JPH0235366Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0235366Y2 JPH0235366Y2 JP1984196272U JP19627284U JPH0235366Y2 JP H0235366 Y2 JPH0235366 Y2 JP H0235366Y2 JP 1984196272 U JP1984196272 U JP 1984196272U JP 19627284 U JP19627284 U JP 19627284U JP H0235366 Y2 JPH0235366 Y2 JP H0235366Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- guide
- wiper
- felt
- wiper arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、鉄鋼等の金属帯板処理設備における
ロールのワイパに関する。
ロールのワイパに関する。
〈従来の技術〉
従来、帯板状の金属圧延製品の形状を矯正し、
平坦度を向上させるためにテンシヨンレベラが使
用されている。このテンシヨンレベラの設備は、
通常、上下に対向する複数個の異径ロールを具え
た非駆動のレベリングミルと、その前後に設けら
れた一対のブライドルとで構成され、入側ブライ
ドルと出側ブライドルの速度差により板材に張力
を与えて長手方向に伸ばしながら、レベリングミ
ルで板材の形状を矯正するものである。
平坦度を向上させるためにテンシヨンレベラが使
用されている。このテンシヨンレベラの設備は、
通常、上下に対向する複数個の異径ロールを具え
た非駆動のレベリングミルと、その前後に設けら
れた一対のブライドルとで構成され、入側ブライ
ドルと出側ブライドルの速度差により板材に張力
を与えて長手方向に伸ばしながら、レベリングミ
ルで板材の形状を矯正するものである。
これら入側及び出側のブライドルにおいて、通
過する板材の表面からブライドルロール表面に付
着する油脂類やごみ等を除去するために、各種の
ロールワイパが使用されている。第5図には、従
来のロールワイパの代表的な一例の斜視外観を示
す。なお、以下の各図において、D.S.はブライド
ルの駆動側、W.S.は同作業側を示す。
過する板材の表面からブライドルロール表面に付
着する油脂類やごみ等を除去するために、各種の
ロールワイパが使用されている。第5図には、従
来のロールワイパの代表的な一例の斜視外観を示
す。なお、以下の各図において、D.S.はブライド
ルの駆動側、W.S.は同作業側を示す。
図に見られる如く、本例のロールワイパにおい
ては、筒状のガイド01がブライドルの作業側フ
レーム02aと駆動側フレーム02bに貫通し、
作業側に設けられたフランジ01aによつて作業
側フレーム02aに固定されている。ガイド01
には作業側端面から駆動側フレーム02bの内側
まで約1/4円周の切欠き01bが設けられてお
り、ガイド01の筒体内部にはワイパアーム03
が嵌挿されている。このワイパアーム03の一端
には取手04が固設され、ピン05によつてワイ
パアーム03を前記ガイド01に固定し得るよう
になつている。ワイパアーム03に前記切欠き0
1bに嵌るペーパホルダ06が固設され、このペ
ーパホルダ06にペーパ07が押え板08及び止
めねじ09によつて取り付けられている。ペーパ
07はフエルトでもよい。このロールワイパはブ
ライドルロール010の上方または下方に、ロー
ル軸に平行に設けられるものである。
ては、筒状のガイド01がブライドルの作業側フ
レーム02aと駆動側フレーム02bに貫通し、
作業側に設けられたフランジ01aによつて作業
側フレーム02aに固定されている。ガイド01
には作業側端面から駆動側フレーム02bの内側
まで約1/4円周の切欠き01bが設けられてお
り、ガイド01の筒体内部にはワイパアーム03
が嵌挿されている。このワイパアーム03の一端
には取手04が固設され、ピン05によつてワイ
パアーム03を前記ガイド01に固定し得るよう
になつている。ワイパアーム03に前記切欠き0
1bに嵌るペーパホルダ06が固設され、このペ
ーパホルダ06にペーパ07が押え板08及び止
めねじ09によつて取り付けられている。ペーパ
07はフエルトでもよい。このロールワイパはブ
ライドルロール010の上方または下方に、ロー
ル軸に平行に設けられるものである。
この装置を用いてブライドルロール010の拭
掃を行うには、先ずガイド01とワイパアーム0
3を固定しているピン05を外し、ワイパアーム
03を取手04で矢印Y方向に廻わし、ペーパホ
ルダ06に装着されたペーパ07を、矢印R方向
に回転しているブライドルロール010表面に押
し付ける。さらに、取手04を持つてワイパアー
ム03を矢印X方向にガイド01内を往復摺動さ
せる。このようにして、ブライドルロール010
の表面に附着した油脂類やごみ等をペーパ07に
より除去するものである。
掃を行うには、先ずガイド01とワイパアーム0
3を固定しているピン05を外し、ワイパアーム
03を取手04で矢印Y方向に廻わし、ペーパホ
ルダ06に装着されたペーパ07を、矢印R方向
に回転しているブライドルロール010表面に押
し付ける。さらに、取手04を持つてワイパアー
ム03を矢印X方向にガイド01内を往復摺動さ
せる。このようにして、ブライドルロール010
の表面に附着した油脂類やごみ等をペーパ07に
より除去するものである。
〈考案が解決しようとする問題点〉
上記のような従来のロールワイパは、各ロール
ごとに設けられたワイパを作業者が操作しなけれ
ばならず、多大の時間と労力を必要とするもので
あつた。
ごとに設けられたワイパを作業者が操作しなけれ
ばならず、多大の時間と労力を必要とするもので
あつた。
本考案はこのような従来品の欠点を解消し、労
力を要さずにしかも迅速にロール表面の拭掃を行
うことができるロールワイパを提供することを目
的としてなされたものである。
力を要さずにしかも迅速にロール表面の拭掃を行
うことができるロールワイパを提供することを目
的としてなされたものである。
〈問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、本考案では、ロール
に平行に配置され軸方向に延びる切欠きを有する
筒状のガイドと、該ガイド内に挿入されて内部に
洗浄液が送られる中空のワイパアームと、該ワイ
パアームの中空部に連通すると共に前記ガイド内
から前記切欠きを通じてロール表面に向つて突出
して設けられロール胴長と略同長で洗浄液が浸透
される拭掃体と、該拭掃体をロール表面に押し付
ける押圧機構とでロールワイパを構成したのであ
る。前記拭掃体としては、フエルトを用いるのが
好ましいが、洗浄液が浸透する柔軟な材質のもの
であれば、スポンジあるいはその他の繊維体を用
いてもよい。
に平行に配置され軸方向に延びる切欠きを有する
筒状のガイドと、該ガイド内に挿入されて内部に
洗浄液が送られる中空のワイパアームと、該ワイ
パアームの中空部に連通すると共に前記ガイド内
から前記切欠きを通じてロール表面に向つて突出
して設けられロール胴長と略同長で洗浄液が浸透
される拭掃体と、該拭掃体をロール表面に押し付
ける押圧機構とでロールワイパを構成したのであ
る。前記拭掃体としては、フエルトを用いるのが
好ましいが、洗浄液が浸透する柔軟な材質のもの
であれば、スポンジあるいはその他の繊維体を用
いてもよい。
〈作用〉
ロールの回転中に、上記の如く構成されたロー
ルワイパの拭掃体を押圧機構によつてロール表面
に押し付ける。拭掃体はロールと略同長を有して
いるから、ガイドに沿つて摺動させる必要がな
く、ロールの回転に伴つて一挙にロール全表面が
拭掃される。また、ワイパアームの中空部を介し
て拭掃体に洗浄液を浸透させるようにしたことに
より、油脂にともなつて付着する微細なごみまで
をも完全に拭掃が行える。
ルワイパの拭掃体を押圧機構によつてロール表面
に押し付ける。拭掃体はロールと略同長を有して
いるから、ガイドに沿つて摺動させる必要がな
く、ロールの回転に伴つて一挙にロール全表面が
拭掃される。また、ワイパアームの中空部を介し
て拭掃体に洗浄液を浸透させるようにしたことに
より、油脂にともなつて付着する微細なごみまで
をも完全に拭掃が行える。
〈実施例〉
以下、図面に示した実施例に基づき、本考案の
構成をさらに詳細に説明する。
構成をさらに詳細に説明する。
第1図は本考案のロールワイパの一実施例を示
す全体斜視図、第2図はその部分断面側面図、第
3図は第2図のA−A矢視断面図、第4図は第2
図のB矢視平面図である。
す全体斜視図、第2図はその部分断面側面図、第
3図は第2図のA−A矢視断面図、第4図は第2
図のB矢視平面図である。
第1図に見られる如く、筒状のガイド1が作業
側フレーム2aと駆動側フレーム2bに嵌合した
オイレス軸受2c,2dに挿通されている。上記
ガイド1の駆動側端部は、第3図に見られるよう
に蓋がなされている。また、ガイド1内にはワイ
パアーム3が嵌装され、ワイパアーム3の作業側
端部外周には透孔を有する連結片3aが固着さ
れ、一方ガイド1の作業側端部にねじ孔を有する
アーム4が固着されており、止めボルト5を前記
透孔に挿通しねじ孔にねじ込むことによつて、ワ
イパアーム3がガイド1に対して固定される。
側フレーム2aと駆動側フレーム2bに嵌合した
オイレス軸受2c,2dに挿通されている。上記
ガイド1の駆動側端部は、第3図に見られるよう
に蓋がなされている。また、ガイド1内にはワイ
パアーム3が嵌装され、ワイパアーム3の作業側
端部外周には透孔を有する連結片3aが固着さ
れ、一方ガイド1の作業側端部にねじ孔を有する
アーム4が固着されており、止めボルト5を前記
透孔に挿通しねじ孔にねじ込むことによつて、ワ
イパアーム3がガイド1に対して固定される。
前記ワイパアーム3にはフエルトホルダ6が固
着されており、このフエルトホルダ6にロール面
の拭掃を行うフエルト7が止めねじ8によつて装
着されている。第2図に見られるように、ガイド
1にはフエルトホルダ6の厚みtよりやや広に幅
Tの切欠き1aが設けられ、この切欠き1aは第
1図に見られるようにガイド1の作業側端面から
駆動側フレーム2bの内側まで延びている。前記
フエルトホルダ6及びフエルト7は、ほぼ拭掃さ
れるブライドルロール10の胴長と同一の長さを
有し、上記ガイド1の切欠き1aを通じて突出し
ている。
着されており、このフエルトホルダ6にロール面
の拭掃を行うフエルト7が止めねじ8によつて装
着されている。第2図に見られるように、ガイド
1にはフエルトホルダ6の厚みtよりやや広に幅
Tの切欠き1aが設けられ、この切欠き1aは第
1図に見られるようにガイド1の作業側端面から
駆動側フレーム2bの内側まで延びている。前記
フエルトホルダ6及びフエルト7は、ほぼ拭掃さ
れるブライドルロール10の胴長と同一の長さを
有し、上記ガイド1の切欠き1aを通じて突出し
ている。
前記ガイド1の作業側フレーム2aより外側に
は、第2図に示すように前記切欠き1aから時計
廻り方向90゜の位置にスラスト板11が、同180゜
の位置にストツパ12が、同225゜の位置に前記ア
ーム4が、また同270゜の位置にブラケツト13a
が、それぞれ固着されている。第3図に見られる
ように、スラスト板11とストツパ12は作業側
フレーム2a近傍に、アーム4は前述の如く作業
側端部に、ブラケツト13aは前記ストツパ12
とアーム4の略中間に、それぞれガイド1外周に
固着されたものである。また、ガイド1の駆動側
端部にはもう一個のブラケツト13bが前記ブラ
ケツト13aと同方向位置に取り付けられてい
る。
は、第2図に示すように前記切欠き1aから時計
廻り方向90゜の位置にスラスト板11が、同180゜
の位置にストツパ12が、同225゜の位置に前記ア
ーム4が、また同270゜の位置にブラケツト13a
が、それぞれ固着されている。第3図に見られる
ように、スラスト板11とストツパ12は作業側
フレーム2a近傍に、アーム4は前述の如く作業
側端部に、ブラケツト13aは前記ストツパ12
とアーム4の略中間に、それぞれガイド1外周に
固着されたものである。また、ガイド1の駆動側
端部にはもう一個のブラケツト13bが前記ブラ
ケツト13aと同方向位置に取り付けられてい
る。
ワイパアーム3の外周には、第2図に示す如く
前記フエルトホルダ3の位置から90゜,180゜,270゜
の三箇所に、ワイパアーム3の軸方向に延びるワ
イパアーム用ガイド14が固着されている。ま
た、ワイパアーム3の駆動側端部は第3図のよう
に蓋がなされており、作業側端部はねじ込み形ニ
ツプル15で閉塞されている。
前記フエルトホルダ3の位置から90゜,180゜,270゜
の三箇所に、ワイパアーム3の軸方向に延びるワ
イパアーム用ガイド14が固着されている。ま
た、ワイパアーム3の駆動側端部は第3図のよう
に蓋がなされており、作業側端部はねじ込み形ニ
ツプル15で閉塞されている。
第4図に示されるように、前記フエルトホルダ
6には複数個の孔16が長手方向に列設され、該
孔16の先端はねじ孔をなつており、該ねじ孔に
ノズル17がねじ込まれている。このノズル17
は前記ねじ込み型ニツプル15よりワイパアーム
3内部に送り込まれる洗浄液をフエルト7裏面に
噴射するものである。
6には複数個の孔16が長手方向に列設され、該
孔16の先端はねじ孔をなつており、該ねじ孔に
ノズル17がねじ込まれている。このノズル17
は前記ねじ込み型ニツプル15よりワイパアーム
3内部に送り込まれる洗浄液をフエルト7裏面に
噴射するものである。
作業側フレーム2a及び駆動側フレーム2bの
オイレス軸受2c,2d近傍には、フエルト7を
装着したフエルトホルダ6を引抜き得るU字形の
孔18a,18bがそれぞれ明けられている。そ
して、オイレス軸受2C,2dから見て前記孔1
8a,18bの外方のフレーム表面にブラケツト
19a,19bが設けられている。このブラケツ
ト19a,19bは、作業側フレーム2a及び駆
動側フレーム2bの外表面にそれぞれ固設された
L字状の台座20a,20bに架台21a,21
bを取り付け、さらにその架台21a,21b上
に取り付けられたものであり、ガイド1に取り付
けられている前記ブラケツト13a,13bと引
張スプリング22a,22bによつてそれぞれ連
結されている。また、作業側フレーム2aのオイ
レス軸受2c近傍の外面には、ストツパ用座板2
3とL字状のスラスト止め板24が固着してあ
る。ストツパ用座板23はねじ孔を有し、前記ガ
イド1外周に固設されたストツパ12に止めねじ
25を挿通、ねじ込んで固定するものであり、ス
ラスト止め板24は前記スラスト板11に対向し
てガイド1の軸方向移動を抑止するものである。
オイレス軸受2c,2d近傍には、フエルト7を
装着したフエルトホルダ6を引抜き得るU字形の
孔18a,18bがそれぞれ明けられている。そ
して、オイレス軸受2C,2dから見て前記孔1
8a,18bの外方のフレーム表面にブラケツト
19a,19bが設けられている。このブラケツ
ト19a,19bは、作業側フレーム2a及び駆
動側フレーム2bの外表面にそれぞれ固設された
L字状の台座20a,20bに架台21a,21
bを取り付け、さらにその架台21a,21b上
に取り付けられたものであり、ガイド1に取り付
けられている前記ブラケツト13a,13bと引
張スプリング22a,22bによつてそれぞれ連
結されている。また、作業側フレーム2aのオイ
レス軸受2c近傍の外面には、ストツパ用座板2
3とL字状のスラスト止め板24が固着してあ
る。ストツパ用座板23はねじ孔を有し、前記ガ
イド1外周に固設されたストツパ12に止めねじ
25を挿通、ねじ込んで固定するものであり、ス
ラスト止め板24は前記スラスト板11に対向し
てガイド1の軸方向移動を抑止するものである。
本考案のロールワイパは以上のように構成され
たものであるが、これをブライドルに組み込むに
は、先ず作業側フレーム2aに嵌合しているオイ
レス軸受2cに外方からガイド1の駆動側端部を
挿入し、ブラケツト13bを作業側フレーム2a
の孔18aに挿入通過させ、さらに駆動側フレー
ム2bの孔18bに挿入通過させる。そして、ガ
イド1に固着されたスラスト板11を作業側フレ
ーム2aに取り付けられているL字状のスラスト
止め板24と作業側フレーム2aとの間に入れ
る。次に、ガイド1の中に作業側端部からワイパ
アーム3を、フエルト7を装着したフエルトホル
ダ6がガイド1の切欠き1a内を通過するように
してガイド1に挿入するが、オイレス軸受2cの
所ではフエルトホルダ6は前記孔18aを通過さ
せる。フエルトホルダ6は作業側と駆動側の両フ
レーム2a,2bの間で止め、ワイパアーム3の
作業側端部の連結片3aとガイド1の作業側端部
のアーム4とを止めボルト5で連結する。次い
で、ガイド1外周に固着されているブラケツト1
3a,13bと作業側、駆動側の両フレーム2
a,2b外面に設けられたブラケツト19a,1
9bとの間に、引張スプリング22a,22bを
それぞれ張設する。
たものであるが、これをブライドルに組み込むに
は、先ず作業側フレーム2aに嵌合しているオイ
レス軸受2cに外方からガイド1の駆動側端部を
挿入し、ブラケツト13bを作業側フレーム2a
の孔18aに挿入通過させ、さらに駆動側フレー
ム2bの孔18bに挿入通過させる。そして、ガ
イド1に固着されたスラスト板11を作業側フレ
ーム2aに取り付けられているL字状のスラスト
止め板24と作業側フレーム2aとの間に入れ
る。次に、ガイド1の中に作業側端部からワイパ
アーム3を、フエルト7を装着したフエルトホル
ダ6がガイド1の切欠き1a内を通過するように
してガイド1に挿入するが、オイレス軸受2cの
所ではフエルトホルダ6は前記孔18aを通過さ
せる。フエルトホルダ6は作業側と駆動側の両フ
レーム2a,2bの間で止め、ワイパアーム3の
作業側端部の連結片3aとガイド1の作業側端部
のアーム4とを止めボルト5で連結する。次い
で、ガイド1外周に固着されているブラケツト1
3a,13bと作業側、駆動側の両フレーム2
a,2b外面に設けられたブラケツト19a,1
9bとの間に、引張スプリング22a,22bを
それぞれ張設する。
以上のようにして本考案のロールワイパが組み
込まれるが、拭掃を行わない時はガイド1外周に
固設されたストツパ12と作業側フレーム2aに
設けられた座板23に止めねじ25を挿通し、フ
エルト7がブライドルロール10に当接しない位
置に固定しておくものである。
込まれるが、拭掃を行わない時はガイド1外周に
固設されたストツパ12と作業側フレーム2aに
設けられた座板23に止めねじ25を挿通し、フ
エルト7がブライドルロール10に当接しない位
置に固定しておくものである。
ブライドルロール10表面の拭掃を行おうとす
る場合は、前記止めねじ25を外すと引張スプリ
ング22a,22bの附勢力によつて前記ブラケ
ツト13a,13bが第2図の矢印Y方向に引つ
張られ、ガイド1が同図Y′方向に回動してフエ
ルト7がブライドルロール10の表面に押し付け
られる。ブライドルロール10は図示R方向に回
転しており、フエルト7によりブライドルロール
10表面の拭掃が行われるが、フエルト7にはワ
イパアーム3の作業側端部のねじ込み形ニツプル
15より送り込まれた洗浄液がフエルトホルダ6
の孔16を経由してノズル17から浸透してブラ
イドルロール10表面との接触部に滲出し、ブラ
イドルロール10の表面が均一に、しかも油脂に
ともなつて付着する微細なごみまでをも完全に除
去して清掃される。
る場合は、前記止めねじ25を外すと引張スプリ
ング22a,22bの附勢力によつて前記ブラケ
ツト13a,13bが第2図の矢印Y方向に引つ
張られ、ガイド1が同図Y′方向に回動してフエ
ルト7がブライドルロール10の表面に押し付け
られる。ブライドルロール10は図示R方向に回
転しており、フエルト7によりブライドルロール
10表面の拭掃が行われるが、フエルト7にはワ
イパアーム3の作業側端部のねじ込み形ニツプル
15より送り込まれた洗浄液がフエルトホルダ6
の孔16を経由してノズル17から浸透してブラ
イドルロール10表面との接触部に滲出し、ブラ
イドルロール10の表面が均一に、しかも油脂に
ともなつて付着する微細なごみまでをも完全に除
去して清掃される。
ブライドルロール10表面の拭掃を終われば、
アーム3を把持してガイド1を図示X方向に回動
させ、前述に元の状態にストツパ12を止めねじ
25で座板23に固定し、フエルト7を図示矢印
X′の如くブライドルロール10表面から離して
やればよい。
アーム3を把持してガイド1を図示X方向に回動
させ、前述に元の状態にストツパ12を止めねじ
25で座板23に固定し、フエルト7を図示矢印
X′の如くブライドルロール10表面から離して
やればよい。
なお、以上に説明した実施例では、フエルト7
をブライドルロール10表面に押し付ける手段と
して引張スプリング22a,22bを用いている
が、引張スプリングの代わりに油圧シリンダある
いはエアシリンダを用いることも可能であり、こ
のように油圧シリンダやエアシリンダを使用する
場合は遠隔操作方式とすることもできる。
をブライドルロール10表面に押し付ける手段と
して引張スプリング22a,22bを用いている
が、引張スプリングの代わりに油圧シリンダある
いはエアシリンダを用いることも可能であり、こ
のように油圧シリンダやエアシリンダを使用する
場合は遠隔操作方式とすることもできる。
〈考案の効果〉
以上の説明より明らかなとおり、本考案のロー
ルワイパではフエルト等の拭掃体をロール胴長と
略同長としたので、従来のロールワイパのように
ロール軸方向に移動させながら拭掃を行う必要が
なくなり、ロール全表面を一挙に清掃することが
でき、作業時間及び労力が節減できる。また、本
考案のロールワイパでは、従来のように拭掃体を
作業者の手動で押えるものではなく、スプリン
グ、油圧シリンダ等の一定力で押圧するものであ
るから、拭掃むらを生じることがなく、かつ作業
者が常時看視、操作する必要がない。また、フエ
ルト等の拭掃体にワイパーアームを介して洗浄液
を浸透させて拭掃を行うようにしたので、ロール
表面に付着した油脂類までをも完全に除去した状
態で清掃が行われるとともに拭掃体の摩耗、損傷
が少なくなり、従来のように頻繁に交換を行う必
要がなくなつて保守費が低減される。
ルワイパではフエルト等の拭掃体をロール胴長と
略同長としたので、従来のロールワイパのように
ロール軸方向に移動させながら拭掃を行う必要が
なくなり、ロール全表面を一挙に清掃することが
でき、作業時間及び労力が節減できる。また、本
考案のロールワイパでは、従来のように拭掃体を
作業者の手動で押えるものではなく、スプリン
グ、油圧シリンダ等の一定力で押圧するものであ
るから、拭掃むらを生じることがなく、かつ作業
者が常時看視、操作する必要がない。また、フエ
ルト等の拭掃体にワイパーアームを介して洗浄液
を浸透させて拭掃を行うようにしたので、ロール
表面に付着した油脂類までをも完全に除去した状
態で清掃が行われるとともに拭掃体の摩耗、損傷
が少なくなり、従来のように頻繁に交換を行う必
要がなくなつて保守費が低減される。
第1図は本考案のロールワイパの一実施例を示
す全体斜視図、第2図はその部分断面側面図、第
3図は第2図のA−A矢視断面図、第4図は第2
図のB矢視平面図、第5図は従来のロールワイパ
の代表例を示した斜視図である。 図面中、1はガイド、3はワイパアーム、6は
フエルトホルダ、7はフエルト、10はブライド
ルロール、15はねじ込み形ニツプル、17はノ
ズル、22a,22bは引張スプリングである。
す全体斜視図、第2図はその部分断面側面図、第
3図は第2図のA−A矢視断面図、第4図は第2
図のB矢視平面図、第5図は従来のロールワイパ
の代表例を示した斜視図である。 図面中、1はガイド、3はワイパアーム、6は
フエルトホルダ、7はフエルト、10はブライド
ルロール、15はねじ込み形ニツプル、17はノ
ズル、22a,22bは引張スプリングである。
Claims (1)
- ロールに平行に配置され軸方向に延びる切欠き
を有する筒状のガイドと、該ガイド内に挿入され
て内部に洗浄液が送られる中空のワイパアーム
と、該ワイパアームの中空部に連通すると共に前
記ガイド内から前記切欠きを通じてロール表面に
向つて突出して設けられロール胴長と略同長で洗
浄液が浸透される拭掃体と、該拭掃体をロール表
面に押し付ける押圧機構とからなることを特徴と
するロールワイパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984196272U JPH0235366Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984196272U JPH0235366Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111611U JPS61111611U (ja) | 1986-07-15 |
| JPH0235366Y2 true JPH0235366Y2 (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=30753968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984196272U Expired JPH0235366Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0235366Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5950434B2 (ja) * | 2011-12-13 | 2016-07-13 | 日本ボールドウィン株式会社 | ローラ清掃装置 |
| JP6135044B2 (ja) * | 2012-04-12 | 2017-05-31 | Jfeスチール株式会社 | ロール表面異物除去装置及びロール表面異物除去方法 |
| JP2015113273A (ja) * | 2013-12-13 | 2015-06-22 | 日本電気硝子株式会社 | ロールクリーニング装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5825806A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-16 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | ロ−ルワイパ−装置 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP1984196272U patent/JPH0235366Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61111611U (ja) | 1986-07-15 |
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