JPH0237206B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0237206B2 JPH0237206B2 JP56122704A JP12270481A JPH0237206B2 JP H0237206 B2 JPH0237206 B2 JP H0237206B2 JP 56122704 A JP56122704 A JP 56122704A JP 12270481 A JP12270481 A JP 12270481A JP H0237206 B2 JPH0237206 B2 JP H0237206B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- oil
- nonionic
- acids
- hlb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/40—Mixing liquids with liquids; Emulsifying
- B01F23/41—Emulsifying
- B01F23/4105—Methods of emulsifying
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Colloid Chemistry (AREA)
Description
本発明はPHが弱酸性であり、経時安定性が良好
で且つ、皮膚に優れた作用を有する水中油型乳化
組成物に関するものである。 従来、僉化型乳化組成物は、高級脂肪酸と塩基
性物質との反応乳化によつて得られる石僉及び非
イオン型親油性界面活性剤を組み合せて乳化剤と
して作られてきた。このとき、使用される塩基性
物質が強アルカリ性であるため、生成した乳化組
成物のPHは8〜10のアルカリ性を示す。 最近、皮膚科学の面から、化粧品のPHは皮膚の
PH領域約5.0〜6.5に合せることが好ましく、その
為化粧品のPHは弱酸性であることが望ましいとい
われており、弱酸性化粧品が増加する傾向にあ
る。従つて、従来の僉化型乳化組成物において
も、石僉の塩基性物質を減量してPHを低下させる
努力がなされているが、酸性領域に迄導くには困
難があつた。 通常、乳化組成物でPHが酸性のものといえば、
エチレンオキシド付加体の非イオン型界面活性剤
を利用して生成する非イオン型乳化組成物であ
る。しかしながら、この非イオン型乳化組成物
は、肌へのなじみと重厚感等の使用性面で僉化型
乳化組成物に劣る。 一方、この僉化型乳化組成物の使用感を出して
いる高級脂肪酸石僉は、これを構成する脂肪酸及
び塩基性物質の種類により多少異なるが、PHを酸
性にすると石僉は加水分解され、脂肪酸と塩基性
物質に分解する。そのため、系の乳化が破壊さ
れ、安定性を悪くして、分離又はブツ(固型物)、
ラスター(針状結晶に基く輝き)等の脂肪酸によ
る結晶を生じ、僉化型乳化組成物においてPHを酸
性にすることは困難であつた。 従つて、前記非イオン型界面活性剤のみで乳化
したPH酸性の非イオン型乳化組成物の系に、使用
感を出す高級脂肪酸を添加し乳化する方法が考え
られる。しかしながら、この方法においても高級
脂肪酸の使用感が発揮できる0.5%以上の添加で
あると、高級脂肪酸の析出を生じる。0.5%以下
の添加でも乳液のように粘度の低い系で多少リツ
チ感を出し、なじみをよくする系ならば有効であ
るが、乳化粒子を細くし系を安定にする事は、困
難であつた。 本発明者等はかかる現状をふまえ、上記僉化型
乳化組成物に対し、PHを低く抑えるよう鋭意研究
をした結果、非イオン型界面活性剤の或種の組合
せと、高級脂肪酸石僉を併用した系からなる乳化
剤を使用し、酸を添加してPHを低下させれば皮膚
のPH域に近く系の安定性が良好で、しかも、使用
性の優れた乳化組成物が得られることを見出し、
本発明を完成するに到つた。 即ち、本発明は、一般式:RCOOM(Rは炭素
数11〜30の脂肪酸に由来するアルキル基又はアル
ケニル基、Mはアルカリ金属、トリエタノールア
ミン又は塩基性アミノ酸を示す)と、HLB6以上
の非イオン型親水性界面活性剤と、HLB6未満の
非イオン型親油性界面活性剤とからなる乳化剤で
乳化した系を、有機酸及び/又は、無機酸でPHが
4.0〜7.4に調整したことを特徴とする、水中油型
乳化組成物である。 次に本発明の構成について詳述する。 本発明において使用する高級脂肪酸石僉は、一
般式RCOOMのRが炭素数11〜30の高級脂肪酸残
基のものである。 高級脂肪酸は、ラウリン酸、ミリスチン酸、パ
ルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、イソス
テアリン酸、ベヘニン酸、セロチン酸、ラノリン
酸等であるが、好ましくは使用性面からステアリ
ン酸等の固型脂肪酸を用いるとよい。 また、石僉に使用する塩基性物質としては、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の水酸化物、
塩基性アミノ酸及びトリエタノールアミンに代表
されるアミン類等である。なお、これらの高級脂
肪酸及び塩基性物質をそれぞれ2種以上組合わせ
ることも当然可能であり、よい結果が得られる。 これら塩基性物質の添加量は高級脂肪酸に対し
モル比で0.5〜1が好ましい。ここで高級脂肪酸
石僉は塩として始めから添加しても良いが、通常
は反応乳化の方法がとられる。 高級脂肪酸石僉として添加される量は、乳化組
成物中0.1〜10重量%(以下、%は重量%を表わ
す)である。 0.1%以下では系の乳化に充分でなく、10%以
上では脂肪酸が析出し表面の外観が悪くなる。 使用性上の重厚感を出し、しかも系の安定性を
よくするには0.5〜5%の添加が好ましい。 次に、HLB6以上の非イオン型親水性界面活性
剤としてはポリオキシエチレン(以下POEと略
す)高級アルコール、POE高級脂肪酸エステル、
POEソルビタン脂肪酸エステル、POEグリセリ
ン脂肪酸エステルに代表されるPOE多価アルコ
ール脂肪酸エステル、POEグリセリン高級アル
コールエーテル、POE硬化ヒマシ油誘導体、シ
ヨ糖脂肪酸エステル、POEステロール誘導体、
POEPOP(ポリオキシプロピレン)高級アルコー
ルエーテル等が挙げられる。また、HLB6未満の
非イオン型親油性界面活性剤としては、グリセリ
ン脂肪酸エステルに代表される多価アルコール脂
肪酸エステル、グリセリン高級アルコールエーテ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、(なお、親
水性のものも知られているが、親水性ポリグリセ
リン脂肪酸エステルは、本発明においてはHLB6
以上の非イオン型親水性界面活性剤に分類され
る。)硬化ヒマシ油誘導体、シヨ糖脂肪酸エステ
ル、ソルビタン脂肪酸エステル及びステロール誘
導体等が挙げられる。これら非イオン型界面活性
剤の添加量は、高級脂肪酸石僉に対して重量比で
0.3〜2程度が好ましく、PHを酸性にしても安定
な乳化組成物を得ることができる。 ここで、非イオン型界面活性剤のHLB(親油性
及び親水性のバランス)には各種計算方法があ
り、それぞ得られるHLB値が異つて算出される。
本発明において規定するHLB値は、川上式HLB
算定法による。本発明においては、上記方法によ
り算定されたHLB6以上の非イオン型親水性界面
活性剤とHLB6未満の非イオン型親油性界面活性
剤を組み合せて、水中油型乳化組成物の系に配合
される油分の量、種類等により要求される系の最
適HLBに調整するが、付加されるエチレンオキ
シド等のHLB調整により、単独使用することも
当然可能である。 本発明においてPH調整剤として添加する有機酸
はオキシ酸、低級カルボン酸、酸性アミノ酸等で
ある。オキシ酸の例としては乳酸、リンゴ酸、酒
石酸、クエン酸等が挙げられ、これらの例のよう
に比較的低分子のオキシ酸が好ましい。低級カル
ボン酸の中では二塩基酸が好ましく、例えば、シ
ユウ酸、マロン酸、コハク酸等が挙げられる。ま
た酸性アミノ酸の例としては、グルタミン酸、ア
スパラギン酸、ウロカニン酸等が挙げられる。 無機酸としては塩酸、炭酸、リン酸、ケイ酸等
が挙げられる。 その他化粧品で使用される酸であればいずれも
使用でき、これらは一種でも又は二種以上併用す
ることも可能で、乳化組成物の系のPHが4.0〜7.4
になる量で添加される。 更に乳化組成物に添加される水性成分として
は、低級アルコール、プロピレングリコール、グ
リセリン、ポリエチレングリコール等の多価アル
コール、ピロリドンカルボン酸ナトリウムやアミ
ノ酸等の保湿剤であり、油性成分としては、例え
ば流動パラフイン、ワセリン、パラフインワツク
ス、スクワラン等の炭化水素類、ミツロウ、ラノ
リン、ホホバ油、高級アルコールと脂肪酸との合
成油等のエステル類、高級アルコール、ラノリン
アルコール等のアルコール類及びオリーブ油、シ
ヨートニングオイル等のトリグリセリド類が挙げ
られる。 次に本発明の効果について述べる。 表1は、本発明による乳化組成物と、比較例
1、2として従来の僉化型乳化組成物に酸を添加
してPHを調整したもの、及び、比較例3として非
イオン型乳化組成物に脂肪酸を添加したものにつ
いて、PH、乳化粒子及び安定性等の物性を比較し
たものである。安定性は40℃で7日間及び0℃で
1カ月間放置した後に比較した結果である。
で且つ、皮膚に優れた作用を有する水中油型乳化
組成物に関するものである。 従来、僉化型乳化組成物は、高級脂肪酸と塩基
性物質との反応乳化によつて得られる石僉及び非
イオン型親油性界面活性剤を組み合せて乳化剤と
して作られてきた。このとき、使用される塩基性
物質が強アルカリ性であるため、生成した乳化組
成物のPHは8〜10のアルカリ性を示す。 最近、皮膚科学の面から、化粧品のPHは皮膚の
PH領域約5.0〜6.5に合せることが好ましく、その
為化粧品のPHは弱酸性であることが望ましいとい
われており、弱酸性化粧品が増加する傾向にあ
る。従つて、従来の僉化型乳化組成物において
も、石僉の塩基性物質を減量してPHを低下させる
努力がなされているが、酸性領域に迄導くには困
難があつた。 通常、乳化組成物でPHが酸性のものといえば、
エチレンオキシド付加体の非イオン型界面活性剤
を利用して生成する非イオン型乳化組成物であ
る。しかしながら、この非イオン型乳化組成物
は、肌へのなじみと重厚感等の使用性面で僉化型
乳化組成物に劣る。 一方、この僉化型乳化組成物の使用感を出して
いる高級脂肪酸石僉は、これを構成する脂肪酸及
び塩基性物質の種類により多少異なるが、PHを酸
性にすると石僉は加水分解され、脂肪酸と塩基性
物質に分解する。そのため、系の乳化が破壊さ
れ、安定性を悪くして、分離又はブツ(固型物)、
ラスター(針状結晶に基く輝き)等の脂肪酸によ
る結晶を生じ、僉化型乳化組成物においてPHを酸
性にすることは困難であつた。 従つて、前記非イオン型界面活性剤のみで乳化
したPH酸性の非イオン型乳化組成物の系に、使用
感を出す高級脂肪酸を添加し乳化する方法が考え
られる。しかしながら、この方法においても高級
脂肪酸の使用感が発揮できる0.5%以上の添加で
あると、高級脂肪酸の析出を生じる。0.5%以下
の添加でも乳液のように粘度の低い系で多少リツ
チ感を出し、なじみをよくする系ならば有効であ
るが、乳化粒子を細くし系を安定にする事は、困
難であつた。 本発明者等はかかる現状をふまえ、上記僉化型
乳化組成物に対し、PHを低く抑えるよう鋭意研究
をした結果、非イオン型界面活性剤の或種の組合
せと、高級脂肪酸石僉を併用した系からなる乳化
剤を使用し、酸を添加してPHを低下させれば皮膚
のPH域に近く系の安定性が良好で、しかも、使用
性の優れた乳化組成物が得られることを見出し、
本発明を完成するに到つた。 即ち、本発明は、一般式:RCOOM(Rは炭素
数11〜30の脂肪酸に由来するアルキル基又はアル
ケニル基、Mはアルカリ金属、トリエタノールア
ミン又は塩基性アミノ酸を示す)と、HLB6以上
の非イオン型親水性界面活性剤と、HLB6未満の
非イオン型親油性界面活性剤とからなる乳化剤で
乳化した系を、有機酸及び/又は、無機酸でPHが
4.0〜7.4に調整したことを特徴とする、水中油型
乳化組成物である。 次に本発明の構成について詳述する。 本発明において使用する高級脂肪酸石僉は、一
般式RCOOMのRが炭素数11〜30の高級脂肪酸残
基のものである。 高級脂肪酸は、ラウリン酸、ミリスチン酸、パ
ルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、イソス
テアリン酸、ベヘニン酸、セロチン酸、ラノリン
酸等であるが、好ましくは使用性面からステアリ
ン酸等の固型脂肪酸を用いるとよい。 また、石僉に使用する塩基性物質としては、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の水酸化物、
塩基性アミノ酸及びトリエタノールアミンに代表
されるアミン類等である。なお、これらの高級脂
肪酸及び塩基性物質をそれぞれ2種以上組合わせ
ることも当然可能であり、よい結果が得られる。 これら塩基性物質の添加量は高級脂肪酸に対し
モル比で0.5〜1が好ましい。ここで高級脂肪酸
石僉は塩として始めから添加しても良いが、通常
は反応乳化の方法がとられる。 高級脂肪酸石僉として添加される量は、乳化組
成物中0.1〜10重量%(以下、%は重量%を表わ
す)である。 0.1%以下では系の乳化に充分でなく、10%以
上では脂肪酸が析出し表面の外観が悪くなる。 使用性上の重厚感を出し、しかも系の安定性を
よくするには0.5〜5%の添加が好ましい。 次に、HLB6以上の非イオン型親水性界面活性
剤としてはポリオキシエチレン(以下POEと略
す)高級アルコール、POE高級脂肪酸エステル、
POEソルビタン脂肪酸エステル、POEグリセリ
ン脂肪酸エステルに代表されるPOE多価アルコ
ール脂肪酸エステル、POEグリセリン高級アル
コールエーテル、POE硬化ヒマシ油誘導体、シ
ヨ糖脂肪酸エステル、POEステロール誘導体、
POEPOP(ポリオキシプロピレン)高級アルコー
ルエーテル等が挙げられる。また、HLB6未満の
非イオン型親油性界面活性剤としては、グリセリ
ン脂肪酸エステルに代表される多価アルコール脂
肪酸エステル、グリセリン高級アルコールエーテ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、(なお、親
水性のものも知られているが、親水性ポリグリセ
リン脂肪酸エステルは、本発明においてはHLB6
以上の非イオン型親水性界面活性剤に分類され
る。)硬化ヒマシ油誘導体、シヨ糖脂肪酸エステ
ル、ソルビタン脂肪酸エステル及びステロール誘
導体等が挙げられる。これら非イオン型界面活性
剤の添加量は、高級脂肪酸石僉に対して重量比で
0.3〜2程度が好ましく、PHを酸性にしても安定
な乳化組成物を得ることができる。 ここで、非イオン型界面活性剤のHLB(親油性
及び親水性のバランス)には各種計算方法があ
り、それぞ得られるHLB値が異つて算出される。
本発明において規定するHLB値は、川上式HLB
算定法による。本発明においては、上記方法によ
り算定されたHLB6以上の非イオン型親水性界面
活性剤とHLB6未満の非イオン型親油性界面活性
剤を組み合せて、水中油型乳化組成物の系に配合
される油分の量、種類等により要求される系の最
適HLBに調整するが、付加されるエチレンオキ
シド等のHLB調整により、単独使用することも
当然可能である。 本発明においてPH調整剤として添加する有機酸
はオキシ酸、低級カルボン酸、酸性アミノ酸等で
ある。オキシ酸の例としては乳酸、リンゴ酸、酒
石酸、クエン酸等が挙げられ、これらの例のよう
に比較的低分子のオキシ酸が好ましい。低級カル
ボン酸の中では二塩基酸が好ましく、例えば、シ
ユウ酸、マロン酸、コハク酸等が挙げられる。ま
た酸性アミノ酸の例としては、グルタミン酸、ア
スパラギン酸、ウロカニン酸等が挙げられる。 無機酸としては塩酸、炭酸、リン酸、ケイ酸等
が挙げられる。 その他化粧品で使用される酸であればいずれも
使用でき、これらは一種でも又は二種以上併用す
ることも可能で、乳化組成物の系のPHが4.0〜7.4
になる量で添加される。 更に乳化組成物に添加される水性成分として
は、低級アルコール、プロピレングリコール、グ
リセリン、ポリエチレングリコール等の多価アル
コール、ピロリドンカルボン酸ナトリウムやアミ
ノ酸等の保湿剤であり、油性成分としては、例え
ば流動パラフイン、ワセリン、パラフインワツク
ス、スクワラン等の炭化水素類、ミツロウ、ラノ
リン、ホホバ油、高級アルコールと脂肪酸との合
成油等のエステル類、高級アルコール、ラノリン
アルコール等のアルコール類及びオリーブ油、シ
ヨートニングオイル等のトリグリセリド類が挙げ
られる。 次に本発明の効果について述べる。 表1は、本発明による乳化組成物と、比較例
1、2として従来の僉化型乳化組成物に酸を添加
してPHを調整したもの、及び、比較例3として非
イオン型乳化組成物に脂肪酸を添加したものにつ
いて、PH、乳化粒子及び安定性等の物性を比較し
たものである。安定性は40℃で7日間及び0℃で
1カ月間放置した後に比較した結果である。
【表】
【表】
安定性の評価 ○ 良好 △ やや悪い
× 悪い ×× 非常に悪い
表1より明らかな通り本発明による乳化組成物
は、安定性も良好で、乳化粒子も細かつた。 次に本発明の実施例を示す。 実施例 1 クリーム % ベヘニン酸 4 セタノール 2 ビースワツクス 2 ワセリン 2 スクワラン 40 プロピレングリコールモノステアレート 1 POE(5モル)グリセリンモノステアレート
1 POE(60モル)硬化ヒマシ油誘導体 1 香料 適量 パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.2 トコフエロール 0.01 グリセリン 10 水酸化カリウム 0.2 イオン交換水 34.79 塩酸(1N) 1.8 製造法 〜を70〜75℃に加熱溶解する。別に〜
を70〜75℃に加熱溶解し、撹拌を続けながら前記
〜を添加し、反応乳化させる。次にを添加
しPHを調整し、乳化機により処理すれば、乳化粒
子の細い且つ均一な水中油型クリームを得る。本
乳化組成物はPHが5.6で、使用性の優れた油性栄
養クリームである。 実施例 2 乳液 % ステアリン酸 1 イソステアリン酸 1 セタノール 0.5 ステアリルアルコール 0.5 ワセリン 2 スクワラン 10 グリセリンモノオレート 1 グリセリンモノステアリルエーテル 1 香料 適量 イソプロピルメチルフエノール 0.1K ビタミンEアセテート 0.05 プロピレングリコール 5 トリエタノールアミン 1 PKエステルF160(第一工業製薬製造のシヨ
糖脂肪酸エステル) 1 イオン交換水 75.45 カルボキシビニルポリマー 0.1 クエン酸 0.3 製造法 実施例1の製造法に従う。 本乳化組成物は、PHが7.2の安定な乳液である。 実施例 3 フアウンデイシヨン % ステアリン酸 1 ダイマー酸 1 オレイルアルコール 0.5 流動パラフイン 10 ソルビタンセスキオレート 1 POE(10モル)ベヘニルアルコールエーテル
1.5 香料 適量 パラオキシ安息香酸ブチルエステル 0.1 ブチルヒドロキシトルエン 0.001 プロピレングリコール 5 水酸化ナトリウム 0.05 L−アルギニン 0.5 キサンタンガム 0.05 モンモリロナイト 0.5 イオン交換水 60.97 無機顔料(酸化チタン、タルク、カオリン、
酸化鉄等) 15 ヘキサメタリン酸ソーダ 0.03 塩酸(1N) 2.8 製造法 〜を加熱溶解し、70〜75℃に調整する。他
方、〜を同様に70〜75℃に加熱溶解、顔料を
均一に分散混合する。これに加熱溶解した前記
〜を添加し反応乳化させる。この後、を添加
してPHを調整し、乳化機により処理すれば、乳化
粒子の小さい且つ均一な乳化フアンデーシヨンを
得る。本乳化組成物のPHは6.8である。
× 悪い ×× 非常に悪い
表1より明らかな通り本発明による乳化組成物
は、安定性も良好で、乳化粒子も細かつた。 次に本発明の実施例を示す。 実施例 1 クリーム % ベヘニン酸 4 セタノール 2 ビースワツクス 2 ワセリン 2 スクワラン 40 プロピレングリコールモノステアレート 1 POE(5モル)グリセリンモノステアレート
1 POE(60モル)硬化ヒマシ油誘導体 1 香料 適量 パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.2 トコフエロール 0.01 グリセリン 10 水酸化カリウム 0.2 イオン交換水 34.79 塩酸(1N) 1.8 製造法 〜を70〜75℃に加熱溶解する。別に〜
を70〜75℃に加熱溶解し、撹拌を続けながら前記
〜を添加し、反応乳化させる。次にを添加
しPHを調整し、乳化機により処理すれば、乳化粒
子の細い且つ均一な水中油型クリームを得る。本
乳化組成物はPHが5.6で、使用性の優れた油性栄
養クリームである。 実施例 2 乳液 % ステアリン酸 1 イソステアリン酸 1 セタノール 0.5 ステアリルアルコール 0.5 ワセリン 2 スクワラン 10 グリセリンモノオレート 1 グリセリンモノステアリルエーテル 1 香料 適量 イソプロピルメチルフエノール 0.1K ビタミンEアセテート 0.05 プロピレングリコール 5 トリエタノールアミン 1 PKエステルF160(第一工業製薬製造のシヨ
糖脂肪酸エステル) 1 イオン交換水 75.45 カルボキシビニルポリマー 0.1 クエン酸 0.3 製造法 実施例1の製造法に従う。 本乳化組成物は、PHが7.2の安定な乳液である。 実施例 3 フアウンデイシヨン % ステアリン酸 1 ダイマー酸 1 オレイルアルコール 0.5 流動パラフイン 10 ソルビタンセスキオレート 1 POE(10モル)ベヘニルアルコールエーテル
1.5 香料 適量 パラオキシ安息香酸ブチルエステル 0.1 ブチルヒドロキシトルエン 0.001 プロピレングリコール 5 水酸化ナトリウム 0.05 L−アルギニン 0.5 キサンタンガム 0.05 モンモリロナイト 0.5 イオン交換水 60.97 無機顔料(酸化チタン、タルク、カオリン、
酸化鉄等) 15 ヘキサメタリン酸ソーダ 0.03 塩酸(1N) 2.8 製造法 〜を加熱溶解し、70〜75℃に調整する。他
方、〜を同様に70〜75℃に加熱溶解、顔料を
均一に分散混合する。これに加熱溶解した前記
〜を添加し反応乳化させる。この後、を添加
してPHを調整し、乳化機により処理すれば、乳化
粒子の小さい且つ均一な乳化フアンデーシヨンを
得る。本乳化組成物のPHは6.8である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式:RCOOH(Rは、炭素数11〜30のア
ルキル基又はアルケニル基を示す)で表される高
級脂肪酸と、MOH(Mはアルカリ金属)、トリエ
タノールアミン及び塩基性アミノ酸の少なくとも
1種以上の塩基性物質と、HLB6以上の非イオン
型親水性界面活性剤と、HLB6未満の非イオン型
油溶性界面活性剤と、有機酸及び/又は無機酸と
からなることを特徴とする水中油型乳化皮膚外用
組成物。 2 一般式:RCOOH(Rは、炭素数11〜30のア
ルキル基又はアルケニル基を示す)で表される高
級脂肪酸が、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミ
チン酸、ステアリン酸、オレイン酸、イソステア
リン酸、ベヘニン酸、ラノリン酸の群から選ばれ
る特許請求の範囲第一項記載の水中油型乳化皮膚
外用組成物。 3 HLB6以上の非イオン型親水性界面活性剤外
用剤、ポリオキシエチレン高級アルコールエーテ
ル、ポリオキシエチレングリセリンモノ脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導
体、シヨ糖脂肪酸エステル及びポリオキシエチレ
ンステロール誘導体の群から選ばれる特許請求の
範囲第1項記載の水中油型乳化皮膚外用組成物。 4 HLB6未満の非イオン型親油性界面活性剤
が、グリセリンモノ脂肪酸エステル、ブロピレン
グリコールモノ脂肪酸エステル、グリセリンモノ
高級アルコールエーテル、硬化ヒマシ油誘導体、
シヨ糖脂肪酸エステル及びステロール誘導体の群
から選ばれる特許請求の範囲第1項記載の水中油
型乳化皮膚外用組成物。 5 有機酸が、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン
酸、シユウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタミン
酸、アスパラギン酸又はウロカニン酸の1種又は
2種以上である特許請求の範囲第1項記載の水中
油型乳化皮膚外用組成物。 6 無機酸が、塩酸、炭酸、リン酸、又はケイ酸
の1種又は2種以上である特許請求の範囲第1項
記載の水中油型乳化皮膚外用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56122704A JPS5824325A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 水中油型乳化組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56122704A JPS5824325A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 水中油型乳化組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824325A JPS5824325A (ja) | 1983-02-14 |
| JPH0237206B2 true JPH0237206B2 (ja) | 1990-08-23 |
Family
ID=14842540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56122704A Granted JPS5824325A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 水中油型乳化組成物 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JPS5824325A (ja) |
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Family Cites Families (2)
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-
1981
- 1981-08-05 JP JP56122704A patent/JPS5824325A/ja active Granted
Cited By (4)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5824325A (ja) | 1983-02-14 |
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