JPH0233154Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0233154Y2 JPH0233154Y2 JP1983008059U JP805983U JPH0233154Y2 JP H0233154 Y2 JPH0233154 Y2 JP H0233154Y2 JP 1983008059 U JP1983008059 U JP 1983008059U JP 805983 U JP805983 U JP 805983U JP H0233154 Y2 JPH0233154 Y2 JP H0233154Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- propeller
- cavitation
- base
- aquarium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はキヤビテーシヨン水槽用プロペラ回転
装置に関するものである。
装置に関するものである。
キヤビテーシヨン水槽は、プロペラのキヤビテ
ーシヨンを測定する水槽であつて、第1図に示さ
れるように、上下に配置された循環流路10を有
し、その上側の流路12の略中央部に測定部14
が設けられている。そしてこの測定部14にはプ
ロペラ16を回転せしめるプロペラ回転装置18
が設置される。20はプロペラシヤフト22を支
持するシヤフトケーシングであつて、その内部に
はトルク測定器、スラスト測定器等が配置されて
いる。24はシヤフトケーシング22を回転装置
18の本体側に連接するためのスオードである。
ーシヨンを測定する水槽であつて、第1図に示さ
れるように、上下に配置された循環流路10を有
し、その上側の流路12の略中央部に測定部14
が設けられている。そしてこの測定部14にはプ
ロペラ16を回転せしめるプロペラ回転装置18
が設置される。20はプロペラシヤフト22を支
持するシヤフトケーシングであつて、その内部に
はトルク測定器、スラスト測定器等が配置されて
いる。24はシヤフトケーシング22を回転装置
18の本体側に連接するためのスオードである。
なおこの測定部14には通常透明窓(図示せ
ず)が設けられ、キヤビテーシヨンを外側から観
察できるよう構成されている。図中26は水循環
用のポンプ装置、28はガイドベーン、30は設
置グラウドである。通常水槽の高さhは2〜50
m、長さは5〜40mにも達する。
ず)が設けられ、キヤビテーシヨンを外側から観
察できるよう構成されている。図中26は水循環
用のポンプ装置、28はガイドベーン、30は設
置グラウドである。通常水槽の高さhは2〜50
m、長さは5〜40mにも達する。
しかしてプロペラ16の前方にダクト模型やダ
ミー模型32を配置してキヤビテーシヨン試験を
行うことがある。この場合にあつては模型32と
プロペラ16との正確な位置合わせが、精度の高
い試験を行うために極めて重要なことである。
ミー模型32を配置してキヤビテーシヨン試験を
行うことがある。この場合にあつては模型32と
プロペラ16との正確な位置合わせが、精度の高
い試験を行うために極めて重要なことである。
しかるに従来のプロペラ回転装置においては、
シヤフトケーシング20の位置を細かく変更する
機構が備えられておらず、そのために模型32と
プロペラ16との位置合わせに多大な労力を要
し、試験の能率も低いという問題があつた。
シヤフトケーシング20の位置を細かく変更する
機構が備えられておらず、そのために模型32と
プロペラ16との位置合わせに多大な労力を要
し、試験の能率も低いという問題があつた。
本考案の目的は上記従来技術の問題点を解消
し、模型とプロペラとの正確な位置合わせを容易
に行うことができるキヤビテーシヨン水槽用プロ
ペラ回転装置を提供することにある。
し、模型とプロペラとの正確な位置合わせを容易
に行うことができるキヤビテーシヨン水槽用プロ
ペラ回転装置を提供することにある。
この目的を達成するために、本考案は、プロペ
ラが取り付けられるシヤフトを支持しかつこのシ
ヤフトの先端が突出しているシヤフトケーシング
が、スオードを介してベースに垂設され、このベ
ースには前記シヤフトの駆動装置が設置されてい
るキヤビテーシヨン水槽用プロペラ回転装置にお
いて、前記スオードをベースに対して上下移動さ
せる上下移動装置と、前記スオードをベースに対
してシヤフト軸方向に移動させる前後移動装置
と、前記シヤフトケーシングの傾き変更装置と、
を備えたことを特徴とするキヤビテーシヨン水槽
用プロペラ回転装置、を要旨とするものである。
前記上下移動装置と前記前後移動装置と前記傾き
変更装置とは、一体としてケースに搭載されるこ
とが望ましい。また、好適には、前記上下移動装
置および/または前記前後移動装置は、水圧シリ
ンダとされるものである。
ラが取り付けられるシヤフトを支持しかつこのシ
ヤフトの先端が突出しているシヤフトケーシング
が、スオードを介してベースに垂設され、このベ
ースには前記シヤフトの駆動装置が設置されてい
るキヤビテーシヨン水槽用プロペラ回転装置にお
いて、前記スオードをベースに対して上下移動さ
せる上下移動装置と、前記スオードをベースに対
してシヤフト軸方向に移動させる前後移動装置
と、前記シヤフトケーシングの傾き変更装置と、
を備えたことを特徴とするキヤビテーシヨン水槽
用プロペラ回転装置、を要旨とするものである。
前記上下移動装置と前記前後移動装置と前記傾き
変更装置とは、一体としてケースに搭載されるこ
とが望ましい。また、好適には、前記上下移動装
置および/または前記前後移動装置は、水圧シリ
ンダとされるものである。
以下図面に示す実施例を参照して本考案をさら
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
第2図は本考案の実施例に係るキヤビテーシヨ
ン水槽用プロペラ回転装置の一部切欠正面図、第
3図は同平面図、第4図は同右側面図である。
ン水槽用プロペラ回転装置の一部切欠正面図、第
3図は同平面図、第4図は同右側面図である。
第2図乃至第4図において、34は底板であつ
て密閉用ケース36がその上側に配設されてい
る。38はベースであつて、その一端が前記ケー
ス36に対して回動可能に支持されている。40
はモータであつてケース36の外側に固設されて
おり、そのロータシヤフト42はケースを貫通
し、ベース38上に設置されている動力伝達機構
44に接続されている。この動力伝達機構44は
第1の傘歯歯車機構46、第1のシヤフト48、
第1のシヤフト48と第2のシヤフト50とを接
続しているスプライン継手52、第2のシヤフト
50、第2の傘歯歯車機構54、この第2の傘歯
歯車機構54に一端が接続されている第3のシヤ
フト55、スプライン継手56、スプライン継手
56を介して第3のシヤフト55に連結されてい
る第4のシヤフト57、及び第3の傘歯歯車機構
58を備えて構成されており、この第3の傘歯歯
車機構58にプロペラシヤフト22が連設されて
いる。そのためモータ40を回転させるとこの動
力伝達機構44を介してプロペラシヤフト22が
回転せしめられ、その先端に取り付けられている
プロペラ16が回転させる。20,24はそれぞ
れ前述のとおりシヤフトケーシング及びスオード
であり、このシヤフトケーシング20内にはトル
ク測定器及びスラスト測定器(それぞれ図示せ
ず)が設置されている。
て密閉用ケース36がその上側に配設されてい
る。38はベースであつて、その一端が前記ケー
ス36に対して回動可能に支持されている。40
はモータであつてケース36の外側に固設されて
おり、そのロータシヤフト42はケースを貫通
し、ベース38上に設置されている動力伝達機構
44に接続されている。この動力伝達機構44は
第1の傘歯歯車機構46、第1のシヤフト48、
第1のシヤフト48と第2のシヤフト50とを接
続しているスプライン継手52、第2のシヤフト
50、第2の傘歯歯車機構54、この第2の傘歯
歯車機構54に一端が接続されている第3のシヤ
フト55、スプライン継手56、スプライン継手
56を介して第3のシヤフト55に連結されてい
る第4のシヤフト57、及び第3の傘歯歯車機構
58を備えて構成されており、この第3の傘歯歯
車機構58にプロペラシヤフト22が連設されて
いる。そのためモータ40を回転させるとこの動
力伝達機構44を介してプロペラシヤフト22が
回転せしめられ、その先端に取り付けられている
プロペラ16が回転させる。20,24はそれぞ
れ前述のとおりシヤフトケーシング及びスオード
であり、このシヤフトケーシング20内にはトル
ク測定器及びスラスト測定器(それぞれ図示せ
ず)が設置されている。
しかしてベース38の他端側にはナツト59が
設けられている。またケーシング36の外側には
モータ60が設けられており、このモータ60の
出力はフレキシブルジヨイント61を介してネジ
62に伝えられる。このネジ62はナツト59と
噛み合つている。
設けられている。またケーシング36の外側には
モータ60が設けられており、このモータ60の
出力はフレキシブルジヨイント61を介してネジ
62に伝えられる。このネジ62はナツト59と
噛み合つている。
またベース38の上面にはガイドレール64が
配置されており、スライダ66がこのガイドレー
ル64に沿つて摺動可能とされて配置されてい
る。またベース38の上面には水圧シリンダ67
が配置されており、この水圧シリンダ67のピス
トンロツド68はスライダ66に連結されてい
る。またスライダ66の下面側には水圧シリンダ
70,72が配置されており、これら水圧シリン
ダ70,72の他端側はスオード24の上面に連
結されている。
配置されており、スライダ66がこのガイドレー
ル64に沿つて摺動可能とされて配置されてい
る。またベース38の上面には水圧シリンダ67
が配置されており、この水圧シリンダ67のピス
トンロツド68はスライダ66に連結されてい
る。またスライダ66の下面側には水圧シリンダ
70,72が配置されており、これら水圧シリン
ダ70,72の他端側はスオード24の上面に連
結されている。
このように構成れたプロペラ回転装置において
は、モータ60を回転させるとネジ62が回転さ
れ、このネジに噛み合つているナツト59が上下
移動し、従つてベース38はモータ40が連結さ
れている側を回動中心として回動せしめることが
できる。そのためモータ60の駆動によりプロペ
ラシヤフト22の垂直面内における傾きを変更さ
せることができる。
は、モータ60を回転させるとネジ62が回転さ
れ、このネジに噛み合つているナツト59が上下
移動し、従つてベース38はモータ40が連結さ
れている側を回動中心として回動せしめることが
できる。そのためモータ60の駆動によりプロペ
ラシヤフト22の垂直面内における傾きを変更さ
せることができる。
また水圧シリンダ67を作動させてそのピストン
ロツド68を出没せしめることによりスライダ6
6をガイドレール64に沿つて移動せしめること
ができる。そのためプロペラ16をプロペラシヤ
フト22軸方向に前後させることができる。
ロツド68を出没せしめることによりスライダ6
6をガイドレール64に沿つて移動せしめること
ができる。そのためプロペラ16をプロペラシヤ
フト22軸方向に前後させることができる。
また水圧シリンダ70,72を作動させること
によりシヤフトケーシング20を上下移動させる
ことができ、従つてプロペラ16の上下位置を変
更することができる。
によりシヤフトケーシング20を上下移動させる
ことができ、従つてプロペラ16の上下位置を変
更することができる。
このよに本考案の装置によればプロペラ16の
上下及び軸方向位置を変更することができ、かつ
そのプロペラシヤフトの垂直面内における傾きを
そ変更することができる。
上下及び軸方向位置を変更することができ、かつ
そのプロペラシヤフトの垂直面内における傾きを
そ変更することができる。
本実施例では、水圧シリンダ67,70,72
およびモータ60は、一体として密閉用ケース3
6に搭載された構成がとられている。このため、
本実施例による装置は水で満たされた圧力容器内
で確実に作動することができる。
およびモータ60は、一体として密閉用ケース3
6に搭載された構成がとられている。このため、
本実施例による装置は水で満たされた圧力容器内
で確実に作動することができる。
なお上記実施例において水圧シリンダ67,7
0,72が採用されているが、本考案においては
これはその他の駆動機構例えば油圧シリンダ、あ
るいはモータによつて駆動されるボールスクリユ
ー機構等も採用可能である。また上記実施例にお
いてはベース38の傾きを変更する手段としてネ
ジ62とナツト59が採用されているが、これも
その他の機構例えば水圧シリンダあるいは油圧シ
リンダが採用可能である。
0,72が採用されているが、本考案においては
これはその他の駆動機構例えば油圧シリンダ、あ
るいはモータによつて駆動されるボールスクリユ
ー機構等も採用可能である。また上記実施例にお
いてはベース38の傾きを変更する手段としてネ
ジ62とナツト59が採用されているが、これも
その他の機構例えば水圧シリンダあるいは油圧シ
リンダが採用可能である。
なお水圧シリンダを採用することにより、万一
このシリンダから圧力水が漏れ出ても水槽中を循
環している水を汚染する虞れがないという効果が
ある。
このシリンダから圧力水が漏れ出ても水槽中を循
環している水を汚染する虞れがないという効果が
ある。
以上のとおり本考案のキヤビテーシヨン水槽用
プロペラ回転装置はプロペラの上下及び軸方向位
置を変更することができると共に、そのプロペラ
シヤフトの垂直面内における傾きをも任意に選定
することができるので、模型とプロペラとの正確
な位置合わせを極めて容易かつ迅速に行うことが
できる。またそのためキヤビテーシヨン試験の能
率も顕著に向上される。
プロペラ回転装置はプロペラの上下及び軸方向位
置を変更することができると共に、そのプロペラ
シヤフトの垂直面内における傾きをも任意に選定
することができるので、模型とプロペラとの正確
な位置合わせを極めて容易かつ迅速に行うことが
できる。またそのためキヤビテーシヨン試験の能
率も顕著に向上される。
第1図はキヤビテーシヨン水槽の側面図、第2
図は本考案の実施例に係るキヤビテーシヨン水槽
用プロペラ回転装置の正面図、第3図は同平面
図、第4図は同右側面図である。 16……プロペラ、20……シヤフトケーシン
グ、22……プロペラシヤフト、24…スオー
ド、38……ベース、40……モータ、44……
動力伝達機構、59……ナツト、62……ネジ、
67,70,72……水圧シリンダ。
図は本考案の実施例に係るキヤビテーシヨン水槽
用プロペラ回転装置の正面図、第3図は同平面
図、第4図は同右側面図である。 16……プロペラ、20……シヤフトケーシン
グ、22……プロペラシヤフト、24…スオー
ド、38……ベース、40……モータ、44……
動力伝達機構、59……ナツト、62……ネジ、
67,70,72……水圧シリンダ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プロペラが取り付けられるシヤフトを支持し
かつこのシヤフトの先端が突出しているシヤフ
トケーシングが、スオードを介してベースに垂
設され、このベースには前記シヤフトの駆動装
置が設置されているキヤビテーシヨン水槽用プ
ロペラ回転装置において、前記スオードをベー
スに対して上下移動させる上下移動装置と、前
記スオードをベースに対してシヤフト軸方向に
移動させる前記移動装置と、前記シヤフトケー
シングの垂直面内における傾き変更装置と、を
備えたことを特徴とするキヤビテーシヨン水槽
用プロペラ回転装置。 (2) 前記上下移動装置と前記前後移動装置と前記
傾き変更装置とは、一体としてケースに搭載さ
れたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
1に記載のキヤビテーシヨン水槽用プロペラ回
転装置。 (3) 前記上下移動装置および/または前記前後移
動装置は水圧シリンダであることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲1または2に記載のキ
ヤビテーシヨン水槽用プロペラ回転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP805983U JPS59113740U (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | キヤビテ−シヨン水槽用プロペラ回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP805983U JPS59113740U (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | キヤビテ−シヨン水槽用プロペラ回転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59113740U JPS59113740U (ja) | 1984-08-01 |
| JPH0233154Y2 true JPH0233154Y2 (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=30139566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP805983U Granted JPS59113740U (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | キヤビテ−シヨン水槽用プロペラ回転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59113740U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5869255U (ja) * | 1981-11-02 | 1983-05-11 | 三菱重工業株式会社 | 首振式プロペラの模型実験装置 |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP805983U patent/JPS59113740U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59113740U (ja) | 1984-08-01 |
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