JPH0237251A - 温風暖房器 - Google Patents
温風暖房器Info
- Publication number
- JPH0237251A JPH0237251A JP63185515A JP18551588A JPH0237251A JP H0237251 A JPH0237251 A JP H0237251A JP 63185515 A JP63185515 A JP 63185515A JP 18551588 A JP18551588 A JP 18551588A JP H0237251 A JPH0237251 A JP H0237251A
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- JP
- Japan
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- heat storage
- hot air
- storage material
- air heater
- heat
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は蓄熱槽を備えた温風暖房器に関する。
(従来の技術)
従来、温風を室内に循環することによって暖房を行う方
法として、ガス、灯油を燃料とする燃焼器を熱源とする
開放形温風暖房器、強制給排気式温風暖房器、温水循環
式温風暖房器、冷凍サイクルを応用したヒートざンプ式
温風暖房器、また電気ヒータを熱源とする電気温風式暖
房器等が−般に知られている。
法として、ガス、灯油を燃料とする燃焼器を熱源とする
開放形温風暖房器、強制給排気式温風暖房器、温水循環
式温風暖房器、冷凍サイクルを応用したヒートざンプ式
温風暖房器、また電気ヒータを熱源とする電気温風式暖
房器等が−般に知られている。
しかし、これらは表1の各温風暖房器゛の比較表に示す
ように1燃焼器を熱源とする温風暖房器では、灯油を使
用する場合、ランニングコストは低いが、灯油は気化に
時間がかかるため立上がり時の 間が遅くなる。また強制給排気式と温水循環弐接場合室
内をクリーンに保つことができるが、熱交換器の熱容量
が大きいことから立上がりが遅い欠点を持つ。ヒートポ
ンプ式ではランニングコストは比較的低くクリーン性も
良いが、やはり立上がりが遅い。電気温風式暖房器は立
上がりが早くクリーンであるが、ランニングコストが非
常に高くなる欠点がある。
ように1燃焼器を熱源とする温風暖房器では、灯油を使
用する場合、ランニングコストは低いが、灯油は気化に
時間がかかるため立上がり時の 間が遅くなる。また強制給排気式と温水循環弐接場合室
内をクリーンに保つことができるが、熱交換器の熱容量
が大きいことから立上がりが遅い欠点を持つ。ヒートポ
ンプ式ではランニングコストは比較的低くクリーン性も
良いが、やはり立上がりが遅い。電気温風式暖房器は立
上がりが早くクリーンであるが、ランニングコストが非
常に高くなる欠点がある。
このように、石油強制給排気式、石油温水循環式および
、ヒートポンプ式の立上がりを改善できれば、ランニン
グコストが低く、クリーンな暖房が可能となる。
、ヒートポンプ式の立上がりを改善できれば、ランニン
グコストが低く、クリーンな暖房が可能となる。
表
そこで立上がりを改善するために蓄熱材との組合せが考
えられる。しかし、従来の蓄熱を利用した装置ではヒー
トロスを低減するために蓄熱槽を断熱材で覆う必要があ
り、装置の大型化や高価格化を招いていた。
えられる。しかし、従来の蓄熱を利用した装置ではヒー
トロスを低減するために蓄熱槽を断熱材で覆う必要があ
り、装置の大型化や高価格化を招いていた。
この欠点を改善するため安定した過冷却状態を有する潜
熱蓄熱材を用いればよいが、温風暖房器の火力調節等に
よって温風の温度が低くなり、蓄熱槽への蓄熱が不十分
で、蓄熱材が過冷却状態にならず不必要に放熱してしま
うため必要なときに蓄熱エネルギーが利用できないとい
う欠点がある。
熱蓄熱材を用いればよいが、温風暖房器の火力調節等に
よって温風の温度が低くなり、蓄熱槽への蓄熱が不十分
で、蓄熱材が過冷却状態にならず不必要に放熱してしま
うため必要なときに蓄熱エネルギーが利用できないとい
う欠点がある。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来の蓄熱材を用いた温風暖房器においては
、インバータ制御等の温風暖房器の火力調節が行われた
ときに温風の温度が低くなり、蓄熱槽への蓄熱が不十分
で、蓄熱材が過冷却状態にならず不必要に放熱してしま
うため必要なときに蓄熱エネルギーが利用できないため
温風暖房の立ち上がりを遅くしていた。
、インバータ制御等の温風暖房器の火力調節が行われた
ときに温風の温度が低くなり、蓄熱槽への蓄熱が不十分
で、蓄熱材が過冷却状態にならず不必要に放熱してしま
うため必要なときに蓄熱エネルギーが利用できないため
温風暖房の立ち上がりを遅くしていた。
本発明は上記事t#に鑑みてなされたもので、運転操作
と同時に確実に温風を得ることのできる立ち上がりが早
い温風暖房器を提供することを目的とする。
と同時に確実に温風を得ることのできる立ち上がりが早
い温風暖房器を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明の温風暖房器は、安定
した過冷却状態を有する潜熱蓄熱材を充填した蓄熱槽と
、この蓄熱槽に設置した前記潜熱蓄熱材の過冷却状態を
解除する過冷却解除手段と、前記蓄熱槽内に設置した蓄
熱熱源の電気ヒータとを温風暖房器の温風循環路に設置
し、前記電気ヒータを制御することにより蓄熱槽への蓄
熱を行うことを特徴とする。
した過冷却状態を有する潜熱蓄熱材を充填した蓄熱槽と
、この蓄熱槽に設置した前記潜熱蓄熱材の過冷却状態を
解除する過冷却解除手段と、前記蓄熱槽内に設置した蓄
熱熱源の電気ヒータとを温風暖房器の温風循環路に設置
し、前記電気ヒータを制御することにより蓄熱槽への蓄
熱を行うことを特徴とする。
(作用)
このように構成されたものにおいては、温風循環路Kv
置した潜熱蓄熱材を充填した蓄熱槽の内部に蓄熱熱源の
電気ヒータを設け、この電気ヒータへの通電を制御する
ことで、火力低減時の温風温度低下時にも、蓄熱材を確
実に相変化温度に加熱でき過冷却状態を得ることができ
るため、温房 風を暖矢器の運転と同時に確実に得ることができる。
置した潜熱蓄熱材を充填した蓄熱槽の内部に蓄熱熱源の
電気ヒータを設け、この電気ヒータへの通電を制御する
ことで、火力低減時の温風温度低下時にも、蓄熱材を確
実に相変化温度に加熱でき過冷却状態を得ることができ
るため、温房 風を暖矢器の運転と同時に確実に得ることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明の一実施例に係る温風暖房器を示す断面図で
ある。
図は本発明の一実施例に係る温風暖房器を示す断面図で
ある。
図において、温風暖房器本体1の温風循環路2中には蓄
熱槽3が配置されている。この蓄熱槽3の内部には安定
した過冷却状態を有する潜熱蓄熱材4が充填されこの潜
熱蓄熱材4に接して過冷却状態を解除するための過冷却
解除手段5が蓄熱槽3の外部の温風循環路2の下流側に
配置されている。また、蓄熱槽3内の潜熱蓄熱材4中に
はこの潜熱蓄熱材4を蓄熱するための熱源である電気ヒ
ー°タロが設置され、さらに蓄熱槽3内の潜熱蓄熱材4
の下流側(温度が一番遅く高温になる場所)には潜熱蓄
熱材4の温度を検出する第1の温度検圧手段7が設置さ
れている。
熱槽3が配置されている。この蓄熱槽3の内部には安定
した過冷却状態を有する潜熱蓄熱材4が充填されこの潜
熱蓄熱材4に接して過冷却状態を解除するための過冷却
解除手段5が蓄熱槽3の外部の温風循環路2の下流側に
配置されている。また、蓄熱槽3内の潜熱蓄熱材4中に
はこの潜熱蓄熱材4を蓄熱するための熱源である電気ヒ
ー°タロが設置され、さらに蓄熱槽3内の潜熱蓄熱材4
の下流側(温度が一番遅く高温になる場所)には潜熱蓄
熱材4の温度を検出する第1の温度検圧手段7が設置さ
れている。
温風暖房器本体1内には燃料を燃焼するバーナ8を設け
た燃焼室9が設置されている。燃焼室9の燃焼ガスの出
口に熱交換器10が設置されている。この熱交換器10
は、給排気筒11の排気口12に通じており、熱交換器
10で熱交換した燃焼ガスを温風暖房器本体1外(室外
)に放出する。
た燃焼室9が設置されている。燃焼室9の燃焼ガスの出
口に熱交換器10が設置されている。この熱交換器10
は、給排気筒11の排気口12に通じており、熱交換器
10で熱交換した燃焼ガスを温風暖房器本体1外(室外
)に放出する。
空気循環用7アン13は室内空気吸込口14から空気を
取入れ熱交換器10を通過させてルーバー(温風吹出口
)15へ送るよう構成されている。
取入れ熱交換器10を通過させてルーバー(温風吹出口
)15へ送るよう構成されている。
また、熱交換器10には空気循環層プアン13から送ら
れてきた風の温度を検出する第2の温度検出手段16が
設置されている。
れてきた風の温度を検出する第2の温度検出手段16が
設置されている。
次に上記構成における本発明の一実施例の動作を説明す
る。
る。
まず、通常運転時(蓄熱の行われていない場合)は、点
火装置(図示せず)により燃焼室9内のバーナ8に点火
し燃焼させると燃焼室9および熱交換器10が徐々に加
熱され高温になる。熱交換器10の温度が所定の温度以
上になると熱交換器10に設置した第2の温度検出手段
16の検出した信号を制御回路(図示せず)K送り空気
循環用ファン13を回転させ室内空気吸込口14がら空
気を取り込み、燃焼室9内のバーナ8で生成された高温
の燃焼ガスと熱交換器10で熱交換し温風を作り出しル
ーバー(温風吹出口)15へ送る。しかし、上述の通常
運転の場合、第2の温度検出手段16が動作するまでの
間、冷風の吹き出しを防止するため空気循環用7アン1
3は停止している。
火装置(図示せず)により燃焼室9内のバーナ8に点火
し燃焼させると燃焼室9および熱交換器10が徐々に加
熱され高温になる。熱交換器10の温度が所定の温度以
上になると熱交換器10に設置した第2の温度検出手段
16の検出した信号を制御回路(図示せず)K送り空気
循環用ファン13を回転させ室内空気吸込口14がら空
気を取り込み、燃焼室9内のバーナ8で生成された高温
の燃焼ガスと熱交換器10で熱交換し温風を作り出しル
ーバー(温風吹出口)15へ送る。しかし、上述の通常
運転の場合、第2の温度検出手段16が動作するまでの
間、冷風の吹き出しを防止するため空気循環用7アン1
3は停止している。
この間は温風がルーバー(温風吹出口)15から吹き出
るまでに3分程度の時間がかかる。そこで潜熱蓄熱材を
使用した蓄熱を行う。
るまでに3分程度の時間がかかる。そこで潜熱蓄熱材を
使用した蓄熱を行う。
この蓄熱運転時には、空気循環用ファン13により室内
空気吸込口14から取込まれた室内空気は、燃焼室9内
のバーナ8で生成された高温の燃焼ガスと熱交換器10
で熱交換され温風となる。
空気吸込口14から取込まれた室内空気は、燃焼室9内
のバーナ8で生成された高温の燃焼ガスと熱交換器10
で熱交換され温風となる。
この温風は蓄熱槽3が設置されている温風循環路2を通
りルーバー(温風吹出口)15を経て室内へ流れる。こ
の際、温風循環路2に設置された蓄熱槽3内に充填した
潜熱蓄熱材4には、温風の熱が供給される。この熱で潜
熱蓄熱材4を加熱融解させ蓄熱槽への蓄熱を行う。
りルーバー(温風吹出口)15を経て室内へ流れる。こ
の際、温風循環路2に設置された蓄熱槽3内に充填した
潜熱蓄熱材4には、温風の熱が供給される。この熱で潜
熱蓄熱材4を加熱融解させ蓄熱槽への蓄熱を行う。
蓄熱が終了した後、この温風暖房器を使用すべく、運転
スイッチを押すと、燃焼室9のバーナ8により燃焼を開
始する。しかし、定常燃焼までKは時間がかかる、また
、熱交換器10に熱容量があるために温風が吹き出すま
でKは時間がかかる。
スイッチを押すと、燃焼室9のバーナ8により燃焼を開
始する。しかし、定常燃焼までKは時間がかかる、また
、熱交換器10に熱容量があるために温風が吹き出すま
でKは時間がかかる。
そこで、定常燃焼を行うまでの間、前述の蓄熱された蓄
熱槽3を、蓄熱槽3の下流側に設置された過冷却解除手
段5を温風暖房器の運転スイッチを押すと同時に作動し
、蓄熱槽3内の潜熱蓄熱材4の過冷却解除を行い、潜熱
蓄熱材4に蓄えられている熱を放熱させる。この蓄熱槽
3が放熱した熱を、蓄熱槽3内に設置した第1の温度検
出器7が検知し、この第1の温度検出器7が制御回路に
信号を送り、制御回路により空気循環用ファン13を微
弱回転させる。
熱槽3を、蓄熱槽3の下流側に設置された過冷却解除手
段5を温風暖房器の運転スイッチを押すと同時に作動し
、蓄熱槽3内の潜熱蓄熱材4の過冷却解除を行い、潜熱
蓄熱材4に蓄えられている熱を放熱させる。この蓄熱槽
3が放熱した熱を、蓄熱槽3内に設置した第1の温度検
出器7が検知し、この第1の温度検出器7が制御回路に
信号を送り、制御回路により空気循環用ファン13を微
弱回転させる。
空気循環用ファン13が微弱回転すると、室内空気吸込
口14から室内空気が取込まれ、この空気が蓄熱槽3の
設置された温風循環路2を通りルーバー(温風吹出口)
15を経て室内へ蓄熱槽3が放熱した熱による温風を吹
き出すため熱交換器10が設定温度になるまでの間の速
暖が可能となる。熱交換器10が設定温度に達すると第
2の温度検出手段16が検知し制御回路に信号を送り、
制御回路により空気循環用ファン13を定常回転に戻し
通常の運転を行い、この温風により蓄熱槽3が暖められ
蓄熱運転を同時に行うことができる。
口14から室内空気が取込まれ、この空気が蓄熱槽3の
設置された温風循環路2を通りルーバー(温風吹出口)
15を経て室内へ蓄熱槽3が放熱した熱による温風を吹
き出すため熱交換器10が設定温度になるまでの間の速
暖が可能となる。熱交換器10が設定温度に達すると第
2の温度検出手段16が検知し制御回路に信号を送り、
制御回路により空気循環用ファン13を定常回転に戻し
通常の運転を行い、この温風により蓄熱槽3が暖められ
蓄熱運転を同時に行うことができる。
強運転時には、潜熱蓄熱材4は相変化温度に十分達する
ため上述のように潜熱蓄熱材4が短時間で過冷却状態に
なるため十分な蓄熱ができる。しかし、弱運転時には燃
焼室9のバーナ8による燃焼が弱燃焼運転となるため蓄
熱槽3内の潜熱蓄熱材4が相変化温度まで達しない場合
がある。この場合は、第2図の本発明の一実施例に係る
温風暖房器の運転モーF−電気ヒータ関係特性図に示す
ように温風暖房器を運転して蓄熱槽3に蓄熱を行ないそ
の蓄熱槽3の潜熱蓄熱材4の温度が相変化温度に達しな
いような弱燃焼運転のときは、運転を終了したと同時に
蓄熱槽3の潜熱蓄熱材4中に設置した蓄熱用の熱源であ
る電気ヒータ6に通電を行い潜熱蓄熱材4を相変化温度
まで加熱し、潜熱蓄熱材4を確実に過冷却状態へ戻し、
蓄熱を行うことができるため、次ぎKこの温風暖房器を
使用する際には立ち上がり時の速暖が可能となる。
ため上述のように潜熱蓄熱材4が短時間で過冷却状態に
なるため十分な蓄熱ができる。しかし、弱運転時には燃
焼室9のバーナ8による燃焼が弱燃焼運転となるため蓄
熱槽3内の潜熱蓄熱材4が相変化温度まで達しない場合
がある。この場合は、第2図の本発明の一実施例に係る
温風暖房器の運転モーF−電気ヒータ関係特性図に示す
ように温風暖房器を運転して蓄熱槽3に蓄熱を行ないそ
の蓄熱槽3の潜熱蓄熱材4の温度が相変化温度に達しな
いような弱燃焼運転のときは、運転を終了したと同時に
蓄熱槽3の潜熱蓄熱材4中に設置した蓄熱用の熱源であ
る電気ヒータ6に通電を行い潜熱蓄熱材4を相変化温度
まで加熱し、潜熱蓄熱材4を確実に過冷却状態へ戻し、
蓄熱を行うことができるため、次ぎKこの温風暖房器を
使用する際には立ち上がり時の速暖が可能となる。
また、電気ヒータ6で潜熱蓄熱材4を加熱する場合は相
変化温度近傍の温度で制御が行えるため潜熱蓄熱材4を
過熱することがなく、潜熱蓄熱材4の寿命を長くするこ
とができる。
変化温度近傍の温度で制御が行えるため潜熱蓄熱材4を
過熱することがなく、潜熱蓄熱材4の寿命を長くするこ
とができる。
また、第3図の本発明の一実施例に係る温風暖房器の運
転モード−電気ヒータ関係特性図に示すように温風暖房
器を運転して蓄熱槽3に蓄熱を行ないその蓄熱槽3の潜
熱蓄熱材4の温度が相変化温度に達しないような弱燃焼
運転のときは、運転を終了したと同時に蓄熱槽3の潜熱
蓄熱材4中に設置した蓄熱用の熱源である電気ヒータ6
に一定時間だけ(相変化温度に達するまで)通電しても
良い。この場合はタイマー等により制御できるため簡単
な構成で弱燃焼運転時の蓄熱運転を行えることができる
。
転モード−電気ヒータ関係特性図に示すように温風暖房
器を運転して蓄熱槽3に蓄熱を行ないその蓄熱槽3の潜
熱蓄熱材4の温度が相変化温度に達しないような弱燃焼
運転のときは、運転を終了したと同時に蓄熱槽3の潜熱
蓄熱材4中に設置した蓄熱用の熱源である電気ヒータ6
に一定時間だけ(相変化温度に達するまで)通電しても
良い。この場合はタイマー等により制御できるため簡単
な構成で弱燃焼運転時の蓄熱運転を行えることができる
。
次に1本発明の温風暖房器の運転を立ち上げ途中に停止
する場合は、第4図の本発明の一実施例に係る温風暖房
器の立ち上げ途中に運転を停止するときの運転モード−
電気ヒータ関係特性図に示すように暖房運転開始から立
ち上げ途中に運転を停止するまでの時間と同じ時間だけ
蓄熱槽3の潜熱蓄熱材4中に設置した蓄熱用の熱源であ
る電気ヒータ6に通電すれば、蓄熱を確実に行うことが
できる。また、この場合でも電気ヒータ6に一定時間だ
け通電しても良い。
する場合は、第4図の本発明の一実施例に係る温風暖房
器の立ち上げ途中に運転を停止するときの運転モード−
電気ヒータ関係特性図に示すように暖房運転開始から立
ち上げ途中に運転を停止するまでの時間と同じ時間だけ
蓄熱槽3の潜熱蓄熱材4中に設置した蓄熱用の熱源であ
る電気ヒータ6に通電すれば、蓄熱を確実に行うことが
できる。また、この場合でも電気ヒータ6に一定時間だ
け通電しても良い。
第5図は本発明の一実施例に係る温風暖房器の第1の温
度検出手段による制御の運転モード−電気ヒータ関係特
性図である。図に示すように温風暖房器を運転して蓄熱
槽3に蓄熱を行ないその蓄熱槽3の潜熱蓄熱材4の温度
が相変化温度に達しないような弱燃焼運転のときは、運
転を終了したと同時に蓄熱槽3の潜熱蓄熱材4中に設置
した蓄熱用の熱源である電気ヒータ6に通電を行い潜熱
蓄熱材4を相変化温度まで加熱し、この相変化温度を蓄
熱槽3の潜熱蓄熱材4中に設置した第1の温度検出手段
7に設定しておき、電気ヒータ6による加熱で潜熱蓄熱
材4が相変化温度に達したときに第1の温度検出手段7
が検出し、この信号を制御回路(図示せず)K送り、こ
の制御回路により電気ヒータへの通電を断つ。このよう
に動作することKより、蓄熱を使用した運転により、立
ち上がり時の速暖が可能となる。また、電気ヒータ6で
潜熱蓄熱材4を加熱する場合は相変化温度まで潜熱蓄熱
材4の温度が達すると第1の温度検出手段7により電気
ヒータへの通電を断つため潜熱蓄熱材4を過熱すること
がなく、潜熱蓄熱材4の寿命を長くすることができる。
度検出手段による制御の運転モード−電気ヒータ関係特
性図である。図に示すように温風暖房器を運転して蓄熱
槽3に蓄熱を行ないその蓄熱槽3の潜熱蓄熱材4の温度
が相変化温度に達しないような弱燃焼運転のときは、運
転を終了したと同時に蓄熱槽3の潜熱蓄熱材4中に設置
した蓄熱用の熱源である電気ヒータ6に通電を行い潜熱
蓄熱材4を相変化温度まで加熱し、この相変化温度を蓄
熱槽3の潜熱蓄熱材4中に設置した第1の温度検出手段
7に設定しておき、電気ヒータ6による加熱で潜熱蓄熱
材4が相変化温度に達したときに第1の温度検出手段7
が検出し、この信号を制御回路(図示せず)K送り、こ
の制御回路により電気ヒータへの通電を断つ。このよう
に動作することKより、蓄熱を使用した運転により、立
ち上がり時の速暖が可能となる。また、電気ヒータ6で
潜熱蓄熱材4を加熱する場合は相変化温度まで潜熱蓄熱
材4の温度が達すると第1の温度検出手段7により電気
ヒータへの通電を断つため潜熱蓄熱材4を過熱すること
がなく、潜熱蓄熱材4の寿命を長くすることができる。
第6図は本発明の一実施例に係る温風暖房器の放熱した
ときと放熱しないときの運転モード−電気ヒータ関係特
性図である。放熱したときは、蓄熱N3の下流側に設置
された過冷却解除手段5を温風暖房器の運転スイッチを
押すと同時に作動し、蓄熱槽3内の潜熱蓄熱材4の過冷
却解除を行い、潜熱蓄熱材4に蓄えられている熱を放熱
させる。
ときと放熱しないときの運転モード−電気ヒータ関係特
性図である。放熱したときは、蓄熱N3の下流側に設置
された過冷却解除手段5を温風暖房器の運転スイッチを
押すと同時に作動し、蓄熱槽3内の潜熱蓄熱材4の過冷
却解除を行い、潜熱蓄熱材4に蓄えられている熱を放熱
させる。
この蓄熱槽3が放熱した熱を、蓄熱槽3内に設置した第
1の温度検出器7が検知し、この第1の温度検出器7が
制御回路に信号を送り、制御回路により空気循環用ファ
ン13を微弱回転させる。
1の温度検出器7が検知し、この第1の温度検出器7が
制御回路に信号を送り、制御回路により空気循環用ファ
ン13を微弱回転させる。
空気循環用ファン13が微弱回転すると、室内空気吸込
口゛14から室内空気が取込まれ、この空気が蓄熱槽3
の設置された温風循環路2を通りルーパー(温風吹出口
)15を経て室内へ蓄熱槽3が放熱した熱による温風を
吹き出すため熱交換器10が設定温度になるまでの間の
速暖が可能となる。熱交換器10が設定温度に達すると
第2の温度検出手段16が検知し制御回路に信号を送り
、制御回路により空気循環用ファン13を定常回転に戻
し通常の運転を行うことができる。しかし、過冷却解除
手段5が作動したくもかかわらず蓄熱が行われていない
等により蓄熱槽3から放熱しない場合が考えられる。こ
の場合は、空気循環用ファン13を停止したままの状態
にし、送風を行わないで、第2の温度検出手段16によ
り熱交換器10がバーナ8で加熱され設定温度に達した
ことを検出するまで空気循環用ファン13を停止し、第
2の温度検出手段16が設定温度を検出すると同時に、
空気循環用ファン13を定常回転し通常の暖房運転を行
う。
口゛14から室内空気が取込まれ、この空気が蓄熱槽3
の設置された温風循環路2を通りルーパー(温風吹出口
)15を経て室内へ蓄熱槽3が放熱した熱による温風を
吹き出すため熱交換器10が設定温度になるまでの間の
速暖が可能となる。熱交換器10が設定温度に達すると
第2の温度検出手段16が検知し制御回路に信号を送り
、制御回路により空気循環用ファン13を定常回転に戻
し通常の運転を行うことができる。しかし、過冷却解除
手段5が作動したくもかかわらず蓄熱が行われていない
等により蓄熱槽3から放熱しない場合が考えられる。こ
の場合は、空気循環用ファン13を停止したままの状態
にし、送風を行わないで、第2の温度検出手段16によ
り熱交換器10がバーナ8で加熱され設定温度に達した
ことを検出するまで空気循環用ファン13を停止し、第
2の温度検出手段16が設定温度を検出すると同時に、
空気循環用ファン13を定常回転し通常の暖房運転を行
う。
上述の動作を行うことによりルーバー(温風吹出口)1
5からの冷風の吹き出しを防止することができる。
5からの冷風の吹き出しを防止することができる。
本発明によれば、蓄熱槽内の潜熱蓄熱材中に蓄熱用の熱
源である電気ヒータを設け、この電気ヒータを温度検出
手段や、タイマーによる時間制御を行うことKより、弱
燃焼運転時等の温度不足を電気ヒータで補うことができ
潜熱蓄熱材を確実に過冷却状aK戻すことができる。よ
って、確実に蓄熱ができ、この蓄熱により暖房立上がり
を早くすることが可能である。
源である電気ヒータを設け、この電気ヒータを温度検出
手段や、タイマーによる時間制御を行うことKより、弱
燃焼運転時等の温度不足を電気ヒータで補うことができ
潜熱蓄熱材を確実に過冷却状aK戻すことができる。よ
って、確実に蓄熱ができ、この蓄熱により暖房立上がり
を早くすることが可能である。
第1図は本発明の一実施例に係る温風暖房器を示す断面
図、第2図及び第3図は本発明の一実施例に係る温風暖
房器の運転モード−電気ヒータ関係特性図、第4図は本
発明の一実施例に係る温風暖房器の立ち上げ途中に運転
を停止するときの運転モード−電気ヒータ関係特性図、
第5図は本発明の一実施例に係る温風暖房器の第1の温
度検出手段による制御の運転モード−電気ヒータ関係特
性図、第6図は本発明の一実施例に係る温風暖房器の放
熱したときと放熱しないときの運転モード−電気ヒータ
関係特性図である。 1・・・温風暖房器本体、 2・・・温風循環路、 3・・・蓄熱槽、 4・・・潜熱蓄熱材・ 5・・・過冷却解除手段1 6・・・電気ヒータ、 7・・・第1の温度検出手段、 13・・・空気循環用ファン、 16・・・第2の温度検出手段0 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 宇 治 弘 冥/図 第 z 番 図 纂 + 図 必 図 目ダ熱し一重項4!−) (杖熱し「二糧令) 第 1幻
図、第2図及び第3図は本発明の一実施例に係る温風暖
房器の運転モード−電気ヒータ関係特性図、第4図は本
発明の一実施例に係る温風暖房器の立ち上げ途中に運転
を停止するときの運転モード−電気ヒータ関係特性図、
第5図は本発明の一実施例に係る温風暖房器の第1の温
度検出手段による制御の運転モード−電気ヒータ関係特
性図、第6図は本発明の一実施例に係る温風暖房器の放
熱したときと放熱しないときの運転モード−電気ヒータ
関係特性図である。 1・・・温風暖房器本体、 2・・・温風循環路、 3・・・蓄熱槽、 4・・・潜熱蓄熱材・ 5・・・過冷却解除手段1 6・・・電気ヒータ、 7・・・第1の温度検出手段、 13・・・空気循環用ファン、 16・・・第2の温度検出手段0 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 宇 治 弘 冥/図 第 z 番 図 纂 + 図 必 図 目ダ熱し一重項4!−) (杖熱し「二糧令) 第 1幻
Claims (6)
- (1)安定した過冷却状態を有する潜熱蓄熱材を充填し
た蓄熱槽と、この蓄熱槽に設置した前記潜熱蓄熱材の過
冷却状態を解除する過冷却解除手段と、前記蓄熱槽内に
設置した蓄熱熱源の電気ヒータとを温風暖房器の温風循
環路に設置したことを特徴とする温風暖房器。 - (2)前記蓄熱槽に設置した前記蓄熱熱源の電気ヒータ
は、温風暖房器の運転停止時に通電することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の温風暖房器。 - (3)前記温風暖房器の立ち上げ運転途中で運転を停止
する場合は既運転時間だけ前記電気ヒータへ通電するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の温風暖房器
。 - (4)前記電気ヒータへ一定時間通電することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の温風暖房器。 - (5)前記蓄熱槽温度が融解温度に達したとき、前記電
気ヒータへの通電を停止することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の温風暖房器。 - (6)前記蓄熱槽に設置した温度検出手段が前記過冷却
解除手段の作動後、設定温度に達しないとき前記温風暖
房器のファンを停止して通常運転に移ることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の温風暖房器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63185515A JPH0237251A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 温風暖房器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63185515A JPH0237251A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 温風暖房器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0237251A true JPH0237251A (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16172136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63185515A Pending JPH0237251A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 温風暖房器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237251A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6757486B2 (en) * | 2000-09-06 | 2004-06-29 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Heat storage type heater and method of controlling input and output of heat of the same |
| JP2014185785A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-10-02 | Toshiba Corp | 温熱システム、及び温熱制御方法 |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP63185515A patent/JPH0237251A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6757486B2 (en) * | 2000-09-06 | 2004-06-29 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Heat storage type heater and method of controlling input and output of heat of the same |
| US7058292B2 (en) | 2000-09-06 | 2006-06-06 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Heat storage type heater and method of controlling input and output of heat of the same |
| JP2014185785A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-10-02 | Toshiba Corp | 温熱システム、及び温熱制御方法 |
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