JPH0239201Y2 - - Google Patents

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JPH0239201Y2
JPH0239201Y2 JP1982149579U JP14957982U JPH0239201Y2 JP H0239201 Y2 JPH0239201 Y2 JP H0239201Y2 JP 1982149579 U JP1982149579 U JP 1982149579U JP 14957982 U JP14957982 U JP 14957982U JP H0239201 Y2 JPH0239201 Y2 JP H0239201Y2
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JP
Japan
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scale
scale tape
movable plate
magnet
tape
Prior art date
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JP1982149579U
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JPS5953214U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、特に鉄筋コンクリート構造物の構築
に際して、コンクリート打設前に鉄筋間隔等の配
筋状態を写真に撮つておくための撮影用配筋スケ
ールに関するものである。
従来、上記のような配筋状態の撮影に際して
は、撮影者以外にスケールを鉄筋群に沿わせて適
宜高さで保持しておくための補助者を1名乃至2
名余分に必要としていたばかりでなく、狭い場所
の配筋撮影にはスケールが保持しにくかつたり、
この補助者が撮影の障害となつたりする問題点が
あつた。
また従来、スケールテープの先端や途中にマグ
ネツトを付設したり、スケールテープの途中にマ
グネツトをスライド可能に取付けたスケールがあ
つた。
しかしながら、上記従来のマグネツト付きスケ
ールでは、鉄筋のように断面が丸いものには付着
力が弱くてずれたり落下し易く、スケールをピン
と張つておくことが出来ないために、鉄筋間隔を
正確に撮影することができなかつた。
本考案は、上記従来の問題点を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、スケ
ールを鉄筋に確実に張装して鉄筋間隔を正確に写
真撮影することができる撮影用配筋スケールを提
供することにある。
本考案の撮影用配筋スケールは、写真撮影に適
した目盛と数字を表示したスケールテープと、該
スケールテープの先端部に固着された第1L形固
定具と、上記スケールテープにスライド可能に取
付けられた第2L形固定具と、上記第1及び第2L
形固定具の間のスケールテープにスライド可能に
取付けられた弛み止め用付着具から成るスケール
に於いて、上記第1L形固定具が、L形状を保つ
て開くように折畳み自在に枢着された基板と可動
板から構成され、該基板が上記スケールテープの
先端に固着されていると共に、上記可動板の内側
にマグネツト、面フアスナーまたはクリツプ等の
鉄筋付着手段を有し、上記第2L形固定具が、上
記第1L形固定具のL形と向い合うL形状を保つ
て開くように折畳み自在に枢着された基板と可動
板から構成され、該可動板の内側にマグネツトを
付設すると共に、該マグネツトの内側にスケール
テープが位置するように、上記基板および可動板
にスケールテープを挿通せしめ、上記弛み止め用
付着具の内面にマグネツトを付設し、更に、上記
第1および第2L形固定具の基板および上記弛み
止め用付着具の表面側に上記スケールテープの目
盛等が現れるようにしたことを特徴とするもので
ある。
以下、本考案の撮影用配筋スケールの実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。第1図及び
第2図は本実施例のスケールを鉄筋Fに取付けた
状態を示すもので、1は布或いは合成樹脂製のス
ケールテープであつて、写真撮影に適した目盛と
数字が付けてある。該スケールテープ1の先端部
には、第1L形固定具2が固着されている。該第
1L形固定具2は、第3図からも明らかなように、
基板2aと可動板2bとから構成されている。該
可動板2bは、基板2aに対して折畳み自在に枢
着2cされていて、相互に略直角状態即ち第3図
のようなL形状を保つように開くことが出来るよ
うになつている。上記可動板2bの内側にはマグ
ネツト3が付設されていて、第1図に示すように
鉄筋Fに吸着するようになつている。尚、このマ
グネツト3の形状はこれに限定するものではな
く、例えば第4図に示すように内側が湾曲して鉄
筋Fの表面に安定して吸着できるようなマグネツ
ト3′としてもよく、また第5図に示すようにそ
の一部を可動板2bに固着した可撓性マグネツト
3″により、鉄筋Fを抱持させてもよい。
再び第1〜2図において、4は第2L形固定具
であつて、第6〜7図からも明らかなように、上
記第1L形固定具2と同様に基板4aと可動板4
bにより構成されている。該可動板4bも基板4
aに対して折畳み自在に枢着4cされていて、L
形状を保つように開くようになつている。上記基
板4aにはスリツト4a′が、また上記可動板4b
にもスリツト4b′及び4b″があけられていて、図
示のようにスケールテープ1が挿通されている。
従つて、上記第2L形固定具4はスケールテー
プ1に対してスライド可能となつていて、前記第
1L形固定具2に対する距離間隔を自由に設定で
きるようになつている。上記可動板4bの内側に
もマグネツト5が付設されていて、第1図又は第
7図に示すように鉄筋Fとの間でスケールテープ
1を挟んだ状態で吸着するようになつている。
尚、このマグネツト5も第4図に示すような湾曲
面をもつたマグネツトにしてもよい。
再び第1〜2図において、上記第1L形固定具
2と第2L形固定具4との間のスケールテープ1
には弛み止め用付着具6が取付けられている。該
弛み止め用付着具6には第8〜9図からも明らか
なように、2つのスリツト6a及び6bが開設さ
れていて、これに上記スケールテープ1が挿通し
ており、従つて、該弛み止め用付着具6も上記第
2L形固定具4と同様にスライド自在になつてい
て、中間部の鉄筋Fの位置に調節できるようにな
つている。該弛み止め用付着具6の内側にもマグ
ネツト7が付設されていて、上記中間部の鉄筋F
に吸着するようになつている。このマグネツト7
も第4〜5図に示すマグネツトと同様の構造にし
てもよい。
本実施例の配筋スケールは以上のように構成さ
れているので、鉄筋Fへの取付けに際しては、先
ずスケールテープ1の端部に設けた第1L形固定
具2の基板2a及び可動板2bを第3図に示すよ
うに直角状態に開き、それらの内側面が鉄筋Fに
当接するように取付ける。この際、マグネツト3
が鉄筋Fに吸着するので、手を離しても該第1L
形固定具2が落下する虞れはない。
次に、弛み止め用付着具6をスライドさせて中
間部の鉄筋Fの側面に仮止めする。更に、第2L
形固定具4をスライドさせて、上記第1L形固定
具2との長さが最外部の両鉄筋F間の距離に略一
致するように調節すると共に、第6図のように開
いた状態で鉄筋Fに引掛ける(第1図参照)。こ
の際、マグネツト5を鉄筋Fから多少浮かした状
態でスケールテープ1を第1図矢印A方向に引い
てその弛みを取除きながら、該スケールテープ1
をピンと張り、鉄筋Fとの間で該スケールテープ
1を挟みながらマグネツト5を吸着させて、第2
図に示すような状態に配筋スケールを取付け、こ
れを適宜カメラで撮影する。
上記実施例は、各固定具或いは付着具にマグネ
ツトを付設して鉄筋に固定するようにしてある
が、本考案はこれに限定するものではなく、例え
ば第10図に示すような面フアスナー8を鉄筋F
に巻付けたり、或いは第11図に示すようなクリ
ツプ9で挟着固定してもよい。
次に、本考案の効果を列記する。
(1) 第1L形固定具は、L形状を保つて開くよう
に枢着された基板板と可動板から構成されてお
り、該可動板の内側にマグネツト、面フアスナ
ーやクリツプ等の鉄筋付着手段を有するので、
スケールテープの先端部を鉄筋に確実に取付け
ることが出来るばかりでなく、第1L形固定具
がずれ落ちる心配がない。
(2) 第2L形固定具は、上記第1L形固定具のL形
と向い合うL形状を保つて開くように枢着され
た基板と可動板から構成されているので、各々
鉄筋に引掛けてスケールテープをピンと張るこ
とが出来るばかりでなく、可動板の内側にマグ
ネツトを付設すると共に該マグネツトの内側に
スケールテープが位置するようにして、鉄筋と
マグネツトとの間にスケールテープを挟むよう
にしたので、ピンと張つたスケールテープが滑
つて弛むおそれがなく、第1L形固定具と同様
に第2形固定具自体も鉄筋からずれ落ちる心配
がない。
(3) スケールテープの目盛や数字が各固定具や付
着具の表面側に現れるようにしてあるので、鉄
筋位置のスケールテープの目盛を確実かつ明確
に撮影することができる。
(4) 第1および第2L形固定具は折畳み自在にな
つているので、持運びや収納が容易である。
(5) 鉄筋への取付けが簡単で一人が迅速に取付け
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の配筋スケールを鉄筋に取付け
た状態を上方から見た図、第2図はその正面図、
第3図は第1L形固定具の斜視図、第4図及び第
5図はマグネツトの別の実施例を示す図、第6図
は第2L形固定具の斜視図、第7図はその断面図、
第8図は弛み止め用付着具の斜視図、第9図はそ
の断面図、第10図及び第11図は各々別の固定
手段を示す説明図である。 1……スケールテープ、2……第1L形固定具、
2a……基板、2b……可動板、2c……枢着
部、3,3′,3″……マグネツト、4……第2L
形固定具、4a……基板、4a′……スリツト、4
b……可動板、4b′,4b″……スリツト、4c…
…枢着部、5……マグネツト、6……弛み止め用
付着具、6a,6b……スリツト、7……マグネ
ツト、8……面フアスナー、9……クリツプ、F
……鉄筋。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 写真撮影に適した目盛と数字を表示したスケー
    ルテープ1と、該スケールテープ1の先端部に固
    着された第1L形固定具2と、上記スケールテー
    プ1にスライド可能に取付けられた第2L形固定
    具4と、上記第1及び第2L形固定具2,4の間
    のスケールテープ1にスライド可能に取付けられ
    た弛み止め用付着具6から成るスケールに於い
    て、 上記第1L形固定具2が、L形状を保つて開く
    ように折畳み自在に枢着された基板2aと可動板
    2bから構成され、該基板2aが上記スケールテー
    プ1の先端に固着されていると共に、上記可動板
    2bの内側にマグネツト3、面フアスナー8また
    はクリツプ9等の鉄筋付着手段を有し、 上記第2L形固定具4が、上記第1L形固定具2
    のL形と向い合うL形状を保つて開くように折畳
    み自在に枢着された基板4aと可動板4bから構
    成され、該可動板4bの内側にマグネツト5を付
    設すると共に、該マグネツト5の内側にスケール
    テープ1が位置するように、上記基板4aおよび
    可動板4bにスケールテープ1を挿通せしめ、 上記弛み止め用付着具6の内面にマグネツト7
    を付設し、 更に、上記第1および第2L形固定具2,4の
    基板2a,4aおよび上記弛み止め用付着具6の
    表面側に上記スケールテープ1の目盛等が現れる
    ようにしたことを特徴とする撮影用配筋スケー
    ル。
JP14957982U 1982-09-30 1982-09-30 撮影用配筋スケ−ル Granted JPS5953214U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14957982U JPS5953214U (ja) 1982-09-30 1982-09-30 撮影用配筋スケ−ル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14957982U JPS5953214U (ja) 1982-09-30 1982-09-30 撮影用配筋スケ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5953214U JPS5953214U (ja) 1984-04-07
JPH0239201Y2 true JPH0239201Y2 (ja) 1990-10-22

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ID=30331995

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JP14957982U Granted JPS5953214U (ja) 1982-09-30 1982-09-30 撮影用配筋スケ−ル

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Country Link
JP (1) JPS5953214U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4911749U (ja) * 1972-04-30 1974-01-31
JPS4928448U (ja) * 1972-06-14 1974-03-11
JPS5224516Y2 (ja) * 1973-01-09 1977-06-03

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5953214U (ja) 1984-04-07

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