JPH0238165B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0238165B2 JPH0238165B2 JP59204506A JP20450684A JPH0238165B2 JP H0238165 B2 JPH0238165 B2 JP H0238165B2 JP 59204506 A JP59204506 A JP 59204506A JP 20450684 A JP20450684 A JP 20450684A JP H0238165 B2 JPH0238165 B2 JP H0238165B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- bottom plate
- roll
- recess
- seeds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、農業機械における播種機のバケツト
式繰出し装置に関する。
式繰出し装置に関する。
従来の播種機のバケツト式繰出し装置は、第5
図に示すように、種子タンク50の底部に種子繰
出ロール51が回転自在に設けられ、該タンク5
0の底板52上にたまつた種子をバケツト53で
すくい上げるものであつた。
図に示すように、種子タンク50の底部に種子繰
出ロール51が回転自在に設けられ、該タンク5
0の底板52上にたまつた種子をバケツト53で
すくい上げるものであつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来のバケツト式繰出し装置においては、
繰出ロール51の下方にまで種子が入り込むた
め、種子だまりが出来、最後の一粒まで繰出すこ
とができなかつた。
繰出ロール51の下方にまで種子が入り込むた
め、種子だまりが出来、最後の一粒まで繰出すこ
とができなかつた。
上記問題点を解決するために、本発明は次の手
段を講じた。すなわち、本発明の特徴とする処は
ロール本体3の外周面にバケツト4を突設した繰
出ロール2を種子タンク1の下部に水平軸心回り
に回転自在に設け、該繰出ロール2の外周面に僅
少間隙をもつて端縁が対面するタンク底板部6
を、繰出ロール2の上下方向略中央位置に対応し
て設け、該タンク底板部6のバケツト通過部分に
バケツト4が僅少間隙をもつて通過する凹部7を
設け、該凹部7はロール外周面に沿つて少なくと
もバケツト4の1ピツチ分の長さにわたつて下方
に延出している点にある。
段を講じた。すなわち、本発明の特徴とする処は
ロール本体3の外周面にバケツト4を突設した繰
出ロール2を種子タンク1の下部に水平軸心回り
に回転自在に設け、該繰出ロール2の外周面に僅
少間隙をもつて端縁が対面するタンク底板部6
を、繰出ロール2の上下方向略中央位置に対応し
て設け、該タンク底板部6のバケツト通過部分に
バケツト4が僅少間隙をもつて通過する凹部7を
設け、該凹部7はロール外周面に沿つて少なくと
もバケツト4の1ピツチ分の長さにわたつて下方
に延出している点にある。
本発明によれば、種子タンクの底面が繰出ロー
ルの側方に位置し、その底面にバケツト通過用凹
部が設けられているので、種子タンク内の種子は
凹部に入り込んで下方へ落下しようとする。しか
し、この凹部はバケツトの取付ピツチより長いた
め、凹部内には常にバケツトが位置し、凹部に入
り込んできた種子はバケツトによりすくい上げら
れ、凹部下端から下方に落下することがない。従
つて、種子タンク底面上の種子は、すべて凹部に
ころがり落ちてバケツトですくい上げられるた
め、最後の一粒まですくい上げることができる。
ルの側方に位置し、その底面にバケツト通過用凹
部が設けられているので、種子タンク内の種子は
凹部に入り込んで下方へ落下しようとする。しか
し、この凹部はバケツトの取付ピツチより長いた
め、凹部内には常にバケツトが位置し、凹部に入
り込んできた種子はバケツトによりすくい上げら
れ、凹部下端から下方に落下することがない。従
つて、種子タンク底面上の種子は、すべて凹部に
ころがり落ちてバケツトですくい上げられるた
め、最後の一粒まですくい上げることができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳述す
る。
る。
第1図に示すものは本発明の第1実施例であ
り、1は播種機の種子タンクの底部である。該底
部1にはバケツト式種子繰出ロール2が水平軸心
回りに回転自在に設けられている。この繰出ロー
ル2は、ロール本体3の外周面に周方向所定ピツ
チのバケツト4を突設して成る。
り、1は播種機の種子タンクの底部である。該底
部1にはバケツト式種子繰出ロール2が水平軸心
回りに回転自在に設けられている。この繰出ロー
ル2は、ロール本体3の外周面に周方向所定ピツ
チのバケツト4を突設して成る。
繰出ロール2の上方は覆板5により被覆されて
いる。繰出ロール2の一側方で、且つ、繰出ロー
ル2の上下方向略中囲位置に対応して種子タンク
1の底板6が設けられている。この底板6のロー
ル側端縁は、ロール本体3の外周面と僅少間隙を
もつて対面している。また、この底板6のバケツ
ト通過部分には、バケツト4が僅少間隙をもつて
通過することができる凹部7が形成されている。
そして、この凹部7の周縁下面から、下方に向つ
てバケツト通過樋8が延出している。この樋8の
凹溝9の形状は、底板6の凹部7の形状と同じで
ある。このバケツト通過樋8は、少なくともバケ
ツト4の周方向取付けピツチよりも長い範囲にわ
たつてロール本体3の外周面に沿うよう設けられ
ている。
いる。繰出ロール2の一側方で、且つ、繰出ロー
ル2の上下方向略中囲位置に対応して種子タンク
1の底板6が設けられている。この底板6のロー
ル側端縁は、ロール本体3の外周面と僅少間隙を
もつて対面している。また、この底板6のバケツ
ト通過部分には、バケツト4が僅少間隙をもつて
通過することができる凹部7が形成されている。
そして、この凹部7の周縁下面から、下方に向つ
てバケツト通過樋8が延出している。この樋8の
凹溝9の形状は、底板6の凹部7の形状と同じで
ある。このバケツト通過樋8は、少なくともバケ
ツト4の周方向取付けピツチよりも長い範囲にわ
たつてロール本体3の外周面に沿うよう設けられ
ている。
種子タンクの底部1の側壁10には、底板6と
面一となる窓11が開設され、該窓11に開閉自
在なシヤツタ12が嵌着されている。また、この
窓11側とは反対側の側壁13下端には、種子落
下管14が延設されている。
面一となる窓11が開設され、該窓11に開閉自
在なシヤツタ12が嵌着されている。また、この
窓11側とは反対側の側壁13下端には、種子落
下管14が延設されている。
上記本発明の第1実施例によれば、種子タンク
内の種子15は底板6上にたまり、底板6に形成
された凹部7からバケツト通過樋8に落下してく
る。しかし、このバケツト通過樋8はバケツト4
の取付ピツチより長いため、該樋8内には常に1
個以上のバケツト4が位置することになる。従つ
て、樋8内に落下してきた種子15は、バケツト
4によりすくい上げられ、種子落下管14より排
出される。
内の種子15は底板6上にたまり、底板6に形成
された凹部7からバケツト通過樋8に落下してく
る。しかし、このバケツト通過樋8はバケツト4
の取付ピツチより長いため、該樋8内には常に1
個以上のバケツト4が位置することになる。従つ
て、樋8内に落下してきた種子15は、バケツト
4によりすくい上げられ、種子落下管14より排
出される。
第2図は、本発明の第2実施例であり、第1実
施例と異なる点は、底板6が窓11に向つて傾斜
していることである。このように底板6を窓11
側に傾斜させることにより、残つた種子の取出し
が容量となる。
施例と異なる点は、底板6が窓11に向つて傾斜
していることである。このように底板6を窓11
側に傾斜させることにより、残つた種子の取出し
が容量となる。
第3図に示すものは、本発明の第3実施例であ
り、底板6をロール2側へ傾斜させたものであ
る。このように傾斜させることにより、最後の1
粒まで凹部7に落下させることができる。
り、底板6をロール2側へ傾斜させたものであ
る。このように傾斜させることにより、最後の1
粒まで凹部7に落下させることができる。
第4図に示すものは、その他の実施例であり、
底板6と樋8とを一体のブロツク16により形成
したものである。
底板6と樋8とを一体のブロツク16により形成
したものである。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。
ない。
本発明によれば、繰出ロール2の外周面に僅少
間隙をもつて端縁が対面するタンク底板部6を、
繰出ロール2の上下方向略中央位置に対応して設
け、該タンク底板部6のバケツト通過部分にバケ
ツト4が僅少間隙をもつて通過する凹部7を設け
ているので、底板部6により、種子を、繰出ロー
ル2の上下方向略中央位置よりも下方に落下しな
いように保持することができ、従つて、従来のよ
うに繰出ロール2の下方にまで種子が入り込むよ
うなことはなくなり、種子だまりを効果的になく
すことができる。しかも、上記の如く種子を繰出
ロール2の上下方向略中央位置で保持できるの
で、繰出ロール2の水平軸心回りの回転によつ
て、タンク底板部6上の種子をバケツト4で掬つ
て繰出ロール2上方に持上げるまでの距離を極力
短かくすることができ、またバケツト4と種子と
の接触時間も短かくなり、その結果バケツト4に
よる種子の掻き混ぜが非常に少なくなり、このた
め種子の掻き上げを抵抗なく極めてスムーズにな
し得るようになるし、種子のコーテイング材がと
れたり、種子が損傷したりするのを効果的に防止
できる。
間隙をもつて端縁が対面するタンク底板部6を、
繰出ロール2の上下方向略中央位置に対応して設
け、該タンク底板部6のバケツト通過部分にバケ
ツト4が僅少間隙をもつて通過する凹部7を設け
ているので、底板部6により、種子を、繰出ロー
ル2の上下方向略中央位置よりも下方に落下しな
いように保持することができ、従つて、従来のよ
うに繰出ロール2の下方にまで種子が入り込むよ
うなことはなくなり、種子だまりを効果的になく
すことができる。しかも、上記の如く種子を繰出
ロール2の上下方向略中央位置で保持できるの
で、繰出ロール2の水平軸心回りの回転によつ
て、タンク底板部6上の種子をバケツト4で掬つ
て繰出ロール2上方に持上げるまでの距離を極力
短かくすることができ、またバケツト4と種子と
の接触時間も短かくなり、その結果バケツト4に
よる種子の掻き混ぜが非常に少なくなり、このた
め種子の掻き上げを抵抗なく極めてスムーズにな
し得るようになるし、種子のコーテイング材がと
れたり、種子が損傷したりするのを効果的に防止
できる。
また、前記タンク底板部6の凹部7はロール外
周面に沿つて少なくともバケツト4の1ピツチ分
の長さにわたつて下方に延出しているので、凹部
7内には常にバケツト4が位置し、凹部7に入り
込んできた種子はバケツト4によりすくい上げら
れ、凹部7下端から下方に落下することがなく、
従つて、種子を最後の1粒まで繰出すことができ
種子の無駄がなくなる。
周面に沿つて少なくともバケツト4の1ピツチ分
の長さにわたつて下方に延出しているので、凹部
7内には常にバケツト4が位置し、凹部7に入り
込んできた種子はバケツト4によりすくい上げら
れ、凹部7下端から下方に落下することがなく、
従つて、種子を最後の1粒まで繰出すことができ
種子の無駄がなくなる。
第1図は本発明の第1実施例を示すバケツト式
繰出し装置の断面図、第2図は第2実施例を示す
同断面図、第3図は第3実施例を示す同断面図、
第4図はブロツクにより底板とバケツト通過樋を
形成した斜視図、第5図は従来のバケツト式繰出
し装置の断面図である。 1…種子タンク底部、2…繰出ロール、3…ロ
ール本体、4…バケツト、6…底板(部)、7…
凹部、8…バケツト通過樋、9…凹溝。
繰出し装置の断面図、第2図は第2実施例を示す
同断面図、第3図は第3実施例を示す同断面図、
第4図はブロツクにより底板とバケツト通過樋を
形成した斜視図、第5図は従来のバケツト式繰出
し装置の断面図である。 1…種子タンク底部、2…繰出ロール、3…ロ
ール本体、4…バケツト、6…底板(部)、7…
凹部、8…バケツト通過樋、9…凹溝。
Claims (1)
- 1 ロール本体3の外周面にバケツト4を突設し
た繰出ロール2を種子タンク1の下部に水平軸心
回りに回転自在に設け、該繰出ロール2の外周面
に僅少間隔をもつて端縁が対面するタンク底板部
6を、繰出ロール2の上下方向略中央位置に対応
して設け、該タンク底板部6のバケツト通過部分
にバケツト4が僅少間隔をもつて通過する凹部7
を設け、該凹部7はロール外周面に沿つて少なく
ともバケツト4の1ピツチ分の長さにわたつて下
方に延出していることを特徴とする播種機のバケ
ツト式繰出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20450684A JPS6181709A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 播種機のバケツト式繰出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20450684A JPS6181709A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 播種機のバケツト式繰出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181709A JPS6181709A (ja) | 1986-04-25 |
| JPH0238165B2 true JPH0238165B2 (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=16491654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20450684A Granted JPS6181709A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 播種機のバケツト式繰出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6181709A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH046366U (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-21 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4905489B2 (ja) * | 2009-03-27 | 2012-03-28 | 株式会社ブレスト工業研究所 | セパレーター支持具用調整金具 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20450684A patent/JPS6181709A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH046366U (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6181709A (ja) | 1986-04-25 |
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