JPH0236378Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0236378Y2 JPH0236378Y2 JP1986128480U JP12848086U JPH0236378Y2 JP H0236378 Y2 JPH0236378 Y2 JP H0236378Y2 JP 1986128480 U JP1986128480 U JP 1986128480U JP 12848086 U JP12848086 U JP 12848086U JP H0236378 Y2 JPH0236378 Y2 JP H0236378Y2
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- JP
- Japan
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- bait
- storage container
- impeller
- shooter
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
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- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、養魚用の給餌機に関するものであ
る。
る。
従来の技術
近時、魚の養殖が盛んに行なわれるようになつ
ているが、養殖場での給餌は、総ての魚に餌がま
んべんなく行き渡るよう養殖場の広い範囲に四散
させ、かつ、なるべく時間をかけて与えることが
必要とされている。このような要求に添つた給餌
を行なう装置として、従来、餌収納容器内に収納
された餌を、回転インペラーによつてその底の部
分から順次、餌収納容器の底部に開口した開口部
より下方へ落下させ、この開口部の下方に設けた
散布板によつて四方に投餌するようにしたものが
考えられている(例えば、特開昭55−85338号公
報、実開昭56−1467号公報参照)。
ているが、養殖場での給餌は、総ての魚に餌がま
んべんなく行き渡るよう養殖場の広い範囲に四散
させ、かつ、なるべく時間をかけて与えることが
必要とされている。このような要求に添つた給餌
を行なう装置として、従来、餌収納容器内に収納
された餌を、回転インペラーによつてその底の部
分から順次、餌収納容器の底部に開口した開口部
より下方へ落下させ、この開口部の下方に設けた
散布板によつて四方に投餌するようにしたものが
考えられている(例えば、特開昭55−85338号公
報、実開昭56−1467号公報参照)。
このような給餌器に関し、この考案の考案者ら
は、上記の如く収納容器内の底部より順次インペ
ラーによつて餌を掻き落とすものでは、餌の全重
量に抗しながら掻き取ることから、餌の形が崩れ
る等の欠点があるため、餌の上面層側より順次掻
き落とすようにした給餌機を考案した(実開昭61
−69961号公報、実願昭60−78379号(実開昭61−
193763号公報)参照)。即ち、第7図で示すよう
に、餌収納容器1の上部開口部に臨ませて回転イ
ンペラー2を配置し、この餌収納容器1の底板3
を徐々に上方へ上昇させると同時に、回転インペ
ラー2を回転させて、収納容器1内の餌をその上
面層部から順次掻き取り、同じく収納容器1内に
配置されたシユーター4より下方へ落下させるも
のである。
は、上記の如く収納容器内の底部より順次インペ
ラーによつて餌を掻き落とすものでは、餌の全重
量に抗しながら掻き取ることから、餌の形が崩れ
る等の欠点があるため、餌の上面層側より順次掻
き落とすようにした給餌機を考案した(実開昭61
−69961号公報、実願昭60−78379号(実開昭61−
193763号公報)参照)。即ち、第7図で示すよう
に、餌収納容器1の上部開口部に臨ませて回転イ
ンペラー2を配置し、この餌収納容器1の底板3
を徐々に上方へ上昇させると同時に、回転インペ
ラー2を回転させて、収納容器1内の餌をその上
面層部から順次掻き取り、同じく収納容器1内に
配置されたシユーター4より下方へ落下させるも
のである。
考案が解決しようとする問題点
上記第7図の考案によれば、餌収納容器1内の
餌をその上層部より掻き取るため、その全重量に
抗する必要がなく、餌の形が崩れるといつた欠点
がある程度改善されるという利点がある。
餌をその上層部より掻き取るため、その全重量に
抗する必要がなく、餌の形が崩れるといつた欠点
がある程度改善されるという利点がある。
しかしながら、この場合においても、第7図で
示すように、シユーター4の直ぐ手前にある餌は
インペラー2によつて直ちにこのシユーター4内
に落とされるが、それよりも遠い位置にある餌
は、その下側の餌堆積上を転がりながら前記シユ
ーター4部分まで送り出されることとなり、その
間に餌の形が崩れたり或いは相互に付着して団子
状になるという欠点がある。そのため、前記シユ
ーター4部分で餌が落下しなかつたり、あるい
は、インペラー2にかかる負荷が大きくなり、そ
の回転が停止して給餌を行なうことができないと
いつた不都合を生じている。特に、最近では、養
殖環境を汚染する残滓の防止や魚の肉質改善のた
め、モイスペレツト等の柔らかい餌を使用する傾
向にあり、このような崩れや団子状態となる欠点
を解消して、最後まで給餌できる給餌装置が求め
られている。
示すように、シユーター4の直ぐ手前にある餌は
インペラー2によつて直ちにこのシユーター4内
に落とされるが、それよりも遠い位置にある餌
は、その下側の餌堆積上を転がりながら前記シユ
ーター4部分まで送り出されることとなり、その
間に餌の形が崩れたり或いは相互に付着して団子
状になるという欠点がある。そのため、前記シユ
ーター4部分で餌が落下しなかつたり、あるい
は、インペラー2にかかる負荷が大きくなり、そ
の回転が停止して給餌を行なうことができないと
いつた不都合を生じている。特に、最近では、養
殖環境を汚染する残滓の防止や魚の肉質改善のた
め、モイスペレツト等の柔らかい餌を使用する傾
向にあり、このような崩れや団子状態となる欠点
を解消して、最後まで給餌できる給餌装置が求め
られている。
なお、この場合、餌収納容器1内に配置される
シユーター4を、前記インペラー2回転方向の適
当な間隔をおいて多数配置すれば、餌は他の餌上
を長い距離に亘つて転がることがなく、この点は
ある程度解消できるが、しかし、そうすると、餌
収納容器11内の収納量が減少して、一度に供給
できる給餌量が少なくなり、また、この収納容器
11内への餌の収納もより面倒になるという欠点
を生ずる。
シユーター4を、前記インペラー2回転方向の適
当な間隔をおいて多数配置すれば、餌は他の餌上
を長い距離に亘つて転がることがなく、この点は
ある程度解消できるが、しかし、そうすると、餌
収納容器11内の収納量が減少して、一度に供給
できる給餌量が少なくなり、また、この収納容器
11内への餌の収納もより面倒になるという欠点
を生ずる。
この考案は、かかる点に鑑みて、餌の形が崩れ
たり或いは団子状になることのない新規な給餌機
を提供することを目的として成されたものであ
る。
たり或いは団子状になることのない新規な給餌機
を提供することを目的として成されたものであ
る。
問題点を解決するための手段
このような目的を達成するため、この考案で
は、餌収納容器11の上部開口部に臨ませて、こ
の餌収納容器11内の餌Eをその上面層から順次
外方へ掻き出す回転インペラー25を設け、前記
収納容器11の外側に上記掻き出された餌Eを下
方へ落下させるシユーター29を設けたことを特
徴とする給餌機が提供される。
は、餌収納容器11の上部開口部に臨ませて、こ
の餌収納容器11内の餌Eをその上面層から順次
外方へ掻き出す回転インペラー25を設け、前記
収納容器11の外側に上記掻き出された餌Eを下
方へ落下させるシユーター29を設けたことを特
徴とする給餌機が提供される。
作 用
餌収納容器11内の餌Eは、回転インペラー2
5によつて、他の餌上を長い距離に渡つて転がる
ことなく、直ちに外周のシユーター29へ掻き出
されることとなる。
5によつて、他の餌上を長い距離に渡つて転がる
ことなく、直ちに外周のシユーター29へ掻き出
されることとなる。
実施例 1
第1図及び第2図において、11は、この考案
の餌収納容器であり、この餌収納容器11は、円
筒状の胴体12とこの胴体12内に配置された底
板13とからなる。この胴体12内には、凹形の
隔壁板14,14がその胴体12内周壁に固着さ
れて、従来と同様の一対の内部シユーター15,
15が、180゜の位相を変えて配置されている。底
板13は、これらの内部シユーター15,15部
分を、切欠16,16して配置されている。
の餌収納容器であり、この餌収納容器11は、円
筒状の胴体12とこの胴体12内に配置された底
板13とからなる。この胴体12内には、凹形の
隔壁板14,14がその胴体12内周壁に固着さ
れて、従来と同様の一対の内部シユーター15,
15が、180゜の位相を変えて配置されている。底
板13は、これらの内部シユーター15,15部
分を、切欠16,16して配置されている。
17は、上記餌収納容器11の上方に配置され
て、この収納容器11を覆う覆板、18は、その
覆板18の中央に固着したベースプレートであ
り、このベースプレート18を貫通して取付けた
筒状ガイド19内へ回転軸20が挿通され、この
回転軸20の下端が、前記底板13の中央部へ固
着されて、この回転軸20によつて底板13を支
持している。22,23は、ベースプレート18
の上方において、回転軸20へ遊嵌状態で外嵌し
た上下一対のスプロケツトであつて、その下側の
スプロケツト23は、該スプロケツト23と一体
に回転するスリーブ24部分が、前記筒状ガイド
19を貫通して下方へ突出され、その下端に、回
転インペラー25がその基端において取り付けら
れている。その際、第2図で示すように、上記ス
リーブ19の外周に取付板38が固着されてお
り、一対の回転インペラー25,25はこの取付
板38へ固定されるとともに、その先端部が基端
よりも回転方向の後方に後退するよう、先端方向
に向かつて徐々に後方へ屈曲されている。基端か
ら先端まで真つ直ぐな平面とすることを妨げるも
のではないが、このように屈曲させることによつ
て、回転インペラー25が回転すると、餌収納容
器11内の餌Eは、この回転インペラー25の屈
曲面に沿つてより抵抗少なく外方へ押し出され
る。更に、以下に述べる各実施例を通じて、抵抗
大、過負荷のとき回転インペラー25が後方へ撓
んで逃げるようなバネアクシヨンのある材料を用
いてもよく、また、回転インペラー25の表面に
テフロン加工等を施してより抵抗を少なくしても
良い。なお、この回転インペラー25は、上記餌
収納容器11の上部開口部よりも僅かに上方にお
いて、この開口部に臨ませて配置されている。
て、この収納容器11を覆う覆板、18は、その
覆板18の中央に固着したベースプレートであ
り、このベースプレート18を貫通して取付けた
筒状ガイド19内へ回転軸20が挿通され、この
回転軸20の下端が、前記底板13の中央部へ固
着されて、この回転軸20によつて底板13を支
持している。22,23は、ベースプレート18
の上方において、回転軸20へ遊嵌状態で外嵌し
た上下一対のスプロケツトであつて、その下側の
スプロケツト23は、該スプロケツト23と一体
に回転するスリーブ24部分が、前記筒状ガイド
19を貫通して下方へ突出され、その下端に、回
転インペラー25がその基端において取り付けら
れている。その際、第2図で示すように、上記ス
リーブ19の外周に取付板38が固着されてお
り、一対の回転インペラー25,25はこの取付
板38へ固定されるとともに、その先端部が基端
よりも回転方向の後方に後退するよう、先端方向
に向かつて徐々に後方へ屈曲されている。基端か
ら先端まで真つ直ぐな平面とすることを妨げるも
のではないが、このように屈曲させることによつ
て、回転インペラー25が回転すると、餌収納容
器11内の餌Eは、この回転インペラー25の屈
曲面に沿つてより抵抗少なく外方へ押し出され
る。更に、以下に述べる各実施例を通じて、抵抗
大、過負荷のとき回転インペラー25が後方へ撓
んで逃げるようなバネアクシヨンのある材料を用
いてもよく、また、回転インペラー25の表面に
テフロン加工等を施してより抵抗を少なくしても
良い。なお、この回転インペラー25は、上記餌
収納容器11の上部開口部よりも僅かに上方にお
いて、この開口部に臨ませて配置されている。
次に、第2図でも示すように、上記餌収納容器
11の胴体12外周側には、胴体12の外周に添
う外壁部26と、この外壁部26の両端を折曲し
た側壁部27,27とからなる4個の外殻部材2
8,28…が、円周方向の等間隔をおいてこの胴
体12へ固着され、これによつて4個の外周シユ
ーター29,29…を形成している。また、第1
図で示すように、外殻部材28の上端は、この外
周シユーター29の上方を覆うよう内方へ屈曲さ
れて上面部30を形成し、この上面部30の内端
と胴体12上端との間のスリツト状シユーターロ
31が、前記回転インペラー25の先端部に臨ま
しめられている。更に、この上面部30の内端は
外方へ傾斜状に屈曲されて、外周シユーター29
よりも更に外側へ突出したホツパー32を形成し
ている。
11の胴体12外周側には、胴体12の外周に添
う外壁部26と、この外壁部26の両端を折曲し
た側壁部27,27とからなる4個の外殻部材2
8,28…が、円周方向の等間隔をおいてこの胴
体12へ固着され、これによつて4個の外周シユ
ーター29,29…を形成している。また、第1
図で示すように、外殻部材28の上端は、この外
周シユーター29の上方を覆うよう内方へ屈曲さ
れて上面部30を形成し、この上面部30の内端
と胴体12上端との間のスリツト状シユーターロ
31が、前記回転インペラー25の先端部に臨ま
しめられている。更に、この上面部30の内端は
外方へ傾斜状に屈曲されて、外周シユーター29
よりも更に外側へ突出したホツパー32を形成し
ている。
前記回転軸20へ外嵌した上部側スプロケツト
22は、このスプロケツト22と一体に回転する
スリーブ33が上方へ突出されるとともに、この
スリーブ33の上端に一体に形成したアーム部分
にナツト34が取り付けられ、このナツト34
は、軸20の外周に形成した雄螺子部35へ螺合
している。また、これら上下のスプロケツト2
2,23は、チエーン36,36により、図外の
駆動装置によつて回転駆動されるものである。
22は、このスプロケツト22と一体に回転する
スリーブ33が上方へ突出されるとともに、この
スリーブ33の上端に一体に形成したアーム部分
にナツト34が取り付けられ、このナツト34
は、軸20の外周に形成した雄螺子部35へ螺合
している。また、これら上下のスプロケツト2
2,23は、チエーン36,36により、図外の
駆動装置によつて回転駆動されるものである。
上記の構造において、第1図の如く、底板13
を、胴体12の下端近くまで下降させた状態で、
収納容器11内に餌を入れておく。そして、上部
及び下部のスプロケツト22,23を回転させる
と、まず、下部側スプロケツト23によつて回転
インペラー25が回転する。また、上部側スプロ
ケツト22が回転すると、スリーブ33を介して
前記ナツト34が回転する。このとき、回転軸2
0は底板13へ固着され、かつ、この底板13は
内部シユーター15,15によつて回転を阻止さ
れており、そのため、上記ナツト34の回転に伴
つて回転軸20は上方へ移動する。これによつて
底板13がせり上がり、前記回転している回転イ
ンペラー25によつて、上面層の餌Eが前記シユ
ーター口31から外周シユーター29内へ掻き出
されて下方へ落下する。また、内部シユーター1
5,15の手前にある餌は、この内部シユーター
15,15内に掻き出される。
を、胴体12の下端近くまで下降させた状態で、
収納容器11内に餌を入れておく。そして、上部
及び下部のスプロケツト22,23を回転させる
と、まず、下部側スプロケツト23によつて回転
インペラー25が回転する。また、上部側スプロ
ケツト22が回転すると、スリーブ33を介して
前記ナツト34が回転する。このとき、回転軸2
0は底板13へ固着され、かつ、この底板13は
内部シユーター15,15によつて回転を阻止さ
れており、そのため、上記ナツト34の回転に伴
つて回転軸20は上方へ移動する。これによつて
底板13がせり上がり、前記回転している回転イ
ンペラー25によつて、上面層の餌Eが前記シユ
ーター口31から外周シユーター29内へ掻き出
されて下方へ落下する。また、内部シユーター1
5,15の手前にある餌は、この内部シユーター
15,15内に掻き出される。
実施例 2
第3図は、回転インペラー25の他の形状を示
したもので、まず前記のスリーブ33外周に突設
した取付板38,38の先端を、その基端部近傍
より後方へ略直角に折り曲げ、この折り曲げられ
た先端部分に、回転インペラー25,25を取り
付けて、その先端部側が基端部側よりも後退する
ようにしている。
したもので、まず前記のスリーブ33外周に突設
した取付板38,38の先端を、その基端部近傍
より後方へ略直角に折り曲げ、この折り曲げられ
た先端部分に、回転インペラー25,25を取り
付けて、その先端部側が基端部側よりも後退する
ようにしている。
実施例 3
第4図は、上記外周シユーター29への餌の掻
き出しを、より円滑に行なうようにした他の実施
例であつて、底板13の上面を、外周側が低くな
るような傾斜面とし、これに伴つて、回転インペ
ラー25を同様に先端側が低くなるような傾斜形
とたものである。底板13上の餌は、このように
外周が低くなつているので、外周シユーター29
部分へ容易に落ちることになる。
き出しを、より円滑に行なうようにした他の実施
例であつて、底板13の上面を、外周側が低くな
るような傾斜面とし、これに伴つて、回転インペ
ラー25を同様に先端側が低くなるような傾斜形
とたものである。底板13上の餌は、このように
外周が低くなつているので、外周シユーター29
部分へ容易に落ちることになる。
実施例 4
第5図及び第6図は、前記第1図実施例と逆
に、底板13に対して、胴体12側が下降するよ
うにしたこの考案の別の実施例を示している。
に、底板13に対して、胴体12側が下降するよ
うにしたこの考案の別の実施例を示している。
第5図で示すように、胴体12の下端には、前
記底板13とは別の下面板41が設けられてお
り、前記覆い板17のガイド19を貫通して挿入
された回転軸20の下端は、底板13中央の穴4
2を通つて、この下面板41へ取り付けられてい
る。回転軸20は、この下面板41に対して回転
自在であるが、その上下方向の移動に対しては、
この下面板41及び胴体12とともに昇降するよ
うになつている。第6図で示すように、胴体12
の周壁部には、90゜の間隔をおいて、4個のスリ
ツト42,42…が上下方向に形成れており、底
板13の外周の4個所に形成した突出片43,4
3…が、このスリツト42,42…より外方に突
出している。この実施例において、胴体12外側
の外周シユーター29を形成する外殻部材28は
円筒状であり、この外殻部材28の下端が前記突
出片43へ固着されている。収納容器11の開口
部に臨ましめられるインペラー25は、その基端
部が回転軸20へ、この回転軸20とともに一体
に回転するよう取り付けられている。次に、前記
覆い板17より上方に突出する回転軸20の突出
部分には、雄螺子44が形成されるととも、この
雄螺子44部分を切断するようにして上下方向に
形成されたキー溝45を介し、スプロケツト46
が取り付けられている。更に、このスプロケツト
46等を囲むようにして設置された固定台47に
は、その上端アーム部分においてナツト34が取
り付けられ、このナツト34が、前記の雄螺子4
4に螺合している。
記底板13とは別の下面板41が設けられてお
り、前記覆い板17のガイド19を貫通して挿入
された回転軸20の下端は、底板13中央の穴4
2を通つて、この下面板41へ取り付けられてい
る。回転軸20は、この下面板41に対して回転
自在であるが、その上下方向の移動に対しては、
この下面板41及び胴体12とともに昇降するよ
うになつている。第6図で示すように、胴体12
の周壁部には、90゜の間隔をおいて、4個のスリ
ツト42,42…が上下方向に形成れており、底
板13の外周の4個所に形成した突出片43,4
3…が、このスリツト42,42…より外方に突
出している。この実施例において、胴体12外側
の外周シユーター29を形成する外殻部材28は
円筒状であり、この外殻部材28の下端が前記突
出片43へ固着されている。収納容器11の開口
部に臨ましめられるインペラー25は、その基端
部が回転軸20へ、この回転軸20とともに一体
に回転するよう取り付けられている。次に、前記
覆い板17より上方に突出する回転軸20の突出
部分には、雄螺子44が形成されるととも、この
雄螺子44部分を切断するようにして上下方向に
形成されたキー溝45を介し、スプロケツト46
が取り付けられている。更に、このスプロケツト
46等を囲むようにして設置された固定台47に
は、その上端アーム部分においてナツト34が取
り付けられ、このナツト34が、前記の雄螺子4
4に螺合している。
上記の構造において、前記餌収納容器11内に
餌を収納した状態で、図外の駆動装置により、チ
エーン49を介してスプロケツト46を回転させ
ると、キー溝45によつて回転軸20が回転す
る。この場合、雄螺子44はナツト34に螺合さ
れており、かつ、ナツト34は回転を規制されて
いるから、この回転に伴つて回転軸20が下降す
る。なお、このとき、回転軸20とスプロケツト
46とはキー溝45に沿つて摺動できるので、ス
プロケツト46の移動を規制することにより、回
転軸20のみが下方へ降りる。そして、回転軸2
0は、その下端が、前記胴体12の下面板41へ
上下に一体に昇降するよう取り付けられているの
で、この胴体12がともに下降し、また同時にイ
ンペラー25も回転軸20とともに下降するの
で、底板13上にある餌は、その上面が相対的に
上昇することとなり、順次、この回転インペラー
25によつて外方のシユーター29へ掻き出され
て、下方へ落下せしめられることになる。なお、
底板13の外周へ突出する突出片43に上面に、
前記胴体12のスリツト42を覆う蓋板50が、
その下端において一体に取り付けられている。
餌を収納した状態で、図外の駆動装置により、チ
エーン49を介してスプロケツト46を回転させ
ると、キー溝45によつて回転軸20が回転す
る。この場合、雄螺子44はナツト34に螺合さ
れており、かつ、ナツト34は回転を規制されて
いるから、この回転に伴つて回転軸20が下降す
る。なお、このとき、回転軸20とスプロケツト
46とはキー溝45に沿つて摺動できるので、ス
プロケツト46の移動を規制することにより、回
転軸20のみが下方へ降りる。そして、回転軸2
0は、その下端が、前記胴体12の下面板41へ
上下に一体に昇降するよう取り付けられているの
で、この胴体12がともに下降し、また同時にイ
ンペラー25も回転軸20とともに下降するの
で、底板13上にある餌は、その上面が相対的に
上昇することとなり、順次、この回転インペラー
25によつて外方のシユーター29へ掻き出され
て、下方へ落下せしめられることになる。なお、
底板13の外周へ突出する突出片43に上面に、
前記胴体12のスリツト42を覆う蓋板50が、
その下端において一体に取り付けられている。
考案の効果
以上の如く、この考案によれば、回転インペラ
ーが餌収納容器内の餌をその上面層から順次掻き
落としていくので、底部側から掻き落とすものに
比較して、餌の形が崩れたりする虞れが少なく、
特にこの考案では、餌収納容器の外周側にシユー
ターを設け、インペラーがこの外周側のシユータ
ーへ向けて餌を掻き出すので、餌収納容器内にの
みシユーターを設けた場合に比較して、掻き出さ
れる餌が餌の堆積面を長い距離に亘つて転がるこ
とがない。そのため、餌の形の崩れがより少な
く、かつ、団子状となつてインペラーの回転を妨
げるといつた不都合が解消されるに至つたもので
ある。更に、この考案において、収納容器内にも
シユーターを設けることを妨げるものではない
が、設けても少なくて済み、この内部シユーター
によつて餌の収納量を少なくしたり、或いは収納
作業を妨げるといつた欠点を生ずることがない。
ーが餌収納容器内の餌をその上面層から順次掻き
落としていくので、底部側から掻き落とすものに
比較して、餌の形が崩れたりする虞れが少なく、
特にこの考案では、餌収納容器の外周側にシユー
ターを設け、インペラーがこの外周側のシユータ
ーへ向けて餌を掻き出すので、餌収納容器内にの
みシユーターを設けた場合に比較して、掻き出さ
れる餌が餌の堆積面を長い距離に亘つて転がるこ
とがない。そのため、餌の形の崩れがより少な
く、かつ、団子状となつてインペラーの回転を妨
げるといつた不都合が解消されるに至つたもので
ある。更に、この考案において、収納容器内にも
シユーターを設けることを妨げるものではない
が、設けても少なくて済み、この内部シユーター
によつて餌の収納量を少なくしたり、或いは収納
作業を妨げるといつた欠点を生ずることがない。
第1図はこの考案の実施例を示す給餌機の全体
縦断面図、第2図は、第1図のA−A線断面図、
第3図は、インペラーの他の形状を示す平面図、
第4図は、この考案の別の実施例を示す給餌機の
縦断面図、第5図は、この考案の更に別の実施例
を示す給餌機の縦断面図、第6図は、第5図の要
部横断面図、第7図は、従来のインペラーとシユ
ーター及び餌収納容器の関係を示す平面図であ
る。 11……餌収納容器、20……回転軸、25…
…回転インペラー、29……外周シユーター、E
……餌。
縦断面図、第2図は、第1図のA−A線断面図、
第3図は、インペラーの他の形状を示す平面図、
第4図は、この考案の別の実施例を示す給餌機の
縦断面図、第5図は、この考案の更に別の実施例
を示す給餌機の縦断面図、第6図は、第5図の要
部横断面図、第7図は、従来のインペラーとシユ
ーター及び餌収納容器の関係を示す平面図であ
る。 11……餌収納容器、20……回転軸、25…
…回転インペラー、29……外周シユーター、E
……餌。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 餌収納容器の上部開口部に臨ませて、この餌
収納容器内の餌をその上面層から順次外周方向
へ掻き出す回転インペラーを設け、前記収納容
器の外周部に上記掻き出された餌を下方へ落下
させるシユーターを設けたことを特徴とする給
餌機。 2 餌収納容器の略中心線上に配置された軸へ回
転インペラーの基端部分を取り付け、この回転
インペラーの先端をその基端よりも回転方向の
後方へ後退させて、餌収納容器内の餌を外周方
向へ掻き出すようにした実用新案登録請求の範
囲第1記載の給餌機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986128480U JPH0236378Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986128480U JPH0236378Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6333773U JPS6333773U (ja) | 1988-03-04 |
| JPH0236378Y2 true JPH0236378Y2 (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=31024191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986128480U Expired JPH0236378Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236378Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP1986128480U patent/JPH0236378Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6333773U (ja) | 1988-03-04 |
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