス
テップ822Bとがこの順で設けられていることである
。
第10図において、ステップS22でレジスタR1に0
が設定された。これは、従来の装置においては、ステッ
プS21でフォーカスレンズ群44が無限遠合焦の位置
に移動されているからである。それに対し、本発明の撮
像カメラの場合、第4図のステップS21でフォーカス
レンズ群44は無限遠合焦位置から、不揮発性メモリ2
8に格納されている距離だけ離れた位置に移動されてい
る。したがって、ステップ522Aで不揮発性メモリ2
8から上述の距離WOを読出し、ステップ822Bでレ
ジスタR1にWOを格納することにより、レジスタR1
の内容が従来の装置におけるレジスタR1の内容と等し
くなる。すなわち、レジスタR1の内容は、フォーカス
レンズ群44が無限遠合焦の位置であるときに0となる
。フォーカスレンズ群44が基準位置センサ26によっ
て検出されるときにはレジスタR1の内容がWOとなる
。
が設定された。これは、従来の装置においては、ステッ
プS21でフォーカスレンズ群44が無限遠合焦の位置
に移動されているからである。それに対し、本発明の撮
像カメラの場合、第4図のステップS21でフォーカス
レンズ群44は無限遠合焦位置から、不揮発性メモリ2
8に格納されている距離だけ離れた位置に移動されてい
る。したがって、ステップ522Aで不揮発性メモリ2
8から上述の距離WOを読出し、ステップ822Bでレ
ジスタR1にWOを格納することにより、レジスタR1
の内容が従来の装置におけるレジスタR1の内容と等し
くなる。すなわち、レジスタR1の内容は、フォーカス
レンズ群44が無限遠合焦の位置であるときに0となる
。フォーカスレンズ群44が基準位置センサ26によっ
て検出されるときにはレジスタR1の内容がWOとなる
。
第4図に示されるフロー図の、ステップ522A、52
2B以外の各ステップにおいては、第10図に示されて
いる同一符号を有する各ステップと同じ動作が行なわれ
る。したがって、このフロー図の各ステップに関する詳
細な説明は繰返されない。
2B以外の各ステップにおいては、第10図に示されて
いる同一符号を有する各ステップと同じ動作が行なわれ
る。したがって、このフロー図の各ステップに関する詳
細な説明は繰返されない。
以上のようにこの実施例の撮像カメラにおいては、基準
位置センサ26の位置は、フォーカスレンズ群44が無
限遠にある被写体に対して合焦しているときの位置に正
確に合わせられるわけではない。その代わりに、基準位
置センサ26によって検出されるときのフォーカスレン
ズ群44の位置と、無限遠合焦位置にあるときのフォー
カスレンズ群44の位置との差を記憶するための不揮発
性メモリ28が記憶手段の一例として設けられる。
位置センサ26の位置は、フォーカスレンズ群44が無
限遠にある被写体に対して合焦しているときの位置に正
確に合わせられるわけではない。その代わりに、基準位
置センサ26によって検出されるときのフォーカスレン
ズ群44の位置と、無限遠合焦位置にあるときのフォー
カスレンズ群44の位置との差を記憶するための不揮発
性メモリ28が記憶手段の一例として設けられる。
不揮発性メモリ28には、撮像カメラの製造工程におい
て、上述の差が書込まれる。不揮発性メモリ28への書
込は、第2図および第3図に示されるフロー図のプログ
ラムがCPU20で動作することにより、自動的に行な
われる。すなわち、CPU20で実行されるプログラム
が検出手段としての機能を有することになる。この際、
人手による複雑な作業は行なわれない。また、基準位置
センサ26の位置は、従来のようにフォーカスレンズ群
44の無限遠合焦の位置に正確に合わせられる必要はな
く、多少の誤差を含んで設けられても何ら不都合はない
。そのため、製造工程での人手による作業が大幅に減少
して、作業のスピードアップが図られる。その上、得ら
れる撮像カメラの性能のばらつきが、人手による調整の
ときよりも減少するという効果もある。
て、上述の差が書込まれる。不揮発性メモリ28への書
込は、第2図および第3図に示されるフロー図のプログ
ラムがCPU20で動作することにより、自動的に行な
われる。すなわち、CPU20で実行されるプログラム
が検出手段としての機能を有することになる。この際、
人手による複雑な作業は行なわれない。また、基準位置
センサ26の位置は、従来のようにフォーカスレンズ群
44の無限遠合焦の位置に正確に合わせられる必要はな
く、多少の誤差を含んで設けられても何ら不都合はない
。そのため、製造工程での人手による作業が大幅に減少
して、作業のスピードアップが図られる。その上、得ら
れる撮像カメラの性能のばらつきが、人手による調整の
ときよりも減少するという効果もある。
なお、この発明においては、モータ22はαパルス分だ
け1度に駆動される。αは任意の自然数であって、適当
に設定されることができる。
け1度に駆動される。αは任意の自然数であって、適当
に設定されることができる。
なお、この発明は上述の実施例には限定されない。たと
えば、本実施例においては、モータ22は1度にαパル
ス分だけ駆動された。しかしながらαは一定である必要
はなく、高周波成分の変化に応答して、様々な数値をと
ることができる。そのようにすることにより、合焦まで
の時間をさらに早めることが可能である。
えば、本実施例においては、モータ22は1度にαパル
ス分だけ駆動された。しかしながらαは一定である必要
はなく、高周波成分の変化に応答して、様々な数値をと
ることができる。そのようにすることにより、合焦まで
の時間をさらに早めることが可能である。
[効果]
以上のようにこの発明によれば、撮像レンズは撮像の開
始前に第1の位置に位置決めされる。以後の第1の位置
からの撮像レンズの移動量は移動量検出手段によって検
出される。第1の位置と、第2の位置との差が、予め検
出手段によって検出され、記憶手段に記憶されている。
始前に第1の位置に位置決めされる。以後の第1の位置
からの撮像レンズの移動量は移動量検出手段によって検
出される。第1の位置と、第2の位置との差が、予め検
出手段によって検出され、記憶手段に記憶されている。
記憶手段の内容と移動量検出手段の出力とによって、第
2の位置を基準とした撮像レンズの位置を知ることがで
きる。
2の位置を基準とした撮像レンズの位置を知ることがで
きる。
検出手段と記憶手段とを設けたことにより、第1の位置
が多少の誤差を含んでいても、第2の位置を基準とした
撮像レンズの位置が正確に判定できる。そのため、第1
の位置を厳密に定める必要はなく、その設定を自動化す
ることができる。検出手段による第1の位置と第2の位
置との差の検出と、その差の記憶手段への書込も共に自
動化が可能である。そのため、人手が大幅に制約できる
。
が多少の誤差を含んでいても、第2の位置を基準とした
撮像レンズの位置が正確に判定できる。そのため、第1
の位置を厳密に定める必要はなく、その設定を自動化す
ることができる。検出手段による第1の位置と第2の位
置との差の検出と、その差の記憶手段への書込も共に自
動化が可能である。そのため、人手が大幅に制約できる
。
すなわち、撮像レンズの位置測定のための自動焦点機構
の調整作業を自動化することが可能で、製造に人手がか
からない撮像カメラを提供することができる。
の調整作業を自動化することが可能で、製造に人手がか
からない撮像カメラを提供することができる。
第1図は本発明の一実施例にかかる撮像カメラのブロッ
ク図であり、 第2図は本発明の一実施例の不揮発性メモリへの書込プ
ログラムのフロー図であり、 第3図はフォーカスレンズを山登り制御により無限遠合
焦位置に移動させるルーチンのフロー図であり、 第4図は本発明の一実施例の撮像カメラの通常の動作の
際に実行されるプログラムのフロー図であり、 第5図は従来の撮像カメラのブロック図であり、第6図
はレンズユニットと、フォーカスレンズ群を駆動する機
構とを示す一部破断した側面図であり、 第7図は、レンズユニットの焦点距離と、レンズユニッ
トから被写体までの距離と、合焦時のフォーカスレンズ
の位置との関係を示すグラフであり、 第8A図は基準位置センサの斜視図であり、第8B図、
第8C図は、第6図の■−■方向矢視断面図であり、第
8A図のB−B方向矢視図に相当し、 第9図は山登り制御の動作原理を示すためのグラフであ
り、 第10図は従来の撮像カメラにおいて実行される通常の
動作時のプログラムのフロー図であり、第11図は第4
図、第10図のステップS29に含まれるルーチンのフ
ロー図であり、第12図は第4図、第10図のステップ
S30に含まれるルーチンのフロー図である。 図中、10はレンズユニット、12は撮像素子、14は
映像信号出力端子、16は映像回路、18は高周波成分
検出回路、20はCPU、22はモータ、24はモータ
ドライブ、26は基準位置センサ、28は不揮発性メモ
リ、42はフォーカスレンズフレーム、44はフォーカ
スレンズ群を示す。 なお、各図中、同一符号は同一または相当箇所を示す。 第2VJ 第3す 64面 第7凹 め9(2) 名8A(2) 第8B図 祐8C口 め10圀 祐11図
ク図であり、 第2図は本発明の一実施例の不揮発性メモリへの書込プ
ログラムのフロー図であり、 第3図はフォーカスレンズを山登り制御により無限遠合
焦位置に移動させるルーチンのフロー図であり、 第4図は本発明の一実施例の撮像カメラの通常の動作の
際に実行されるプログラムのフロー図であり、 第5図は従来の撮像カメラのブロック図であり、第6図
はレンズユニットと、フォーカスレンズ群を駆動する機
構とを示す一部破断した側面図であり、 第7図は、レンズユニットの焦点距離と、レンズユニッ
トから被写体までの距離と、合焦時のフォーカスレンズ
の位置との関係を示すグラフであり、 第8A図は基準位置センサの斜視図であり、第8B図、
第8C図は、第6図の■−■方向矢視断面図であり、第
8A図のB−B方向矢視図に相当し、 第9図は山登り制御の動作原理を示すためのグラフであ
り、 第10図は従来の撮像カメラにおいて実行される通常の
動作時のプログラムのフロー図であり、第11図は第4
図、第10図のステップS29に含まれるルーチンのフ
ロー図であり、第12図は第4図、第10図のステップ
S30に含まれるルーチンのフロー図である。 図中、10はレンズユニット、12は撮像素子、14は
映像信号出力端子、16は映像回路、18は高周波成分
検出回路、20はCPU、22はモータ、24はモータ
ドライブ、26は基準位置センサ、28は不揮発性メモ
リ、42はフォーカスレンズフレーム、44はフォーカ
スレンズ群を示す。 なお、各図中、同一符号は同一または相当箇所を示す。 第2VJ 第3す 64面 第7凹 め9(2) 名8A(2) 第8B図 祐8C口 め10圀 祐11図
Claims (1)
- (1)撮像レンズで撮像された被写体の像を所定の合焦
面で自動的に合焦させる焦点調整装置を有する撮像カメ
ラであって、 前記撮像レンズは前記撮像の開始前に所定の第1の位置
に位置決めされ、かつ、 前記撮像レンズは所定の第2の位置で無限遠にある被写
体の像を前記撮像レンズの焦点距離にかかわらず前記合
焦面に合焦し、 前記焦点調整のために前記第1の位置からの前記撮像レ
ンズの移動量を検出する移動量検出手段と、 前記第1の位置と第2の位置との差を検出する検出手段
と、 前記検出手段の検出した差を記憶する記憶手段とを含む
撮像カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1132975A JP2634907B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 撮像カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1132975A JP2634907B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 撮像カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02310549A true JPH02310549A (ja) | 1990-12-26 |
| JP2634907B2 JP2634907B2 (ja) | 1997-07-30 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP1132975A Expired - Fee Related JP2634907B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 撮像カメラ |
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| JP (1) | JP2634907B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010243697A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Hoya Corp | 樹脂製リードスクリューを用いたフォーカシング装置 |
| JP2015034893A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | キヤノン株式会社 | レンズ鏡筒および撮像装置 |
Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPH01176810U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-18 |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1132975A patent/JP2634907B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01176810U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-18 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010243697A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Hoya Corp | 樹脂製リードスクリューを用いたフォーカシング装置 |
| JP2015034893A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | キヤノン株式会社 | レンズ鏡筒および撮像装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2634907B2 (ja) | 1997-07-30 |
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