JPH0235503Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0235503Y2 JPH0235503Y2 JP1985195154U JP19515485U JPH0235503Y2 JP H0235503 Y2 JPH0235503 Y2 JP H0235503Y2 JP 1985195154 U JP1985195154 U JP 1985195154U JP 19515485 U JP19515485 U JP 19515485U JP H0235503 Y2 JPH0235503 Y2 JP H0235503Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- binding
- file
- plate
- spine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は綴り金具を有するフアイルに関す
る。
る。
従来の技術
おもて表紙、うち表紙及び背表紙からなるフア
イルの背表紙に綴り金具を固定することは普通に
行なわれているが、背表紙とおもて表紙ならびに
うら表紙の間の境界のヒンジ部がフアイルの内方
に突き出すような形となるので、その分だけ綴り
金具の巾がせまくなり、綴りこめる書類の数も少
なくなる。
イルの背表紙に綴り金具を固定することは普通に
行なわれているが、背表紙とおもて表紙ならびに
うら表紙の間の境界のヒンジ部がフアイルの内方
に突き出すような形となるので、その分だけ綴り
金具の巾がせまくなり、綴りこめる書類の数も少
なくなる。
そこで綴り金具の下端部を斜めになるように形
成し、固定側板と回動側板をヒンジ部の上方にく
るように形成し、綴り金具の巾を広くなしうるこ
とも考案されているが、構造が複雑となり、製作
に手間のかかるという不具合を免れない。
成し、固定側板と回動側板をヒンジ部の上方にく
るように形成し、綴り金具の巾を広くなしうるこ
とも考案されているが、構造が複雑となり、製作
に手間のかかるという不具合を免れない。
第2図は通常のフアイルを閉じた状態の説明図
であつて、1はおもて表紙、2は背表紙、3はう
ら表紙を示し、背表紙2に綴り金具20が固定さ
れていて、それに書類90が綴り込まれている。
図で22は綴り金具の固定側板、31は同じく回
動側板、32は綴管である。背表紙2とおもて表
紙1及びうら表紙3との間のヒンジ部4,5は内
方に突き出したような形になつているので、綴り
金具はそれを避けてその内側になければならず、
それだけ固定側板22と回動側板31との間隔は
せばまり、綴り込める書類の巾lもフアイルの巾
Wに比して小さくなる。第3図はその点を改良し
て考案されたもので、ヒンジ部4,5を避けて、
回動側板71の下方の部分64と、固定側板62
の下方63とを斜め上方に折り曲げ、それだけ固
定側板と回動側板の間隔を広くすることができ、
綴り込まれる書類の巾Lを大きくすることができ
る。しかしながら、構造が複雑になり、製作に手
間がかかるという不具合は免かれなかつた。
であつて、1はおもて表紙、2は背表紙、3はう
ら表紙を示し、背表紙2に綴り金具20が固定さ
れていて、それに書類90が綴り込まれている。
図で22は綴り金具の固定側板、31は同じく回
動側板、32は綴管である。背表紙2とおもて表
紙1及びうら表紙3との間のヒンジ部4,5は内
方に突き出したような形になつているので、綴り
金具はそれを避けてその内側になければならず、
それだけ固定側板22と回動側板31との間隔は
せばまり、綴り込める書類の巾lもフアイルの巾
Wに比して小さくなる。第3図はその点を改良し
て考案されたもので、ヒンジ部4,5を避けて、
回動側板71の下方の部分64と、固定側板62
の下方63とを斜め上方に折り曲げ、それだけ固
定側板と回動側板の間隔を広くすることができ、
綴り込まれる書類の巾Lを大きくすることができ
る。しかしながら、構造が複雑になり、製作に手
間がかかるという不具合は免かれなかつた。
この考案の理解を容易にするために、第4図以
下は綴り金具の構造について簡単に説明すれば、
第4図は第2図に示すフアイルを開いて内側を示
したもので、1はおもて表紙、2は背表紙、3は
うら表紙であり、4,5は夫々の境界のヒンジ部
である。20は背表紙2に固定された綴り金具で
あり、21は底板、22は固定側板、31は回動
側板、32は回動側板に固定された綴管である。
第5図は綴り金具20を取り出して示したもの
で、21は底板、22は直角に折り曲げた固定側
板、23は中央切欠、24,24は左右の切欠、
26は上片の屈曲部である。41は固定側板の外
側に取り付けられた回動添板である。31は底板
21の反対側に取り付けられた回動側板であつ
て、底板21の外側の丸め部27と側板の縁部の
丸め部33とを重ね、その間を芯杆35を通し、
回動可能に結合され、中央のばね34により回動
側板は常時は外側に開くように付勢されている。
回動側板に綴管32が左右の切欠24に対応する
位置に固定される。第6図は第5図のR方向から
みた所を示し、固定側板22の外側に回動添板4
1が取り付けられている。回動添板41は中央に
屈曲部42(中央切欠23に対応している。)な
らびに左右の屈曲部44(左右の切欠24に対応
している。)をその上縁に有している。回動添板
41の下端に丸め部46を形成し、固定側板22
から切り起した切起し片25と丸め部46との間
に芯杆45を通し、添板41を回動自在に取りつ
ける。そして中央のばね43により、回動添板4
1は常時固定側板22に押しつけられるように付
勢されている。
下は綴り金具の構造について簡単に説明すれば、
第4図は第2図に示すフアイルを開いて内側を示
したもので、1はおもて表紙、2は背表紙、3は
うら表紙であり、4,5は夫々の境界のヒンジ部
である。20は背表紙2に固定された綴り金具で
あり、21は底板、22は固定側板、31は回動
側板、32は回動側板に固定された綴管である。
第5図は綴り金具20を取り出して示したもの
で、21は底板、22は直角に折り曲げた固定側
板、23は中央切欠、24,24は左右の切欠、
26は上片の屈曲部である。41は固定側板の外
側に取り付けられた回動添板である。31は底板
21の反対側に取り付けられた回動側板であつ
て、底板21の外側の丸め部27と側板の縁部の
丸め部33とを重ね、その間を芯杆35を通し、
回動可能に結合され、中央のばね34により回動
側板は常時は外側に開くように付勢されている。
回動側板に綴管32が左右の切欠24に対応する
位置に固定される。第6図は第5図のR方向から
みた所を示し、固定側板22の外側に回動添板4
1が取り付けられている。回動添板41は中央に
屈曲部42(中央切欠23に対応している。)な
らびに左右の屈曲部44(左右の切欠24に対応
している。)をその上縁に有している。回動添板
41の下端に丸め部46を形成し、固定側板22
から切り起した切起し片25と丸め部46との間
に芯杆45を通し、添板41を回動自在に取りつ
ける。そして中央のばね43により、回動添板4
1は常時固定側板22に押しつけられるように付
勢されている。
第7図はくし板50を示し、綴管32に挿入さ
れる綴り杆52と、その反対側の突起51とを有
している。
れる綴り杆52と、その反対側の突起51とを有
している。
フアイルを使用する時は、第8図に示す如く綴
管32に書類90(2点鎖線で示される)を綴り
込み、その上からくし板50の綴り杆52を綴管
32に挿しこみ、回動側板31をくし板及び書類
と一緒に矢印Rの如く回動すれば、くし板の突起
51が回動添板41の屈曲部44を押しながら切
欠24に入り、回動添板の孔47に入り、さらに
回動添板41の中央の屈曲部42がくし板50の
上縁を押さえて、ばね34によつて、回動側板が
時計方向に戻ろうとするのを押さえる。それで第
1図の如く綴り金具が閉じられている。綴り金具
を開放するときは、回動添板41の中央の屈曲部
42を指で押して、反時計方向にばね43に抗し
て回動させれば、この屈曲部42とくし板50の
上縁との係合が外れ、くし板50と回動側板31
とはばね34により反時計方向に回動し、第8図
の状態に戻る。
管32に書類90(2点鎖線で示される)を綴り
込み、その上からくし板50の綴り杆52を綴管
32に挿しこみ、回動側板31をくし板及び書類
と一緒に矢印Rの如く回動すれば、くし板の突起
51が回動添板41の屈曲部44を押しながら切
欠24に入り、回動添板の孔47に入り、さらに
回動添板41の中央の屈曲部42がくし板50の
上縁を押さえて、ばね34によつて、回動側板が
時計方向に戻ろうとするのを押さえる。それで第
1図の如く綴り金具が閉じられている。綴り金具
を開放するときは、回動添板41の中央の屈曲部
42を指で押して、反時計方向にばね43に抗し
て回動させれば、この屈曲部42とくし板50の
上縁との係合が外れ、くし板50と回動側板31
とはばね34により反時計方向に回動し、第8図
の状態に戻る。
このような綴り金具20は第2図で説明した如
く、フアイル表紙の境界のヒンジ部のために、綴
り込める書類の巾がせばめられる欠点がある。そ
こで第9図に示すような綴り金具60も考案され
た。この綴り金具60においては、底板61から
折り曲げられる固定側板80は底板61から直角
に折り曲げずに、下端63は斜め上方に折り曲
げ、それから垂直部分62となる。又綴管72を
有する回動側板71は底板61に直接取り付ける
のではなく、底板61を折曲部63に対応して斜
め上方に折り曲げた部分64を形成し、それに回
動側板71を第5図の場合と同様なやり方で回動
可能に取り付ける。そうすれば第3図で説明した
如く、綴り金具の下端63,64が斜め上方に向
つているので、底板61の巾は第2図の場合と同
様にせまくとも、固定側板62と回動側板71と
はヒンジ部4,5の上方に来るので、この両者の
巾を第3図で説明した如く広くとることができ
る。しかしこのような綴り金具は構造が複雑で、
製作にも手間のかかる欠点がある。
く、フアイル表紙の境界のヒンジ部のために、綴
り込める書類の巾がせばめられる欠点がある。そ
こで第9図に示すような綴り金具60も考案され
た。この綴り金具60においては、底板61から
折り曲げられる固定側板80は底板61から直角
に折り曲げずに、下端63は斜め上方に折り曲
げ、それから垂直部分62となる。又綴管72を
有する回動側板71は底板61に直接取り付ける
のではなく、底板61を折曲部63に対応して斜
め上方に折り曲げた部分64を形成し、それに回
動側板71を第5図の場合と同様なやり方で回動
可能に取り付ける。そうすれば第3図で説明した
如く、綴り金具の下端63,64が斜め上方に向
つているので、底板61の巾は第2図の場合と同
様にせまくとも、固定側板62と回動側板71と
はヒンジ部4,5の上方に来るので、この両者の
巾を第3図で説明した如く広くとることができ
る。しかしこのような綴り金具は構造が複雑で、
製作にも手間のかかる欠点がある。
問題点を解決するための手段
この考案では従来の綴り金具の欠点を解消する
ために、綴り金具の底板と背表紙の間に間隔片を
介挿固定し、固定側板と回動側板をヒンジ部の上
にもつてくることにより、両者の間隔を広くとる
ことができるようにしたものである。
ために、綴り金具の底板と背表紙の間に間隔片を
介挿固定し、固定側板と回動側板をヒンジ部の上
にもつてくることにより、両者の間隔を広くとる
ことができるようにしたものである。
実施例
この考案は第1図に示す如く、フアイルの背表
紙2に綴り金具20を固定するに当り、綴り金具
20は第5図に示す簡単な構成のものでよく、そ
の底板21と背表紙2との間に硬質のプラスチツ
ク等でできた間隔片10を介挿固定する。すると
固定側板22と回動側板31とが、おもて表紙1
とうら表紙3と背表紙2の境界のヒンジ部4.5
の上方に来るので、両者の間隔を広くとることが
でき、第3図と同様に綴り込む書類の巾を広くと
ることができる。
紙2に綴り金具20を固定するに当り、綴り金具
20は第5図に示す簡単な構成のものでよく、そ
の底板21と背表紙2との間に硬質のプラスチツ
ク等でできた間隔片10を介挿固定する。すると
固定側板22と回動側板31とが、おもて表紙1
とうら表紙3と背表紙2の境界のヒンジ部4.5
の上方に来るので、両者の間隔を広くとることが
でき、第3図と同様に綴り込む書類の巾を広くと
ることができる。
第10図はこの考案のフアイルを第4図のR方
向と同じ方向からみたところを示すもので、綴り
金具20と背表紙2の間に、長手方向に2個の間
隔片10,10が介挿固定されている。
向と同じ方向からみたところを示すもので、綴り
金具20と背表紙2の間に、長手方向に2個の間
隔片10,10が介挿固定されている。
効 果
この考案はこのような構成であつて、簡単な構
成で、巾広く書類を綴り込むことができる綴り金
具を得たものである。
成で、巾広く書類を綴り込むことができる綴り金
具を得たものである。
第1図はこの考案のフアイルの説明図、第2図
及び第3図は従来のフアイルの説明図、第4図は
フアイルを開いて内側をみたところを示す図、第
5図は綴り金具を示す図、第6図は第5図をR方
向からみたところを示す図、第7図はくし板を示
す図、第8図は綴管にくし板をさしこんだところ
を示す図、第9図は綴り金具の別な例を示す図、
第10図はこの考案のフアイルの綴り金具と背表
紙の関係を示す図である。 符号の説明、1……おもて表紙、2……背表
紙、3……うら表紙、10……間隔片、20……
綴り金具、21……底板、22……固定側板、2
3……中央切欠、24……切欠、25……切起し
孔、26……屈曲部、27……丸め部、31……
回動側板、32……綴管、33……丸め部、34
……ばね、35……芯杆、41……回動添板、4
2……中央屈曲部、43……ばね、44……屈曲
部、45……杆、46……丸め部、50……くし
板、51……突起、52……綴り杆、53……中
央切欠、61……底板、62……固定側板、6
3,64……斜め部、71……回動側板、72…
…綴り管。
及び第3図は従来のフアイルの説明図、第4図は
フアイルを開いて内側をみたところを示す図、第
5図は綴り金具を示す図、第6図は第5図をR方
向からみたところを示す図、第7図はくし板を示
す図、第8図は綴管にくし板をさしこんだところ
を示す図、第9図は綴り金具の別な例を示す図、
第10図はこの考案のフアイルの綴り金具と背表
紙の関係を示す図である。 符号の説明、1……おもて表紙、2……背表
紙、3……うら表紙、10……間隔片、20……
綴り金具、21……底板、22……固定側板、2
3……中央切欠、24……切欠、25……切起し
孔、26……屈曲部、27……丸め部、31……
回動側板、32……綴管、33……丸め部、34
……ばね、35……芯杆、41……回動添板、4
2……中央屈曲部、43……ばね、44……屈曲
部、45……杆、46……丸め部、50……くし
板、51……突起、52……綴り杆、53……中
央切欠、61……底板、62……固定側板、6
3,64……斜め部、71……回動側板、72…
…綴り管。
Claims (1)
- 背表紙上に綴り金具を取り付けたフアイルにお
いて、綴り金具と背表紙の間に間隔片を介挿固定
して綴り金具を所定寸法だけ背表紙からはなし、
綴り金具の回動側板と、回動添板を有する固定側
板とが、背表紙とおもて表紙及びうら表紙との境
界のヒンジ部の上方に来るようにしたことを特徴
とするフアイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985195154U JPH0235503Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985195154U JPH0235503Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62170281U JPS62170281U (ja) | 1987-10-28 |
| JPH0235503Y2 true JPH0235503Y2 (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=31152782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985195154U Expired JPH0235503Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0235503Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP1985195154U patent/JPH0235503Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62170281U (ja) | 1987-10-28 |
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