JPH0237013Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0237013Y2 JPH0237013Y2 JP17467284U JP17467284U JPH0237013Y2 JP H0237013 Y2 JPH0237013 Y2 JP H0237013Y2 JP 17467284 U JP17467284 U JP 17467284U JP 17467284 U JP17467284 U JP 17467284U JP H0237013 Y2 JPH0237013 Y2 JP H0237013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drainage
- pipe
- water
- waterway
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
イ 産業上の利用分野
本案は、道路側溝、道路横断溝、各種構内排水
溝、承水溝などによる好適なヒユーム管類のコン
クリート二次製品に関するものである。
溝、承水溝などによる好適なヒユーム管類のコン
クリート二次製品に関するものである。
ロ 従来の技術とその問題点
第1〜従来の技術の状態(排水機構例)
(a) 道路側溝
1 グレーチング付桝と(普通コンクリート管、
ヒユーム管等)の組合せ。
ヒユーム管等)の組合せ。
2 L型皿型溝等にグレーチング付桝と管との組
合せ。
合せ。
3 U,V字トラフと蓋又はグレーチングの組合
せ。
せ。
4 ボツクスとグレーチング又はグレーチング付
桝の組合せ。
桝の組合せ。
(b) 道路横断溝
1 U,V字トラフとグレーチング
2 ボツクスとグレーチング
(c) 各種構内排水溝
前記(a)項の道路側溝と同じ。
第2〜従来技術の問題点
(a) 排水口(個所数、規模)不足による問題点
(排水不良) 1 グレーチング付桝を排水口とする場合、桝の
間隔は地形や計画排水量等により決定するが、
決定条件の変化や積雪寒冷地帯の凍害、雪害で
排水口までの流水が増加或は阻害されて、車道
中央部寄りまでの水溜りが生じて、歩行者迷
惑、車輛走行に支障を来してしまう。しかし、
桝間隔を極端に狭まくすることは地形や位置的
にも又構造上や工事費的にも困難な場合が多い
ものと思われる。
(排水不良) 1 グレーチング付桝を排水口とする場合、桝の
間隔は地形や計画排水量等により決定するが、
決定条件の変化や積雪寒冷地帯の凍害、雪害で
排水口までの流水が増加或は阻害されて、車道
中央部寄りまでの水溜りが生じて、歩行者迷
惑、車輛走行に支障を来してしまう。しかし、
桝間隔を極端に狭まくすることは地形や位置的
にも又構造上や工事費的にも困難な場合が多い
ものと思われる。
2 U,V字トラフの蓋の隙間(含欠口部)を排
水口とする場合、前項同様排承水口不足による
排水不良(水溜り)が生じ易く、歩行者、車輛
の通行に支障を来してしまう。
水口とする場合、前項同様排承水口不足による
排水不良(水溜り)が生じ易く、歩行者、車輛
の通行に支障を来してしまう。
(b) コンクリートの品質上からの問題点
L型、皿型やU,V字トラフやボツクス等の製
造は流し込み式であり、遠心力等のコンクリート
製品に比較して強度的(力学、摩耗、凍結融解)
に劣り、破損が早く(耐用年数短)排水機能低下
や交通障害を来す。(躯体の破損、蓋の折損、グ
レーチングの変形破損等) (c) 構造、規模上からの問題点 1 定量排水能力しかないので(L型、皿型、
U、V字トラフ、ボツクス等)例え一時的にし
ろ排水量変化に即応出来ず排水不良が生じ易
い。
造は流し込み式であり、遠心力等のコンクリート
製品に比較して強度的(力学、摩耗、凍結融解)
に劣り、破損が早く(耐用年数短)排水機能低下
や交通障害を来す。(躯体の破損、蓋の折損、グ
レーチングの変形破損等) (c) 構造、規模上からの問題点 1 定量排水能力しかないので(L型、皿型、
U、V字トラフ、ボツクス等)例え一時的にし
ろ排水量変化に即応出来ず排水不良が生じ易
い。
2 溝路の不陸及びズレが生じ易く排水不良交通
障害を来す。即ち躯体長が短かい(1.00m未
満)ことに依り継手部(モルタル接合)が多
く、又1本当りの重量が小さいこと、埋設深の
浅いこと等から、基礎地盤の不等沈下、凍上、
或は車輛衝撃によつて漏水や躯体が上下、左右
にズレる恐れがあり排水不良を起こす原因とな
つている。
障害を来す。即ち躯体長が短かい(1.00m未
満)ことに依り継手部(モルタル接合)が多
く、又1本当りの重量が小さいこと、埋設深の
浅いこと等から、基礎地盤の不等沈下、凍上、
或は車輛衝撃によつて漏水や躯体が上下、左右
にズレる恐れがあり排水不良を起こす原因とな
つている。
B 考案の構成
イ 問題を解決しようとする手段
本願では、おおよそ下記の構成によつて上述し
た問題を解決しようとするものである。
た問題を解決しようとするものである。
すなわち
第1〜排水口不足による問題点の解決
本考案の二層式水路にすることに依り上層水路
が全長に亘り承水口となり、かつ、下層水路との
水抜口(形状、寸法、数)及び下層の管径を選択
することに依り上層水路の排水能力を敷設個所に
適合したものにして路面や構内面の排水不良を解
決しようとするものである。
が全長に亘り承水口となり、かつ、下層水路との
水抜口(形状、寸法、数)及び下層の管径を選択
することに依り上層水路の排水能力を敷設個所に
適合したものにして路面や構内面の排水不良を解
決しようとするものである。
第2〜コンクリートの品質上からの問題点の解決
本考案の管の製造は遠心力鉄筋コンクリート管
で強度的に充分期待出来、又、粗度係数も向上す
ることになり、この結果から耐用年数が延び排水
機能低下や交通障害を解決することになる。
で強度的に充分期待出来、又、粗度係数も向上す
ることになり、この結果から耐用年数が延び排水
機能低下や交通障害を解決することになる。
第3〜構造、規模上からの問題点
1 排水口を桝或は一部分グレーチングとする方
法の場合この排水口に流水が到達するまでの溝
路は定量流下能力しかなく、特に広幅水路的
(L型、皿型)な水路は、流下長(排水口まで
の距離)が長くなる程少量の沈澱物又は阻害物
(雪、ゴミ)にも影響を受け澪筋が出来難く乱
流するが、本考案の二層式は管躯体の全長に於
いて「承水部」と「排水部」とに分離分担させ
両者を連絡する。「水抜工」の規模或は数を増
大することにより澪筋の固定と承水能力を増加
させ得ることで排水量の増変化に即応させ排水
不良を解決しようとするものである。
法の場合この排水口に流水が到達するまでの溝
路は定量流下能力しかなく、特に広幅水路的
(L型、皿型)な水路は、流下長(排水口まで
の距離)が長くなる程少量の沈澱物又は阻害物
(雪、ゴミ)にも影響を受け澪筋が出来難く乱
流するが、本考案の二層式は管躯体の全長に於
いて「承水部」と「排水部」とに分離分担させ
両者を連絡する。「水抜工」の規模或は数を増
大することにより澪筋の固定と承水能力を増加
させ得ることで排水量の増変化に即応させ排水
不良を解決しようとするものである。
2 本考案の水路管の規格長はl=2.43m/本と
し他製品のものより2〜4倍も長いので継目が
なく1本当りの重量も大となる。(m当り重量
は小)又継手部は嵌め込み式(オス、メス)で
あり、下層管部が上層水路の基礎となり充分埋
設されるので、基礎地盤の不等沈下、凍上、車
輛衝撃による管ズレは防止されて漏水や排水不
良は解決されるものである。
し他製品のものより2〜4倍も長いので継目が
なく1本当りの重量も大となる。(m当り重量
は小)又継手部は嵌め込み式(オス、メス)で
あり、下層管部が上層水路の基礎となり充分埋
設されるので、基礎地盤の不等沈下、凍上、車
輛衝撃による管ズレは防止されて漏水や排水不
良は解決されるものである。
ロ 考案の実施例
1は本案の二層式水路管である。そして、その
構成は、水路管体2の上面に当該水路管体の長手
方向をもつて承水路3を設けると共に、この承水
路3と水路4とは水抜口5あるいは水抜孔6で連
通されている。
構成は、水路管体2の上面に当該水路管体の長手
方向をもつて承水路3を設けると共に、この承水
路3と水路4とは水抜口5あるいは水抜孔6で連
通されている。
1は他の実施例の二層式水路管である。そし
て、その構成は、遠心力製法による一体化構造の
鉄筋コンクリート管で構成された水路管体2′の
上面に当該水路管体の長手方向をもつて承水路
3′を設けると共に、この承水路3′と水路4′と
は水抜口5′あるいは水抜孔6′で連通されてい
る。図中、1″は配筋を示す。なお、上記水路3,
3′については、グレーチング型のもの3A,皿
型のもの3B、L型のもの3C、溝型のもの3D
などがある。必要に応じてグレーチング3B′あ
るいは蓋が脱着自在に取付けられている。
て、その構成は、遠心力製法による一体化構造の
鉄筋コンクリート管で構成された水路管体2′の
上面に当該水路管体の長手方向をもつて承水路
3′を設けると共に、この承水路3′と水路4′と
は水抜口5′あるいは水抜孔6′で連通されてい
る。図中、1″は配筋を示す。なお、上記水路3,
3′については、グレーチング型のもの3A,皿
型のもの3B、L型のもの3C、溝型のもの3D
などがある。必要に応じてグレーチング3B′あ
るいは蓋が脱着自在に取付けられている。
ハ 作動
効果と共に説明する。
C 考案の効果
雨水などの地表水が水路の縁に到達すると直ち
に管全長より流入が始まり、最も近い水抜口ある
いは水抜孔まで流下し、さらにこの水抜口あるい
は水抜孔より水路管内部に流入する。なお、管布
設後承水路能力不足のときには水抜孔を穿孔し排
水不良を解除出来る。このように落下集水された
地表水は他流入水があればこれと併せ所定の個所
まで計画排水量で決められた管径の下層管で流下
させ放流工より河川等に放流する。上述した作用
の結果、本願のものでは下記の如き効果を発揮す
ることができる。
に管全長より流入が始まり、最も近い水抜口ある
いは水抜孔まで流下し、さらにこの水抜口あるい
は水抜孔より水路管内部に流入する。なお、管布
設後承水路能力不足のときには水抜孔を穿孔し排
水不良を解除出来る。このように落下集水された
地表水は他流入水があればこれと併せ所定の個所
まで計画排水量で決められた管径の下層管で流下
させ放流工より河川等に放流する。上述した作用
の結果、本願のものでは下記の如き効果を発揮す
ることができる。
1 排水口が管全長に亘る長い承水口と変り地表
水の停滞がなくなる。
水の停滞がなくなる。
2 水抜口(孔)の規模配置により管布設後でも
簡単に承水能力を増進することが出来る。
簡単に承水能力を増進することが出来る。
3 施設の耐用年数が伸長する。
4 工期を短縮出来る。
イ 上下水路が一度に完了する。
ロ 長尺のため継手が少なく且つ接合モルタル
が不要なので布設手間が少なくなる。
が不要なので布設手間が少なくなる。
ハ 機械施工なので布設能力が上がる。
ニ 掘削一管布設一埋戻しが連続施工出来る。
5 交通の安全性が確保出来る。
イ 工期短縮。
ロ U,V字トラフのような蓋の折損がない。
ハ 基礎地盤の不等沈下、凍上等などによる管
のズレがない。
のズレがない。
6 経済性がある。
イ 工期の短縮。
ロ 二層式なので上下水路が一度に出来る。
ハ 耐用年数が伸長する。
ニ 維持管理費が節減出来る。
第1図は平面図、第2図はA−A線断面図、第
3図はB−B線断面図、第4図は1部を省略した
C−C線断面図、第5図は他の実施例の1部を省
略した平面図、第6図はD−D線断面図、第7図
はE−E線断面図、第8図は1部を省略したF−
F線断面図、第9図、第10図は他の実施例を示
す断面図である。 1……二層式水路管、2……水路管体、3……
承水路、4……水路、5……水抜口、6……水抜
孔。
3図はB−B線断面図、第4図は1部を省略した
C−C線断面図、第5図は他の実施例の1部を省
略した平面図、第6図はD−D線断面図、第7図
はE−E線断面図、第8図は1部を省略したF−
F線断面図、第9図、第10図は他の実施例を示
す断面図である。 1……二層式水路管、2……水路管体、3……
承水路、4……水路、5……水抜口、6……水抜
孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 水路管体の上面に、当該水路管体の長手方向
をもつて承水路を設けると共に、この承水路と
水路とは所望個所に開設された水抜口あるいは
水抜孔で連通せしめられていることを特徴とす
る二層式水路管。 2 上記水路管体は遠心力製法による一体化構造
の鉄筋コンクリート管で構成されている実用新
案登録請求の範囲第1項記載の二層式水路管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17467284U JPH0237013Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17467284U JPH0237013Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189576U JPS6189576U (ja) | 1986-06-11 |
| JPH0237013Y2 true JPH0237013Y2 (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=30732291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17467284U Expired JPH0237013Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237013Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP17467284U patent/JPH0237013Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6189576U (ja) | 1986-06-11 |
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