JPH0240094Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0240094Y2 JPH0240094Y2 JP1984015996U JP1599684U JPH0240094Y2 JP H0240094 Y2 JPH0240094 Y2 JP H0240094Y2 JP 1984015996 U JP1984015996 U JP 1984015996U JP 1599684 U JP1599684 U JP 1599684U JP H0240094 Y2 JPH0240094 Y2 JP H0240094Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- support
- connecting piece
- pin holes
- pin hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は土留装置に係り、地盤中に上下水道
管、ガス管、油送管、ケーブル収納管等の各種管
を埋設するときに掘削される溝の崩壊を防止する
土留装置の改良に関するものである。
管、ガス管、油送管、ケーブル収納管等の各種管
を埋設するときに掘削される溝の崩壊を防止する
土留装置の改良に関するものである。
(従来の技術)
従来から各種管を地中に埋設するには、掘削し
た溝の崩壊を防止すべく種々の手段によつて土留
されている。特に、本管工事、或いは軟弱地盤に
使用される大掛りな土留装置は種々に提案されて
いる反面、クレーンの如き大型機械の搬入が困難
な狭い場所、細い脇道、駅構内の如き構築物内に
おいて使用されるような、人力作業にて組立可能
になつている土留装置は、組立作業上、強度上そ
の他の点で必ずしも満足できるものが提供されて
いないのが実情である。例えば、掘削溝の両側壁
に当接支持させる鋼板の如き矢板を、水平状に配
置される腹起しと称される支持材を介してジヤツ
キによつて支承する土留手段は、腹起しが上下方
向にずれ動くおそれがあるため、支承させてある
矢板が倒立することがある。また、そのための土
圧支承用ジヤツキの一つとして提案されている実
公昭58−45319号公報に係るそれは、構造的に複
雑で、操作が面倒であるから、通常は土砂が多い
場所で使用されることを考慮するとその取扱いは
慎重にならざるを得なかつた。一方、フレームを
前後左右上下に配して組合せることで略直方体状
の鋼製支保と成してこれを掘削溝内に吊り下ろし
配置し、左右のフレームによつて矢板を当接支持
させるものがある。
た溝の崩壊を防止すべく種々の手段によつて土留
されている。特に、本管工事、或いは軟弱地盤に
使用される大掛りな土留装置は種々に提案されて
いる反面、クレーンの如き大型機械の搬入が困難
な狭い場所、細い脇道、駅構内の如き構築物内に
おいて使用されるような、人力作業にて組立可能
になつている土留装置は、組立作業上、強度上そ
の他の点で必ずしも満足できるものが提供されて
いないのが実情である。例えば、掘削溝の両側壁
に当接支持させる鋼板の如き矢板を、水平状に配
置される腹起しと称される支持材を介してジヤツ
キによつて支承する土留手段は、腹起しが上下方
向にずれ動くおそれがあるため、支承させてある
矢板が倒立することがある。また、そのための土
圧支承用ジヤツキの一つとして提案されている実
公昭58−45319号公報に係るそれは、構造的に複
雑で、操作が面倒であるから、通常は土砂が多い
場所で使用されることを考慮するとその取扱いは
慎重にならざるを得なかつた。一方、フレームを
前後左右上下に配して組合せることで略直方体状
の鋼製支保と成してこれを掘削溝内に吊り下ろし
配置し、左右のフレームによつて矢板を当接支持
させるものがある。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、これの場合は、フレーム自体の重量
が嵩張り、取扱いが不便であり、また、掘削溝幅
に対応した間隔調整は二重に嵌合するフレーム相
互間に貫挿するロツクピンによるため、土圧支持
時での拡幅調整は困難であつた。
が嵩張り、取扱いが不便であり、また、掘削溝幅
に対応した間隔調整は二重に嵌合するフレーム相
互間に貫挿するロツクピンによるため、土圧支持
時での拡幅調整は困難であつた。
そこでこの考案は、叙上のような従来存した諸
事情に鑑み案出されたもので、使用現場への搬
入、及びそこでの組立が人力によつて簡単に行な
えるようにして狭隘な場所での使用をも可能と
し、しかも、土圧に充分耐える堅牢性を有し、か
つ軽量で取扱いが容易である作業性に優れた土留
装置を提供せんとするものである。
事情に鑑み案出されたもので、使用現場への搬
入、及びそこでの組立が人力によつて簡単に行な
えるようにして狭隘な場所での使用をも可能と
し、しかも、土圧に充分耐える堅牢性を有し、か
つ軽量で取扱いが容易である作業性に優れた土留
装置を提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段)
上述した目的を達成するため、この考案にあつ
ては、前後左右の四隅に立設状に配置される支柱
と、前後方向の支柱相互の上下部間で架設される
複数の腹起しと、左右方向での腹起し相互の前後
部間で横架される伸縮自在なジヤツキサポートと
を備えて成り、前記支柱の上端外側面及び下端外
側面に夫々ピン孔を適宜間隔に有する上部連結片
及び下部連結片を突設させ、これに対応する前記
腹起しの前後端に欠成された凹所にピン孔付き連
結受片を設け、一方、前記ジヤツキサポートの外
筒とこれに伸縮自在に内装された内筒との相反す
る端に連繋されたピン孔付き掴み腕を設け、これ
に対応する前記腹起しの両端部にピン孔を穿設
し、前記各構成部材のピン孔に止着ピン及びピン
止めを介して結合したものである。
ては、前後左右の四隅に立設状に配置される支柱
と、前後方向の支柱相互の上下部間で架設される
複数の腹起しと、左右方向での腹起し相互の前後
部間で横架される伸縮自在なジヤツキサポートと
を備えて成り、前記支柱の上端外側面及び下端外
側面に夫々ピン孔を適宜間隔に有する上部連結片
及び下部連結片を突設させ、これに対応する前記
腹起しの前後端に欠成された凹所にピン孔付き連
結受片を設け、一方、前記ジヤツキサポートの外
筒とこれに伸縮自在に内装された内筒との相反す
る端に連繋されたピン孔付き掴み腕を設け、これ
に対応する前記腹起しの両端部にピン孔を穿設
し、前記各構成部材のピン孔に止着ピン及びピン
止めを介して結合したものである。
(実施例)
以下、図面を参照してこの考案の実施例を説明
すると次の通りである。
すると次の通りである。
図において示される符号10は角パイプにて形
成された支柱であり、前後左右の四隅に立設状に
配置され、左右の支柱10相互間にはその上下部
で腹起し30が架設される。支柱10自体は、地
盤G中に埋設される上下水道管、ガス管、油送
管、ケーブル収納管の如き各種管Pの埋設位置に
対応して掘削される溝Dの深さに対応した長さを
有する。
成された支柱であり、前後左右の四隅に立設状に
配置され、左右の支柱10相互間にはその上下部
で腹起し30が架設される。支柱10自体は、地
盤G中に埋設される上下水道管、ガス管、油送
管、ケーブル収納管の如き各種管Pの埋設位置に
対応して掘削される溝Dの深さに対応した長さを
有する。
支柱10相互間に架設される前記腹起し30
は、断面角筒状を呈するように形成されており、
支柱10と腹起し30とは両者10,30を嵌合
し、その嵌合部分に貫通する止着ピン1、この止
着ピン1の抜脱を阻止すべく止着ピン1に貫通固
定されるピン止め2から成るピン手段によつて結
合される(第6図参照)。具体的には、支柱10
上端外側面に上部連結片11を、下端外側面に下
部連結片13を突設させて、それら11,13
夫々には等間隔でピン孔12,14を穿設する一
方、腹起し30の前後端に切り欠き形成した凹所
31の奥底面、側面及び腹起し30端面に当接し
かつ上部連結片11、下部連結片13に外嵌する
断面略ハツト形の連結受片32を腹起し30前後
端に固着し、この連結受片32における腹起し3
0の前後端で上下方向に突出する両側部に前記ピ
ン孔12,14相互間の間隔と同一にした間隔で
ピン孔33を穿設する。こうすることで、連結受
片32によつて腹起し30の前後端の堅牢性の増
大を図り得る利点も得られ、また、図示のよう
に、下部連結片13には3個以上のピン孔14を
穿設することで、下方に架設する腹起し30の上
下高さ位置の調整をも可能にする。
は、断面角筒状を呈するように形成されており、
支柱10と腹起し30とは両者10,30を嵌合
し、その嵌合部分に貫通する止着ピン1、この止
着ピン1の抜脱を阻止すべく止着ピン1に貫通固
定されるピン止め2から成るピン手段によつて結
合される(第6図参照)。具体的には、支柱10
上端外側面に上部連結片11を、下端外側面に下
部連結片13を突設させて、それら11,13
夫々には等間隔でピン孔12,14を穿設する一
方、腹起し30の前後端に切り欠き形成した凹所
31の奥底面、側面及び腹起し30端面に当接し
かつ上部連結片11、下部連結片13に外嵌する
断面略ハツト形の連結受片32を腹起し30前後
端に固着し、この連結受片32における腹起し3
0の前後端で上下方向に突出する両側部に前記ピ
ン孔12,14相互間の間隔と同一にした間隔で
ピン孔33を穿設する。こうすることで、連結受
片32によつて腹起し30の前後端の堅牢性の増
大を図り得る利点も得られ、また、図示のよう
に、下部連結片13には3個以上のピン孔14を
穿設することで、下方に架設する腹起し30の上
下高さ位置の調整をも可能にする。
15は柱脚であり、支柱10と同様に各パイプ
にて形成されていて、等間隔にした複数のピン孔
16が穿設されており、支柱10下端に固着した
断面コ字形の補強枠17にもピン孔18を穿設し
てある。第4図に示すように、この支柱15を支
柱10下端にピン手段1,2を介して嵌合連結す
ることで、全体高さを高くすることができ、深い
溝Dであつてもこれに対応した調整が可能であ
る。
にて形成されていて、等間隔にした複数のピン孔
16が穿設されており、支柱10下端に固着した
断面コ字形の補強枠17にもピン孔18を穿設し
てある。第4図に示すように、この支柱15を支
柱10下端にピン手段1,2を介して嵌合連結す
ることで、全体高さを高くすることができ、深い
溝Dであつてもこれに対応した調整が可能であ
る。
また、19は柱脚15に前記腹起し30を連結
するため、柱脚15に固定されるブラケツトであ
り、柱脚15に外嵌する断面コ字状の掴持片20
に連結片22を固着して成り、掴持片20には柱
脚15のピン孔16に合致するピン孔21が、連
結片22には腹起し30のピン孔33に合致する
ピン孔23が夫々穿設されていて、ピン手段1,
2を介して互いに嵌合連結させるようになつてい
る(第7図参照)。
するため、柱脚15に固定されるブラケツトであ
り、柱脚15に外嵌する断面コ字状の掴持片20
に連結片22を固着して成り、掴持片20には柱
脚15のピン孔16に合致するピン孔21が、連
結片22には腹起し30のピン孔33に合致する
ピン孔23が夫々穿設されていて、ピン手段1,
2を介して互いに嵌合連結させるようになつてい
る(第7図参照)。
25は組溝されたこの考案装置を吊り下げて溝
D内へ搬入、或いは溝D外へ搬出させるための吊
り下げ手段であり、第5図に示すように、支柱1
0上端に固着した断面コ字状の補強枠26にピン
孔27を穿設しておき、ピン手段1,2にて結合
されるよう、支柱10上端に内嵌する正面略凸字
状の吊具28に、図示を省略したクレーンフツク
にリングを介して係合するワイヤー29を連繋し
てある。
D内へ搬入、或いは溝D外へ搬出させるための吊
り下げ手段であり、第5図に示すように、支柱1
0上端に固着した断面コ字状の補強枠26にピン
孔27を穿設しておき、ピン手段1,2にて結合
されるよう、支柱10上端に内嵌する正面略凸字
状の吊具28に、図示を省略したクレーンフツク
にリングを介して係合するワイヤー29を連繋し
てある。
そして、前後方向に沿つた支柱10相互間に架
設された腹起し30相互間には、その左右方向で
の前後部に伸縮自在なジヤツキサポート40が突
つ張り状で横架される。このジヤツキサポート4
0は、溝D内における両側壁から受ける土圧を支
持すべく腹起し30外側に立脚状に配置される木
材製、鋼材製の矢板Wを支承するもので、腹起し
30を直接に結合することでこれを支承する。第
3図に示すように、ジヤツキサポート40は、一
端が閉塞片42によつて閉塞された外筒41に送
りネジ棒43を貫挿固着し、閉塞片42から突出
する送りネジ棒43一端に、腹起し30に外嵌す
る断面コ字形の掴み腕47を連繋すると共に、送
りネジ棒43にねじ結合している送りナツト52
を一端に固着した内筒51を外筒41に内装し、
外筒41から外出する内筒51他端に、腹起し3
0に外嵌する断面コ字形の掴み腕54を連繋して
成るものであり、外筒41或いは内筒51のいず
れか一方を回転させると、送りネジ棒43、送り
ナツト52のねじ送り作用によつて内筒51は外
筒41から出没し、全体長さを自在に調整できる
ようになつている。なお、44は送りネジ棒43
端に形成した抜脱防止部であり、ねじ送り作用に
よつて内筒51が外筒41から外出するときの抜
脱を防止する。
設された腹起し30相互間には、その左右方向で
の前後部に伸縮自在なジヤツキサポート40が突
つ張り状で横架される。このジヤツキサポート4
0は、溝D内における両側壁から受ける土圧を支
持すべく腹起し30外側に立脚状に配置される木
材製、鋼材製の矢板Wを支承するもので、腹起し
30を直接に結合することでこれを支承する。第
3図に示すように、ジヤツキサポート40は、一
端が閉塞片42によつて閉塞された外筒41に送
りネジ棒43を貫挿固着し、閉塞片42から突出
する送りネジ棒43一端に、腹起し30に外嵌す
る断面コ字形の掴み腕47を連繋すると共に、送
りネジ棒43にねじ結合している送りナツト52
を一端に固着した内筒51を外筒41に内装し、
外筒41から外出する内筒51他端に、腹起し3
0に外嵌する断面コ字形の掴み腕54を連繋して
成るものであり、外筒41或いは内筒51のいず
れか一方を回転させると、送りネジ棒43、送り
ナツト52のねじ送り作用によつて内筒51は外
筒41から出没し、全体長さを自在に調整できる
ようになつている。なお、44は送りネジ棒43
端に形成した抜脱防止部であり、ねじ送り作用に
よつて内筒51が外筒41から外出するときの抜
脱を防止する。
図示にあつては、左右の腹起し30相互間に横
架固定されたときにも全体長さの伸縮調整を可能
とすべく、いずれか一方の掴み腕、例えば外筒4
1に連繋した掴み腕47を回動可能にしてあり、
具体的には、掴み腕47奥底部裏面に固着したプ
レート46にて送りネジ棒43一端に嵌合し、プ
レート46表面に当接してこれの抜脱を阻止する
連繋リング45を送りネジ棒43一端に固着する
ことで、掴み腕47のフリーな回転ができるよう
にしてある。
架固定されたときにも全体長さの伸縮調整を可能
とすべく、いずれか一方の掴み腕、例えば外筒4
1に連繋した掴み腕47を回動可能にしてあり、
具体的には、掴み腕47奥底部裏面に固着したプ
レート46にて送りネジ棒43一端に嵌合し、プ
レート46表面に当接してこれの抜脱を阻止する
連繋リング45を送りネジ棒43一端に固着する
ことで、掴み腕47のフリーな回転ができるよう
にしてある。
また、内筒51に連繋した掴み腕54は内筒5
1に着脱自在に嵌合する連結筒53に固着されて
おり、例えば図示のように、内筒51、連結筒5
3両者に貫挿するピン手段1,2にて結合され
る。そして、第8図に示すように、長尺筒状のマ
ンホールサポート56を、マンホールサポート5
6自身に形成した段部57によつて内筒51にピ
ン手段1,2を介して結合させ、更に連結筒53
を結合させることで左右方向での腹起し30相互
の間隔を広幅にでき、例えば、大径なマンホール
施工場所での土圧支持に使用することができる利
点がある。
1に着脱自在に嵌合する連結筒53に固着されて
おり、例えば図示のように、内筒51、連結筒5
3両者に貫挿するピン手段1,2にて結合され
る。そして、第8図に示すように、長尺筒状のマ
ンホールサポート56を、マンホールサポート5
6自身に形成した段部57によつて内筒51にピ
ン手段1,2を介して結合させ、更に連結筒53
を結合させることで左右方向での腹起し30相互
の間隔を広幅にでき、例えば、大径なマンホール
施工場所での土圧支持に使用することができる利
点がある。
掴み腕47,54と腹起し30との連結は、そ
の確実性を期すため、ピン手段1,2によつて結
合されるものとし、掴み腕47,54が外嵌する
腹起し30位置に合致させて掴み腕47,54に
はピン孔48,55が、同じく腹起し30にはピ
ン孔34が穿設されており、必要があればこれは
ボルト、ナツトに変更することもできる。
の確実性を期すため、ピン手段1,2によつて結
合されるものとし、掴み腕47,54が外嵌する
腹起し30位置に合致させて掴み腕47,54に
はピン孔48,55が、同じく腹起し30にはピ
ン孔34が穿設されており、必要があればこれは
ボルト、ナツトに変更することもできる。
49は外筒41多端に固着したキヤツプであ
り、このキヤツプ49内周縁に内筒51を摺接貫
挿させることで、外筒41内への土砂その他の侵
入を防止し、特に送りネジ棒43に対しての土砂
の付着を阻止するために、ねじ送り作用を円滑な
るものとさせる。そして、キヤツプ49に穿設さ
れた操作孔50に係合する操作ピン61を有する
ジヤツキハンドル60によつてキヤツプ49、更
には外筒41を回転させることで外筒41、内筒
51相互間の相対的移動を図り、伸縮作業を容易
なものとさせる。
り、このキヤツプ49内周縁に内筒51を摺接貫
挿させることで、外筒41内への土砂その他の侵
入を防止し、特に送りネジ棒43に対しての土砂
の付着を阻止するために、ねじ送り作用を円滑な
るものとさせる。そして、キヤツプ49に穿設さ
れた操作孔50に係合する操作ピン61を有する
ジヤツキハンドル60によつてキヤツプ49、更
には外筒41を回転させることで外筒41、内筒
51相互間の相対的移動を図り、伸縮作業を容易
なものとさせる。
なお、全体の軽量化を図るため、支柱10、腹
起し30、ジヤツキサポート40その他はアルミ
ニウムを素材として形成されることもある。
起し30、ジヤツキサポート40その他はアルミ
ニウムを素材として形成されることもある。
この考案は以上のように構成されており、これ
が使用に際しては、第2図に示すような配置にし
て各部材相互間を嵌合連結して組立てるものであ
る。すなわち、前後左右の四隅に支柱10を立設
させ、前後方向では腹起し30を架設してピン手
段1,2にて連結し、左右方向ではジヤツキサポ
ート40を横架して掴み腕47,54、ピン手段
1,2にて連結し、更に、溝Dが深い場合には支
柱10下端に柱脚15を連結して全体高さを増大
させ、また、マンホールなどの設置場所における
が如き幅が広いところは、マンホールサポート5
6をジヤツキサポート40に連結して全体幅員を
増大させておけばよい。そして、支柱10上端に
連繋した吊り下げ手段25を介して全体をクレー
ンその他によつて吊り下げ、移動し、所定場所に
おける溝D内に配置した後、腹起し30と溝D壁
との間に矢板Wを立脚状に挿入して矢板Wを溝D
壁面に当接支承させるもので、このとき、必要が
あればジヤツキサポート40を伸張させる。
が使用に際しては、第2図に示すような配置にし
て各部材相互間を嵌合連結して組立てるものであ
る。すなわち、前後左右の四隅に支柱10を立設
させ、前後方向では腹起し30を架設してピン手
段1,2にて連結し、左右方向ではジヤツキサポ
ート40を横架して掴み腕47,54、ピン手段
1,2にて連結し、更に、溝Dが深い場合には支
柱10下端に柱脚15を連結して全体高さを増大
させ、また、マンホールなどの設置場所における
が如き幅が広いところは、マンホールサポート5
6をジヤツキサポート40に連結して全体幅員を
増大させておけばよい。そして、支柱10上端に
連繋した吊り下げ手段25を介して全体をクレー
ンその他によつて吊り下げ、移動し、所定場所に
おける溝D内に配置した後、腹起し30と溝D壁
との間に矢板Wを立脚状に挿入して矢板Wを溝D
壁面に当接支承させるもので、このとき、必要が
あればジヤツキサポート40を伸張させる。
(考案の効果)
したがつて地盤Gに掘削した溝D内に配置する
に際し、現場において簡単に人力によつて組立て
られ、また、溝D幅に対応した調整も人力操作に
よるジヤツキサポート40の伸張によつてこれに
対処できると共に、矢板Wを介して土圧を受けて
いる腹起し30であつても、それを再度拡幅させ
る伸張作業を容易に行なうことができる。
に際し、現場において簡単に人力によつて組立て
られ、また、溝D幅に対応した調整も人力操作に
よるジヤツキサポート40の伸張によつてこれに
対処できると共に、矢板Wを介して土圧を受けて
いる腹起し30であつても、それを再度拡幅させ
る伸張作業を容易に行なうことができる。
特に、前後左右に立設状に配置される支柱10
においての前後方向での相互間に架設される複数
の腹起し30における支柱10との架設連結部
分、左右方向での腹起し30相互間に横架される
ジヤツキサポート40における腹起し30との横
架連結部分夫々は嵌合構造であり、また、ピン手
段1,2にて結合されるから、簡単に組立てるこ
とができるばかりでなく、各部材10,30,4
0を分解したままで搬入可能であることから狭い
場所において使用するに好適であり、軽量である
こととも相埃ち現場においても作業員が人力によ
つて簡単に組立作業を実施できるものである。
においての前後方向での相互間に架設される複数
の腹起し30における支柱10との架設連結部
分、左右方向での腹起し30相互間に横架される
ジヤツキサポート40における腹起し30との横
架連結部分夫々は嵌合構造であり、また、ピン手
段1,2にて結合されるから、簡単に組立てるこ
とができるばかりでなく、各部材10,30,4
0を分解したままで搬入可能であることから狭い
場所において使用するに好適であり、軽量である
こととも相埃ち現場においても作業員が人力によ
つて簡単に組立作業を実施できるものである。
腹起し30相互間で架設されるジヤツキサポー
ト40は伸縮自在であるから、掘削する溝D幅に
対応して調整可能で、矢板Wを介しての土圧をし
つかり支承するもので、実際に使用した結果によ
れば、圧縮強度は11tであつた。
ト40は伸縮自在であるから、掘削する溝D幅に
対応して調整可能で、矢板Wを介しての土圧をし
つかり支承するもので、実際に使用した結果によ
れば、圧縮強度は11tであつた。
また、充分な強度を備えているから上下水道
管、ガス管、油送管、ケーブル収納管等の各種管
Pの埋設作業を安全、かつ迅速に行なうことがで
き、また、不使用時では各部材に分解してコンパ
クトに保管できる等の実用上極めて有益な効果を
奏するものである。
管、ガス管、油送管、ケーブル収納管等の各種管
Pの埋設作業を安全、かつ迅速に行なうことがで
き、また、不使用時では各部材に分解してコンパ
クトに保管できる等の実用上極めて有益な効果を
奏するものである。
更に、支柱10の上端外側面及び下端外側面に
夫々ピン孔12,14を適宜間隔に有する上部連
結片11及び下部連結片13を突設させ、これに
対応する腹起し30の前後端に欠成された凹所3
1にピン孔33付き連結受片32を設け、一方、
ジヤツキサポート40の外筒41とこれに伸縮自
在に内装された内筒51との相反する端に連繋さ
れたピン孔48,55付き掴み腕47,54を設
け、これに対応する腹起し30の両端部にピン孔
34を穿設し、各構成部材10,30,40のピ
ン孔12,14,33,34,48,55に止着
ピン1及びピン止め2を介して結合したから、支
柱10と腹起し30との結合や、腹起し30とジ
ヤツキサポート40との結合が一層簡単且つ確実
にすることができる。
夫々ピン孔12,14を適宜間隔に有する上部連
結片11及び下部連結片13を突設させ、これに
対応する腹起し30の前後端に欠成された凹所3
1にピン孔33付き連結受片32を設け、一方、
ジヤツキサポート40の外筒41とこれに伸縮自
在に内装された内筒51との相反する端に連繋さ
れたピン孔48,55付き掴み腕47,54を設
け、これに対応する腹起し30の両端部にピン孔
34を穿設し、各構成部材10,30,40のピ
ン孔12,14,33,34,48,55に止着
ピン1及びピン止め2を介して結合したから、支
柱10と腹起し30との結合や、腹起し30とジ
ヤツキサポート40との結合が一層簡単且つ確実
にすることができる。
第1図は使用状態での概略説明図、第2図は分
解斜視図、第3図はジヤツキサポートの断面図、
第4図は支柱と柱脚との連結状態を表わす断面
図、第5図はこの考案装置全体を吊り下げるとき
の吊り下げ手段における吊具と支柱との連結状態
を表わす断面図、第6図は支柱と腹起しとの連結
状態を表わす断面図、第7図は柱脚と腹起しとの
ブラケツトを介しての連結状態を表わす断面図、
第8図はジヤツキサポートに連結されるマンホー
ルサポートとの連結状態を表わす一部省略断面図
である。 G……地盤、P……管、D……溝、W……矢
板、1……止着ピン、2……ピン止め、10……
支柱、11……上部連結片、12……ピン孔、1
3……下部連結片、14……ピン孔、15……柱
脚、16……ピン孔、17……補強枠、18……
ピン孔、19……ブラケツト、20……掴持片、
21……ピン孔、22……連結片、23……ピン
孔、25……吊り下げ手段、26……補強枠、2
7……ピン孔、28……吊具、29……ワイヤ
ー、30……腹起し、31……凹所、32……連
結受片、33……ピン孔、34……ピン孔、40
……ジヤツキサポート、41……外筒、42……
閉塞片、43……送りネジ棒、44……抜脱防止
部、45……連繋リング、46……プレート、4
7……掴み腕、48……ピン孔、49……キヤツ
プ、50……操作孔、51……内筒、52……送
りナツト、53……連結筒、54……掴み腕、5
5……ピン孔、56……マンホールサポート、5
7……段部、60……ジヤツキハンドル、61…
…操作ピン。
解斜視図、第3図はジヤツキサポートの断面図、
第4図は支柱と柱脚との連結状態を表わす断面
図、第5図はこの考案装置全体を吊り下げるとき
の吊り下げ手段における吊具と支柱との連結状態
を表わす断面図、第6図は支柱と腹起しとの連結
状態を表わす断面図、第7図は柱脚と腹起しとの
ブラケツトを介しての連結状態を表わす断面図、
第8図はジヤツキサポートに連結されるマンホー
ルサポートとの連結状態を表わす一部省略断面図
である。 G……地盤、P……管、D……溝、W……矢
板、1……止着ピン、2……ピン止め、10……
支柱、11……上部連結片、12……ピン孔、1
3……下部連結片、14……ピン孔、15……柱
脚、16……ピン孔、17……補強枠、18……
ピン孔、19……ブラケツト、20……掴持片、
21……ピン孔、22……連結片、23……ピン
孔、25……吊り下げ手段、26……補強枠、2
7……ピン孔、28……吊具、29……ワイヤ
ー、30……腹起し、31……凹所、32……連
結受片、33……ピン孔、34……ピン孔、40
……ジヤツキサポート、41……外筒、42……
閉塞片、43……送りネジ棒、44……抜脱防止
部、45……連繋リング、46……プレート、4
7……掴み腕、48……ピン孔、49……キヤツ
プ、50……操作孔、51……内筒、52……送
りナツト、53……連結筒、54……掴み腕、5
5……ピン孔、56……マンホールサポート、5
7……段部、60……ジヤツキハンドル、61…
…操作ピン。
Claims (1)
- 前後左右の四隅に立設状に配置される支柱と、
前後方向の支柱相互の上下部間で架設される複数
の腹起しと、左右方向での腹起し相互の前後部間
で横架される伸縮自在なジヤツキサポートとを備
えて成り、前記支柱の上端外側面及び下端外側面
に夫々ピン孔を適宜間隔に有する上部連結片及び
下部連結片を突設させ、これに対応する前記腹起
しの前後端に欠成された凹所にピン孔付き連結受
片を設け、一方、前記ジヤツキサポートの外筒と
これに伸縮自在に内装された内筒との相反する端
に連繋されたピン孔付き掴み腕を設け、これに対
応する前記腹起しの両端部にピン孔を穿設し、前
記各構成部材のピン孔に止着ピン及びピン止めを
介して結合したことを特徴とする土留装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1599684U JPS616535U (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 土留装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1599684U JPS616535U (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 土留装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS616535U JPS616535U (ja) | 1986-01-16 |
| JPH0240094Y2 true JPH0240094Y2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=30502351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1599684U Granted JPS616535U (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 土留装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS616535U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023001416A (ja) * | 2021-06-21 | 2023-01-06 | 菅機械産業株式会社 | 測長装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49134012U (ja) * | 1973-03-09 | 1974-11-18 | ||
| JPS5873623A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-05-02 | Nippon Steel Corp | 掘削溝における土留工法及び土留保持枠 |
-
1984
- 1984-02-07 JP JP1599684U patent/JPS616535U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023001416A (ja) * | 2021-06-21 | 2023-01-06 | 菅機械産業株式会社 | 測長装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS616535U (ja) | 1986-01-16 |
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