JPH0239Y2 - - Google Patents

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JPH0239Y2
JPH0239Y2 JP19649485U JP19649485U JPH0239Y2 JP H0239 Y2 JPH0239 Y2 JP H0239Y2 JP 19649485 U JP19649485 U JP 19649485U JP 19649485 U JP19649485 U JP 19649485U JP H0239 Y2 JPH0239 Y2 JP H0239Y2
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JP
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metal wire
wire bundle
grass
blade
mower
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JP19649485U
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  • Harvester Elements (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、草刈機、特に、移動可能な草刈機
に関するものである。
[従来の技術] 従来の草刈機の刃部は、通常第8図に示す鋸刃
形の円板刃1か、あるいは、第9図に示す円板刃
2であつて、いずれにおいても、薄い円板の外周
に鋸刃3を付けるか、又は、円周部を薄くして刃
部4を形成したものである。そして、この鋸刃形
円板刃1又は円板刃2を回転させて、鋸刃形円板
刃1又は円板刃2の外周に形成の刃部によつて草
を刈つていた。
[考案が解決しようとする問題点] 従来の草刈機は、その刃部が上記のように剛性
の高い円板を用い、その外周部に刃部を形成し、
これを回転させて草を刈つていたので、刈り取る
草の近くに硬い物、例えば、建築構造物、その基
礎又はコンクリート製等の電柱等がある場合に
は、それらに刃部が接触して刃部を破損したり、
あるいは、曲げたりするとともに大きな衝撃を生
じたりし、また、反対に、軟かい物(ただし、草
よりは硬いものをいうが、以下、軟かい物と称す
る)、例えば、樹木や木柱等がある場合には、こ
れらを傷つけたり、あるいは甚だしい場合には切
断してしまうという問題点を有していた。
更に、道路の舗装継目部から生えた草の草刈に
際しては、刃部が舗装部に接触して、刃部を破損
したり、曲げたり、大きな衝撃を生ずるととも
に、舗装部を傷付けることもあり、凹部に生えた
草の草刈に際しては、凹部内壁等に刃部が接触し
て回転が止められたり、更には、円板刃の外径以
下の幅を有する凹部の草刈は不可能であるととも
に角部の草刈もまた不可能であるという問題点も
合わせ有していた。
この考案は、上記のように従来の草刈機におけ
る問題点を解決するためになされたもので、刃部
が硬い物又は軟い物に接触しても、それらや草刈
機の刃部に損傷を与えることもなく、また、衝撃
も生ぜず、しかも、狭い凹部等の草刈に際して
も、十分草刈機能を維持する草刈機を得ることを
目的とする。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る草刈機は、草を刈る刃が、少な
くとも端部にあつては束ねられていない多数本の
細い金属素線を束ねて構成した金属素線束であつ
て、これを金属素線束の軸心を含む平面内で高速
回転させるか、又は、上記軸心を中心として高速
回転させるようにしている。
[作用] この考案の草刈機は、上記のように構成されて
いるので、金属素線束が回転することによつて、
端部の束ねられていない各素線がそれぞれ刃部を
構成してその回転により草を刈り、硬い物又は軟
かい物にこの素線が接触した場合には素線は撓ん
で逃げ、また、角部の草刈に対しても、金属素線
が撓んで草を刈る。
[実施例] 以下、この考案をその実施例を示す図に基づい
て説明する。
なお、この実施例はいずれも、人手によつて持
ち運び得る草刈機について示すが、これに限ら
ず、車輪を備えて移動し得る草刈機においても適
用し得ることは勿論である。
第1実施例を示す第1図において、符号11は
金属素線束であつて、金属素線束11は細い金属
素線12をその両端部においては束ねることな
く、ばらばらにして分散部13を構成しており、
中間部においては、金属素線12を束ねて結束部
14が構成されている。金属素線束11はこのよ
うに金属素線12を束ねて構成してもよく、ある
いは、ワイヤーロープを使用し、その端部をほぐ
してばらばらにして分散部13を構成したもので
もよい。、 また、金属素線12は刈り取る草によつて強弱
を変えるとともに、草を刈るに必要な剛性を有す
る細線である。
更に中間部の金属素線12を束ねた結束部14
は、端部のばらばらになつている分散部分が進行
しないように制限するためのもので、適宜な被覆
によつて被覆されたものであり、例えば、鋼線や
鋼帯によつて束ねられている。
このように構成されている金属素線束11は、
図示されていない駆動装置と変速変向装置とを有
する回転装置15の回転軸16の取付部例えば穴
部に、金属素線束11の結束部14を通し、これ
をねじ17によつて取り付けている。もちろん、
この取付部は穴部によるものの他、溝部を形成し
その中に結束部14を入れて取り付けるようにし
てもよい。
なお、符号18は安全のために設けられたカバ
ーである。
この第1実施例は、上記のように構成されるの
で、草刈に際しては、回転軸16を介して金属素
線束11を第2図の矢印Aのように回転すると、
分散部13はそれを構成する各金属素線12の回
転移動によつて、草19を刈る。そして、分散部
13が例えば硬い物20に接触した場合には、第
2図に示すように、各金属素線12はその弾性の
ために撓んで回転していく。また、軟い物に接触
した場合にも、第3図に示すように、ばらばらの
金属素線12は容易に撓んで軟い物例えば樹木2
1を逃げて回り、樹木21を切り倒すこともな
い。また、第4図に示すように、舗装22の継目
部から生えた草19も刃物が舗装に接触して破損
することの心配もなく刈り取ることができる。更
に、凹部23に生えている草も第5図に示すよう
にして刈り取ることができ、その隅部の刈り取り
も容易である。
以上は、いずれも、金属素線束11がその軸心
を含む平面内を回転するように構成された草刈機
について説明したが、第6図に示すものは、その
第2実施例であつて、金属素線束11がその軸心
を中心として回るように構成されたものであつ
て、特に深い凹部23とか、穴状の凹部23にお
ける草19の刈取りに適した草刈機である。
図において、符号15は回転装置であり、その
回転軸16には、金属素線束11の結束部14が
同軸方向に嵌入されてねじ17によつて固定され
ている。また、19は草である。
このような第2実施例においては、深い穴で
も、回転軸16の穴と金属素線束11との間に延
長用の管等を介在させて、回転軸16と分散部1
3との間を長くすることもできる。
また、以上述べた金属素線束11の分散部は、
単に各金属素線12を結束せず、分散させただけ
のものであるが、第7図に示す第3実施例のよう
に、各金属素線12の先端にそれぞれ小球24を
付してもよい。これは溶融金属に結束されていな
い金属素線束11の分散部13の先端を浸して直
ちに引き上げ固化させることによつて容易に形成
することができ、草の刈り取りに際して分散部1
3が回転の円周方向に効果的に広がるために、刈
り取りも効果的に行うことができる。
以上、第1および第3実施例においては、結束
部14の両側に分散部13を設けたが、これに限
らず、片側だけでもよい。
[考案の効果] 以上のように、この考案においては、少なくと
も端部に束ねられていない多数本の金属素線を有
する金属素線束を回転させ、その端部の束ねられ
ていない金属素線によつて草を刈るようにしたの
で、刈取中、回転している金属素線が硬い物、軟
いものに接触しても、金属素線は弾性変形して撓
み、接触した硬い物、軟いものを大きく損傷する
こともなく、金属素線自身も破損することもな
く、また、衝撃を発生せず、更に、凹部の草刈り
においても、壁部に接触して停止することなく作
業が持続可能であつて衝撃も生じない草刈機が得
られる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例の外観図、第2
図および第3図は第1図の第1実施例の使用状態
の平面図、第4図および第5図は第1図の第1実
施例の他の使用状態の側面図、第6図はこの考案
の第2実施例の側面図、第7図はこの考案の第3
実施例の金属素線束の正面図、第8図および第9
図は従来の草刈機の2種類の刃物部の平面図であ
る。 11……金属素線束、12……金属素線、13
……分散部、14……結束部、15……回転装
置、19……草、20……硬い物、21……軟い
物、22……舗装、23……凹部、24……小
球。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも端部が束ねられていない多数本の
    細い金属素線を束ねて構成した金属素線束と、
    該金属素線束を高束回転させる移動可能な回転
    装置とを備えていることを特徴とする草刈機。 (2) 金属素線束がワイヤーロープであつてその端
    部がほぐされている実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の草刈機。 (3) 金属素線束の高速回転が、金属素線束の軸心
    を含む平面内の高速回転である実用新案登録請
    求の範囲第1項又は第2項記載の草刈機。 (4) 金属素線束の束ねられていない端部が両端部
    であつて、金属素線束の回転装置への取付けが
    両端部の中間である実用新案登録請求の範囲第
    1項ないし第3項のいずれかに記載の草刈機。 (5) 金属素線束の高速回転が、金属素線束の軸心
    を中心とする高速回転である実用新案登録請求
    の範囲第1項又は第2項記載の草刈機。
JP19649485U 1985-12-23 1985-12-23 Expired JPH0239Y2 (ja)

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JP19649485U JPH0239Y2 (ja) 1985-12-23 1985-12-23

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JPS62104637U JPS62104637U (ja) 1987-07-03
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WO2003004230A1 (en) * 2000-06-06 2003-01-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Cutting device, and cutting method

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JPS62104637U (ja) 1987-07-03

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