JPH0237019Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0237019Y2 JPH0237019Y2 JP1983049455U JP4945583U JPH0237019Y2 JP H0237019 Y2 JPH0237019 Y2 JP H0237019Y2 JP 1983049455 U JP1983049455 U JP 1983049455U JP 4945583 U JP4945583 U JP 4945583U JP H0237019 Y2 JPH0237019 Y2 JP H0237019Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- joint
- joint body
- spherical recess
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は管体を揺動自在に継合せしめるのに好
適な管継手に関する。
適な管継手に関する。
(従来の技術)
従来、この種揺動自在管継手としては、実開昭
52−19717号公報所載の如き管継手、即ち図面第
8図に示す様なものが存在する。
52−19717号公報所載の如き管継手、即ち図面第
8図に示す様なものが存在する。
すなわち、これら従来の管継手は、外周面を球
面状に形成してなるジヨイント体22を管体12
に外嵌せしめた状態で、該ジヨンイト体22を継
手本体20の球面凹部21内に球面摺動自在に嵌
入したものである。しかるに、この場合に於いて
は、球面状に脹らみを有するジヨイント体22を
保持する継手本体20を一個の部材で構成するこ
とができないために、その解決策として、継手本
体20を継手ボデイ20aとキヤツプ23との二
部材に分割しなければならず、その結果継手部材
の部品点数が多くなり、その製作性に難点を有し
ていた。
面状に形成してなるジヨイント体22を管体12
に外嵌せしめた状態で、該ジヨンイト体22を継
手本体20の球面凹部21内に球面摺動自在に嵌
入したものである。しかるに、この場合に於いて
は、球面状に脹らみを有するジヨイント体22を
保持する継手本体20を一個の部材で構成するこ
とができないために、その解決策として、継手本
体20を継手ボデイ20aとキヤツプ23との二
部材に分割しなければならず、その結果継手部材
の部品点数が多くなり、その製作性に難点を有し
ていた。
よつて、従来に於いては、上記難点を解決する
ものとして、例えば実公昭49−9771号公報に所載
のものが存在する。
ものとして、例えば実公昭49−9771号公報に所載
のものが存在する。
すなわち、この従来のものは、第7図に示す如
く、環状突起30を突設してなる管体12に球面
状のパツキン2eを外嵌固定せしめると共に、他
方の継手本体4eの内周には二条の突起31,3
1を突設せしめて、前記継手本体4e内に嵌入さ
れるパツキン2eの両端部を前記突起31,31
にて当接支持させてなるものである。
く、環状突起30を突設してなる管体12に球面
状のパツキン2eを外嵌固定せしめると共に、他
方の継手本体4eの内周には二条の突起31,3
1を突設せしめて、前記継手本体4e内に嵌入さ
れるパツキン2eの両端部を前記突起31,31
にて当接支持させてなるものである。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記従来のものに於いては、単
なる弾性部材のみからなるパツキン2eの両端部
を二条の突起31,31にて支持させただけのも
のであるために、例えば管体12に矢印イ方向の
力が作用してパツキン2eに同方向の抜け力が作
用した場合には、該パツキン2eが突起31の内
径よりも小径に圧縮変形されて継手本体4eから
容易に離脱する恐れを有しており、パツキン2の
装着の確実性に大なる問題点を有していた。
なる弾性部材のみからなるパツキン2eの両端部
を二条の突起31,31にて支持させただけのも
のであるために、例えば管体12に矢印イ方向の
力が作用してパツキン2eに同方向の抜け力が作
用した場合には、該パツキン2eが突起31の内
径よりも小径に圧縮変形されて継手本体4eから
容易に離脱する恐れを有しており、パツキン2の
装着の確実性に大なる問題点を有していた。
尚、前記従来に於いてパツキン2eの外径を大
きくする等の手段により一旦継手本体4e内に装
着させたパツキン2eが容易に縮小変形しない様
に工夫しても、該パツキン2eに作用する抜け力
が大きい場合にはやはり継手本体4eからの離脱
を確実に阻止することができないばかりか、パツ
キン2eの外径を大きくすればする程、該パツキ
ン2eを継手本体4e内に嵌入装着させる作業が
困難になるという相反する事態が生じていたので
ある。
きくする等の手段により一旦継手本体4e内に装
着させたパツキン2eが容易に縮小変形しない様
に工夫しても、該パツキン2eに作用する抜け力
が大きい場合にはやはり継手本体4eからの離脱
を確実に阻止することができないばかりか、パツ
キン2eの外径を大きくすればする程、該パツキ
ン2eを継手本体4e内に嵌入装着させる作業が
困難になるという相反する事態が生じていたので
ある。
本考案は上記の如き従来の問題点に鑑みて考案
されたもので、その目的とするところは、パツキ
ンを継手本体に装着させる作業性を悪化させる様
なことなく、継手本体内に装着されたパツキンが
継手本体から不用意に離脱することを確実に防止
せしめ、しかも継手全体の構成を簡易にして製作
作業性を良好なものにする点にある。
されたもので、その目的とするところは、パツキ
ンを継手本体に装着させる作業性を悪化させる様
なことなく、継手本体内に装着されたパツキンが
継手本体から不用意に離脱することを確実に防止
せしめ、しかも継手全体の構成を簡易にして製作
作業性を良好なものにする点にある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は従来の如く単なる弾性部材のみからな
るパツキンを使用するのではなく、パツキンを管
継手本体内で係止保持可能なものにすることによ
り、上記従来の問題点を解決せんとして構成され
たものである。
るパツキンを使用するのではなく、パツキンを管
継手本体内で係止保持可能なものにすることによ
り、上記従来の問題点を解決せんとして構成され
たものである。
すなわち、本考案の構成の要旨は、一部材によ
り一体成形されてなる継手本体4の内周面に形成
された球面凹部6内に、外周面が膨出形状に形成
された弾性部材からなるリング状のパツキン2を
嵌入させた管継手であつて、該パツキンの両端部
内には、該パツキン2に管体12が挿通されて該
パツキン2が半径方向外方に圧縮される際にその
外径寸法Dが拡大して前記球面凹部6の両端部に
形成された係止部7,7aに夫々係止する拡縮自
在のコイルスプリング3,3aを埋設した点にあ
る。
り一体成形されてなる継手本体4の内周面に形成
された球面凹部6内に、外周面が膨出形状に形成
された弾性部材からなるリング状のパツキン2を
嵌入させた管継手であつて、該パツキンの両端部
内には、該パツキン2に管体12が挿通されて該
パツキン2が半径方向外方に圧縮される際にその
外径寸法Dが拡大して前記球面凹部6の両端部に
形成された係止部7,7aに夫々係止する拡縮自
在のコイルスプリング3,3aを埋設した点にあ
る。
(作用)
従つて、上記構成を特徴とする揺動自在管継手
に於いては、パツキン2内に管体12を挿入した
状態ではパツキン2の両端部に埋設されたコイル
スプリング3,3aが継手本体4の球面凹部6の
両端部の係止部7,7aに係止されるために、前
記パツキン2に抜け力が作用しても該パツキン2
の抜脱、離脱は完全に阻止されることとなる。
に於いては、パツキン2内に管体12を挿入した
状態ではパツキン2の両端部に埋設されたコイル
スプリング3,3aが継手本体4の球面凹部6の
両端部の係止部7,7aに係止されるために、前
記パツキン2に抜け力が作用しても該パツキン2
の抜脱、離脱は完全に阻止されることとなる。
尚、コイルスプリング3,3aは拡縮自在なる
ために、パツキン2を継手本体4の球面凹部6内
に嵌入装着させる場合にはコイルスプリング3,
3aを縮小変形させることができて、該コイルス
プリング3,3aがパツキン2の嵌入作業に際し
て支障を生じさせることもない。
ために、パツキン2を継手本体4の球面凹部6内
に嵌入装着させる場合にはコイルスプリング3,
3aを縮小変形させることができて、該コイルス
プリング3,3aがパツキン2の嵌入作業に際し
て支障を生じさせることもない。
(実施例)
以下、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図に於いて、4は一部材で構成された略円
筒状の継手本体を示し、該継手本体4は第2図に
示す如くその一端側の内周面5に球面凹部6が形
成されている。7,7aは該球面凹部6の両端部
に形成された係止部を夫々示し、該係止部7,7
aの内径寸法は球面凹部6内では最も小径であ
る。8,8aは前記係止部7,7aの両外側に位
置する内周面を示し、該内周面8,8aは外向き
のテーパ状である。
筒状の継手本体を示し、該継手本体4は第2図に
示す如くその一端側の内周面5に球面凹部6が形
成されている。7,7aは該球面凹部6の両端部
に形成された係止部を夫々示し、該係止部7,7
aの内径寸法は球面凹部6内では最も小径であ
る。8,8aは前記係止部7,7aの両外側に位
置する内周面を示し、該内周面8,8aは外向き
のテーパ状である。
2は断面形状が楕円状を有するゴム製の環状パ
ツキンを示し、該パツキン2の両端部には第3図
に示す如く金属製等からなる環状の拡縮自在のコ
イルスプリング3,3aが埋設されてなり、また
各コイルスプリング3,3aの一側面側はパツキ
ン2の両端部から裸出した状態にある。
ツキンを示し、該パツキン2の両端部には第3図
に示す如く金属製等からなる環状の拡縮自在のコ
イルスプリング3,3aが埋設されてなり、また
各コイルスプリング3,3aの一側面側はパツキ
ン2の両端部から裸出した状態にある。
本実施例に係る管継手11の構成部品は以上の
構成からなり、次にその使用方並びに作用につい
て説明する。
構成からなり、次にその使用方並びに作用につい
て説明する。
先ず、前記パツキン2の本来の直径dは、継手
本体4の係止部7の内径daよりも大径であるが、
該パツキン2はその直径dが継手本体4の内径
daよりも小さく圧縮された状態で継手本体4の
球面凹部6内に嵌入され、また第1図の嵌入後の
状態ではパツキン2は元の直径dに近い状態に復
元された状態にある。但し、前記パツキン2を継
手本体4内に装着させる際に該パツキン2を小径
に圧縮させる場合には、その内部のコイルスプリ
ング3,3aも同時に縮小され、よつて該コイル
スプリング3,3aの存在によつてパツキン2の
装着作業が困難となることは一切ない。
本体4の係止部7の内径daよりも大径であるが、
該パツキン2はその直径dが継手本体4の内径
daよりも小さく圧縮された状態で継手本体4の
球面凹部6内に嵌入され、また第1図の嵌入後の
状態ではパツキン2は元の直径dに近い状態に復
元された状態にある。但し、前記パツキン2を継
手本体4内に装着させる際に該パツキン2を小径
に圧縮させる場合には、その内部のコイルスプリ
ング3,3aも同時に縮小され、よつて該コイル
スプリング3,3aの存在によつてパツキン2の
装着作業が困難となることは一切ない。
次に、前記継手に管体を連結させる場合につい
て説明すれば、先ず第4図イに示す如くパツキン
2内に管体12を挿入させた状態に於いては、前
記パツキン2の全体はその半径方向外方に圧縮さ
れて、その外周面が球面凹部6の内周面に面接触
し、これによつて管体12が同図ロの如く継手本
体4に対して揺動自在となるのである。
て説明すれば、先ず第4図イに示す如くパツキン
2内に管体12を挿入させた状態に於いては、前
記パツキン2の全体はその半径方向外方に圧縮さ
れて、その外周面が球面凹部6の内周面に面接触
し、これによつて管体12が同図ロの如く継手本
体4に対して揺動自在となるのである。
而して、前記の状態に於いては、パツキン2内
に埋設されてなるコイルスプリング3,3aも管
体12にて外方に押圧されてなるために、該コイ
ルスプリング3,3aはその外径寸法Dが拡大さ
れて継手本体4の球面凹部6の両端側の内周面に
夫々強固に当接される。
に埋設されてなるコイルスプリング3,3aも管
体12にて外方に押圧されてなるために、該コイ
ルスプリング3,3aはその外径寸法Dが拡大さ
れて継手本体4の球面凹部6の両端側の内周面に
夫々強固に当接される。
従つて、その状態で例えば管体12に矢印ロ方
向の抜け力が生じてパツキン2にも同方向の抜け
力が作用した場合には、一方のコイルスプリング
3が球面凹部6の右側端部の係止部7に係止する
こととなるために、該パツキン2が球面凹部6の
外部に不用意に離脱される様なことが一切阻止さ
れるのである。また同様に、前記矢印ロ方向とは
逆方向の力がパツキン2に作用した場合も、他方
のコイルスプリング3aが係止部7aに係止する
ことによりパツキン2の離脱が好適に阻止され
る。
向の抜け力が生じてパツキン2にも同方向の抜け
力が作用した場合には、一方のコイルスプリング
3が球面凹部6の右側端部の係止部7に係止する
こととなるために、該パツキン2が球面凹部6の
外部に不用意に離脱される様なことが一切阻止さ
れるのである。また同様に、前記矢印ロ方向とは
逆方向の力がパツキン2に作用した場合も、他方
のコイルスプリング3aが係止部7aに係止する
ことによりパツキン2の離脱が好適に阻止され
る。
また、管体12を左右方向にスライドさせた場
合には、該管体12に適宜設けられたストツパー
用リング14及びストツパー19がコイルスプリ
ング3,3aに夫々係止することとなるために、
該管体12の抜脱並びに所定寸法以上の不当なス
ライドも阻止されるのである。すなわち、パツキ
ン2に対して管体12を固定状態又はスライド自
在に挿通させる何れの場合であつても前記パツキ
ン2には抜け力が作用するが、該パツキン2に内
装されたコイルスプリング3,3aは、前記何れ
の場合であつても継手本体4の係止部7,7aに
当接係止してパツキン2の抜止めを図るべく作用
するのである。従つて、本考案は管体12がパツ
キン2に対して摺動自在に挿通されているか否か
は一切問うものではない。
合には、該管体12に適宜設けられたストツパー
用リング14及びストツパー19がコイルスプリ
ング3,3aに夫々係止することとなるために、
該管体12の抜脱並びに所定寸法以上の不当なス
ライドも阻止されるのである。すなわち、パツキ
ン2に対して管体12を固定状態又はスライド自
在に挿通させる何れの場合であつても前記パツキ
ン2には抜け力が作用するが、該パツキン2に内
装されたコイルスプリング3,3aは、前記何れ
の場合であつても継手本体4の係止部7,7aに
当接係止してパツキン2の抜止めを図るべく作用
するのである。従つて、本考案は管体12がパツ
キン2に対して摺動自在に挿通されているか否か
は一切問うものではない。
尚、上記実施例に於いては、一個の継手本体4
と管体12との連結状態のみを挙げて説明してな
るが、本考案に係る管継手の具体的な使用態様と
しては、前記以外に例えば第5図及び第6図に示
すようなものが挙げられる。
と管体12との連結状態のみを挙げて説明してな
るが、本考案に係る管継手の具体的な使用態様と
しては、前記以外に例えば第5図及び第6図に示
すようなものが挙げられる。
すなわち、第5図の如く二個の継手本体4,4
aを伸縮自在のカバー体13にて連結せしめて、
その内部の各パツキン2,2内に管体12の両端
部を挿入した状態で、各継手本体4,4aの後端
部に二本のパイプA,Bを連結すれば、該パイプ
A,Bを相互に揺動自在並びにスライド自在に連
結できる。
aを伸縮自在のカバー体13にて連結せしめて、
その内部の各パツキン2,2内に管体12の両端
部を挿入した状態で、各継手本体4,4aの後端
部に二本のパイプA,Bを連結すれば、該パイプ
A,Bを相互に揺動自在並びにスライド自在に連
結できる。
また、第6図の如く二個の継手本体4,4aを
螺合せしめて一体化した状態で、各パツキン2内
に二本の管体12a,12aを挿入せしめて、該
管体12a,12aの各後端部側にパイプを接続
させるためのネジ部20,20等を設ける等の手
段によつても、二本のパイプを揺動並びにスライ
ド自在に連結できるのである。
螺合せしめて一体化した状態で、各パツキン2内
に二本の管体12a,12aを挿入せしめて、該
管体12a,12aの各後端部側にパイプを接続
させるためのネジ部20,20等を設ける等の手
段によつても、二本のパイプを揺動並びにスライ
ド自在に連結できるのである。
但し、本考案に係る管継手の具体的な使用態様
は決して上記の如く限定されるものではない。
は決して上記の如く限定されるものではない。
また、上記実施例に於いては、コイルスプリン
グ3,3aの一部をパツキン2の外面側に裸出さ
せてなるが、本考案のコイルスプリング3,3a
の具体的なパツキン2内への埋設状態は決してこ
れに限定されるものではない。要はパツキン2の
両端部に埋設されて、パツキン2が管体の挿入に
よりパツキン2が半径方向外方に圧縮される際に
その外径寸法Dが拡大して前記球面凹部6の両端
部に形成された係止部7,7aに夫々係止する様
に拡縮自在のコイルスプリング3,3aが設けら
れておればよい。
グ3,3aの一部をパツキン2の外面側に裸出さ
せてなるが、本考案のコイルスプリング3,3a
の具体的なパツキン2内への埋設状態は決してこ
れに限定されるものではない。要はパツキン2の
両端部に埋設されて、パツキン2が管体の挿入に
よりパツキン2が半径方向外方に圧縮される際に
その外径寸法Dが拡大して前記球面凹部6の両端
部に形成された係止部7,7aに夫々係止する様
に拡縮自在のコイルスプリング3,3aが設けら
れておればよい。
更に、本考案に係るパツキン2の具体的な形状
や材質等も決して上記実施例の如く限定されるも
のではなく、要は継手本体4の球面凹部6内で球
面摺動可能となる様に外周面が膨出状に形成され
て、弾性部材からなるリング状に構成されておれ
ばよい。
や材質等も決して上記実施例の如く限定されるも
のではなく、要は継手本体4の球面凹部6内で球
面摺動可能となる様に外周面が膨出状に形成され
て、弾性部材からなるリング状に構成されておれ
ばよい。
その他、本考案は各部の具体的な構成は全て本
考案の意図する範囲内で設計変更自在である。
考案の意図する範囲内で設計変更自在である。
(考案の効果)
叙上の様に、本考案はパツキンの両端部に拡縮
自在のコイルスプリングを埋設せしめて、該パツ
キン内に管体が挿入された際に前記コイルスプリ
ングの直径が拡大することにより該コイルスプリ
ングが継手本体の球面凹部の両端の係止部に係止
する様に構成してなるために、従来の単なる弾性
部材のみからなるパツキンの如く抜け力が作用し
た際にパツキンが容易に圧縮変形して継手本体内
から外部に離脱する様なことがなく、パツキンの
装着状態をコイルスプリングと球面凹部の係止部
との係合によつて確実に保持でき、常に適正な状
態の管体連結が行えるという格別な効果を得るに
至つた。
自在のコイルスプリングを埋設せしめて、該パツ
キン内に管体が挿入された際に前記コイルスプリ
ングの直径が拡大することにより該コイルスプリ
ングが継手本体の球面凹部の両端の係止部に係止
する様に構成してなるために、従来の単なる弾性
部材のみからなるパツキンの如く抜け力が作用し
た際にパツキンが容易に圧縮変形して継手本体内
から外部に離脱する様なことがなく、パツキンの
装着状態をコイルスプリングと球面凹部の係止部
との係合によつて確実に保持でき、常に適正な状
態の管体連結が行えるという格別な効果を得るに
至つた。
しかも、本考案はパツキンを継手本体の球面凹
部内に嵌入して装着させる場合には、コイルスプ
リングも同時に縮小変形させることができるため
に、該コイルスプリングがパツキン装着の支障と
なる様なこともなく、その嵌入装着作業を良好に
できるという顕著な効果をも有するに至つた。
部内に嵌入して装着させる場合には、コイルスプ
リングも同時に縮小変形させることができるため
に、該コイルスプリングがパツキン装着の支障と
なる様なこともなく、その嵌入装着作業を良好に
できるという顕著な効果をも有するに至つた。
従つて、本考案によれば、従来では解決できな
かつたパツキン装着作業性と離脱防止との関係に
於ける相反する不当な事態を好適に解消できるこ
ととなつたのである。
かつたパツキン装着作業性と離脱防止との関係に
於ける相反する不当な事態を好適に解消できるこ
ととなつたのである。
更に、本考案は既述の如くパツキン全体をコイ
ルスプリングと共に縮小変形可能にして、継手本
体の球面凹部内に嵌入自在にならしめることによ
り、継手本体を一部材からなる一体ものに構成し
てなるために、継手全体の部品点数が少なく製作
性にも優れ、製作コストを安価にできるという大
なる実益をも有する。
ルスプリングと共に縮小変形可能にして、継手本
体の球面凹部内に嵌入自在にならしめることによ
り、継手本体を一部材からなる一体ものに構成し
てなるために、継手全体の部品点数が少なく製作
性にも優れ、製作コストを安価にできるという大
なる実益をも有する。
第1図は本考案に係る管継手の一実施例を示す
断面図。第2図及び第3図はその部品図で、第2
図は継手本体の断面図、第3図はコイルスプリン
グを埋設したパツキンの一部省略要部断面図。第
4図イ,ロは管継手の動作状態を示す要部断面
図。第5図及び第6図は使用例を示す半裁断面
図。第7図及び第8図は従来例を示す要部断面
図。 2……パツキン、3,3a……コイルスプリン
グ、4……継手本体、6……球面凹部、7,7a
……係止部。
断面図。第2図及び第3図はその部品図で、第2
図は継手本体の断面図、第3図はコイルスプリン
グを埋設したパツキンの一部省略要部断面図。第
4図イ,ロは管継手の動作状態を示す要部断面
図。第5図及び第6図は使用例を示す半裁断面
図。第7図及び第8図は従来例を示す要部断面
図。 2……パツキン、3,3a……コイルスプリン
グ、4……継手本体、6……球面凹部、7,7a
……係止部。
Claims (1)
- 一部材により一体成形されてなる継手本体4の
内周面に形成された球面凹部6内に、外周面が膨
出形状に形成された弾性部材からなるリング状の
パツキン2が嵌入されて、該パツキン2に管体1
2を挿通して連結可能にしてなる揺動自在管継手
であつて、前記パツキン2の両端部内には、該パ
ツキン2に管体12が挿通されて該パツキン2が
半径方向外方に圧縮される際にその外径寸法Dが
拡大して前記球面凹部6の両端部に形成された係
止部7,7aに夫々係止する拡縮自在のコイルス
プリング3,3aが埋設されてなることを特徴と
する揺動自在管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4945583U JPS59155389U (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4945583U JPS59155389U (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59155389U JPS59155389U (ja) | 1984-10-18 |
| JPH0237019Y2 true JPH0237019Y2 (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=30179961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4945583U Granted JPS59155389U (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59155389U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016176602A (ja) * | 2016-05-27 | 2016-10-06 | 株式会社栗本鐵工所 | ケーブル保護管の耐震継手構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5014926Y2 (ja) * | 1972-05-06 | 1975-05-09 | ||
| JPS5147926U (ja) * | 1974-10-08 | 1976-04-09 | ||
| JPS5219717U (ja) * | 1975-07-31 | 1977-02-12 |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP4945583U patent/JPS59155389U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016176602A (ja) * | 2016-05-27 | 2016-10-06 | 株式会社栗本鐵工所 | ケーブル保護管の耐震継手構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59155389U (ja) | 1984-10-18 |
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