JPH0232247A - 長尺材の渦流探傷装置 - Google Patents

長尺材の渦流探傷装置

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JPH0232247A
JPH0232247A JP63182956A JP18295688A JPH0232247A JP H0232247 A JPH0232247 A JP H0232247A JP 63182956 A JP63182956 A JP 63182956A JP 18295688 A JP18295688 A JP 18295688A JP H0232247 A JPH0232247 A JP H0232247A
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JP
Japan
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rail
probe
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inspection
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Application number
JP63182956A
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English (en)
Inventor
Akira Ogawa
小川 旭
Kiyohiro Terao
寺尾 精太
Tomoo Hotta
知夫 堀田
Yasuhiro Yoshida
泰洋 吉田
Noboru Seike
清家 昇
Hiroyoshi Koyanagi
小柳 裕義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aircraft Manufacturing Co Ltd
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Japan Aircraft Manufacturing Co Ltd
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ある。
〔従来の技術〕
最近、金属材の表面傷や表面近傍の内部欠陥を検査する
探傷方法として、渦流探傷法が注目されている。
この渦流探傷法は、原理的には、励振コイルが発生する
渦電流を被検査材に流し、被検査材中に流れる渦電流の
変化を検査コイルで検出して電子回路により表面傷や内
部欠陥の有無を判定するもので、この渦流探傷法は、磁
気探傷法のように被検査材を磁化する必要がないし、ま
た高速で連続した探傷を行なえるために、レール、各種
型鋼、棒材等の長尺材の探傷に適している。
第16図は上記渦流探傷法によって長尺材を探傷する従
来の渦流探傷装置を示したもので、図中2は被検査材1
の走行路を構成する被検査材搬送ローラであり、被検査
材1はこの搬送ローラ2上を走行してくる。3は被検査
材1の走行路の途中に配置された渦流探傷プローブであ
る。このプローブ3は、磁心の外側に励振コイルと検査
コイルとを設けたプローブコイルをケース内に収納した
ものであり、このプローブ3は、プローブ支持機構4に
支持させて、その先端面が被検査材1の検査面に対し一
定のギャップhを存して近接対向するように設けられて
いる。上記プローブ支持機構4は、固定フレーム5で案
内されて被検査材1に対し接離する方向に移動するロッ
ド6に支持されたプローブ支持部材7と、このプローブ
支持部材7に設けられた検査面倣いローラ8と、上記プ
ローブ支持部材7を被検査材1側に押圧してこの支持部
材7に設けられている検査面倣いローラ8を被検査材1
の検査面に接触させるコイルばね9とからなっており、
プローブ2は上記プローブ支持部材7に取付けられてい
る。
この渦流探傷装置は、被検査材1をその長さ方向に走行
させながら上記渦流探傷プローブ3によって被検査材1
を探傷するもので、この被検査材1の探傷は一般に自己
比較法(差動法ともいう)によって行なわれている。こ
の自己比較法は、励振コイルの誘起電圧と、被検査材1
中に流れる渦電流によって検査コイルに誘起する電圧(
励振コイルとは逆方向の電圧)との比較によって傷の有
無を検査する方法であり、被検査材1中を流れる渦電流
が一様であれば、励振コイルと検査コイルとの誘起電圧
(逆方向の電圧)が互いに打消し合って出力電圧は出な
いが、被検査材1に表面傷や内部欠陥があると、被検査
材1中を流れる渦電流の分布が変化して検査コイルに誘
起する電圧の大きさおよび位相が変化し、この変化に応
じた電圧信号が検査コイルから出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の渦流探傷装置では、プローブ
支持部材7に設けた検査面倣いローラ8をコイルばね9
のばね力で被検査材1の検査面に接触させているだけで
あるために、探傷効率を上げるために被検査材1の走行
速度を速くすると、被検査材1の走行振動で検査面倣い
ローラ8が被検査材1の検査面から跳ね上がってプロー
ブ支持部材7が被検査材1に対し接離する方向に振動す
るという問題をもっており、このようにプローブ支持部
材7が振動すると、この支持部材7に設けられているプ
ローブ3と被検査材1の検査面との間のギャップhが変
動して、このギャップ変動によってもプローブ3の出力
が変化するために、これが誤探傷の原因となっていた。
本発明は上記のような実情にかんがみてなされたもので
あって、その目的とするところは、被検査材の走行振動
に対してもプローブと被検査材の検査面との間のギャッ
プを一定に保って、信頼性の高い探傷を行なうことがで
きるようにした長尺材の渦流探傷装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、被検査材の検査面
に対向させて渦流探傷プローブを設けたプローブ支持ユ
ニットに、前記被検査材の検査面に接してこの検査面と
前記プローブとの間隔を保持する検査面倣いローラを設
けるとともに、前記プローブ支持ユニットに、前記被検
査材にその検査面とは反対側から当接する補助ローラと
、この補助ローラを前記被検査材に押付ける補助ローラ
押付は機構を設けたものである。
〔作用〕
この渦流探傷装置によれば、プローブ支持ユニットに、
被検査材の検査面に接する検査面倣いローラと、被検査
材にその検査面とは反対側から当接する補助ローラとを
設けているために、プローブ支持ユニットは被検査材の
走行振動にともなって被検査材と一体的に振動運動する
ことになり、したがってこのプローブ支持ユニットに設
けられている検査面倣いローラが被検査材の検査面から
跳ね上がることはないから、被検査材の走行振動に対し
ても、プローブ支持ユニットに設けられているプローブ
と被検査材の検査面との間のギャップを前記倣いローラ
によって常に一定に保って、信頼性の高い探傷を行なう
ことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を、レール探傷ラインに設けら
れる渦流探傷装置について説明する。
まず、レール探傷ラインについて説明すると、第11図
はレール探傷ラインの概要を示したもので、図中11は
被検査レールの走行路を構成するレール搬送ローラであ
り、被検査レール10はこの搬送ローラ11上をレール
長さ方向に走行してくる。
A、B、C,Dは被検査レールIOの走行路に配置され
て被検査レール10の各部を探傷する第1.第2、第3
.第4の渦流探傷装置であり、第1探傷装置Aはレール
頭部の左側面とレール頭頂の右コーナ一部とを探傷し、
第2探傷装置Bはレール頭部の右側面とレール頭頂の左
コーナ一部とを探傷し、第3探傷装置Cはレール頭頂面
を探傷し、第4探傷装置りはレール足部の両側縁部とレ
ール足裏面を探傷する。
これら各渦流探傷装置A、B、C,Dは、いずれも被検
査レールlOの検査面に近接対向する渦流探傷プローブ
によって被検査レール10を探傷するもので、第1およ
び第2探傷装置A、Bはそれぞれ、レール頭部の側面(
以下、レール頭側面という)を探傷するための固定プロ
ーブ12および旋回プローブ13と、レール頭頂コーナ
一部とを探傷するためのコーナ一部探傷プローブ14を
備えている。
上記固定プローブ12は、走行してくる被検査レール1
0の頭側面をその長さ方向に直線状にスキャンするもの
で、この固定プローブ12は、レール頭側面の幅方向中
央部に対向させて設置されている。
また、上記旋回プローブ13は、被検査レール10の頭
側面を円を描くようにスキャンするもので、この旋回プ
ローブ13は、モータ15により回転される円板状の回
転体1Bに取付けられており、この旋回プローブ13は
、回転体16の回転によりその回転中心つまりレール頭
側面の幅(高さ)方向中央部を中心としてレール頭側面
のほぼ全幅を円を描くようにスキャンする。また、上記
コーナ一部探傷プローブ14は、レール頭頂のコーナ一
部のカーブに沿った形状のプローブホルダ17に複数個
(図では6個)保持されており、このコーナ一部探傷プ
ローブ14は、レール頭頂コーナ一部をレール長さ方向
に直線状にスキャンする。
一方、第3探傷装置Cは、レール頭頂面を探傷する旋回
プローブ18を備えている。この旋回プローブ18は、
被検査レール10の頭頂面を円を描くようにスキャンす
るもので、この旋回プローブ18は、モータ19により
回転される円板状の回転体20に取付けられており、こ
の旋回プローブ18は、回転体20の回転によりその回
転中心つまりレール頭頂面の幅方向中央部を中心として
レール頭頂面のほぼ全幅を円を描くようにスキャンする
。また、この旋回プローブ18は2個設けられており、
この2個のプローブ18は、内側プローブと外側プロー
ブとの有効探傷範囲18a  (第14図参照)がプロ
ーブ旋回中心を中心とする円上において接するように、
回転体20の径方向と周方向とにずらして配置されてい
る。
また、第4探傷装置りは、上記第3探傷装置Cの下側に
配置されており、この第4探傷装置りは、レール足部の
両側縁部を探傷するための固定プローブ21と、レール
足裏面を探傷するための旋回プローブ22とを備えてい
る。上記固定プローブ21は、レール足部の両側縁部に
対応させてそれぞれ2個ずつ設けられており、この2個
の固定プローブ21のうちの一方はレール足部の裏面に
対向し、他方のプローブはレール足部の側面に対向して
いる。
この固定プローブ21は、レール足部の両側縁部をレー
ル長さ方向に直線状にスキャンする。また、旋回プロー
ブ22は、レール足裏面の右半分の領域と左半分の領域
とに対向させて2組設けられている。この各組の旋回プ
ローブ22はそれぞれ2個ずつとされている。この2個
の旋回プローブ22は、モータ23により回転される円
板状の回転体24に、上記第3探傷装置Cのレール頭頂
面探傷用旋回プローブ18と同様な配置で取付けられて
おり、この旋回プローブ22は、回転体24の回転によ
りその回転中心つまりレール足裏面の半分の領域の幅方
向中央部を中心として、この領域のほぼ全幅を円を描く
ようにスキャンする。
上記レール探傷ラインは、被検査レールIOをその長さ
方向に走行させながら、このレール10の各部を各渦流
探傷装置A、B、C,Dによって探傷するもので、被検
査レール10はこの探傷ラインを走行しながら、まず第
1探傷装置Aの固定プローブ12および旋回プローブ1
3とコーナ一部探傷プローブ14によって第12図(a
)に示すようにレール頭部の左側面とレール頭頂の右コ
ーナ一部とを探傷され、次いで第2探傷装置Bの固定プ
ローブ12および旋回プローブ13とコーナ一部探傷プ
ローブ14によって第12図(b)に示すようにレール
頭部の右側面とレール頭頂の左コーナ一部とを探傷され
、次に第12図(C)に示すように、第3深傷装置Cの
旋回プローブ18によってレール頭頂面を探傷されると
ともに、第4探傷装置りの固定プローブ21と旋回プロ
ーブ22によってレール足部の両側縁部とレール足裏面
を探傷される。なお、被検査レール10の走行速度は1
m/see、各渦流探傷装置A、B、C,Dの旋回プロ
ーブ13.13゜lit、 22の旋回速度(回転体の
回転数)はいずれも3000rpI11に設定されてい
る。
そして、上記各渦流探傷装置A、B、C,Dにおいては
、彼検査レール10の各検査面のうち広幅の検査面つま
り、レール頭側面と、レール頭頂面と、レール足裏面を
、この検査面を円を描くようにスキャンする旋回プロー
ブ12.12.18.22によって探傷するようにして
いるから、これら各検査面を少ないプローブ数で探傷す
ることができる。
すなわち、第13図は第1および第2探傷装置A、Bに
設けられてレール頭側面を探傷する固定プローブ12と
旋回プローブ13の検査面スキャン軌跡を示したもので
、図中12aは固定プローブ12の有効探傷範囲、13
aは旋回プローブ13の有効探傷範囲を示している。こ
の第13図に示すように、固定プローブ12はレール頭
側面の幅方向中央部をその有効探傷範囲12aの径に相
当する幅で探傷するだけであるが、旋回プローブ13は
レール頭側面のほぼ全幅を、レール長さ方向にずれなが
ら連続する円を描く軌跡で探傷する。また、上記旋回プ
ローブ13は、レール頭側面を円を描くようにスキャン
するために、この旋回プローブ13は、レール頭側面の
幅方向に沿う破傷も、斜め傷も、レール長さ方向に沿う
横倍もこれと交差する方向にスキャンすることになり、
したがってこの旋回プローブ13は、縦、斜め、横のい
ずれの傷も感度よく検出する。なお、旋回プローブ13
がレール頭側面の幅方向中央部をスキャンするときは、
旋回プローブ13のスキャン方向がレール頭側面の幅方
向とほぼ平行になるために、レール頭側面の幅方向中央
部にその幅方向に沿う破傷があり、しかもこの破傷の長
さが短い場合は、この破傷は旋回プローブ13では十分
な感度では検出できないが、この破傷は、レール頭側面
の幅方向中央部をレール長さ方向に直線状にスキャンす
る固定プローブ12によって感度よく検出することがで
きる。
第14図は第3深傷装置Cに設けられてレール頭頂面を
探傷する旋回プローブ■8の検査面スキャン軌跡を示し
たもので、この旋回プローブ18もレール頭頂面のほぼ
全幅を円を描くようにスキャンする。また、この旋回プ
ローブ18は2個図示のようにずらして設けられている
から、レール頭頂面を、内側プローブと外側プローブと
の有効探傷範囲18aを加えた広幅の円を描くようにス
キャンすることができ、したがって高い探傷密度でレー
ル頭頂面を探傷することができる。
第15図は第4深傷装置りに設けられてレール足裏面を
探傷する2組の旋回プローブ22の検査面スキャン軌跡
を示したもので、この各組の旋回プローブ22も、レー
ル足裏面の右半分の領域と左半分の領域とをそれぞれこ
の領域のほぼ全幅を円を描くようにスキャンする。また
、この第4探傷装置りでも各組の旋回プローブ22をそ
れぞれ2個としているから、レール足裏面を、内側プロ
ーブと外側プローブとの有効探傷範囲22aを加えた広
幅の円を描くようにスキャンして、高い探傷密度でレー
ル足裏面を探傷することができる。
次に、前記各渦流探傷装置A、B、C,Dの具体的な構
成を説明する。
まず、第1および第2探傷装置A、Bの構成を説明する
。なお、第2探傷装置Bは第1探傷装置Aを左右逆向き
にしたものであるから、ここでは第1探傷装置Aについ
て説明する。
第1図〜第4図は第1探傷装置Aを示している。
図中25は第1探傷装置A全体を支持するメインフレー
ムであり、このメインフレーム25はtta査レール1
0の走行路の上方に水平に設けられ、レール走行路の両
側に2本ずつ垂直に設けられた4本の固定ガイドポスト
26.20で案内されて昇降するようになっている。2
7はメインフレーム25を昇降させるメインシリンダ(
エアーシリンダ)である。
28はメインフレーム25に支持させてその下側に設け
られた角枠状のサブフレームである。このサブフレーム
28は、レール走行路と平行な左右2本の横梁29.2
9と、レール走行路に対して直交する前後2本の水平ロ
ッド30.30とからなっており、このサブフレーム2
8は、その左右の横梁29.29の長さ方向中央部をメ
インフレーム25の両側部に設けたブラケット31.3
1に支軸32により枢支されて、前後方向(被検査レー
ル10の走行方向)に傾き回動可能に支持されている。
また、33は上記左右の横梁29.29の両端部とメイ
ンフレーム25との間に介在されたばね力が等しい4本
のコイルばねであり、サブフレーム28は、このコイル
ばね33. 33によって常時は水平状態に保持されて
いる。34はサブフレーム28の2本のロッド30.3
0に摺動可能に支持されてレール走行路の幅方向に移動
する横移動部材であり、この横移動部材34は、上記各
ロッド30.30の両端側にそれぞれ嵌装したばね力の
等しい一対のコイルばね35.35により両側から押圧
されて、常時はロッド30の長さ方向中央部に位置して
いる。36は上記横移動部材34に支持されてその下側
に設けられた揺動枠であり、この揺動枠36は、その前
後面の幅方向中央部を、上記横移動部材34の前後部に
設けたブラケット37.37に支軸38により枢支され
て、左右方向(被検査レール10の幅方向)に傾き回動
可能に支持されている。また、39は揺動枠36の両測
部中央と上記横移動部材34との間に介在されたばね力
が等しい一対のコイルばねであり、揺動枠3Bは、この
コイルばね39.39によって常時は水平状態に保持さ
れている。
また、40は上記揺動枠36に支持されたプローブ支持
ユニットであり、このプローブ支持ユニット40は、揺
動枠3Bの内側に微小ストロークだけ上下に摺動可能に
保持されてこの揺動枠36と一体に揺動する内枠部材4
1と、この内枠部材41の下部に設けられたベースプレ
ート42と、レール頭側面探傷プローブ(固定プローブ
12と旋回プローブ13)を支持する第1のプローブ支
持プレート43と、コーナ一部探傷プローブ14を支持
する第2のプローブ支持プレート44とからなっている
。なお、45.46は上記揺動枠36の上下に設けられ
てプローブ支持ユニット40の上下動ストロークを規制
するストッパである。47は被検査レール10の頭頂面
に接する前後一対の頭頂面倣いローラであり、この頭頂
面倣いローラ47.47は、プローブ支持ユニット40
のベースプレート42に固定したブラケット48.48
に軸支されている。また、前記第1のプローブ支持プレ
ート43は、上記頭頂面倣いローラ47を軸支している
ブラケット48に一端を枢支されてこの枢支端を中心と
して上下方向に回動可能に設けられており、この第1の
プローブ支持プレート43の他端部は、ベースプレート
42に固定したアーム49に間隔調整ボルト50を介し
て連結されている。この第1のプローブ支持プレー上4
3には、第1の移動ブロック51がレール走行路の幅方
向に移動可能に設けられるとともに、この移動ブロック
51を進退移動させるエアーシリンダ52が取付けられ
ており、上記移動ブロック51には、レール頭側面を探
傷する固定プローブ12と旋回プローブ13が支持され
ている。上記固定プローブ12は移動ブロック51に突
設したプローブ取付は部材53に固定されており、また
旋回プローブ13は、移動ブロック51に固定したモー
タ15に連結されて回転する回転体16に取付けられて
いる。なお、54は旋回プローブ13と図示しない探傷
回路とを接続する非接触型の中継器(例えばトランス)
である。また、上記第1の移動ブロック51には、上記
固定プローブ12および旋回プローブ13が対向するレ
ール頭側面(左側面)に接する左頭側面倣いローラ55
が取付けられており、固定プローブ12および旋回プロ
ーブ13とレール頭側面との間のギャップは、この倣い
ローラ55によって確保されるようになっている。一方
、コーナ一部探傷プローブ14を支持する第2のプロー
ブ支持プレート44は、ベースプレート42に固定され
ており、この第2のプローブ支持プレート44には第2
の移動ブロック56がレール走行路の幅方向に移動可能
に設けられるとともに、この移動ブロック5Gを進退移
動させるエアーシリンダ57が取付けられている。そし
て、移動ブロック56には、コーナ一部探傷プローブ1
4を保持しているプローブホルダ17の取付は部58が
設けられており、コーナ一部探傷プローブ14はそのホ
ルダ17を上記取付は部58に着脱可能に取付けて移動
ブロック56に支持されている。また、上記第2の移動
ブロック56には、コーナ一部探傷プローブ14が対向
する側のレール頭側面(右側面)に接する石頭側面倣い
ローラ59が取付けられており、コーナ一部探傷プロー
ブ14とレール頭頂コーナ一部との間のギャップは、こ
の石頭側面倣いローラ59と、前記頭頂面倣いローラ4
7とによって確保されるようになっている。
また、60は固定プローブ12および旋回プローブ13
によって探傷されるレール頭側面(左側面)と、上記コ
ーナ一部探傷プローブ14によって探傷されるレール頭
頂コーナ一部(右コーナ一部)とに対して反対側から被
検査レール10に接離可能に当接する左右一対の補助ロ
ーラであり、この補助ローラeo、 eoは、被検査レ
ール10の頭部下面とウェブ部分との隅角部に斜め下方
から当接するように設けられている。61は上記ベース
プレート42の下面に沿わせてレール走行路と平行に設
けられた左右2本の回転軸であり、上記一対の補助ロー
ラ60゜60は、各回転軸61.81にそれぞれ固定さ
れてこの回転軸61.61の回転により被検査レールl
Oに対して接離する方向に回動される回動アーム82.
62の先端に軸支されている。また、63は上記一対の
補助ローラ60. Goを被検査レール10に押付ける
ための補助ローラ押付はシリンダ(エアーシリンダ)で
ある。このシリンダ63は、その基端をベースプレート
42に枢着し、ロッド端を上記2本の回転軸81、61
の一方に固定したリンクアーム64に枢着連結してプロ
ーブ支持ユニット40に設けられており、この補助ロー
ラ押付はシリンダ63は、その伸縮によりリンクアーム
64を介して一方の回転軸6【を回転させる。また、上
記2本の回転軸61.81には、互いに噛合うギヤ部材
65.65がそれぞれ固定されている。このギヤ部材6
5.85は、補助ローラ押付はシリンダ63によって回
転される一方の回転軸61の回転を他方の回転軸61に
伝達するもので、上記2本の回転軸et、 elは、補
助ローラ押付はシリンダ63の伸縮により互いに逆方向
に同調回転して、この各回転軸61に固定した回動アー
ム62に軸支されている補助ローラEiO,60を披検
査レールlOに接離させる。
この第1探傷装置Aによるレール頭側面とレール頭頂コ
ーナ一部の探傷について説明すると、この探傷装置Aは
、被検査レール10がきていない状態では、各プローブ
12.13.14とレール頭側面の倣いローラ55.5
9および補助ローラGo、 60を全てレール走行路の
外側方向に後退させた状態でレール走行路の上方に引上
げられており、被検査レール10が探傷装置Aの下にき
てレール先端が、各プローブ12. 13. 14およ
び各ローラ55. 59.  [ioの位置を通過した
ときに、メインシリンダ27によって下降される。この
探傷装置Aを下降させると、まず頭頂面倣いローラ47
が披検査レール10の頭頂面に当接し、次いで揺動枠3
6の上部ストッパ45がプローブ支持ユニット40の内
枠部材41の上端に当接してプローブ支持ユニット40
がストッパ45で上方から押えられ、頭頂面倣いローラ
47がメインシリンダ27の押し力によって被検査レー
ル10の頭頂面に押付けられる。この頭頂面倣いローラ
47がレール頭頂面に押付けられると、補助ローラ押付
はシリンダ63が伸長動作して補助ローラ60.60が
被検査レールlOの頭部下面とウェブ部分との隅角部に
補助ローラ押付はシリンダ63の押し力によって押付け
られ、次いで第1および第2の移動ブロック51、56
がエアーシリンダ52.57により前進移動されて、頭
側面倣いローラ55.59が被検査レールlOの左右の
頭側面にエアーシリンダ52.57の押し力によって押
付けられ、固定プローブ12および旋回プローブ13と
コーナ一部探傷プローブ14が、被探傷レール10の左
頭側面とレール頭頂の右コーナー部に各倣いローラ55
.59.47で確保されるギャップをもって近接対向す
る。そして被検査レール10の探傷はこの後に開始され
る。
しかして、上記第1探傷装置Aにおいては、プローブ支
持ユニット40に、被検査材の検査面つまり、固定プロ
ーブ12および旋回プローブ13によって探傷されるレ
ール頭側面と、コーナ一部探傷プローブ14によって探
傷されるレール頭頂コーナー部の頭頂面および頭側面に
接する検査面倣いローラ55.59.47と、被検査レ
ール10に上記検査面とは反対側から当接する補助ロー
ラeo、 eoとを設けているために、プローブ支持ユ
ニット40は被検査レール10の走行振動にともなって
彼検査レール10と一体的に振動運動する。すなわち、
上記探傷装置Aでは、頭頂面倣いローラ47が被検査レ
ール10の頭頂面に押付けられ、補助ローラeo、 e
oが被検査レールlOの頭部下面とウェブ部分との隅角
部に斜め下方から補助ローラ押付はシリンダ63の押し
力によって押付けられて被検査レールlOの頭部の下を
下方および両側から抱えているから、プローブ支持ユニ
ット40は、被検査レール10の上下振動に対しても、
横振動に対しても、被検査レール10と一体的に振動運
動する。なお、プローブ支持ユニット40の上下振動は
エアーシリンダからなるメインシリンダ27の伸縮によ
って吸収され、プローブ支持ユニット40の横振動は、
コイルばね35.35の伸縮によって吸収される。また
、被検査レール10にねじれがあると、このレール10
の検査面の角度が変化するが、上記プローブ支持ユニッ
ト40は・これを支持している揺動枠25が支軸38を
中心としてコイルばね39.39を伸縮させながら被検
査レールlOの幅方向に傾き回動じ、しかも揺動枠25
を支持しているサブフレーム28が支軸32を中心とし
てコイルばね33.33を伸縮させなから揺動枠25と
ともに被検査レールlOの走行方向に傾き回動するため
に、プローブ支持ユニット40は披検査レール10のね
じれによる検査面の角度変化に対してもこれに追従して
揺動する。さらに、被検査レール10には、上下方向の
反りや横方向の反りがあることがあるが、プローブ支持
ユニット40は、レールlOの上下方向の反りに対して
は上下動と前後方向の傾動によりレール10の反りに追
従して姿勢を変え、横方向の反りに対しては横移動と左
右方向の傾動によりレール10の反りに追従して姿勢を
変えるから、被検査レール10の反りに対してもプロー
ブ支持ユニット40はレールIOの反りに対してもレー
ルIOと一体的に変位運動する。
したがって、上記探傷装置Aでは、プローブ支持ユニッ
ト40に設けられている検査面倣いローラ55、59.
47が被検査レール10の走行振動によってレール10
の検査面から跳ね上がることはないから、彼検査レール
10の走行振動に対しても、プローブ支持ユニット40
に設けられているプローブ12.13゜14と披検査レ
ールIOの検査面との間のギャップを検査面倣いローラ
55.59.47によって常に一定に保つことができる
し、また被検査レールIOのねじれや反りに対しても、
これに追従してプローブ支持ユニット40が姿勢を変え
るために、プローブ12゜13、14と披検査レール1
0の検査面との間のギヤ・ノブが変わることはないから
、信頓性の高い探傷を行なうことができる。
また、レール10には、その頭側面が垂直面となってい
るものだけでなく、頭側面が傾斜面となっているものも
あるが、上記探傷装置Aでは、レール頭側面を探傷する
固定プローブ12および旋回プローブ13を、上下方向
に回動するプローブ支持プレート43に支持させている
ために、このプローブ支持プレート43とベースプレー
ト固定アーム49との間隔を調整する間隔調整ボルト5
0を回してプローブ支持プレート43の傾き角を変えて
やれば、固定プローブ12および旋回プローブ13をレ
ール頭側面に対して垂直に対向させてやることができる
なお、コーナ一部探傷プローブ14は、探傷するレール
10の種類(レール頭側面の角度)に応じて、このレー
ルの頭頂コーナ一部に沿った形状のプローブホルダに保
持させたプローブと交換(プローブホルダ17ごと交換
)すればよい。
次に、レール頭頂面を探傷する第3探傷装置Cについて
説明する。
第5図および第6図は第3探傷装置Cを示している。な
お、この第3探傷装置Cは、プローブ支持ユニット40
に設けられるプローブがレール頭頂面を探傷する旋回プ
ローブ18であり、またプローブ支持ユニット40に前
記第1探傷装置Aのプローブ支持ユニット40に設けら
れているプローブ支持プレート43.44がない点を除
けば、その他の構成は第1探傷装置Aと同じものである
から、重複する説明は図に同符号を付して省略する。
この第3探傷装置Cは、プローブ支持ユニット40のベ
ースプレート42に、頭頂面倣いローラ47゜47と、
レール頭頂面を探傷する旋回プローブ18と、披検査レ
ール10の頭部下面とウェブ部分との隅角部に斜め下方
から当接する補助ローラGo、 60と、この補助ロー
ラ80.60を被検査レール10に押付けるための補助
ローラ押付はシリンダ(エアーシリンダ)とを設けたも
ので、旋回プローブ18は、ベースプレート42に固定
したモータ19に連結されて回転する回転体20に取付
けられている。なお、66は旋回プローブ18と図示し
ない探傷回路とを接続する非接触型中継器(例えばトラ
ンス)である。
また、補助ローラG0.60は、補助ローラ押付はシリ
ンダ63により前記第1探傷装置Aと同様にして被検査
レールlOに接離されるようになっている。
この第3探錫装置Cによるレール頭頂面の探傷について
説明すると、この探傷装置Cも、被検査レール10がき
ていない状態では、補助ローラ6o。
60をレール走行路の外側方向に後退させた状態でレー
ル走行路の上方に引上げられており、被検査レール10
が探傷装置Cの下にきてレール先端が、プローブ18お
よび各ローラ47. Goの位置を通過したときに、メ
インシリンダ27によって下降される。
この探傷装置Cを下降させると、頭頂面倣いローラ47
がメインシリンダ27の押し力によって披検査レール1
0の頭頂面に押付けられて、プローブ14が被探傷レー
ルlOの頭頂面に頭頂面倣いローラ47で確保されるギ
ャップをもって近接対向する。そして被検査レール10
の探傷は、補助ローラ押付はシリンダ63を伸長動作さ
せて補助ローラeo、 eoを被検査レールIOの頭部
下面とウェブ部分との隅角部に押付けた後に開始される
しかして、上記第3探傷装置Cにおいても、プローブ支
持ユニット40に、被検査材の検査面つまりレール頭頂
面に接する頭頂面倣いローラ47と、被検査レール10
に上記検査面とは反対側がら当接する補助ローラeo、
 eoとを設けているために、プローブ支持ユニット4
0は被検査レール1oの走行振動にともなって被検査レ
ールloと一体的に振動運動することになり、したがっ
て、プローブ支持ユニット40に設けられている頭頂面
倣いローラ47が披検査レール10の走行振動によって
跳ね上がることはないから、被検査レール10の走行振
動に対しても、プローブ支持ユニット40に設けられて
いるプローブ18と被検査レール10の検査面との間の
ギャップを倣いローラ47によって常に一定に保つこと
ができるし、また被検査レール10のねじれや反りに対
しても、これに追従してプローブ支持ユニッl−40が
前記第1探傷装置Aの場合と同様に姿勢を変えるために
、プローブ18と被検査レール10の検査面との間のギ
ャップが変わることはないから、信頼性の高い探傷を行
なうことができる。
次に、レール足部の両側縁部とレール足裏面を探傷する
第4探傷装fifDについて説明する。
第7図〜第10図は第4探傷装置りを示している。図中
67は第4探傷装置り全体を支持する昇降フレームであ
り、この昇降フレーム67は、レール走行路と平行な左
右2本の横梁68.6gと、レール走行路に対して直交
する前後2本の水平ロッド69゜69とからなっている
。この昇降フレーム67は、披検査レールlOの走行路
の下方に水平に設けられており、レール走行路の両側に
2本ずつ垂直に設けられた4本の固定ガイドポスト70
.70で左右の横梁68.88の両端部を案内されて昇
降するようになっている。71は昇降フレーム67の2
本のロッド69゜69に摺動可能に支持されてレール走
行路の幅方向に移動する角枠状の横移動部材であり、こ
の横移動部材71は、上記各ロッド69.69の両端側
にそれぞれ嵌装したばね力の等しい一対のコイルばね7
2゜72により両側から押圧されて、常時はロッド69
の長さ方向中央部に位置している。73はこの横移動部
材71を昇降フレーム67とともに昇降させるメインシ
リンダ(エアーシリンダ)であり、このメインシリンダ
73は、横移動部材71の中央部に設けたブラケット7
4に連結されている。なお、このメインシリンダ73は
、横移動部材71の横移動にともなって傾動するように
設けられている。75はプローブ支持ユニットであり、
このプローブ支持ユニッドア5は、上記横移動部材71
に支持されてその上側に設けられた揺動枠7Gと、この
揺動枠76内に設けられた前後一対の傾動テーブル77
、78とからなっている。そして上記揺動枠76は、そ
の前後面の幅方向中央部を上記横移動部材71の前後部
に設けたブラケット79.79に支軸80により枢支さ
れて、左右方向(披検査レール10の幅方向)に傾き回
動可能に支持されている。81は揺動枠76の両測部中
央と上記横移動部材71との間に介在されたばね力が等
しい一対のコイルばねであり、揺動枠76は、このコイ
ルばね81.81によって常時は水平状態に保持されて
いる。また上記前後一対の傾動テーブル77、78はそ
れぞれ、その揺動枠中央側の基端部を揺動枠76の前後
方向中央部にレール走行路と直交させて設けた支軸82
に支持されて、この支軸82を中心として上下に傾動可
能に設けられている。この各傾動テーブル77、78は
、揺動枠7Gに設けたばね受け83.83と傾動テーブ
ル77、78の先端部下面との間に介在させたコイルば
ね84.84によって上方に押圧されている。なお、こ
の傾動テーブル77゜78は図示しない長孔と長孔摺動
ピンとにより傾動範囲を規制されて、水平状態から上下
方向にそれぞれ50〜10″程度ずつだけ傾動するよう
になっている。そして、この各傾動テーブル77、78
の上面には、それぞれ、この傾動テーブル77、78と
一体に傾動するプローブ支持プレート85.86が被検
査レール10の幅方向に移動可能に設けられており、レ
ール足部の右側縁部を探傷する固定プローブ21とレー
ル足裏面の右半分を探傷する旋回プローブ22は前側の
プローブ支持プレート85に支持され、レール足部の左
側縁部を探傷する固定プローブ21とレール足裏面の左
半分を探傷する旋回プローブ22は後側のプローブ支持
プレート86に支持されている。上記固定プローブ21
は、プローブ支持プレー485.88に取付けたプロー
ブ取付は部材87に固定されており、またこのプローブ
取付は部材87には、被検査レールIQの足部側面に接
して固定プローブ21とレール足部側縁との間のギャッ
プを確保する足部側面倣いローラ88が軸支されている
。また、旋回プローブ22は、プローブ支持プレート8
5゜8Bに固定したモータ23に連結されて回転する回
転体24に取付けられている。なお、89は旋回プロー
ブ22と図示しない探傷回路とを接続する非接触型中継
器(例えばトランス)である。また、上記プローブ支持
プレート85.88はそれぞれ、傾動テーブル77、7
8に支持させたエアーシリンダ90.90によって移動
されるようになっており、上記各プローブ21.22お
よび足部側面倣いローラ88は、このプローブ支持プレ
ート85.86の移動により被検査レール10に対して
進退移動される。
また、 91.92はプローブ支持ユニット75の前後
部と中間部に設けられて披検査レール■0の足裏面に接
する足裏面倣いローラであり、レール足裏面に対向する
固定プローブ21および旋回プローブ22とレール足裏
面との間のギャップは、この倣いローラ91.92によ
って確保されるようになっている。
この足裏面倣いローラのうちの前後のローラ91゜91
は、上記傾動テーブル77、78の先端部にそれぞれ立
設したローラ取付は部93.93の上端に軸支されてお
り、また中間の足裏面倣いローラ92は、前記傾動テー
ブル77、78の傾動中心の真上に位置させて、揺動枠
78の上部に横架したローラ取付は板94上に設けられ
ている。なお、この中間の足裏面倣いローラ92は、前
記傾動テーブル77、78が水平状態にあるときに前後
の足裏面倣いローラ91.91と同じレベルになる高さ
に設けられている。
一方、前記揺動枠7Bの上部前縁には、その前方に張出
す張出プレート76aが設けられており、この張出プレ
ート76a上には、被検査レール1oの幅方向に進退移
動する左右一対の移動ブロック95゜95が設けられて
いる。96はこの移動ブロック9595を進退移動させ
るロータリーアクチュエータである。このロータリーア
クチュエータ96は上記張出プレート7(iaの中央部
下面に固定されており、その回転軸98aは張出プレー
ト7Ba上に突出している。このロータリーアクチュエ
ータ96の回転軸96aには、左右対称形のクランクレ
バー97が固定されている。このクランクレバー97の
両端にはそれぞれ移動ブロック連結アーム911. H
の一端が枢着されている。そしてこの各連結アーム98
.98の他端はそれぞれ左右の移動ブロック95.95
に枢着連結されており、左右の移動ブロック95.95
は、ロータリーアクチュエータ96の正逆回転により、
クランクレバー97および連結アーム98.98を介し
て互いに接離する方向に進退移動されるようになってい
る。そして、この左右の移動ブロック95゜95にはそ
れぞれ、披検査レール10の足部側面に接する補助ロー
ラ99.99と、被検査レール10の足部上面に接する
補助ローラ100 、100とが設けられている。この
補助ローラのうち、被検査レール10の足部側面に接す
る補助ローラ99は、移動ブロック95に軸支されてお
り、この補助ローラ99は移動ブロック95の前進移動
により被検査レール10の足部側面に接離されるように
なっている。また、被検査レールIOの足部上面に接す
る補助ローラ100は、移動ブロック95に支軸101
により枢支されて起伏回動する回動アーム102の先端
部に軸支されている。この回動アーム102は、その先
端側と移動ブロック95の上部との間に設けた引張りば
ね103によって引起し回動され、移動ブロック95の
外側面に固定した補助ローラ押付はシリンダ(エアーシ
リンダ)104によりカム部材105を介して倒伏回動
されるもので、上記カム部材105は移動ブロック95
に摺動可能に支持されて補助ローラ押付はシリンダ10
4により進退移動されるようになっており、また回動ア
ーム102の基端には、カム部材105に接するカム倣
いローラ10Bが設けられている。そして、被検査レー
ルIOの足部上面に接する補助ローラ100は、回動ア
ーム102を引張りばね103によって引起し回動させ
ることによって被検査レールIOから離され、また、移
動ブロック95の前進移動によりレール足部の上方に移
動されるとともに回動アーム102の倒伏回動により下
降されて被検査レール10の足部上面に押付けられるよ
うになっている。
この第4探傷装置りによるレール足部両側縁部とレール
足裏面の探傷について説明すると、この探傷装置りは、
被検査レールlOがき°ていない状態では、被検査レー
ルlOの足部上面に接する補助ローラtoo 、 to
oを上方に引上げ、かつこの補助ローラ100 、10
0と、被検査レール10の足部側面に接する補助ローラ
99.99とをレール走行路の外側方向に後退させると
ともに、固定プローブ21.21および旋回プローブ2
2.22とレール足部側面倣いローラ88.88とをレ
ール走行路の外側方向に後退させた状態で、レール走行
路の下方に引上げられており、被検査レール10が探傷
装置りの上にきてレール先端が各プローブ21.22お
よび各ローラ88゜91、92.99.100の位置を
通過したときに、メインシリンダ73によって上昇され
る。この探傷装置りを上昇させると、足裏面倣いローラ
91.92が被検査レールIOの足裏面に当接する。な
お、前後の足裏面倣いローラ91.91は傾動テーブル
77、78を上方に押圧しているコイルばね84.84
のばね力によってレール足裏面に押付けられ、中央の足
裏面倣いローラ92はメインシリンダ27の押し力によ
ってレール足裏面に押付けられる。この足裏面倣いロー
ラ91.92がレール足裏面頭頂面に押付けられると、
まずロータリーアクチュエータ96によって移動ブロッ
ク95.95が被検査し−ルIO側に移動され、この移
動ブロック95.95に軸支されている補助ローラ99
.99が被検査レールIOの足部側面に押付けられると
ともに、移動ブロック95.95の移動により被検査レ
ール10の足部の上方に移動された補助ローラ100 
、10口が、補助ローラ押付はシリンダ104によりカ
ム部材105を介して回動アーム102の倒伏回動させ
ることによって、被検査レールIOの足部上面に押付け
られる。次に、傾動テーブル77、78上のプローブ支
持プレート85.86がエアーシリンダ94.94によ
って前進移動され、足部側面倣いローラ8g、 88が
被検査レール10の足部側面に当接するとともに、レー
ル足部側面を探傷する固定プローブ21が足部側面倣い
ローラ88で確保されるギャップをもって被検査レール
IOの足部側面に対向し、またレール足裏面を探傷する
固定プローブ21と旋回プローブ22が、足裏面倣いロ
ーラ91、92で確保されるギャップをもって被検査レ
ールlOの足裏面に対向する。そして、披検査レールl
Oの探傷はこの後に開始される。
しかして、上記第4探傷装置りにおいても、ブローブ支
持ユニット75に、被検査材の検査面つまり、固定プロ
ーブ21と旋回プローブ22とによって探傷されるレー
ル足部両側面とレール足裏面に接する検査面倣いローラ
88.91.92と、被検査レール10に上記検査面と
は反対側から当接する補助ローラ99. to(lとを
設けているために、プローブ支持ユニット75は被検査
レール10の走行振動にともなって披検査レール10と
一体的に振動運動する。
すなわち、上記探傷装置りでは、足部側面倣いローラ8
8と補助ローラ99とが被検査レールIOの足部両側面
に押付けられ、足裏面倣いローラ91.92が被検査レ
ールIOの足裏面に押付けられるとともに、補助ローラ
100 、100が検査レール[0の足部上面に押付け
られて、この各ローラが被検査レールlOの足部を上下
および両側から抱えているから、プローブ支持ユニット
75は、被検査レール10の上下振動に対しても、横振
動に対しても、被検査レール10と一体的に振動運動す
る。なお、プローブ支持ユニット75の上下振動はエア
ーシリンダからなるメインシリンダ73の伸縮によって
吸収され、プローブ支持ユニット75の横振動は、コイ
ルばね72゜72の伸縮によって吸収される。また、被
検査レール10にねじれがあると、このレール【0の検
査面の角度が変化するが、上記プローブ支持ユニット7
5は、支軸80を中心としてコイルばね81.81を伸
縮させながら被検査レール10の幅方向に傾き回動する
から、プローブ支持ユニット40は被検査レール10の
ねじれによる検査面の角度変化に対してもこれに追従し
て揺動する。
したがって、上記探傷装置りでは、プローブ支持ユニッ
ト75に設けられている検査面倣いローラ8111、9
1.92が被検査レール10の走行振動によってレール
[0の検査面から跳ね上がることはないから、被検査レ
ールIOの走行振動に対しても、プローブ支持ユニット
75に設けられているプローブ21.22と被検査レー
ル10の検査面との間のギャップを検査面倣いローラ8
8.91.92によって常に一定に保つことができるし
、また被検査レール10のねじれや反りに対しても、こ
れに追従してプローブ支持ユニット75が姿勢を変える
ために、プローブ21゜22と被検査レールIOの検査
面との間のギャップが変わることはないから、信頼性の
高い探傷を行なうことができる。さらに、この探傷装置
りにおいては、足裏面倣いローラ91.92のうち、前
後のローラ91.91を、傾動テーブル77、78の先
端部にそれぞれ立設したローラ取付は部93.93の上
端に設けているために、彼検査レール10に上下方向の
反りがある場合は、このレールの反りに追従して傾動テ
ーブル77、78が傾動することになり、したがって、
披検査レールlOに上下方向の反りがあっても、傾動テ
ーブル77、78と一体に傾動するプローブ支持プレー
ト!15.88に支持されているプローブ21、22と
レール足裏面とのギャップを一定に保つことができる。
なお、上記実施例では、レール探傷ラインに配置される
渦流探傷装置について説明したが、本発明は、他の長尺
材の渦流探傷装置にも適用できることはもちろんである
〔発明の効果〕
本発明の渦流探傷装置によれば、プローブ支持ユニット
に、被検査材の検査面に接する検査面倣いローラと、被
検査材にその検査面とは反対側から当接する補助ローラ
とを設けているために、プローブ支持ユニットは被検査
材の走行振動にともなって被検査材と一体的に振動運動
することになり、したがってこのプローブ支持ユニット
に設けられている検査面倣いローラが被検査材の検査面
から跳ね上がることはないから、被検査材の走行振動に
対しても、プローブ支持ユニットに設けられているプロ
ーブと被検査材の検査面との間のギャップを前記倣いロ
ーラによって常に一定に保って、信頼性の高い探傷を行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第15図は本発明の実施例を示したもので、第
1図はレール頭部側面とレール頭頂コーナ一部とを探傷
する渦流探傷装置の正面図、第2図は第1図の■−■線
に沿う断面図、第3図および第4図は第2図の■−■線
およびIV−IV線に沿う断面図、第5図はレール頭頂
面を探傷する渦流探傷装置の縦断正面図、第6図は第5
図のVl−Vl線に沿う断面図、第7図および第8図は
レール足部側縁部とレール足裏面を探傷する渦流探傷装
置の正面図および平面図、第9図および第10図は第8
図のIX−IX線およびX−X線に沿う断面図、第11
図はレール探傷ラインの概要図、第12図はレール探傷
行程図、第13図はレール頭側面を探傷する固定プロー
ブと旋回プローブの検査面スキャン軌跡図、第14図は
レール頭頂面を探傷する旋回プローブの検査面スキャン
軌跡図、第15図はレール足裏面を探傷する2組の旋回
プローブの検査面スキャン軌跡図である。第16図は従
来の渦流探傷装置の原理図である。 10・・・被検査レール、A・・・第1探傷装置、B・
・・第2探傷装置、12・・・固定プローブ、13・・
・旋回プローブ、14・・・コーナ一部探傷プローブ、
40・・・プローブ支持ユニット、43・・・第1のプ
ローブ支持プレート、44・・・第2のプローブ支持プ
レート、47・・・頭頂面倣いローラ、55.59・・
・頭側面倣いローラ、60・・・補助ローラ、63・・
・補助ローラ押付はシリンダ、C・・・第3探傷装置、
18・・・旋回プローブ、D・・・第4探傷装置、21
・・・固定プローブ、22・・・旋回プローブ、75・
・・プローブ支持ユニット、88・・・足部側面倣いロ
ーラ、91、99・・・足裏面倣いローラ、100・・
・補助ローラ、104・・・補助ローラ押付はシリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 長尺の被検査材をその長さ方向に走行させながらこの被
    検査材の検査面に対向する渦流探傷プローブにより前記
    被検査材を探傷する渦流探傷装置において、前記被検査
    材の検査面に対向させて前記渦流探傷プローブを設けた
    プローブ支持ユニットに、前記被検査材の検査面に接し
    てこの検査面と前記プローブとの間隔を保持する検査面
    倣いローラを設けるとともに、前記プローブ支持ユニッ
    トに、前記被検査材にその検査面とは反対側から当接す
    る補助ローラと、この補助ローラを前記被検査材に押付
    ける補助ローラ押付け機構を設けたことを特徴とする長
    尺材の渦流探傷装置。
JP63182956A 1988-07-22 1988-07-22 長尺材の渦流探傷装置 Pending JPH0232247A (ja)

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