JPH023760Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH023760Y2 JPH023760Y2 JP17545881U JP17545881U JPH023760Y2 JP H023760 Y2 JPH023760 Y2 JP H023760Y2 JP 17545881 U JP17545881 U JP 17545881U JP 17545881 U JP17545881 U JP 17545881U JP H023760 Y2 JPH023760 Y2 JP H023760Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- surrounding frame
- frame
- packaging material
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、包装材料に付着した菌数を測定する
ための器具に関するもので、その目的とするとこ
ろは、包装材料に付着した菌数の測定を、精度が
良く、簡単な操作で大量に行うことにある。
ための器具に関するもので、その目的とするとこ
ろは、包装材料に付着した菌数の測定を、精度が
良く、簡単な操作で大量に行うことにある。
最近、包装技術の進歩と、その多様化につれ
て、包装材料の清潔化、無菌化が注目されるよう
になり、包装材料の供給者も、これの使用者も、
さらには包装製品の利用者も、使用される包装材
料の清潔度、無菌状態を把握し、あるいはこれに
関心を抱くようになつた。
て、包装材料の清潔化、無菌化が注目されるよう
になり、包装材料の供給者も、これの使用者も、
さらには包装製品の利用者も、使用される包装材
料の清潔度、無菌状態を把握し、あるいはこれに
関心を抱くようになつた。
しかし、包装材料に付着した菌数を測定する方
法としては、従来は、包装材料の付着菌を無菌水
で洗い流し、これをメンブランフイルタで過す
る方法がとられてきたが、これは、操作が煩雑
で、高度の無菌操作技術が必要であり、また付着
菌を100%洗い出すことができない等の問題点が
あつた。
法としては、従来は、包装材料の付着菌を無菌水
で洗い流し、これをメンブランフイルタで過す
る方法がとられてきたが、これは、操作が煩雑
で、高度の無菌操作技術が必要であり、また付着
菌を100%洗い出すことができない等の問題点が
あつた。
本考案は、これらの点に鑑みて案出されたもの
である。
である。
すなわち、包装材料から洗い流した付着菌を
過する方法と全く異なつた方法にて、付着菌を包
装材料上でそのまゝ培養して測定しようとするも
ので、本考案は、それに使用する器具として、包
装材料を載置する底板と、この底板上に載置する
弾性材の囲枠と、この囲枠を底板に押え付けるた
めに、囲枠を嵌合する突出枠を設けた押え板と、
この押え板の突出枠に嵌合する蓋とから構成され
ているものである。
過する方法と全く異なつた方法にて、付着菌を包
装材料上でそのまゝ培養して測定しようとするも
ので、本考案は、それに使用する器具として、包
装材料を載置する底板と、この底板上に載置する
弾性材の囲枠と、この囲枠を底板に押え付けるた
めに、囲枠を嵌合する突出枠を設けた押え板と、
この押え板の突出枠に嵌合する蓋とから構成され
ているものである。
以下、図面についてその構成を具体的に説明す
る。
る。
Aは、金属、硬質合成樹脂等の強度のある底板
で、その4隅には、植込ボルト1があり、中央に
は通孔2が穿設されている。
で、その4隅には、植込ボルト1があり、中央に
は通孔2が穿設されている。
Bは、シリコンゴム等の厚みのある弾性材より
形成された囲枠である。Cは、囲枠Bを底板Aに
対して押え付けるための底板Aと同様な金属、硬
質合成樹脂等よりなる押え板で、その板体3の中
央部には、囲枠Bに嵌合してこれを押えるための
押え縁4を有する突出枠5が突設されており、板
体3の4隅には、底板Aの植込ボルト1を挿通す
る透孔6が設けられている。Dは押え板Cの突出
枠5に嵌合する金属、合成樹脂、硝子等より成形
された蓋であるが、内部の状態を観察するために
は、透明の合成樹脂、硝子等がよい。
形成された囲枠である。Cは、囲枠Bを底板Aに
対して押え付けるための底板Aと同様な金属、硬
質合成樹脂等よりなる押え板で、その板体3の中
央部には、囲枠Bに嵌合してこれを押えるための
押え縁4を有する突出枠5が突設されており、板
体3の4隅には、底板Aの植込ボルト1を挿通す
る透孔6が設けられている。Dは押え板Cの突出
枠5に嵌合する金属、合成樹脂、硝子等より成形
された蓋であるが、内部の状態を観察するために
は、透明の合成樹脂、硝子等がよい。
囲枠Bは、図示のものでは長方形であるが、こ
れは正方形でも三角形でも円形でも差支えないも
のである。
れは正方形でも三角形でも円形でも差支えないも
のである。
他に、底板Aに押え板Cを押え付けるための植
込ボルト1に螺着する蝶ねじ7を必要とする。
込ボルト1に螺着する蝶ねじ7を必要とする。
本考案の測定用器具は、使用する前に予め蒸気
殺菌、エチレンオキサイドガス殺菌、γ線殺菌等
で殺菌された無菌の状態にある。
殺菌、エチレンオキサイドガス殺菌、γ線殺菌等
で殺菌された無菌の状態にある。
先ず測定しようとする包装材料аを底板A上に
載置し、この載置された包装材料a上に、これか
ら外れないように囲枠Bを置く。
載置し、この載置された包装材料a上に、これか
ら外れないように囲枠Bを置く。
次いで押え板Cの4隅の透孔6を、底板Aの4
隅の植込ボルト1に挿通すると共に、突出枠5を
囲枠Bに嵌合し、蝶ねじ7を植込ボルト1に螺着
して締付けることにより、押え縁4は、囲枠Bを
押圧して、これを包装材料aに密着させ、底板
A、包装材料a、囲枠B、押え板Cを一体化す
る。
隅の植込ボルト1に挿通すると共に、突出枠5を
囲枠Bに嵌合し、蝶ねじ7を植込ボルト1に螺着
して締付けることにより、押え縁4は、囲枠Bを
押圧して、これを包装材料aに密着させ、底板
A、包装材料a、囲枠B、押え板Cを一体化す
る。
一体化された囲枠Bの中に培養基を流し込ん
で、突出枠5に蓋Dを嵌合して培養する。
で、突出枠5に蓋Dを嵌合して培養する。
培養後、培養基に発生したコロニーを計測すれ
ば、それがすなわち包装材料に付着した菌数であ
る。
ば、それがすなわち包装材料に付着した菌数であ
る。
測定しようとする菌種によつて、培養基を選択
することはもちろんである。
することはもちろんである。
また、測定対象の包装材料が、フイルム状の薄
いものである場合は、フイルムaを底板Aに載置
したとき、底板Aとの間に若干の空気が残つてお
り、これが、加温された培養基を囲枠B内に流し
込むことによつて膨脹し、フイルムを膨れ上らせ
るが、底板Aに穿設した通孔2によつて膨脹する
空気を逃がし、その弊害を防ぐようにしている。
いものである場合は、フイルムaを底板Aに載置
したとき、底板Aとの間に若干の空気が残つてお
り、これが、加温された培養基を囲枠B内に流し
込むことによつて膨脹し、フイルムを膨れ上らせ
るが、底板Aに穿設した通孔2によつて膨脹する
空気を逃がし、その弊害を防ぐようにしている。
本考案の測定器具は、以上説明したように測定
しようとする菌の付着した包装材料と共に組立て
られるものであるから、包装材料の厚薄には関係
なく、包装材料を囲枠より広いものを選ぶことに
より、包装材料の測定しようとする部分には、な
んら他の器物が触れることなく、精度の高い測定
が簡単に、しかも大量に行うことができる。
しようとする菌の付着した包装材料と共に組立て
られるものであるから、包装材料の厚薄には関係
なく、包装材料を囲枠より広いものを選ぶことに
より、包装材料の測定しようとする部分には、な
んら他の器物が触れることなく、精度の高い測定
が簡単に、しかも大量に行うことができる。
図面は本考案の測定器を示すもので、第1図は
斜視図、第2図は断面図、第3図は分解した状態
の斜視図である。 A……底板、B……囲枠、C……押え板、D…
…蓋、a……包装材料、2……通孔、4……押え
縁、5……突出枠。
斜視図、第2図は断面図、第3図は分解した状態
の斜視図である。 A……底板、B……囲枠、C……押え板、D…
…蓋、a……包装材料、2……通孔、4……押え
縁、5……突出枠。
Claims (1)
- 包装材料を載置する底板と、この底板上に載置
する弾性材の囲枠と、この囲枠を底板に押え付け
るために、囲枠に嵌合する突出枠を設けた押え板
と、この押え板の突出枠に嵌合する蓋とより構成
される包装材料の付着菌数の測定用器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17545881U JPS5880899U (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 包装材料の付着菌数の測定用器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17545881U JPS5880899U (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 包装材料の付着菌数の測定用器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5880899U JPS5880899U (ja) | 1983-06-01 |
| JPH023760Y2 true JPH023760Y2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=29967826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17545881U Granted JPS5880899U (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 包装材料の付着菌数の測定用器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5880899U (ja) |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP17545881U patent/JPS5880899U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5880899U (ja) | 1983-06-01 |
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