JPH023769Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH023769Y2 JPH023769Y2 JP1983007895U JP789583U JPH023769Y2 JP H023769 Y2 JPH023769 Y2 JP H023769Y2 JP 1983007895 U JP1983007895 U JP 1983007895U JP 789583 U JP789583 U JP 789583U JP H023769 Y2 JPH023769 Y2 JP H023769Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- partition plate
- strainer
- section
- wire mesh
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は水質自動計測器用ストレーナに関す
る。
る。
石油化学工場、製油所などでは排水の水質汚濁
防止のため、水質自動計測器を設置して汚濁負荷
量の測定や監視を行なつている。ところで、排水
の水質を自動的に計測するために試料の採取をす
る場合、機器の損傷防止、計測の円滑化を図る目
的で流体中の夾雑物(浮上性物質、沈降性物質な
ど)を除去するためのストレーナが該計測器の入
口配管に設置されている。
防止のため、水質自動計測器を設置して汚濁負荷
量の測定や監視を行なつている。ところで、排水
の水質を自動的に計測するために試料の採取をす
る場合、機器の損傷防止、計測の円滑化を図る目
的で流体中の夾雑物(浮上性物質、沈降性物質な
ど)を除去するためのストレーナが該計測器の入
口配管に設置されている。
ストレーナはその外形によりY型、T型、U型
など種々のものが知られているが、従来のストレ
ーナはストレーナメツシユに流体中の夾雑物がた
まると、流体が流れ難くなるので頻繁にストレー
ナメツシユを抜出して清掃することが必要であ
り、作業が煩難であるという問題点があつた。特
に、自動計測を行なう場合は、ストレーナの洗
浄、交換器の頻度は可及的に少なくしておくこと
が強く望まれている。
など種々のものが知られているが、従来のストレ
ーナはストレーナメツシユに流体中の夾雑物がた
まると、流体が流れ難くなるので頻繁にストレー
ナメツシユを抜出して清掃することが必要であ
り、作業が煩難であるという問題点があつた。特
に、自動計測を行なう場合は、ストレーナの洗
浄、交換器の頻度は可及的に少なくしておくこと
が強く望まれている。
本考案の目的は、上記の問題点を解消した目詰
りしにくく、かつ清掃容易な水質自動計測器用ス
トレーナを提供することである。
りしにくく、かつ清掃容易な水質自動計測器用ス
トレーナを提供することである。
本考案は、上部に、その端部に分配手段を備え
た流体導入口を設け、底部に流体排出口および試
料採取口を設けた容器本体の内部に、前記流体排
出口と試料採取口とを仕切る仕切板を設置すると
共に、該仕切板によつて形成された区画のうち前
記試料採取口が存在する区画の上部空間に金網体
を流体導入口より下方の容器壁面と該壁面より低
位置にある仕切板上端部との間に斜設し、かつ前
記区画内にブロー配管を接続したことを特徴とす
る水質自動計測器用ストレーナである。
た流体導入口を設け、底部に流体排出口および試
料採取口を設けた容器本体の内部に、前記流体排
出口と試料採取口とを仕切る仕切板を設置すると
共に、該仕切板によつて形成された区画のうち前
記試料採取口が存在する区画の上部空間に金網体
を流体導入口より下方の容器壁面と該壁面より低
位置にある仕切板上端部との間に斜設し、かつ前
記区画内にブロー配管を接続したことを特徴とす
る水質自動計測器用ストレーナである。
本考案を図示した実施例により説明すると、第
1図は本考案の水質自動計測器用ストレーナの正
面図、第2図はその平面図である。図中、1は容
器本体、2は流体導入口、3は流体排出口、4は
試料採取口、5は仕切板、6は金網体、7は分配
手段、8はブロー配管、9は孔、AとBは区画で
ある。
1図は本考案の水質自動計測器用ストレーナの正
面図、第2図はその平面図である。図中、1は容
器本体、2は流体導入口、3は流体排出口、4は
試料採取口、5は仕切板、6は金網体、7は分配
手段、8はブロー配管、9は孔、AとBは区画で
ある。
図示したように、流体導入口2は容器本体1の
一方の側壁面の上方に設けてあり、流体排出口3
と試料採取口4は容器本体1の底部に設けてあ
る。ここで試料採取口4は、図示した如く、その
端部を容器本体1の底部より高くしておくことが
望ましい。容器本体の内部には前記流体排出口3
と試料採取口4とを仕切る仕切板5を設置する。
この仕切板5は容器本体1の底部より板体を立設
してなるもので、容器本体内部に導入される流体
の堰として機能する。したがつて、仕切板5の高
さは容器本体1の容積、試料採取量などの因子を
考慮して決定すべきである。
一方の側壁面の上方に設けてあり、流体排出口3
と試料採取口4は容器本体1の底部に設けてあ
る。ここで試料採取口4は、図示した如く、その
端部を容器本体1の底部より高くしておくことが
望ましい。容器本体の内部には前記流体排出口3
と試料採取口4とを仕切る仕切板5を設置する。
この仕切板5は容器本体1の底部より板体を立設
してなるもので、容器本体内部に導入される流体
の堰として機能する。したがつて、仕切板5の高
さは容器本体1の容積、試料採取量などの因子を
考慮して決定すべきである。
次に、金網体6は、流体中に存在する夾雑物が
サンプリング用試料に移行しないように、仕切板
5によつて形成された区画A,Bのうち試料採取
口が存在する区画Aの上部空間に斜設するもので
ある。具体的には、仕切板5の上端部と容器本体
の壁面との間に張設する。図示の例では流体導入
口2が設けられている壁面であつて該流体導入口
2のやや下方位置と該壁面より低位置にある仕切
板5の上端部間に張設されている。しかし、流体
導入口2はその端部が前記区画Aの上部空間に位
置するように設ければよいので、該流体導入口2
を設け壁面は図示の例に限定されることはない。
サンプリング用試料に移行しないように、仕切板
5によつて形成された区画A,Bのうち試料採取
口が存在する区画Aの上部空間に斜設するもので
ある。具体的には、仕切板5の上端部と容器本体
の壁面との間に張設する。図示の例では流体導入
口2が設けられている壁面であつて該流体導入口
2のやや下方位置と該壁面より低位置にある仕切
板5の上端部間に張設されている。しかし、流体
導入口2はその端部が前記区画Aの上部空間に位
置するように設ければよいので、該流体導入口2
を設け壁面は図示の例に限定されることはない。
金網体6を斜設する場合、金網体上に残留する
夾雑物が流体導入口2から注がれる流体により区
画Bに流し落され易いような角度に設置する。通
常、仕切板5の上端部における水平面からの角度
は25〜80゜程度が適当であり、30〜70゜が好まし
い。また、金網の網目の大きさは流体中の夾雑物
の種類に応じて適宜決定すればよいが、通常20〜
60メツシユのものを用いる。金網体は1枚のみで
もよいが、必要に応じて数枚重ね合わせることも
できる。この場合、各金網体の網目の大きさを変
えることもできる。
夾雑物が流体導入口2から注がれる流体により区
画Bに流し落され易いような角度に設置する。通
常、仕切板5の上端部における水平面からの角度
は25〜80゜程度が適当であり、30〜70゜が好まし
い。また、金網の網目の大きさは流体中の夾雑物
の種類に応じて適宜決定すればよいが、通常20〜
60メツシユのものを用いる。金網体は1枚のみで
もよいが、必要に応じて数枚重ね合わせることも
できる。この場合、各金網体の網目の大きさを変
えることもできる。
本考案においては、容器本体内部に位置する流
体導入口2の端部に分配手段7が備えられてお
り、この分配手段の下側に孔9が穿設されてい
る。したがつて、本考案の水質自動計測器用スト
レーナに流体を導入する場合、上記の孔9より流
体を流下させる。流体は分配手段7を経て金網体
6上に注がれ、夾雑物が存在する場合は金網体上
に残留し流体から除かれる。金網体を通過した流
体は区画Aに貯えられ、高さが仕切板の上端にま
で達したのちオーバーフローして区画Bに入り、
流体排出口より系外へ排出される。一方、区画A
に貯えられた流体の一部は試料採取口を経て自動
計測器に導かれ、水質の測定に供される。
体導入口2の端部に分配手段7が備えられてお
り、この分配手段の下側に孔9が穿設されてい
る。したがつて、本考案の水質自動計測器用スト
レーナに流体を導入する場合、上記の孔9より流
体を流下させる。流体は分配手段7を経て金網体
6上に注がれ、夾雑物が存在する場合は金網体上
に残留し流体から除かれる。金網体を通過した流
体は区画Aに貯えられ、高さが仕切板の上端にま
で達したのちオーバーフローして区画Bに入り、
流体排出口より系外へ排出される。一方、区画A
に貯えられた流体の一部は試料採取口を経て自動
計測器に導かれ、水質の測定に供される。
さらに本考案においては、前記区画A内にブロ
ー配管8が接続されている。
ー配管8が接続されている。
本考案の水質自動計測器用ストレーナの設置場
所は極力、日光の当らないところを選び、藻類等
の発生を防止することが好ましい。本考案の水質
自動計測器用ストレーナは上記の構成であるた
め、流体中の夾雑物による目詰りが少なく、保守
が容易である。たとえば、従来の網目40メツシユ
のY型ストレーナでは8時間毎に清掃する必要が
あつたが、本考案の水質自動計測器用ストレーナ
を用いれば1〜2周間に1度清掃するだけでよ
い。ストレーナを清掃するときには、ブロー配管
8の弁を開けてブローすることによつて金網体や
容器本体に付着した藻類、夾雑物等を簡単に除去
することができる。
所は極力、日光の当らないところを選び、藻類等
の発生を防止することが好ましい。本考案の水質
自動計測器用ストレーナは上記の構成であるた
め、流体中の夾雑物による目詰りが少なく、保守
が容易である。たとえば、従来の網目40メツシユ
のY型ストレーナでは8時間毎に清掃する必要が
あつたが、本考案の水質自動計測器用ストレーナ
を用いれば1〜2周間に1度清掃するだけでよ
い。ストレーナを清掃するときには、ブロー配管
8の弁を開けてブローすることによつて金網体や
容器本体に付着した藻類、夾雑物等を簡単に除去
することができる。
第1図は本考案の水質自動計測器用ストレーナ
の正面図、第2図はその平面図である。 1……容器本体、2……流体導入口、3……流
体排出口、4……試料採取口、5……仕切板、6
……金網体。
の正面図、第2図はその平面図である。 1……容器本体、2……流体導入口、3……流
体排出口、4……試料採取口、5……仕切板、6
……金網体。
Claims (1)
- 上部に、その端部に分配手段を備えた流体導入
口を設け、底部に流体排出口および試料採取口を
設けた容器本体の内部に、前記流体排出口と試料
採取口とを仕切る仕切板を設置すると共に、該仕
切板によつて形成された区画うち前記試料採取口
が存在する区画の上部空間に金網体を前記流体導
入口より下方の容器壁面と該壁面より低位置にあ
る仕切板上端部との間に斜設し、かつ前記区画内
にブロー配管を接続したことを特徴とする水質自
動計測器用ストレーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP789583U JPS59115409U (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 水質自動計測器用ストレーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP789583U JPS59115409U (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 水質自動計測器用ストレーナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115409U JPS59115409U (ja) | 1984-08-04 |
| JPH023769Y2 true JPH023769Y2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=30139407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP789583U Granted JPS59115409U (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 水質自動計測器用ストレーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59115409U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5827454B2 (ja) * | 1979-04-16 | 1983-06-09 | 株式会社 堀場製作所 | 液体分析計用ストレ−ナの洗浄装置 |
| JPS57106451U (ja) * | 1980-12-24 | 1982-06-30 |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP789583U patent/JPS59115409U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59115409U (ja) | 1984-08-04 |
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