JPH023703Y2 - - Google Patents
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- JPH023703Y2 JPH023703Y2 JP10135185U JP10135185U JPH023703Y2 JP H023703 Y2 JPH023703 Y2 JP H023703Y2 JP 10135185 U JP10135185 U JP 10135185U JP 10135185 U JP10135185 U JP 10135185U JP H023703 Y2 JPH023703 Y2 JP H023703Y2
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- conveyor
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Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は掘取機のような農作業機用コンベヤ装
置に係り、たとえば、馬鈴薯、人参、にんにく等
の収穫物を搬送するものに関する。
置に係り、たとえば、馬鈴薯、人参、にんにく等
の収穫物を搬送するものに関する。
(従来の技術)
従来、この種の収穫物を搬送するコンベヤは、
たとえば、前後両側部に駆動輪及び従動輪を回動
自在に軸架し、この駆動輪及び従動輪間に、相対
する無端チエーン間に多数の棒状の横杆を回動自
在に並設軸架して構成した無端体を回行自在に懸
架した構造のものがある。そして上記無端体を回
行し、この無端体に搬入された収穫物を、これに
附着する土を横杆の間からふるい落しながら搬送
するようになつているものである。
たとえば、前後両側部に駆動輪及び従動輪を回動
自在に軸架し、この駆動輪及び従動輪間に、相対
する無端チエーン間に多数の棒状の横杆を回動自
在に並設軸架して構成した無端体を回行自在に懸
架した構造のものがある。そして上記無端体を回
行し、この無端体に搬入された収穫物を、これに
附着する土を横杆の間からふるい落しながら搬送
するようになつているものである。
(考案が解決しようとする問題点)
上記構成によると、収穫物が横杆の間に挟ま
り、収穫物を損傷したり、砕くことがある。すな
わち、たとえば、にんにくを収穫する場合には、
にんにく球の地上部の茎葉を予め地上部より略5
〜10cm程度を残して切断し、その茎葉を圃場外に
運び出してから掘取るのが一般的である。そのた
めにんにく球に残つている茎が、搬送コンベヤに
て搬送中に横杆の間に落ち込んで挟まり、にんに
く球を損傷したり、砕くことがある。
り、収穫物を損傷したり、砕くことがある。すな
わち、たとえば、にんにくを収穫する場合には、
にんにく球の地上部の茎葉を予め地上部より略5
〜10cm程度を残して切断し、その茎葉を圃場外に
運び出してから掘取るのが一般的である。そのた
めにんにく球に残つている茎が、搬送コンベヤに
て搬送中に横杆の間に落ち込んで挟まり、にんに
く球を損傷したり、砕くことがある。
そこで、本考案は上記点に鑑みなされたもの
で、にんにくのような収穫物を搬送する場合には
その球状部及び茎葉部を支持しつつ、しかもこの
球状部及び茎葉部が搬送方向とは逆方向の傾斜下
方に転落しないようにして搬送方向に円滑に搬送
でき、かつ、収穫物を損傷したり、砕くことなく
搬送できるようにした農作業機用コンベヤ装置を
提供することを目的とするものである。
で、にんにくのような収穫物を搬送する場合には
その球状部及び茎葉部を支持しつつ、しかもこの
球状部及び茎葉部が搬送方向とは逆方向の傾斜下
方に転落しないようにして搬送方向に円滑に搬送
でき、かつ、収穫物を損傷したり、砕くことなく
搬送できるようにした農作業機用コンベヤ装置を
提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の農作業機用コンベヤ装置は、先金など
にて掘起した収穫物または拾上げた収穫物を搬送
する搬送コンベヤであつて、この搬送コンベヤ
は、相対する無端体間に多数の横杆を並設軸架
し、この各横杆の上部に軸方向にそつて所定の間
隔毎に複数の係止突片を搬送面に対して垂直状に
一体に突設するとともに、この各横杆の一側部に
軸方向にそつて所定の間隔毎に複数の支持突片を
その先端部が隣接する横杆に近接する位置まで搬
送面に対して水平状に一体に突設したものであ
る。
にて掘起した収穫物または拾上げた収穫物を搬送
する搬送コンベヤであつて、この搬送コンベヤ
は、相対する無端体間に多数の横杆を並設軸架
し、この各横杆の上部に軸方向にそつて所定の間
隔毎に複数の係止突片を搬送面に対して垂直状に
一体に突設するとともに、この各横杆の一側部に
軸方向にそつて所定の間隔毎に複数の支持突片を
その先端部が隣接する横杆に近接する位置まで搬
送面に対して水平状に一体に突設したものであ
る。
(作用)
本考案の農作業機用コンベヤ装置では、搬送コ
ンベヤに搬入された収穫物は、その球状部が隣接
する横杆によつて支持されるとともに、その球状
部についている茎葉が水平状の支持突片によつて
支持されて搬送され、また搬送方向が後上りに傾
斜している場合には収穫物は垂直状の係止突片に
よつて係止されて転落を防ぎつつ搬送される。
ンベヤに搬入された収穫物は、その球状部が隣接
する横杆によつて支持されるとともに、その球状
部についている茎葉が水平状の支持突片によつて
支持されて搬送され、また搬送方向が後上りに傾
斜している場合には収穫物は垂直状の係止突片に
よつて係止されて転落を防ぎつつ搬送される。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を添附図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図及び第2図において、1は本体フレーム
としての主枠で、この主枠1の両端部に本体フレ
ームとしての側枠2の前端上部が一体に連結され
ている。また上記主枠1の中間部に入力軸3を有
するミツシヨン4が設けられ、またこの主枠1の
両側部にトツプアーム5及びロワアーム6が一体
に連結され、このトツプアーム5及びロワアーム
6にトラクタの3点懸架機構に連結する略山形状
の連結器7が着脱可能に連結されている。また上
記両側のロワアーム6に支軸8を突出し、この両
側の支軸8に連結片9を介して振動フレーム10
の横杆11が前後方向揺動自在に取着され、この
振動フレーム10の相対して垂設された縦枠12
の下端部間に掘起体としての振動先金13が着脱
可能に固着され、この振動先金13の後端部は上
記側枠2の前端下部に臨ませて配設されている。
また上記振動フレーム10の横杆11の中間部に
ユニバーサル軸14が突出され、このユニバーサ
ル軸14に回動自在に設けた係合体15が上記入
力軸3に取付けたカム16に係合されている。そ
してこのカム16の回動によつて、係合体15及
びユニバーサル軸14を介して図示しない変換機
構の作動によつて振動フレーム10は両側の支軸
8を支点として前後方向に振動されるようになつ
ている。
としての主枠で、この主枠1の両端部に本体フレ
ームとしての側枠2の前端上部が一体に連結され
ている。また上記主枠1の中間部に入力軸3を有
するミツシヨン4が設けられ、またこの主枠1の
両側部にトツプアーム5及びロワアーム6が一体
に連結され、このトツプアーム5及びロワアーム
6にトラクタの3点懸架機構に連結する略山形状
の連結器7が着脱可能に連結されている。また上
記両側のロワアーム6に支軸8を突出し、この両
側の支軸8に連結片9を介して振動フレーム10
の横杆11が前後方向揺動自在に取着され、この
振動フレーム10の相対して垂設された縦枠12
の下端部間に掘起体としての振動先金13が着脱
可能に固着され、この振動先金13の後端部は上
記側枠2の前端下部に臨ませて配設されている。
また上記振動フレーム10の横杆11の中間部に
ユニバーサル軸14が突出され、このユニバーサ
ル軸14に回動自在に設けた係合体15が上記入
力軸3に取付けたカム16に係合されている。そ
してこのカム16の回動によつて、係合体15及
びユニバーサル軸14を介して図示しない変換機
構の作動によつて振動フレーム10は両側の支軸
8を支点として前後方向に振動されるようになつ
ている。
つぎに、上記相対する側枠2間に搬送コンベヤ
17が回行自在に設けられている。この搬送コン
ベヤ17は、上記相対する側枠2の前端下部に、
すなわち上記振動先金13の後端近傍にローラ状
の従動輪18が相対して回動自在に支架され、ま
た上記相対する側枠2の後方上部間に駆動軸19
が回動自在に横架され、この駆動軸19の両端部
にスプロケツトのような駆動輪20が一体に固着
され、上記相対する駆動輪20及び相対する従動
輪18間に、相対する無端体としての無端チエー
ン21間に多数の横杆22を並設軸架して構成し
た無端回行体24が回行自在に懸架されている。
上記各横杆22は、第3図及び第4図に示すよう
に上記相対する無端チエーン21間に横架した芯
金23を有し、この各芯金23に合成樹脂などの
可撓性部材によつて形成されたパイプ状の被覆体
22aが一体的に嵌挿され、この各被覆体22a
の上部には軸方向にそつて略三角形状の複数の係
止突片22bが搬送面に対して垂直状に一体に突
設されているとともに、この各被覆体22aの一
側部、すなわち、進行方向の後方側には軸方向に
そつて略三角形状の複数の支持突片22cが搬送
面に対して水平状に一体に突設されている。そし
て、この各被覆体22aの各支持突片22cの先
端部は隣接する被覆体22aの外側部に近接する
ようになつている。
17が回行自在に設けられている。この搬送コン
ベヤ17は、上記相対する側枠2の前端下部に、
すなわち上記振動先金13の後端近傍にローラ状
の従動輪18が相対して回動自在に支架され、ま
た上記相対する側枠2の後方上部間に駆動軸19
が回動自在に横架され、この駆動軸19の両端部
にスプロケツトのような駆動輪20が一体に固着
され、上記相対する駆動輪20及び相対する従動
輪18間に、相対する無端体としての無端チエー
ン21間に多数の横杆22を並設軸架して構成し
た無端回行体24が回行自在に懸架されている。
上記各横杆22は、第3図及び第4図に示すよう
に上記相対する無端チエーン21間に横架した芯
金23を有し、この各芯金23に合成樹脂などの
可撓性部材によつて形成されたパイプ状の被覆体
22aが一体的に嵌挿され、この各被覆体22a
の上部には軸方向にそつて略三角形状の複数の係
止突片22bが搬送面に対して垂直状に一体に突
設されているとともに、この各被覆体22aの一
側部、すなわち、進行方向の後方側には軸方向に
そつて略三角形状の複数の支持突片22cが搬送
面に対して水平状に一体に突設されている。そし
て、この各被覆体22aの各支持突片22cの先
端部は隣接する被覆体22aの外側部に近接する
ようになつている。
さらに、第1図に示すように上記無端回行体2
4の戻り側の回行下部における上下部にはテンシ
ヨンローラ25が係合され、この上下部のテンシ
ヨンローラ25は可動板26の上下部に回動自在
に軸架され、この可動板26の上側部が本体フレ
ームとしての相対する連結フレーム28に支軸2
9を介して回動自在に取付けられ、この可動板2
6の下側部と上記連結フレーム28との間にはコ
イルスプリング30が張設され、このコイルスプ
リング30によつて可動板26が支軸29を中心
として回動附勢され、その上下部のテンシヨンロ
ーラ25によつて無端回行体24の回行下部が支
持されるようになつている。また上記相対する連
結フレーム28の前端部は上記側枠2の中間部に
一体に固着されているとともに、その中間部が吊
持板31によつて上記相対する側枠2の上部に一
体に連結されている。
4の戻り側の回行下部における上下部にはテンシ
ヨンローラ25が係合され、この上下部のテンシ
ヨンローラ25は可動板26の上下部に回動自在
に軸架され、この可動板26の上側部が本体フレ
ームとしての相対する連結フレーム28に支軸2
9を介して回動自在に取付けられ、この可動板2
6の下側部と上記連結フレーム28との間にはコ
イルスプリング30が張設され、このコイルスプ
リング30によつて可動板26が支軸29を中心
として回動附勢され、その上下部のテンシヨンロ
ーラ25によつて無端回行体24の回行下部が支
持されるようになつている。また上記相対する連
結フレーム28の前端部は上記側枠2の中間部に
一体に固着されているとともに、その中間部が吊
持板31によつて上記相対する側枠2の上部に一
体に連結されている。
さらに第1図及び第2図に示すように、上記一
方側の側枠2の上部前後方向にケース体33が固
着され、このケース体33の前後部内に上記ミツ
シヨン4の出力軸34の一端部及び上記駆動軸1
9の一端部が回転自在に突出され、この各突出端
部にVプーリ35を介してVベルト36が懸架さ
れ、かつその途中にテンシヨンローラ37が回動
自在に係合されている。
方側の側枠2の上部前後方向にケース体33が固
着され、このケース体33の前後部内に上記ミツ
シヨン4の出力軸34の一端部及び上記駆動軸1
9の一端部が回転自在に突出され、この各突出端
部にVプーリ35を介してVベルト36が懸架さ
れ、かつその途中にテンシヨンローラ37が回動
自在に係合されている。
つぎに、第1図、第2図及び第4図に示すよう
に、上記ケース体33の後端外側部にチエーンケ
ース38の上部が一体に連設され、このチエーン
ケース38の上部内に上記Vプーリ35を固着し
た駆動軸19の一端部が回転自在に突出され、上
記チエーンケース38の下部に搬出コンベヤ39
の駆動軸40の一端部が突出され、この上下の駆
動軸19,40の突出端部にスプロケツト41を
介して無端チエーン42が懸架されている。
に、上記ケース体33の後端外側部にチエーンケ
ース38の上部が一体に連設され、このチエーン
ケース38の上部内に上記Vプーリ35を固着し
た駆動軸19の一端部が回転自在に突出され、上
記チエーンケース38の下部に搬出コンベヤ39
の駆動軸40の一端部が突出され、この上下の駆
動軸19,40の突出端部にスプロケツト41を
介して無端チエーン42が懸架されている。
上記搬出コンベヤ39は、上記駆動軸40を有
し、この駆動軸40の両端部が上記相対する連結
フレーム28の後端部に立設したブラケツト43
の円筒状の軸受44間に回転自在に挿通軸架さ
れ、この相対する軸受44に相対するコンベヤフ
レーム45の前端外側部に固着した円筒状の摺動
体46が摺動自在に嵌合され、上記相対するコン
ベヤフレーム45間に多数の突起47を軸方向周
側部に放射状に突出したローラ48がその支軸4
9を介して回転自在に並設軸架されている。この
各ローラ48は、上記各支軸49及び駆動軸40
に対して複数の突起47を放射状に突設した多数
の短小筒体50を順次嵌挿して構成され、この各
突起47を有する各短小筒体50は、収穫物を損
傷しないゴムなどの弾性部材によつて形成されて
いる。また、上記駆動軸40の他側部のコンベヤ
フレーム45の前端部内に突出された突出端部に
スプロケツト51が固着されているとともに、上
記各ローラ48の他側部のコンベヤフレーム45
内に突出された支軸49の突出端部にスプロケツ
ト52が固着され、この各スプロケツト52の相
互間及び前端部の支軸49のスプロケツト52と
上記駆動軸40のスプロケツト51との間にはそ
れぞれ無端チエーン53が懸架され、駆動軸40
の各ローラ48及び各支軸49のローラ48はそ
れぞれ第1図において反時計方向に連動回行さ
れ、これに搬入された収穫物を順次後方に搬送す
るようになつている。
し、この駆動軸40の両端部が上記相対する連結
フレーム28の後端部に立設したブラケツト43
の円筒状の軸受44間に回転自在に挿通軸架さ
れ、この相対する軸受44に相対するコンベヤフ
レーム45の前端外側部に固着した円筒状の摺動
体46が摺動自在に嵌合され、上記相対するコン
ベヤフレーム45間に多数の突起47を軸方向周
側部に放射状に突出したローラ48がその支軸4
9を介して回転自在に並設軸架されている。この
各ローラ48は、上記各支軸49及び駆動軸40
に対して複数の突起47を放射状に突設した多数
の短小筒体50を順次嵌挿して構成され、この各
突起47を有する各短小筒体50は、収穫物を損
傷しないゴムなどの弾性部材によつて形成されて
いる。また、上記駆動軸40の他側部のコンベヤ
フレーム45の前端部内に突出された突出端部に
スプロケツト51が固着されているとともに、上
記各ローラ48の他側部のコンベヤフレーム45
内に突出された支軸49の突出端部にスプロケツ
ト52が固着され、この各スプロケツト52の相
互間及び前端部の支軸49のスプロケツト52と
上記駆動軸40のスプロケツト51との間にはそ
れぞれ無端チエーン53が懸架され、駆動軸40
の各ローラ48及び各支軸49のローラ48はそ
れぞれ第1図において反時計方向に連動回行さ
れ、これに搬入された収穫物を順次後方に搬送す
るようになつている。
さらに上記相対するコンベヤフレーム45の下
部には格子状に組成された連結支枠54が固着さ
れ、この連結支枠54の中間枠体55の前後方向
に複数の取付孔56が所定間隔をおいて穿設さ
れ、この取付孔56の中の選択した1つに角度調
節アーム57の一端部がボルト・ナツト58にて
着脱自在に枢着され、この角度調節アーム57の
他端部が上記相対する連結フレーム28間の支持
枠(図示せず)の中間部に上下方向回動自在に枢
着されている。
部には格子状に組成された連結支枠54が固着さ
れ、この連結支枠54の中間枠体55の前後方向
に複数の取付孔56が所定間隔をおいて穿設さ
れ、この取付孔56の中の選択した1つに角度調
節アーム57の一端部がボルト・ナツト58にて
着脱自在に枢着され、この角度調節アーム57の
他端部が上記相対する連結フレーム28間の支持
枠(図示せず)の中間部に上下方向回動自在に枢
着されている。
これにより、上記搬出コンベヤ39の搬入部
は、上記搬送コンベヤ17の搬出端部より下方に
所定の落差をおいて連設され、すなわち、上下に
設けた搬送コンベヤ17の駆動軸19と搬出コン
ベヤ39の駆動軸40との間の高低差に相当する
落差の段差をもつて連設され、そして上記角度調
節アーム57の上記取付孔56に対する選択した
連結位置によつて搬出コンベヤ39は駆動軸40
を中心として上下方向に回動され、収穫物の搬送
面が調節設定されるようになつている。
は、上記搬送コンベヤ17の搬出端部より下方に
所定の落差をおいて連設され、すなわち、上下に
設けた搬送コンベヤ17の駆動軸19と搬出コン
ベヤ39の駆動軸40との間の高低差に相当する
落差の段差をもつて連設され、そして上記角度調
節アーム57の上記取付孔56に対する選択した
連結位置によつて搬出コンベヤ39は駆動軸40
を中心として上下方向に回動され、収穫物の搬送
面が調節設定されるようになつている。
つぎに、第1図及び第2図に示すように、上記
相対する連結フレーム28の後端下部に連結板6
1が固着され、この相対する連結板61にコンテ
ナBを載置するコンテナ受台62が連結され、こ
のコンテナ受台62はステー63を介して上記連
結フレーム28に支持されている。また上記相対
する連結板61に接地板63の支持アーム64が
高さ調節自在に連結され、この相対する接地板6
3の先端部が上記側板2の後方下部に支軸65を
介して回動自在に取付けられている。
相対する連結フレーム28の後端下部に連結板6
1が固着され、この相対する連結板61にコンテ
ナBを載置するコンテナ受台62が連結され、こ
のコンテナ受台62はステー63を介して上記連
結フレーム28に支持されている。また上記相対
する連結板61に接地板63の支持アーム64が
高さ調節自在に連結され、この相対する接地板6
3の先端部が上記側板2の後方下部に支軸65を
介して回動自在に取付けられている。
つぎに、上記構造の作用を説明する。
トラクタの3点懸架機構に連結器7の各連結部
7a,7bを連結するとともに、この連結器7を
第1図に示すようにトツプアーム5及びロワアー
ム6に連結し、さらに、トラクタの動力取出軸部
に入力軸3を動力伝達軸を介して連結する。
7a,7bを連結するとともに、この連結器7を
第1図に示すようにトツプアーム5及びロワアー
ム6に連結し、さらに、トラクタの動力取出軸部
に入力軸3を動力伝達軸を介して連結する。
また、収穫する収穫物の種類や圃場における土
地条件などに応じて調節アーム57の先端部を、
搬出コンベヤ39の連結支枠54の中間枠体55
における各取付孔56の選択した1つに対して連
結する。そして、調節アーム57の先端部を中間
部の取付孔56に連結した場合には搬出コンベヤ
39は略水平状に設定され、また調節アーム57
の先端部を進行方向前方部の取付孔56に連結し
た場合には搬出コンベヤ39は後上りに傾斜した
状態に設定され、また調節アーム57の先端部を
進行方向後方向の取付孔56に連結した場合には
搬出コンベヤ39は後下りに傾斜した状態に設定
される。上記の場合、搬出コンベヤ39は、相対
する連結フレーム28のブラケツト43の軸受4
4及びこれに摺動自在に嵌合した摺動体46を介
して駆動軸40を回動中心として上下回動され
る。
地条件などに応じて調節アーム57の先端部を、
搬出コンベヤ39の連結支枠54の中間枠体55
における各取付孔56の選択した1つに対して連
結する。そして、調節アーム57の先端部を中間
部の取付孔56に連結した場合には搬出コンベヤ
39は略水平状に設定され、また調節アーム57
の先端部を進行方向前方部の取付孔56に連結し
た場合には搬出コンベヤ39は後上りに傾斜した
状態に設定され、また調節アーム57の先端部を
進行方向後方向の取付孔56に連結した場合には
搬出コンベヤ39は後下りに傾斜した状態に設定
される。上記の場合、搬出コンベヤ39は、相対
する連結フレーム28のブラケツト43の軸受4
4及びこれに摺動自在に嵌合した摺動体46を介
して駆動軸40を回動中心として上下回動され
る。
つぎに、トラクタで本機を牽引走行するととも
に、トラクタの動力取出軸の動力により動力伝達
軸を介して入力軸3が連動回転されると、入力軸
3のカム16に連動連結した振動フレーム10が
前後方向に振動されるとともにその振動先金13
が前後動され、また入力軸3のミツシヨン4の作
動により出力軸34及びVベルト36を介して搬
送コンベヤ17の駆動軸19が連動駆動され、搬
送コンベヤ17の無端回行体24が第1図反時計
方向に回行され、さらに、上記駆動軸19に無端
チエーン42を介して連動連結された搬出コンベ
ヤ39の各ローラ48は第1図反時計方向に連動
回動される。
に、トラクタの動力取出軸の動力により動力伝達
軸を介して入力軸3が連動回転されると、入力軸
3のカム16に連動連結した振動フレーム10が
前後方向に振動されるとともにその振動先金13
が前後動され、また入力軸3のミツシヨン4の作
動により出力軸34及びVベルト36を介して搬
送コンベヤ17の駆動軸19が連動駆動され、搬
送コンベヤ17の無端回行体24が第1図反時計
方向に回行され、さらに、上記駆動軸19に無端
チエーン42を介して連動連結された搬出コンベ
ヤ39の各ローラ48は第1図反時計方向に連動
回動される。
そして、振動先金13で収穫物としてのにんに
くAがその進行に伴つて順次掘起され、このにん
にくAは搬送コンベヤ17に順次搬入され、その
球状部aが隣接する横杆22における被覆体22
aによつて支持されるとともに、この球状部aに
ついている茎葉bが水平状の支持突片22cによ
つて支持され、かつ、この球状部a及び茎葉bは
係止突片22bで係止されて搬送方向とは逆方向
の前下方に転落することなく搬送方向の後上方に
搬送されながらその各横杆22の間からこれに附
着する土や搬入された土がふるい落され、そうし
て後上方の搬出端部から搬出コンベヤ39の搬入
部に順次落下搬入される。この場合、搬送コンベ
ヤ17の搬出端部と搬出コンベヤ39の搬入部と
の間の所定の高低差の段差からなる落差によつて
にんにくAに衝撃が附与され、その衝撃によつて
にんにくAに附着している土やにんにくAの根に
抱持されている土が落下される。また搬出コンベ
ヤ39上に搬入されたにんにくAは、その各ロー
ラ48の回動により転動されながら後方に順次搬
送れさ、ここでさらに土がふるい落されながら搬
送されてその搬出端部からコンテナB内に順次収
納される。
くAがその進行に伴つて順次掘起され、このにん
にくAは搬送コンベヤ17に順次搬入され、その
球状部aが隣接する横杆22における被覆体22
aによつて支持されるとともに、この球状部aに
ついている茎葉bが水平状の支持突片22cによ
つて支持され、かつ、この球状部a及び茎葉bは
係止突片22bで係止されて搬送方向とは逆方向
の前下方に転落することなく搬送方向の後上方に
搬送されながらその各横杆22の間からこれに附
着する土や搬入された土がふるい落され、そうし
て後上方の搬出端部から搬出コンベヤ39の搬入
部に順次落下搬入される。この場合、搬送コンベ
ヤ17の搬出端部と搬出コンベヤ39の搬入部と
の間の所定の高低差の段差からなる落差によつて
にんにくAに衝撃が附与され、その衝撃によつて
にんにくAに附着している土やにんにくAの根に
抱持されている土が落下される。また搬出コンベ
ヤ39上に搬入されたにんにくAは、その各ロー
ラ48の回動により転動されながら後方に順次搬
送れさ、ここでさらに土がふるい落されながら搬
送されてその搬出端部からコンテナB内に順次収
納される。
前記実施例では、各横杆22における被覆体2
2aの係止突片22b及び支持突片22cは同位
置及び同間隔に形成する場合について説明した
が、これに限らず、係止突片22b及び支持突片
22cはそれぞれ異なる位置にかつ異なる間隔で
形成するようにしてもよい。これにより全体的に
は係止突片22b及び支持突片22cはジグザグ
に配置され、にんにくなどの収穫物の滑落をより
確実に防止することができる。また各係止突片2
2b及び支持突片22cのピツチは収穫物の種類
に応じて定めるようにしてもよく、各種収穫物に
適用できるように比較的小さいピツチで形成する
ようにしてもよい。
2aの係止突片22b及び支持突片22cは同位
置及び同間隔に形成する場合について説明した
が、これに限らず、係止突片22b及び支持突片
22cはそれぞれ異なる位置にかつ異なる間隔で
形成するようにしてもよい。これにより全体的に
は係止突片22b及び支持突片22cはジグザグ
に配置され、にんにくなどの収穫物の滑落をより
確実に防止することができる。また各係止突片2
2b及び支持突片22cのピツチは収穫物の種類
に応じて定めるようにしてもよく、各種収穫物に
適用できるように比較的小さいピツチで形成する
ようにしてもよい。
本考案によれば、搬送コンベヤの各横杆に複数
の支持突片を水平状に突設したことにより、この
各支持突片は、隣接する横杆の間を塞ぐように張
り出して収穫物の支持部となり、したがつて搬入
される収穫物の球状部及び茎葉は各支持突片によ
つて確実に支持され、収穫物の搬送中において収
穫物を横杆で挟みこれを損傷したり砕くようなこ
とを確実に防止することができる。また、各横杆
に複数の係止突片を垂直状に突設したことによ
り、この各係止突片によつて搬入された収穫物を
確実に係止できるから傾斜上方に向つて収穫物を
確実に搬送することができ、収穫物が傾斜下方に
転落することを防止できる。したがつて、収穫物
を損傷などすることなく搬送方向に円滑に搬送す
ることができ、たとえば、にんにくの収穫の際に
用いるコンベヤ装置として最適である。
の支持突片を水平状に突設したことにより、この
各支持突片は、隣接する横杆の間を塞ぐように張
り出して収穫物の支持部となり、したがつて搬入
される収穫物の球状部及び茎葉は各支持突片によ
つて確実に支持され、収穫物の搬送中において収
穫物を横杆で挟みこれを損傷したり砕くようなこ
とを確実に防止することができる。また、各横杆
に複数の係止突片を垂直状に突設したことによ
り、この各係止突片によつて搬入された収穫物を
確実に係止できるから傾斜上方に向つて収穫物を
確実に搬送することができ、収穫物が傾斜下方に
転落することを防止できる。したがつて、収穫物
を損傷などすることなく搬送方向に円滑に搬送す
ることができ、たとえば、にんにくの収穫の際に
用いるコンベヤ装置として最適である。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
コンベヤ装置を用いた掘取機の側面図、第2図は
同上平面図、第3図は同上コンベヤ装置の一部の
拡大斜視図、第4図は同上搬送コンベヤと搬出コ
ンベヤとの連設部の断面図である。 17……搬送コンベヤ、21……無端体、22
……横杆、22a……被覆体、22b……係止突
片、22c……支持突片、23……芯金。
コンベヤ装置を用いた掘取機の側面図、第2図は
同上平面図、第3図は同上コンベヤ装置の一部の
拡大斜視図、第4図は同上搬送コンベヤと搬出コ
ンベヤとの連設部の断面図である。 17……搬送コンベヤ、21……無端体、22
……横杆、22a……被覆体、22b……係止突
片、22c……支持突片、23……芯金。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 掘起した収穫物または拾上げた収穫物を搬送
する搬送コンベヤであつて、この搬送コンベヤ
は、相対する無端体間に多数の横杆を並設軸架
し、この各横杆の上部に軸方向にそつて所定の
間隔毎に複数の係止突片を搬送面に対して垂直
状に一体に突設するとともに、この各横杆の一
側部に軸方向にそつて所定の間隔毎に複数の支
持突片をその先端部が隣接する横杆に近接する
位置まで搬送面に対して水平状に一体に突設し
たことを特徴とする農作業機用コンベヤ装置。 (2) 各横杆は、相対する無端体間に回動自在に並
設軸架された芯金と、この芯金に被覆され複数
の係止突片と複数の支持突片とを有する可撓性
部材からなるパイプ状の被覆体とにより構成さ
れていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載の農作業機用コンベヤ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10135185U JPH023703Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10135185U JPH023703Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210716U JPS6210716U (ja) | 1987-01-22 |
| JPH023703Y2 true JPH023703Y2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=30972007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10135185U Expired JPH023703Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH023703Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002010705A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-15 | Kobashi Kogyo Co Ltd | 農産物収穫機 |
| JP5614741B2 (ja) * | 2010-04-06 | 2014-10-29 | 田中工機株式会社 | 農作物拾い上げ機 |
| JP6115984B2 (ja) * | 2012-11-15 | 2017-04-19 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 農作業機 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP10135185U patent/JPH023703Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6210716U (ja) | 1987-01-22 |
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