JPH0237458A - 冗長バス構成のバス制御方式 - Google Patents

冗長バス構成のバス制御方式

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JPH0237458A
JPH0237458A JP63185607A JP18560788A JPH0237458A JP H0237458 A JPH0237458 A JP H0237458A JP 63185607 A JP63185607 A JP 63185607A JP 18560788 A JP18560788 A JP 18560788A JP H0237458 A JPH0237458 A JP H0237458A
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JP
Japan
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bus
processing module
controller
bus controller
address
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JP63185607A
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Yoichi Endo
遠藤 代一
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、冗長バス構成のバス制御方式に関し、特に、
中央処理装置、メモi八人出方デバイス。
回線制御コントローラおよびバスコントローラを下位バ
スで共通接続した処理モジュールの複数個を、前記バス
コントローラを介して共通の上位バスに接続したマルチ
プロセッサシステムにおいて、各処理モジュールに複数
個のバスコントローラを備え、各々の処理モジュールの
間を共通に接続する上位バスをバスコントローラ対応に
複数本のバス構成とする冗長バス構成のバス制御方式に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、マルチプロセッサシステムの一構成法として、各
々のプロセッサモジュールを共通バスにバス接続してシ
ステムを構成する柔軟結合マルチプロセッサシステムが
ある。このような柔軟結合マルチプロセッサシステムに
おいては、各々のプロセッサモジュールは任意の個数が
接続加能であるので、システム構成上での柔軟性が高い
。しかし、このようにマルチプロセッサシステムにおい
テ、各プロセッサモジュールの間を接続するバスの仲介
となるバスコントローラは、各プロセッサモジュールの
プロセッサから見て、固定的なアドレス割付けが必要と
なっている。
なお、このような柔軟結合マルチプロセッサシステムに
関する公知文献として、例えば、特開昭61−1634
60号公報が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述のような柔軟結合マルチプロセッサシス
テムにおいて、システムの信頼性を向上させるため、各
プロセッサモジュールの間を接続する共通バスを2重化
構成としてシステムが構成される。このように、プロセ
ッサモジュールの間を接続する共通バス(上位バス)が
現用系と待機系の二重化構成となフている場合、各プロ
セッサモジュール内には、その現用系と待機系の上位バ
スに対応して、それぞれ現用系バスコントローラと待機
系パスコントローラとが設けられる。そして、このよう
な現用系バスコントローラと待機系バスコントローラと
に対しても、各プロセッサモジュール内のプロセッサか
らはアクセスアドレスが異なるように決められ、各々の
バスコントローラが個別に制御されるようになっている
。
このバスコントローラのアクセスアドレス等の属性は、
バスコントローラ自体が備えているものであり、上位バ
スの属性が現用系または待機系に切りかわったとしても
変わるものではない。そのため、各バスコントローラに
備えられているプロセッサモジュール間の通信制御を行
うプログラム、および上位バスの障害時に対する障害処
理プログラム等においては、バスコントローラのアクセ
スアドレス等の属性と、これに接続されている上位バス
の現用系または待機系といった属性とを管理する必要が
あり、これらは各プログラム処理において多大の負荷と
なっている。また、1つのバスコントローラの障害が、
その上位バス全体に悪影響を及ぼしている場合、この障
害部分を外部から切り分けて、障害部位を特定すること
は困難であるため、長時間にわたり、システムを停止し
て、切り分は作業を行わければならず、保守運用上好ま
しくない状況に陥いる場合があるという問題点があった
。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
ある。
本発明の目的は、上位バスの現用系または待機系といっ
た属性の゛変化に従い、それに接続されたバスコントロ
ーラのアクセスアドレス属性をダイナミックに変化させ
て、プログラム上でX滅することをなくし、処理プログ
ラムにおける上位バスの管理負荷を低減するバス制御方
式を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、処理モジュール単位に上位
バスの接続をかえることにより、バスコントローラのハ
ードウェア自体を交換したのと等価な結果を得るバス制
御を行って、障害部位の特定作業をより適切に行うこと
にある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明においては、中央処理
装置、メモリ、入出力デバイス2回線制御コントローラ
およびバスコントローラを下位バスで共通接続した処理
モジュールの複数個を、前記バスコントローラを介して
共通の上位バスに接続したマルチプロセッサシステムに
おいて、各処理モジュールに複数個のバスコントローラ
を備え、各々の処理モジュールの閏を共通に接続する上
位バスをバスコントローラ対応に複数本のバス構成とす
る冗長バス構成とし、処理モジュールのうちの1個のマ
スタ処理モジュールの制御により、複数本の上位バス属
性を決定し、各処理モジュールの中央処理装置から見た
バスコントローラのアクセスアドレス属性をマスタ処理
モジュールからの上位バス属性により決定するバス制御
を行うことを特徴とする。
〔作用〕
前記手段によれば、中央処理装置、メモリ、入出力デバ
イス2回線制御コントローラおよびバスコントローラを
下位バスで共通接続した処理モジュールの複数個を、前
記バスコントローラを介して共通の上位バスに接続した
マルチプロセッサシステムにおいて、各処理モジュール
に複数個のバスコントローラが備えられ、各々の処理モ
ジュールの間を共通に接続する上位バスをバスコントロ
ーラ対応に複数本のバス構成とする冗長バス構成でシス
テムが構成される。そして、システム要素の処理モジュ
ールのうちの1個のマスタ処理モジュールの制御により
、複数本の上位バス属性を決定し、各処理モジュールの
中央処理装置から見たバスコントローラのアクセスアド
レス属性をマスタ処理モジュールからの上位バス属性に
より決定するバス制御を行う。
したがって、処理モジュール内の中央処理装置から見た
バスコントローラのアクセスアドレス属性は、当該バス
コントローラに接続される上位バス属性により決定され
る。すなわち、上位バスの属性、すなわち5例えば現用
系または待機系という属性は、マスタ処理モジュールと
なる処理モジュール内の制御プログラムの制御下に上位
バス属性が決定される。このため、各々の処理モジュー
ルにおける中央処理装置のプログラム処理では。
上位バスのアクセスアドレス属性を格別に意識すること
はない。
また、各モジュール内において、現用系上位バスに接続
された現用系バスコントローラのアクセスアドレスと待
機系上位バスに接続された待機系バスコントローラのア
クセスアドレスとは、接続される上位バスの現用系また
は待機系という属性により決定される。すなわち、各モ
ジュール内の複数のバスコントローラのハードウェア自
体を交換するのと等価な動作を、マスタ処理モジュール
内の制御プログラムの制御により行える。このため、処
理モジュール単位に上位バスの接続をかえることにより
、バスコントローラのハードウェア自体を交換したのと
等価な結果を得るバス制御を行って、障害部位の特定作
業をより適切に行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例にかかるマルチプロセッサ
システムのブロック図である。第1図において、10は
マスタ処理モジュール、20は処理モジュール、40は
第1上位バス、50は第2上位バスである。マルチプロ
セッサシステムは、第1上位バス40および第2上位バ
ス50の2本のバスによる冗長バス構成として、これら
のバスに複数個の処理モジュール20と1個のマスタ処
理モジュール10が共通に接続されたシステム構成とな
っている。
マスタ処理モジュール10には、下位バス13に共通に
バス接続される中央処理袋[(CP U)11.メモリ
(M S )12.第1のバスコントローラ(BCI)
14゜第2のバスコントローラ(BC2)15.コンソ
ール制御部16.バス制御回路17が備えられており、
バス制御のマスタ処理を行うマスタ処理ユニットとなっ
ている。コンソール制御部16には、外部からの操作入
力を受付けるための操作端末機19が接続される。また
、個々の処理モジョール20には、下位バス23に共通
にバス接続される中央処理装置21゜メモリ22.第1
のバスコントローラ24.第2のバスコントローラ25
.ライン制御部26が備えられており、各々に回線制御
を行う回線制御処理ユニットとなっている。ライン制御
部26には、回線制御を行う対象となる回線群27が接
続され1回線群27から入出力されるデータに対する通
信制御を行う。
このように構成されたマルチプロセッサシステムにおい
て、マスタ処理モジュール10のバス制御回路17は、
中央処理装置11からの指示を受けて。
第1上位パス40および第2上位バス50のバスアドレ
ス属性を決定する制御を行う。なお、各々の処理モジュ
ール20は、複数個が上位バスにより共通に接続されて
システムに組込まれるが、ここでは、例えば、処理モジ
ュール20と同様な構成の処理モジュール20aが1回
線制御処理ユニットの待機系の処理モジュールとして、
上位バスに共通に接続されている。
第2図は、本発明の一実施例にかかるシステムの要部の
上位バスの信号線の構成を説明する図である。第2図に
示すように、上位バスの信号線は、伝送するビット幅分
の本数のデータ線41と、伝送制御を行うための必要な
本数の制御線42と、上位バスの属性として当該上位バ
スが現用系(A CT)または待機系(SBY)のいず
れであるかを示す1本の信号線のACT/SBY表示線
43から構成されている。
第3図は、上位バスの属性を決定するバス制御回路の構
成を示すブロック図である。第3図に示すように、バス
制御回路17は、マスタ処理モジュールにおける中央処
理装置! (CPU)11からの命令をデコードするデ
コーダ17aと、デコーダ17aのデコード出力結果に
より反転するフリップフロップ17bと、インバータ1
7cと、フリップフロップ17bの出力をドライブして
バスに出力する出力ドライバ17dと、フリップフロッ
プ17bからの反転出力をドライブしてバスに出力する
出力ドライバ17eとより構成されている。このバス制
御回路17は、マスタ処理モジュールにおける中央処理
袋W (CPU)11からの所定コードの指示命令によ
り、第1上位バス40(7)ACT/SBY表示線43
と第2上位バス50のACT/SBY表示線53のそれ
ぞれに送出するバス属性の信号を相補的に反転させて出
力する。なお、第3図において、14は第1バスコント
ローラ、15は第2バスコントローラである。
第4図は、バスコントローラの要部の構成を示すブロッ
ク図である。第4図において、14aはマイクロプロセ
ッサ、14bは上位バスインタフェース制御回路、14
cは下位バスインタフェース制御回路、14dは送受信
バッファメモリである。
バスコントローラ14において、上位バスインタフェー
ス制御回路14bが第1上位バスのAC:T/SBY表
示線43から「1」またはrOJの信号を受けると、上
位バスACT/SBY表示フラグ記憶部31に登録する
。この上位バスACT/S B Y表示フラグ記憶部3
1のフラグは、マイクロプロセッサ14aにより読取ら
れ、読取った上位バスACT/S B Y表示フラグ記
憶部31のフラグの値はマイクロプロセッサ14aが、
下位バス側に反映させるため、下位バスインタフェース
制御回路14cの下位バス側バスACT/SBY表示フ
ラグ記憶部32に登録する。また、下位バスインタフェ
ース制御回路14cには、バスコントローラ14がメモ
リ12をアクセスする時のアクセスアドレスを設定する
DMAアドレスレジスタ33と、CPUIIから命令が
発行された時の命令アドレスを保持する受信アドレスレ
ジスタ34と、当該バスコントローラ14が存在する処
理モジュール内に割り付けられた割付はアドレスをもつ
バスコントローラ自己アドレスレジスタ35と、受信ア
ドレスレジスタ34の値とバスコントローラ自己アドレ
スレジスタ35の値とを比較する比較器36と、比較結
果を登録する下位バス命令受信表示フラグ記憶部37と
が、要部の構成として備えられている。
第5図は、処理モジュール内のアドレス空間の割付けを
示すアドレス空間マツプの要部を示す図である。第5図
に示すように、マスタ処理モジュール10のアドレス空
間には、ACT系バスコントローラ命令アドレス空間1
2a、SBY系バスコントローラ命令アドレス空間12
b、ACT系コマンドコードエリア12c、ACT系報
告エリア12d。
SBY系コマンドコードエリア12e、およびSBY系
報告エリア12fが割付けられる。ACT系バスコント
ローラ命令アドレス空間12aはアドレス(70000
0)1.〜(7OFFFF)t、 ニ割付けられ、AC
T系バスコントローラに命令を発行する時のアドレス空
間となる。また、SBY系バスコントローラ命令アドレ
ス空間12bはアドレス(710000)、a〜(71
FFFF)ziに割付けられ、SBY系バスコントロー
ラに命令を発行する時のアドレス空間となる。アドレス
(800000)□6〜(BFFFFF)1.がメモリ
12のアドレス空間である。さらに、メモリ12のアド
レス空間内のアドレス(800000)1.〜(8OF
FFF)8.に、ACT系バスコントローラに対するコ
マンドエリアのACT系コマンドコードエリア12cと
、ACT系のバスコントローラのコマンド実行結果報告
エリアのACT系報告エリア12dが割付けられる。ま
た。
アドレス(810000)、、〜(81FFFF)、、
に、SBY系バスコントローラに対するコマンドエリア
のSBY系コマンドコードエリア12eと、SBY系の
バスコントローラのコマンド実行結果報告エリアのSB
Y系報告エリア12fが割付けられる。
第6図は、バス制御回路によりバス属性の信号からバス
アドレスが変換されるバスアドレス変換の動作概念を説
明する図である。第6図において、33はDMAアドレ
スレジスタ、35はバスコントローラ自己アドレスレジ
スタである。ここでは、DMAアドレスレジスタ33の
アドレスコードとバスコントローラ自己アドレスレジス
タ35のアドレスコードとが、下位バス側バスACT/
SBY表示フラグ記憶部32の出力値により、ハードウ
ェアの機構の操作で、(80XXXX)1.と(70X
XXX)、Gとされ、または、(81XXXX)1Gと
(71XXXX)0.とされる動作概念を示している。
次に、本実施例のバス制御の動作を説明する。
ここでは、バスコントローラの動作を中心にして、CP
U上で走る処理プログラムのバスコントローラの制御手
順による処理動作によって、バス制御を行う場合を例に
して説明する。
まず、システムの状態は、初期状態として次のような状
態になっている。
上位バスのバス属性を決定するバス制御回路17内のフ
リップフロップ17bの出力値は「0」であり、第1上
位バス40がACT系、第2上位バス50がSBY系と
なっている。その結果、各処理モジュール内において、
第1上位バス40に接続されている第1バスコントロー
ラ14 (24)は、そのバスコントローラ内のマイク
ロプロセッサ14aにより上位バスACT/SBY表示
フラグ記憶部31のフラグがオン(=ACT系:現用系
)とされており。
これにより、その下位バス側ACT/SBY表示フラグ
記憶部32のフラグはセット(出力値「1」)されてい
る。このため、自己アドレスレジスタ35のアドレス値
は(70)□6となっている。
一方、第2上位バス50に接続されている第2バスコン
トローラ15 (25)は、そのバスコントローラ内の
マイクロプロセッサにより上位バスACT/SBY表示
フラグ記憶部のフラグがオフ(=SBY系:待機系)と
されており、これにより、その下位バス側ACT/SB
Y表示フラグはリセット(出力値「O」)されている。
このため、自己アドレスレジスタのアドレス値は(71
)1−どなっている。
このようなシステムの状態において、ある処理モジュー
ル20内のメモリ22上のデータを、他の処理モジュー
ル20内のメモリ22上へ転送する動作を順を追って説
明する。なお、以下の説明において、処理モジュールの
各要素を参照する場合、特に、送信側を示すときは参照
番号の後にSを付加して示し、受信側を示すときは参照
番号の後にRを付加して示すものとする。
まず、処理モジュール20S内のCPU21S上で走る
処理プログラムは、アドレス(800000)、、〜(
8OFFFF)□6内の決められたACT系バスコント
ローラに対するコマンドを設定するACT系コマンドコ
ードエリア12cに、転送先の処理モジュール20Rを
示す転送先バスコントローラ上位バスアドレス、メモリ
22S上にある転送データの先頭アドレス、および転送
バイト数と、更に転送データに付加している諸々のパラ
メータ値とを、コマンドコードとして書込み設定する。
そして、次に処理プログラムは、下位バス23S上にA
CT系バスコントローラへの命令発行コード(70XX
XX)8.を送出する。これにより、処理モジュール2
0S内の第1バスコントローラ24S、第2バスコント
ローラ25.lEr、およびラインコントローラ26S
は、受信アドレスレジスタ34Sに取込まれたアドレス
データ値の上位1バイトの(70)4.と、自己アドレ
スレジスタ353の値を比較し、自分宛の命令かどうか
を比較判定する6その結果、第1パスコントローラ24
S内で比較結果が一致すると、下位バス命令受信表示フ
ラグ記憶部37Sのフラグがオン状態とされる。
この下位バス命令受信表示フラグ記憶部37Sのフラグ
がオン状態とされると、第1バスコントローラ24S内
のマイクプロセッサ(14a)が、この下位バス命令受
信表示フラグ記憶部37Sのフラグがオン状眉であるこ
とを知る。次に、マイクロプロセッサ(14a)は、メ
モリ22S上の決められたコマンドコードエリアに設定
されているコマンドコードを読取るため、DMAアクセ
スレジスタ33Sにアクセスアドレスを設定してDMA
アクセスする。このDMAアクセスにより、マイクロプ
ロセッサ(14a)は、転送データの所在と、処理内容
(他の処理モジュール2ORへ転送するデータ内容等)
とを知り、処理内容にしたがって、上位バスインタフェ
ース制御回路(14b)を介して第1上位バス40によ
りデータ転送を行う、この結果、受信側の他の処理モジ
ュール2ORでは、受信した転送データが第1バスコン
トローラ24R内の受信バッファメモリ (14c )
に格納される。そして、第1バスコントローラ24R内
のマイクロプロセッサ(14a)により、さらに、処理
モジュール2OR内のメモリ22R上の受信データ格納
エリアへ転送される。一方、送信側の処理モジュール2
O8においては、上位バス40上の転送結果(送信相手
側の処理モジュール2ORの第1バスコントローラ24
Rへ障害もなく無事に送出できたかどうか等の結果情報
)をメモリ22S上のACT系報告エリア(12d)へ
設定し、CPU2iS上で走る処理プログラムに報告す
る。
このような処理モジュール間のデータ転送処理において
、上述した説明から明らかなように、CPU21S上で
走る処理プログラムは、ACT系の第1上位バス40を
経由して送信する処理を実行する場合に、(70XXX
X)8.という固定のバスアドレス情報を用いただけで
、ACT系の第1上位バス40なのかSBY系の第2上
位バス50なのかを指定していない。すなわち、第1バ
スコントローラ24へ命令を発行するのか第2バスコン
トローラ25へ命令を発行するのかといったことは判定
せずに発行している。このように、ここでは、このため
、各々の処理モジュールにおける中央処理装置のプログ
ラム処理では、上位バスのアクセスアドレス属性を格別
に意識することはない。
次に、現用系の第1上位バス40に故障が発生して、待
機系の第2バス50に切替える場合の動作を説明する。
ACT系である第1上位バス40上で障害力(発生する
と、例えば、処理モジュール20内のCPU2i上で走
る処理プログラムが第1バスコントローラ24からの報
告情報により、この故障の発生を検出する。そこで、C
PU21上で走る処理プログラムは、その障害発生と故
障内容をマスタ処理モジュール10へ通知する。その場
合の通知の処理は、SBY系の第2上位バス50を経由
して行う。この通知の処理は、例えば、上述したACT
系の第1上位バス40を経由して行うデータ転送の説明
において、データ転送を行う上位バスを、そのままSB
Y系の第2上位バス50を経由して行うようにしてもの
である。すなわち、この場合には、メモリ22上のコマ
ンドコードエリアはアドレス(810000)、。
〜(81FFFF)0.とされ、第2バスコントローラ
25および第2バスコントローラ15の制御によりデー
タ転送を行うものとされ、CPU21からの発行命令コ
ードは(71XXXX)16とされる。
故障通知を受けたマスタ処理モジュール10内のCPU
IIは、上位バス属性の決定を行うバス制御回路17に
対して命令を発行し、フリップフロップ17bを反転さ
せる。その結果、フリップフロップ17bの出力値はr
QJがら「1」へ反転し、第1上位バス40内のACT
/SBY表示線43は「1」から「O」にされ、ACT
系からSBC系へ切替えられる。また、第2上位バス5
o内のACT/SBY表示tJA 53は「O」から「
1」にされ、SBY系からACT系へそれぞれ切替えら
れる。
第1上位バス40内(7)ACT/SBY表示線43と
第2上位バス50内のACT/SBY表示線53の状態
が切替えられると、第1上位バス4oに接続された第1
バスコントローラ14.24内の上位バスACT/SB
Y表示フラグ(31)はオンからオフへ変化し、第1バ
スコントローラ内のマイク。プロセッサにより、下位バ
ス何バスACT/SBY表示フラグ(32)はオフ状態
とされる。同様にして、第2上位バス50に接続された
第2バスコントローラ15.25内の各々のバスACT
/SBY表示フラグは、逆にオフからオン状態に切替わ
る。
このようなバスACT/SBY表示フラグの切替による
上位バスのACT系/SBY系の切替えは、マスタ処理
モジュール10内のCPUII上で走るプログラムが管
理し、この切替の処理はマスタ処理モジュール10内の
CPUII上で走るプログラムが行う。このため、他の
処理モジュール20のCPU2i上で走る各々のプログ
ラムは一切知らなくて良い、しかも、以降の上位バス経
由のデータ転送を行う場合においても、各処理モジュー
ルのCPU上で走るプログラムは、ACT系上位バス経
由で転送する時には、(70XXXX)4.という命令
コードのみを意識して、データ転送の処理を行うように
すれば良い。この場合、実際には、第2上位バス50に
接続された第2バスコントローラ25を経由して送受信
していることになるが、各処理モジュールの処理プログ
ラムは、格別に、データ転送するバス制御を行うように
しなくても良い。
以上、説明したように、本実施例によれば、上位バスの
現用/待機といった属性の変化に従い。
それに接続されたバスコントローラのアクセスアドレス
等の属性も、制御プログラムが意識することなく、ダイ
ナミックに変わることになり、制御プログラムの管理の
負荷を低減することができる。
また、モジュール単位に上位バスの接続を変更すること
ができるので、バスコントローラのハードウェア自体を
交換したのと等価な結果が得られることになる。このた
め、故障が発生した場合、障害部位の特定作業をより適
切に行える。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが1
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、各の処理モジ
ュールにおける処理プログラムによる上位バスの現用系
/待機系といった属性管理を、排除することにより、ソ
フトウェアの負荷低減が図られ、その分、性能面上等に
反映される。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例にかかるマルチプロセッサ
システムのブロック図、 第2図は、本発明の一実施例にかかるシステムの要部の
上位バスの信号線の構成を説明する図、第3図は、上位
バスの属性を決定するバス制御回路の構成を示すブロッ
ク図。 第4図は、バスコントローラの要部の構成を示すブロッ
ク図、 第5図は、処理モジュール内のアドレス空間の割付けを
示すアドレス空間マツプの要部を示す図、第6図は、バ
ス制御回路によりバス属性の信号からバスアドレスが変
換されるバスアドレス変換の動作概念を説明する図であ
る。 図中、10・・・マスタ処理モジュール、11.21・
・・中央処理装置、12.22・・・メモリ、13.2
3・・・下位バス。 14、24・・・第1バスコントローラ、15.25・
・・第2バスコントローラ、16・・コンソール制御部
、17・・・バス制御回路、19・・・操作端末機、2
0・・・処理モジュール、20a・・・待機系の処理モ
ジュール、26・・ライン制御部、27・・回線群、3
1・・・上位バスACT/SBY表示フラグ記憶部、3
2・・・下位バス側バスACT/SBY表示フラグ記憶
部、33・・D M Aアドレスレジスタ、34・・・
受信アドレスレジスタ、35・・・バスコントローラ自
己アドレスレジスタ、36・・・比較器、37・・・下
位バス命令受信表示フラグ記憶部、40・・・第1上位
バス、50・・・第2上位バス、43.53・・・AC
T/SBY表示線、14a・・・マイクロプロセッサ、
14b・・・上位バスインタフェース制御回路、14c
・・・下位バスインタフェース制御回路、14d・・・
送受信バッファメモリ。 算4回 鵠2□□□ 第3回 第5面 第6凹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、中央処理装置、メモリ、入出力デバイス、回線制御
    コントローラおよびバスコントローラを下位バスで共通
    接続した処理モジュールの複数個を、前記バスコントロ
    ーラを介して共通の上位バスに接続したマルチプロセッ
    サシステムにおいて、各処理モジュールに複数個のバス
    コントローラを備え、各々の処理モジュールの間を共通
    に接続する上位バスをバスコントローラ対応に複数本の
    バス構成とする冗長バス構成とし、処理モジュールのう
    ちの1個のマスタ処理モジュールの制御により、複数本
    の上位バス属性を決定し、各処理モジュールの中央処理
    装置から見たバスコントローラのアクセスアドレス属性
    をマスタ処理モジュールからの上位バス属性により決定
    するバス制御を行うことを特徴とする冗長バス構成のバ
    ス制御方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001501761A (ja) * 1996-10-04 2001-02-06 フィッシャー コントロールズ インターナショナル,インコーポレイテッド 冗長フィールドデバイスおよびバス付きプロセス制御ネットワーク
WO2025041664A1 (ja) * 2023-08-24 2025-02-27 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム

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