JPH0236553Y2 - - Google Patents
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- JPH0236553Y2 JPH0236553Y2 JP19352884U JP19352884U JPH0236553Y2 JP H0236553 Y2 JPH0236553 Y2 JP H0236553Y2 JP 19352884 U JP19352884 U JP 19352884U JP 19352884 U JP19352884 U JP 19352884U JP H0236553 Y2 JPH0236553 Y2 JP H0236553Y2
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- JP
- Japan
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- head
- doll
- face
- rotating
- push button
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は2面相の人形に係わり、特にその面相
が釦を押すだけの簡単な操作に依り突変化する、
意外な機構に関するものである。
が釦を押すだけの簡単な操作に依り突変化する、
意外な機構に関するものである。
この幼児子供の興味を引くとても面白い人形
を、安価で手軽に提供すると言うのが本考案の目
的である。
を、安価で手軽に提供すると言うのが本考案の目
的である。
本考案は中空の胴体部、外殻頭部とその外殻内
に遊嵌する2面相の回転頭部、そして頭部を回転
させて面相を変化せしめる機構を胴体内に装着し
たものである。この外殻頭部は前面が切欠してあ
るので、面相の変化をここから見る事が出来る様
に成つている。
に遊嵌する2面相の回転頭部、そして頭部を回転
させて面相を変化せしめる機構を胴体内に装着し
たものである。この外殻頭部は前面が切欠してあ
るので、面相の変化をここから見る事が出来る様
に成つている。
特に本考案は、頭部を回転させて面相を変化さ
せる動作を胴体部分の押圧で、また元の面相に戻
すのに胴体部分の弾力性を活用する事で実現して
いる点に特徴がある。
せる動作を胴体部分の押圧で、また元の面相に戻
すのに胴体部分の弾力性を活用する事で実現して
いる点に特徴がある。
次に本考案の実施例を、第1図から第4図を用
いて説明する。即ち中空の胴体部と外殻頭部を第
1図斜視図で、回転頭部と回転機構の一部分を第
2図斜視図で、また回転機構の他の部分である押
釦を第3図拡大斜視図で、そしてこれらの部品を
組み合わせて出来た人形の回転機構を説明する、
−断面図を第4図で示している。
いて説明する。即ち中空の胴体部と外殻頭部を第
1図斜視図で、回転頭部と回転機構の一部分を第
2図斜視図で、また回転機構の他の部分である押
釦を第3図拡大斜視図で、そしてこれらの部品を
組み合わせて出来た人形の回転機構を説明する、
−断面図を第4図で示している。
さて、中空体体1は極めて弾力性に富み、押圧
に依つてよく凹み、また力を抜くと元の状態に直
ぐに戻る様な性質の合成樹脂やゴムから成型さ
れ、本実施例では胴体1と、前面切欠部3を形成
した外殻頭部2とを一体成型している(第1図)。
に依つてよく凹み、また力を抜くと元の状態に直
ぐに戻る様な性質の合成樹脂やゴムから成型さ
れ、本実施例では胴体1と、前面切欠部3を形成
した外殻頭部2とを一体成型している(第1図)。
この中空の外殻頭部2の内部には回転頭部4が
遊嵌され、上記前面切欠部3からは、回転頭部4
上に形成された2つの人形面相5,5′が何れ交
互に見られる様に成るのである。
遊嵌され、上記前面切欠部3からは、回転頭部4
上に形成された2つの人形面相5,5′が何れ交
互に見られる様に成るのである。
第2図に於いて、人形面5はA方向から、また
人形面5′はB方向から見られ、本実施例に於い
ては方向ABの為す角度はほぼ直角に設定した。
人形面5′はB方向から見られ、本実施例に於い
ては方向ABの為す角度はほぼ直角に設定した。
尚、本回転頭部4は、0−0を回転軸として自
由に回転する。この回転軸0−0上に、そして回
転頭部4の下方に形成された回転杆7の側面部分
からはその横方向に、回転軸0−0から外れて突
片9を設けた。
由に回転する。この回転軸0−0上に、そして回
転頭部4の下方に形成された回転杆7の側面部分
からはその横方向に、回転軸0−0から外れて突
片9を設けた。
突片9は回転杆7に繋がる部分を肉薄にしてヒ
ンジ8と為し、また突片9の中程(即ち、回転軸
0−0から外れた部位)には、第3図にて示した
押釦6から延長する水平杆11の先端部分を連結
する為の連結孔10を穿孔した。
ンジ8と為し、また突片9の中程(即ち、回転軸
0−0から外れた部位)には、第3図にて示した
押釦6から延長する水平杆11の先端部分を連結
する為の連結孔10を穿孔した。
本図に於いて、回転杆7の上部側面に形成した
突起13,13′を図示してあるが、これは後述
する如く、第1図のストツパ12と関係し、回転
頭部4の回転角を一定にする為のものである。
突起13,13′を図示してあるが、これは後述
する如く、第1図のストツパ12と関係し、回転
頭部4の回転角を一定にする為のものである。
さて、この様な中空体1,2の中に、回転頭部
4と押釦6を組み込むのである。この回転頭部4
は中空体1,2の首の所で支えられて、左右によ
く回転する。またこの回転角は、胴体1の背中上
方から内部に突出したストツパ12に、回転頭部
4の突起13,13′が止められる迄の間の角度
に規定される。
4と押釦6を組み込むのである。この回転頭部4
は中空体1,2の首の所で支えられて、左右によ
く回転する。またこの回転角は、胴体1の背中上
方から内部に突出したストツパ12に、回転頭部
4の突起13,13′が止められる迄の間の角度
に規定される。
そしてこの回転頭部4を回転させるのは、突片
9に連結した水平杆11、即ち押釦6と言う事に
成る。水平杆11は、胴体1の所定位置に差し込
む。
9に連結した水平杆11、即ち押釦6と言う事に
成る。水平杆11は、胴体1の所定位置に差し込
む。
この突片9と水平杆11の連結の様子、即ち運
動変換機構20を見たものが第4図である。。こ
こで重要なのは、面相5を見る事の出来る方向A
が、本人形動作の初期状態に於いてはの人形の正
面に来る事であるから、突片9と水平杆11の連
結はその様に成つている。
動変換機構20を見たものが第4図である。。こ
こで重要なのは、面相5を見る事の出来る方向A
が、本人形動作の初期状態に於いてはの人形の正
面に来る事であるから、突片9と水平杆11の連
結はその様に成つている。
即ち、胴体1の背中のストツパ12に、回転頭
部4の突起13が当たる点迄頭部4を回転させ
る。この位置が初期状態Aであり、水平杆11と
の連結に依つて、突片9はヒンジ8部分から屈曲
している。即ち、水平杆11の連結部迄の長さ
は、その様に設定されるわけである。
部4の突起13が当たる点迄頭部4を回転させ
る。この位置が初期状態Aであり、水平杆11と
の連結に依つて、突片9はヒンジ8部分から屈曲
している。即ち、水平杆11の連結部迄の長さ
は、その様に設定されるわけである。
尚、上記ヒンジ8部分は、突片9の付け根の肉
厚が薄く成つている部分を伴つているのである
が、特に薄くしなくても、例えば上記の状態がこ
の部分の湾曲に依つて成るのであつても差し支え
ない。
厚が薄く成つている部分を伴つているのである
が、特に薄くしなくても、例えば上記の状態がこ
の部分の湾曲に依つて成るのであつても差し支え
ない。
また上記回転杆7を、回転頭部4の一部分と考
えて差し支えないし、水平杆11は必ずしも水平
でなくても、また棒状でなくても良い。ヒンジ8
は屈曲疲労の起こりにくいものが好ましい。
えて差し支えないし、水平杆11は必ずしも水平
でなくても、また棒状でなくても良い。ヒンジ8
は屈曲疲労の起こりにくいものが好ましい。
さて、この様にして構成された面相が変化する
人形の使用方法は、胴体1部分を握つて押釦6を
押圧し、また押圧した力を開放するのである。
人形の使用方法は、胴体1部分を握つて押釦6を
押圧し、また押圧した力を開放するのである。
この間には次の動作が行なわれる。まず、押釦
6の押圧は水平杆11が胴体1内部に向かう直線
運動に成り、これが上記運動変換機構20に依
り、回転杆7の回転運動に変換される。
6の押圧は水平杆11が胴体1内部に向かう直線
運動に成り、これが上記運動変換機構20に依
り、回転杆7の回転運動に変換される。
この回転杆7の回転は、突起13′がストツパ
12に至る迄続いて、止まる。この時点で押釦6
も、もうこれ以上押し込む事が出来なく成つてい
る。
12に至る迄続いて、止まる。この時点で押釦6
も、もうこれ以上押し込む事が出来なく成つてい
る。
この回転運動に依つて、初期状態で見られる人
形面5から、突如としてもう一方の面相5′が、
外殻頭部4の前面切欠部3内に現れるのであり、
方向Aに代わつて、方向Bが本人形の正面に来る
のである。
形面5から、突如としてもう一方の面相5′が、
外殻頭部4の前面切欠部3内に現れるのであり、
方向Aに代わつて、方向Bが本人形の正面に来る
のである。
そしてこの時には、ヒンジ8部分は、初期状態
とは逆の方向に折れ曲がつているのがわかる。ヒ
ンジ8は、本運動変換機構20に於いて、各部材
に無理な力が加わるのを防いでいる。また、胴体
1の押釦6の周辺部分は、胴体1内に大きく凹ん
で(弾性)変形している。この時が一番弾性反発
力も強く成つているわけである。
とは逆の方向に折れ曲がつているのがわかる。ヒ
ンジ8は、本運動変換機構20に於いて、各部材
に無理な力が加わるのを防いでいる。また、胴体
1の押釦6の周辺部分は、胴体1内に大きく凹ん
で(弾性)変形している。この時が一番弾性反発
力も強く成つているわけである。
この後の押釦6への押圧解除に依つて、胴体1
の弾性反発力が押釦6を外に引き戻し、この力が
変形されて回転頭部4に及び、再び人形面5′か
ら人形面5へと素早く変化するのである。
の弾性反発力が押釦6を外に引き戻し、この力が
変形されて回転頭部4に及び、再び人形面5′か
ら人形面5へと素早く変化するのである。
この時の回転運動は、突起13がストツパ12
に至る迄、即ち胴体1が元の形状に戻る迄続いて
終了するわけであり、これが全ての初期状態であ
る。
に至る迄、即ち胴体1が元の形状に戻る迄続いて
終了するわけであり、これが全ての初期状態であ
る。
尚、胴体1の弾性力を強め、頭部4の逆回転の
能力を高める為に、押釦6の周辺の胴体1部分
は、盛り上がりの山19に成型すると良い。
能力を高める為に、押釦6の周辺の胴体1部分
は、盛り上がりの山19に成型すると良い。
この様に、1回の押圧で回転頭部4はほぼ90度
の角度で回転し、また押圧する度に(と言う事
は、押釦6から押圧する指を離す度に)面相を変
化させて遊べるわけであり、またその変化を突然
であつて、実に面白く興味深い。
の角度で回転し、また押圧する度に(と言う事
は、押釦6から押圧する指を離す度に)面相を変
化させて遊べるわけであり、またその変化を突然
であつて、実に面白く興味深い。
さて本考案に於ける主なる思想は、
(1) 面相が変化する人形の頭部が2重構造であつ
て、内側の頭部が外殻頭部に対して回転自在で
あつて、2面相を有し、 (2) 内側の頭部を回転させるのに、胴体の一部分
の押圧に依る水平杆の直線運動を、頭部を支持
する回転杆の回転運動に変える運動変換機構を
用いて、 (3) 上記押圧力の解放に依つて、回転頭部の面相
を元に戻す力を、人形の胴体自体の弾力性に依
つている、 と言う点に存するのである。
て、内側の頭部が外殻頭部に対して回転自在で
あつて、2面相を有し、 (2) 内側の頭部を回転させるのに、胴体の一部分
の押圧に依る水平杆の直線運動を、頭部を支持
する回転杆の回転運動に変える運動変換機構を
用いて、 (3) 上記押圧力の解放に依つて、回転頭部の面相
を元に戻す力を、人形の胴体自体の弾力性に依
つている、 と言う点に存するのである。
それゆえ、本思想を実現する為の細部の実施方
法や部品とその係合に関しては、数多くのものを
案出する事が可能である。
法や部品とその係合に関しては、数多くのものを
案出する事が可能である。
そこで次には、各部分毎に、幾つかの他の実施
例の仕方に付いて説明を加えたい。
例の仕方に付いて説明を加えたい。
(イ) まず、第4図で図示するところの運動変換機
構20は、水平杆11とそれに固定的に連結し
た突片9を押したり引いたりして、ヒンジ部8
を経て、回転杆7をほぼ90度の角度内で往復回
転する様に、運動の伝達及び変換を行つてい
る。
構20は、水平杆11とそれに固定的に連結し
た突片9を押したり引いたりして、ヒンジ部8
を経て、回転杆7をほぼ90度の角度内で往復回
転する様に、運動の伝達及び変換を行つてい
る。
そして押釦6、突起13′がストツパ12に
当たる迄押し切つた分だけ頭部4が回転して、
面相5が面相に5′正確に代わる。そして夫々
の面相5,5′は、前面切欠部3からずれるこ
とがない。
当たる迄押し切つた分だけ頭部4が回転して、
面相5が面相に5′正確に代わる。そして夫々
の面相5,5′は、前面切欠部3からずれるこ
とがない。
その次に押釦6が元に戻るのには、胴体1自
体の弾力性が関与している。
体の弾力性が関与している。
(ロ) そこで、水平杆11と突片9の連結部分の他
例を上げると、第5図、第6図の例では共に突
片9はヒンジではない。この為、水平杆11と
の連結は固定的ではなしに、多少の遊びの有る
方がより円滑な運動変換を行なえる。
例を上げると、第5図、第6図の例では共に突
片9はヒンジではない。この為、水平杆11と
の連結は固定的ではなしに、多少の遊びの有る
方がより円滑な運動変換を行なえる。
そこで第5図では、突片9には横長の連結孔
10′を開孔し(図a)、ここに水平杆11の先
端に設けた(図b)連結溝14を遊嵌させて、
左右に自由な運動が出来る様にすれば、運動の
変換に於いて各部に無理が来ない。尚、図cで
は、連結溝14を形成するのに、1度径の低い
水平杆11′から、2つの立ち上がり部15を
形成して、この立ち上がり部15の間を連結溝
として利用している。
10′を開孔し(図a)、ここに水平杆11の先
端に設けた(図b)連結溝14を遊嵌させて、
左右に自由な運動が出来る様にすれば、運動の
変換に於いて各部に無理が来ない。尚、図cで
は、連結溝14を形成するのに、1度径の低い
水平杆11′から、2つの立ち上がり部15を
形成して、この立ち上がり部15の間を連結溝
として利用している。
また第6図では、突片9の先端に玉17を設
けて(図d)、その間に形成せられたる連結溝
16を以つて、(図eの)水平杆11先端部の
長惰円形連結孔18に遊嵌せしめた例を図示し
た。尚、この水平杆11の先端部分はヒンジに
しても良い。
けて(図d)、その間に形成せられたる連結溝
16を以つて、(図eの)水平杆11先端部の
長惰円形連結孔18に遊嵌せしめた例を図示し
た。尚、この水平杆11の先端部分はヒンジに
しても良い。
(ハ) この他、任意のギヤ列やクランク機構等を利
用して、運動変換を行なう事が可能である。
用して、運動変換を行なう事が可能である。
(ニ) また、運動変換の深度に関係するのである
が、人形の面相に付いては、本例では2面の場
合のみを取り上げているが、これが3面乃至4
面でも実現出来る。この時には、外殻頭部2の
前面切欠部3の大きさを加減しなくてはならな
い。つまり、隣り合う面相通しが同時に見られ
る事のない様に、である。
が、人形の面相に付いては、本例では2面の場
合のみを取り上げているが、これが3面乃至4
面でも実現出来る。この時には、外殻頭部2の
前面切欠部3の大きさを加減しなくてはならな
い。つまり、隣り合う面相通しが同時に見られ
る事のない様に、である。
そして、押釦6を押圧した時の回転頭部4の
必要な回転角を斟酌すると、押釦6の押圧深度
を2段階乃至3段階に決定して、押圧深度の違
いに依り得られる面相を選択する様にするのも
1つの方法である。
必要な回転角を斟酌すると、押釦6の押圧深度
を2段階乃至3段階に決定して、押圧深度の違
いに依り得られる面相を選択する様にするのも
1つの方法である。
(ホ) 更には、回転頭部4に形成されるところの面
相5,5′は、顔面全体である必要はないので
あるから、例えば目だけ、口だけの様にその様
に極く一部分でも良いのであるから、この時に
は顔面の他の部分である変化しない面相部分
を、外殻頭部2上に形成すれば良い。つまり、
変化させたい部分は全て回転頭部4上に形成す
れば良いのである。
相5,5′は、顔面全体である必要はないので
あるから、例えば目だけ、口だけの様にその様
に極く一部分でも良いのであるから、この時に
は顔面の他の部分である変化しない面相部分
を、外殻頭部2上に形成すれば良い。つまり、
変化させたい部分は全て回転頭部4上に形成す
れば良いのである。
(ヘ) 面相5,5′は、回転頭部4上に成型して終
う方法以外には、面相5,5′を印刷等した粘
着式のステツカーを貼付しても良いのであるか
ら、幾つも用意された面相ステツカーの中か
ら、使用者の好みに合わせて選択する様にも出
来る。
う方法以外には、面相5,5′を印刷等した粘
着式のステツカーを貼付しても良いのであるか
ら、幾つも用意された面相ステツカーの中か
ら、使用者の好みに合わせて選択する様にも出
来る。
(ト) また、顔面に面相を形成せずに、卵の表面の
様にしておくのも良い。これは使用者が腕を奮
つて、ここに顔を書き込む事が出来る様にする
為である。この様な工夫と前述の方法との併用
も面白いものである。
様にしておくのも良い。これは使用者が腕を奮
つて、ここに顔を書き込む事が出来る様にする
為である。この様な工夫と前述の方法との併用
も面白いものである。
(チ) 本考案の回転頭部4は、大略回転対称であれ
ば良いから、球体以外の円柱、角柱、釣鐘型等
であつても良い。また、外殻頭部2に隠れて外
から決して見えない部分も存在するので、ここ
は本来のあるべき形状を省略(節約)して終う
事も可能である。
ば良いから、球体以外の円柱、角柱、釣鐘型等
であつても良い。また、外殻頭部2に隠れて外
から決して見えない部分も存在するので、ここ
は本来のあるべき形状を省略(節約)して終う
事も可能である。
(リ) 尚、本人形の底部21には、キヤツプ等を取
り付けて着脱自在と為せば、人形1内を菓子容
器等にも利用出来る。
り付けて着脱自在と為せば、人形1内を菓子容
器等にも利用出来る。
(ヌ) さて、胴体1は弾性力の大さい合成樹脂やゴ
ム等から成つて居り、この弾力を以つて人形面
5′を初期状態5に戻す役割りの有る事は、既
に詳述した通りであるが、要は押釦6を元に引
き戻せば良いのであるから、この押釦6の周辺
部分、例えば盛り上がりの山19の周辺部分の
み、強力な弾性体に置き換えても良いのであ
る。これは単に部分と言う事であるから、その
材質は多くのものが利用出来る。
ム等から成つて居り、この弾力を以つて人形面
5′を初期状態5に戻す役割りの有る事は、既
に詳述した通りであるが、要は押釦6を元に引
き戻せば良いのであるから、この押釦6の周辺
部分、例えば盛り上がりの山19の周辺部分の
み、強力な弾性体に置き換えても良いのであ
る。これは単に部分と言う事であるから、その
材質は多くのものが利用出来る。
(ル) 更にこの戻りの力を強化する為に、ゴム
やバネその他の弾性力を補助的に利用して、回
転頭部4を常に逆回転させる力を与えたり、水
平杆11に常に逆押圧を加えておくのも好まし
い事である。
やバネその他の弾性力を補助的に利用して、回
転頭部4を常に逆回転させる力を与えたり、水
平杆11に常に逆押圧を加えておくのも好まし
い事である。
(ヲ) この押釦6に関して、前掲実施例に於い
ては、人形の胴体部1の表面に出ているのであ
るが、若し、胴体部1の内面に接合せしめて
も、即ち人形外部からこの押釦6が見えなくて
も、この部分を押圧すれば、以上の動作が同じ
様に行なわれるのである。この押釦6を内設す
るメリツトは、胴体1が人形として美しく仕上
がる点にも有る。
ては、人形の胴体部1の表面に出ているのであ
るが、若し、胴体部1の内面に接合せしめて
も、即ち人形外部からこの押釦6が見えなくて
も、この部分を押圧すれば、以上の動作が同じ
様に行なわれるのである。この押釦6を内設す
るメリツトは、胴体1が人形として美しく仕上
がる点にも有る。
(ワ) 更には、この水平杆11を第3図で示し
た様な別部品とはせずに、胴体1と一体成型す
る事も出来るのである。即ち胴体1の押圧され
るべき部分から、内側に向かつて突出するもの
として一体成型されるのであれば、本人形を構
成するのに唯2部品のみ用意すれば良い事に成
る。
た様な別部品とはせずに、胴体1と一体成型す
る事も出来るのである。即ち胴体1の押圧され
るべき部分から、内側に向かつて突出するもの
として一体成型されるのであれば、本人形を構
成するのに唯2部品のみ用意すれば良い事に成
る。
(カ) 次に、回転頭部4の回転角を規定して終う、
回転杆7上の突起13,13′と胴体1内のス
トツパ12は、押釦6付近の胴体部分に押圧限
界のある事を考え合わせれば、どちらも特に形
成する必要のないものである。
回転杆7上の突起13,13′と胴体1内のス
トツパ12は、押釦6付近の胴体部分に押圧限
界のある事を考え合わせれば、どちらも特に形
成する必要のないものである。
或はまた、これらを本例で図示した場所以外
に形成しても良いのは言う迄もない。
に形成しても良いのは言う迄もない。
(ヨ) 尚、本考案全体として変相の効果を上げ
る為には、変相と同時に効果音を発生させる事
が出来ればより面白い。この為、任意の笛を本
考案に於ける可動部分に取り付けて、その運動
力に依つて笛を鳴らす事も出来る(例えば笛と
蛇腹の空気ポンプを組み合わせる等々)。
る為には、変相と同時に効果音を発生させる事
が出来ればより面白い。この為、任意の笛を本
考案に於ける可動部分に取り付けて、その運動
力に依つて笛を鳴らす事も出来る(例えば笛と
蛇腹の空気ポンプを組み合わせる等々)。
また鈴等の様に美しい音色を発するものなら
何でも内蔵して良いのであり、音声ICを利用
して人の声や音楽を出させる事もまた可能であ
る。
何でも内蔵して良いのであり、音声ICを利用
して人の声や音楽を出させる事もまた可能であ
る。
この様にして、本考案は幼児子供が手に持つて
簡単に操作出来るし、ほんの一瞬の内に人形の面
相を変化させて、自分もまた遊び相手もこの人形
の意外な動作を充分に楽しむ事が出来るのである
が、この事の実現の為に、実に簡単な構造を案出
し、安価で提供する事に成功している。
簡単に操作出来るし、ほんの一瞬の内に人形の面
相を変化させて、自分もまた遊び相手もこの人形
の意外な動作を充分に楽しむ事が出来るのである
が、この事の実現の為に、実に簡単な構造を案出
し、安価で提供する事に成功している。
第1図は、本考案の中空体(胴体1及び外殻頭
部2)の斜視図、第2図は、運動変換機構20の
一部分を含む回転頭部4の斜視図、第3図は、運
動変換機構20の他部分である押釦6と水平杆1
1の拡大斜視図、第4図は、完成した面相が変化
する人形の、第1図で切り口を示した−断面
図、第5図a,b,cは、運動変換機構20の斜
視図、第6図d,eは、運動変換機構20の斜視
図。 1は胴体、2は外殻頭部、3は前面切欠部、4
は回転頭部、5,5′は人形面相、6は押釦、7
は回転杆、8はヒンジ、9は突片、10は連結
孔、10′は横長の連結孔、11は水平杆、1
1′は径の細い水平杆、12はストツパ、13,
13′は突起、14は連結溝、15は立ち上がり
部、16は連結溝、17は玉、18は長惰円形連
結孔、19は山、20は運動変換機構、21は底
部、Aは人形面相5の正面方向、Bは人形面相
5′の正面方向、0−0は回転軸、−は切断
面。
部2)の斜視図、第2図は、運動変換機構20の
一部分を含む回転頭部4の斜視図、第3図は、運
動変換機構20の他部分である押釦6と水平杆1
1の拡大斜視図、第4図は、完成した面相が変化
する人形の、第1図で切り口を示した−断面
図、第5図a,b,cは、運動変換機構20の斜
視図、第6図d,eは、運動変換機構20の斜視
図。 1は胴体、2は外殻頭部、3は前面切欠部、4
は回転頭部、5,5′は人形面相、6は押釦、7
は回転杆、8はヒンジ、9は突片、10は連結
孔、10′は横長の連結孔、11は水平杆、1
1′は径の細い水平杆、12はストツパ、13,
13′は突起、14は連結溝、15は立ち上がり
部、16は連結溝、17は玉、18は長惰円形連
結孔、19は山、20は運動変換機構、21は底
部、Aは人形面相5の正面方向、Bは人形面相
5′の正面方向、0−0は回転軸、−は切断
面。
Claims (1)
- 前面を切欠した中空の外殻頭部2を載設した中
空の胴体1の少なくても押圧される部分を弾性体
で構成し、外殻頭部2内に2種の面相5,5′を
形成する回転頭部4を遊嵌し、回転頭部4の下部
に設けた回転杆7に回転軸0−0から外れて突片
9を形成し、胴体1の押圧される部分から内部に
延ばした水平杆11を突片9に連結して成る、面
相が変化する人形。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19352884U JPH0236553Y2 (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19352884U JPH0236553Y2 (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61106288U JPS61106288U (ja) | 1986-07-05 |
| JPH0236553Y2 true JPH0236553Y2 (ja) | 1990-10-04 |
Family
ID=30750951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19352884U Expired JPH0236553Y2 (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236553Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0391393U (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-18 |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP19352884U patent/JPH0236553Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61106288U (ja) | 1986-07-05 |
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