JPH023966Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH023966Y2 JPH023966Y2 JP18882583U JP18882583U JPH023966Y2 JP H023966 Y2 JPH023966 Y2 JP H023966Y2 JP 18882583 U JP18882583 U JP 18882583U JP 18882583 U JP18882583 U JP 18882583U JP H023966 Y2 JPH023966 Y2 JP H023966Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carpet
- outer edge
- trim
- bead
- speaker grill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 17
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車の車室内におけるトリム部材
(車体内張り)の表面にカーペツトを張り付けた
化粧部材に係り、例えばスピーカグリル、ボデイ
サイドのトリム部材、ドアトリム或いはラゲージ
ルーム等の表面にカーペツトが張り付けられた化
粧部材の構造に関する。
(車体内張り)の表面にカーペツトを張り付けた
化粧部材に係り、例えばスピーカグリル、ボデイ
サイドのトリム部材、ドアトリム或いはラゲージ
ルーム等の表面にカーペツトが張り付けられた化
粧部材の構造に関する。
(従来技術)
従来、自動車の車室内におけるトリム部材にカ
ーペツトを張り付けた化粧部材1としては、第1
図乃至第2図に示すような化粧部材1が知られて
いる。
ーペツトを張り付けた化粧部材1としては、第1
図乃至第2図に示すような化粧部材1が知られて
いる。
即ち、第1図乃至第2図は、化粧部材1の要部
を示す断面図であり、ドアインナーパネル2の表
面にトリムボード3を介して、ウレタンフオーム
等によるパツト材4が張り付けられており、上記
パツト材4の表面に、カーペツト5が接着剤又は
両面テープ等で貼着された合成樹脂製のトリム部
材6が取付けられた構造になつている。
を示す断面図であり、ドアインナーパネル2の表
面にトリムボード3を介して、ウレタンフオーム
等によるパツト材4が張り付けられており、上記
パツト材4の表面に、カーペツト5が接着剤又は
両面テープ等で貼着された合成樹脂製のトリム部
材6が取付けられた構造になつている。
そして、第1図に示す一方の化粧部材1は、ト
リム部材6の平坦面61と該平坦面61の外縁か
ら室内方向に突出したビード62が形成され、平
坦面61には下地材51に植毛されたカーペツト
5がビード62の内側面に当接するように張設さ
れている。
リム部材6の平坦面61と該平坦面61の外縁か
ら室内方向に突出したビード62が形成され、平
坦面61には下地材51に植毛されたカーペツト
5がビード62の内側面に当接するように張設さ
れている。
しかしながら、かかる従来の化粧部材1にあつ
ては、カーペツト5とビード62との間に隙間が
出来、カーペツト5の端部が見え外観を損なうの
で、カーペツト5端部は、カーペツト5の下地材
51の周縁部が縁取り52されているにもかかわ
らず、植毛されていない部分が残り見栄えが悪
く、外観上好ましくなかつた。
ては、カーペツト5とビード62との間に隙間が
出来、カーペツト5の端部が見え外観を損なうの
で、カーペツト5端部は、カーペツト5の下地材
51の周縁部が縁取り52されているにもかかわ
らず、植毛されていない部分が残り見栄えが悪
く、外観上好ましくなかつた。
また、第2図に示すようなトリム部材6では、
カーペツト5の周縁の端末をトリム部材6の側面
部63に固定されたL形断面の外枠7で覆い、外
観を良くしたものであるが、トリム部材6の側面
部63に固定した外枠7でカーペツト5の端末を
覆わなければならず、部品点数が増え、しかも取
付作業工数が増大する等の問題点があつた。
カーペツト5の周縁の端末をトリム部材6の側面
部63に固定されたL形断面の外枠7で覆い、外
観を良くしたものであるが、トリム部材6の側面
部63に固定した外枠7でカーペツト5の端末を
覆わなければならず、部品点数が増え、しかも取
付作業工数が増大する等の問題点があつた。
(考案の目的)
本考案は、上述したような問題点を解消せんと
なされたもので、その目的とするところは、トリ
ム部材に毛並の立つたカーペツトを張設した化粧
部材において、部品点数及び取付作業工数を増や
すことなく、安価で外観形状の良好な化粧部材を
提供することに存する。
なされたもので、その目的とするところは、トリ
ム部材に毛並の立つたカーペツトを張設した化粧
部材において、部品点数及び取付作業工数を増や
すことなく、安価で外観形状の良好な化粧部材を
提供することに存する。
(考案の構成)
本考案の化粧部材は、化粧部材の基盤であるト
リム部材の室内側に平坦面が形成され、この平坦
面の外縁から外方に向つて室外方向に傾斜する傾
斜面が形成され、この傾斜面の外縁から室内方向
に突出したビードが形成されている。そして、ト
リム部材の平坦面及び傾斜面に植毛や起毛によつ
て毛並の立つたカーペツトが張設されている。そ
して、カーペツトは傾斜面の外縁まで延在され、
カーペツトの外縁がビードの内側面に当接されて
いる。このような構成が特徴となるものである。
リム部材の室内側に平坦面が形成され、この平坦
面の外縁から外方に向つて室外方向に傾斜する傾
斜面が形成され、この傾斜面の外縁から室内方向
に突出したビードが形成されている。そして、ト
リム部材の平坦面及び傾斜面に植毛や起毛によつ
て毛並の立つたカーペツトが張設されている。そ
して、カーペツトは傾斜面の外縁まで延在され、
カーペツトの外縁がビードの内側面に当接されて
いる。このような構成が特徴となるものである。
(考案の効果)
従つて、かかる本考案の化粧部材にあつては、
トリム部材の平坦面とビードの間に傾斜面が形成
され、これらの平坦面及び傾斜面にカーペツトが
張設されているので、カーペツトの外縁の毛先が
トリム部材の外方に向き、毛先がビードの内側面
に当接して、カーペツトの下地外縁が隠れて見栄
えが良くなり、外観的に向上する。
トリム部材の平坦面とビードの間に傾斜面が形成
され、これらの平坦面及び傾斜面にカーペツトが
張設されているので、カーペツトの外縁の毛先が
トリム部材の外方に向き、毛先がビードの内側面
に当接して、カーペツトの下地外縁が隠れて見栄
えが良くなり、外観的に向上する。
また、本考案によれば、トリム部材にビード
と、このビード側が室外方向に傾斜した傾斜面と
を形成しただけの簡単な構成であるために、部品
点数や取付工数が増大することなく、安価に成形
できる等の効果を奏する。
と、このビード側が室外方向に傾斜した傾斜面と
を形成しただけの簡単な構成であるために、部品
点数や取付工数が増大することなく、安価に成形
できる等の効果を奏する。
(実施例)
第3図〜第5図により、化粧部材がスピーカグ
リルで、トリム部材がスピーカグリル基板である
実施例について説明する。
リルで、トリム部材がスピーカグリル基板である
実施例について説明する。
Dはドアであつて、ドアDには、ドアインナパ
ネル8に取付けられたドアトリムTや、上下動可
能に設けられたドアガラス9等を備えている。
ネル8に取付けられたドアトリムTや、上下動可
能に設けられたドアガラス9等を備えている。
Tはドアトリムであつて、ハードボードによる
トリムボード10、ウレタンフオームによるパツ
ト材11、塩化ビニールによる表皮12、スピー
カグリル13により構成される。尚、14はスピ
ーカユニツトである。
トリムボード10、ウレタンフオームによるパツ
ト材11、塩化ビニールによる表皮12、スピー
カグリル13により構成される。尚、14はスピ
ーカユニツトである。
前記ドアインナパネル8及びトリムボード10
に穿設された開口部15には、スピーカユニツト
14が嵌め込められ、そのスピーカユニツト14
の室内側には、化粧部材を兼ねたスピーカグリル
13が取付けられている。
に穿設された開口部15には、スピーカユニツト
14が嵌め込められ、そのスピーカユニツト14
の室内側には、化粧部材を兼ねたスピーカグリル
13が取付けられている。
そして、このスピーカグリル13は、トリム部
材であるスピーカグリル基板131とスピーカグ
リル本体132とカーペツト133等から構成さ
れ、トリム部材であるスピーカグリル基板131
は合成樹脂を素材として成形されており、トリム
ボード10よりも室内側に僅かに張り出した平坦
面134が形成され、この平坦面134の外縁か
ら外方に向つて室外方向に傾斜させた傾斜面13
5が形成され、この傾斜面135の外縁から室内
方向に突出したビード136が形成されている。
材であるスピーカグリル基板131とスピーカグ
リル本体132とカーペツト133等から構成さ
れ、トリム部材であるスピーカグリル基板131
は合成樹脂を素材として成形されており、トリム
ボード10よりも室内側に僅かに張り出した平坦
面134が形成され、この平坦面134の外縁か
ら外方に向つて室外方向に傾斜させた傾斜面13
5が形成され、この傾斜面135の外縁から室内
方向に突出したビード136が形成されている。
そして、スピーカグリル基板131の平坦面1
34の中央にスピーカグリル本体開口部137を
設け、該開口部137に外周縁を固着されたスピ
ーカグリル本体132が設けられ、該スピーカグ
リル本体132には、スリツト138が所要数一
定のパターンで穿設されており、スピーカグリル
本体132の室内側の面にはスピーカクロス13
9が張りつけられている。
34の中央にスピーカグリル本体開口部137を
設け、該開口部137に外周縁を固着されたスピ
ーカグリル本体132が設けられ、該スピーカグ
リル本体132には、スリツト138が所要数一
定のパターンで穿設されており、スピーカグリル
本体132の室内側の面にはスピーカクロス13
9が張りつけられている。
一方、上記スピーカグリル基板131の室内側
表面である平坦面134及び傾斜面135には、
下地材140に所定の植毛141が施されたカー
ペツト133が接着剤又は両面テープ等により貼
着されている。そして、このカーペツト133
は、スピーカグリル基板131の傾斜面135の
外縁まで延在して貼着されている。
表面である平坦面134及び傾斜面135には、
下地材140に所定の植毛141が施されたカー
ペツト133が接着剤又は両面テープ等により貼
着されている。そして、このカーペツト133
は、スピーカグリル基板131の傾斜面135の
外縁まで延在して貼着されている。
また、植毛141は、毛の高さが同じになるよ
うに毛先141aが揃えられている。
うに毛先141aが揃えられている。
前記ビード136は、傾斜面135の外縁から
室内方向に立設した内側面142と、この内側面
142の室内方向の縁部から外方に折曲がり、カ
ーペツト133の植毛141の毛先141aとほ
ぼ面が揃うように形成されたビード上面143
と、このビード上面143の外方の縁部から室外
方向に向つて先端をトリムボード10の表面に当
接させた側面部144とで形成されている。
室内方向に立設した内側面142と、この内側面
142の室内方向の縁部から外方に折曲がり、カ
ーペツト133の植毛141の毛先141aとほ
ぼ面が揃うように形成されたビード上面143
と、このビード上面143の外方の縁部から室外
方向に向つて先端をトリムボード10の表面に当
接させた側面部144とで形成されている。
スピーカグリル基板131には、周縁の適宜箇
所にスピーカグリル取付用のビス穴145を有す
るボス146がトリムボード10に向つて突設さ
れ、スピーカグリル基板131は、ビス16によ
りトリムボード10に固定されている。
所にスピーカグリル取付用のビス穴145を有す
るボス146がトリムボード10に向つて突設さ
れ、スピーカグリル基板131は、ビス16によ
りトリムボード10に固定されている。
以上の構成によりスピーカグリル基板131に
は、傾斜面135が形成され、傾斜面135の外
縁まで延在されたカーペツト133の外縁の毛先
141aが外方向へ傾くようにされているので、
傾斜面135に沿つて貼着されたカーペツト13
3はカーペツト外縁の毛先141aがビード14
3の内側面142に当接し、カーペツト133の
下地材140の下地外縁147が室内側から見て
隠れる。従つて、外部からの見栄え向上を図れ
た。
は、傾斜面135が形成され、傾斜面135の外
縁まで延在されたカーペツト133の外縁の毛先
141aが外方向へ傾くようにされているので、
傾斜面135に沿つて貼着されたカーペツト13
3はカーペツト外縁の毛先141aがビード14
3の内側面142に当接し、カーペツト133の
下地材140の下地外縁147が室内側から見て
隠れる。従つて、外部からの見栄え向上を図れ
た。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、ボデーサイドのドアトリム、或いはハ
ツチバツクタイプのラゲージルーム等の表面に張
設される室内トリムにも適用できるものである。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、ボデーサイドのドアトリム、或いはハ
ツチバツクタイプのラゲージルーム等の表面に張
設される室内トリムにも適用できるものである。
第1図ないし第2図は従来の車室内化粧部材の
要部を示す断面図、第3図は本考案が実施される
自動車用ドアの室内側正面図、第4図は第3図の
A−A線断面図、第5図は第4図のB部を示す拡
大図である。 13……スピーカグリル(トリム部材)、13
3……カーペツト、134……平坦面、135…
…傾斜面、136……ビード、142……内側
面。
要部を示す断面図、第3図は本考案が実施される
自動車用ドアの室内側正面図、第4図は第3図の
A−A線断面図、第5図は第4図のB部を示す拡
大図である。 13……スピーカグリル(トリム部材)、13
3……カーペツト、134……平坦面、135…
…傾斜面、136……ビード、142……内側
面。
Claims (1)
- 自動車の車室内壁部に装着されるトリム部材に
は、室内側に平坦面が形成され、該平坦面の外縁
から外方に向つて室外方向に傾斜する傾斜面が形
成され、該傾斜面の外縁から室内方向に突出した
ビードが形成されているとともに、前記トリム部
材の平坦面及び傾斜面に毛並が立つたカーペツト
が張設され、該カーペツトの外縁が前記ビードの
内側面に当接されていることを特徴とする自動車
の車室内の化粧部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18882583U JPS6095352U (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 自動車の車室内の化粧部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18882583U JPS6095352U (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 自動車の車室内の化粧部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095352U JPS6095352U (ja) | 1985-06-28 |
| JPH023966Y2 true JPH023966Y2 (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=30407259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18882583U Granted JPS6095352U (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 自動車の車室内の化粧部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095352U (ja) |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP18882583U patent/JPS6095352U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6095352U (ja) | 1985-06-28 |
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