JPH0235212Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0235212Y2 JPH0235212Y2 JP1983050119U JP5011983U JPH0235212Y2 JP H0235212 Y2 JPH0235212 Y2 JP H0235212Y2 JP 1983050119 U JP1983050119 U JP 1983050119U JP 5011983 U JP5011983 U JP 5011983U JP H0235212 Y2 JPH0235212 Y2 JP H0235212Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- bag
- tape
- opening
- carrying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Bag Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は盤状物用手提げ袋に関する。
一般に、すし、弁当、和菓子、洋菓子、デコレ
ーシヨンケーキなどの盤状の折詰めまたは箱は水
平に保持したままで持ち運ぶ必要がある。
ーシヨンケーキなどの盤状の折詰めまたは箱は水
平に保持したままで持ち運ぶ必要がある。
通常の手提げ袋は品物を収納する袋体部が縦長
であり、前記のような崩れやすい内容物の箱など
を持ち運ぶのには適していない。
であり、前記のような崩れやすい内容物の箱など
を持ち運ぶのには適していない。
このような場合、ふろしきを使用したり、箱等
に紐かけをし、中央部から紐で吊るして、持ち運
んでいるのが普通である。しかし、これらの方法
を品物の販売の際に用いることは、紐かけ操作に
手間どつたりまたはふろしきの経費の点から適当
でない。さらに、紐かけをした箱は箱の上面の中
央部でのみ吊り下げられているので、内容物の重
さに偏りがあるときは、箱が傾く欠点がある。
に紐かけをし、中央部から紐で吊るして、持ち運
んでいるのが普通である。しかし、これらの方法
を品物の販売の際に用いることは、紐かけ操作に
手間どつたりまたはふろしきの経費の点から適当
でない。さらに、紐かけをした箱は箱の上面の中
央部でのみ吊り下げられているので、内容物の重
さに偏りがあるときは、箱が傾く欠点がある。
このような目的のために、すでに、フイルム製
の盤状物用手提げ袋が実開昭57−3629号に提案さ
れている。しかし、ここに提案されている盤状物
用手提げ袋は盤状の袋体部に対向する周辺部にテ
ープ状フイルムを橋架し、これを手提げ部とした
だけのものである。これは紐かけの場合と同様
に、内容物の重量が遍在すると、左右に傾く欠点
がある。またこの提案において、この欠点を解決
するためX字形の手提げ部を取付けることも示め
されているが、これは製造工程が非常に困難であ
る。
の盤状物用手提げ袋が実開昭57−3629号に提案さ
れている。しかし、ここに提案されている盤状物
用手提げ袋は盤状の袋体部に対向する周辺部にテ
ープ状フイルムを橋架し、これを手提げ部とした
だけのものである。これは紐かけの場合と同様
に、内容物の重量が遍在すると、左右に傾く欠点
がある。またこの提案において、この欠点を解決
するためX字形の手提げ部を取付けることも示め
されているが、これは製造工程が非常に困難であ
る。
本考案者らは持ち運ぶときに傾く欠点のない、
かつ、製造工程が簡単な盤状物用手提げ袋をすで
に実願昭57−156991号において、提案している。
かつ、製造工程が簡単な盤状物用手提げ袋をすで
に実願昭57−156991号において、提案している。
しかしながら、ここで提案した袋は、比較的重
い品物を入れて吊り下げたとき、手提部のフイル
ムを固定している周辺部が破損しやすい欠点を有
していた。
い品物を入れて吊り下げたとき、手提部のフイル
ムを固定している周辺部が破損しやすい欠点を有
していた。
すなわち、当該袋は品物の納入を容易にするた
め、開口部の縁に対して横方向の寸法を品物の横
巾より相当大きくする必要がある。一方、当該袋
の縦方向の寸法は品物の縦巾に対して、それほど
余裕を持たせなくても品物を容易に納入できる。
その結果、当該袋に品物を入れて吊り下げたと
き、手提げ部フイルムの固定されている縦周辺部
に力が集中しやすい。しかも通常、この固定部分
は融断工程により製作されることが多いので強度
が小さい。かくて、当該袋は品物を吊下げたとき
に縦周辺固定部が破損しやすい欠点を有してい
た。
め、開口部の縁に対して横方向の寸法を品物の横
巾より相当大きくする必要がある。一方、当該袋
の縦方向の寸法は品物の縦巾に対して、それほど
余裕を持たせなくても品物を容易に納入できる。
その結果、当該袋に品物を入れて吊り下げたと
き、手提げ部フイルムの固定されている縦周辺部
に力が集中しやすい。しかも通常、この固定部分
は融断工程により製作されることが多いので強度
が小さい。かくて、当該袋は品物を吊下げたとき
に縦周辺固定部が破損しやすい欠点を有してい
た。
本考案はこの欠点を改良した盤状物用手提げ袋
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
本考案は上面フイルムと底面フイルムで形成さ
れる盤状の袋体部と該袋体部の1/2以下の幅のテ
ープ状フイルムで形成されている該袋体部を水平
に保持し得る手提げ部とからなるフイルム製手提
げ袋であつて、該袋体部の上面の中心線に沿つて
左右に開く開口部を設け、該開口部の縁に沿つて
袋体部の一方の周辺から対向する他方の周辺に手
提げ部を構成する2本のテープ状フイルムを架け
て、各々のテープ状フイルムの両端を袋体部の周
辺部に固定し、左右2本のテープ状フイルムの開
口部側の側縁と開口部の左右の縁とを左右それぞ
れ別々に固定したものにおいて、左右の該テープ
状フイルムが固定されている上下の周辺部と左右
のテープ状フイルムの中心部との間の4か所の位
置、それぞれに、該テープ状フイルムと開口部の
縁を構成するフイルムとを一体的に固定すること
により形成される手提補強部を設けることを特徴
とする盤状物用手提げ袋よりなる。
れる盤状の袋体部と該袋体部の1/2以下の幅のテ
ープ状フイルムで形成されている該袋体部を水平
に保持し得る手提げ部とからなるフイルム製手提
げ袋であつて、該袋体部の上面の中心線に沿つて
左右に開く開口部を設け、該開口部の縁に沿つて
袋体部の一方の周辺から対向する他方の周辺に手
提げ部を構成する2本のテープ状フイルムを架け
て、各々のテープ状フイルムの両端を袋体部の周
辺部に固定し、左右2本のテープ状フイルムの開
口部側の側縁と開口部の左右の縁とを左右それぞ
れ別々に固定したものにおいて、左右の該テープ
状フイルムが固定されている上下の周辺部と左右
のテープ状フイルムの中心部との間の4か所の位
置、それぞれに、該テープ状フイルムと開口部の
縁を構成するフイルムとを一体的に固定すること
により形成される手提補強部を設けることを特徴
とする盤状物用手提げ袋よりなる。
本考案の盤状物用手提げ袋に用いるフイルムに
は熱可塑性プラスチツクフイルムが最適である
が、フイルム状のものであれ何でも用いることが
できる。たとえば、熱硬化性プラスチツクフイル
ムおよび紙、ゴム、布、皮等のフイルム状のもの
を用いることができる。
は熱可塑性プラスチツクフイルムが最適である
が、フイルム状のものであれ何でも用いることが
できる。たとえば、熱硬化性プラスチツクフイル
ムおよび紙、ゴム、布、皮等のフイルム状のもの
を用いることができる。
本考案を実施例により、詳細に説明する。第1
図および第2図は本考案のもつとも典型的な実施
例である。本実施例の盤状物用手提げ袋は熱可塑
性樹脂フイルムにより構成され、底面フイルム
1、上面フイルム2および手提げ部フイルム3と
からなつている。これらのフイルムは1枚のフイ
ルムを原材料として単にこれを折り曲げるだけで
作られている。
図および第2図は本考案のもつとも典型的な実施
例である。本実施例の盤状物用手提げ袋は熱可塑
性樹脂フイルムにより構成され、底面フイルム
1、上面フイルム2および手提げ部フイルム3と
からなつている。これらのフイルムは1枚のフイ
ルムを原材料として単にこれを折り曲げるだけで
作られている。
すなわち、底面フイルム1は袋体部の左右の側
周辺部4おいて折り曲げられて上面フイルム2と
連続していて、さらに、上面フイルム2は左右の
開口縁5において折り曲げられて手提げ部フイル
ム3に連続している。
周辺部4おいて折り曲げられて上面フイルム2と
連続していて、さらに、上面フイルム2は左右の
開口縁5において折り曲げられて手提げ部フイル
ム3に連続している。
本実施例の盤状物用手提げ袋は、このように折
り曲げられたフイルムを第1図における上下の縦
周辺部6において底面フイルム1、上面フイルム
2および手提げ部フイルム3を融着し、左右の開
口縁5の中央部の近辺に、それぞれ、指穴7を設
ける。
り曲げられたフイルムを第1図における上下の縦
周辺部6において底面フイルム1、上面フイルム
2および手提げ部フイルム3を融着し、左右の開
口縁5の中央部の近辺に、それぞれ、指穴7を設
ける。
そして、縦周辺部6の手提げ部フイルム3が固
定されている所と手提げ部フイルム3の中央部と
の間に、それぞれ、本考案の改良点である手提補
強部10を設けている。この4か所の手提補強部
10は手提げ部フイルム3と上面フイルム2とを
熱融着することにより形成している。
定されている所と手提げ部フイルム3の中央部と
の間に、それぞれ、本考案の改良点である手提補
強部10を設けている。この4か所の手提補強部
10は手提げ部フイルム3と上面フイルム2とを
熱融着することにより形成している。
本考案の改良点である手提補強部10は周辺部
の手提フイルムが固定されている場所に力が集中
するのを防ぐ役割を果す。すなわち、手提補強部
10がないと、袋に品物を入れて吊り下げたと
き、手提部フイルム3の縦周辺部6に、品物の重
さが比較的に集中してかかり、この部分が破損し
易い。ところが、単に、手提補強部10を中間に
設けるだけで、力が手提補強部10の所から手提
げ部フイルム3の左右の周辺の方へ分散し、手提
げ部フイルム3の末端にかかる力を著しく減少さ
せる。このため、本考案の盤状物用手提袋には相
当重い品物を入れても破損することがない。
の手提フイルムが固定されている場所に力が集中
するのを防ぐ役割を果す。すなわち、手提補強部
10がないと、袋に品物を入れて吊り下げたと
き、手提部フイルム3の縦周辺部6に、品物の重
さが比較的に集中してかかり、この部分が破損し
易い。ところが、単に、手提補強部10を中間に
設けるだけで、力が手提補強部10の所から手提
げ部フイルム3の左右の周辺の方へ分散し、手提
げ部フイルム3の末端にかかる力を著しく減少さ
せる。このため、本考案の盤状物用手提袋には相
当重い品物を入れても破損することがない。
本考案の手提補強部10は手提フイルム3の中
央部と末端部の中間で手提部フイルム3と上面フ
イルム2とを固定するものであればよく、種々の
態様のものを本考案に採用することができる。
央部と末端部の中間で手提部フイルム3と上面フ
イルム2とを固定するものであればよく、種々の
態様のものを本考案に採用することができる。
たとえば、直線状の手提補強部10を第1図の
ように、45度の角度で末端部に向けて末広がりに
設けるのは、袋の吊り下げたときの手提げ部フイ
ルム3の形もよく、重力の分散も効果的で望まし
い。また直線状の手提補強部10を手提部フイル
ム3に垂直または平行の方向に設けたり、第1図
と逆の斜め方向にすることもできる。この手提げ
部フイルム10は手提げ部フイルム3の横巾全部
を横切るように設けるのが望ましいが、品物の重
さ、デザイン等の都合により横巾の一部のみをに
設けることもできる。また、第3図のように、楕
円形の手提補強部10を設けることもできる。楕
円形の他に円形、三角形、四角形等の形状も採用
できる。さらに、これらの形状に囲まれた部分の
全面を融着することもできる。
ように、45度の角度で末端部に向けて末広がりに
設けるのは、袋の吊り下げたときの手提げ部フイ
ルム3の形もよく、重力の分散も効果的で望まし
い。また直線状の手提補強部10を手提部フイル
ム3に垂直または平行の方向に設けたり、第1図
と逆の斜め方向にすることもできる。この手提げ
部フイルム10は手提げ部フイルム3の横巾全部
を横切るように設けるのが望ましいが、品物の重
さ、デザイン等の都合により横巾の一部のみをに
設けることもできる。また、第3図のように、楕
円形の手提補強部10を設けることもできる。楕
円形の他に円形、三角形、四角形等の形状も採用
できる。さらに、これらの形状に囲まれた部分の
全面を融着することもできる。
手提補強部10を設けるのは第1図のように上
下左右の4か所に対照的に設けるのが普通であ
る。
下左右の4か所に対照的に設けるのが普通であ
る。
本考案の盤状物用手提げ袋を使用するときは、
開口縁5を左右に押し拡げて、盤状の品物を袋体
部に収納する。このとき切り目11が設けてある
ので品物が収納しやすい。上面フイルム2と手提
げ部フイルム3との間から左右の指穴7に指を入
れて吊り下げる。本考案の盤状物用手提げ袋は手
提げ部フイルム3と上面フイルム2が連続的に固
定されている上に、手提補強部10が設けられて
いるので、吊り下げの力が袋体部の左右の周辺部
にも分散するので、たとえ内容物の重さに偏りが
あつても品物は水平に保持される。さらに、手提
げ補強部10は切り目11の破損を防ぐ効果も有
している。
開口縁5を左右に押し拡げて、盤状の品物を袋体
部に収納する。このとき切り目11が設けてある
ので品物が収納しやすい。上面フイルム2と手提
げ部フイルム3との間から左右の指穴7に指を入
れて吊り下げる。本考案の盤状物用手提げ袋は手
提げ部フイルム3と上面フイルム2が連続的に固
定されている上に、手提補強部10が設けられて
いるので、吊り下げの力が袋体部の左右の周辺部
にも分散するので、たとえ内容物の重さに偏りが
あつても品物は水平に保持される。さらに、手提
げ補強部10は切り目11の破損を防ぐ効果も有
している。
本考案の盤状物用手提げ袋の手提げ部フイルム
3は品物の重量に応じて、その巾を広くしたり、
または2枚重ね、3枚重ねにするなどの補強をす
ることもできる。
3は品物の重量に応じて、その巾を広くしたり、
または2枚重ね、3枚重ねにするなどの補強をす
ることもできる。
本考案の盤状物用手提げ袋を吊り下げるための
指穴7は袋体部の上面の中央部であつて、開口縁
5の折り目またはその近辺に設けることができ
る。とくに、開口縁5の折り目に設けるのが製造
の際に折り目の部分を上から打抜いてつくれるの
で便利である。この打抜きの際に底面フイルム1
を同時に打抜いても使用上不都合が生じないこと
が多い。この指穴7は開口縁5の折り目を単に切
り開いて作ることもできるが、この場合は切り目
の末端に力が集中するので指穴7が裂けやすい。
上記のように、左右の折り目の打抜きにより、左
右の指穴7を楕円形状に作る方が強度の点から望
ましい。
指穴7は袋体部の上面の中央部であつて、開口縁
5の折り目またはその近辺に設けることができ
る。とくに、開口縁5の折り目に設けるのが製造
の際に折り目の部分を上から打抜いてつくれるの
で便利である。この打抜きの際に底面フイルム1
を同時に打抜いても使用上不都合が生じないこと
が多い。この指穴7は開口縁5の折り目を単に切
り開いて作ることもできるが、この場合は切り目
の末端に力が集中するので指穴7が裂けやすい。
上記のように、左右の折り目の打抜きにより、左
右の指穴7を楕円形状に作る方が強度の点から望
ましい。
本考案の手提げ袋において指穴7は便利ではあ
るが、必ずしも必要でない。手提げ部フイルム3
の幅がある程度あれば、左右の手提げ部フイルム
3の両側より指を差し入れて袋を確実に吊り下げ
ることができる。この場合のように、指穴7を省
略するときは、指を掛けやすくするため、手提げ
補強部10は開口部の縁に対して垂直または中心
部に向つて拡がる斜線の形状にするのが望まし
い。
るが、必ずしも必要でない。手提げ部フイルム3
の幅がある程度あれば、左右の手提げ部フイルム
3の両側より指を差し入れて袋を確実に吊り下げ
ることができる。この場合のように、指穴7を省
略するときは、指を掛けやすくするため、手提げ
補強部10は開口部の縁に対して垂直または中心
部に向つて拡がる斜線の形状にするのが望まし
い。
本考案の袋体部は収納する品物に応じて、大き
さ、形、厚みを変えることができる。第3,4図
のような八角形や円形のものも製造工程で用いる
融断用の熱刃の形を変えるだけで容易に製造でき
る。
さ、形、厚みを変えることができる。第3,4図
のような八角形や円形のものも製造工程で用いる
融断用の熱刃の形を変えるだけで容易に製造でき
る。
さらに、デコレーシヨンケーキの箱のように厚
みのある品物を収納するときは、公知の角底袋を
作る手法を応用して本考案の盤状物用手提げ袋の
袋体部を作ることができる。すなわち、側周辺部
4に第5図のような断面のガゼツト折り8を設
け、第6図のように、上下各対のガゼツト折りの
角の直角二等辺三角形の部分を融断線9の所から
融断処理によつて切り取れば容易に作ることがで
きる。このようにして製造した本考案の盤状物用
手提げ袋の斜視図を第7図に示めす。これに品物
を入れるときは、開口部は第7図の縦周辺部の線
6より下部の所まで裂けるように開口するので、
厚みのある品物でも容易に収納することができ
る。
みのある品物を収納するときは、公知の角底袋を
作る手法を応用して本考案の盤状物用手提げ袋の
袋体部を作ることができる。すなわち、側周辺部
4に第5図のような断面のガゼツト折り8を設
け、第6図のように、上下各対のガゼツト折りの
角の直角二等辺三角形の部分を融断線9の所から
融断処理によつて切り取れば容易に作ることがで
きる。このようにして製造した本考案の盤状物用
手提げ袋の斜視図を第7図に示めす。これに品物
を入れるときは、開口部は第7図の縦周辺部の線
6より下部の所まで裂けるように開口するので、
厚みのある品物でも容易に収納することができ
る。
本考案の盤状物用手提袋の袋体部を厚くする簡
便法として、上記の角底の手法のうちの融断線9
を作る融断処理を省略する方法を採用できる。こ
り方法を採用すると、角部分の外観は劣るが、品
物の厚さがガゼツト折りの部分により吸収され、
厚さのある品物も収納できる。
便法として、上記の角底の手法のうちの融断線9
を作る融断処理を省略する方法を採用できる。こ
り方法を採用すると、角部分の外観は劣るが、品
物の厚さがガゼツト折りの部分により吸収され、
厚さのある品物も収納できる。
次に、本考案の盤状物用手提げ袋が極めて容易
に連続的に製造できることを示めす。本考案の盤
状物用手提げ袋の典型的な製造工程はチユーブ状
のフイルムシートを公知の方法により、断面が第
8図のようなガゼツト折りをする。ついで、該ガ
ゼツト折りの上面中央部を切り開き第9図のよう
なガゼツト折りとする。底面フイルム1の上と上
面フイルム2との間にに金属板を挿入して、上方
から加熱した熱刃を所定の位置に押し当てて手提
げ部フイルム3と上面フイルム2とを一体的に融
着して手提補強部10を作る。この工程の前後ま
たは同時に、上方から刃型により一定の間隔毎に
指穴7および切り目11を打抜く。最後に縦周辺
部6に相当する第10図の点線の所を熱刃によ
り、融断すれば、本考案の盤状物用手提げ袋は製
造できる。
に連続的に製造できることを示めす。本考案の盤
状物用手提げ袋の典型的な製造工程はチユーブ状
のフイルムシートを公知の方法により、断面が第
8図のようなガゼツト折りをする。ついで、該ガ
ゼツト折りの上面中央部を切り開き第9図のよう
なガゼツト折りとする。底面フイルム1の上と上
面フイルム2との間にに金属板を挿入して、上方
から加熱した熱刃を所定の位置に押し当てて手提
げ部フイルム3と上面フイルム2とを一体的に融
着して手提補強部10を作る。この工程の前後ま
たは同時に、上方から刃型により一定の間隔毎に
指穴7および切り目11を打抜く。最後に縦周辺
部6に相当する第10図の点線の所を熱刃によ
り、融断すれば、本考案の盤状物用手提げ袋は製
造できる。
また、融断工程を先に行ない、切断された袋を
多数枚重ね、一度に打抜くこともできる。この場
合は指穴7および切り目10のの打抜きとともに
底面フイルム1も同時に打抜かれるが、使用上
は、ほとんど支障はない。
多数枚重ね、一度に打抜くこともできる。この場
合は指穴7および切り目10のの打抜きとともに
底面フイルム1も同時に打抜かれるが、使用上
は、ほとんど支障はない。
本考案の盤状物用手提げ袋を紙または布を用い
て製造するときも、一枚のシートを単に折り曲
げ、打抜きと接着またはミシン縫い工程により簡
単に製造できる。
て製造するときも、一枚のシートを単に折り曲
げ、打抜きと接着またはミシン縫い工程により簡
単に製造できる。
本考案の盤状物用手提げ袋の袋体部は収納する
品物に合わせて、その大きさ、形を設計するのが
望ましい。袋体部の寸法が品物と適合している
と、吊り下げたときの体裁が良い。
品物に合わせて、その大きさ、形を設計するのが
望ましい。袋体部の寸法が品物と適合している
と、吊り下げたときの体裁が良い。
本考案の盤状物用手提げ袋は製造が容易で、か
つ、使用の際に傾くことがなく、品物を安定して
持ち運ぶことができ、かつ丈夫な手提げ部を有し
ているので、持ち帰り用の食品販売の際などに広
く用いられ、非常に有用である。
つ、使用の際に傾くことがなく、品物を安定して
持ち運ぶことができ、かつ丈夫な手提げ部を有し
ているので、持ち帰り用の食品販売の際などに広
く用いられ、非常に有用である。
第1図は本考案の盤状物用手提げ袋の1実施例
の平面図であり、第2図はその断面図であり、第
3,4図は本考案の盤状物用手提げ袋の他の態様
例の平面図であり、第5,6図は本考案の盤状物
用手提げ袋の1態様の袋体部の側周辺部の製造法
を説明する図であり、第7図はその態様例の斜視
図であり、第8,9,10図は本考案の盤状物用
手提げ袋の典型的な製造方法を説明する図であ
る。 図中の符号は、1;底面フイルム2;上面フイ
ルム、3;手提げ部フイルム、4;側周辺部、
5;開口縁、6;縦周辺部、7;指穴、8;ガゼ
ツト折り、9;融断線、10;手提補強部、1
1;切り目である。
の平面図であり、第2図はその断面図であり、第
3,4図は本考案の盤状物用手提げ袋の他の態様
例の平面図であり、第5,6図は本考案の盤状物
用手提げ袋の1態様の袋体部の側周辺部の製造法
を説明する図であり、第7図はその態様例の斜視
図であり、第8,9,10図は本考案の盤状物用
手提げ袋の典型的な製造方法を説明する図であ
る。 図中の符号は、1;底面フイルム2;上面フイ
ルム、3;手提げ部フイルム、4;側周辺部、
5;開口縁、6;縦周辺部、7;指穴、8;ガゼ
ツト折り、9;融断線、10;手提補強部、1
1;切り目である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 上面フイルムと底面フイルムで形成される盤
状の袋体部と該袋体部の1/2以下の幅のテープ
状フイルムで形成されている該袋体部を水平に
保持し得る手提げ部とからなるフイルム製手提
げ袋であつて、該袋体部の上面の中心線に沿つ
て左右に開く開口部を設け、該開口部の縁に沿
つて袋体部の一方の周辺から対向する他方の周
辺に手提げ部を構成する2本のテープ状フイル
ムを架けて、各々のテープ状フイルムの両端を
袋体部の周辺部に固定し、左右2本のテープ状
フイルムの開口部側の側縁と開口部の左右の縁
とを左右それぞれ別々に固定したものにおい
て、左右の該テープ状フイルムが固定されてい
る上下の周辺部と左右のテープ状フイルムの中
心部との間の4か所の位置、それぞれに、該テ
ープ状フイルムと開口部の縁を構成するフイル
ムとを一体的に固定することにより形成される
手提補強部を設けることを特徴とする盤状物用
手提げ袋。 2 開口部の左右の縁の中央部に指穴を設けたこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の盤状物用手提げ袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5011983U JPS59156520U (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 盤状物用手提げ袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5011983U JPS59156520U (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 盤状物用手提げ袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156520U JPS59156520U (ja) | 1984-10-20 |
| JPH0235212Y2 true JPH0235212Y2 (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=30180597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5011983U Granted JPS59156520U (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 盤状物用手提げ袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59156520U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0221938Y2 (ja) * | 1985-04-02 | 1990-06-13 | ||
| JPH0613094Y2 (ja) * | 1987-10-14 | 1994-04-06 | 昌芳 松本 | 盤状物用手提げ袋 |
| JP2507719Y2 (ja) * | 1988-11-11 | 1996-08-21 | 昌芳 松本 | 盤状物用手提げ袋 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738128A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-02 | Idemitsu Petrochemical Co | Manufacture of handbag |
-
1983
- 1983-04-06 JP JP5011983U patent/JPS59156520U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59156520U (ja) | 1984-10-20 |
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