JPH0240112Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0240112Y2 JPH0240112Y2 JP1983171628U JP17162883U JPH0240112Y2 JP H0240112 Y2 JPH0240112 Y2 JP H0240112Y2 JP 1983171628 U JP1983171628 U JP 1983171628U JP 17162883 U JP17162883 U JP 17162883U JP H0240112 Y2 JPH0240112 Y2 JP H0240112Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- reinforcing ribs
- connecting rod
- lift arm
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Shovels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は土木作業に使用されるシヨベルローダ
であつて、特にバケツトに関するものである。
であつて、特にバケツトに関するものである。
従来技術
従来のシヨベルローダに用いられているバケツ
ト7は、第1図に示す様に車体フレーム1に基端
部が回動可能に支承されたリフトアーム2の先端
部に回動可能に枢着され、リフトシリンダ3の作
動により昇降動するとともに、ダンプシリンダ6
によりダンプ操作が行なえるように構成されてお
り土木作業においてはバケツトによる荷役作業の
みでなく、土地を平滑にならす作業も行なわれ、
該作業を容易にするためバケツト背面側の底部に
その全幅にわたつて地ならし板が固着されてお
り、バケツト底面を地面に対して水平に接地し、
車体を後退させると地ならし板により地面の凸部
が削られ、該削られた凸部の土砂により凹部が埋
められバケツト底面の通過により押し固められて
いた。しかし、前記平滑作業を行なうとバケツト
背面に余剰の土砂が回り込みバケツト背面に固着
されたバケツト補強リブの間につまり、荷役作業
等によりリフトアームとバケツトの間で圧縮され
連結棒の近傍で固まり、該固まりがバケツト内の
土砂を落とすためのダンプ作業を行なう際に連結
棒に強く当接した場合、連結棒が破損してしまう
欠点を有していた。
ト7は、第1図に示す様に車体フレーム1に基端
部が回動可能に支承されたリフトアーム2の先端
部に回動可能に枢着され、リフトシリンダ3の作
動により昇降動するとともに、ダンプシリンダ6
によりダンプ操作が行なえるように構成されてお
り土木作業においてはバケツトによる荷役作業の
みでなく、土地を平滑にならす作業も行なわれ、
該作業を容易にするためバケツト背面側の底部に
その全幅にわたつて地ならし板が固着されてお
り、バケツト底面を地面に対して水平に接地し、
車体を後退させると地ならし板により地面の凸部
が削られ、該削られた凸部の土砂により凹部が埋
められバケツト底面の通過により押し固められて
いた。しかし、前記平滑作業を行なうとバケツト
背面に余剰の土砂が回り込みバケツト背面に固着
されたバケツト補強リブの間につまり、荷役作業
等によりリフトアームとバケツトの間で圧縮され
連結棒の近傍で固まり、該固まりがバケツト内の
土砂を落とすためのダンプ作業を行なう際に連結
棒に強く当接した場合、連結棒が破損してしまう
欠点を有していた。
考案の目的
本考案はバケツトによる平滑作業を行なう際に
バケツト背面を伝わりバケツトとリフトアームの
間に入り込む土砂を一定のところで排除可能なシ
ヨベルローダのバケツトを提供することにある。
バケツト背面を伝わりバケツトとリフトアームの
間に入り込む土砂を一定のところで排除可能なシ
ヨベルローダのバケツトを提供することにある。
考案の構成
本考案は、バケツトの背面側の底部にその全幅
にわたる地ならし板とリフトアームと連結棒との
間のバケツト背面に平滑作業を行なう際の土砂の
付着を防止する排土板を設けてなる。
にわたる地ならし板とリフトアームと連結棒との
間のバケツト背面に平滑作業を行なう際の土砂の
付着を防止する排土板を設けてなる。
実施例
本考案の実施例を図に従つて説明する。バケツ
ト7は第1図に示す様に、分割された車体フレー
ム1の基端部が回動可能に支承されたリフトアー
ム2の先端部に回動可能に連結され、リフトシリ
ンダ3の作動により昇降動するとともに、前記リ
フトアーム2の中間部に回動可能に配設された連
結部材4と前記バケツト7に回動可能に連結され
た連結棒5とを回動可能に連結したリンク機構と
し、基端部を車体フレーム1に回動可能に支承さ
れたダンプシリンダ6の先端部と前記連結部材4
の中間点とが回動可能に枢着されている。さら
に、バケツト7の背面にはバケツト補強リブ8が
固着されており、このバケツト補強リブ8は本実
施例では、前記リフトアーム2を挟持するように
2本づつ対にして4本設けてある。バケツト背面
側底部にはその全幅にわたつて形成された地なら
し板11が固設され、さらに前記バケツト補強リ
ブ8とバケツト背面71とで三方を囲われる部分
でリフトアーム2と連結棒5の間に、断面三角状
の排土板12をバケツト背面71へ固設する。な
お、本実施例では排土板12を断面三角状とした
が、該形状に限定されるものではなく、バケツト
背面から法線方向へ突設された板でもよく、また
弧状の板でもよい。
ト7は第1図に示す様に、分割された車体フレー
ム1の基端部が回動可能に支承されたリフトアー
ム2の先端部に回動可能に連結され、リフトシリ
ンダ3の作動により昇降動するとともに、前記リ
フトアーム2の中間部に回動可能に配設された連
結部材4と前記バケツト7に回動可能に連結され
た連結棒5とを回動可能に連結したリンク機構と
し、基端部を車体フレーム1に回動可能に支承さ
れたダンプシリンダ6の先端部と前記連結部材4
の中間点とが回動可能に枢着されている。さら
に、バケツト7の背面にはバケツト補強リブ8が
固着されており、このバケツト補強リブ8は本実
施例では、前記リフトアーム2を挟持するように
2本づつ対にして4本設けてある。バケツト背面
側底部にはその全幅にわたつて形成された地なら
し板11が固設され、さらに前記バケツト補強リ
ブ8とバケツト背面71とで三方を囲われる部分
でリフトアーム2と連結棒5の間に、断面三角状
の排土板12をバケツト背面71へ固設する。な
お、本実施例では排土板12を断面三角状とした
が、該形状に限定されるものではなく、バケツト
背面から法線方向へ突設された板でもよく、また
弧状の板でもよい。
以上の様に構成された本実施例の作用を以下に
説明する。第4図はバケツト7の作動状態を示
し、実線がバケツトの接地状態であり、二点鎖
線がダンプ作動を示している。接地状態のバケ
ツト7はリフトシリンダ3の伸長により上方へ回
動され、ダンプ作動位置に達し、ダンプシリン
ダ6の伸縮により連結部材4のバケツト側に設け
たストツパー41を強くリフトアーム2に当てバ
ケツトの砂落としを行なう。接地状態で平滑作
業を行なう場合は、バケツト7を接地させたまま
車体を後退させて地ならし板11により土砂を平
らにし、バケツト底面72で押し固める。この作
業において余剰の土砂はバケツト背面71に沿つ
て入り込み、その一部はバケツト補強リブ8とで
囲われる部分Bに入り込む。B部分に入り込んだ
土砂はさらに下方より押し上げられた土砂により
持ち上げられ、排土板12に達すると該排土板1
2に沿つてバケツト背面72から剥離され土砂は
補強リブ8に挟まれたA部分に入り込むことがな
い。
説明する。第4図はバケツト7の作動状態を示
し、実線がバケツトの接地状態であり、二点鎖
線がダンプ作動を示している。接地状態のバケ
ツト7はリフトシリンダ3の伸長により上方へ回
動され、ダンプ作動位置に達し、ダンプシリン
ダ6の伸縮により連結部材4のバケツト側に設け
たストツパー41を強くリフトアーム2に当てバ
ケツトの砂落としを行なう。接地状態で平滑作
業を行なう場合は、バケツト7を接地させたまま
車体を後退させて地ならし板11により土砂を平
らにし、バケツト底面72で押し固める。この作
業において余剰の土砂はバケツト背面71に沿つ
て入り込み、その一部はバケツト補強リブ8とで
囲われる部分Bに入り込む。B部分に入り込んだ
土砂はさらに下方より押し上げられた土砂により
持ち上げられ、排土板12に達すると該排土板1
2に沿つてバケツト背面72から剥離され土砂は
補強リブ8に挟まれたA部分に入り込むことがな
い。
考案の効果
本考案によれば連結棒とバケツト背面との間の
空間に土砂が入り込むことが防止されるため、連
結棒によつて土砂を圧縮し、その反作用として連
結棒に不必要な力が加えられ連結棒が損傷を受け
ることが防止される。また排土板をバケツト背面
と補強リブに固着することによりバケツトの強度
を増す効果をも生ずる。
空間に土砂が入り込むことが防止されるため、連
結棒によつて土砂を圧縮し、その反作用として連
結棒に不必要な力が加えられ連結棒が損傷を受け
ることが防止される。また排土板をバケツト背面
と補強リブに固着することによりバケツトの強度
を増す効果をも生ずる。
第1図は全体を示す側面図、第2図は本実施例
の側面図を示し、第3図は同じく本実施例を示す
部分斜視図、第4図はバケツトの動作を示す側面
図である。 2……リフトアーム、3……リフトシリンダ、
4……連結部材、5……連結棒、6……ダンプシ
リンダ、7……バケツト、8……補強リブ、11
……地ならし板、12……排土板。
の側面図を示し、第3図は同じく本実施例を示す
部分斜視図、第4図はバケツトの動作を示す側面
図である。 2……リフトアーム、3……リフトシリンダ、
4……連結部材、5……連結棒、6……ダンプシ
リンダ、7……バケツト、8……補強リブ、11
……地ならし板、12……排土板。
Claims (1)
- 湾曲状に形成されたバケツト背面に固着された
一対のバケツト補強リブ間の上方に回動可能に枢
着された連結棒と下方に回動可能に枢着されたリ
フトアームと連結部材からなるリンク機構と該リ
ンク機構を傾動させるダンプシリンダが前記連結
部材に枢着されたバケツトにおいて、前記バケツ
トの背面側の底部に少なくとも前記補強リブ間に
立設する後側縁を有する地ならし板を固着すると
ともに、前記バケツト補強リブとバケツト背面と
で三方を囲われた空間であつてリフトアームと連
結棒の枢着位置の間に前記空間を二分する排土板
を設けたことを特徴とするシヨベルローダーのバ
ケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17162883U JPS6080150U (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | シヨベルロ−ダのバケツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17162883U JPS6080150U (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | シヨベルロ−ダのバケツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080150U JPS6080150U (ja) | 1985-06-04 |
| JPH0240112Y2 true JPH0240112Y2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=30374348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17162883U Granted JPS6080150U (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | シヨベルロ−ダのバケツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080150U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5041553A (ja) * | 1973-08-15 | 1975-04-16 | ||
| JPS5647252Y2 (ja) * | 1977-02-16 | 1981-11-05 | ||
| JPS54174203U (ja) * | 1978-05-29 | 1979-12-08 |
-
1983
- 1983-11-05 JP JP17162883U patent/JPS6080150U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6080150U (ja) | 1985-06-04 |
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