JPH0234677B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0234677B2 JPH0234677B2 JP60166333A JP16633385A JPH0234677B2 JP H0234677 B2 JPH0234677 B2 JP H0234677B2 JP 60166333 A JP60166333 A JP 60166333A JP 16633385 A JP16633385 A JP 16633385A JP H0234677 B2 JPH0234677 B2 JP H0234677B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- ultraviolet
- ultraviolet rays
- lamp
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水道水又は空気等の流体中に含まれて
いるバクテリアを殺菌する装置に関する。
いるバクテリアを殺菌する装置に関する。
水道水又は空気等の流体中に含まれているバク
テリアを殺菌する手段は従来から知られており、
これを第2図及び第3図について簡単に説明する
と、1はハウジングであつて、例えば筒状をなし
ており、その長手方向の一端(図においては下
端)近傍と、他端(図においては上端)近接とに
おいて、流体の入口4と出口5とが形成されてい
る。
テリアを殺菌する手段は従来から知られており、
これを第2図及び第3図について簡単に説明する
と、1はハウジングであつて、例えば筒状をなし
ており、その長手方向の一端(図においては下
端)近傍と、他端(図においては上端)近接とに
おいて、流体の入口4と出口5とが形成されてい
る。
ハウジング1の上下面2,3を貫通してハウジ
ング1内に、紫外線透過材よりなる複数のパイプ
6が、ハウジング1の流体に対して液密又は気密
となるように配置されており、これら各パイプ6
内には棒状(パイプ状)の紫外線発光ランプ7が
取付けられている。
ング1内に、紫外線透過材よりなる複数のパイプ
6が、ハウジング1の流体に対して液密又は気密
となるように配置されており、これら各パイプ6
内には棒状(パイプ状)の紫外線発光ランプ7が
取付けられている。
よつて入口4よりハウジング1内に入つた流体
は、複数のパイプ間を流れて出口5に方向に向う
が、その間において紫外線発光ランプ7よりの紫
外線が照射され、流体内のバクテリアが殺菌され
る。よつてハウジング1の出口5よりは、無菌状
態の流体が得られることになる。
は、複数のパイプ間を流れて出口5に方向に向う
が、その間において紫外線発光ランプ7よりの紫
外線が照射され、流体内のバクテリアが殺菌され
る。よつてハウジング1の出口5よりは、無菌状
態の流体が得られることになる。
ところで、従来使用されているこの装置では、
ハウジング1の大きさは、第3図に示すようにそ
の内面がパイプ6になるべく近接するように選ば
れている。これはハウジングの内面を、これに最
も近接した紫外線発光ランプ7よりの紫外線によ
り殺菌させようとする意図から考えられたもので
ある。
ハウジング1の大きさは、第3図に示すようにそ
の内面がパイプ6になるべく近接するように選ば
れている。これはハウジングの内面を、これに最
も近接した紫外線発光ランプ7よりの紫外線によ
り殺菌させようとする意図から考えられたもので
ある。
しかし乍ら従来のこのような構成では、以下述
べる如き問題点がある。即ちハウジング1の内面
に関して、ハウジング1の中心と各パイプ6の中
心とを結ぶ直線が、ハウジング1の内面と交叉す
る各点、即ちハウジング1の内面が各パイプと最
も近接する各点(実線上はパイプ6の長手方向に
沿う線となるが、説明の便宜上、点Pとして第3
図に示す)について考えると、各ランプ7より発
せられる紫外線は、互い隣接するランプ7又はそ
のパイプ6により邪摩されて、この隣接するラン
プ7と対応するP点には到達できず、よつて、こ
のP点に対する紫外線の総合照射効率が悪く、換
言すれば、各ランプ7よりの紫外線が有効に利用
されない問題点があつた。
べる如き問題点がある。即ちハウジング1の内面
に関して、ハウジング1の中心と各パイプ6の中
心とを結ぶ直線が、ハウジング1の内面と交叉す
る各点、即ちハウジング1の内面が各パイプと最
も近接する各点(実線上はパイプ6の長手方向に
沿う線となるが、説明の便宜上、点Pとして第3
図に示す)について考えると、各ランプ7より発
せられる紫外線は、互い隣接するランプ7又はそ
のパイプ6により邪摩されて、この隣接するラン
プ7と対応するP点には到達できず、よつて、こ
のP点に対する紫外線の総合照射効率が悪く、換
言すれば、各ランプ7よりの紫外線が有効に利用
されない問題点があつた。
本発明は、各ランプ7よりの紫外線が、互に隣
接するパイプ6と対応する点Pに到達するよう
に、ハウジング1の大きさを選定するとともに、
ハウジング1の円筒面部分を紫外線透過材料で形
成し、その外側に反射板9を配置した。
接するパイプ6と対応する点Pに到達するよう
に、ハウジング1の大きさを選定するとともに、
ハウジング1の円筒面部分を紫外線透過材料で形
成し、その外側に反射板9を配置した。
各ランプ7よりの紫外線が、隣接するパイプ6
と対応するハウジング1の内面のP点に直接に到
達するとともに、反射板9で反射された紫外線も
ハウジング1の外部から到達し、有効な照射即ち
殺菌を行うことができる。
と対応するハウジング1の内面のP点に直接に到
達するとともに、反射板9で反射された紫外線も
ハウジング1の外部から到達し、有効な照射即ち
殺菌を行うことができる。
第1図について、本発明による装置を説明する
に、第2図及び第3図との対応部分に同一符号を
附してその説明を省略する。
に、第2図及び第3図との対応部分に同一符号を
附してその説明を省略する。
今、複数(5本)のランプ7が並べられている
軌跡8の半径の値について、第3図に示す従来の
それをaとし、第1図に示す本発明による装置の
それをcとし、又、ハウジング1の内面の半径の
値について、第3図に示す従来のそれをbとし、
第1図に示す本発明による装置のそれをdとした
とき、本発明では、半径cをaと等しく(c=
a)選んだときは、半径dをbより大きく(d>
b)なるように選んだものである。
軌跡8の半径の値について、第3図に示す従来の
それをaとし、第1図に示す本発明による装置の
それをcとし、又、ハウジング1の内面の半径の
値について、第3図に示す従来のそれをbとし、
第1図に示す本発明による装置のそれをdとした
とき、本発明では、半径cをaと等しく(c=
a)選んだときは、半径dをbより大きく(d>
b)なるように選んだものである。
つまり、第1図に示すように、各点Pに関し
て、隣接するランプ7よりの紫外線が到達するよ
うにハウジング1の大きさを構成したものであ
る。
て、隣接するランプ7よりの紫外線が到達するよ
うにハウジング1の大きさを構成したものであ
る。
更に、本例ではハウジング1の少なくとも上下
面2,3を除く円筒面部分を紫外線透過材料で形
成し、この円筒面部分の外側に、ハウジング1よ
り外部に出た紫外線を、再びハウジング1内に反
射させる反射板9を配置している。
面2,3を除く円筒面部分を紫外線透過材料で形
成し、この円筒面部分の外側に、ハウジング1よ
り外部に出た紫外線を、再びハウジング1内に反
射させる反射板9を配置している。
従来の装置では、上述した点Pはこれに最も近
いランプ7より直接の紫外線のみによつて照射さ
れていたが、上述した本発明の装置によれば、互
に隣接する両隣りのランプ7より直接の紫外線も
このP点を照射するようになり、しかも、反射板
9で反射された各ランプ7からの紫外線によつて
も、ハウジング1の外部から照射されるものであ
るから、結局、本発明による装置におけるP点へ
の紫外線の照射量は、第3図に示す従来の装置の
それの3倍以上となり、よつて各ランプ7の光エ
ネルギーを無駄なく利用でき、従来の装置に比し
て殺菌処理能力を大幅にアツプさせることができ
る。
いランプ7より直接の紫外線のみによつて照射さ
れていたが、上述した本発明の装置によれば、互
に隣接する両隣りのランプ7より直接の紫外線も
このP点を照射するようになり、しかも、反射板
9で反射された各ランプ7からの紫外線によつて
も、ハウジング1の外部から照射されるものであ
るから、結局、本発明による装置におけるP点へ
の紫外線の照射量は、第3図に示す従来の装置の
それの3倍以上となり、よつて各ランプ7の光エ
ネルギーを無駄なく利用でき、従来の装置に比し
て殺菌処理能力を大幅にアツプさせることができ
る。
尚、第1図においては、ハウジング1内に、こ
れと同心円をなす一つの円軌跡8上に5つのラン
プ7を配置した場合であるが、更に複数の同心円
上にそれぞれ複数のランプを配置した場合でも同
様に構成することができる。
れと同心円をなす一つの円軌跡8上に5つのラン
プ7を配置した場合であるが、更に複数の同心円
上にそれぞれ複数のランプを配置した場合でも同
様に構成することができる。
また、上例ではハウジング1を円筒状に形成し
たが、角柱状に形成した場合にも上述と同様に構
成される。
たが、角柱状に形成した場合にも上述と同様に構
成される。
以上説明した本発明によれば、各ランプ7より
の紫外線を有効に利用でき、第3図に示す従来装
置の円軌跡8の半径aと同じ値の半径cをもつ円
軌跡8上にランプ7を配置した場合には、ハウジ
ング1の半径dを、従来の半径bよりも大となし
得、よつて流体に関しても処理能力を増大させる
ことができる特徴がある。
の紫外線を有効に利用でき、第3図に示す従来装
置の円軌跡8の半径aと同じ値の半径cをもつ円
軌跡8上にランプ7を配置した場合には、ハウジ
ング1の半径dを、従来の半径bよりも大となし
得、よつて流体に関しても処理能力を増大させる
ことができる特徴がある。
第1図は本発明による装置の一例を示す横断面
図、第2図は従来装置の縦断面図、第3図は第2
図の横断面図である。 1はハウジング、6は紫外線透過材よりなるパ
イプ、7は紫外線発光ランプ、9は反射板であ
る。
図、第2図は従来装置の縦断面図、第3図は第2
図の横断面図である。 1はハウジング、6は紫外線透過材よりなるパ
イプ、7は紫外線発光ランプ、9は反射板であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハウジング内を流れる流体に紫外線を照射す
る複数の紫外線ランプを、上記ハウジング内に取
付けてなる紫外線照射装置において、 上記ハウジングを紫外線透過材料で形成し、 上記ハウジングの内面の上記各紫外線ランプが
最接近する各点が、該最接近するランプと隣接す
るランプにより照射されるように、上記ハウジン
グの大きさを選定するとともに、 上記ハウジングを介して上記各紫外線ランプと
対向するように反射板を配設したことを特徴とす
る紫外線照射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16633385A JPS6227093A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 紫外線照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16633385A JPS6227093A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 紫外線照射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6227093A JPS6227093A (ja) | 1987-02-05 |
| JPH0234677B2 true JPH0234677B2 (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=15829417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16633385A Granted JPS6227093A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 紫外線照射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6227093A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06285459A (ja) * | 1993-04-06 | 1994-10-11 | Nec Corp | 光照射装置 |
| US6451202B1 (en) | 1999-06-21 | 2002-09-17 | Access Business Group International Llc | Point-of-use water treatment system |
| GB0209920D0 (en) | 2002-05-01 | 2002-06-05 | John Yair Designs Ltd | Fluid purification |
| GB2473217B (en) * | 2009-09-03 | 2012-06-20 | Pathogen Solutions Ltd | Improvements in apparatus for killing micro-organisms |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5472164A (en) * | 1977-11-19 | 1979-06-09 | Toyoda Sankyo Kk | Purifier for hot water in bathtub |
| JPS5713198U (ja) * | 1980-06-26 | 1982-01-23 |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP16633385A patent/JPS6227093A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6227093A (ja) | 1987-02-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |