JPH0237146Y2 - - Google Patents
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- JPH0237146Y2 JPH0237146Y2 JP1983133387U JP13338783U JPH0237146Y2 JP H0237146 Y2 JPH0237146 Y2 JP H0237146Y2 JP 1983133387 U JP1983133387 U JP 1983133387U JP 13338783 U JP13338783 U JP 13338783U JP H0237146 Y2 JPH0237146 Y2 JP H0237146Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- idler
- motor
- shaft
- reel shaft
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテープレコーダのリール軸駆動装置に
係り、特にリール軸回転伝達系内に緩衝器として
機能する弾性伝達手段を設けてリールモータのコ
ギング等が原因でのトルク変動を吸引してワウフ
ラツタの改善を図つたテープレコーダのリール軸
駆動装置を提供することを目的とする。
係り、特にリール軸回転伝達系内に緩衝器として
機能する弾性伝達手段を設けてリールモータのコ
ギング等が原因でのトルク変動を吸引してワウフ
ラツタの改善を図つたテープレコーダのリール軸
駆動装置を提供することを目的とする。
一般に、カセツトテープレコーダのリール軸駆
動系は、記録及び/又は再生モード時に動作しリ
ールモータの回転を伝達し、途中にスリツプ機構
又はトルクリミツタを組込んでなる第1の回転伝
達系と、早送りモード時に動作しリールモータの
回転をスリツプ機構を介さずに直接に伝達する第
2の回転伝達系との二系統を設けてなる構成とし
てある。最近では、リールモータ自体のスリツプ
動作を利用する構成とし、上記第1の回転伝達系
を省略し、リール軸駆動系として上記第2の回転
伝達系だけを設け、リール軸駆動系の簡略化を図
つたテープレコーダが提案されている。しかし、
このテープレコーダにおいては、記録/再生時に
おいても、リールモータのトルク変動がそのまゝ
巻取リール軸に伝達され、巻取リールに巻き取ら
れるテープのテンシヨンが比較的大きく変動し、
このテンシヨン変動がピンチローラとキヤプスタ
ンとによる挟持駆動部より上流側のテープの走行
に悪影響を及ぼして、ワウフラツタ特性が悪くな
つてしまうという問題点があつた。
動系は、記録及び/又は再生モード時に動作しリ
ールモータの回転を伝達し、途中にスリツプ機構
又はトルクリミツタを組込んでなる第1の回転伝
達系と、早送りモード時に動作しリールモータの
回転をスリツプ機構を介さずに直接に伝達する第
2の回転伝達系との二系統を設けてなる構成とし
てある。最近では、リールモータ自体のスリツプ
動作を利用する構成とし、上記第1の回転伝達系
を省略し、リール軸駆動系として上記第2の回転
伝達系だけを設け、リール軸駆動系の簡略化を図
つたテープレコーダが提案されている。しかし、
このテープレコーダにおいては、記録/再生時に
おいても、リールモータのトルク変動がそのまゝ
巻取リール軸に伝達され、巻取リールに巻き取ら
れるテープのテンシヨンが比較的大きく変動し、
このテンシヨン変動がピンチローラとキヤプスタ
ンとによる挟持駆動部より上流側のテープの走行
に悪影響を及ぼして、ワウフラツタ特性が悪くな
つてしまうという問題点があつた。
この問題は、特にリールモータとしてトルク変
動を起こし易い有鉄心型モータを使用した場合に
顕著となる。またこの問題はトルク変動の少ない
無鉄心型モータを使用すればある程度改善される
が、無鉄心型モータは高価であるため、コスト高
となつてしまう。
動を起こし易い有鉄心型モータを使用した場合に
顕著となる。またこの問題はトルク変動の少ない
無鉄心型モータを使用すればある程度改善される
が、無鉄心型モータは高価であるため、コスト高
となつてしまう。
本考案は上記問題点を解決したものであり、以
下図面と共にその一実施例について説明する。
下図面と共にその一実施例について説明する。
第1図は本考案になるテープレコーダのリール
軸駆動装置の一実施例の平面図、第2図は本考案
の要部を拡大して示す−線に沿う断面矢視図
である。
軸駆動装置の一実施例の平面図、第2図は本考案
の要部を拡大して示す−線に沿う断面矢視図
である。
各図中、1はテープカセツト、2は巻取リール
台組立体、3は供給リール台組立体、4はリール
モータ(有鉄心型モータ)、5はアイドラ組立体
である。
台組立体、3は供給リール台組立体、4はリール
モータ(有鉄心型モータ)、5はアイドラ組立体
である。
アイドラ組立体5は、第3図に併わせて示すよ
うに揺動アーム6の先端の軸7に軸承されており
モータプーリ8に当接している第1のアイドラ9
と、第1のアイドラ9に重ねて同じく軸7に軸承
されており巻取リール台組立体2又は供給リール
台組立体3に当接しうる第2のアイドラ10と、
下端の折曲部11aを第1のアイドラ9の係止孔
9aに係止され上端の折曲部11bを第2のアイ
ドラ10の係止孔10aに係止されて第1のアイ
ドラ9と第2のアイドラ10との間に設けてあ
り、トーシヨンバネ及び圧縮コイルばねの作用を
するトーシヨンコイルばね11とよりなる。12
は抜け止め用ワツシヤである。13はフエルトで
あり、上記トーシヨンコイルばね11の弾撥力に
より第1のアイドラ9を押圧されて揺動アーム6
がモータプーリ8の回転方向に応じて首振り動作
をするための摩擦力を発生させる。トーシヨンコ
イルばね11は後述するように記録/再生モード
時にコイル径が縮径する方向に捩れ弾性変形可能
状態で第1のアイドラ9の回転を第2のアイドラ
10に伝達し、第1のアイドラ9のトルクの変動
時に捩れ弾性変形してトルク変動を吸収する緩衝
器としての機能を有する。
うに揺動アーム6の先端の軸7に軸承されており
モータプーリ8に当接している第1のアイドラ9
と、第1のアイドラ9に重ねて同じく軸7に軸承
されており巻取リール台組立体2又は供給リール
台組立体3に当接しうる第2のアイドラ10と、
下端の折曲部11aを第1のアイドラ9の係止孔
9aに係止され上端の折曲部11bを第2のアイ
ドラ10の係止孔10aに係止されて第1のアイ
ドラ9と第2のアイドラ10との間に設けてあ
り、トーシヨンバネ及び圧縮コイルばねの作用を
するトーシヨンコイルばね11とよりなる。12
は抜け止め用ワツシヤである。13はフエルトで
あり、上記トーシヨンコイルばね11の弾撥力に
より第1のアイドラ9を押圧されて揺動アーム6
がモータプーリ8の回転方向に応じて首振り動作
をするための摩擦力を発生させる。トーシヨンコ
イルばね11は後述するように記録/再生モード
時にコイル径が縮径する方向に捩れ弾性変形可能
状態で第1のアイドラ9の回転を第2のアイドラ
10に伝達し、第1のアイドラ9のトルクの変動
時に捩れ弾性変形してトルク変動を吸収する緩衝
器としての機能を有する。
また、第1のアイドラ9には径方向に延在する
突条部9b、第2のアイドラ10には同じく径方
向に延在する溝部10bが形成してあり、突条部
9bと溝部10bとが第4図に示すように大なる
間隙g1をおいて、ある角度範囲内では独立して回
しうるように嵌合している。この突条部9bと溝
部10bとは後述するように早送りモード時に衝
合する。
突条部9b、第2のアイドラ10には同じく径方
向に延在する溝部10bが形成してあり、突条部
9bと溝部10bとが第4図に示すように大なる
間隙g1をおいて、ある角度範囲内では独立して回
しうるように嵌合している。この突条部9bと溝
部10bとは後述するように早送りモード時に衝
合する。
また上記の揺動−アム6は、リールモータ4が
取付けてある取付板14上のピン15に軸支して
ある回動アーム16の一端に軸支されている。回
動アーム16はばね17により時計方向に回動付
勢されており、第1のアイドラ9がモータプーリ
8に押圧している。
取付けてある取付板14上のピン15に軸支して
ある回動アーム16の一端に軸支されている。回
動アーム16はばね17により時計方向に回動付
勢されており、第1のアイドラ9がモータプーリ
8に押圧している。
巻取リール台組立体2は、第1図乃至第3図及
び第5図に示すように、外周に120度間隔で軸方
向に沿う突条20a,20b,20cを有する案
内軸20を中央に植設してなるリール台21と、
案内軸20に嵌合しているモールド製品のリール
軸22と、案内軸20の周囲に嵌挿してありリー
ル軸22を上方に付勢するコイルばね23とによ
り構成されている。リール軸22は、内部に、周
面に120度間隔で溝22a,22b,22cを有
する孔23d、下面外周に、120度間隔で下方に
延在する撓み弾性変形可能な長脚22e,22
f,22gを有する。溝22a〜22cは上記突
条20a〜20cと周方向について間隙g2をおい
て嵌合する溝幅としてある。長脚22e〜22g
は下端に鉤部22e-1,22f-1,22g-1を有す
る。リール軸22は、溝22a〜22cが夫々突
条20a〜20cに嵌合した状態で孔20dが案
内軸20の頂部に嵌合し、長脚22e〜22gの
下端の鉤部22e-1〜22g-1がリール台21の対
応する孔21a,21b,21cに抜け出し不可
能に嵌合して取付けられており、コイルばね28
により上方に押し上げられている。
び第5図に示すように、外周に120度間隔で軸方
向に沿う突条20a,20b,20cを有する案
内軸20を中央に植設してなるリール台21と、
案内軸20に嵌合しているモールド製品のリール
軸22と、案内軸20の周囲に嵌挿してありリー
ル軸22を上方に付勢するコイルばね23とによ
り構成されている。リール軸22は、内部に、周
面に120度間隔で溝22a,22b,22cを有
する孔23d、下面外周に、120度間隔で下方に
延在する撓み弾性変形可能な長脚22e,22
f,22gを有する。溝22a〜22cは上記突
条20a〜20cと周方向について間隙g2をおい
て嵌合する溝幅としてある。長脚22e〜22g
は下端に鉤部22e-1,22f-1,22g-1を有す
る。リール軸22は、溝22a〜22cが夫々突
条20a〜20cに嵌合した状態で孔20dが案
内軸20の頂部に嵌合し、長脚22e〜22gの
下端の鉤部22e-1〜22g-1がリール台21の対
応する孔21a,21b,21cに抜け出し不可
能に嵌合して取付けられており、コイルばね28
により上方に押し上げられている。
リール台21の回転は長脚22e〜22gを介
してリール軸22に伝達され、長脚22e〜22
gはリール台21のトルク変動時に周方向に撓み
弾性変形してトルク変動を吸収する緩衝器として
機能する。
してリール軸22に伝達され、長脚22e〜22
gはリール台21のトルク変動時に周方向に撓み
弾性変形してトルク変動を吸収する緩衝器として
機能する。
次に、記録又は再生モード時での、アイドラ組
立体5及び巻取リール台組立体2の動作について
説明する。
立体5及び巻取リール台組立体2の動作について
説明する。
記録又は再生モード時、第1図に示すように、
磁気テープ30はピンチローラ31とキヤプスタ
ン32とにより挟持駆動され、供給リール台組立
体3側のテープ巻回体33より引き出され、消去
ヘツド34、録音再生ヘツド35を添接走行し、
挟持駆動部より送り出された磁気テープ30がリ
ールモータ4によりアイドラ組立体5を介して矢
印Aで示すテープ巻取方向に回転される巻取リー
ル台組立体2側のテープ巻回体36に巻き取られ
る。
磁気テープ30はピンチローラ31とキヤプスタ
ン32とにより挟持駆動され、供給リール台組立
体3側のテープ巻回体33より引き出され、消去
ヘツド34、録音再生ヘツド35を添接走行し、
挟持駆動部より送り出された磁気テープ30がリ
ールモータ4によりアイドラ組立体5を介して矢
印Aで示すテープ巻取方向に回転される巻取リー
ル台組立体2側のテープ巻回体36に巻き取られ
る。
モータプーリ8の矢印B方向回転は第1のアイ
ドラ9に伝達されてこれが矢印C方向に回転す
る。第1のアイドラ9の回転はトーシヨンコイル
ばね11を介して第2のアイドラ10に伝達さ
れ、第1のアイドラ9と第2のアイドラ10と
は、突状部9bと溝部10とが第4図に示す状
態、即ち突条部9bが溝部10bの側壁より離れ
ておりこの部分では回転伝達が行なわれない状態
で略一体的に回転する。第2のアイドラ10の回
転はリール台21に伝達されてこれが矢印A方向
に回転する。リール台21の回転は長脚22e〜
22gを介してリール軸22に伝達され、リール
軸22は案内軸20に対しては第5図に示すよう
に溝22a〜22cが両側に間隙を有して突条2
0a〜20cと嵌合している状態、即ちこの部分
が回転伝達作用を行なわない状態で回転する。
ドラ9に伝達されてこれが矢印C方向に回転す
る。第1のアイドラ9の回転はトーシヨンコイル
ばね11を介して第2のアイドラ10に伝達さ
れ、第1のアイドラ9と第2のアイドラ10と
は、突状部9bと溝部10とが第4図に示す状
態、即ち突条部9bが溝部10bの側壁より離れ
ておりこの部分では回転伝達が行なわれない状態
で略一体的に回転する。第2のアイドラ10の回
転はリール台21に伝達されてこれが矢印A方向
に回転する。リール台21の回転は長脚22e〜
22gを介してリール軸22に伝達され、リール
軸22は案内軸20に対しては第5図に示すよう
に溝22a〜22cが両側に間隙を有して突条2
0a〜20cと嵌合している状態、即ちこの部分
が回転伝達作用を行なわない状態で回転する。
リールモータ4がコギング等を起こしてトルク
が変動すると、このトルク変動は第1のアイドラ
9には伝達されるが、トーシヨンコイルばね11
が縮径する方向に弾性変形してこゝでトルク変動
分が吸収され、第2のアイドラ10はトルク変動
が殆ど無い状態で回転する。第2のアイドラ10
にトルク変動が表われている場合にも、このトル
ク変動分は、長脚22e〜22gを伝達するとき
にこれが周方向に撓み変形して吸収され、リール
軸22はトルク変動を伴なわずに回転する。この
ため、テープ巻回体36に巻き取られる磁気テー
プ30のテンシヨンTも変動せずに一定に保た
れ、ワウフラツタ特性を悪化させることが無くな
る。
が変動すると、このトルク変動は第1のアイドラ
9には伝達されるが、トーシヨンコイルばね11
が縮径する方向に弾性変形してこゝでトルク変動
分が吸収され、第2のアイドラ10はトルク変動
が殆ど無い状態で回転する。第2のアイドラ10
にトルク変動が表われている場合にも、このトル
ク変動分は、長脚22e〜22gを伝達するとき
にこれが周方向に撓み変形して吸収され、リール
軸22はトルク変動を伴なわずに回転する。この
ため、テープ巻回体36に巻き取られる磁気テー
プ30のテンシヨンTも変動せずに一定に保た
れ、ワウフラツタ特性を悪化させることが無くな
る。
即ち、リールモータ4のトルク変動はリール軸
22に伝達される過程で二段階に亘つて吸収さ
れ、リール軸22はトルク変動を伴なわずに回転
し、ワウフラツタ特性は良好に保たれる。
22に伝達される過程で二段階に亘つて吸収さ
れ、リール軸22はトルク変動を伴なわずに回転
し、ワウフラツタ特性は良好に保たれる。
なお、上記のトーシヨンコイルばね11がトル
ク変動を吸収する動作時に、第1と第2のアイド
ラ9,10の相対角度が多少変化することになる
が、この相対角度の変化は、突条部9bが溝10
b内で回動変位することにより行なわれる。また
長脚22e〜22gがトルク変動を吸収する動作
時に、リール台21とリール軸22との相対角度
が多少変化することになるが、この相対角度の変
化は、突条20a〜20cが22a〜22c内で
回動変位することにより行なわれる。
ク変動を吸収する動作時に、第1と第2のアイド
ラ9,10の相対角度が多少変化することになる
が、この相対角度の変化は、突条部9bが溝10
b内で回動変位することにより行なわれる。また
長脚22e〜22gがトルク変動を吸収する動作
時に、リール台21とリール軸22との相対角度
が多少変化することになるが、この相対角度の変
化は、突条20a〜20cが22a〜22c内で
回動変位することにより行なわれる。
また、大なるテープ巻取トルクが必要とされる
早送りモード時には、突条部9bが第4図中二点
鎖線で示すように溝部10bの側壁に衝合して第
1のアイドラ9と第2のアイドラ10とが直結し
た状態とされ、突条22a〜22cが溝22a〜
22cの側壁に衝合してリール台21とリール軸
22とが直結した状態とされて、リール軸22が
リールモータ4により直結的に駆動される。トー
シヨンコイルばね11及び長脚22e〜22gに
ついてみると、早送りモード時に過度に変形する
ことが防止されている。特に長脚22e〜22g
についてみると過度に撓んで折損することが防止
されている。
早送りモード時には、突条部9bが第4図中二点
鎖線で示すように溝部10bの側壁に衝合して第
1のアイドラ9と第2のアイドラ10とが直結し
た状態とされ、突条22a〜22cが溝22a〜
22cの側壁に衝合してリール台21とリール軸
22とが直結した状態とされて、リール軸22が
リールモータ4により直結的に駆動される。トー
シヨンコイルばね11及び長脚22e〜22gに
ついてみると、早送りモード時に過度に変形する
ことが防止されている。特に長脚22e〜22g
についてみると過度に撓んで折損することが防止
されている。
また巻戻しモード時には、アイドラ組立体5が
第1図中二点鎖線で示すように首振り動作して供
給リール台組立体3に当接して、これをテープ巻
取方向に回転させる。このときにも、第1のアイ
ドラ9と第2のアイドラ10とは上記の早送りモ
ード時と同様に直結状態となつて回転する。
第1図中二点鎖線で示すように首振り動作して供
給リール台組立体3に当接して、これをテープ巻
取方向に回転させる。このときにも、第1のアイ
ドラ9と第2のアイドラ10とは上記の早送りモ
ード時と同様に直結状態となつて回転する。
更に本考案装置は、テープを逆方向に走行させ
ても、記録再生を行ないうる構成のテープレコー
ダにも適用しうるのは勿論である。
ても、記録再生を行ないうる構成のテープレコー
ダにも適用しうるのは勿論である。
上述の如く、本考案になるテープレコーダのリ
ーク軸駆動装置によれば、リールモータの駆動力
の変動を、リールモータの回転がリール軸に伝達
される過程で、弾性部材と弾性変形部との二段階
に亘つて吸収することが出来、リール軸に対する
リールモータの駆動力の変動の影響を良好に除去
することが出来る。即ち、リールモータにトルク
変動が表われてもリール軸はトルク変動を伴なわ
ずに回転し、これにより、テープ巻回体に巻き取
られるテープのテンシヨン変動を抑えてワウフラ
ツタ特性が悪化することを防止することが出来、
換言すれば、リールモータとしてトルク変動を起
こし易い安価な有鉄心型等モータを使用した場合
にも、良好なワウフラツタ特性を維持することが
出来るという特長を有する。
ーク軸駆動装置によれば、リールモータの駆動力
の変動を、リールモータの回転がリール軸に伝達
される過程で、弾性部材と弾性変形部との二段階
に亘つて吸収することが出来、リール軸に対する
リールモータの駆動力の変動の影響を良好に除去
することが出来る。即ち、リールモータにトルク
変動が表われてもリール軸はトルク変動を伴なわ
ずに回転し、これにより、テープ巻回体に巻き取
られるテープのテンシヨン変動を抑えてワウフラ
ツタ特性が悪化することを防止することが出来、
換言すれば、リールモータとしてトルク変動を起
こし易い安価な有鉄心型等モータを使用した場合
にも、良好なワウフラツタ特性を維持することが
出来るという特長を有する。
第1図は本考案になるテープレコーダのリール
軸駆動装置の一実施例の平面図、第2図は第1図
中本考案の要部を拡大して示す−線に沿う断
面矢視図、第3図は第2図中アイドラ組立体及び
巻取リール台組立体の分解斜視図、第4図は第1
のアイドラと第2のアイドラとの係合状態を拡大
して示す第2図中−線に沿う断面図、第5図
はリール軸と案内軸との係合状態を拡大して示す
第2図中−線に沿う断面図である。 1……テープカセツト、2……巻取リール台組
立体、3……供給リール台組立体、4……リール
モータ、5……アイドラ組立体、6……揺動アー
ム、8……モータプーリ、9……第1のアイド
ラ、9a……係止孔、9b……突条部、10……
第2のアイドラ、10a……係止孔、10b……
溝部、11……トーシヨンコイルばね、11a,
11b……折曲部、20……案内軸、20a〜2
0c……突条、21……リール台、21a,21
b,21c……孔、22……リール軸、22a〜
22c……溝、22d……孔、22e〜22g…
…長脚、22e-1,22g-1……鉤部、30……磁
気テープ、31……ピンチローラ、32……キヤ
プスタン、33,36……テープ巻回体、34,
35……ヘツド。
軸駆動装置の一実施例の平面図、第2図は第1図
中本考案の要部を拡大して示す−線に沿う断
面矢視図、第3図は第2図中アイドラ組立体及び
巻取リール台組立体の分解斜視図、第4図は第1
のアイドラと第2のアイドラとの係合状態を拡大
して示す第2図中−線に沿う断面図、第5図
はリール軸と案内軸との係合状態を拡大して示す
第2図中−線に沿う断面図である。 1……テープカセツト、2……巻取リール台組
立体、3……供給リール台組立体、4……リール
モータ、5……アイドラ組立体、6……揺動アー
ム、8……モータプーリ、9……第1のアイド
ラ、9a……係止孔、9b……突条部、10……
第2のアイドラ、10a……係止孔、10b……
溝部、11……トーシヨンコイルばね、11a,
11b……折曲部、20……案内軸、20a〜2
0c……突条、21……リール台、21a,21
b,21c……孔、22……リール軸、22a〜
22c……溝、22d……孔、22e〜22g…
…長脚、22e-1,22g-1……鉤部、30……磁
気テープ、31……ピンチローラ、32……キヤ
プスタン、33,36……テープ巻回体、34,
35……ヘツド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 リールモータの駆動力がリール軸に伝達されて
該リール軸が回転駆動されるテープレコーダのリ
ール軸駆動装置において、 該リールモータにより回転される第1のアイド
ラと、その回転をリール軸側に伝達する第2のア
イドラと、一端を上記第1のアイドラに係止し他
端を上記第2のアイドラに係止して設けられ、該
第1のアイドラの回転を該第2のアイドラに伝達
し且つ上記リールモータの駆動力の変動に応じて
弾性変形する弾性部材とよりなるアイドラ組立体
と、 該アイドラ組立体の上記第2のアイドラにより
回転されるリール台と、該リール台上にこれと同
軸に設けられた上記リール軸と、該リール台と該
リール軸との間に配され、該リール台の回転を該
リール軸に伝達し且つ該リールモータの駆動力の
変動に応じて弾性変形する弾性変形部とよりなる
リール台組立体とを有してなり、 上記リールモータの駆動力の変動に応じて、上
記弾性部材及び上記弾性変形部が弾性変形する構
成のテープレコーダのリール軸駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13338783U JPS6044237U (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | テ−プレコ−ダのリ−ル軸駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13338783U JPS6044237U (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | テ−プレコ−ダのリ−ル軸駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044237U JPS6044237U (ja) | 1985-03-28 |
| JPH0237146Y2 true JPH0237146Y2 (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=30300904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13338783U Granted JPS6044237U (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | テ−プレコ−ダのリ−ル軸駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044237U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0739075Y2 (ja) * | 1988-09-13 | 1995-09-06 | ティアツク株式会社 | テープレコーダのリール軸駆動装置 |
| JPH0348743Y2 (ja) * | 1989-12-22 | 1991-10-17 | ||
| JPH0348742Y2 (ja) * | 1989-12-22 | 1991-10-17 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5960753U (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-20 | 三洋電機株式会社 | リ−ル軸装置 |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP13338783U patent/JPS6044237U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6044237U (ja) | 1985-03-28 |
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