JPH0232425B2 - - Google Patents
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- JPH0232425B2 JPH0232425B2 JP56148688A JP14868881A JPH0232425B2 JP H0232425 B2 JPH0232425 B2 JP H0232425B2 JP 56148688 A JP56148688 A JP 56148688A JP 14868881 A JP14868881 A JP 14868881A JP H0232425 B2 JPH0232425 B2 JP H0232425B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- bent
- board
- main plate
- dovetail groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建築用板自体としても強度的に勝
れ、歪等の発生を略防止し、雨仕舞も良好にで
き、防錆も確実にでき、特に、外囲体構造を強固
にでき、その施工を比較的簡易且つ迅速にできる
建築用板及びその外囲体に関する。
れ、歪等の発生を略防止し、雨仕舞も良好にで
き、防錆も確実にでき、特に、外囲体構造を強固
にでき、その施工を比較的簡易且つ迅速にできる
建築用板及びその外囲体に関する。
既に出願人は、隣接する建築用板相互を嵌合し
て葺成する屋根または壁等の外囲体を種々研究、
開発している。これらは施工性が極めて勝れてい
るが、その嵌合部に強い風圧(負)が加わると、
その構造材への取付箇所が比較的弱くなる問題が
あつた。また、その建築用板が広幅等であると、
強度的に弱くなつたり、板鳴現象が発生する等の
不都合も生じている。また、熱歪等をより少なく
したり、雨仕舞や防錆を確実にすること等も要求
されている。
て葺成する屋根または壁等の外囲体を種々研究、
開発している。これらは施工性が極めて勝れてい
るが、その嵌合部に強い風圧(負)が加わると、
その構造材への取付箇所が比較的弱くなる問題が
あつた。また、その建築用板が広幅等であると、
強度的に弱くなつたり、板鳴現象が発生する等の
不都合も生じている。また、熱歪等をより少なく
したり、雨仕舞や防錆を確実にすること等も要求
されている。
そこで発明者は、前記課題を解決すべく、鋭
意、研究を重ねた結果、その発明を、主板の他方
側を上方に屈曲して膨出部とし、該膨出部の外端
より外方に向かう突出条を屈曲形成し、その主板
の一方側を上方に屈曲し、続いて略乙字状に屈曲
して上側を突部とし、下側を、隣接の建築用板の
突出条が嵌合可能な凹溝として形成し、その乙字
状の底部の中間に上向きの突条を形成し、該突条
よりも外方側の底部は構造材上に固着可能に形成
し、その底部の外端より上方に側部を形成し、該
上端より内方または外方に下向きの折返し縁を設
け、その側部上端にて、隣接する建築用板の膨出
部の側を支持可能に形成し、その主板の中間に下
向きの蟻形溝を有する中間突条を屈曲形成した建
築用板としたり、或いは、該建築用板を構造材に
直交するようにして載置し、水平取付部の一側よ
り山形突部を設けた座金の山形突部を突条に、且
つ水平取付部を前記突条と側部との間の底部に
夫々載置し、その座金の水平取付部の上からボル
ト等にて建築用板を構造材に取付け、その蟻形溝
内に取付金具の係止板を係止し、且つその取付金
具の下方を構造材に係止し、その凹溝に隣接の建
築用板の突出条を嵌合し、これらを順次繰返して
葺成した外囲体としたことにより、建築用板自体
の強度性も勝れ、その折返し縁箇所で規格材料の
許容寸法誤差を調整でき、施工に不都合を生じさ
せず、その材料を一定幅に切断することもなくな
り、防錆の面からも良好となるし、特に建築板が
広幅等でも中間突条の存在で強固なものにできる
し、また、その外囲体は、その突条が補強になる
と共に雨水の遮断堰にもでき、雨仕舞を一層勝れ
たものにでき、座金にて突条をも押支持すること
で風圧(負)に対して嵌合箇所の強度を増加させ
ることができるし、建築用板(主に主板)が広幅
等でもその中間突条を取付金具にて取付けること
で、主板箇所の板鳴現象を防止でき、且つ外囲体
全体も強固にできるし、歪等の発生を殆んど防止
でき、前記課題を解決したものである。
意、研究を重ねた結果、その発明を、主板の他方
側を上方に屈曲して膨出部とし、該膨出部の外端
より外方に向かう突出条を屈曲形成し、その主板
の一方側を上方に屈曲し、続いて略乙字状に屈曲
して上側を突部とし、下側を、隣接の建築用板の
突出条が嵌合可能な凹溝として形成し、その乙字
状の底部の中間に上向きの突条を形成し、該突条
よりも外方側の底部は構造材上に固着可能に形成
し、その底部の外端より上方に側部を形成し、該
上端より内方または外方に下向きの折返し縁を設
け、その側部上端にて、隣接する建築用板の膨出
部の側を支持可能に形成し、その主板の中間に下
向きの蟻形溝を有する中間突条を屈曲形成した建
築用板としたり、或いは、該建築用板を構造材に
直交するようにして載置し、水平取付部の一側よ
り山形突部を設けた座金の山形突部を突条に、且
つ水平取付部を前記突条と側部との間の底部に
夫々載置し、その座金の水平取付部の上からボル
ト等にて建築用板を構造材に取付け、その蟻形溝
内に取付金具の係止板を係止し、且つその取付金
具の下方を構造材に係止し、その凹溝に隣接の建
築用板の突出条を嵌合し、これらを順次繰返して
葺成した外囲体としたことにより、建築用板自体
の強度性も勝れ、その折返し縁箇所で規格材料の
許容寸法誤差を調整でき、施工に不都合を生じさ
せず、その材料を一定幅に切断することもなくな
り、防錆の面からも良好となるし、特に建築板が
広幅等でも中間突条の存在で強固なものにできる
し、また、その外囲体は、その突条が補強になる
と共に雨水の遮断堰にもでき、雨仕舞を一層勝れ
たものにでき、座金にて突条をも押支持すること
で風圧(負)に対して嵌合箇所の強度を増加させ
ることができるし、建築用板(主に主板)が広幅
等でもその中間突条を取付金具にて取付けること
で、主板箇所の板鳴現象を防止でき、且つ外囲体
全体も強固にできるし、歪等の発生を殆んど防止
でき、前記課題を解決したものである。
以下、本発明の実施例を第1図乃至第12図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
Aは金属製の建築用板であつて、その長手方向
は適宜の長さまたは長大スパンに形成されてい
る。
は適宜の長さまたは長大スパンに形成されてい
る。
1はその建築用板Aの主板で、この中間部は後
述の中間突条10を除いて略平坦状に形成され、
該主板1の一方側(第1図において手前側)が上
方に傾斜(第1図等参照)または垂直状(第2図
点線位参照)に屈曲され、これに続いて断面が略
乙字状に屈曲され、この上側を断面コ字状の突部
2とし、その下側を断面逆コ字状の凹溝3として
形成されている。その突部2の下片、即ち凹溝3
の上片は内方に向つて下り勾配をなくしている。
また、その乙字状にした頂部も、内方に向つて下
り勾配に形成されている。また、乙字状部は、図
面の実施例よりも適宜高さを高くしたり、或は低
く偏平状にすることもある。その凹溝3の底部4
の中間には、断面半円状(図面参照)または逆V
字状の突条5が上側に膨出形成されている。その
底部4の外端より向きの垂直状の側部6が屈曲形
成され、該側部6の上端より内側(第1図実線
位,第2図,第3図等参照)または外側(第1図
点線位参照)に折返し縁7が設けられている。そ
の主板1の他方側が、膨出部8として屈曲形成さ
れている。該膨出部8は、主板1の他方側から立
上り部(傾斜片,垂直片)、頂部、垂下部とから
なり、その主板1の一方側に形成した乙字状部の
うちの突部2の垂下部までの形状と略対称的に形
成されている。その膨出部8の外端(垂下部の下
端)より一旦外方に張出して、そして内方に向か
う突出条9が形成されている。該突出条9の幅
(上下方向)は、前溝3の幅(上下方向)よりも
少し広がつて形成され、その突出条9が、隣接の
建築用板Aの凹溝3に弾発嵌合するように構成さ
れている。10は下向きの蟻形溝11を有する中
間突条であつて、その主板1の平坦状部の中間に
1(第1図,第3図参照)乃至複数(第2図にお
いては2条)屈曲形成されている。その中間突条
10の形状の実施例は2種類存在し、中間突条1
0の第1実施例は第1図,第3図,第9図に示す
ように、下方が開口されつゝ略逆三角形に形成さ
れている。
述の中間突条10を除いて略平坦状に形成され、
該主板1の一方側(第1図において手前側)が上
方に傾斜(第1図等参照)または垂直状(第2図
点線位参照)に屈曲され、これに続いて断面が略
乙字状に屈曲され、この上側を断面コ字状の突部
2とし、その下側を断面逆コ字状の凹溝3として
形成されている。その突部2の下片、即ち凹溝3
の上片は内方に向つて下り勾配をなくしている。
また、その乙字状にした頂部も、内方に向つて下
り勾配に形成されている。また、乙字状部は、図
面の実施例よりも適宜高さを高くしたり、或は低
く偏平状にすることもある。その凹溝3の底部4
の中間には、断面半円状(図面参照)または逆V
字状の突条5が上側に膨出形成されている。その
底部4の外端より向きの垂直状の側部6が屈曲形
成され、該側部6の上端より内側(第1図実線
位,第2図,第3図等参照)または外側(第1図
点線位参照)に折返し縁7が設けられている。そ
の主板1の他方側が、膨出部8として屈曲形成さ
れている。該膨出部8は、主板1の他方側から立
上り部(傾斜片,垂直片)、頂部、垂下部とから
なり、その主板1の一方側に形成した乙字状部の
うちの突部2の垂下部までの形状と略対称的に形
成されている。その膨出部8の外端(垂下部の下
端)より一旦外方に張出して、そして内方に向か
う突出条9が形成されている。該突出条9の幅
(上下方向)は、前溝3の幅(上下方向)よりも
少し広がつて形成され、その突出条9が、隣接の
建築用板Aの凹溝3に弾発嵌合するように構成さ
れている。10は下向きの蟻形溝11を有する中
間突条であつて、その主板1の平坦状部の中間に
1(第1図,第3図参照)乃至複数(第2図にお
いては2条)屈曲形成されている。その中間突条
10の形状の実施例は2種類存在し、中間突条1
0の第1実施例は第1図,第3図,第9図に示す
ように、下方が開口されつゝ略逆三角形に形成さ
れている。
また、中間突条10の第2実施例は、第2図,
第11図に示すように葺成をなし、その蟻形溝1
1は、少し変形されている。また、底部4と主板
1の平坦状部とは同等平面上に設けられている。
その主板1突部2凹溝3底部4突条5側部6折返
し縁7膨出部8突出条9中間突条10にて建築用
板Aが構成され、該建築用板Aは、長尺の一枚の
金属板が、多数群の成形ロールにて一体成形され
ている。また、その建築用板Aの各屈曲部は円弧
状に形成されている。12は構造物に設けた母
屋,胴縁等の構造材である。13は座金であつ
て、水平取付部14の一側(第4図の右側図にお
いて左側)より断面半円状(図面参照)または略
逆V字状の山形突部15が屈曲形成され、その水
平取付部14の下面には必要に応じて合成樹脂ま
たは合成ゴム製のパツキン14aが貼着され、そ
の水平取付部14及びパツキン14aの略中央に
貫孔が穿設されている。その建築用板Aが構造材
12上に、これに直交(略直交も含む)するよう
にして載置され、その座金13の山形突部15が
その突条5上に載置(被嵌)され、且つその水平
取付部14が底部4の外端側に載置され、その座
金13の上からボルト16等にて底部4が構造材
12に取付けられる。また、その中間突条10の
蟻形溝11内に、取付金具20,21の上部の係
止板20a,21aが係止され、その取付金具2
0,21の下方が構造材12に係止される。そし
て、その建築用板Aの凹溝3に、隣接の建築用板
Aの突出条9が弾発的に嵌合され、これらが順次
繰返されて屋根または壁等の外囲体が施工されて
いる。壁として施工するのに、建築板Aの長手方
向を横方向にしたり、または垂直方向にすること
もある。また、その座金13の上から建築用板A
の底部4を構造材12に取付ける構成(以下「座
金13箇所の取付」という)の実施例が複数存在す
る。この第1実施例は第3図、第4図に示すよう
に、座金13の上からドリルビス等のボルト16
にて、その底部4を構造材12に螺着されてお
り、この実施例は、熱膨弾係数が小さい金属材
(例えば鉄等)による建築用板Aを施工するとき
に多い。また、座金13箇所の取付の第2実施例
は、第5図、第6図に示すように、フツクボルト
17aのフツクが構造材12の構造材12の垂下
部端に係止され、フツクボルト17aの上方の螺
子部が、底部4及び水平取付部14を貫通し、ナ
ツト17bが螺合され、その底部4が構造材12
に取付けられている。この第2実施例は、熱膨張
係数が大きい金属板(例えば、ステンレス,アル
ミニウム等)で、且つその板厚が比較的厚材の場
合に施工される。また、座金13箇所の取付の第
3実施例は、第7図,第8図に示すように、坦部
18aの一端より垂下状部18bを設け、該垂下
状部18bの下端より折返し部18cを形成した
金具18の折返し部18cが構造12の垂下部端
に係止され、その平坦部18aの上面が底部4下
面に当接されつゝ、その底部4を水平取付部14
平坦部18aで挾持するようにしてボルト・ナツ
ト19にて螺着されている。この第3実施例は、
熱膨張係数が大きい金属板(例え、ステンレス
等)で、且つ薄材の場合に施工されることが多
い。その座金13箇所の取付の第2,第3実施例
のフツクボルト17a金具18は、建築用板Aの
長手方向に揺動可能に取付けられている(第6図
点線位,第8図点線位参照)。また、中間突条1
0を取付金具20,21にて構造材12に取り付
ける構成(以下「中間突条10の取付」という)
の実施例も2種類存在する。この第1実施例は、
第3図,第4図左側,第9図,第10図に示すよ
うに、略逆三角形状の中間突条10を取付ける構
成であり、これに使用する取付金具20は、略長
方形状で、且つ縁部が傾斜した皿状をなし、中央
に切り起こした両突片を対設した係止板20a
と、平坦部20bの一端より垂下状部20cを設
け、この下端より外側上方に折返し部20dを設
けた金具とを有し、その係止板20aと平坦部2
0bとをボルト・ナツト20eにて固着するよう
に構成している。その中間突条10の蟻形溝11
内に、取付金具20の係止板20aが挿入係止さ
れ、その金具の折返し部20dが構造材12の垂
下部端に係止され、そのボルト・ナツト20eに
て締付けれ、その中間突条10が構造材12に取
付けられている。また、中間突条10の取付の第
2実施例は、第11図,第12図に示すように、
葺形の中間突条10を取付ける構成であり、これ
に使用する取付金具21は、L形部21bの上1
に略長方形状の係止板21aを固着し、該係止板
21aの長手方向の長をL形部21bの幅より大
きくした係止具と、平坦部21cの一端より垂下
状部21dを形成し、この下端より外側上方に折
返し部21eを設けた金具とを有し、そのL形部
21bの水平部と平坦部21cとをボルト・ナツ
ト21fにて固着するように構成している。その
葺形の中間突条10の蟻形溝11内に、取付金具
21の係止板21aが挿入係止され、且つその金
具の折返し部21eが構造材12の垂下部端に係
止され、そのボルト・ナツト21fにて締付固着
されている。
第11図に示すように葺成をなし、その蟻形溝1
1は、少し変形されている。また、底部4と主板
1の平坦状部とは同等平面上に設けられている。
その主板1突部2凹溝3底部4突条5側部6折返
し縁7膨出部8突出条9中間突条10にて建築用
板Aが構成され、該建築用板Aは、長尺の一枚の
金属板が、多数群の成形ロールにて一体成形され
ている。また、その建築用板Aの各屈曲部は円弧
状に形成されている。12は構造物に設けた母
屋,胴縁等の構造材である。13は座金であつ
て、水平取付部14の一側(第4図の右側図にお
いて左側)より断面半円状(図面参照)または略
逆V字状の山形突部15が屈曲形成され、その水
平取付部14の下面には必要に応じて合成樹脂ま
たは合成ゴム製のパツキン14aが貼着され、そ
の水平取付部14及びパツキン14aの略中央に
貫孔が穿設されている。その建築用板Aが構造材
12上に、これに直交(略直交も含む)するよう
にして載置され、その座金13の山形突部15が
その突条5上に載置(被嵌)され、且つその水平
取付部14が底部4の外端側に載置され、その座
金13の上からボルト16等にて底部4が構造材
12に取付けられる。また、その中間突条10の
蟻形溝11内に、取付金具20,21の上部の係
止板20a,21aが係止され、その取付金具2
0,21の下方が構造材12に係止される。そし
て、その建築用板Aの凹溝3に、隣接の建築用板
Aの突出条9が弾発的に嵌合され、これらが順次
繰返されて屋根または壁等の外囲体が施工されて
いる。壁として施工するのに、建築板Aの長手方
向を横方向にしたり、または垂直方向にすること
もある。また、その座金13の上から建築用板A
の底部4を構造材12に取付ける構成(以下「座
金13箇所の取付」という)の実施例が複数存在す
る。この第1実施例は第3図、第4図に示すよう
に、座金13の上からドリルビス等のボルト16
にて、その底部4を構造材12に螺着されてお
り、この実施例は、熱膨弾係数が小さい金属材
(例えば鉄等)による建築用板Aを施工するとき
に多い。また、座金13箇所の取付の第2実施例
は、第5図、第6図に示すように、フツクボルト
17aのフツクが構造材12の構造材12の垂下
部端に係止され、フツクボルト17aの上方の螺
子部が、底部4及び水平取付部14を貫通し、ナ
ツト17bが螺合され、その底部4が構造材12
に取付けられている。この第2実施例は、熱膨張
係数が大きい金属板(例えば、ステンレス,アル
ミニウム等)で、且つその板厚が比較的厚材の場
合に施工される。また、座金13箇所の取付の第
3実施例は、第7図,第8図に示すように、坦部
18aの一端より垂下状部18bを設け、該垂下
状部18bの下端より折返し部18cを形成した
金具18の折返し部18cが構造12の垂下部端
に係止され、その平坦部18aの上面が底部4下
面に当接されつゝ、その底部4を水平取付部14
平坦部18aで挾持するようにしてボルト・ナツ
ト19にて螺着されている。この第3実施例は、
熱膨張係数が大きい金属板(例え、ステンレス
等)で、且つ薄材の場合に施工されることが多
い。その座金13箇所の取付の第2,第3実施例
のフツクボルト17a金具18は、建築用板Aの
長手方向に揺動可能に取付けられている(第6図
点線位,第8図点線位参照)。また、中間突条1
0を取付金具20,21にて構造材12に取り付
ける構成(以下「中間突条10の取付」という)
の実施例も2種類存在する。この第1実施例は、
第3図,第4図左側,第9図,第10図に示すよ
うに、略逆三角形状の中間突条10を取付ける構
成であり、これに使用する取付金具20は、略長
方形状で、且つ縁部が傾斜した皿状をなし、中央
に切り起こした両突片を対設した係止板20a
と、平坦部20bの一端より垂下状部20cを設
け、この下端より外側上方に折返し部20dを設
けた金具とを有し、その係止板20aと平坦部2
0bとをボルト・ナツト20eにて固着するよう
に構成している。その中間突条10の蟻形溝11
内に、取付金具20の係止板20aが挿入係止さ
れ、その金具の折返し部20dが構造材12の垂
下部端に係止され、そのボルト・ナツト20eに
て締付けれ、その中間突条10が構造材12に取
付けられている。また、中間突条10の取付の第
2実施例は、第11図,第12図に示すように、
葺形の中間突条10を取付ける構成であり、これ
に使用する取付金具21は、L形部21bの上1
に略長方形状の係止板21aを固着し、該係止板
21aの長手方向の長をL形部21bの幅より大
きくした係止具と、平坦部21cの一端より垂下
状部21dを形成し、この下端より外側上方に折
返し部21eを設けた金具とを有し、そのL形部
21bの水平部と平坦部21cとをボルト・ナツ
ト21fにて固着するように構成している。その
葺形の中間突条10の蟻形溝11内に、取付金具
21の係止板21aが挿入係止され、且つその金
具の折返し部21eが構造材12の垂下部端に係
止され、そのボルト・ナツト21fにて締付固着
されている。
22は防水性のシーリング材で、前述の外囲体
の接合部において、突部2の垂下部と、膨出部8
の外端の垂下部との間に必要に応じて充填されて
いる。また、建築用板Aの下面に、ロツクウー
ル、発泡合成樹脂等の平板状の断熱板が貼着され
ることもある。
の接合部において、突部2の垂下部と、膨出部8
の外端の垂下部との間に必要に応じて充填されて
いる。また、建築用板Aの下面に、ロツクウー
ル、発泡合成樹脂等の平板状の断熱板が貼着され
ることもある。
先ず、特許請求の範囲第1項記載の発明におい
ては、主板1の他方側を上方に屈曲して膨出部8
とし、該膨出部8の外端より外方に向かう突出条
9を屈曲形成し、その主板1の一方側を上方に屈
曲し、続いて略乙字状に屈曲して上側を突部2と
し、下側を、隣接の建築用板Aの突出条9が嵌合
可能な凹溝3として形成し、その乙字状の底部4
の中間に上向きの突条5を形成し、該突条5より
も外方側の底部4は構造材12上に固着可能に形
成し、その底部4の外端より上方に側部6を形成
し、該端より内方または外方に下向きの折返し縁
7を設け、その側部6上端にて、隣接する建築用
板Aの膨出部8の内側を支持可能に形成し、その
主板1の中間に下向きの蟻形溝11を有する中間
突条10を屈曲形成した建築用板Aとしたことに
より、この断面において、主板1の両側に垂直ま
たは傾斜方向等に適宜屈曲した乙字状部、突条5
側部6折返し縁7膨出条9等が数多く存在し、全
体の断面係数が増加し、薄材でも強固にでき、屋
根材,壁材として良好な建築用板を提供できる。
特に、底部4の中間の突条5及び中間突条10
は、前述のように補強ができる。
ては、主板1の他方側を上方に屈曲して膨出部8
とし、該膨出部8の外端より外方に向かう突出条
9を屈曲形成し、その主板1の一方側を上方に屈
曲し、続いて略乙字状に屈曲して上側を突部2と
し、下側を、隣接の建築用板Aの突出条9が嵌合
可能な凹溝3として形成し、その乙字状の底部4
の中間に上向きの突条5を形成し、該突条5より
も外方側の底部4は構造材12上に固着可能に形
成し、その底部4の外端より上方に側部6を形成
し、該端より内方または外方に下向きの折返し縁
7を設け、その側部6上端にて、隣接する建築用
板Aの膨出部8の内側を支持可能に形成し、その
主板1の中間に下向きの蟻形溝11を有する中間
突条10を屈曲形成した建築用板Aとしたことに
より、この断面において、主板1の両側に垂直ま
たは傾斜方向等に適宜屈曲した乙字状部、突条5
側部6折返し縁7膨出条9等が数多く存在し、全
体の断面係数が増加し、薄材でも強固にでき、屋
根材,壁材として良好な建築用板を提供できる。
特に、底部4の中間の突条5及び中間突条10
は、前述のように補強ができる。
また、その建築用板A,A相互の凹溝3と突出
条9とを嵌合した場合に、その嵌合箇所から何等
かの原因で雨水が浸入しても、その突条5が、雨
水浸入の遮断堰となり、該突条5と凹溝3間の底
部4の桶状部から外部に流出し、雨仕舞を、より
確実にできる。
条9とを嵌合した場合に、その嵌合箇所から何等
かの原因で雨水が浸入しても、その突条5が、雨
水浸入の遮断堰となり、該突条5と凹溝3間の底
部4の桶状部から外部に流出し、雨仕舞を、より
確実にできる。
さらに、その突条5よりも外方側の底部4は構
造材12上に固着可能としたので、その底部4を
ボルト16等で固着しても、その底部4は、突条
5と側部3との中間に位置し、且つ雨水が浸入す
る凹部3箇所とは突条4で分離されている状態と
なつており、最も腐蝕しやすいボルト16頭箇所に
は雨水が伝わらず、錆防止もできる利点がある。
造材12上に固着可能としたので、その底部4を
ボルト16等で固着しても、その底部4は、突条
5と側部3との中間に位置し、且つ雨水が浸入す
る凹部3箇所とは突条4で分離されている状態と
なつており、最も腐蝕しやすいボルト16頭箇所に
は雨水が伝わらず、錆防止もできる利点がある。
また、側部6上端にて、隣接する建築用板Aの
膨出部8の内側を支持可能に形成したことによ
り、該膨出部8を側部6の上端にて点支持でき、
その膨出部8を安定した支持ができる。また、嵌
合とその底部4の固定のみで、簡易且つ迅速に外
囲体を施工できる。
膨出部8の内側を支持可能に形成したことによ
り、該膨出部8を側部6の上端にて点支持でき、
その膨出部8を安定した支持ができる。また、嵌
合とその底部4の固定のみで、簡易且つ迅速に外
囲体を施工できる。
ところで、一般の建築用板を成形するための母
材となる帝状の規格材料は、プラス側に許容誤差
寸法が認められており、これを使つてロール成形
すると、その建築用板の端部が大きくなつて形成
されることが多く、施工しにくかつたり、或は施
工不能になることもあり、これを防止するため
に、規格材料の幅をスリツターにて誤差のない幅
に切断して所望の建築用板にロール成形すること
もあつた。この点、本発明では、側部6を形成
し、該上端より内方または外方に下向きの折返し
縁7を設け、且つ側部6上端にて、隣接する建築
用板Aの膨出部8の内側を支持可能に形成したこ
とにより、部の端部をスリツターにて切断せず、
規格材料の幅が許容範囲で広くなつても、第4図
点線位に示すように少し長く形成されるのみであ
り、施工には何等の不都合も生せず、さらに、ス
リツターを使用しないことで、安価にできると共
に、その規格材料の端は、他の部分よりも一般に
良好な防錆処理がされており、ひいては、本発明
の建築用板A自体を防錆の面からも好適にでき
る。
材となる帝状の規格材料は、プラス側に許容誤差
寸法が認められており、これを使つてロール成形
すると、その建築用板の端部が大きくなつて形成
されることが多く、施工しにくかつたり、或は施
工不能になることもあり、これを防止するため
に、規格材料の幅をスリツターにて誤差のない幅
に切断して所望の建築用板にロール成形すること
もあつた。この点、本発明では、側部6を形成
し、該上端より内方または外方に下向きの折返し
縁7を設け、且つ側部6上端にて、隣接する建築
用板Aの膨出部8の内側を支持可能に形成したこ
とにより、部の端部をスリツターにて切断せず、
規格材料の幅が許容範囲で広くなつても、第4図
点線位に示すように少し長く形成されるのみであ
り、施工には何等の不都合も生せず、さらに、ス
リツターを使用しないことで、安価にできると共
に、その規格材料の端は、他の部分よりも一般に
良好な防錆処理がされており、ひいては、本発明
の建築用板A自体を防錆の面からも好適にでき
る。
また、特に、下向きの蟻形溝11を有する中間
突条10は広幅の主板1の補強ができると共に、
その主板1の中間を構造材12に取り付ける主要
な構成をなしており、これを設けても部材の働き
幅を十分にとれ、屋根等に葺成と、施工費の軽減
化を図ることができる利点がある。
突条10は広幅の主板1の補強ができると共に、
その主板1の中間を構造材12に取り付ける主要
な構成をなしており、これを設けても部材の働き
幅を十分にとれ、屋根等に葺成と、施工費の軽減
化を図ることができる利点がある。
次に、特許請求の範囲第2項記載の特許発明に
おいては、特許請求の範囲第1項の建築用板Aを
構造材12に直交するように載置し、水平取付部
14の一側より山形突部15を設けた座金13の
形突部15を突条5に、且つ水平取付部14を前
記突条5と側部6との間の底部4に夫々載置し、
その座金13の水平取付部14の上からボルト1
6等にて建築用板Aを構造材12に取付け、その
凹溝3に隣接の建築用板Aの突出条9を嵌合し、
これを順次繰返して葺成した外囲体としたことに
より、その嵌合箇所の乙字状部、膨出部8に強い
風圧(負)が加わつて、そこを上方に持ち上げる
引張力が作用したとき、該力は底部4の取付部
(ボルト16等の固定箇所)に加わるが、その加
わる過程で、凹部4側の突条5に加わる。該突条
5の上側を座金13の水平取付部14に連結した
形突部15にて押圧されていることや、その底部
4の取付部の押圧面積よりも大きな押圧面積の座
金13にて固定していること等の条件によつて、
その引張力に対抗する底部4の固定支持力を増加
せしめ、その嵌合は強力なものとなり、極めて強
固な嵌合箇所を有した外囲体を提供できる。さら
に、そのように突条5箇所を座金13の山形突部
15で押固定すると、前記の強い風圧(負)で、
仮に底部4に引張力(第4図において左側方向)
に加わつても、その突条5がエキスパンシヨン作
用をなし、その外力を吸収し、強力な取付とな
り、その座金13のボルト16等の取付箇所には
殆んど外力が作用せず、例えば、ボルト孔を拡大
して雨漏現象を誘発する損傷等が防止できる。
おいては、特許請求の範囲第1項の建築用板Aを
構造材12に直交するように載置し、水平取付部
14の一側より山形突部15を設けた座金13の
形突部15を突条5に、且つ水平取付部14を前
記突条5と側部6との間の底部4に夫々載置し、
その座金13の水平取付部14の上からボルト1
6等にて建築用板Aを構造材12に取付け、その
凹溝3に隣接の建築用板Aの突出条9を嵌合し、
これを順次繰返して葺成した外囲体としたことに
より、その嵌合箇所の乙字状部、膨出部8に強い
風圧(負)が加わつて、そこを上方に持ち上げる
引張力が作用したとき、該力は底部4の取付部
(ボルト16等の固定箇所)に加わるが、その加
わる過程で、凹部4側の突条5に加わる。該突条
5の上側を座金13の水平取付部14に連結した
形突部15にて押圧されていることや、その底部
4の取付部の押圧面積よりも大きな押圧面積の座
金13にて固定していること等の条件によつて、
その引張力に対抗する底部4の固定支持力を増加
せしめ、その嵌合は強力なものとなり、極めて強
固な嵌合箇所を有した外囲体を提供できる。さら
に、そのように突条5箇所を座金13の山形突部
15で押固定すると、前記の強い風圧(負)で、
仮に底部4に引張力(第4図において左側方向)
に加わつても、その突条5がエキスパンシヨン作
用をなし、その外力を吸収し、強力な取付とな
り、その座金13のボルト16等の取付箇所には
殆んど外力が作用せず、例えば、ボルト孔を拡大
して雨漏現象を誘発する損傷等が防止できる。
また、本発明においては、その中間突条10の
蟻形溝11内に取付金具20,21の係止板20
a,21aを係止し、且つその取付金具20,2
1の下方を構造材12に係止したので、その建築
用板Aの幅、即ち主板1が広幅の場合や、特に板
厚が薄材であつたり、材質が強度的に弱いもので
ある場合等であつても、主板1の中間が構造材1
2に支持固定状にされることゝなり、前述の底部
4の取付の強度性とが相乗的に作用して極めて強
固な外囲体を施工できる。また、主板1の板鳴現
象の発生を防止できる。特に、蟻形溝11に係止
したことで、垂直方向の締付力等のみで十分な強
度性を有して取付けられることから、その係止板
20a,21aは簡単な形状のもので対応でき
る。また、外囲体において、構造材12に取付け
た箇所は、座金13を介しての底部4と中間突条
10とであり、隣接する建築用板A,A相互は固
着されずに、嵌合であり、外気温の変化によつ
て、建築板Aが熱伸縮しても、その併設方向は、
その嵌合箇所の左右のズレ現象によつて伸縮を吸
収できるし、また、長手方向の伸縮に対しては、
その中間突条10に係止板20a,20aの係止
で自由に構造材12に対して可動でき、中間突条
10及び主板1に熱応力を発生させず、熱歪等が
生じないものにできるし、さらに、長手方向の熱
伸縮による熱応力は、底部4の取付部に発生する
が、該取付部より少し離れて突条5及び凹溝3,
突部2とが連続し、断面係数を増加させる補強部
を有し、これがため、その熱応力の伝導は、主板
1には殆んどなくなり、熱歪が生じやすい主板1
に対しても熱歪の発生を略防止できる。また、歪
等が発生する取付部は、嵌合箇所の内部に存在し
ており、外囲体の外観となる主板1等は、歪が発
生しない建築美の勝れたものにできる。また、地
震等の振動に対しても歪等の損傷が発生しにくい
外囲体にできる。また、本発明の外囲体の施工
は、一種類の建築用板A,Aを嵌合し、その底部
4及び中間突条10を取付け、これらを順次繰返
すことによつて完了させることができ、現場にて
の加工作業もなく、熟練を要するものでもなく、
比較的簡易且つ迅速に施工することができる。ま
た、建築用板Aは、第1項発明の建築用板と同一
構成であり、第1項発明と同様な作用効果を発揮
しうる。
蟻形溝11内に取付金具20,21の係止板20
a,21aを係止し、且つその取付金具20,2
1の下方を構造材12に係止したので、その建築
用板Aの幅、即ち主板1が広幅の場合や、特に板
厚が薄材であつたり、材質が強度的に弱いもので
ある場合等であつても、主板1の中間が構造材1
2に支持固定状にされることゝなり、前述の底部
4の取付の強度性とが相乗的に作用して極めて強
固な外囲体を施工できる。また、主板1の板鳴現
象の発生を防止できる。特に、蟻形溝11に係止
したことで、垂直方向の締付力等のみで十分な強
度性を有して取付けられることから、その係止板
20a,21aは簡単な形状のもので対応でき
る。また、外囲体において、構造材12に取付け
た箇所は、座金13を介しての底部4と中間突条
10とであり、隣接する建築用板A,A相互は固
着されずに、嵌合であり、外気温の変化によつ
て、建築板Aが熱伸縮しても、その併設方向は、
その嵌合箇所の左右のズレ現象によつて伸縮を吸
収できるし、また、長手方向の伸縮に対しては、
その中間突条10に係止板20a,20aの係止
で自由に構造材12に対して可動でき、中間突条
10及び主板1に熱応力を発生させず、熱歪等が
生じないものにできるし、さらに、長手方向の熱
伸縮による熱応力は、底部4の取付部に発生する
が、該取付部より少し離れて突条5及び凹溝3,
突部2とが連続し、断面係数を増加させる補強部
を有し、これがため、その熱応力の伝導は、主板
1には殆んどなくなり、熱歪が生じやすい主板1
に対しても熱歪の発生を略防止できる。また、歪
等が発生する取付部は、嵌合箇所の内部に存在し
ており、外囲体の外観となる主板1等は、歪が発
生しない建築美の勝れたものにできる。また、地
震等の振動に対しても歪等の損傷が発生しにくい
外囲体にできる。また、本発明の外囲体の施工
は、一種類の建築用板A,Aを嵌合し、その底部
4及び中間突条10を取付け、これらを順次繰返
すことによつて完了させることができ、現場にて
の加工作業もなく、熟練を要するものでもなく、
比較的簡易且つ迅速に施工することができる。ま
た、建築用板Aは、第1項発明の建築用板と同一
構成であり、第1項発明と同様な作用効果を発揮
しうる。
第1図,第2図は本発明の建築用板の斜視図、
第3図は本発明の外囲体の斜視図、第4図は第3
図の要部断面図、第5図は底部取付及び嵌合箇所
の一部斜視図、第6図は第5図の底部取付の断面
図、第7図は別の実施例の底部取付及び嵌合箇所
の一部斜視図、第8図は第7図の底部取付の断面
図、第9図は中間突条の取付の一部斜視図、第1
0図は第9図の断面図、第11図は別の実施例の
中間突条の取付の一部斜視図、第12図は第11
図の断面図である。 A……建築用板、1……主板、2……突部、3
……凹溝、4……底部、5……突条、6……側
部、7……折返し縁、8……膨出部、9……突出
条、10……中間突条、11……蟻形溝、12…
…構造材、13……座金、14……水平取付部、
15……山形突部、16……ボルト、20,21
……取付金具、20a,21a……係止板。
第3図は本発明の外囲体の斜視図、第4図は第3
図の要部断面図、第5図は底部取付及び嵌合箇所
の一部斜視図、第6図は第5図の底部取付の断面
図、第7図は別の実施例の底部取付及び嵌合箇所
の一部斜視図、第8図は第7図の底部取付の断面
図、第9図は中間突条の取付の一部斜視図、第1
0図は第9図の断面図、第11図は別の実施例の
中間突条の取付の一部斜視図、第12図は第11
図の断面図である。 A……建築用板、1……主板、2……突部、3
……凹溝、4……底部、5……突条、6……側
部、7……折返し縁、8……膨出部、9……突出
条、10……中間突条、11……蟻形溝、12…
…構造材、13……座金、14……水平取付部、
15……山形突部、16……ボルト、20,21
……取付金具、20a,21a……係止板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主板の他方側を上方に屈曲して膨出部とし、
該膨出部の外端より外方に向かう突出条を屈曲形
成し、その主板の一方側を上方に屈曲し、続いて
略乙字状に屈曲して上側を突部とし、下側を、隣
接の建築用板の突出条が嵌合可能な凹溝として形
成し、その乙字状の底部の中間に上向きの突条を
形成し、該突条よりも外方側の底部は構造材上に
固着可能に形成し、その底部の外端より上方に側
部を形成し、該上端より内方または外方に下向き
の折返し縁を設け、その側部上端にて、隣接する
建築用板の膨出部の内側を支持可能に形成し、そ
の主板の中間に下向きの蟻形溝を有する中間突条
を屈曲形成したことを特徴とした建築用板。 2 主板の一方側を上方に屈曲し、続いて略乙字
状に屈曲して上側を突部とし、下側を凹溝として
形成し、その乙字状の底部の中間に上向の突条を
形成し、その底部の外端より上方に側部を形成
し、該上端より内方または外方に折返し縁を設
け、その主板の他方側を上方に屈曲して膨出部と
し、該膨出部の外端より外方に向かう突出条を屈
曲し、その主板の中間に下向きの蟻形溝を有する
中間突条を屈曲形成した建築用板を構造材に直交
するようにして載置し、水平取付部の一側より山
形突部を設けた座金の山形突部を突条に、且つ水
平取付部を前記突条と側部との間の底部に夫々載
置し、その座金の水平取付部の上からボルト等に
て建築用板を構造材に取付け、その蟻形溝内に取
付金具の係止板を係止し、且つその取付金具の下
方を構造材に係止し、その凹溝に隣接の建築用板
の突出条を嵌合し、これらを順次繰返して葺成し
たことを特徴とした外囲体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14868881A JPS5850242A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 建築用板及びその外囲体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14868881A JPS5850242A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 建築用板及びその外囲体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5850242A JPS5850242A (ja) | 1983-03-24 |
| JPH0232425B2 true JPH0232425B2 (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=15458372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14868881A Granted JPS5850242A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 建築用板及びその外囲体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850242A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016141939A (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-08 | 日鉄住金鋼板株式会社 | 外装パネル及び外装構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229873U (ja) * | 1975-08-23 | 1977-03-02 | ||
| JPS52116011U (ja) * | 1976-03-02 | 1977-09-02 | ||
| JPS54173514U (ja) * | 1978-05-26 | 1979-12-07 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP14868881A patent/JPS5850242A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5850242A (ja) | 1983-03-24 |
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