JPH023328A - 印字ワイヤ応力低減方法および印字ワイヤ応力低減印字ヘッド - Google Patents
印字ワイヤ応力低減方法および印字ワイヤ応力低減印字ヘッドInfo
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- JPH023328A JPH023328A JP14812588A JP14812588A JPH023328A JP H023328 A JPH023328 A JP H023328A JP 14812588 A JP14812588 A JP 14812588A JP 14812588 A JP14812588 A JP 14812588A JP H023328 A JPH023328 A JP H023328A
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
- B41J2/25—Print wires
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、均一断面印字ワイヤが固着された複数のレバ
ー体を有する高精細印字が可能なワイヤドツトプリンタ
印字ヘッドに係り、特に印字ワイヤの長寿命化に好適な
印字ワイヤ応力低減方法および印字ワイヤ応力低減印字
ヘッドに関する。
ー体を有する高精細印字が可能なワイヤドツトプリンタ
印字ヘッドに係り、特に印字ワイヤの長寿命化に好適な
印字ワイヤ応力低減方法および印字ワイヤ応力低減印字
ヘッドに関する。
従来の装置は、実開昭58−10465号に記載のよう
に、フェルトを印字ワイヤに押し当てたり、また実際@
57−47353号に記載のように、制振ガイドを設
けることで印字ワイヤの振動をおさえ、印字ワイヤの応
力を低減する方法が考案されている。
に、フェルトを印字ワイヤに押し当てたり、また実際@
57−47353号に記載のように、制振ガイドを設
けることで印字ワイヤの振動をおさえ、印字ワイヤの応
力を低減する方法が考案されている。
〔発明が解決しようとするi!l!題〕近年、印字ワイ
ヤで用紙を打撃して印字する印字ヘッドに対して、高精
細に漢字を印字する要求が強い。この場合、印字ワイヤ
の本数が必然的に多くなり、印字ワイヤの直径も従来の
英数文字を印字する場合に比べ、φ0.35nnからφ
0.2側と極細線化してきている。このため印字ワイヤ
は強度的に弱くなるため≧用紙の打撃面ではφ0.2m
とし、他の部分ではφ0.3rRと太くした、コスト的
には高くなるが強度的に強い段付状、またはテーパ状の
印字ワイヤが使われているのが実情である。
ヤで用紙を打撃して印字する印字ヘッドに対して、高精
細に漢字を印字する要求が強い。この場合、印字ワイヤ
の本数が必然的に多くなり、印字ワイヤの直径も従来の
英数文字を印字する場合に比べ、φ0.35nnからφ
0.2側と極細線化してきている。このため印字ワイヤ
は強度的に弱くなるため≧用紙の打撃面ではφ0.2m
とし、他の部分ではφ0.3rRと太くした、コスト的
には高くなるが強度的に強い段付状、またはテーパ状の
印字ワイヤが使われているのが実情である。
従来技術は、印字動作によって生じた印字ワイヤの振動
を防振する効果はあるが、実際の印字動作における振動
の発生そのものを積極的に抑制する効果はなく、上記極
細線ワイヤを使用する印字ヘッドにおいても、上記の段
付状あるいはテーパ状の印字ワイヤを使用せざるを得な
かった。
を防振する効果はあるが、実際の印字動作における振動
の発生そのものを積極的に抑制する効果はなく、上記極
細線ワイヤを使用する印字ヘッドにおいても、上記の段
付状あるいはテーパ状の印字ワイヤを使用せざるを得な
かった。
本発明の目的は、印字動作における印字ワイヤの振動を
積極的に抑制することにより、均一断面のコストの安い
極細線印字ワイヤの使用を0■能とする印字ワイヤ応力
低減方法および印字ワイヤ応力低減印字ヘッドを提供す
ることにある。
積極的に抑制することにより、均一断面のコストの安い
極細線印字ワイヤの使用を0■能とする印字ワイヤ応力
低減方法および印字ワイヤ応力低減印字ヘッドを提供す
ることにある。
上記目的は、ガイド孔を有するワイヤガイドと、該ガイ
ド孔に先端部を挿入した印字ワイヤと、端を固定し他方
の端を自由端として該自由端に前記印字ワイヤの後端部
を固着したレバー体と、該レバー体と対向配置した電磁
石と永久磁石とから成る印字ワイヤ駆動部とを備え、該
印字ワイヤ駆動部により前記レバー体を駆動し前記印字
ワイヤ先端部を前記ガイド孔より突出させて印字を行な
う印字ヘッドの印字ワイヤ応力低減方法において、前記
印字ワイヤ駆動部の印字駆動周期TFと前記印字ワイヤ
が前記ガイド孔部を支持点とし前記レバー体との固着部
を固定点とするスパンの固有振動周期TWとの関係を下
記関係式、 TF= (N+0.5)’°”×TW (但し、Nは整数でN≧3とする) とする印字ワイヤ応力低減方法によって達成される。
ド孔に先端部を挿入した印字ワイヤと、端を固定し他方
の端を自由端として該自由端に前記印字ワイヤの後端部
を固着したレバー体と、該レバー体と対向配置した電磁
石と永久磁石とから成る印字ワイヤ駆動部とを備え、該
印字ワイヤ駆動部により前記レバー体を駆動し前記印字
ワイヤ先端部を前記ガイド孔より突出させて印字を行な
う印字ヘッドの印字ワイヤ応力低減方法において、前記
印字ワイヤ駆動部の印字駆動周期TFと前記印字ワイヤ
が前記ガイド孔部を支持点とし前記レバー体との固着部
を固定点とするスパンの固有振動周期TWとの関係を下
記関係式、 TF= (N+0.5)’°”×TW (但し、Nは整数でN≧3とする) とする印字ワイヤ応力低減方法によって達成される。
また、前記関係式における印字ワイヤの固有振動周期T
Wは前記ワイヤガイドと前記レバー体の前記印字ワイヤ
固着部との間に少なくとも1つの印字ワイヤ軸受は部を
設けたときには、前記印字ワイヤが前記レバー体との固
着部を固定点とし該固着部側の第1の印字ワイヤ軸受は
部を支持点とするスパンの固有振動周期とする。
Wは前記ワイヤガイドと前記レバー体の前記印字ワイヤ
固着部との間に少なくとも1つの印字ワイヤ軸受は部を
設けたときには、前記印字ワイヤが前記レバー体との固
着部を固定点とし該固着部側の第1の印字ワイヤ軸受は
部を支持点とするスパンの固有振動周期とする。
そして、上記目的を達成するために本発明による印字ワ
イヤ応力低減印字ヘッドは、前記ワイヤガイドと前記印
字ワイヤの固着部との間のスパンを、前記駆動周期TF
との関係を示す前記関係式を満足する固有振動周期T、
wとなるように配設する。
イヤ応力低減印字ヘッドは、前記ワイヤガイドと前記印
字ワイヤの固着部との間のスパンを、前記駆動周期TF
との関係を示す前記関係式を満足する固有振動周期T、
wとなるように配設する。
また、前記印字ワイヤの固着部と前記ワイヤガイドとの
間に少なくとも1つの軸受は部を設け、この固着部側の
軸受は部と前記印字ワイヤの固着部との間のスパンを前
記関係式を満足する固有振動周期TWとなるように配設
してもよい。
間に少なくとも1つの軸受は部を設け、この固着部側の
軸受は部と前記印字ワイヤの固着部との間のスパンを前
記関係式を満足する固有振動周期TWとなるように配設
してもよい。
さらに、固有振動周期TWの支持点となる前記ワイヤガ
イドまたは前記第1の軸受は部の前記固着部と相対する
側に、前記印字ワイヤの横振動振幅が所定の値に達した
とき接触しそれ以上の振幅増大を抑制する防振手段を設
けるとよい。
イドまたは前記第1の軸受は部の前記固着部と相対する
側に、前記印字ワイヤの横振動振幅が所定の値に達した
とき接触しそれ以上の振幅増大を抑制する防振手段を設
けるとよい。
そして、前記軸受は部は前記印字ワイヤの軸方向と軸直
径方向に対して浮動状態にするとよい。
径方向に対して浮動状態にするとよい。
上記構成において、印字ワイヤは印字ワイヤの固着部を
固定点とし、印字ワイヤの先端部に向う軸方向の第1番
目の軸受は部、または軸受は部を有しないときはワイヤ
ガイドを支持点とするスバンの振動系となり、この振動
系の一次固有振動周期TWと印字の駆動周期TWとの関
係を、1゛F=(N+0.5)±0.2 XTW (但
しNは整数でN22)とすることにより、前記スパンの
印字ワイヤの振動は、連発印字時には前回の印字で発生
した振動と今回の印字で発生した振動とは逆位相となり
互いに打ち消し合い振動を抑制し、1ドツトおきの印字
でもN≧3とすることにより印字ワイヤの振動が減衰し
た後に次の印字を行なうことになり、振動を増加させな
いように働く。
固定点とし、印字ワイヤの先端部に向う軸方向の第1番
目の軸受は部、または軸受は部を有しないときはワイヤ
ガイドを支持点とするスバンの振動系となり、この振動
系の一次固有振動周期TWと印字の駆動周期TWとの関
係を、1゛F=(N+0.5)±0.2 XTW (但
しNは整数でN22)とすることにより、前記スパンの
印字ワイヤの振動は、連発印字時には前回の印字で発生
した振動と今回の印字で発生した振動とは逆位相となり
互いに打ち消し合い振動を抑制し、1ドツトおきの印字
でもN≧3とすることにより印字ワイヤの振動が減衰し
た後に次の印字を行なうことになり、振動を増加させな
いように働く。
また防振手段は、印字ワイヤの横振動振幅が所定の値に
達すると印字ワイヤと接触しそれ以上の振幅の増大を抑
制するように働く。
達すると印字ワイヤと接触しそれ以上の振幅の増大を抑
制するように働く。
以下、本発明による一実施例を第1図、第2図を用いて
説明する。
説明する。
第1図は、本発明による一実施例による印字ヘッド全体
構造を示す側面図で一部断面図で示している。
構造を示す側面図で一部断面図で示している。
第1図において、板ばね体5は、環状の板材からなる基
底部52から複数の舌片53が規則的に互いに隣接する
ように基底部52の環状の中心に向って延びている構造
となっている。舌片53の先端側に、先端から順に印字
ワイヤ2.レバー体3、吸引部材4が固着されたレバー
組立体1が固着されている。
底部52から複数の舌片53が規則的に互いに隣接する
ように基底部52の環状の中心に向って延びている構造
となっている。舌片53の先端側に、先端から順に印字
ワイヤ2.レバー体3、吸引部材4が固着されたレバー
組立体1が固着されている。
縦ばねワイヤ51は、縦ばね支持板6に一方を固着され
、もう一方は吸引部材4に固着されている。縦ばねワイ
ヤ51は舌片53の中心線で垂直に非接触で交差し、そ
の交差した点にレバー組立体1の印字ワイヤ2の軸方向
の回転中心を規定し、印字駆動周期の舌片53の2次振
動を縦ばねワイヤ51が軸方向の引張り圧縮力として受
けとめ防いでいる。コア13は各々のレバー組立体1に
対応するコイル9の挿入部133を持ち、その上面にレ
バー組立体1の吸引部材4を吸引するコア吸引面132
を備え、各コア13はコア外周部131で一体となって
いる。コア外周部131の上に永久磁石11.ヨーク1
0が積層された状態でケーシング12に固定されている
。コア13の吸引面132とヨーク10の上面は同一平
面に仕上げられている。コイル9の端子92はケーシン
グ12より印字ヘッドの外部へ引出している。ヨーク1
0の上面には、板材によって形成されているサイドヨー
ク8.スペーサ7、板ばね体5.縦ばね支持体6.ケー
シング15を積層し、レバー組立体1を駆動するコイル
9等を固定するケーシング12に図示されてはいないね
じ等の手段で固定される。
、もう一方は吸引部材4に固着されている。縦ばねワイ
ヤ51は舌片53の中心線で垂直に非接触で交差し、そ
の交差した点にレバー組立体1の印字ワイヤ2の軸方向
の回転中心を規定し、印字駆動周期の舌片53の2次振
動を縦ばねワイヤ51が軸方向の引張り圧縮力として受
けとめ防いでいる。コア13は各々のレバー組立体1に
対応するコイル9の挿入部133を持ち、その上面にレ
バー組立体1の吸引部材4を吸引するコア吸引面132
を備え、各コア13はコア外周部131で一体となって
いる。コア外周部131の上に永久磁石11.ヨーク1
0が積層された状態でケーシング12に固定されている
。コア13の吸引面132とヨーク10の上面は同一平
面に仕上げられている。コイル9の端子92はケーシン
グ12より印字ヘッドの外部へ引出している。ヨーク1
0の上面には、板材によって形成されているサイドヨー
ク8.スペーサ7、板ばね体5.縦ばね支持体6.ケー
シング15を積層し、レバー組立体1を駆動するコイル
9等を固定するケーシング12に図示されてはいないね
じ等の手段で固定される。
ケーシング15には、印字ワイヤ2をその軸方向に進退
可能に拘束するワイヤガイド61が固定されている。軸
受け62は、ケーシング15に対し固定されておらず浮
動である。
可能に拘束するワイヤガイド61が固定されている。軸
受け62は、ケーシング15に対し固定されておらず浮
動である。
板ばね体5の基底部52は、スペーサ7と縦ばね支持体
6にはさみ込まれた状態になっており、基底部52から
延びる舌片53の固定端となつCいる。
6にはさみ込まれた状態になっており、基底部52から
延びる舌片53の固定端となつCいる。
吸引部材4は、サイトヨーク8の溝に挿入される。そし
て、ヨーク10.サイドヨーク8.吸引部材4の部分で
コア吸引面132に吸引される。
て、ヨーク10.サイドヨーク8.吸引部材4の部分で
コア吸引面132に吸引される。
(■1)
この時、板ばね有効弾性部54は変形して歪エネルギを
貯え、レバー組立体1を復帰させる偏倚力が生じる。
貯え、レバー組立体1を復帰させる偏倚力が生じる。
次に、動作について説明する。各々のコイル9に記録画
像に応じた電流を流し、永久磁石11により発生される
磁束をコア吸引面132で打消し、磁気吸引力が減少し
板ばね有効弾性部54の偏倚力が磁気吸引力に勝り、板
ばね有効弾性部54に貯えられた歪エネルギが開放され
、レバー組立体1は舌片53と縦ばねワイヤ51の交差
点を中心に回転し、ワイヤ軸受61より印字ワイヤ2を
突出させ、図示されていないインクリボンや印字用紙な
どの印字媒体を打撃し、ドツトの印字を行なう。
像に応じた電流を流し、永久磁石11により発生される
磁束をコア吸引面132で打消し、磁気吸引力が減少し
板ばね有効弾性部54の偏倚力が磁気吸引力に勝り、板
ばね有効弾性部54に貯えられた歪エネルギが開放され
、レバー組立体1は舌片53と縦ばねワイヤ51の交差
点を中心に回転し、ワイヤ軸受61より印字ワイヤ2を
突出させ、図示されていないインクリボンや印字用紙な
どの印字媒体を打撃し、ドツトの印字を行なう。
印字ワイヤ2が印字媒体を打撃する直前、または直後に
コイル9の電流を切断し、印字媒体への反力と復元した
磁気吸引力によって、レバー組立体1は初期位置に戻る
。
コイル9の電流を切断し、印字媒体への反力と復元した
磁気吸引力によって、レバー組立体1は初期位置に戻る
。
本実施例における印字ワイヤ2の直径は0.2画の均一
断面の極細線ワイヤである。印字ワイヤ2のワイヤガイ
ド61、軸受け62の穴径は直径φ0.22mmである
。軸受け62は印字ワイヤ2の軸方向に垂直な運動成分
を拘束する。また軸受け62はケーシング15に対して
浮動であり、印字ワイヤ2が振動した場合、印字ワイヤ
2の軸方向に浮動であることで、軸方向位置が変化し軸
受は位置を節とする印字ワイヤ2の横振動の共振周期が
一定にならず振動が増加しない。また軸直径方向に浮動
であることで、印字ワイヤ2が軸受は穴径との差で軸受
け6・2を節としない印字ワイヤ2のみの振動周期と、
印字ワイヤ2と軸受け62が接触しこれを節とする振動
周期との異なる2つの振動周期をもつことで共振しにく
い。このように軸受け62を浮動とすることで、振動が
過大とならないようにする効果がある。
断面の極細線ワイヤである。印字ワイヤ2のワイヤガイ
ド61、軸受け62の穴径は直径φ0.22mmである
。軸受け62は印字ワイヤ2の軸方向に垂直な運動成分
を拘束する。また軸受け62はケーシング15に対して
浮動であり、印字ワイヤ2が振動した場合、印字ワイヤ
2の軸方向に浮動であることで、軸方向位置が変化し軸
受は位置を節とする印字ワイヤ2の横振動の共振周期が
一定にならず振動が増加しない。また軸直径方向に浮動
であることで、印字ワイヤ2が軸受は穴径との差で軸受
け6・2を節としない印字ワイヤ2のみの振動周期と、
印字ワイヤ2と軸受け62が接触しこれを節とする振動
周期との異なる2つの振動周期をもつことで共振しにく
い。このように軸受け62を浮動とすることで、振動が
過大とならないようにする効果がある。
第2図は、第1図の印字動作を行なう部分の拡大図であ
る。レバー組立体1を連続動作させる時、印字ワイヤ2
のレバー体3への固着部20と、軸受け62との間で印
字ワイヤ2が振動する。このとき、印字ワイヤ2で最も
応力が高まるのは、印字ワイヤの固着部20であり、振
動δの増大は固着部20からの印字ワイヤ2の折損の原
因となる。
る。レバー組立体1を連続動作させる時、印字ワイヤ2
のレバー体3への固着部20と、軸受け62との間で印
字ワイヤ2が振動する。このとき、印字ワイヤ2で最も
応力が高まるのは、印字ワイヤの固着部20であり、振
動δの増大は固着部20からの印字ワイヤ2の折損の原
因となる。
第3図は、固着部20から軸受け62との間の印字ワイ
ヤ2の振動を、一端固定、他端支持のはり振動としてモ
デル化したものである。
ヤ2の振動を、一端固定、他端支持のはり振動としてモ
デル化したものである。
このモデルの固有振動周期TWは次のようにして求めら
れる。
れる。
印字ワイヤ2の材質をタングステンカーバイドとすると
、 縦弾性係数 E =4700000kg/ff
l比重 r =0.0125kg/air断面積
A=0.01.ZXπd重力加速度
g=981■/S2であり、−次振動とすると 振動係数 λ=3.93 となり、この振動系のスパンLを9.3nwn とする
と固有振動周期TWは116μsとなる。
、 縦弾性係数 E =4700000kg/ff
l比重 r =0.0125kg/air断面積
A=0.01.ZXπd重力加速度
g=981■/S2であり、−次振動とすると 振動係数 λ=3.93 となり、この振動系のスパンLを9.3nwn とする
と固有振動周期TWは116μsとなる。
実験により、固着点20と軸受け62との間の印字ワイ
ヤ2の固有振動周期TWを求めると118μSとなりM
]算値とよく一致する。
ヤ2の固有振動周期TWを求めると118μSとなりM
]算値とよく一致する。
第4図は、駆動周期T”Fに対する印字ワイヤ2の固有
振動周期TWと、単発印字時の印字ワイヤ2の最大振幅
と連発印字時の印字ワイヤ2の最大振幅の比との関係を
実験で求め示したものである。
振動周期TWと、単発印字時の印字ワイヤ2の最大振幅
と連発印字時の印字ワイヤ2の最大振幅の比との関係を
実験で求め示したものである。
1611周期′1′Fが印字ワイヤ2の固有振動周期T
Wの整数倍になるとき、印字ワイヤ2の振幅は過大にな
る。駆動周期TFが、(N+0.3)×TWから(N+
0.7)TW、(但しNは整数)の場合印字ワイヤ2の
振幅は、連発印字を行なった場合でも単発印字時より増
大しない。
Wの整数倍になるとき、印字ワイヤ2の振幅は過大にな
る。駆動周期TFが、(N+0.3)×TWから(N+
0.7)TW、(但しNは整数)の場合印字ワイヤ2の
振幅は、連発印字を行なった場合でも単発印字時より増
大しない。
第5図(・)〜Yは、印字ワイヤ2の固着部2oと軸受
け62との間の印字ワイヤ2の振動を、時間を横軸にと
って示したものである。
け62との間の印字ワイヤ2の振動を、時間を横軸にと
って示したものである。
第5図(a)は、駆動周期TFが印字ワイヤ2の固有振
動周期TWの整数倍の時の振動である。
動周期TWの整数倍の時の振動である。
売口の印字による振動が同位相で重なるために振幅が増
加している。
加している。
これに対して第5図(b)は駆動周期′1゛Fが印字ワ
イヤ2の固有振動周期TWの(N+0.5)−0°2倍
、(但しNは整数)の時の振動である。−売口の印字に
よる残留振動に対して、二売口の印字による振動が逆位
相で重なるため、振動は消える。
イヤ2の固有振動周期TWの(N+0.5)−0°2倍
、(但しNは整数)の時の振動である。−売口の印字に
よる残留振動に対して、二売口の印字による振動が逆位
相で重なるため、振動は消える。
このため、連発印字時でも印字ワイヤ2の振幅は、単発
即時より増加しない、よって連発印字をくり返す場合で
も印字ワイヤ2の固着部20の応力が高まらず、印字ワ
イヤ2の長寿命化が図れる。
即時より増加しない、よって連発印字をくり返す場合で
も印字ワイヤ2の固着部20の応力が高まらず、印字ワ
イヤ2の長寿命化が図れる。
また第5図(c)は、−発おきの連続印字の場合である
。駆動周期TFと印字ワイヤ2の固有振動±0.2 周期TWの関係をTF= (N+0.5) X1’
w(但しNは整数)とすると−発おきの駆動周期±0.
4 TF’ = (2N+1) ×TWとなり、T’
F’ がTWの整数倍近くになり振動が増大しやすくな
る。
。駆動周期TFと印字ワイヤ2の固有振動±0.2 周期TWの関係をTF= (N+0.5) X1’
w(但しNは整数)とすると−発おきの駆動周期±0.
4 TF’ = (2N+1) ×TWとなり、T’
F’ がTWの整数倍近くになり振動が増大しやすくな
る。
そこで第5図(c)のように、N≧3とすることで、前
回の印字で発生した振動が十分におさまった後に、次の
印字を行なうようにすれば、−発おきの連続印字でも振
動が過大に、ならない。
回の印字で発生した振動が十分におさまった後に、次の
印字を行なうようにすれば、−発おきの連続印字でも振
動が過大に、ならない。
以上のことから、レバー体3の駆動周期TFが379μ
SのφO,,2mmの超硬均一断面ワイヤの印字ヘッド
を製作した。
SのφO,,2mmの超硬均一断面ワイヤの印字ヘッド
を製作した。
TF= (N+0.5)×TW −・−(
2)(但しN−3)と設定すると、 379=3.5×TW ・・−・・
・(3)3.5 したがって印字ワイヤの固有振動周期TWは109μS
となる。
2)(但しN−3)と設定すると、 379=3.5×TW ・・−・・
・(3)3.5 したがって印字ワイヤの固有振動周期TWは109μS
となる。
次に(1)式より印字ワイヤ2の固着部20から軸受け
62までの印字ワイヤ長りを求めると、L=9+nmと
なる。
62までの印字ワイヤ長りを求めると、L=9+nmと
なる。
このようにして、軸受け62の位置を決定した印字ヘッ
ドで、連続印字による寿命試験を実施したところ、2X
108ドツト以上の印字が可能であった。
ドで、連続印字による寿命試験を実施したところ、2X
108ドツト以上の印字が可能であった。
L=1.2mm、TF=3×TWの印字ヘッドで同様の
寿命試験を実施した場合では、108ドツトで印字ワイ
ヤ2の固着部20より、印字ワイヤ2が折損した。
寿命試験を実施した場合では、108ドツトで印字ワイ
ヤ2の固着部20より、印字ワイヤ2が折損した。
以上のことから、駆動周期TFと印字ワイヤ2の固有振
動周期TWとの関係を TF= (N+0.5)±0= −1−TW
”””(5)(但しNは整数でN≧3とする) とすることにより、印字ワイヤ2の振動を低減すること
ができる。
動周期TWとの関係を TF= (N+0.5)±0= −1−TW
”””(5)(但しNは整数でN≧3とする) とすることにより、印字ワイヤ2の振動を低減すること
ができる。
以上述べた実施例では、ワイヤガイド61と印字ワイヤ
2の固着部20との間に少なくとも1つの軸受けを有す
るものにつ−いて説明しているが、ワイヤガイド61と
印字ワイヤ2の固着部20との間に他の軸受けを有して
いないものでも、ワイヤガイド61と印字ワイヤ2との
スパンの固有振動周期TWと駆動周期TWを(5)式に
示す関係とすることで印字ワイヤ2の振動を低減するこ
とができる。
2の固着部20との間に少なくとも1つの軸受けを有す
るものにつ−いて説明しているが、ワイヤガイド61と
印字ワイヤ2の固着部20との間に他の軸受けを有して
いないものでも、ワイヤガイド61と印字ワイヤ2との
スパンの固有振動周期TWと駆動周期TWを(5)式に
示す関係とすることで印字ワイヤ2の振動を低減するこ
とができる。
第6図は、印字ワイヤ応力低減印字ヘラ1くの一実施例
を示す印字ヘッドの断面図であり、第7図は、その斜視
図である。
を示す印字ヘッドの断面図であり、第7図は、その斜視
図である。
軸受け62の印字ワイヤ2の固着部20側に、印字ワイ
ヤ2の軸方向の進退運転では印字ワイヤ2に接触せず、
印字ワイヤ2が振動したときには、その外周が接触し振
動を低減する振動ガイド(防振手段)63を形成したも
のである。
ヤ2の軸方向の進退運転では印字ワイヤ2に接触せず、
印字ワイヤ2が振動したときには、その外周が接触し振
動を低減する振動ガイド(防振手段)63を形成したも
のである。
これにより軸受けとは別に防振ガイドを設置する必要が
なくなり、取付精度が向上し、取り付けのための加工、
工程を省略し生産性を向上させる効果がある。
なくなり、取付精度が向上し、取り付けのための加工、
工程を省略し生産性を向上させる効果がある。
本発明によれば、上述のとおり構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
印字ワイヤの振動を低減することができるので強度的に
弱い均−断接細線ワイヤを印字ワイヤとして使用でき、
印字ヘッドの低コスト化がはかられ、印字ワイヤの長寿
命化が実現できるといった優れた効果がある。
弱い均−断接細線ワイヤを印字ワイヤとして使用でき、
印字ヘッドの低コスト化がはかられ、印字ワイヤの長寿
命化が実現できるといった優れた効果がある。
第1図は本発明の一実施例による印字ヘッド全体構造側
面図、第2図は第1図の部分拡大図、第3図は印字ワイ
ヤの振動モデル図、第4図は駆動周期TFと印字ワイヤ
固有振動周期TWとの関係を示す図、第5図(a)〜蘭
は印字ワイヤの振動状態を示す図、第6図は印字ワイヤ
応力低減印字ヘッドの一実施例を示す印字ヘッドの断面
図、第7図は第6図の斜視図である。 1・・レバー組立体、2・・印字ワイヤ、3・・・レバ
ー体、4・・吸引部材、5・・・板ばね体、9 コイル
、1−1・・・永久磁石、20・・・固着部、61・・
・ワイヤガ第 I 凹 第 2 伺 第 3 凶 固赴浮 髪持綿 第 S ス 第 圀 第 昭
面図、第2図は第1図の部分拡大図、第3図は印字ワイ
ヤの振動モデル図、第4図は駆動周期TFと印字ワイヤ
固有振動周期TWとの関係を示す図、第5図(a)〜蘭
は印字ワイヤの振動状態を示す図、第6図は印字ワイヤ
応力低減印字ヘッドの一実施例を示す印字ヘッドの断面
図、第7図は第6図の斜視図である。 1・・レバー組立体、2・・印字ワイヤ、3・・・レバ
ー体、4・・吸引部材、5・・・板ばね体、9 コイル
、1−1・・・永久磁石、20・・・固着部、61・・
・ワイヤガ第 I 凹 第 2 伺 第 3 凶 固赴浮 髪持綿 第 S ス 第 圀 第 昭
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガイド孔を有するワイヤガイドと、該ガイド孔に先
端部を挿入した印字ワイヤと、一端を固定し他方の端を
自由端として該自由端に前記印字ワイヤの後端部を固着
したレバー体と、該レバー体と対向配置した電磁石と永
久磁石とから成る印字ワイヤ駆動部とを備え、該印字ワ
イヤ駆動部により前記レバー体を駆動し前記印字ワイヤ
先端部を前記ガイド孔より突出させて印字を行なう印字
ヘッドの印字ワイヤ応力低減方法において、前記印字ワ
イヤ駆動部の印字駆動周期T_Fと前記印字ワイヤが前
記ガイド孔部を支持点とし前記レバー体との固着部を固
定点とするスパンの固有振動周期T_Wとの関係を T_F=(N+0.5)^±^0^.^2×T_W(但
しNは整数でN≧3とする) とすることを特徴とする印字ワイヤ応力低減方法。 2、前記ワイヤガイドと前記レバー体の前記印字ワイヤ
固着部との間に少なくとも1つの印字ワイヤ軸受け部を
設けて、前記印字ワイヤ駆動部の印字駆動周期T_Fと
前記印字ワイヤが前記レバー体との固着部を固定点とし
該固着部側の第1の印字ワイヤ軸受け部を支持点とする
スパンの固有振動周期T_Wとの関係を T_F=(N+0.5)^±^0^.^2×T_W(但
しNは整数でN≧3とする) とすることを特徴とする請求項1記載の印字ワイヤ応力
低減方法。 3、ガイド孔を有するワイヤガイドと、該ガイド孔に先
端部を挿入した印字ワイヤと、一端を固定し他方の端を
自由端として該自由端に前記印字ワイヤの後端部を固着
したレバー体と、該レバー体と対向配置した電磁石と永
久磁石とから成る印字ワイヤ駆動部とを備え、該印字ワ
イヤ駆動部により前記レバー体を駆動し前記印字ワイヤ
先端部を前記ガイド孔より突出させて印字を行なう印字
ヘッドの印字ワイヤ応力低減印字ヘッドにおいて、前記
ガイド孔と前記印字ワイヤの前記レバー体との固着部と
のスパンを前記印字ワイヤ駆動部の印字駆動周期T_F
と前記印字ワイヤが前記ガイド孔部を支持点とし前記レ
バー体との前記固着部を固定点とするスパンの固有振動
数T_Wとの関係が T_F=(N+0.5)^±^0^.^2×T_W(但
しNは整数でN≧3とする) となる間隔で配設したことを特徴とする印字ワイヤ応力
低減印字ヘッド。 4、前記ワイヤガイドと前記レバー体の前記印字ワイヤ
固着部との間に少なくとも1つの印字ワイヤ軸受け部を
設けて、前記印字ワイヤ固着部側の第1の印字ワイヤ軸
受け部と前記印字ワイヤの前記レバー体との固着部との
スパンを前記印字ワイヤ駆動部の印字駆動周期T_Wと
前記印字ワイヤが前記第1の印字ワイヤ軸受け部を支持
点とし前記レバー体との前記固着部を固定点とするスパ
ンの固有振動周期T_Wとの関係がT_F=(N+0.
5)^±^0^.^2×T_W(但しNは整数でN≧3
とする) となる間隔で配設したことを特徴とする請求項3記載の
印字ワイヤ応力低減印字ヘッド。5、前記印字ワイヤの
横振動振幅が所定の値に達したときに該印字ワイヤと接
触し該横振動振幅を該所定の値で抑制する防振手段を、
前記固有振動周期T_Wの支持点となる前記ワイヤガイ
ドまたは前記第1の軸受けの前記固着部と相対する側に
設けたことを特徴とする請求項3または4記載の印字ワ
イヤ応力低減印字ヘッド。 6、前記軸受け部が、前記印字ワイヤの軸方向と軸直径
方向に移動に対して拘束されないことを特徴とすること
を特徴とする請求項4記載の印字ワイヤ応力低減印字ヘ
ッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14812588A JPH023328A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 印字ワイヤ応力低減方法および印字ワイヤ応力低減印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14812588A JPH023328A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 印字ワイヤ応力低減方法および印字ワイヤ応力低減印字ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH023328A true JPH023328A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15445818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14812588A Pending JPH023328A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 印字ワイヤ応力低減方法および印字ワイヤ応力低減印字ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH023328A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6048033A (en) * | 1997-01-21 | 2000-04-11 | Suzuki Motor Corporation | Seat back frame |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP14812588A patent/JPH023328A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6048033A (en) * | 1997-01-21 | 2000-04-11 | Suzuki Motor Corporation | Seat back frame |
| US6132003A (en) * | 1997-01-21 | 2000-10-17 | Suzuki Motor Corp. | Seat back frame |
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