JPH0238148A - 自動車のスリップ制御装置 - Google Patents
自動車のスリップ制御装置Info
- Publication number
- JPH0238148A JPH0238148A JP63191339A JP19133988A JPH0238148A JP H0238148 A JPH0238148 A JP H0238148A JP 63191339 A JP63191339 A JP 63191339A JP 19133988 A JP19133988 A JP 19133988A JP H0238148 A JPH0238148 A JP H0238148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip
- value
- slip value
- target
- road surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
止して走行安定性の向上を図るようにした自動車のスリ
ップ制御装置の改良に関する。
ップ制御装置の改良に関する。
(従来の技術)
従来より、この種の自動車のスリップ制御装置として、
例えば特開昭60−197434号公報に開示されるよ
うに、車両の駆動輪速度と従動輪速度とを検出し、この
両者に基いて駆動輪のスリップ状態を判定して、この駆
動輪のスリップ時に駆動輪に作用する駆動トルクを減少
制御して、駆動輪のスリップを抑制するようにしたもの
が知られている。而して、上記従来のものでは、駆動輪
のスリップ状態の判定時に従動輪の加速度から路面の摩
擦係数(以下、路面μという)を推定し、この推定路面
μに応じて駆動トルクの減少量を設定して、駆動トルク
の制御目標を変更設定するようにしている。
例えば特開昭60−197434号公報に開示されるよ
うに、車両の駆動輪速度と従動輪速度とを検出し、この
両者に基いて駆動輪のスリップ状態を判定して、この駆
動輪のスリップ時に駆動輪に作用する駆動トルクを減少
制御して、駆動輪のスリップを抑制するようにしたもの
が知られている。而して、上記従来のものでは、駆動輪
のスリップ状態の判定時に従動輪の加速度から路面の摩
擦係数(以下、路面μという)を推定し、この推定路面
μに応じて駆動トルクの減少量を設定して、駆動トルク
の制御目標を変更設定するようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のものでは、駆動輪のスリップ
発生時に路面μを推定し、この推定路面μにて駆動トル
クの減少量を設定している関係上、推定路面μが正確で
なく誤推定の場合、特に高く(滑り難い側に)誤推定さ
れた場合には駆動トルクの減少量は少なく、このためス
リップが収束した後も駆動トルクは大きくて再スリップ
し易い不安定な状態にあって、走行安定性の向上が要請
される。この場合に、再スリップが生じた時には駆動ト
ルクの減少制御により収束し1.その再スリップ時に再
び路面μが推定されるが、この路面μが同様に誤推定さ
れる可能性もあり、再スリップを繰返すハンチングが生
じることもある。
発生時に路面μを推定し、この推定路面μにて駆動トル
クの減少量を設定している関係上、推定路面μが正確で
なく誤推定の場合、特に高く(滑り難い側に)誤推定さ
れた場合には駆動トルクの減少量は少なく、このためス
リップが収束した後も駆動トルクは大きくて再スリップ
し易い不安定な状態にあって、走行安定性の向上が要請
される。この場合に、再スリップが生じた時には駆動ト
ルクの減少制御により収束し1.その再スリップ時に再
び路面μが推定されるが、この路面μが同様に誤推定さ
れる可能性もあり、再スリップを繰返すハンチングが生
じることもある。
そこで、例えば路面μを常時推定することが考えられる
が、推定値が正確な場合には不必要な推定動作となり、
望ましくない。
が、推定値が正確な場合には不必要な推定動作となり、
望ましくない。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、駆動輪
のスリップ発生時に路面μを推定した後は、駆動輪の回
転状態に応じてその推定路面μの値を補正することによ
り、−旦スリップを抑制した後は駆動輪に作用する駆動
トルクを適切値にして、駆動輪の回転状態を安定させ、
駆動輪の再スリップをを効に防止することにある。
のスリップ発生時に路面μを推定した後は、駆動輪の回
転状態に応じてその推定路面μの値を補正することによ
り、−旦スリップを抑制した後は駆動輪に作用する駆動
トルクを適切値にして、駆動輪の回転状態を安定させ、
駆動輪の再スリップをを効に防止することにある。
(課題を解決するための手段)
以上の目的を達成するため、本発明では、駆動輪のスリ
ップ値を検出し、スリップの収束後もこのスリップ値が
比較的大きな状況となる場合には、この状況を再スリッ
プし易い状況、つまり推定路面μを高く(高μ路側)に
誤推定された状況と判断して、駆動輪に作用する駆動ト
ルクを小さく補正することとしている。
ップ値を検出し、スリップの収束後もこのスリップ値が
比較的大きな状況となる場合には、この状況を再スリッ
プし易い状況、つまり推定路面μを高く(高μ路側)に
誤推定された状況と判断して、駆動輪に作用する駆動ト
ルクを小さく補正することとしている。
つまり、本発明の具体的な構成は、第1図に示すように
、駆動輪6に作用する駆動トルクを制御して駆動輪6の
路面に対するスリップ値が過大になるのを防止するよう
にした自動車のスリップ制御装置を前提とする。そして
、駆動輪6の路面に対するスリップ値を検出するスリッ
プ検出手段22と、路面の滑り易さの度合を検出する路
面状態検出手段23と、該両検出手段22.23の出力
を受け、駆動輪6のスリップ値が設定値以上となる駆動
輪のスリップ時に、路面の滑り易さの度合に応じて駆動
輪の路面に対するスリップ値の目標値を路面が滑り難い
ほど大きく設定する目標スリップ値設定手段24と、該
目標スリップ値設定手段24及び上記スリップ検出手段
22の出力を受け、駆動輪のスリップ値が目標スリップ
値になるよう駆動輪の駆動トルクを制御するトルク制御
手段25を設ける。更に、上記スリップ検出手段22及
び目標スリップ値設定手段24の出力を受け、駆動輪の
スリップ値が目標スリップ値よりも大きな限界スリップ
値を越えるとき、又は設定時間での駆動輪のスリップ値
の積分値が設定限界値を越えるとき、上記目標スリップ
値設定手段24で設定した目標スリップ値を低く補正す
る目標スリップ値補正手段26を設ける構成としている
。
、駆動輪6に作用する駆動トルクを制御して駆動輪6の
路面に対するスリップ値が過大になるのを防止するよう
にした自動車のスリップ制御装置を前提とする。そして
、駆動輪6の路面に対するスリップ値を検出するスリッ
プ検出手段22と、路面の滑り易さの度合を検出する路
面状態検出手段23と、該両検出手段22.23の出力
を受け、駆動輪6のスリップ値が設定値以上となる駆動
輪のスリップ時に、路面の滑り易さの度合に応じて駆動
輪の路面に対するスリップ値の目標値を路面が滑り難い
ほど大きく設定する目標スリップ値設定手段24と、該
目標スリップ値設定手段24及び上記スリップ検出手段
22の出力を受け、駆動輪のスリップ値が目標スリップ
値になるよう駆動輪の駆動トルクを制御するトルク制御
手段25を設ける。更に、上記スリップ検出手段22及
び目標スリップ値設定手段24の出力を受け、駆動輪の
スリップ値が目標スリップ値よりも大きな限界スリップ
値を越えるとき、又は設定時間での駆動輪のスリップ値
の積分値が設定限界値を越えるとき、上記目標スリップ
値設定手段24で設定した目標スリップ値を低く補正す
る目標スリップ値補正手段26を設ける構成としている
。
(作用)
以上の構成により、本発明では、駆動輪のスリップ時に
は、先ずその時の路面の滑り易さの度合が路面状態検出
手段23で検出され、この路面の滑り易さに応じて駆動
輪の目標スリップ値が目標スリップ値設定手段24で設
定され、高μ路では大値に、低μ路では小値に設定され
る。そして、この目標スリップ値になるよう駆動輪の駆
動トルクがトルク制御手段25で制御されるので、駆動
輪のスリップが有効に抑制される。
は、先ずその時の路面の滑り易さの度合が路面状態検出
手段23で検出され、この路面の滑り易さに応じて駆動
輪の目標スリップ値が目標スリップ値設定手段24で設
定され、高μ路では大値に、低μ路では小値に設定され
る。そして、この目標スリップ値になるよう駆動輪の駆
動トルクがトルク制御手段25で制御されるので、駆動
輪のスリップが有効に抑制される。
今、路面状態検出手段23で検出した路面の滑り易さの
度合が正確でなく、高μ路側の場合には、目標スリップ
値が大きく設定される関係上、駆動輪6に作用する駆動
トルクはスリップ収束後も大きく再スリップし易い不安
定な状況である。しかし、この不安定時では、駆動輪の
スリップ値が限界スリップ値を越えると、上記設定した
目標スリップ値が目標スリップ値補正手段26で低く(
低μ路側に)補正されるので、駆動輪6の駆動トルりが
トルク制御手段25で小さく制御されて安定し、その再
スリップが有効に防止されることになる。
度合が正確でなく、高μ路側の場合には、目標スリップ
値が大きく設定される関係上、駆動輪6に作用する駆動
トルクはスリップ収束後も大きく再スリップし易い不安
定な状況である。しかし、この不安定時では、駆動輪の
スリップ値が限界スリップ値を越えると、上記設定した
目標スリップ値が目標スリップ値補正手段26で低く(
低μ路側に)補正されるので、駆動輪6の駆動トルりが
トルク制御手段25で小さく制御されて安定し、その再
スリップが有効に防止されることになる。
また、路面μの誤推定の場合に、誤推定値と実際値との
偏差が小さい場合には、駆動輪6の回転速度が漸次上昇
し、そのスリップ値が次第に増大する状況となる場合が
ある。しかし、この場合には、駆動輪6のスリップ値が
積分され、その設定時間内の積分値が誤推定時に相当す
る設定積算値を越えると、上記と同様に目標スリップ値
がその補正手段26により低く(低μ路側に)補正され
るので、駆動輪に作用する駆動トルクが小さく制御され
て安定し、その再スリップが有効に防止されることにな
る。
偏差が小さい場合には、駆動輪6の回転速度が漸次上昇
し、そのスリップ値が次第に増大する状況となる場合が
ある。しかし、この場合には、駆動輪6のスリップ値が
積分され、その設定時間内の積分値が誤推定時に相当す
る設定積算値を越えると、上記と同様に目標スリップ値
がその補正手段26により低く(低μ路側に)補正され
るので、駆動輪に作用する駆動トルクが小さく制御され
て安定し、その再スリップが有効に防止されることにな
る。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の自動車のスリップ制御装
置によれば、駆動輪のスリップ発生時に路面μを推定し
、この推定路面μに応じた目標スリップ値になるよう駆
動輪のスリップ値を駆動トルクの調整により制御する場
合、上記推定路面μが高μ路側に誤推定された再スリッ
プし易い不安定時には、上記駆動輪の目標スリップ値を
低く補正したので、駆動輪に作用する駆動トルクを小さ
く調整して、駆動輪の再スリップ、及び再スリップを繰
返すハンチングを有効に防止することができるものであ
る。
置によれば、駆動輪のスリップ発生時に路面μを推定し
、この推定路面μに応じた目標スリップ値になるよう駆
動輪のスリップ値を駆動トルクの調整により制御する場
合、上記推定路面μが高μ路側に誤推定された再スリッ
プし易い不安定時には、上記駆動輪の目標スリップ値を
低く補正したので、駆動輪に作用する駆動トルクを小さ
く調整して、駆動輪の再スリップ、及び再スリップを繰
返すハンチングを有効に防止することができるものであ
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基いて説明
する。
する。
第2図は本発明に係る自動車のスリップ制御装置の全体
概略構成を示し、1はエンジン、2は例えば前進4段、
後退1段の自動変速機であって、該自動変速機2で変速
されたエンジン動力は、変速機2後方に配置した推進軸
3、差動装置4及び後車軸5を介して左右の後輪6,6
に伝達され、該後輪6を駆動輪とし、左右の前輪7,7
を従動輪として構成している。
概略構成を示し、1はエンジン、2は例えば前進4段、
後退1段の自動変速機であって、該自動変速機2で変速
されたエンジン動力は、変速機2後方に配置した推進軸
3、差動装置4及び後車軸5を介して左右の後輪6,6
に伝達され、該後輪6を駆動輪とし、左右の前輪7,7
を従動輪として構成している。
また、上記エンジン1の吸気通路1aには、吸入空気量
を制御してエンジン出力を調整するスロットル弁10が
配置されている。該スロットル弁10は、アクセルペダ
ル11とは機械的な連動関係がなく、ステップモータ等
で構成されたスロットルアクチュエータ12により電気
的に開度制御される。
を制御してエンジン出力を調整するスロットル弁10が
配置されている。該スロットル弁10は、アクセルペダ
ル11とは機械的な連動関係がなく、ステップモータ等
で構成されたスロットルアクチュエータ12により電気
的に開度制御される。
さらに、前後左右の車輪6.7近傍には、各々、車輪の
回転速度を検出する車輪速度センサ13゜13・・・が
設けられていると共に、アクセルペダル11の開度を検
出する開度センサ14、ステアリング舵角を検出する舵
角センサ15、車両の加速度を検出する加速度センサ1
6が設けられている。
回転速度を検出する車輪速度センサ13゜13・・・が
設けられていると共に、アクセルペダル11の開度を検
出する開度センサ14、ステアリング舵角を検出する舵
角センサ15、車両の加速度を検出する加速度センサ1
6が設けられている。
而して、以上の各センサ13〜16の検出信号は、CP
U等を有するコントローラ(制御装置)20に人力され
ていて、該コントローラ20により、スロットルアクチ
ュエータ12でもってスロットル弁10を開度制御して
エンジン出力を制御し、後輪(駆動輪)6のスリップを
抑制、防止するようにしている。
U等を有するコントローラ(制御装置)20に人力され
ていて、該コントローラ20により、スロットルアクチ
ュエータ12でもってスロットル弁10を開度制御して
エンジン出力を制御し、後輪(駆動輪)6のスリップを
抑制、防止するようにしている。
さらに、上記コントローラ20には、左右の駆動輪(後
車輪)6,6に作用するブレーキ油圧を調整するブレー
キアクチュエータ21が接続され、後車輪6の大きなホ
イルスピン(スリップ)時には、エンジン出力の制御に
加えてブレーキ油圧をも制御して、そのスリップを抑制
するようにしている。
車輪)6,6に作用するブレーキ油圧を調整するブレー
キアクチュエータ21が接続され、後車輪6の大きなホ
イルスピン(スリップ)時には、エンジン出力の制御に
加えてブレーキ油圧をも制御して、そのスリップを抑制
するようにしている。
次に、コントローラ20によるスリップ制御を第3図な
いし第13図に基いて説明する。
いし第13図に基いて説明する。
先ず、第3図のメインフローから説明するに、ステップ
SM+でイニシャライズした後、ステップSM2で各種
データの計測タイミングの場合に限りステップSM3で
上記各センサからの検出信号を人力すると共に、ステッ
プSM4で駆動輪のホイルスピンを第4図のスピン判定
フローに基いて判定し、ステップSM5でこのスピンの
状態を第5図の状態判定フローに基いて判定する。
SM+でイニシャライズした後、ステップSM2で各種
データの計測タイミングの場合に限りステップSM3で
上記各センサからの検出信号を人力すると共に、ステッ
プSM4で駆動輪のホイルスピンを第4図のスピン判定
フローに基いて判定し、ステップSM5でこのスピンの
状態を第5図の状態判定フローに基いて判定する。
その後、ステップSM6でトラクションフラグTRCP
の値でトラクション制御(スリップ制go)中か否かを
判別し、TRCP−0のスリップ制御中でない場合には
、ステップSM7でアクセルペダル11の開度に対応し
た目標スロットル弁開度ATAGを求め、ステップSM
8でその値ATAGをスロットルアクチュエータへの出
力値T)IRとする。
の値でトラクション制御(スリップ制go)中か否かを
判別し、TRCP−0のスリップ制御中でない場合には
、ステップSM7でアクセルペダル11の開度に対応し
た目標スロットル弁開度ATAGを求め、ステップSM
8でその値ATAGをスロットルアクチュエータへの出
力値T)IRとする。
一方、スリップ制御中の場合には、ステップSM9及び
S M Toでホイルスピンの状態をその状態フラグJ
Pの値(JP−1でスピン発生直後、JF−2でスピン
収束直後)で判別し、スピン発生直後(JP−1)の場
合には、ステップS M 11で路面の摩擦係数μを第
6図の路面μ推定フローに基いて判定し、ステップS
M 12でスリップ制御開始後の初回スピン時(初回フ
ラグMp−o)の場合に限りステップ5M13でスロッ
トル弁開度を即座に大きく減少制御すべく、スリップ制
御の目標スロットル弁開度TAGETnを所定の小開度
値SHに設定する。一方、スピンが初回でない(初回フ
ラグMP−1)の場合には、スロットル弁開度をフィー
ドバック制御すべく、ステップ5M54及び5Ml5で
目標スリップ率を第7図の目標スリップ率決定フローに
基いて演算すると共に、この目標スリップ率に応じた目
標スロットル弁開度TAGETnを第8図の目標スロッ
トル開度算出フローに基いて算出する。
S M Toでホイルスピンの状態をその状態フラグJ
Pの値(JP−1でスピン発生直後、JF−2でスピン
収束直後)で判別し、スピン発生直後(JP−1)の場
合には、ステップS M 11で路面の摩擦係数μを第
6図の路面μ推定フローに基いて判定し、ステップS
M 12でスリップ制御開始後の初回スピン時(初回フ
ラグMp−o)の場合に限りステップ5M13でスロッ
トル弁開度を即座に大きく減少制御すべく、スリップ制
御の目標スロットル弁開度TAGETnを所定の小開度
値SHに設定する。一方、スピンが初回でない(初回フ
ラグMP−1)の場合には、スロットル弁開度をフィー
ドバック制御すべく、ステップ5M54及び5Ml5で
目標スリップ率を第7図の目標スリップ率決定フローに
基いて演算すると共に、この目標スリップ率に応じた目
標スロットル弁開度TAGETnを第8図の目標スロッ
トル開度算出フローに基いて算出する。
一方、 JP−2のスピン収束直後では、ステップSM
16でスロットル弁開度を瞬時に大きく復帰させるべ
く、今回の目標スロットル弁開度TAGETnを、前回
値TAGETn−1と所定のりカバリ−開度値PTAG
(第6図のステップ5C2(後述)で算出される値)
との加算値とする。
16でスロットル弁開度を瞬時に大きく復帰させるべ
く、今回の目標スロットル弁開度TAGETnを、前回
値TAGETn−1と所定のりカバリ−開度値PTAG
(第6図のステップ5C2(後述)で算出される値)
との加算値とする。
また、JP≠L、JP≠2の場合には、ステップSM閂
で上記第6図で推定した路面μを誤推定の場合を考慮し
て補正することとする。
で上記第6図で推定した路面μを誤推定の場合を考慮し
て補正することとする。
その後は、ステップ5Ml7でスピン発生時での駆動ト
ルクの過大をブレーキ制御により抑えるべく、第12図
のブレーキ制御フローに基いてブレーキ制御量TBを算
出すると共に、ステップSM!8で第13図のトラクシ
ョン制御終了判定フローに基いてスリップ制御を終了す
るか否かを判定することとする。
ルクの過大をブレーキ制御により抑えるべく、第12図
のブレーキ制御フローに基いてブレーキ制御量TBを算
出すると共に、ステップSM!8で第13図のトラクシ
ョン制御終了判定フローに基いてスリップ制御を終了す
るか否かを判定することとする。
而して、実際にスロットル弁10及び駆動輪6に作用す
るブレーキ油圧を制御すべく、ステップ5Ml9で制御
信号の出力タイミングになった時点で、ステップS M
20でスロットル弁開度制御量THRをスロットルア
クチュエータ12に出力すると共に、ステップ5M21
でブレーキ制御量TBをブレーキアクチュエータ21に
出力し、ステップSMnでスピン状態フラグJPをJP
−0に、初回フラグMPをMF−1に各々設定した後に
、ステップSM2に戻ることを繰返す。
るブレーキ油圧を制御すべく、ステップ5Ml9で制御
信号の出力タイミングになった時点で、ステップS M
20でスロットル弁開度制御量THRをスロットルア
クチュエータ12に出力すると共に、ステップ5M21
でブレーキ制御量TBをブレーキアクチュエータ21に
出力し、ステップSMnでスピン状態フラグJPをJP
−0に、初回フラグMPをMF−1に各々設定した後に
、ステップSM2に戻ることを繰返す。
次に、第4図のスピン判定フローを説明する。
先ず、ステップSATで右輪及び左輪の前輪速度WF[
?、シFLの平均速度WFNを求めると共に、右輪及び
左輪の後輪速度WRR,WRLの平均速度Vl?Nを求
め、ステップSA2〜SA4で平均前輪速度WFNに対
する右後輪及び左後輪の速度WRR,WRLのスリップ
率Sを最大値(S−1,25)近傍のスピン判定値S1
(例えばS+−1,125)と比較し、双方共に81以
下の場合にはスピンは発生していない良好時であるので
、ステップSASでスピンフラグ5F−0に設定し、右
後輪のみがスピンの場合にはステップSへ6で5F−1
に、左後輪のみがスピンの場合にはステップSA7で5
P−2に、両後輪がスピンの場合にはステップSA8で
5P−3に各々設定し、スピンフラグ5F−1,2,3
の各場合には各々ステップSA9〜SAI+でトラクシ
ョンフラグTI?CP−1(スピン発生時)に設定して
、リターンする。
?、シFLの平均速度WFNを求めると共に、右輪及び
左輪の後輪速度WRR,WRLの平均速度Vl?Nを求
め、ステップSA2〜SA4で平均前輪速度WFNに対
する右後輪及び左後輪の速度WRR,WRLのスリップ
率Sを最大値(S−1,25)近傍のスピン判定値S1
(例えばS+−1,125)と比較し、双方共に81以
下の場合にはスピンは発生していない良好時であるので
、ステップSASでスピンフラグ5F−0に設定し、右
後輪のみがスピンの場合にはステップSへ6で5F−1
に、左後輪のみがスピンの場合にはステップSA7で5
P−2に、両後輪がスピンの場合にはステップSA8で
5P−3に各々設定し、スピンフラグ5F−1,2,3
の各場合には各々ステップSA9〜SAI+でトラクシ
ョンフラグTI?CP−1(スピン発生時)に設定して
、リターンする。
続いて、第一5図の状態判定フローを説明する。
ステップSBI〜SB3で各々前回及び今回のスピンフ
ラグSFo 、SPの値を判別し、SFo −0且ツS
F≠0(スピン発生直後)の場合にはステップSB4で
状態フラグJP−1に設定し、SPO≠0且っ5F−0
(スピン収束直後)の場合にはステップSaSで状態フ
ラグJP−2に設定する。
ラグSFo 、SPの値を判別し、SFo −0且ツS
F≠0(スピン発生直後)の場合にはステップSB4で
状態フラグJP−1に設定し、SPO≠0且っ5F−0
(スピン収束直後)の場合にはステップSaSで状態フ
ラグJP−2に設定する。
そして、ステップ386で今回のスピンフラグの値SF
を前回値SPoとした後、ステップS87で車両がスタ
ック中か否かを判定し、スタック中でない場合にはステ
ップ5EIsでスタックフラグ5TF−0に、スタック
中ではステップSB9で5TP−1に設定する。また、
ステップ5BIOで左右輪の片側のみにブレーキが作用
している(スプリット路の場合)か否かを判別し、スプ
リット路でない場合にはステップ5e11でスプリット
フラグ5PF−0に、スプリット路の場合にはステップ
5BI2で5PP−1に各々設定して、リターンする。
を前回値SPoとした後、ステップS87で車両がスタ
ック中か否かを判定し、スタック中でない場合にはステ
ップ5EIsでスタックフラグ5TF−0に、スタック
中ではステップSB9で5TP−1に設定する。また、
ステップ5BIOで左右輪の片側のみにブレーキが作用
している(スプリット路の場合)か否かを判別し、スプ
リット路でない場合にはステップ5e11でスプリット
フラグ5PF−0に、スプリット路の場合にはステップ
5BI2で5PP−1に各々設定して、リターンする。
第6図の路面μ推定フローでは、ステップSC1でスリ
ップ発生直後の車両の前後加速度Gの最大値Gmaxを
加速度センサ16の出力に基いて把握し、その後、この
最大加速度Gsaxに基いてステップSC2で路面μに
応じた3つのゾーンZNI(OG≦Gmax< 0.0
5G)、ZN2(0,05G ≦Giax< 0.15
G)、ZN8 (0,15G≦G+gax< 0.25
G(Gは重力の加速度))に分け、対応するゾーンでの
りカバリ−開度FTAC(スピン収束直後の開度増大分
)、エンジンの出力制御における駆動輪の基本目標スリ
ップ率5TAO、ブレーキ制御における駆動輪の基本目
標スリップ率5TBO、スロットル弁開度の増大制御時
での開度増大分(バックアップ開度) Bur、初回ス
ピン発生直後での強制戻し開度SMを、各々同ステップ
S’C2中でFUZZY制御(あいまい制御)により算
出すると共に、スロットル弁開度のフィードバック制御
での比例定数KP、積分定数に+をゾーンに応じた値に
設定して、リターンする。
ップ発生直後の車両の前後加速度Gの最大値Gmaxを
加速度センサ16の出力に基いて把握し、その後、この
最大加速度Gsaxに基いてステップSC2で路面μに
応じた3つのゾーンZNI(OG≦Gmax< 0.0
5G)、ZN2(0,05G ≦Giax< 0.15
G)、ZN8 (0,15G≦G+gax< 0.25
G(Gは重力の加速度))に分け、対応するゾーンでの
りカバリ−開度FTAC(スピン収束直後の開度増大分
)、エンジンの出力制御における駆動輪の基本目標スリ
ップ率5TAO、ブレーキ制御における駆動輪の基本目
標スリップ率5TBO、スロットル弁開度の増大制御時
での開度増大分(バックアップ開度) Bur、初回ス
ピン発生直後での強制戻し開度SMを、各々同ステップ
S’C2中でFUZZY制御(あいまい制御)により算
出すると共に、スロットル弁開度のフィードバック制御
での比例定数KP、積分定数に+をゾーンに応じた値に
設定して、リターンする。
次に、第7図の推定路面μ補正フローを説明する。ステ
ップSJ+でスピンフラグSFの値を判別し、SF≠0
(スピン発生時)には路面μの推定時であるから、直ち
にリターンする。
ップSJ+でスピンフラグSFの値を判別し、SF≠0
(スピン発生時)には路面μの推定時であるから、直ち
にリターンする。
また、5p−o(スピン非発生時)には、ステップSJ
2で右側及び左側の駆動輪6,6の各スリップ率S R
(−WRR/WPN)、 S L (−WRL/VF
N)を算出した後、ステップSJ3及びSμ4でこの各
スリップ率SR,SLを目標スリップ値STAよりも大
きな限界スリップ値Sμと大小比較し、SR>Sμの場
合、及びSL >Sμの場合には、駆動輪6の不安定時
で路面推定μの誤推定時と判定して、これを補正すべく
先ずステップsysで車両の前後加速度の最大値Gia
xを所定値Gμだけ減算補正し、その後ステップSJ、
で第6図の路面μ推定フローに進んでこの補正最大加速
度GIIlaxに応じて路面μを再推定して、リターン
する。
2で右側及び左側の駆動輪6,6の各スリップ率S R
(−WRR/WPN)、 S L (−WRL/VF
N)を算出した後、ステップSJ3及びSμ4でこの各
スリップ率SR,SLを目標スリップ値STAよりも大
きな限界スリップ値Sμと大小比較し、SR>Sμの場
合、及びSL >Sμの場合には、駆動輪6の不安定時
で路面推定μの誤推定時と判定して、これを補正すべく
先ずステップsysで車両の前後加速度の最大値Gia
xを所定値Gμだけ減算補正し、その後ステップSJ、
で第6図の路面μ推定フローに進んでこの補正最大加速
度GIIlaxに応じて路面μを再推定して、リターン
する。
次に、第8図の推定路面μ補正フローを説明する。先ず
ステップSKIでスピンフラグSF≠0(スピン発生時
)の路面μの推定時には、ステップSK2でスリップ率
の積分時間(後述)TzをTZ−〇に初期設定してリタ
ーンする。
ステップSKIでスピンフラグSF≠0(スピン発生時
)の路面μの推定時には、ステップSK2でスリップ率
の積分時間(後述)TzをTZ−〇に初期設定してリタ
ーンする。
また、5P−0(スピン非発生時)には、推定路面μの
補正を行うこととし、ステップSK3及びSK4で右側
及び左側の駆動輪6.6の各スリップ率SR,SLを算
出し、この各スリップ率SR。
補正を行うこととし、ステップSK3及びSK4で右側
及び左側の駆動輪6.6の各スリップ率SR,SLを算
出し、この各スリップ率SR。
SLを各々加算、積分する。
而して、ステップSKSでその積分の続行時間Tzを設
定時間Tsと比較し、Tz<Tsの積分続行時間内の場
合にはステップsK6でその時間計測を行ってリターン
し、Tz=Tsになると、ステップSK7で積分続行時
間TzをT z−0に戻した後、ステップSK8及びS
K9で左右輪のスリップ率の積分値ΣSR,ΣSLを各
々、推定μを補正すべき設定限界積分値S°μと比較し
、ΣSR≦S°μ及びΣsL≦S゛μの場合には、推定
路面μは正確であると判断して、ステップS K 10
でその各積分値ΣSR,ΣSLを零値に戻して、リター
ンする。一方、ΣSR>S’ μ、ΣSL>S゛μの場
合には、推定路面μの補正の必要時と判断して、ステッ
プSKI+で車両の前後加速度の最大値Gmaxを所定
値Gμだけ減算補正し、ステップS K +2で第6図
の路面μ推定フローに進んでこの補正最大加速度Gma
xに応じて路面μを再推定して、リターンする。
定時間Tsと比較し、Tz<Tsの積分続行時間内の場
合にはステップsK6でその時間計測を行ってリターン
し、Tz=Tsになると、ステップSK7で積分続行時
間TzをT z−0に戻した後、ステップSK8及びS
K9で左右輪のスリップ率の積分値ΣSR,ΣSLを各
々、推定μを補正すべき設定限界積分値S°μと比較し
、ΣSR≦S°μ及びΣsL≦S゛μの場合には、推定
路面μは正確であると判断して、ステップS K 10
でその各積分値ΣSR,ΣSLを零値に戻して、リター
ンする。一方、ΣSR>S’ μ、ΣSL>S゛μの場
合には、推定路面μの補正の必要時と判断して、ステッ
プSKI+で車両の前後加速度の最大値Gmaxを所定
値Gμだけ減算補正し、ステップS K +2で第6図
の路面μ推定フローに進んでこの補正最大加速度Gma
xに応じて路面μを再推定して、リターンする。
次に、第9図の目標スリップ率決定フローでは、上記第
6図の路面μ推定フローに基いて算出したエンジンの出
力制御における基本目標スリップ率5TAO及びブレー
キ制御における基本目標スリップ率5TBOを補正する
こととし、ステップSDIでアクセルペダル開度ACC
に応じて基準値(−1)から増大するアクセルペダル補
正ゲインACGを算出し、ステップSD2で車速(従動
輪速度WPN)に応じて基準値(−1)から減少する車
速補正ゲイン■Gを算出する。また、ステップSD3で
はステアリングの操作量(舵角)ANCに応じて基準値
(−1)から減少する舵角補正ゲインSTGを算出する
。
6図の路面μ推定フローに基いて算出したエンジンの出
力制御における基本目標スリップ率5TAO及びブレー
キ制御における基本目標スリップ率5TBOを補正する
こととし、ステップSDIでアクセルペダル開度ACC
に応じて基準値(−1)から増大するアクセルペダル補
正ゲインACGを算出し、ステップSD2で車速(従動
輪速度WPN)に応じて基準値(−1)から減少する車
速補正ゲイン■Gを算出する。また、ステップSD3で
はステアリングの操作量(舵角)ANCに応じて基準値
(−1)から減少する舵角補正ゲインSTGを算出する
。
そして、ステップSD4で上記各補正ゲインに基いて各
基本目標スリップ率5TAO,5TBOを乗算補正し、
その演算結果を各々STA 5STBとし、リターンす
る。
基本目標スリップ率5TAO,5TBOを乗算補正し、
その演算結果を各々STA 5STBとし、リターンす
る。
続いて、第10図の目標スロットル弁開度演算フローを
説明する。先ず、ステップSEI〜SE3で左右の駆動
輪速度WRR,νRLのうち高い側の速度を制御対象と
しての駆動輪速度SEnとする。
説明する。先ず、ステップSEI〜SE3で左右の駆動
輪速度WRR,νRLのうち高い側の速度を制御対象と
しての駆動輪速度SEnとする。
その後、ステップSE4及びSE5で駆動輪速度SEn
の車速WFNに対するスリップ率Sを所定スリップ率3
3(例えばS3−1.02)+ 84 (例えば34
−1.01)と比較し、S>1.02の場合には、ステ
ップSE6で開度フィードバック制御(PI−PD制御
)によってスロットル操作量(増分)ΔTAGETを算
出する。一方、t、ot>sの場合には、スロットル弁
開度を所定値BUFづつ漸次強制的に増大制御(バック
アップ制御)すべく、ステップSE7で第6図の路面μ
推定フローにて求めた所定値BUFをスロットル操作量
ΔTAGETとして算出する。さらに、1.02≧s>
i、oiの場合には、上記バックアップ制御からフィー
ドバック制御への移行をスムーズに行わせる制御(緩衝
制御)を行うよう、ステップSE8でスロットル操作量
ΔTAGETを算出する。
の車速WFNに対するスリップ率Sを所定スリップ率3
3(例えばS3−1.02)+ 84 (例えば34
−1.01)と比較し、S>1.02の場合には、ステ
ップSE6で開度フィードバック制御(PI−PD制御
)によってスロットル操作量(増分)ΔTAGETを算
出する。一方、t、ot>sの場合には、スロットル弁
開度を所定値BUFづつ漸次強制的に増大制御(バック
アップ制御)すべく、ステップSE7で第6図の路面μ
推定フローにて求めた所定値BUFをスロットル操作量
ΔTAGETとして算出する。さらに、1.02≧s>
i、oiの場合には、上記バックアップ制御からフィー
ドバック制御への移行をスムーズに行わせる制御(緩衝
制御)を行うよう、ステップSE8でスロットル操作量
ΔTAGETを算出する。
そして、ステップSE9で今回の目標スロットル弁開度
TAGETnを、前回の目標スロットル弁開度TAGE
Tn−1と、上記スロットル操作量ΔTAGETとの加
算値として算出して、リターンする。
TAGETnを、前回の目標スロットル弁開度TAGE
Tn−1と、上記スロットル操作量ΔTAGETとの加
算値として算出して、リターンする。
また、第11図のエンジン・フィードバック制御フロー
では、ステップSFIでエンジン制御での目標スリップ
率STAに車速WPNを乗算して目標駆動輪速度STn
を算出すると共に、ステップSF2でこの目標駆動輪速
度STnから現在の駆動輪速度SEnを減算して、制御
偏差ENnを算出する。
では、ステップSFIでエンジン制御での目標スリップ
率STAに車速WPNを乗算して目標駆動輪速度STn
を算出すると共に、ステップSF2でこの目標駆動輪速
度STnから現在の駆動輪速度SEnを減算して、制御
偏差ENnを算出する。
しかる後、比例定数KP、PP 、積分定数に+、微分
定数FDによりステップSF3の如< PI−PD制御
によってスロットル操作量ΔTAGETを算出して、リ
ターンする。
定数FDによりステップSF3の如< PI−PD制御
によってスロットル操作量ΔTAGETを算出して、リ
ターンする。
次に、第12図のブレーキ制御フローに基いて説明する
に、ステップSGIで先ずブレーキ圧の急増圧、急減圧
に起因するショックを防止すべくブレーキ制御量の上限
値(変化幅の最大値)LMを設定する。
に、ステップSGIで先ずブレーキ圧の急増圧、急減圧
に起因するショックを防止すべくブレーキ制御量の上限
値(変化幅の最大値)LMを設定する。
しかる後、左右のブレーキ圧のうち、右ブレーキ圧を制
御すべく、右側駆動輪のスリップ率5(−WRR/WF
N)を所定値Ss(例えばS s −1,0825)と
比較し、S < 1.0825の小スリップ時には、ブ
レーキ制御を停止することとし、ステップS03で右駆
動輪のブレーキ制御量TARを開放(零値)に設定して
、ステップScaで右ブレーキフラグBFRをBPR−
3(開放時)に設定する。
御すべく、右側駆動輪のスリップ率5(−WRR/WF
N)を所定値Ss(例えばS s −1,0825)と
比較し、S < 1.0825の小スリップ時には、ブ
レーキ制御を停止することとし、ステップS03で右駆
動輪のブレーキ制御量TARを開放(零値)に設定して
、ステップScaで右ブレーキフラグBFRをBPR−
3(開放時)に設定する。
一方、S≧1.0625の大スリツプ時には、ステップ
Scsでフィードバック制御(PI−PD制御)によっ
て右側駆動輪へのブレーキ制御量TBRを算出し、その
後、ステップSG6でこのブレーキ制御量TBRがTB
R>0の場合にはブレーキ増圧時(特にTBR−0で
は保圧時)と判断し、ステップSG7及びseaでこの
制御量TBRが上限値BLMを越える場合には上限値B
LMに制限して、ステップSG9で右ブレーキフラグB
PRをBPR−1(増圧時)に設定する。一方、ブレー
キ制御量TBRがTB R<0の場合にはブレーキ減圧
時と判断し、ステップ5GIO及び5G11でこの制御
量TBRが下限値−BLMを越える場合には下限−BL
Hに制限して、ステップS G 12で右ブレーキフラ
グBPRをBPR−2(減圧時)に設定する。
Scsでフィードバック制御(PI−PD制御)によっ
て右側駆動輪へのブレーキ制御量TBRを算出し、その
後、ステップSG6でこのブレーキ制御量TBRがTB
R>0の場合にはブレーキ増圧時(特にTBR−0で
は保圧時)と判断し、ステップSG7及びseaでこの
制御量TBRが上限値BLMを越える場合には上限値B
LMに制限して、ステップSG9で右ブレーキフラグB
PRをBPR−1(増圧時)に設定する。一方、ブレー
キ制御量TBRがTB R<0の場合にはブレーキ減圧
時と判断し、ステップ5GIO及び5G11でこの制御
量TBRが下限値−BLMを越える場合には下限−BL
Hに制限して、ステップS G 12で右ブレーキフラ
グBPRをBPR−2(減圧時)に設定する。
そして、その後は、上記と同様にして左側駆動輪のブレ
ーキ制御量TBLを算出して、リターンする。
ーキ制御量TBLを算出して、リターンする。
最後に、第13図のトラクション制御終了判定フローを
説明する。
説明する。
先ずステップSHIでアクセルペダル開度ACCに応じ
た目標スロットル弁開度ATAGを求める。
た目標スロットル弁開度ATAGを求める。
しかる後、ステップSH2でこの目標スロットル弁開度
ATAGの値を判別し、約ATAG−0の場合には、ト
ラクション制御を終了することとし、ステップSH3〜
5t−Isで各フラグをリセットし、スロットルアクチ
ュエータ12への出力THRを零値とし、これを制御目
標値TAGETnとする。
ATAGの値を判別し、約ATAG−0の場合には、ト
ラクション制御を終了することとし、ステップSH3〜
5t−Isで各フラグをリセットし、スロットルアクチ
ュエータ12への出力THRを零値とし、これを制御目
標値TAGETnとする。
一方、ATAG≠0の場合には、更にステップSH6で
アクセルペダル開度に応じた目標スロットル弁開度AT
AGを、スリップ制御における目標スロットル弁開度T
AGHTnと大小比較し、ATAG > TAGETn
の場合にはスリップ制御を続行することとし、ステツブ
SH7及びSHsでこのスリップ制御における目標スロ
ットル弁開度TAGETnが制御下限値(初回スピン発
生直後での強制低下開度値SM)未満の場合には、この
下限値SHに制限した後に、ステップSH9でこの目標
スロットル弁開度TAGETnをスロットルアクチュエ
ータ12への出力値THRとする。
アクセルペダル開度に応じた目標スロットル弁開度AT
AGを、スリップ制御における目標スロットル弁開度T
AGHTnと大小比較し、ATAG > TAGETn
の場合にはスリップ制御を続行することとし、ステツブ
SH7及びSHsでこのスリップ制御における目標スロ
ットル弁開度TAGETnが制御下限値(初回スピン発
生直後での強制低下開度値SM)未満の場合には、この
下限値SHに制限した後に、ステップSH9でこの目標
スロットル弁開度TAGETnをスロットルアクチュエ
ータ12への出力値THRとする。
一方、ATAG≦TAGETnの場合には、アクセルペ
ダル開度に応じた目標開度値ATAGでスロットル弁1
0を制御すべく、ステップS H10でこの値ATAG
を出力値THRとして、これを制御目標値TAGETn
とする。
ダル開度に応じた目標開度値ATAGでスロットル弁1
0を制御すべく、ステップS H10でこの値ATAG
を出力値THRとして、これを制御目標値TAGETn
とする。
そして、ステップ5t−112で今回の制御目標値TA
GETnを前回の制御目標値TAGETn−1として、
リターンする。
GETnを前回の制御目標値TAGETn−1として、
リターンする。
よって、第4図のスピン判定フローにおいて、ステップ
SAI及びSA2により、車速WPN(路面に対する車
両の速度)を検出し、この車速wpNに対する左右の駆
動輪6,6のスリップ値(スリップ率S)を検出するよ
うにしたスリップ検出手段22を構成している。また、
第6図の路面μ推定フローにより、スリップ発生時の車
両の前後加速度最大値GIIaxに基いて路面μのゾー
ンZNI〜ZN3を判別して、路面の滑り易さの度合を
検出する路面状態検出手段23を構成している。
SAI及びSA2により、車速WPN(路面に対する車
両の速度)を検出し、この車速wpNに対する左右の駆
動輪6,6のスリップ値(スリップ率S)を検出するよ
うにしたスリップ検出手段22を構成している。また、
第6図の路面μ推定フローにより、スリップ発生時の車
両の前後加速度最大値GIIaxに基いて路面μのゾー
ンZNI〜ZN3を判別して、路面の滑り易さの度合を
検出する路面状態検出手段23を構成している。
また、第3図の制御フローのステップS M 9 rS
Mll、第4図のスピン判定フロー、第5図の状態判定
フロー、第6図の路面μ推定フローでの基本目標目標ス
リップ率5TAOの算出、及び第7図の目標スリップ率
決定フローにより、上記スリップ検出手段22及び路面
状態検出手段23の出力を受け、駆動輪6のスリップ率
(スリップ値)Sがスリップ判定値S1に対しS>Sl
となるスリップ発生時に、そのスリップ発生直後での
路面μのゾーン(路面の滑り易さの度合)毎にスリップ
発生時の最大前後加速度GIaxに応じて、基本目標ス
リップ率5TAO(目標値)を、路面が滑り難いほど最
大値5TAO−1,20に向けて大きく設定し、路面が
滑り易いほど最小値5TAO−1,,03に向けて小さ
く設定するようにした目標スリップ値設定手段24を構
成している。
Mll、第4図のスピン判定フロー、第5図の状態判定
フロー、第6図の路面μ推定フローでの基本目標目標ス
リップ率5TAOの算出、及び第7図の目標スリップ率
決定フローにより、上記スリップ検出手段22及び路面
状態検出手段23の出力を受け、駆動輪6のスリップ率
(スリップ値)Sがスリップ判定値S1に対しS>Sl
となるスリップ発生時に、そのスリップ発生直後での
路面μのゾーン(路面の滑り易さの度合)毎にスリップ
発生時の最大前後加速度GIaxに応じて、基本目標ス
リップ率5TAO(目標値)を、路面が滑り難いほど最
大値5TAO−1,20に向けて大きく設定し、路面が
滑り易いほど最小値5TAO−1,,03に向けて小さ
く設定するようにした目標スリップ値設定手段24を構
成している。
さらに、第3図の制御フローおいて、ステップSM6.
5Ml5.SM+9.8M2Gにより、上記目標スリッ
プ値設定手段22及び上記スリップ検出手段23の出力
を受け、TRCP−1(駆動輪のスリップ率S〉スピン
判定値S+)のスリップ時には、駆動輪6のスリップ値
(スリップ率S)が目標値(目標スリップ率5TA)に
なるよう、先ず目標スロットル弁開度TAGETnを演
算し、スロットル弁10の開度を該目標スロットル弁開
度ΔTAGETnに調整するよう制御してエンジン出力
を調整して、駆動輪6に作用する駆動トルクを制御する
ようにしたトルク制御手段25を構成している。
5Ml5.SM+9.8M2Gにより、上記目標スリッ
プ値設定手段22及び上記スリップ検出手段23の出力
を受け、TRCP−1(駆動輪のスリップ率S〉スピン
判定値S+)のスリップ時には、駆動輪6のスリップ値
(スリップ率S)が目標値(目標スリップ率5TA)に
なるよう、先ず目標スロットル弁開度TAGETnを演
算し、スロットル弁10の開度を該目標スロットル弁開
度ΔTAGETnに調整するよう制御してエンジン出力
を調整して、駆動輪6に作用する駆動トルクを制御する
ようにしたトルク制御手段25を構成している。
加えて、第7図及び第8図の推定路面μ補正フローによ
り、上記スリップ検出手段22及び目標スリップ値設定
手段24の出力を受け、駆動輪6のスリップ率S(スリ
ップ値)が目標スリップ値STAよりも大きな限界スリ
ップ値Sμを越えるとき、又は設定時間Ts内での左右
の駆動輪のスリップ率sR,sLの積算値ΣSR,ΣS
Lが設定限界値S′μを越えるとき、スリップ発生時の
最大前後加速度Gmaxを減算補正し、この補正後の加
速度Gmaxに基いて第6図の路面μの推定を再び行っ
て、上記目標スリップ値設定手段24で設定した目標ス
リップ(i!LSTAを低く補正するようにした目標ス
リップ値補正手段26を構成している。
り、上記スリップ検出手段22及び目標スリップ値設定
手段24の出力を受け、駆動輪6のスリップ率S(スリ
ップ値)が目標スリップ値STAよりも大きな限界スリ
ップ値Sμを越えるとき、又は設定時間Ts内での左右
の駆動輪のスリップ率sR,sLの積算値ΣSR,ΣS
Lが設定限界値S′μを越えるとき、スリップ発生時の
最大前後加速度Gmaxを減算補正し、この補正後の加
速度Gmaxに基いて第6図の路面μの推定を再び行っ
て、上記目標スリップ値設定手段24で設定した目標ス
リップ(i!LSTAを低く補正するようにした目標ス
リップ値補正手段26を構成している。
したがって、上記実施例においては、−駆動輪6のスリ
ップ制御中では、第14図に示す如く、駆動輪6の回転
速度が上昇し記号Aで示す如くそのスリップ率Sがスピ
ン判定値81以上になって駆動輪6にスリップが生じる
と、スロットル弁10の開度が小開度値SMにまで大き
く低下制御され、それに伴いS<Slに戻るとりカバリ
−開度値FTACだけ瞬時に復帰制御された後、駆動輪
6のフィードバック制御(PI−PD制御)が行われる
。そして、駆動輪のスリップ率Sが目標値未満に大きく
低下するのを抑制すべく、緩衝制御、バックアップ制御
が順次行われ、駆動輪の回転速度が上昇し始めると、そ
れ以後は緩衝制御を経てフィードバック制御(PI−P
D制御)が行なわれ、その結果、駆動輪6のスリップ率
Sは目標スリップ率STAに良好に収束する。
ップ制御中では、第14図に示す如く、駆動輪6の回転
速度が上昇し記号Aで示す如くそのスリップ率Sがスピ
ン判定値81以上になって駆動輪6にスリップが生じる
と、スロットル弁10の開度が小開度値SMにまで大き
く低下制御され、それに伴いS<Slに戻るとりカバリ
−開度値FTACだけ瞬時に復帰制御された後、駆動輪
6のフィードバック制御(PI−PD制御)が行われる
。そして、駆動輪のスリップ率Sが目標値未満に大きく
低下するのを抑制すべく、緩衝制御、バックアップ制御
が順次行われ、駆動輪の回転速度が上昇し始めると、そ
れ以後は緩衝制御を経てフィードバック制御(PI−P
D制御)が行なわれ、その結果、駆動輪6のスリップ率
Sは目標スリップ率STAに良好に収束する。
そして、アクセルペダル踏込み開度が減少し、同図に記
号Bで示す如くアクセルペダル対応の目標スロットル弁
開度ATAGnがスリップ制御の目標スロットル弁開度
TAGETn以下(^TAGn≦TAGETn)の状況
になって、スロットル弁開度がアクセルペダル対応の目
標スロットル弁開度ATAGに制御された後、アクセル
ペダル11が全閉にされた時点で、駆動輪6のスリップ
制御が停止される。以上が本実施例での駆動輪6のスリ
ップ制御の基本動作である。
号Bで示す如くアクセルペダル対応の目標スロットル弁
開度ATAGnがスリップ制御の目標スロットル弁開度
TAGETn以下(^TAGn≦TAGETn)の状況
になって、スロットル弁開度がアクセルペダル対応の目
標スロットル弁開度ATAGに制御された後、アクセル
ペダル11が全閉にされた時点で、駆動輪6のスリップ
制御が停止される。以上が本実施例での駆動輪6のスリ
ップ制御の基本動作である。
次に、本発明の特徴的な作動を説明する。今、スロット
ル弁開度によるスリップ制御中において、推定路面μが
高μ路側に誤推定されている場合には、第15図に破線
で示す如く、駆動輪6の回転速度は変動してスリップし
易く、遂には記号りで示す時点でスピン判定値S1を越
えて再スリップが発生することを繰返すハンチングが生
じることになる。しかし、本発明では、駆動輪6のスリ
ップ率Sが限界スリップ値Sμ(SμくSl)を越えた
時点(記号Eで示す時点)で、最大加速度GIIlaX
が減少補正されて路面μの推定が再度行われ、これに伴
い基本目標スリップ率5TAOが小さく補正されて、目
標スリップ率ST^が小さく変更されるので、目標スロ
ットル弁開度TAGETnもその分だけ小開度値になっ
てエンジン出力が低下し、駆動輪6に作用する駆動トル
クが減少し、その結果、駆動輪6の回転速度は図中実線
で示す如く安定して、その再スリップ、及びその再スリ
ップを繰返すハンチングが有効に防止されることになる
。しかも、上記最大加速度Gnaxの減少補正に伴い、
スロットル弁開度のフィードバック制御における比例定
数KP、積分定数に1も小値に変更されて(第6図参照
)、スロットル弁開度の変化がより微細になるので、駆
動トルクの変化が一層滑かになって、再スリップの発生
が一層防止される。
ル弁開度によるスリップ制御中において、推定路面μが
高μ路側に誤推定されている場合には、第15図に破線
で示す如く、駆動輪6の回転速度は変動してスリップし
易く、遂には記号りで示す時点でスピン判定値S1を越
えて再スリップが発生することを繰返すハンチングが生
じることになる。しかし、本発明では、駆動輪6のスリ
ップ率Sが限界スリップ値Sμ(SμくSl)を越えた
時点(記号Eで示す時点)で、最大加速度GIIlaX
が減少補正されて路面μの推定が再度行われ、これに伴
い基本目標スリップ率5TAOが小さく補正されて、目
標スリップ率ST^が小さく変更されるので、目標スロ
ットル弁開度TAGETnもその分だけ小開度値になっ
てエンジン出力が低下し、駆動輪6に作用する駆動トル
クが減少し、その結果、駆動輪6の回転速度は図中実線
で示す如く安定して、その再スリップ、及びその再スリ
ップを繰返すハンチングが有効に防止されることになる
。しかも、上記最大加速度Gnaxの減少補正に伴い、
スロットル弁開度のフィードバック制御における比例定
数KP、積分定数に1も小値に変更されて(第6図参照
)、スロットル弁開度の変化がより微細になるので、駆
動トルクの変化が一層滑かになって、再スリップの発生
が一層防止される。
また、上記の如き路面μの誤推定状態において、路面μ
の実際値との偏差が微細な場合には、第16図に示す如
く駆動輪6の回転速度が漸次上昇してそのスリップ率S
が次第に大きくなる。この場合には、設定時間Ts間で
の左右の駆動輪6,6のスリップ率SR,SLが積分さ
れ、その値ΣSR1ΣSL(同図で斜線で囲む面積)が
設定積分値S°μを越えた時点で、上記と同様に最大加
速度G■aXが減少補正されて目標スリップ率STAの
設定が補正、変更されるので、駆動輪6に作用する駆動
トルクが減少し、駆動輪6の回転状態が安定して、その
再スリップが有効に抑制されることになる。
の実際値との偏差が微細な場合には、第16図に示す如
く駆動輪6の回転速度が漸次上昇してそのスリップ率S
が次第に大きくなる。この場合には、設定時間Ts間で
の左右の駆動輪6,6のスリップ率SR,SLが積分さ
れ、その値ΣSR1ΣSL(同図で斜線で囲む面積)が
設定積分値S°μを越えた時点で、上記と同様に最大加
速度G■aXが減少補正されて目標スリップ率STAの
設定が補正、変更されるので、駆動輪6に作用する駆動
トルクが減少し、駆動輪6の回転状態が安定して、その
再スリップが有効に抑制されることになる。
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。
第2図ないし第16図は本発明の実施例を示し、第2図
は全体概略構成図、第3図ないし第13図はコントロー
ラによる駆動輪のスリップ制御を示すフローチャート図
、第14図ないし第16図は作動説明図である。 1・・・エンジン、6・・・駆動輪、10・・・スロッ
トル弁、11・・・アクセルペダル、12・・・スロッ
トルアクチュエータ、20・・・コントローラ(制御装
置)、22・・・スリップ検出手段、23・・・路面状
態検出手段、24・・・目標スリップ率設定手段、25
・・・トルク制御手段、26・・・目標スリップ値補正
手段。
は全体概略構成図、第3図ないし第13図はコントロー
ラによる駆動輪のスリップ制御を示すフローチャート図
、第14図ないし第16図は作動説明図である。 1・・・エンジン、6・・・駆動輪、10・・・スロッ
トル弁、11・・・アクセルペダル、12・・・スロッ
トルアクチュエータ、20・・・コントローラ(制御装
置)、22・・・スリップ検出手段、23・・・路面状
態検出手段、24・・・目標スリップ率設定手段、25
・・・トルク制御手段、26・・・目標スリップ値補正
手段。
Claims (1)
- (1)駆動輪に作用する駆動トルクを制御して駆動輪の
路面に対するスリップ値が過大になるのを防止するよう
にした自動車のスリップ制御装置であって、駆動輪の路
面に対するスリップ値を検出するスリップ検出手段と、
路面の滑り易さの度合を検出する路面状態検出手段と、
該両検出手段の出力を受け、駆動輪のスリップ値が設定
値以上となる駆動輪のスリップ時に、路面の滑り易さの
度合に応じて駆動輪の路面に対するスリップ値の目標値
を路面が滑り難いほど大きく設定する目標スリップ値設
定手段と、該目標スリップ値設定手段及び上記スリップ
検出手段の出力を受け、駆動輪のスリップ値が目標スリ
ップ値になるよう駆動輪の駆動トルクを制御するトルク
制御手段と、上記スリップ検出手段及び目標スリップ値
設定手段の出力を受け、駆動輪のスリップ値が目標スリ
ップ値よりも大きな限界スリップ値を越えるとき、又は
設定時間での駆動輪のスリップ値の積分値が設定限界値
を越えるとき、上記目標スリップ値設定手段で設定した
目標スリップ値を低く補正する目標スリップ値補正手段
とを備えたことを特徴とする自動車のスリップ制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191339A JP2612045B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動車のスリップ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191339A JP2612045B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動車のスリップ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0238148A true JPH0238148A (ja) | 1990-02-07 |
| JP2612045B2 JP2612045B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=16272918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63191339A Expired - Lifetime JP2612045B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動車のスリップ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2612045B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5222014A (en) * | 1992-03-02 | 1993-06-22 | Motorola, Inc. | Three-dimensional multi-chip pad array carrier |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP63191339A patent/JP2612045B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5222014A (en) * | 1992-03-02 | 1993-06-22 | Motorola, Inc. | Three-dimensional multi-chip pad array carrier |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2612045B2 (ja) | 1997-05-21 |
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