JPH0231850Y2 - - Google Patents
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- JPH0231850Y2 JPH0231850Y2 JP1985031882U JP3188285U JPH0231850Y2 JP H0231850 Y2 JPH0231850 Y2 JP H0231850Y2 JP 1985031882 U JP1985031882 U JP 1985031882U JP 3188285 U JP3188285 U JP 3188285U JP H0231850 Y2 JPH0231850 Y2 JP H0231850Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- fixed
- control circuit
- circuit breaker
- guide pin
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、抽出形回路遮断器の二次断路部の
シヤツタ装置に関し、特に、制御回路充電部から
作業者を保護するために回路遮断器本体の抽出状
態では固定側制御回路接続子群の前面を遮蔽し、
回路遮断器本体が固定枠に挿入されるときには固
定側制御回路接続子群の前面を開放するようにさ
れたシヤツタ装置に関する。
シヤツタ装置に関し、特に、制御回路充電部から
作業者を保護するために回路遮断器本体の抽出状
態では固定側制御回路接続子群の前面を遮蔽し、
回路遮断器本体が固定枠に挿入されるときには固
定側制御回路接続子群の前面を開放するようにさ
れたシヤツタ装置に関する。
従来の技術
従来から、抽出形回路遮断器においては、一次
断路部を形成する可動側主回路接続子と固定側主
回路接続子との間を遮蔽するシヤツタ装置が多数
実施されている。しかし、多くの場合、制御回路
に使用される二次断路部については、シヤツタ装
置が施されていない。抽出形回路遮断器における
二次断路部は、回路遮断器を電気的に開閉するた
めの制御回路、補助スイツチおよび警報スイツチ
等の信号回路の接点回路数に応じて、回路遮断器
本体側に設けられた複数の可動側制御回路接続子
からなる可動側制御回路接続子群と、この可動側
制御回路接続子群に対応して固定枠側に設けられ
た複数の固定側制御回路接続子からなる固定側制
御回路接続子群とによつて形成される。
断路部を形成する可動側主回路接続子と固定側主
回路接続子との間を遮蔽するシヤツタ装置が多数
実施されている。しかし、多くの場合、制御回路
に使用される二次断路部については、シヤツタ装
置が施されていない。抽出形回路遮断器における
二次断路部は、回路遮断器を電気的に開閉するた
めの制御回路、補助スイツチおよび警報スイツチ
等の信号回路の接点回路数に応じて、回路遮断器
本体側に設けられた複数の可動側制御回路接続子
からなる可動側制御回路接続子群と、この可動側
制御回路接続子群に対応して固定枠側に設けられ
た複数の固定側制御回路接続子からなる固定側制
御回路接続子群とによつて形成される。
考案が解決しようとする問題点
シヤツタ装置を必要としない二次断路部の例と
して、該二次断路部にコネクタを利用したものが
ある。この場合、たしかに接続ピンの挿入口が小
さいのでシヤツタ装置は必要とされない。しか
し、その着脱が自動的に行なわれないので、作業
が面倒である。
して、該二次断路部にコネクタを利用したものが
ある。この場合、たしかに接続ピンの挿入口が小
さいのでシヤツタ装置は必要とされない。しか
し、その着脱が自動的に行なわれないので、作業
が面倒である。
また、自動連結式の二次断路部を持つ抽出形回
路遮断器においては、もしシヤツタ装置を設けな
いならば、回路遮断器本体を固定枠から抽出した
とき二次断路部の充電部が露出する。そのため、
もし電源電圧がかかつている場合には、操作者の
感電事故にまで発展する危険性がある。したがつ
て、安全性を考慮するならば、このような二次断
路部にはシヤツタ装置を設けることが要望され
る。
路遮断器においては、もしシヤツタ装置を設けな
いならば、回路遮断器本体を固定枠から抽出した
とき二次断路部の充電部が露出する。そのため、
もし電源電圧がかかつている場合には、操作者の
感電事故にまで発展する危険性がある。したがつ
て、安全性を考慮するならば、このような二次断
路部にはシヤツタ装置を設けることが要望され
る。
二次断路部のシヤツタ装置として、従来から用
いられてきた一次断路部のシヤツタ装置を適用す
ることが考えられる。しかし、一次断路部のシヤ
ツタ装置の構成は大形であり、そのため二次断路
部には適合しない。それゆえに、二次断路部のシ
ヤツタ装置としては、小形で簡単な構成のものが
要望される。
いられてきた一次断路部のシヤツタ装置を適用す
ることが考えられる。しかし、一次断路部のシヤ
ツタ装置の構成は大形であり、そのため二次断路
部には適合しない。それゆえに、二次断路部のシ
ヤツタ装置としては、小形で簡単な構成のものが
要望される。
一方、二次断路部の接続子は小形でありかつ集
約化して設けられる。そのため、回路遮断器本体
を固定枠に挿入する際がたつきが生じていれば、
可動側制御回路接続子と固定側制御回路接続子と
を正確に接続できないというおそれがある。その
ため、それらを正確に接続し得るような位置決め
機構または位置決め装置が要望される。
約化して設けられる。そのため、回路遮断器本体
を固定枠に挿入する際がたつきが生じていれば、
可動側制御回路接続子と固定側制御回路接続子と
を正確に接続できないというおそれがある。その
ため、それらを正確に接続し得るような位置決め
機構または位置決め装置が要望される。
それゆえに、この考案の目的は、安全性に優
れ、しかも小型かつ簡単な構成であつて、さらに
複数の可動側制御回路接続子からなる可動側制御
回路接続子群と複数の固定側制御回路接続子から
なる固定側制御回路接続子群とを正確に接続し得
る抽出型回路遮断器の二次断路部のシヤツタ装置
を提供することである。
れ、しかも小型かつ簡単な構成であつて、さらに
複数の可動側制御回路接続子からなる可動側制御
回路接続子群と複数の固定側制御回路接続子から
なる固定側制御回路接続子群とを正確に接続し得
る抽出型回路遮断器の二次断路部のシヤツタ装置
を提供することである。
問題点を解決するための手段
この考案による抽出型回路遮断器の二次断路部
のシヤツタ装置は、回路遮断器本体側に設けられ
た複数の可動側制御回路接続子からなる可動側制
御回路接続子群と、この可動側接続子群に対応し
て固定枠側に設けられた複数の固定側制御回路接
続子からなる固定側制御回路接続子群と、シヤツ
タとを備える。シヤツタは、回路遮断器本体の抽
出状態では固定側制御回路接続子群の前面を遮蔽
し、回路遮断器本体が固定枠に挿入されるときに
は固定側制御回路接続子群の前面を開放するよう
にされている。
のシヤツタ装置は、回路遮断器本体側に設けられ
た複数の可動側制御回路接続子からなる可動側制
御回路接続子群と、この可動側接続子群に対応し
て固定枠側に設けられた複数の固定側制御回路接
続子からなる固定側制御回路接続子群と、シヤツ
タとを備える。シヤツタは、回路遮断器本体の抽
出状態では固定側制御回路接続子群の前面を遮蔽
し、回路遮断器本体が固定枠に挿入されるときに
は固定側制御回路接続子群の前面を開放するよう
にされている。
このシヤツタは、第1シヤツタ部と第2シヤツ
タ部とに2分割される。第1シヤツタ部と第2シ
ヤツタ部とが当接すれば、固定側制御回路接続子
群の前面が遮蔽される。一方、第1シヤツタ部と
第2シヤツタ部とが分離すれば、固定側制御回路
接続子群の前面が開かれる。
タ部とに2分割される。第1シヤツタ部と第2シ
ヤツタ部とが当接すれば、固定側制御回路接続子
群の前面が遮蔽される。一方、第1シヤツタ部と
第2シヤツタ部とが分離すれば、固定側制御回路
接続子群の前面が開かれる。
この考案によるシヤツタ装置は、第1シヤツタ
レバーと、第2シヤツタレバーとをさらに備え
る。第1シヤツタレバーは、固定側制御回路接続
子群の側面側に配置され、その一方端が第1シヤ
ツタ部に固着されその他方端が固定枠側部材に回
動可能に取付けられている。第2シヤツタレバー
は、固定側制御回路接続子群の側面側に配置さ
れ、その一方端が第2シヤツタ部に固着されその
他方端が固定枠側部材に回動可能に取付けられて
いる。第1シヤツタレバーと第2シヤツタレバー
とは、一方が回動したとき他方がそれに連動して
逆方向へ回動するように、その他方端部において
係合している。
レバーと、第2シヤツタレバーとをさらに備え
る。第1シヤツタレバーは、固定側制御回路接続
子群の側面側に配置され、その一方端が第1シヤ
ツタ部に固着されその他方端が固定枠側部材に回
動可能に取付けられている。第2シヤツタレバー
は、固定側制御回路接続子群の側面側に配置さ
れ、その一方端が第2シヤツタ部に固着されその
他方端が固定枠側部材に回動可能に取付けられて
いる。第1シヤツタレバーと第2シヤツタレバー
とは、一方が回動したとき他方がそれに連動して
逆方向へ回動するように、その他方端部において
係合している。
第1シヤツタ部と第2シヤツタ部とは、ばねに
よつて常に互いに近づく方向に移動するように付
勢されている。
よつて常に互いに近づく方向に移動するように付
勢されている。
回路遮断器本体上であつて可動側制御回路接続
子群の側面側には、その先端が固定枠側に向いて
いるガイドピンが設けられる。このガイドピンに
関連して、固定枠側部材上であつて固定側制御回
路接続子群の側面側には、ガイドピン受入部材が
設けられる。このガイドピン受入部材は、回路遮
断器本体が固定枠に挿入されるとき上記ガイドピ
ンと係合し、それによつて固定枠に対する回路遮
断器本体の位置決めを行なう。
子群の側面側には、その先端が固定枠側に向いて
いるガイドピンが設けられる。このガイドピンに
関連して、固定枠側部材上であつて固定側制御回
路接続子群の側面側には、ガイドピン受入部材が
設けられる。このガイドピン受入部材は、回路遮
断器本体が固定枠に挿入されるとき上記ガイドピ
ンと係合し、それによつて固定枠に対する回路遮
断器本体の位置決めを行なう。
ガイドピンとガイドピン受入部材とを結ぶ線上
に位置するように、第1および第2のシヤツタレ
バーのうちのいずれか一方に回動案内部材が形成
される。この回動案内部材は、回路遮断器本体が
固定枠に挿入されるときガイドピンに押されて変
位し、それによつて一方のシヤツタレバーを上記
ばねの力に抗して回動させる。
に位置するように、第1および第2のシヤツタレ
バーのうちのいずれか一方に回動案内部材が形成
される。この回動案内部材は、回路遮断器本体が
固定枠に挿入されるときガイドピンに押されて変
位し、それによつて一方のシヤツタレバーを上記
ばねの力に抗して回動させる。
作 用
回路遮断器本体が抽出されているときには、第
1シヤツタ部と第2シヤツタ部とはばねの力によ
つて互いに当接した位置関係となつている。した
がつて、固定側制御回路接続子群の前面は遮蔽さ
れている。一方、回路遮断器本体を固定枠に向つ
て挿入していけば、まず回路遮断器本体上に設け
られたガイドピンが一方のシヤツタレバーに形成
されている回動案内部材に当接し、これを変位さ
せる。この回動案内部材の変位に応じて、一方の
シヤツタレバーはばねの力に抗して回動する。ま
た、これに連動して、他方のシヤツタレバーは逆
方向に回動する。したがつて、第1シヤツタ部と
第2シヤツタ部とは互いに分離する方向に移動
し、固定側制御回路接続子群の前面が開かれる。
1シヤツタ部と第2シヤツタ部とはばねの力によ
つて互いに当接した位置関係となつている。した
がつて、固定側制御回路接続子群の前面は遮蔽さ
れている。一方、回路遮断器本体を固定枠に向つ
て挿入していけば、まず回路遮断器本体上に設け
られたガイドピンが一方のシヤツタレバーに形成
されている回動案内部材に当接し、これを変位さ
せる。この回動案内部材の変位に応じて、一方の
シヤツタレバーはばねの力に抗して回動する。ま
た、これに連動して、他方のシヤツタレバーは逆
方向に回動する。したがつて、第1シヤツタ部と
第2シヤツタ部とは互いに分離する方向に移動
し、固定側制御回路接続子群の前面が開かれる。
さらに、回路遮断器本体上に設けられたガイド
ピンは挿入途中で固定枠側に設けられたガイドピ
ン受入部材と係合するようになるので、回路遮断
器本体は固定枠に対して正確に位置決めされる。
これにより、可動側制御回路接続子と固定側制御
回路接続子とは正確に接続される。
ピンは挿入途中で固定枠側に設けられたガイドピ
ン受入部材と係合するようになるので、回路遮断
器本体は固定枠に対して正確に位置決めされる。
これにより、可動側制御回路接続子と固定側制御
回路接続子とは正確に接続される。
実施例
第2A図、第2B図および第2C図には、この
考案の一実施例が適用された抽出形回路遮断器の
概略側面図が示されている。第2A図は回路遮断
器本体が断路位置にある状態を示し、第2B図は
回路遮断器本体がテスト位置にある状態を示し、
第2C図は回路遮断器本体が接続位置にある状態
を示している。
考案の一実施例が適用された抽出形回路遮断器の
概略側面図が示されている。第2A図は回路遮断
器本体が断路位置にある状態を示し、第2B図は
回路遮断器本体がテスト位置にある状態を示し、
第2C図は回路遮断器本体が接続位置にある状態
を示している。
これらの図を参照して、抽出形回路遮断器本体
1には、電源側および負荷側の可動側主回路接続
子2,2′と、可動側制御回路接続子3が設けら
れている。抽出用固定枠4には、絶縁材料によつ
て形成されている端子台5が設けられる。この端
子台5には、可動側主回路接続子2,2′に対応
する電源側および負荷側の固定側主回路接続子
6,6′が装着される。また図示するように、固
定枠4には、固定側取付板7およびホルダ部材1
1を介して、可動側制御回路接続子3に対応する
固定側制御回路接続子8が設けられる。この固定
側制御回路接続子8の前面部には、シヤツタ15
が配置される。こうして、可動側主回路接続子
2,2′と固定側主回路接続子6,6′とによつて
回路遮断器の一次断路部を形成し可動側制御回路
接続子3と固定側制御回路接続子8とによつて回
路遮断器の二次断路部を形成する。第2A図は、
一次断路部および二次断路部が共に接続されてい
ない抽出状態である。第2B図は、二次断路部が
接続されているが一次断路部が接続されていない
テスト位置である。第2C図は、一次断路部およ
び二次断路部が共に接続された接続位置である。
1には、電源側および負荷側の可動側主回路接続
子2,2′と、可動側制御回路接続子3が設けら
れている。抽出用固定枠4には、絶縁材料によつ
て形成されている端子台5が設けられる。この端
子台5には、可動側主回路接続子2,2′に対応
する電源側および負荷側の固定側主回路接続子
6,6′が装着される。また図示するように、固
定枠4には、固定側取付板7およびホルダ部材1
1を介して、可動側制御回路接続子3に対応する
固定側制御回路接続子8が設けられる。この固定
側制御回路接続子8の前面部には、シヤツタ15
が配置される。こうして、可動側主回路接続子
2,2′と固定側主回路接続子6,6′とによつて
回路遮断器の一次断路部を形成し可動側制御回路
接続子3と固定側制御回路接続子8とによつて回
路遮断器の二次断路部を形成する。第2A図は、
一次断路部および二次断路部が共に接続されてい
ない抽出状態である。第2B図は、二次断路部が
接続されているが一次断路部が接続されていない
テスト位置である。第2C図は、一次断路部およ
び二次断路部が共に接続された接続位置である。
第3図には、第2図に示されている回路遮断器
の二次断路部の側断面図が示されている。この図
において、中心線より上部は接続状態を示し、中
心線より下部は断路状態を示している。
の二次断路部の側断面図が示されている。この図
において、中心線より上部は接続状態を示し、中
心線より下部は断路状態を示している。
まず、図示されている二次断路部の可動側の構
成について説明する。回路遮断器本体1の可動側
取付板1aには、可動側絶縁台9が固定して取付
けられている。この可動側絶縁台9は、複数の区
画室を有しており、この各区画室に可動側制御回
路接続子3が装着される。すなわち、図では、可
動側接続子3a,3bが固着されており、このそ
れぞれの接続子には電線接続用の可動側端子ねじ
10a,10bが設けられている。
成について説明する。回路遮断器本体1の可動側
取付板1aには、可動側絶縁台9が固定して取付
けられている。この可動側絶縁台9は、複数の区
画室を有しており、この各区画室に可動側制御回
路接続子3が装着される。すなわち、図では、可
動側接続子3a,3bが固着されており、このそ
れぞれの接続子には電線接続用の可動側端子ねじ
10a,10bが設けられている。
次に、二次断路部の固定側の構成について説明
する。固定枠4側に配置されている固定側取付板
7(第2A図参照)には、コの字形のホルダ部材
11が固着されている。このホルダ部材11に
は、複数の区画室を持つ固定側絶縁台12a,1
2bが上下に対応して設けられる。固定側制御回
路接続子8は、この固定側絶縁台12a,12b
の各区画室に装着される。すなわち、図では、固
定側接続子8a,8bが固定側絶縁台12a,1
2bの各区画室に装着されている。そして図示す
るように、上下に対向して位置する固定側接続子
8a,8bは、互いに向つて近づく方向に延びて
突出し、その先端部分がほぼ「く」の字状に折曲
げられ、弾性力を発揮し得るようにされている。
そして、回路遮断器本体1が固定枠4に挿入され
たとき、固定側接続子8a,8bはそれぞれ、適
当な接触圧力を発揮して可動側接続子3a,3b
に接触する。なお、固定側接続子8a,8bの基
端部分にはそれぞれ、電線接続用の固定側端子ね
じ10′a,10′bが設けられている。
する。固定枠4側に配置されている固定側取付板
7(第2A図参照)には、コの字形のホルダ部材
11が固着されている。このホルダ部材11に
は、複数の区画室を持つ固定側絶縁台12a,1
2bが上下に対応して設けられる。固定側制御回
路接続子8は、この固定側絶縁台12a,12b
の各区画室に装着される。すなわち、図では、固
定側接続子8a,8bが固定側絶縁台12a,1
2bの各区画室に装着されている。そして図示す
るように、上下に対向して位置する固定側接続子
8a,8bは、互いに向つて近づく方向に延びて
突出し、その先端部分がほぼ「く」の字状に折曲
げられ、弾性力を発揮し得るようにされている。
そして、回路遮断器本体1が固定枠4に挿入され
たとき、固定側接続子8a,8bはそれぞれ、適
当な接触圧力を発揮して可動側接続子3a,3b
に接触する。なお、固定側接続子8a,8bの基
端部分にはそれぞれ、電線接続用の固定側端子ね
じ10′a,10′bが設けられている。
第1図には、回路遮断器の二次断路部が斜視図
で示されている。この図では、手前側に二次断路
部の可動側が示され、向う側に二次断路部の固定
側が示されている。また、本図では、可動側制御
回路接続子3は図示されているが、固定側制御回
路接続子8(第3図参照)は、その前面部分にシ
ヤツタ15が位置しているので、その存在を確認
できない。
で示されている。この図では、手前側に二次断路
部の可動側が示され、向う側に二次断路部の固定
側が示されている。また、本図では、可動側制御
回路接続子3は図示されているが、固定側制御回
路接続子8(第3図参照)は、その前面部分にシ
ヤツタ15が位置しているので、その存在を確認
できない。
シヤツタ15は、操作者の安全を図るために、
回路遮断器本体の抽出状態では固定側制御回路接
続子の前面を遮蔽する。一方、回路遮断器本体が
固定枠に挿入されるときには、固定側制御回路接
続子の前面を開放する。このような動作を達成す
るために、シヤツタ15およびそれに関連した機
構は以下のような構成とされる。すなわち、シヤ
ツタは、第1シヤツタ部15aを第2シヤツタ部
15bとに2分割されている。第1シヤツタ部1
5aと第2シヤツタ部15bとが図示するように
当接していれば、固定側制御回路接続子の前面は
遮蔽される。具体的には、第1シヤツタ部15a
が上部固定側絶縁台12aの前面を遮蔽し、第2
シヤツタ部15bが下部固定側絶縁台12bの前
面を遮蔽している。そして、第1シヤツタ部15
aと第2シヤツタ部15bとが上下に分離すれ
ば、固定側制御回路接続子の前面が開かれる。
回路遮断器本体の抽出状態では固定側制御回路接
続子の前面を遮蔽する。一方、回路遮断器本体が
固定枠に挿入されるときには、固定側制御回路接
続子の前面を開放する。このような動作を達成す
るために、シヤツタ15およびそれに関連した機
構は以下のような構成とされる。すなわち、シヤ
ツタは、第1シヤツタ部15aを第2シヤツタ部
15bとに2分割されている。第1シヤツタ部1
5aと第2シヤツタ部15bとが図示するように
当接していれば、固定側制御回路接続子の前面は
遮蔽される。具体的には、第1シヤツタ部15a
が上部固定側絶縁台12aの前面を遮蔽し、第2
シヤツタ部15bが下部固定側絶縁台12bの前
面を遮蔽している。そして、第1シヤツタ部15
aと第2シヤツタ部15bとが上下に分離すれ
ば、固定側制御回路接続子の前面が開かれる。
上述の第1シヤツタ部15aおよび第2シヤツ
タ部15bをそれぞれ移動させるために、第1シ
ヤツタレバー16aおよび第2シヤツタレバー1
6bが設けられる。第1シヤツタレバー16a
は、その一方端が第1シヤツタ部15aに固着さ
れ、その他方端が、固定側のホルダ部材11に固
着されている取付部材18に回動軸17aを介し
て回動可能に取付けられる。同様に、第2シヤツ
タレバー16bは、その一方端が第2シヤツタ部
15bに固着され、その他方端が取付部材18に
回動軸17bを介して回動可能に取付けられる。
タ部15bをそれぞれ移動させるために、第1シ
ヤツタレバー16aおよび第2シヤツタレバー1
6bが設けられる。第1シヤツタレバー16a
は、その一方端が第1シヤツタ部15aに固着さ
れ、その他方端が、固定側のホルダ部材11に固
着されている取付部材18に回動軸17aを介し
て回動可能に取付けられる。同様に、第2シヤツ
タレバー16bは、その一方端が第2シヤツタ部
15bに固着され、その他方端が取付部材18に
回動軸17bを介して回動可能に取付けられる。
第1シヤツタレバー16aと第2シヤツタレバ
ー16bとは、一方が回動したとき他方がそれに
連動して逆方向へ回動するように、その他方端部
において係合している。具体的に説明すると、こ
の実施例では、第1および第2シヤツタレバー1
6a,16bのそれぞれの他方端部には、相互に
係合する突起部19a,19bが形成されてい
る。したがつて、第2シヤツタレバー16bが図
において反時計方向へ回動すれば、第1シヤツタ
レバー16aの突起部19aは第2シヤツタレバ
ー16bの突起部19bに押され、それに応じて
第1シヤツタレバー16aは図において時計方向
へ回動する。なお、この実施例では上述の動作を
達成するために、第1シヤツタレバー16aおよ
び第2シヤツタレバー16bのそれぞれの他方端
部に突起部19a,19bを設けていたが、これ
に限られるものではない。たとえば、第1シヤツ
タレバー16aおよび第2シヤツタレバー16b
のそれぞれの他方端部に互いに噛合う歯車を形成
しておいても、上述と同様の動作が行なわれる。
ー16bとは、一方が回動したとき他方がそれに
連動して逆方向へ回動するように、その他方端部
において係合している。具体的に説明すると、こ
の実施例では、第1および第2シヤツタレバー1
6a,16bのそれぞれの他方端部には、相互に
係合する突起部19a,19bが形成されてい
る。したがつて、第2シヤツタレバー16bが図
において反時計方向へ回動すれば、第1シヤツタ
レバー16aの突起部19aは第2シヤツタレバ
ー16bの突起部19bに押され、それに応じて
第1シヤツタレバー16aは図において時計方向
へ回動する。なお、この実施例では上述の動作を
達成するために、第1シヤツタレバー16aおよ
び第2シヤツタレバー16bのそれぞれの他方端
部に突起部19a,19bを設けていたが、これ
に限られるものではない。たとえば、第1シヤツ
タレバー16aおよび第2シヤツタレバー16b
のそれぞれの他方端部に互いに噛合う歯車を形成
しておいても、上述と同様の動作が行なわれる。
第1シヤツタレバー16aおよび第2シヤツタ
レバー16bのそれぞれの中央部には、ばね掛け
片20a,20bが形成されており、このばね掛
け片20a,20bの間にばね21が取付けられ
る。このばね21は、第1シヤツタレバー16a
と第2シヤツタレバー16bとを常に互いに近づ
けるように付勢している。したがつて、回路遮断
器本体が抽出されている状態では、第1シヤツタ
部15aと第2シヤツタ部15bとは、このばね
21の働きによつて互いに当接した状態となる。
レバー16bのそれぞれの中央部には、ばね掛け
片20a,20bが形成されており、このばね掛
け片20a,20bの間にばね21が取付けられ
る。このばね21は、第1シヤツタレバー16a
と第2シヤツタレバー16bとを常に互いに近づ
けるように付勢している。したがつて、回路遮断
器本体が抽出されている状態では、第1シヤツタ
部15aと第2シヤツタ部15bとは、このばね
21の働きによつて互いに当接した状態となる。
図示するように、可動側絶縁台9の側方には、
ガイドピン13が設けられる。このガイドピン1
3は、その先端が固定枠側に向いている。そし
て、固定側のホルダ部材11には、上記ガイドピ
ン13と対応する位置にガイドピン受入部材であ
る円筒状のガイドボス14が設けられる。回路遮
断器本体1が固定枠4に挿入されるとき、ガイド
ピン13はガイドボス14内に入り込み、それに
よつて回路遮断器本体は固定枠に対して正確に位
置決めされる。
ガイドピン13が設けられる。このガイドピン1
3は、その先端が固定枠側に向いている。そし
て、固定側のホルダ部材11には、上記ガイドピ
ン13と対応する位置にガイドピン受入部材であ
る円筒状のガイドボス14が設けられる。回路遮
断器本体1が固定枠4に挿入されるとき、ガイド
ピン13はガイドボス14内に入り込み、それに
よつて回路遮断器本体は固定枠に対して正確に位
置決めされる。
さらに、図示するように、第2シヤツタレバー
16bには、ガイドピン13とガイドボス14と
を結ぶ線上に位置するようにされた回動案内部材
22が形成されている。この回動案内部材22
は、その上端部がガイドボス14に近づきその下
端部がガイドピン13に近づくというように傾斜
して設けられている。したがつて、回路遮断器本
体1が固定枠4に挿入されるとき、回動案内部材
22はガイドピン13に押されて下方に変位し、
それによつて第2シヤツタレバー16bをばね2
1の力に抗して回動させる。
16bには、ガイドピン13とガイドボス14と
を結ぶ線上に位置するようにされた回動案内部材
22が形成されている。この回動案内部材22
は、その上端部がガイドボス14に近づきその下
端部がガイドピン13に近づくというように傾斜
して設けられている。したがつて、回路遮断器本
体1が固定枠4に挿入されるとき、回動案内部材
22はガイドピン13に押されて下方に変位し、
それによつて第2シヤツタレバー16bをばね2
1の力に抗して回動させる。
シヤツタ15の横方向の長さが短い場合、第1
図に示されている第1および第2シヤツタレバー
16a,16b、ばね21、ガイドピン13、ガ
イドボス14および回動案内部材22はシヤツタ
15の一方側面側にのみ設ければよい。しかし、
二次断路部の接続子の数が多くなりシヤツタ15
の横方向あるいは水平方向の長さが長くなつた場
合、上記部品をシヤツタ15の一方側面側にのみ
設けたのでは作動伝達力が弱い。したがつて、そ
の場合には、第4図に示すようにシヤツタ15の
両側面側に第1および第2シヤツタレバー16
a,16b、ばね21、ガイドピン13、ガイド
ボス14および回動案内部材22を設けることが
好ましい。さらに好ましくは、シヤツタ15の一
方側面側に設けられた上記構成部品は、第4図に
示すように、他方側面側に設けられたものと点対
称の位置関係となるようにされる。
図に示されている第1および第2シヤツタレバー
16a,16b、ばね21、ガイドピン13、ガ
イドボス14および回動案内部材22はシヤツタ
15の一方側面側にのみ設ければよい。しかし、
二次断路部の接続子の数が多くなりシヤツタ15
の横方向あるいは水平方向の長さが長くなつた場
合、上記部品をシヤツタ15の一方側面側にのみ
設けたのでは作動伝達力が弱い。したがつて、そ
の場合には、第4図に示すようにシヤツタ15の
両側面側に第1および第2シヤツタレバー16
a,16b、ばね21、ガイドピン13、ガイド
ボス14および回動案内部材22を設けることが
好ましい。さらに好ましくは、シヤツタ15の一
方側面側に設けられた上記構成部品は、第4図に
示すように、他方側面側に設けられたものと点対
称の位置関係となるようにされる。
次に、第5図〜第7図を用いて二次断路部のシ
ヤツタ装置の動作を説明する。
ヤツタ装置の動作を説明する。
回路遮断器本体1が固定枠4から抽出されて断
路位置にある場合、第5図に示すように、2分割
された第1シヤツタ部15aと第2シヤツタ部1
5bとはばね21の働きによつて当接した状態と
されている。したがつて、固定側制御回路接続子
の前面は遮蔽され、操作者に対する危険性をなく
している。
路位置にある場合、第5図に示すように、2分割
された第1シヤツタ部15aと第2シヤツタ部1
5bとはばね21の働きによつて当接した状態と
されている。したがつて、固定側制御回路接続子
の前面は遮蔽され、操作者に対する危険性をなく
している。
次に、回路遮断器本体1を固定枠4に向つて挿
入していくと、第6図に示すように、まずガイド
ピン13が、第2シヤツタレバー16bに形成さ
れた回動案内部材22に当接する。回動案内部材
22は、前述したように傾斜して設けられている
ので、回路遮断器本体1をさらに挿入すれば回動
案内部材22はガイドピン13に押されて下方に
変位する。つまり、第2シヤツタレバー16bは
回動軸17bを支点とて反時計方向に回動する。
そしてこの回動に応じて、第2シヤツタレバー1
6bの突起部19bが第1シヤツタレバー16a
の突起部19aを押し込み、それによつて第1シ
ヤツタレバー16aをばね21の力に抗して時計
方向へ回動させる。こうして、第6図に示す状態
では、第1シヤツタ部15aと第2シヤツタ部1
5bとが上下に分離し、固定側制御回路接続子の
前面を開放する。
入していくと、第6図に示すように、まずガイド
ピン13が、第2シヤツタレバー16bに形成さ
れた回動案内部材22に当接する。回動案内部材
22は、前述したように傾斜して設けられている
ので、回路遮断器本体1をさらに挿入すれば回動
案内部材22はガイドピン13に押されて下方に
変位する。つまり、第2シヤツタレバー16bは
回動軸17bを支点とて反時計方向に回動する。
そしてこの回動に応じて、第2シヤツタレバー1
6bの突起部19bが第1シヤツタレバー16a
の突起部19aを押し込み、それによつて第1シ
ヤツタレバー16aをばね21の力に抗して時計
方向へ回動させる。こうして、第6図に示す状態
では、第1シヤツタ部15aと第2シヤツタ部1
5bとが上下に分離し、固定側制御回路接続子の
前面を開放する。
第6図に示す状態から回路遮断器本体1をさら
に固定枠4に向つて挿入していくと、第7図に示
すように、ガイドピン13はガイドボス14の内
径孔内に入り込みこの内径孔に案内されて前に進
む。したがつて、回路遮断器本体1は固定枠4に
対して正確に位置決めされた状態で挿入されるこ
とになり、それゆえに、可動側絶縁台9は固定側
絶縁台12a,12bの空間に正確に位置決めさ
れて挿入されることになる。こうして、可動側接
続子3a,3bと固定側接続子8a,8bとは、
位置ずれを生じることなくそれぞれ良好な接触を
保つように接続される。
に固定枠4に向つて挿入していくと、第7図に示
すように、ガイドピン13はガイドボス14の内
径孔内に入り込みこの内径孔に案内されて前に進
む。したがつて、回路遮断器本体1は固定枠4に
対して正確に位置決めされた状態で挿入されるこ
とになり、それゆえに、可動側絶縁台9は固定側
絶縁台12a,12bの空間に正確に位置決めさ
れて挿入されることになる。こうして、可動側接
続子3a,3bと固定側接続子8a,8bとは、
位置ずれを生じることなくそれぞれ良好な接触を
保つように接続される。
考案の効果
本願考案では、可動側制御回路接続子群と固定
側制御回路接続子群とを正確に接続するために、
回路遮断器本体上にガイドピンを設け、固定枠側
部材上にガイドピン受入部材を設けている。ガイ
ドピンとガイドピン受入部材とが係合することに
よつて、固定枠に対する回路遮断器本体の位置決
めが正確に行なわれ、それによつて、可動側制御
回路接続子群と固定側制御回路接続子群とが正確
に接続される。
側制御回路接続子群とを正確に接続するために、
回路遮断器本体上にガイドピンを設け、固定枠側
部材上にガイドピン受入部材を設けている。ガイ
ドピンとガイドピン受入部材とが係合することに
よつて、固定枠に対する回路遮断器本体の位置決
めが正確に行なわれ、それによつて、可動側制御
回路接続子群と固定側制御回路接続子群とが正確
に接続される。
さらに、シヤツタ装置を小型化するために、下
記の構成を採用している。すなわち、シヤツタを
第1シヤツタ部と第2シヤツタ部とに2分割し、
第1および第2シヤツタ部にそれぞれ固着される
第1および第2シヤツタレバーを固定側制御回路
接続子群の側面側に配置している。しかも、第1
シヤツタレバーと第2シヤツタレバーとを、一方
が回動したとき他方がそれに連動して逆方向へ回
動するように、その他方端部において係合させて
いる。このような構成により、シヤツタ装置は小
型かつ簡単なものになる。
記の構成を採用している。すなわち、シヤツタを
第1シヤツタ部と第2シヤツタ部とに2分割し、
第1および第2シヤツタ部にそれぞれ固着される
第1および第2シヤツタレバーを固定側制御回路
接続子群の側面側に配置している。しかも、第1
シヤツタレバーと第2シヤツタレバーとを、一方
が回動したとき他方がそれに連動して逆方向へ回
動するように、その他方端部において係合させて
いる。このような構成により、シヤツタ装置は小
型かつ簡単なものになる。
さらに、本願考案では、部品点数を減らし、装
置の小型化を促進するために、ガイドピンとガイ
ドピン受入部材とを結ぶ線上に位置するように回
動案内部材を設けている。この回動案内部材は、
一方のシヤツタレバーに形成されている。回路遮
断器本体が固定枠に挿入されるとき、回動案内部
材はガイドピンに押されて変位し、それによつて
一方のシヤツタレバーをばねの力に抗して回動さ
せ、それによつてシヤツタの開閉動作を行なう。
ガイドピンは、回路遮断器本体を固定枠に対して
正確に位置決めするための位置決め機能と、第1
および第2シヤツタ部の開閉動作を行なわせるシ
ヤツタ開閉機能とを併せ持つことになる。
置の小型化を促進するために、ガイドピンとガイ
ドピン受入部材とを結ぶ線上に位置するように回
動案内部材を設けている。この回動案内部材は、
一方のシヤツタレバーに形成されている。回路遮
断器本体が固定枠に挿入されるとき、回動案内部
材はガイドピンに押されて変位し、それによつて
一方のシヤツタレバーをばねの力に抗して回動さ
せ、それによつてシヤツタの開閉動作を行なう。
ガイドピンは、回路遮断器本体を固定枠に対して
正確に位置決めするための位置決め機能と、第1
および第2シヤツタ部の開閉動作を行なわせるシ
ヤツタ開閉機能とを併せ持つことになる。
こうして、この考案によれば、安全性に優れ、
しかも小型かつ簡単な構成であつて、さらに可動
側制御回路接続子群と固定側制御回路接続子群と
を正確に接続し得る抽出型回路遮断器の二次断路
部のシヤツタ装置が得られる。
しかも小型かつ簡単な構成であつて、さらに可動
側制御回路接続子群と固定側制御回路接続子群と
を正確に接続し得る抽出型回路遮断器の二次断路
部のシヤツタ装置が得られる。
第1図は、この考案の一実施例の要部を示す斜
視図である。第2図は、この考案の一実施例が適
用された抽出形回路遮断器の概略側面図である。
第3図は、第2図に示されている回路遮断器の二
次断路部の側断面図である。第4図は、シヤツタ
の両側面側にシヤツタレバーにかかわる構成を点
対称の位置関係となるように設けた場合の固定側
二次断路部の正面図である。第5図ないし第7図
は、この考案の一実施例の動作状態を示す概略側
面図であり、第5図は断路状態を示し、第6図は
シヤツタが開かれた状態を示し、第7図は接続状
態を示している。 図において、1は抽出形回路遮断器本体、3は
可動側制御回路接続子、4は抽出用固定枠、8は
固定側制御回路接続子、13はガイドピン、14
はガイドピン受入部材であるガイドボス、15は
シヤツタ、15aは第1シヤツタ部、15bは第
2シヤツタ部、16aは第1シヤツタレバー、1
6bは第2シヤツタレバー、21はばね、22は
回動案内部材を示す。
視図である。第2図は、この考案の一実施例が適
用された抽出形回路遮断器の概略側面図である。
第3図は、第2図に示されている回路遮断器の二
次断路部の側断面図である。第4図は、シヤツタ
の両側面側にシヤツタレバーにかかわる構成を点
対称の位置関係となるように設けた場合の固定側
二次断路部の正面図である。第5図ないし第7図
は、この考案の一実施例の動作状態を示す概略側
面図であり、第5図は断路状態を示し、第6図は
シヤツタが開かれた状態を示し、第7図は接続状
態を示している。 図において、1は抽出形回路遮断器本体、3は
可動側制御回路接続子、4は抽出用固定枠、8は
固定側制御回路接続子、13はガイドピン、14
はガイドピン受入部材であるガイドボス、15は
シヤツタ、15aは第1シヤツタ部、15bは第
2シヤツタ部、16aは第1シヤツタレバー、1
6bは第2シヤツタレバー、21はばね、22は
回動案内部材を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回路遮断器本体側に設けられた複数の可動側
制御回路接続子からなる可動側制御回路接続子
群と、 前記可動側接続子群に対応して固定枠側に設
けられた複数の固定側制御回路接続子からなる
固定側制御回路接続子群と、 前記回路遮断器本体の抽出状態では前記固定
側制御回路接続子群の前面を遮蔽し、前記回路
遮断器本体が前記固定枠に挿入されるときには
前記固定側制御回路接続子群の前面を開放する
ようにされたシヤツタと、を備えた抽出型回路
遮断器の二次断路部のシヤツタ装置であつて、 前記シヤツタは第1シヤツタ部と第2シヤツ
タ部とに2分割され、前記第1シヤツタ部と前
記第2シヤツタ部とが当接すれば前記固定側制
御回路接続子群の前面が遮蔽され、前記第1シ
ヤツタ部と前記第2シヤツタ部とが分離すれば
前記固定側制御回路接続子群の前面が開かれる
ものであり、 前記固定側制御回路接続子群の側面側に配置
され、その一方端が前記第1シヤツタ部に固着
されその他方端が固定枠側部材に回動可能に取
付けられた第1シヤツタレバーと、 前記固定側制御回路接続子群の側面側に配置
され、その一方端が前記第2シヤツタ部に固着
されその他方端が固定枠側部材に回動可能に取
付けられた第2シヤツタレバーと、をさらに備
え、 前記第1シヤツタレバーと前記第2シヤツタ
レバーとは、一方が回動したとき他方がそれに
連動して逆方向へ回動するように、その他方端
部において係合し、 前記第1シヤツタ部と前記第2シヤツタ部と
が互いに近づく方向に移動するように付勢する
ばねと、 前記回路遮断器本体上であつて前記可動側制
御回路接続子群の側面側に設けられ、その先端
が前記固定枠側に向いているガイドピンと、 前記固定枠側部材上であつて前記固定側制御
回路接続子群の側面側に設けられ、前記回路遮
断器本体が前記固定枠に挿入されるとき前記ガ
イドピンと係合しそれによつて前記固定枠に対
する前記回路遮断器本体の位置決めを行なうガ
イドピン受入部材と、 前記ガイドピンと前記ガイドピン受入部材と
を結ぶ線上に位置するように前記第1および第
2のシヤツタレバーのうちのいずれか一方に形
成され、前記回路遮断器本体が前記固定枠に挿
入されるとき前記ガイドピンに押されて変位し
それによつて一方のシヤツタレバーを前記ばね
の力に抗して回動させる回動案内部材と、をさ
らに備える、抽出型回路遮断器の二次断路部の
シヤツタ装置。 (2) 前記第1および第2のシヤツタレバー、前記
ばね、前記ガイドピン、前記ガイドピン受入部
材および前記回動案内部材は、前記シヤツタの
両側面側に設けられる、実用新案登録請求の範
囲第1項に記載の抽出型回路遮断器の二次断路
部のシヤツタ装置。 (3) 前記シヤツタの一方側面側に設けられた前記
第1および第2のシヤツタレバー、前記ばね、
前記ガイドピン、前記ガイドピン受入部材およ
び前記回動案内部材は、他方側面側に設けられ
たものと点対称の位置関係となつている、実用
新案登録請求の範囲第2項に記載の抽出型回路
遮断器の二次断路部のシヤツタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985031882U JPH0231850Y2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985031882U JPH0231850Y2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149912U JPS61149912U (ja) | 1986-09-16 |
| JPH0231850Y2 true JPH0231850Y2 (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=30532888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985031882U Expired JPH0231850Y2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0231850Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50146036U (ja) * | 1974-05-22 | 1975-12-03 | ||
| JPS5275746U (ja) * | 1975-12-05 | 1977-06-06 |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP1985031882U patent/JPH0231850Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61149912U (ja) | 1986-09-16 |
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