JPH0238585Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0238585Y2 JPH0238585Y2 JP1984135289U JP13528984U JPH0238585Y2 JP H0238585 Y2 JPH0238585 Y2 JP H0238585Y2 JP 1984135289 U JP1984135289 U JP 1984135289U JP 13528984 U JP13528984 U JP 13528984U JP H0238585 Y2 JPH0238585 Y2 JP H0238585Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outrigger
- machine base
- outriggers
- bent
- hydraulic cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- Combines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は作業中に機体重心が左右に変動して一
方の走行装置が他方より大きく沈下したり、又は
一方の走行装置が前回の走行跡に入つて機体が側
方へ傾動したとき、機台の一側をその側の走行装
置に対して油圧シリンダーにより上昇傾動させて
機台を水平に維持する装置にアウトリガーを適用
して、走行装置、例えば、クローラ等の交換、又
は走行装置に付着した泥土や藁屑、雑草等の除去
をチエンブロツク等のない作業現場で前記油圧シ
リンダーを利用して機体の一側を上昇させ、それ
により前記交換作業等を容易に行ない得るコンバ
インのアウトリガー付き機体水平維持装置に関す
る。
方の走行装置が他方より大きく沈下したり、又は
一方の走行装置が前回の走行跡に入つて機体が側
方へ傾動したとき、機台の一側をその側の走行装
置に対して油圧シリンダーにより上昇傾動させて
機台を水平に維持する装置にアウトリガーを適用
して、走行装置、例えば、クローラ等の交換、又
は走行装置に付着した泥土や藁屑、雑草等の除去
をチエンブロツク等のない作業現場で前記油圧シ
リンダーを利用して機体の一側を上昇させ、それ
により前記交換作業等を容易に行ない得るコンバ
インのアウトリガー付き機体水平維持装置に関す
る。
(ロ) 従来技術
従来、機台又は機台上方の揺動台を油圧シリン
ダーにより左右に傾動して走行装置の一方が他方
より沈下した場合、機台上方の作業機を略水平に
維持するようにしたものは特開昭56−45118号公
報及び特開昭56−85211号公報等により既に知ら
れており、また、機台にアウトリガーを装着した
ものは実開昭57−65032号公報により既に提案さ
れた。
ダーにより左右に傾動して走行装置の一方が他方
より沈下した場合、機台上方の作業機を略水平に
維持するようにしたものは特開昭56−45118号公
報及び特開昭56−85211号公報等により既に知ら
れており、また、機台にアウトリガーを装着した
ものは実開昭57−65032号公報により既に提案さ
れた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
前記特開昭56−45118号公報記載のものは、前
後方向の平行リンクで機台が支持されているため
機台の一側のみを上昇させるとその側の平行リン
クだけの回動により機台が走行装置の走行方向に
対して斜めになり、操縦が極めて困難になる。
後方向の平行リンクで機台が支持されているため
機台の一側のみを上昇させるとその側の平行リン
クだけの回動により機台が走行装置の走行方向に
対して斜めになり、操縦が極めて困難になる。
また、特開昭56−85211号公報記載のものは機
台は水平角度調節不能とし、機台の上方に設けた
揺動台を傾動調節できるようにしたため、機体の
重心が高くなつて転倒し易くなる。
台は水平角度調節不能とし、機台の上方に設けた
揺動台を傾動調節できるようにしたため、機体の
重心が高くなつて転倒し易くなる。
更に、実開昭57−65032号公報記載のものはア
ウトリガー自体を伸長させて機体を走行装置と一
体的に傾動させるだけで、機台を走行装置に対し
て傾動調節することができなかつた。
ウトリガー自体を伸長させて機体を走行装置と一
体的に傾動させるだけで、機台を走行装置に対し
て傾動調節することができなかつた。
そして、実開昭57−65032号公報記載のアウト
リガーを特開昭56−85211号公報記載のものに適
用せんとしても、アウトリガーを接地させた状態
で機台を上昇させると機体の一側が前後動するの
で、アウトリガーが障害になるので機台を上昇さ
せることができないことは勿論のことアウトリガ
ー又はその接続部が破損する欠点を生じ、また、
実開昭57−65032号公報記載のアウトリガーを特
開昭56−45118号公報記載のものに適用すると、
アウトリガーを機台上方の揺動台に装着する外は
なく、そのためアウトリガーが著しく長くする必
要があり、機体を持ち上げた時不安定になると共
にコスト高となり、その上、長大になしたアウト
リガーの収納が極めて困難になる。
リガーを特開昭56−85211号公報記載のものに適
用せんとしても、アウトリガーを接地させた状態
で機台を上昇させると機体の一側が前後動するの
で、アウトリガーが障害になるので機台を上昇さ
せることができないことは勿論のことアウトリガ
ー又はその接続部が破損する欠点を生じ、また、
実開昭57−65032号公報記載のアウトリガーを特
開昭56−45118号公報記載のものに適用すると、
アウトリガーを機台上方の揺動台に装着する外は
なく、そのためアウトリガーが著しく長くする必
要があり、機体を持ち上げた時不安定になると共
にコスト高となり、その上、長大になしたアウト
リガーの収納が極めて困難になる。
しかも、特開昭56−85211号公報及び特開昭56
−45118号公報記載のものはともに機台又は揺動
台を押し上げるだけのもので、走行装置を機台又
は揺動台に対して引き上げる技術がなかつたの
で、アウトリガーを適用すること自体が不可能で
あつた。
−45118号公報記載のものはともに機台又は揺動
台を押し上げるだけのもので、走行装置を機台又
は揺動台に対して引き上げる技術がなかつたの
で、アウトリガーを適用すること自体が不可能で
あつた。
更にまたアウトリガーを中途部で屈伸可能にし
たものを軟弱な圃場で使用した場合、屈曲角度は
略90度が望ましいところ、押上状態でアウトリガ
ーの接地板が沈下すると、上記角度が急激に変化
して機体が下降することがあり、このような場合
きわめて危険であつた。
たものを軟弱な圃場で使用した場合、屈曲角度は
略90度が望ましいところ、押上状態でアウトリガ
ーの接地板が沈下すると、上記角度が急激に変化
して機体が下降することがあり、このような場合
きわめて危険であつた。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案は、各種の装置を搭載した機台を走行装
置に左右傾動調節可能に支持すると共に人為操作
で作動する油圧シリンダーを介装して上下傾動す
るように構成し、前記機台の側部に接地板を有す
るアウトリガーを作用姿勢と収納姿勢に変換可能
に装着したコンバインにおいて、前記アウトリガ
ーの中途部を屈伸可能な枢着部に形成し、屈曲し
た作用姿勢のアウトリガーとこの屈曲姿勢を維持
する屈曲保持板とを組合わせることにより前述の
問題点を解決した。
置に左右傾動調節可能に支持すると共に人為操作
で作動する油圧シリンダーを介装して上下傾動す
るように構成し、前記機台の側部に接地板を有す
るアウトリガーを作用姿勢と収納姿勢に変換可能
に装着したコンバインにおいて、前記アウトリガ
ーの中途部を屈伸可能な枢着部に形成し、屈曲し
た作用姿勢のアウトリガーとこの屈曲姿勢を維持
する屈曲保持板とを組合わせることにより前述の
問題点を解決した。
(ホ) 作用
作業中に機体の左右バランスが変化したり、一
側の走行装置が前回の走行跡に入つたりして一側
の走行装置が他側のものより沈下した場合、油圧
シリンダーの作用により機台を上昇傾動させて機
台を略水平に保持し、チエンブロツク等の持上げ
装置のない作業現場において、クローラ等の走行
装置を交換したり、走行装置に付着した泥土又は
雑草や藁屑を除去する時、先ず油圧シリンダーに
より機台を上昇傾動させてからアウトリガーの下
端を接地させて作用姿勢になし、次いで、機台を
前記油圧装置により走行装置に対して下降させる
と、走行装置が上昇するから、この状態で前記ク
ローラの交換等の作業を行なう。
側の走行装置が前回の走行跡に入つたりして一側
の走行装置が他側のものより沈下した場合、油圧
シリンダーの作用により機台を上昇傾動させて機
台を略水平に保持し、チエンブロツク等の持上げ
装置のない作業現場において、クローラ等の走行
装置を交換したり、走行装置に付着した泥土又は
雑草や藁屑を除去する時、先ず油圧シリンダーに
より機台を上昇傾動させてからアウトリガーの下
端を接地させて作用姿勢になし、次いで、機台を
前記油圧装置により走行装置に対して下降させる
と、走行装置が上昇するから、この状態で前記ク
ローラの交換等の作業を行なう。
また、アウトリガーを作用姿勢にした状態で屈
曲保持板を装着すると、軟弱な圃場で接地板が沈
下してもアウトリガーは一定の折曲姿勢を維持
し、機体が急激に下降することがない。
曲保持板を装着すると、軟弱な圃場で接地板が沈
下してもアウトリガーは一定の折曲姿勢を維持
し、機体が急激に下降することがない。
(ヘ) 実施例
本考案の一実施例を図面について説明すると、
第4〜5図において1は左右一対のクローラ2,
2からなる走行装置を有する機台3上の一側寄り
に搭載した脱穀装置であつて、他側には前方から
順に操作盤4、操縦席5及び穀粒タンク6等が設
けてあり、前記脱穀装置1の前方には刈刃、分草
体7……株元掻込輪、株元掻込チエン、穂側掻込
ベルト及び穀稈引起体8……等からなる刈取装置
と、株元挟持搬送体9及び穂側搬送体10等から
なる穀稈搬送装置とを配設し、後部には排藁処理
装置としてカツター11が装着してある。
第4〜5図において1は左右一対のクローラ2,
2からなる走行装置を有する機台3上の一側寄り
に搭載した脱穀装置であつて、他側には前方から
順に操作盤4、操縦席5及び穀粒タンク6等が設
けてあり、前記脱穀装置1の前方には刈刃、分草
体7……株元掻込輪、株元掻込チエン、穂側掻込
ベルト及び穀稈引起体8……等からなる刈取装置
と、株元挟持搬送体9及び穂側搬送体10等から
なる穀稈搬送装置とを配設し、後部には排藁処理
装置としてカツター11が装着してある。
また、前記クローラ2,2は前部の駆動スプロ
ケツト12と後部の遊動輪13とに掛けられてお
り、前記遊動輪13及び複数の転輪14……は軌
道フレーム15に軸支されている。
ケツト12と後部の遊動輪13とに掛けられてお
り、前記遊動輪13及び複数の転輪14……は軌
道フレーム15に軸支されている。
そして、左右の前記軌道フレーム15,15は
第1〜3図に示すように中間部が左右クローラ
2,2間上に突出した横梁フレーム16,16に
より前後2箇所で連結してあり、前記機台3の前
部寄りと後部寄りにある横枠3a,3aの中間部
に設けた前後方向の支軸17,17は、前記横梁
フレーム16,16の中間部に設けた軸受18,
18により回動自在に支持されており、前記横梁
フレーム16の中間部後面に取付けた左右一対の
油圧シリンダー19,20のピストンはそれぞれ
上下一対のリンク板21……により機台3と横梁
フレーム16,16の両側部に連結されている。
第1〜3図に示すように中間部が左右クローラ
2,2間上に突出した横梁フレーム16,16に
より前後2箇所で連結してあり、前記機台3の前
部寄りと後部寄りにある横枠3a,3aの中間部
に設けた前後方向の支軸17,17は、前記横梁
フレーム16,16の中間部に設けた軸受18,
18により回動自在に支持されており、前記横梁
フレーム16の中間部後面に取付けた左右一対の
油圧シリンダー19,20のピストンはそれぞれ
上下一対のリンク板21……により機台3と横梁
フレーム16,16の両側部に連結されている。
また、前記横枠3a,3aは筒体からなり、各
アウトリガー22は中間がヒンジピン23で連結
された2本の枠筒22a,22bと機台3を持ち
上げるとき上下方向となる枠筒22bの下端部に
ピン25で回動自在に装着した接地板24とで構
成してあり、上部の枠筒22aは前記横枠3a,
3aに摺動自在に遊嵌されている。
アウトリガー22は中間がヒンジピン23で連結
された2本の枠筒22a,22bと機台3を持ち
上げるとき上下方向となる枠筒22bの下端部に
ピン25で回動自在に装着した接地板24とで構
成してあり、上部の枠筒22aは前記横枠3a,
3aに摺動自在に遊嵌されている。
26は直角状の側縁に折曲した取付部26aを
有する屈曲防止板である。
有する屈曲防止板である。
前述のコンバインにおいて、穀粒タンク6に穀
粒が充填されてその側が第6図に示すように沈下
した時、前記油圧シリンダー19,20が複動型
である場合は一方を伸長させ、他方を縮小させる
と、機台3は支軸17を中心に傾動して水平にな
る。
粒が充填されてその側が第6図に示すように沈下
した時、前記油圧シリンダー19,20が複動型
である場合は一方を伸長させ、他方を縮小させる
と、機台3は支軸17を中心に傾動して水平にな
る。
次にアウトリガー22を使用する場合について
説明すると、第1図に示すように横枠3aに挿入
した状態になつているアウトリガー22を引き出
して枠筒22bを第2図に示すように垂下させて
略直角にしてから屈曲防止板26を枠筒22a,
22bにセツトし、次いで左側の油圧シリンダー
19を伸長させると同時に、右側の油圧シリンダ
ー20を縮小させると、右側のクローラ2が持ち
上がり、横梁フレーム16が機台3と平行になつ
たところで前記持ち上げを停止すると、第3図に
示すように右側のクローラ2を持ち上げて支持し
た姿勢に保持することができ、この状態でクロー
ラ2の交換又はクローラ2に付着した泥土や雑
草、藁屑等の除去を容易に、かつ確実な支持状態
で安全に行なうことができる。
説明すると、第1図に示すように横枠3aに挿入
した状態になつているアウトリガー22を引き出
して枠筒22bを第2図に示すように垂下させて
略直角にしてから屈曲防止板26を枠筒22a,
22bにセツトし、次いで左側の油圧シリンダー
19を伸長させると同時に、右側の油圧シリンダ
ー20を縮小させると、右側のクローラ2が持ち
上がり、横梁フレーム16が機台3と平行になつ
たところで前記持ち上げを停止すると、第3図に
示すように右側のクローラ2を持ち上げて支持し
た姿勢に保持することができ、この状態でクロー
ラ2の交換又はクローラ2に付着した泥土や雑
草、藁屑等の除去を容易に、かつ確実な支持状態
で安全に行なうことができる。
また、前記作業が終つたならば、前述とは逆に
右側の油圧シリンダー20を伸長させると同時に
左側の油圧シリンダー19を縮小させると、右側
のクローラ2が下降して接地するから、前記屈曲
防止板26を取外し、前後のアウトリガー22,
22を伸ばして横枠3a,3aを第1図に実線で
示すように押し込み、止めピンその他の適宜の手
段で止着し、その状態で右側の油圧シリンダー2
0を縮小させ、左側の油圧シリンダー19を伸長
させると、機台3は水平な姿勢に戻る。
右側の油圧シリンダー20を伸長させると同時に
左側の油圧シリンダー19を縮小させると、右側
のクローラ2が下降して接地するから、前記屈曲
防止板26を取外し、前後のアウトリガー22,
22を伸ばして横枠3a,3aを第1図に実線で
示すように押し込み、止めピンその他の適宜の手
段で止着し、その状態で右側の油圧シリンダー2
0を縮小させ、左側の油圧シリンダー19を伸長
させると、機台3は水平な姿勢に戻る。
更に脱穀装置1側にあるクローラ2を交換した
り、それに付着した泥上等を除去する場合は横枠
3aの両端にアウトリガー22を装着しておいて
もよいが、通常、一方のみに装着し、それ横枠3
aの他端に挿入して使用する。また油圧シリンダ
ー19,20を複動型にした場合、その作動力が
大であれば1個でも良く、単動型である場合は左
右2個必要とする。
り、それに付着した泥上等を除去する場合は横枠
3aの両端にアウトリガー22を装着しておいて
もよいが、通常、一方のみに装着し、それ横枠3
aの他端に挿入して使用する。また油圧シリンダ
ー19,20を複動型にした場合、その作動力が
大であれば1個でも良く、単動型である場合は左
右2個必要とする。
前記屈曲保持板26を手扱作業時に補助ステツ
プとして使用する場合は、前方のアウトリガー2
2を引き出し、90度上昇回動してセツトし、その
上面に前記屈曲保持板26を取付けると、フイー
ドチエン1aの始端下方に第4図に示す如く側方
へ突出した補助ステツプにすることができる。
プとして使用する場合は、前方のアウトリガー2
2を引き出し、90度上昇回動してセツトし、その
上面に前記屈曲保持板26を取付けると、フイー
ドチエン1aの始端下方に第4図に示す如く側方
へ突出した補助ステツプにすることができる。
その際、ナローガイド27をステツプとなした
屈曲保持板26よりやゝ高い位置まで上昇回動さ
せてセツトすると、該ナローガイド27が転落防
止柵になる。
屈曲保持板26よりやゝ高い位置まで上昇回動さ
せてセツトすると、該ナローガイド27が転落防
止柵になる。
また、刈取装置の穀粒タンク6側にある側面カ
バー28の中間部を第5図及び第7図に示すよう
に分割し、その上部を支軸29で開閉可能に枢支
し、中間部を2つ折りになる支持腕30で支持す
ると、刈取脱穀作業中は折り畳んで側面カバー2
8の一部とし、前記手扱時には穀稈の載置台とし
て利用することができる。
バー28の中間部を第5図及び第7図に示すよう
に分割し、その上部を支軸29で開閉可能に枢支
し、中間部を2つ折りになる支持腕30で支持す
ると、刈取脱穀作業中は折り畳んで側面カバー2
8の一部とし、前記手扱時には穀稈の載置台とし
て利用することができる。
更に、前記アウトリガー22を道板31の支持
にも利用することができ、その場合はアウトリガ
ー22,22を第1図に鎖線で示すように一部引
き出した状態にセツトして前記道板31を第5図
に示すように吊り下げる。
にも利用することができ、その場合はアウトリガ
ー22,22を第1図に鎖線で示すように一部引
き出した状態にセツトして前記道板31を第5図
に示すように吊り下げる。
湿田等で走行装置が泥土中にめり込んで脱出が
困難になつた時、歩行困難な条件であつても直ち
に使用することができる。
困難になつた時、歩行困難な条件であつても直ち
に使用することができる。
(ト) 考案の効果
本考案は前述のように各種の装置を搭載した機
台3を走行装置に左右傾動調節可能に支持すると
共に人為操作で作動する油圧シリンダーを介装し
て上下傾動するように構成し、前記機台3の側部
に接地板を有するアウトリガー22を作用姿勢と
収納姿勢に変換可能に装着したコンバインにおい
て、前記アウトリガー22の中途部を屈伸可能な
枢着部に形成し、屈曲した作用姿勢のアウトリガ
ー22とこの屈曲姿勢を維持する屈曲保持板とを
組合わせるるので、刈取脱穀作業中に一方の走行
装置が他方よりも大きく沈下した場合、前記機台
のその側を前記油圧シリンダーにより上昇させる
ことにより機台を水平に維持することができ、ま
た、チエンブロツクのように持ち上げ手段のない
作業現場において、走行装置を交換したり、走行
装置に付着した泥土又は藁屑や雑草等を除去する
場合、前記機台を水平に維持すべく使用した同じ
油圧シリンダーを用いて機台の一側を上昇させる
と共にアウトリガーをセツトして接地させ、その
状態でその側の走行装置を上昇させることによ
り、前記走行装置の交換その他の作業を容易に行
なうことができる。
台3を走行装置に左右傾動調節可能に支持すると
共に人為操作で作動する油圧シリンダーを介装し
て上下傾動するように構成し、前記機台3の側部
に接地板を有するアウトリガー22を作用姿勢と
収納姿勢に変換可能に装着したコンバインにおい
て、前記アウトリガー22の中途部を屈伸可能な
枢着部に形成し、屈曲した作用姿勢のアウトリガ
ー22とこの屈曲姿勢を維持する屈曲保持板とを
組合わせるるので、刈取脱穀作業中に一方の走行
装置が他方よりも大きく沈下した場合、前記機台
のその側を前記油圧シリンダーにより上昇させる
ことにより機台を水平に維持することができ、ま
た、チエンブロツクのように持ち上げ手段のない
作業現場において、走行装置を交換したり、走行
装置に付着した泥土又は藁屑や雑草等を除去する
場合、前記機台を水平に維持すべく使用した同じ
油圧シリンダーを用いて機台の一側を上昇させる
と共にアウトリガーをセツトして接地させ、その
状態でその側の走行装置を上昇させることによ
り、前記走行装置の交換その他の作業を容易に行
なうことができる。
しかも、前記機台を水平に維持する場合機体の
高さが異常に大になつたり、機台の方向が走行方
向に対して偏角したりすることもない。
高さが異常に大になつたり、機台の方向が走行方
向に対して偏角したりすることもない。
また、アウトリガーを折曲した作用姿勢にした
場合、屈曲保持板をアウトリガーに装着すると、
地面が軟弱で接地板が沈下しても、アウトリガー
の折曲角度が変化することがなく、機体が急激に
下降するのを確実に防止し得て安全な状態で整備
作業を行なうことができる。
場合、屈曲保持板をアウトリガーに装着すると、
地面が軟弱で接地板が沈下しても、アウトリガー
の折曲角度が変化することがなく、機体が急激に
下降するのを確実に防止し得て安全な状態で整備
作業を行なうことができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は要部の縦断背面図、第2図及び第3図は
作用を示す縦断背面図、第4図はコンバインの平
側面図、第5図は同上側面図、第6図は水平維持
処理を施した状態の正面図、第7図は手扱状態を
示す正面図である。 1……脱穀装置、2……クローラ、3……機
台、6……穀粒タンク、15……軌道フレーム、
16……横梁フレーム、17……支軸、19,2
0……油圧シリンダー、22……アウトリガー、
26……屈曲防止板。
第1図は要部の縦断背面図、第2図及び第3図は
作用を示す縦断背面図、第4図はコンバインの平
側面図、第5図は同上側面図、第6図は水平維持
処理を施した状態の正面図、第7図は手扱状態を
示す正面図である。 1……脱穀装置、2……クローラ、3……機
台、6……穀粒タンク、15……軌道フレーム、
16……横梁フレーム、17……支軸、19,2
0……油圧シリンダー、22……アウトリガー、
26……屈曲防止板。
Claims (1)
- 各種の装置を搭載した機台3を走行装置に左右
傾動調節可能に支持すると共に人為操作で作動す
る油圧シリンダーを介装して上下傾動するように
構成し、前記機台3の側部に接地板を有するアウ
トリガー22を作用姿勢と収納姿勢に変換可能に
装着したコンバインにおいて、前記アウトリガー
22の中途部を屈伸可能な枢着部に形成し、屈曲
した作用姿勢のアウトリガー22とこの屈曲姿勢
を維持する屈曲保持板とを組合わせることを特徴
とするコンバインのアウトリガー付き機体水平維
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984135289U JPH0238585Y2 (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984135289U JPH0238585Y2 (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150540U JPS6150540U (ja) | 1986-04-04 |
| JPH0238585Y2 true JPH0238585Y2 (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=30693781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984135289U Expired JPH0238585Y2 (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238585Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5398135U (ja) * | 1977-01-12 | 1978-08-09 | ||
| JPS5765032U (ja) * | 1980-10-08 | 1982-04-17 |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP1984135289U patent/JPH0238585Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6150540U (ja) | 1986-04-04 |
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