JPH023776Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH023776Y2 JPH023776Y2 JP16545083U JP16545083U JPH023776Y2 JP H023776 Y2 JPH023776 Y2 JP H023776Y2 JP 16545083 U JP16545083 U JP 16545083U JP 16545083 U JP16545083 U JP 16545083U JP H023776 Y2 JPH023776 Y2 JP H023776Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- cup
- net
- drain
- aggregation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 claims description 21
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 20
- 101150038956 cup-4 gene Proteins 0.000 claims description 19
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 claims description 15
- 238000005054 agglomeration Methods 0.000 claims description 6
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 11
- 238000005345 coagulation Methods 0.000 description 3
- 230000015271 coagulation Effects 0.000 description 3
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 2
- OEPOKWHJYJXUGD-UHFFFAOYSA-N 2-(3-phenylmethoxyphenyl)-1,3-thiazole-4-carbaldehyde Chemical compound O=CC1=CSC(C=2C=C(OCC=3C=CC=CC=3)C=CC=2)=N1 OEPOKWHJYJXUGD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004581 coalescence Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 考案の目的
〔考案の技術分野〕
空気圧機器が多数使用されるにつれ、バルブ等
から排出される空気中のオイルミスト、ドレンに
より作業環境の悪化を招く場合がある。
から排出される空気中のオイルミスト、ドレンに
より作業環境の悪化を招く場合がある。
本考案は、このような不都合を解消するため
に、空気圧機器から排出された空気中のオイルミ
スト、ドレンを分離する排気フイルターに関す
る。
に、空気圧機器から排出された空気中のオイルミ
スト、ドレンを分離する排気フイルターに関す
る。
第1図は従来の排気フイルターを示す半断面図
であり、例えば実開昭50−36177号公報などに記
載されているものと基本的に同じ構成になつてい
る。この排気フイルターにおいて、矢印a1方向か
ら供給されたオイルミストやドレンを含んだ空気
は、それぞれ円筒状をした捕捉層1、凝集層2を
通過し、分離層3でオイルミストやドレンと空気
流とが分離され、自由落下できる大きさまで成長
し、カツプ4に集められる。このとき処理空気流
量が多く、流速が速い場合、ドレン受けのカツプ
4の影響で、カツプ周辺bでは、凝集層2を通過
したエアとカツプに当たつたエアが合流して流速
がさらに速くなり、オイルミストやドレンが自由
落下せず、空気と一緒に外部に飛散していた。そ
のため排気フイルターとしての役目を充分に果す
ことができない。なお5は多孔板、6はネツトで
ある。
であり、例えば実開昭50−36177号公報などに記
載されているものと基本的に同じ構成になつてい
る。この排気フイルターにおいて、矢印a1方向か
ら供給されたオイルミストやドレンを含んだ空気
は、それぞれ円筒状をした捕捉層1、凝集層2を
通過し、分離層3でオイルミストやドレンと空気
流とが分離され、自由落下できる大きさまで成長
し、カツプ4に集められる。このとき処理空気流
量が多く、流速が速い場合、ドレン受けのカツプ
4の影響で、カツプ周辺bでは、凝集層2を通過
したエアとカツプに当たつたエアが合流して流速
がさらに速くなり、オイルミストやドレンが自由
落下せず、空気と一緒に外部に飛散していた。そ
のため排気フイルターとしての役目を充分に果す
ことができない。なお5は多孔板、6はネツトで
ある。
本考案の技術的課題は、従来の排気フイルター
におけるこのような問題を解消し、大量かつ高速
の圧縮空気を処理する場合でも、油滴やドレンが
外部へ飛散するのを確実に防止できるようにする
ことにある。
におけるこのような問題を解消し、大量かつ高速
の圧縮空気を処理する場合でも、油滴やドレンが
外部へ飛散するのを確実に防止できるようにする
ことにある。
(b) 考案の構成
〔考案の技術的手段〕
この技術的課題を解決するために講じた本考案
による技術的手段は、 中央に圧縮空気の流入口10を有する保持円板
7と、下部にドレン排出機構を有するドレン溜用
のカツプ4との間に、保持円板8を配設し、 それぞれ径の異なる筒状をした捕捉層1、凝集
層2、多孔板5、分離層3およびネツト6を、同
心状に内側から順に配設することで円筒状エレメ
ントを構成し、 この円筒状エレメントのうち、捕捉層1、凝集
層2および多孔板5を、前記の上下の保持円板7
と8との間に配設し、 分離層3およびネツト6のうち、少なくともネ
ツト6の下端を、捕捉層1や凝集層2などよりカ
ツプ4方向に長くし、ネツト6の下端位置にカツ
プ4の上端を位置させることで、カツプ4の上端
を、捕捉層1や凝集層2などの下端より低くした
構成を採つている。
による技術的手段は、 中央に圧縮空気の流入口10を有する保持円板
7と、下部にドレン排出機構を有するドレン溜用
のカツプ4との間に、保持円板8を配設し、 それぞれ径の異なる筒状をした捕捉層1、凝集
層2、多孔板5、分離層3およびネツト6を、同
心状に内側から順に配設することで円筒状エレメ
ントを構成し、 この円筒状エレメントのうち、捕捉層1、凝集
層2および多孔板5を、前記の上下の保持円板7
と8との間に配設し、 分離層3およびネツト6のうち、少なくともネ
ツト6の下端を、捕捉層1や凝集層2などよりカ
ツプ4方向に長くし、ネツト6の下端位置にカツ
プ4の上端を位置させることで、カツプ4の上端
を、捕捉層1や凝集層2などの下端より低くした
構成を採つている。
この技術的手段によれば、空気圧機器から流入
した圧縮空気は、捕捉層、凝集層および分離層を
通過し、外側のネツトを通過して大気中に放出さ
れる。そして分離層で圧縮空気から分離されたオ
イルミストやドレンは、下側のカツプに溜まり、
ある程度溜まるとドレンコツクを操作すること
で、排除される。またカツプの上端が円筒状エレ
メントの捕捉層や凝集層などより低くなつている
ので、凝集層や分離層を通過した圧縮空気は総て
直接大気中に放出され、従来のようにカツプに当
たるようなことはない。
した圧縮空気は、捕捉層、凝集層および分離層を
通過し、外側のネツトを通過して大気中に放出さ
れる。そして分離層で圧縮空気から分離されたオ
イルミストやドレンは、下側のカツプに溜まり、
ある程度溜まるとドレンコツクを操作すること
で、排除される。またカツプの上端が円筒状エレ
メントの捕捉層や凝集層などより低くなつている
ので、凝集層や分離層を通過した圧縮空気は総て
直接大気中に放出され、従来のようにカツプに当
たるようなことはない。
(c) 考案の効果
以上のように本考案によれば、オイルミストや
ドレンと分離された圧縮空気は、カツプに当たる
ことなく、直接外気中に排出されるので、従来の
ようにオイルミストやドレンがカツプ中に自由落
下せずに、圧縮空気と共に大気中に排出され、大
気を汚染するようなことが確実に防止される。ま
た捕捉層および凝集層に対し外側ネツトを上下に
長くして、カツプの上端を円筒状エレメントの下
端より下方に位置をずらすのみでよいので、極め
て簡単な構成で所期の目的を達成することができ
る。
ドレンと分離された圧縮空気は、カツプに当たる
ことなく、直接外気中に排出されるので、従来の
ようにオイルミストやドレンがカツプ中に自由落
下せずに、圧縮空気と共に大気中に排出され、大
気を汚染するようなことが確実に防止される。ま
た捕捉層および凝集層に対し外側ネツトを上下に
長くして、カツプの上端を円筒状エレメントの下
端より下方に位置をずらすのみでよいので、極め
て簡単な構成で所期の目的を達成することができ
る。
(d) 考案の実施例
次に本考案による排気フイルターが実際上どの
ように具体化されるかを実施例で説明する。第2
図は本考案による排気フイルターの第1実施例を
示す半断面図であり、第1図の従来例と同じ部分
には、同一符号を付してある。即ち内側から、ガ
ラス繊維からなる捕捉層1、ガラス繊維からなる
凝集層2、多孔板5、塩化ビニリデンからなる分
離層3およびネツト6の順に配置されている。こ
れらはそれぞれ円筒状をなしており、全体で円筒
状エレメントを構成している。捕捉層1、凝集層
2および多孔板5は、上下の保持円板7と8との
間に配設され、シヤフト9のネジで締め付けられ
ている。またカツプ4は、シヤフト9の下端に一
体的に支持されているが、このカツプ4と上側の
保持円板7との間に分離層3とネツト6が挟持さ
れている。本考案の場合、この分離層3とネツト
6を、捕捉層1や凝集層2より上下方向に幾分長
くして、分離層3およびネツト6の下端を、捕捉
層1や凝集層2より低くしてある。そのため、段
差A分だけ、捕捉層1や凝集層2と重ならない
で、分離層3とネツト6のみの領域ができる。な
お分離層3は捕捉層1や凝集層2と同じ高さと
し、ネツト6の下端のみ低くすることもできる。
ように具体化されるかを実施例で説明する。第2
図は本考案による排気フイルターの第1実施例を
示す半断面図であり、第1図の従来例と同じ部分
には、同一符号を付してある。即ち内側から、ガ
ラス繊維からなる捕捉層1、ガラス繊維からなる
凝集層2、多孔板5、塩化ビニリデンからなる分
離層3およびネツト6の順に配置されている。こ
れらはそれぞれ円筒状をなしており、全体で円筒
状エレメントを構成している。捕捉層1、凝集層
2および多孔板5は、上下の保持円板7と8との
間に配設され、シヤフト9のネジで締め付けられ
ている。またカツプ4は、シヤフト9の下端に一
体的に支持されているが、このカツプ4と上側の
保持円板7との間に分離層3とネツト6が挟持さ
れている。本考案の場合、この分離層3とネツト
6を、捕捉層1や凝集層2より上下方向に幾分長
くして、分離層3およびネツト6の下端を、捕捉
層1や凝集層2より低くしてある。そのため、段
差A分だけ、捕捉層1や凝集層2と重ならない
で、分離層3とネツト6のみの領域ができる。な
お分離層3は捕捉層1や凝集層2と同じ高さと
し、ネツト6の下端のみ低くすることもできる。
排気フイルターの入口10は、空気圧機器の排
気側に接続され、空気圧機器から流入した圧縮空
気は、捕捉層1、凝集層2を通過し、分離層3
で、オイルミストやドレンと空気流とが分離さ
れ、自由落下できる大きさまで成長し、カツプ4
に滴下して集められる。このとき、従来と違つ
て、分離層3およびネツト6を上下に長くして、
カツプ4の上端を、捕捉層1や凝集層2より低く
してあるため、捕捉層1や凝集層2を通過した圧
縮空気は、分離層3を通過して外部へ排出される
のみで、従来のように凝集層2を通過した圧縮空
気がカツプ4に当たることはない。その結果、凝
集層2を通過した圧縮空気がカツプ4に当たつた
空気と合流して、オイルミストやドレンを外部に
飛散するような弊害が解消される。
気側に接続され、空気圧機器から流入した圧縮空
気は、捕捉層1、凝集層2を通過し、分離層3
で、オイルミストやドレンと空気流とが分離さ
れ、自由落下できる大きさまで成長し、カツプ4
に滴下して集められる。このとき、従来と違つ
て、分離層3およびネツト6を上下に長くして、
カツプ4の上端を、捕捉層1や凝集層2より低く
してあるため、捕捉層1や凝集層2を通過した圧
縮空気は、分離層3を通過して外部へ排出される
のみで、従来のように凝集層2を通過した圧縮空
気がカツプ4に当たることはない。その結果、凝
集層2を通過した圧縮空気がカツプ4に当たつた
空気と合流して、オイルミストやドレンを外部に
飛散するような弊害が解消される。
カツプ4に溜まつたドレンは、次のようにして
排出される。シヤフト9とカツプ4は一体構成に
なつており、カツプ中心の軸部下部には、2条ネ
ジ11が切られている。ドレンコツク12の上端
内周には、抜け止め13が形成され、ドレンコツ
ク12の脱落、紛失を防いでいる。またシヤフト
9のドレン排出孔をシールするために、ゴムシー
ト14が挿入されている。
排出される。シヤフト9とカツプ4は一体構成に
なつており、カツプ中心の軸部下部には、2条ネ
ジ11が切られている。ドレンコツク12の上端
内周には、抜け止め13が形成され、ドレンコツ
ク12の脱落、紛失を防いでいる。またシヤフト
9のドレン排出孔をシールするために、ゴムシー
ト14が挿入されている。
カツプ4内に溜まつたドレンを排出するには、
ドレンコツク12を緩めて行なうが、シール部が
ドレンポート15より下部にあるため、緩めると
同時にドレンが排出され、しかも2条ネジにより
わずかの回転角で大きなストロークが得られ、簡
単かつ短時間での排出が可能となる。
ドレンコツク12を緩めて行なうが、シール部が
ドレンポート15より下部にあるため、緩めると
同時にドレンが排出され、しかも2条ネジにより
わずかの回転角で大きなストロークが得られ、簡
単かつ短時間での排出が可能となる。
第2の実施例として、第2図における分離層3
とネツト6との間に空気層を設ける構造も可能で
ある。
とネツト6との間に空気層を設ける構造も可能で
ある。
第1図は従来の排気フイルターの半断面図、第
2図は本考案による排気フイルターの第1実施例
を示す半断面図である。 図において、1は捕捉層、2は凝集層、3は分
離層、4はカツプ、6はネツト、Aは段差寸法、
16は空気層をそれぞれ示す。
2図は本考案による排気フイルターの第1実施例
を示す半断面図である。 図において、1は捕捉層、2は凝集層、3は分
離層、4はカツプ、6はネツト、Aは段差寸法、
16は空気層をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 中央に圧縮空気の流入口10を有する保持円
板7と、下部にドレン排出機構を有するドレン
溜用のカツプ4との間に、保持円板8を配設
し、 それぞれ径の異なる筒状をした捕捉層1、凝
集層2、多孔板5、分離層3およびネツト6
を、同心状に内側から順に配設することで円筒
状エレメントを構成し、 この円筒状エレメントのうち、捕捉層1、凝
集層2および多孔板5を、前記の上下の保持円
板7と8との間に配設し、 分離層3およびネツト6のうち、少なくとも
ネツト6の下端を、捕捉層1や凝集層2などよ
りカツプ4方向に長くし、ネツト6の下端位置
にカツプ4の上端を位置させることで、カツプ
4の上端を、捕捉層1や凝集層2などの下端よ
り低くしたことを特徴とする排気フイルター。 2 前記の円筒状エレメントの分離層3と外側の
ネツト6との間に空気層を設けたことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の排気
フイルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16545083U JPS6074723U (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 排気フイルタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16545083U JPS6074723U (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 排気フイルタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074723U JPS6074723U (ja) | 1985-05-25 |
| JPH023776Y2 true JPH023776Y2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=30362472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16545083U Granted JPS6074723U (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 排気フイルタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074723U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005049177A1 (en) * | 2003-11-17 | 2005-06-02 | Donaldson Company, Inc. | Separator arrangement for gas/liquid separation; apparatus; and, methods |
| JP6519862B2 (ja) * | 2015-05-11 | 2019-05-29 | Smc株式会社 | 空気圧フィルタ及びフィルタエレメント |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP16545083U patent/JPS6074723U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6074723U (ja) | 1985-05-25 |
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