JPH0236061Y2 - - Google Patents
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- JPH0236061Y2 JPH0236061Y2 JP11829985U JP11829985U JPH0236061Y2 JP H0236061 Y2 JPH0236061 Y2 JP H0236061Y2 JP 11829985 U JP11829985 U JP 11829985U JP 11829985 U JP11829985 U JP 11829985U JP H0236061 Y2 JPH0236061 Y2 JP H0236061Y2
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- JP
- Japan
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- refrigerant
- heat exchange
- space
- exchange section
- compressor
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 16
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 30
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 11
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 9
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 8
- 239000012267 brine Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M sodium;chloride;hydrate Chemical compound O.[Na+].[Cl-] HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は乾式シエルアンドチユーブ形蒸発器に
関する。
関する。
(従来技術)
乾式シエルアンドチユーブ形蒸発器は実開昭51
−90179号公報にも記載されており既に知られて
いる。
−90179号公報にも記載されており既に知られて
いる。
この蒸発器を、容量制御を可能とした圧縮機を
備える冷凍装置に適用する場合には、部分容量運
転時における圧縮機への潤滑油の戻りを良好にす
るために、下記するごとくなして前記蒸発器を流
通する冷媒流速を確保するようにしている。
備える冷凍装置に適用する場合には、部分容量運
転時における圧縮機への潤滑油の戻りを良好にす
るために、下記するごとくなして前記蒸発器を流
通する冷媒流速を確保するようにしている。
即ち、本考案に係る第2図を参照しながら説明
すると、ケーシング4内に、冷媒入口空間7と冷
媒出口空間9と、これら空間7,9を連絡する複
数のパイプ10群とを設ける前記蒸発器Aにおい
て、前記冷媒入口空間7及び冷媒出口空間9に、
これら各空間7,9を各々左右に仕切る入口側及
び出口側仕切板11,12をそれぞれ設けて、前
記ケーシング内4に第1及び第2熱交換部A1,
A2を分割形成しているのである。
すると、ケーシング4内に、冷媒入口空間7と冷
媒出口空間9と、これら空間7,9を連絡する複
数のパイプ10群とを設ける前記蒸発器Aにおい
て、前記冷媒入口空間7及び冷媒出口空間9に、
これら各空間7,9を各々左右に仕切る入口側及
び出口側仕切板11,12をそれぞれ設けて、前
記ケーシング内4に第1及び第2熱交換部A1,
A2を分割形成しているのである。
尚、13,13は冷媒戻し管である。
かくして、例えば、2台の第1及び第2圧縮機
20又は30のうちの一方の第1圧縮機20のみ
を運転する部分容量運転時には、停止側の圧縮機
30に対応する前記第2熱交換部A2の流入側に
設ける第2電磁開閉弁32を閉鎖し、かつ、前記
第1熱交換部A1の流入側に設ける第1電磁開閉
弁22のみを開放して、該第1熱交換部A1にの
み冷媒を流通させ、かくして、前記蒸発器Aにお
ける冷媒の流通面積を減少させて、この部分容量
運転に伴う冷媒循環量の減少に拘わらず、前記蒸
発器Aの出口部において所望の冷媒流速が確保で
きるようにし、全容量運転時と同様に油戻しが行
えるようしていたのである。
20又は30のうちの一方の第1圧縮機20のみ
を運転する部分容量運転時には、停止側の圧縮機
30に対応する前記第2熱交換部A2の流入側に
設ける第2電磁開閉弁32を閉鎖し、かつ、前記
第1熱交換部A1の流入側に設ける第1電磁開閉
弁22のみを開放して、該第1熱交換部A1にの
み冷媒を流通させ、かくして、前記蒸発器Aにお
ける冷媒の流通面積を減少させて、この部分容量
運転に伴う冷媒循環量の減少に拘わらず、前記蒸
発器Aの出口部において所望の冷媒流速が確保で
きるようにし、全容量運転時と同様に油戻しが行
えるようしていたのである。
(本考案が解決しようとする問題点)
ところが、かくした場合には、前記した部分容
量運転中、停止側の第2熱交換部A2も低温に保
持されるので、前記第2電磁開閉弁32に冷媒漏
れが生じると、該開閉弁32を介して高圧液管部
分から前記第2熱交換部A2に漏れた液冷媒が該
熱交換部A2に滞留していくのである。この結
果、停止側の前記第2熱交換部A2を再起動させ
た時に、例えば、部分容量運転から全容量運転に
復帰した時等に、液バツクを生じる問題があつ
た。
量運転中、停止側の第2熱交換部A2も低温に保
持されるので、前記第2電磁開閉弁32に冷媒漏
れが生じると、該開閉弁32を介して高圧液管部
分から前記第2熱交換部A2に漏れた液冷媒が該
熱交換部A2に滞留していくのである。この結
果、停止側の前記第2熱交換部A2を再起動させ
た時に、例えば、部分容量運転から全容量運転に
復帰した時等に、液バツクを生じる問題があつ
た。
しかして、本考案の目的は、前記蒸発器A内
に、前記第1熱交換部A1と第2熱交換部A2と
を連通する小孔を設けると共に、この小孔の形成
位置を工夫して、停止側の熱交換部に漏入する液
冷媒を、潤滑油を含んだまゝ速やかに運転側の熱
交換部に吸入して、前記停止側の熱交換部に液冷
媒及び潤滑油が帯溜するのを阻止できるように
し、油戻しの性能を向上させ、かつ、停止側熱交
換部の再起動時の液バツクも確実に防止できるよ
うにする点にある。
に、前記第1熱交換部A1と第2熱交換部A2と
を連通する小孔を設けると共に、この小孔の形成
位置を工夫して、停止側の熱交換部に漏入する液
冷媒を、潤滑油を含んだまゝ速やかに運転側の熱
交換部に吸入して、前記停止側の熱交換部に液冷
媒及び潤滑油が帯溜するのを阻止できるように
し、油戻しの性能を向上させ、かつ、停止側熱交
換部の再起動時の液バツクも確実に防止できるよ
うにする点にある。
(問題点を解決するための手段)
しかして、本考案の構成を第1,2図を基に説
明すると、ケーシング4内に、冷媒入口空間7と
冷媒出口空間9と、これら空間7,9を連絡する
複数のパイプ10群とを設けると共に、前記冷媒
入口空間7及び冷媒出口空間9に、これら各空間
7,9を各々左右に仕切る入口側及び出口側仕切
板11,12をそれぞれ設けて、前記ケーシング
4内に第1及び第2熱交換部A1,A2を分割形
成している乾式シエルアンドチユーブ形蒸発器に
おいて、前記入口側仕切板11の下端部に、前記
第1熱交換部A1の冷媒入口空間7aと第2熱交
換部A2の冷媒入口空間7bとを連通する小孔1
1aを形成したのである。
明すると、ケーシング4内に、冷媒入口空間7と
冷媒出口空間9と、これら空間7,9を連絡する
複数のパイプ10群とを設けると共に、前記冷媒
入口空間7及び冷媒出口空間9に、これら各空間
7,9を各々左右に仕切る入口側及び出口側仕切
板11,12をそれぞれ設けて、前記ケーシング
4内に第1及び第2熱交換部A1,A2を分割形
成している乾式シエルアンドチユーブ形蒸発器に
おいて、前記入口側仕切板11の下端部に、前記
第1熱交換部A1の冷媒入口空間7aと第2熱交
換部A2の冷媒入口空間7bとを連通する小孔1
1aを形成したのである。
尚、第2図に示したものは本考案に係る前記蒸
発器Aを、2台の第1及び第2圧縮機20,30
を並列に接続し、これら圧縮機20,30を選択
的に駆動して、部分容量運転が行えるようにした
冷凍装置に適用している。
発器Aを、2台の第1及び第2圧縮機20,30
を並列に接続し、これら圧縮機20,30を選択
的に駆動して、部分容量運転が行えるようにした
冷凍装置に適用している。
この冷凍装置においては、前記第1圧縮機2
0、第2圧縮機30の各運転に対応させて、前記
蒸発器Aの流入側に設ける第1、第2電磁開閉弁
22,32を開閉し、該蒸発器Aにおける第1、
第2熱交換部A1、A2を選択的に作用させられ
るようにしている。
0、第2圧縮機30の各運転に対応させて、前記
蒸発器Aの流入側に設ける第1、第2電磁開閉弁
22,32を開閉し、該蒸発器Aにおける第1、
第2熱交換部A1、A2を選択的に作用させられ
るようにしている。
(作 用)
第2図に示した冷凍装置に適用した場合におい
て、例えば、第2圧縮機30を停止して、第1圧
縮機20のみを運転すると共に、前記第2電磁開
閉弁32を閉鎖して、前記第1電磁開閉弁22の
みを開放し、第1熱交換部A1のみを作用させる
部分容量運転を行う場合について説明すると、前
記第1圧縮機20を駆動すると前記1熱交換部A
1には、感温膨張弁21で減圧された低圧液冷媒
が流入し、この液冷媒は前記パイプ10を蒸発し
ながら、十分大きな流速で流通し、前記冷媒吐出
空間9を介して前記蒸発器A外に流出する。
て、例えば、第2圧縮機30を停止して、第1圧
縮機20のみを運転すると共に、前記第2電磁開
閉弁32を閉鎖して、前記第1電磁開閉弁22の
みを開放し、第1熱交換部A1のみを作用させる
部分容量運転を行う場合について説明すると、前
記第1圧縮機20を駆動すると前記1熱交換部A
1には、感温膨張弁21で減圧された低圧液冷媒
が流入し、この液冷媒は前記パイプ10を蒸発し
ながら、十分大きな流速で流通し、前記冷媒吐出
空間9を介して前記蒸発器A外に流出する。
一方、前記第2電磁開閉弁32を介して潤滑油
を含む液冷媒が前記第2熱交換部A2の冷媒入口
空間7bに漏入した場合、この液冷媒は、該第2
熱交換部A2に留まることなく、潤滑油を含んだ
まま前記小孔11aから前記第1熱交換部A1の
冷媒入口空間7aに吸入され、前記第1電磁開閉
弁22を介して前記第1冷媒入口空間7aに流入
した冷媒と共に大きな流速で前記パイプ10及び
冷媒出口空間9aを流通して、第1圧縮機20へ
と返送されるのである。
を含む液冷媒が前記第2熱交換部A2の冷媒入口
空間7bに漏入した場合、この液冷媒は、該第2
熱交換部A2に留まることなく、潤滑油を含んだ
まま前記小孔11aから前記第1熱交換部A1の
冷媒入口空間7aに吸入され、前記第1電磁開閉
弁22を介して前記第1冷媒入口空間7aに流入
した冷媒と共に大きな流速で前記パイプ10及び
冷媒出口空間9aを流通して、第1圧縮機20へ
と返送されるのである。
かくして、前記第2熱交換部A2に液冷媒が留
まることがないので、該熱交換部A2の再起動時
に液バツクを生じることがないのであり、しか
も、前記第2熱交換部A2に漏入した潤滑油を含
む液冷媒が、そのまま前記第1熱交換部A1に吸
入されるから、前記第2熱交換部A2に潤滑油が
滞留するようなこともないのである。
まることがないので、該熱交換部A2の再起動時
に液バツクを生じることがないのであり、しか
も、前記第2熱交換部A2に漏入した潤滑油を含
む液冷媒が、そのまま前記第1熱交換部A1に吸
入されるから、前記第2熱交換部A2に潤滑油が
滞留するようなこともないのである。
(実施例)
第2図に示したものは、本考案の実施例に係る
蒸発器Aを適用した冷凍装置である。
蒸発器Aを適用した冷凍装置である。
前記冷凍装置は、2台の第1及び第2圧縮機2
0,30を並列に設け、前記第1圧縮機20と第
2圧縮機30とを同時に運転する全容量運転と、
第1または第2圧縮機20または30のみを運転
する部分容量運転とを行えるようにしたものであ
る。
0,30を並列に設け、前記第1圧縮機20と第
2圧縮機30とを同時に運転する全容量運転と、
第1または第2圧縮機20または30のみを運転
する部分容量運転とを行えるようにしたものであ
る。
前記蒸発器Aについて、第1,2図を基に詳記
すると、 ブライン流入口1aとブライン流出口1bとを
もつ筒体1を設けると共に、該筒体1の一側開口
部を、一対の冷媒流入口2a,2bをもつ椀形の
第1蓋体2で閉鎖し、また、前記筒体1の他側開
口部を、一対の冷媒流出口3a,3bをもつ同じ
く椀形をした第2蓋体3で閉鎖し密閉状のケーシ
ング4を形成する一方、該ケーシング4内におけ
る前記筒体1の前記両端部に、該ケーシング4内
を3つに区画する一対の管板5,6を設けて、該
ケーシング4内に冷媒入口空間7、熱交換空間
8、冷媒出口空間9とを形成している。
すると、 ブライン流入口1aとブライン流出口1bとを
もつ筒体1を設けると共に、該筒体1の一側開口
部を、一対の冷媒流入口2a,2bをもつ椀形の
第1蓋体2で閉鎖し、また、前記筒体1の他側開
口部を、一対の冷媒流出口3a,3bをもつ同じ
く椀形をした第2蓋体3で閉鎖し密閉状のケーシ
ング4を形成する一方、該ケーシング4内におけ
る前記筒体1の前記両端部に、該ケーシング4内
を3つに区画する一対の管板5,6を設けて、該
ケーシング4内に冷媒入口空間7、熱交換空間
8、冷媒出口空間9とを形成している。
そして、前記各管板5,6には、前記熱交換空
間8を貫通し、かつ、前記冷媒入口空間7と冷媒
出口空間9とを連通する多数のパイプ10の両端
部をそれぞれ固定している。
間8を貫通し、かつ、前記冷媒入口空間7と冷媒
出口空間9とを連通する多数のパイプ10の両端
部をそれぞれ固定している。
更に、前記冷媒入口空間7を左右に仕切る入口
側仕切板11を設けて、該空間7を第1冷媒入口
空間7aと第2冷媒入口空間7bとに分割すると
共に、前記冷媒出口空間9を左右に仕切る出口側
仕切板12を設けて、該空間9を第1冷媒出口空
間9aと第2冷媒出口空間9bとに分割し、かく
して、前記蒸発器A内に、第1冷媒入口空間7
a、第1冷媒出口空間9a及びこれら空間7a,
9aを連通するパイプ10群とから成る第1熱交
換部A1と、前記第2冷媒入口空間7b、第2冷
媒出口空間9b及びこれら空間7b,9bを連通
するパイプ10群とから成る第2熱交換部A2と
の2系統の熱交換部を形成している。
側仕切板11を設けて、該空間7を第1冷媒入口
空間7aと第2冷媒入口空間7bとに分割すると
共に、前記冷媒出口空間9を左右に仕切る出口側
仕切板12を設けて、該空間9を第1冷媒出口空
間9aと第2冷媒出口空間9bとに分割し、かく
して、前記蒸発器A内に、第1冷媒入口空間7
a、第1冷媒出口空間9a及びこれら空間7a,
9aを連通するパイプ10群とから成る第1熱交
換部A1と、前記第2冷媒入口空間7b、第2冷
媒出口空間9b及びこれら空間7b,9bを連通
するパイプ10群とから成る第2熱交換部A2と
の2系統の熱交換部を形成している。
また、前記各冷媒出口空間9a,9bには第
2、3図に示すように、それぞれ前記冷媒流出口
3a,3bに連通する通常の冷媒戻し管13を配
設している。尚、13aは油戻し孔である。
2、3図に示すように、それぞれ前記冷媒流出口
3a,3bに連通する通常の冷媒戻し管13を配
設している。尚、13aは油戻し孔である。
以上のごとく構成する乾式シエルアンドチユー
ブ形蒸発器Aにおいて、前記冷媒入口空間7を仕
切る前記入口側仕切板11の下端部に、前記第1
及び第2冷媒入口空間7a,7bを連通する小孔
11aを開口するのである。
ブ形蒸発器Aにおいて、前記冷媒入口空間7を仕
切る前記入口側仕切板11の下端部に、前記第1
及び第2冷媒入口空間7a,7bを連通する小孔
11aを開口するのである。
以下、前記乾式シエルアンドチユーブ形蒸発器
Aを用いた前記冷凍装置について第2図を基に説
明する。
Aを用いた前記冷凍装置について第2図を基に説
明する。
前記蒸発器Aにおける第1熱交換部A1の流入
側に第1感温膨張弁21及び第1電磁開閉弁22
を順次接続すると共に、流出側に前記第1圧縮機
20を接続し、第1熱交換回路を形成するのであ
る。
側に第1感温膨張弁21及び第1電磁開閉弁22
を順次接続すると共に、流出側に前記第1圧縮機
20を接続し、第1熱交換回路を形成するのであ
る。
同様にして、前記第2熱交換部A2の流入側に
第2感温膨張弁31及び第2電磁開閉弁32を順
次接続すると共に、流出側に前記第2圧縮機30
を接続して第2熱交換回路を形成している。
第2感温膨張弁31及び第2電磁開閉弁32を順
次接続すると共に、流出側に前記第2圧縮機30
を接続して第2熱交換回路を形成している。
更に、これら第1及び第2熱交換回路を並列に
接続し、かつ、この並列回路に凝縮器B、及び受
液器Cを直列に接続して冷媒回路を形成してい
る。
接続し、かつ、この並列回路に凝縮器B、及び受
液器Cを直列に接続して冷媒回路を形成してい
る。
尚、23,33は前記各圧縮機20,30の流
入側に設ける吸入逆止弁、24,34は同圧縮機
20,30の流出側に設ける吐出逆止弁、25,
35は各吸入管26,36に添設する前記膨張弁
21,31の感温筒である。
入側に設ける吸入逆止弁、24,34は同圧縮機
20,30の流出側に設ける吐出逆止弁、25,
35は各吸入管26,36に添設する前記膨張弁
21,31の感温筒である。
次に、前記冷凍装置の運転に伴う前記蒸発器A
の作用を説明する。
の作用を説明する。
前記第1圧縮機20のみを運転する部分容量運
転について説明する。この場合には、前記第1電
磁開閉弁22を開放すると共に、前記第2電磁開
閉弁32を閉鎖するのである。
転について説明する。この場合には、前記第1電
磁開閉弁22を開放すると共に、前記第2電磁開
閉弁32を閉鎖するのである。
かくして、前記第1圧縮機20のみを運転する
と、該圧縮機2から吐出された高圧ガス冷媒は前
記凝縮器Bで凝縮して液冷媒となつた後、前記受
液器Cを経て前記第1感温膨張弁21に至る。
と、該圧縮機2から吐出された高圧ガス冷媒は前
記凝縮器Bで凝縮して液冷媒となつた後、前記受
液器Cを経て前記第1感温膨張弁21に至る。
この第1感温膨張弁21で減圧されて低圧とな
つた液冷媒は、前記第1冷媒入口空間7aに流入
し、更に、該空間7aと連通する前記パイプ10
を流通し、この流通過定で、前記熱交換空間8に
流入するブラインにより加熱されて蒸発し、低圧
ガス冷媒となつて前記第1冷媒出口空間9aに流
出するのである。
つた液冷媒は、前記第1冷媒入口空間7aに流入
し、更に、該空間7aと連通する前記パイプ10
を流通し、この流通過定で、前記熱交換空間8に
流入するブラインにより加熱されて蒸発し、低圧
ガス冷媒となつて前記第1冷媒出口空間9aに流
出するのである。
そして、前記冷媒戻し管13を介して前記吸入
管26に排出され、再び前記第1圧縮機20に吸
入されるのである。
管26に排出され、再び前記第1圧縮機20に吸
入されるのである。
しかして、この部分容量運転時において、停止
側の前記第2電磁開閉弁32の入口側には高圧液
冷媒が作用するので、該電磁開閉弁32の入口と
出口との間に大きな圧力差が生じるのであり、こ
のために運転中に、該電磁開閉弁32に冷媒漏れ
を生じ、潤滑油を含んだ液冷媒が停止中の第2熱
交換部A2の前記第2冷媒入口空間7bに漏入す
る場合がある。
側の前記第2電磁開閉弁32の入口側には高圧液
冷媒が作用するので、該電磁開閉弁32の入口と
出口との間に大きな圧力差が生じるのであり、こ
のために運転中に、該電磁開閉弁32に冷媒漏れ
を生じ、潤滑油を含んだ液冷媒が停止中の第2熱
交換部A2の前記第2冷媒入口空間7bに漏入す
る場合がある。
しかしながら、かく液冷媒が前記第2冷媒入口
空間7bに漏入しても、前記吸入側仕切板11の
下端部に前記小孔11aが開口されているので、
漏入した前記液冷媒は、該第2冷媒入口空間7b
に滞留することなく、潤滑油を含んだまま前記第
1冷媒流入空間7aに吸入され、前記第1電磁開
閉弁22を介して第1熱交換部A1に流入した液
冷媒と共に、該熱交換部A1を高速で流通し、第
1圧縮機20へと返送されるのである。
空間7bに漏入しても、前記吸入側仕切板11の
下端部に前記小孔11aが開口されているので、
漏入した前記液冷媒は、該第2冷媒入口空間7b
に滞留することなく、潤滑油を含んだまま前記第
1冷媒流入空間7aに吸入され、前記第1電磁開
閉弁22を介して第1熱交換部A1に流入した液
冷媒と共に、該熱交換部A1を高速で流通し、第
1圧縮機20へと返送されるのである。
かくして、この部分容量運転時に、停止側の前
記第2熱交換部A2に液冷媒が留まることがない
ので、前記第2圧縮機30を再起動させた時など
に、液バツクを生じることがないのであり、 しかも、前記第2冷媒入口空間7bに漏入した
液冷媒は、直ちに前記第1冷媒入口空間7aに吸
入され、前記パイプ10を流通して前記第2冷媒
流出空間9bに至ることが殆どないので、前記第
2熱交換部A2に潤滑油が取り残されるようなこ
とがなく、油戻しも良好に行えるのである。
記第2熱交換部A2に液冷媒が留まることがない
ので、前記第2圧縮機30を再起動させた時など
に、液バツクを生じることがないのであり、 しかも、前記第2冷媒入口空間7bに漏入した
液冷媒は、直ちに前記第1冷媒入口空間7aに吸
入され、前記パイプ10を流通して前記第2冷媒
流出空間9bに至ることが殆どないので、前記第
2熱交換部A2に潤滑油が取り残されるようなこ
とがなく、油戻しも良好に行えるのである。
この点を、前記小孔11aを前記吸入側仕切板
11にではなく、前記出口側仕切板12に設けた
比較例と比較して説明すると、この比較例の場合
には、前記第2冷媒入口空間7bに漏入した液冷
媒は、前記パイプ10を流通し、この過程でブラ
インに加熱されて蒸発し、前記第2冷媒出口空間
9bに流出し、その後、前記小孔を介して前記第
1冷媒出口空間9aに吸入されるのであるが、か
くした場合には、前記第2熱交換部A2に流入す
る冷媒量が少ないために、該熱交換部A2の出口
側冷媒流速が小さく、このため十分な油戻しが期
待できないのである。
11にではなく、前記出口側仕切板12に設けた
比較例と比較して説明すると、この比較例の場合
には、前記第2冷媒入口空間7bに漏入した液冷
媒は、前記パイプ10を流通し、この過程でブラ
インに加熱されて蒸発し、前記第2冷媒出口空間
9bに流出し、その後、前記小孔を介して前記第
1冷媒出口空間9aに吸入されるのであるが、か
くした場合には、前記第2熱交換部A2に流入す
る冷媒量が少ないために、該熱交換部A2の出口
側冷媒流速が小さく、このため十分な油戻しが期
待できないのである。
尚、詳しい説明は省略するが、前記第1電磁開
閉弁22を閉鎖し、かつ第2電磁開閉弁32を開
放して、第2圧縮機30のみを駆動する部分容量
運転時においても、油戻しを良好に行なえなが
ら、第2熱交換部A1への液冷媒の滞留を阻止で
きるという、同様の作用効果が得られるのは勿論
である。
閉弁22を閉鎖し、かつ第2電磁開閉弁32を開
放して、第2圧縮機30のみを駆動する部分容量
運転時においても、油戻しを良好に行なえなが
ら、第2熱交換部A1への液冷媒の滞留を阻止で
きるという、同様の作用効果が得られるのは勿論
である。
また、全容量運転時には、前記第1、第2電磁
開閉弁22,32を共に開放すると共に、前記第
1、第2圧縮機20,30を同時に運転するので
あり、かくして前記第1、第2熱交換部A1,A
2を共に作用させるのである。
開閉弁22,32を共に開放すると共に、前記第
1、第2圧縮機20,30を同時に運転するので
あり、かくして前記第1、第2熱交換部A1,A
2を共に作用させるのである。
また、前記実施例においては、本考案の前記蒸
発器Aを、2台の圧縮機20,30を並列に接続
し、これら圧縮機20,30を選択的に駆動する
ことにより部分容量運転が行えるようにした冷凍
装置に適用したが、容量制御機を備えた一台の圧
縮機を備える冷凍装置にも適用できるのは勿論で
ある。
発器Aを、2台の圧縮機20,30を並列に接続
し、これら圧縮機20,30を選択的に駆動する
ことにより部分容量運転が行えるようにした冷凍
装置に適用したが、容量制御機を備えた一台の圧
縮機を備える冷凍装置にも適用できるのは勿論で
ある。
(考案の効果)
以上のごとく本考案は、前記入口側仕切板の下
端部に、前記第1熱交換部の冷媒入口空間と第2
熱交換部の冷媒入口空間とを連通する小孔を形成
したから、本考案の前記蒸発器を、部分容量運転
を可能とした冷凍装置に使用した場合に、停止側
の熱交換部に多量の液溜りが生じないようにで
き、このことにより該停止側の熱交換部の再起動
時に液バツクを確実に防止できるのである。
端部に、前記第1熱交換部の冷媒入口空間と第2
熱交換部の冷媒入口空間とを連通する小孔を形成
したから、本考案の前記蒸発器を、部分容量運転
を可能とした冷凍装置に使用した場合に、停止側
の熱交換部に多量の液溜りが生じないようにで
き、このことにより該停止側の熱交換部の再起動
時に液バツクを確実に防止できるのである。
しかも、前記停止側の熱交換部における前記冷
媒入口空間に流入した液冷媒を前記小孔を介して
直接、運転側の熱交換部における前記冷媒入口空
間に吸入させるようにしたから、停止側の前記熱
交換部に潤滑油が滞留することがなく、油戻し効
果も良好にすることができるのである。
媒入口空間に流入した液冷媒を前記小孔を介して
直接、運転側の熱交換部における前記冷媒入口空
間に吸入させるようにしたから、停止側の前記熱
交換部に潤滑油が滞留することがなく、油戻し効
果も良好にすることができるのである。
第1図は本考案の実施例の要部を示す図面であ
つて、第2図の−線拡大断面図、第2図は同
実施例を適用した冷凍装置の冷媒回路図、第3図
は同実施例の第1図における−線拡大断面図
である。 4……ケーシング、7……冷媒入口空間、9…
…冷媒出口空間、10……パイプ、11……入口
側仕切板、11a……小孔、12……出口側仕切
板、A1……第1熱交換部、A2……第2熱交換
部。
つて、第2図の−線拡大断面図、第2図は同
実施例を適用した冷凍装置の冷媒回路図、第3図
は同実施例の第1図における−線拡大断面図
である。 4……ケーシング、7……冷媒入口空間、9…
…冷媒出口空間、10……パイプ、11……入口
側仕切板、11a……小孔、12……出口側仕切
板、A1……第1熱交換部、A2……第2熱交換
部。
Claims (1)
- ケーシング4内に、冷媒入口空間7と冷媒出口
空間9と、これら空間7,9を連絡する複数のパ
イプ10群とを設けると共に、前記冷媒入口空間
7及び冷媒出口空間9に、これら各空間7,9を
各々左右に仕切る入口側及び出口側仕切板11,
12をそれぞれ設けて、前記ケーシング4内に第
1及び第2熱交換部A1,A2を分割形成してい
る乾式シエルアンドチユーブ形蒸発器において、
前記入口側仕切板11の下端部に、前記第1熱交
換部A1側の冷媒入口空間7aと第2熱交換部A
2側の冷媒入口空間7bとを連通する小孔11a
を形成したことを特徴とする乾式シエルアンドチ
ユーブ形蒸発器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11829985U JPH0236061Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11829985U JPH0236061Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225776U JPS6225776U (ja) | 1987-02-17 |
| JPH0236061Y2 true JPH0236061Y2 (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=31004623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11829985U Expired JPH0236061Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236061Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2591248B2 (ja) * | 1990-04-19 | 1997-03-19 | ダイキン工業株式会社 | 乾式シェルアンドチューブ形蒸発器 |
| JP3070723B2 (ja) * | 1996-01-16 | 2000-07-31 | オリオン機械株式会社 | 冷凍装置 |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP11829985U patent/JPH0236061Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6225776U (ja) | 1987-02-17 |
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