JPH0240210Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0240210Y2 JPH0240210Y2 JP1982156220U JP15622082U JPH0240210Y2 JP H0240210 Y2 JPH0240210 Y2 JP H0240210Y2 JP 1982156220 U JP1982156220 U JP 1982156220U JP 15622082 U JP15622082 U JP 15622082U JP H0240210 Y2 JPH0240210 Y2 JP H0240210Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- handle
- closed
- locking rod
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C9/00—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
- E05C9/04—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with two sliding bars moved in opposite directions when fastening or unfastening
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B63/00—Locks or fastenings with special structural characteristics
- E05B63/18—Locks or fastenings with special structural characteristics with arrangements independent of the locking mechanism for retaining the bolt or latch in the retracted position
- E05B63/20—Locks or fastenings with special structural characteristics with arrangements independent of the locking mechanism for retaining the bolt or latch in the retracted position released automatically when the wing is closed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 考案の技術分野
本考案は、例えば電子・通信装置等を収容する
ロツカの扉のロツク構造に関するものである。
ロツカの扉のロツク構造に関するものである。
(2) 技術の背景
電子・通信装置においては、情報内容の安全保
管、秘密保護等を必要とする場合が多い。その対
策の一方法として、装置をロツク機構付きキヤビ
ネツト、つまりロツカに収容し、特定の管理者の
みがロツカを開けられるようなシステムが採用さ
れている。ロツク機構の錠としては多くの種類が
あるが、金庫などに一般に使用されているダイヤ
ル錠が保安性、性能、信頼度の面からすぐれ、多
用されている。しかしながら、ダイヤル錠を用い
た従来のロツク機構には後述するような問題があ
り、その対策が要望されている。
管、秘密保護等を必要とする場合が多い。その対
策の一方法として、装置をロツク機構付きキヤビ
ネツト、つまりロツカに収容し、特定の管理者の
みがロツカを開けられるようなシステムが採用さ
れている。ロツク機構の錠としては多くの種類が
あるが、金庫などに一般に使用されているダイヤ
ル錠が保安性、性能、信頼度の面からすぐれ、多
用されている。しかしながら、ダイヤル錠を用い
た従来のロツク機構には後述するような問題があ
り、その対策が要望されている。
(3) 従来技術と問題点
図面の第1図は、ロツカに収容した通信装置の
従来例の斜視外観図である。図中、符号1がロツ
カを示し、これは本体2と、矢印Aで示す如く回
転式に開閉可能な扉(ドア)3から成るものであ
る。
従来例の斜視外観図である。図中、符号1がロツ
カを示し、これは本体2と、矢印Aで示す如く回
転式に開閉可能な扉(ドア)3から成るものであ
る。
第2図から第9図は扉3のロツク機構を示し、
特に第5図から第7図はロツク状態を示し、第8
図及び第9図はロツク解除状態を示す。ロツク機
構は基本的には、扉3の閉止(扉を閉じた状態を
何らかの手段で維持すること)または開閉(単純
に扉を開閉すること)を可能にする扉閉止機構
と、この扉閉止機構の解放または錠止を可能にす
るダイヤル錠とから成る。まず扉閉止機構は、扉
3に外側から矢印B及びB′方向(第1図参照)
へ操作可能に設けられた把手4と、扉3の内側に
おいて把手4と一体的に回転する如く設けられた
回転板5と、この回転板5にリンク結合された上
下1対の掛止ロツド6A,6Bとから構成されて
いる。第5図から第7図に示すように、扉3を閉
じた状態で把手4を矢印B方向へ回すと、掛止ロ
ツド6A,6Bが扉3に固定のガイド7に沿つて
それぞれ矢印で示す如く上方及び下方へ移動し、
先端部がロツカ本体2に固定の金具8A,8Bに
係合し、これにより扉3は閉止状態に保持される
ことになる。また、第8図及び第9図に示すよう
に、把手4を矢印B′方向へ回すと、掛止ロツド
6A,6Bはそれぞれ矢印で示す如く下方及び上
方へ移動し、先端部が金具8A,8Bから離脱
し、これにより扉3は開閉可能な状態となる。
特に第5図から第7図はロツク状態を示し、第8
図及び第9図はロツク解除状態を示す。ロツク機
構は基本的には、扉3の閉止(扉を閉じた状態を
何らかの手段で維持すること)または開閉(単純
に扉を開閉すること)を可能にする扉閉止機構
と、この扉閉止機構の解放または錠止を可能にす
るダイヤル錠とから成る。まず扉閉止機構は、扉
3に外側から矢印B及びB′方向(第1図参照)
へ操作可能に設けられた把手4と、扉3の内側に
おいて把手4と一体的に回転する如く設けられた
回転板5と、この回転板5にリンク結合された上
下1対の掛止ロツド6A,6Bとから構成されて
いる。第5図から第7図に示すように、扉3を閉
じた状態で把手4を矢印B方向へ回すと、掛止ロ
ツド6A,6Bが扉3に固定のガイド7に沿つて
それぞれ矢印で示す如く上方及び下方へ移動し、
先端部がロツカ本体2に固定の金具8A,8Bに
係合し、これにより扉3は閉止状態に保持される
ことになる。また、第8図及び第9図に示すよう
に、把手4を矢印B′方向へ回すと、掛止ロツド
6A,6Bはそれぞれ矢印で示す如く下方及び上
方へ移動し、先端部が金具8A,8Bから離脱
し、これにより扉3は開閉可能な状態となる。
次に、ダイヤル錠の一例を第2図から第4図に
示してある。このダイヤル錠10は把手4の近傍
位置に設けられており、扉3の外側に配置される
摘み11と目盛盤12、及び扉3の内側に配置さ
れる3枚の円板13,13−1,13−2,13
−3等の部品から構成されている。摘み11、目
盛盤12及び円板13−1は一体化されており、
円板13−2及び13−3は自由に回転すること
ができる。各円板13にはノツチ14,14−
1,14−2,14−3,を形成してある。目盛
盤12を不特定位置に回すと円板13のノツチ1
4は所定位置に整合せず、ダイヤル錠10は施錠
状態となる。かかる施錠状態では、第5図に示す
ように扉閉止機構の回転板5にリンク結合したロ
ツクバー15が円板13の周縁に当り、把手4の
矢印B′方向への操作が阻止される。つまり扉閉
止機構は扉閉止状態に錠止される。一方、摘み1
1を操作して目盛盤12を左右に順に特定の回数
及び目盛数だけ回すと、円板13のノツチ14が
全て所定位置に整合し、ダイヤル錠10は解錠状
態となる。かかる解錠状態では、第8図に示すよ
うにロツクバー15が整合状態のノツチ14に対
し嵌合可能となり、把手4を矢印B′方向へ回転
することができる。つまり扉閉止機構は操作可能
な状態となる。把手4を矢印B′方向へ回した場
合は前述したように掛止ロツド6A,6Bが金具
8A,8Bから外れて扉3を開くことが可能とな
る。開いた扉3を閉じて再び第5図に示す如くロ
ツクするには、まず把手4を矢印B方向へ回して
掛止ロツド6A,6Bを金具8A,8Bに係合さ
せて扉3を閉止した後、ダイヤル錠10を不特定
位置に回して施錠状態にすれば良い。
示してある。このダイヤル錠10は把手4の近傍
位置に設けられており、扉3の外側に配置される
摘み11と目盛盤12、及び扉3の内側に配置さ
れる3枚の円板13,13−1,13−2,13
−3等の部品から構成されている。摘み11、目
盛盤12及び円板13−1は一体化されており、
円板13−2及び13−3は自由に回転すること
ができる。各円板13にはノツチ14,14−
1,14−2,14−3,を形成してある。目盛
盤12を不特定位置に回すと円板13のノツチ1
4は所定位置に整合せず、ダイヤル錠10は施錠
状態となる。かかる施錠状態では、第5図に示す
ように扉閉止機構の回転板5にリンク結合したロ
ツクバー15が円板13の周縁に当り、把手4の
矢印B′方向への操作が阻止される。つまり扉閉
止機構は扉閉止状態に錠止される。一方、摘み1
1を操作して目盛盤12を左右に順に特定の回数
及び目盛数だけ回すと、円板13のノツチ14が
全て所定位置に整合し、ダイヤル錠10は解錠状
態となる。かかる解錠状態では、第8図に示すよ
うにロツクバー15が整合状態のノツチ14に対
し嵌合可能となり、把手4を矢印B′方向へ回転
することができる。つまり扉閉止機構は操作可能
な状態となる。把手4を矢印B′方向へ回した場
合は前述したように掛止ロツド6A,6Bが金具
8A,8Bから外れて扉3を開くことが可能とな
る。開いた扉3を閉じて再び第5図に示す如くロ
ツクするには、まず把手4を矢印B方向へ回して
掛止ロツド6A,6Bを金具8A,8Bに係合さ
せて扉3を閉止した後、ダイヤル錠10を不特定
位置に回して施錠状態にすれば良い。
しかるに、以上に説明したロツク機構には次の
ような問題がある。
ような問題がある。
第一に、第8図に示す如くロツク機構を解除し
て扉3を開いた場合に、そし不測の原因で把手4
が矢印B′方向へ回り、ロツクバー15がダイヤ
ル錠10のノツチ14から外れ、従つてダイヤル
錠10が回つてしまつたとすると、ロツク機構は
第5図に示すようなロツク状態となつてしまう。
この場合、扉3を閉めるにあたつては、まずダイ
ヤル錠10を解錠した上で把手4を操作して再び
第8図に示すロツク解除状態に戻してやる必要が
あり、操作が煩わしい。
て扉3を開いた場合に、そし不測の原因で把手4
が矢印B′方向へ回り、ロツクバー15がダイヤ
ル錠10のノツチ14から外れ、従つてダイヤル
錠10が回つてしまつたとすると、ロツク機構は
第5図に示すようなロツク状態となつてしまう。
この場合、扉3を閉めるにあたつては、まずダイ
ヤル錠10を解錠した上で把手4を操作して再び
第8図に示すロツク解除状態に戻してやる必要が
あり、操作が煩わしい。
第二に、上記のダイヤル錠の解錠操作は管理者
が行うが、この場合に現場に居合せる他の作業員
等に解錠ダイヤルの秘密が露顕する可能性があ
り、管理上望ましくない。
が行うが、この場合に現場に居合せる他の作業員
等に解錠ダイヤルの秘密が露顕する可能性があ
り、管理上望ましくない。
(4) 考案の目的
本考案の目的は、上記の如き従来のロツカの扉
のロツク機構の問題を解消すること、すなわち具
体的には扉を開いた状態でロツク機構がロツク状
態になるのを防止可能な改良構造を提供すること
にある。
のロツク機構の問題を解消すること、すなわち具
体的には扉を開いた状態でロツク機構がロツク状
態になるのを防止可能な改良構造を提供すること
にある。
(5) 考案の構成
本考案は概略的には前記のように、扉を閉止状
態とするための金具を有するロツカ本体と、該ロ
ツカ本体に一方を軸支させて開閉可能な扉と、該
扉の外側に設けられた回転操作可能な把手と、上
記扉の内側に設けられ上記把手の回転操作に連係
して進退し上記ロツカ本体の金具に対して係合ま
たは離脱位置となり上記扉を閉止または開閉を可
能とする掛止ロツドと、上記把手の近傍に設けら
れたダイヤル錠と、上記扉の内側に上記ダイヤル
錠の回転に連係して回転し得るノツチ付き回転円
板と、上記扉の内側で把手に連係して設けられ上
記回転円板の周面に当接した状態で上記把手の回
転操作を阻止し上記回転円板のノツチに入り込ん
だ状態で把手の回転操作を可能とするロツクバー
と、扉の下部内側に固設されたブラケツトに傾動
自在に支持され且つ上記掛止ロツドに平行に配置
され該掛止ロツドのテーパ先端部のみが入り込み
得る小孔の形成された先端鉤状部が掛止ロツドの
先端を覆う位置に常時弾性付勢されたストツプレ
バーと、上記ロツカ本体に設けられ扉閉動時に際
して上記ストツプレバーを傾動させ鉤状部を掛止
ロツドの先端を解放する位置に傾動退避させるカ
ムとからなるように構成したものである。
態とするための金具を有するロツカ本体と、該ロ
ツカ本体に一方を軸支させて開閉可能な扉と、該
扉の外側に設けられた回転操作可能な把手と、上
記扉の内側に設けられ上記把手の回転操作に連係
して進退し上記ロツカ本体の金具に対して係合ま
たは離脱位置となり上記扉を閉止または開閉を可
能とする掛止ロツドと、上記把手の近傍に設けら
れたダイヤル錠と、上記扉の内側に上記ダイヤル
錠の回転に連係して回転し得るノツチ付き回転円
板と、上記扉の内側で把手に連係して設けられ上
記回転円板の周面に当接した状態で上記把手の回
転操作を阻止し上記回転円板のノツチに入り込ん
だ状態で把手の回転操作を可能とするロツクバー
と、扉の下部内側に固設されたブラケツトに傾動
自在に支持され且つ上記掛止ロツドに平行に配置
され該掛止ロツドのテーパ先端部のみが入り込み
得る小孔の形成された先端鉤状部が掛止ロツドの
先端を覆う位置に常時弾性付勢されたストツプレ
バーと、上記ロツカ本体に設けられ扉閉動時に際
して上記ストツプレバーを傾動させ鉤状部を掛止
ロツドの先端を解放する位置に傾動退避させるカ
ムとからなるように構成したものである。
(6) 考案の実施例
以下、本考案の一実施例を第10図から第15
図を参照して説明する。尚、この実施例は基本的
には第1図から第9図に示す従来例と似ており、
第5図または第8図に符号Xで示す部分が相違し
ているだけである。従つて第10図から第15図
にはこの相違部分のみを図示し、また第1図から
第9図に示す部位と同じものについては同じ参照
符号で示してある。
図を参照して説明する。尚、この実施例は基本的
には第1図から第9図に示す従来例と似ており、
第5図または第8図に符号Xで示す部分が相違し
ているだけである。従つて第10図から第15図
にはこの相違部分のみを図示し、また第1図から
第9図に示す部位と同じものについては同じ参照
符号で示してある。
さて、第10図から第14図に示すように、本
考案によれば扉3の下部内側にブラケツト21が
固定され、このブラケツトにストツプレバー22
が取り付けられている。第15図に示すようにス
トツプレバー22は上部に取付部23を有し、こ
の取付部23においてブラケツト21に支軸Pを
中心に矢印C(第10図)及びC′(第12図)方向
へ回動可能に取り付けられている。そしてストツ
プレバー22の上端24とブラケツト21との間
に引張ばね25が掛けられ、これによつてストツ
プレバー22は常時矢印Cの方向へ付勢されてい
る。そして第10図及び第11図に示す如く扉3
が開いている状態では、ストツプレバー22はこ
のばね25の作用により図示の如き第1位置に保
持されている。この第1位置においては、ストツ
プレバー22の下部に形成されたストツパ部分2
6が、扉開閉可能状態(第8図参照)にある掛止
ロツド6Bの先端部の下側に挿入された状態にあ
り、掛止ロツド6Bの下方への移動は阻止され
る。すなわち、前述したような扉開放状態におい
ては把手4が回ることは不可能であり、従つて扉
閉止機構は扉開閉可能状態に錠止され、従つてま
たダイヤル錠10も解錠状態に錠止される。
考案によれば扉3の下部内側にブラケツト21が
固定され、このブラケツトにストツプレバー22
が取り付けられている。第15図に示すようにス
トツプレバー22は上部に取付部23を有し、こ
の取付部23においてブラケツト21に支軸Pを
中心に矢印C(第10図)及びC′(第12図)方向
へ回動可能に取り付けられている。そしてストツ
プレバー22の上端24とブラケツト21との間
に引張ばね25が掛けられ、これによつてストツ
プレバー22は常時矢印Cの方向へ付勢されてい
る。そして第10図及び第11図に示す如く扉3
が開いている状態では、ストツプレバー22はこ
のばね25の作用により図示の如き第1位置に保
持されている。この第1位置においては、ストツ
プレバー22の下部に形成されたストツパ部分2
6が、扉開閉可能状態(第8図参照)にある掛止
ロツド6Bの先端部の下側に挿入された状態にあ
り、掛止ロツド6Bの下方への移動は阻止され
る。すなわち、前述したような扉開放状態におい
ては把手4が回ることは不可能であり、従つて扉
閉止機構は扉開閉可能状態に錠止され、従つてま
たダイヤル錠10も解錠状態に錠止される。
一方、ロツカの本体2の金具8Bには斜のカム
面27が形成され、このカム面と対向するように
ストツプレバー22の下端のブラケツト28にロ
ーラからなるカムフオロア29を取り付けてあ
る。第12図から第14図に示すように、扉3を
閉じると、カムフオロア29がカム面と係合して
その作用によりストツプレバー22はばね25の
付勢力に抗して矢印C′方向へ回転させられ、最終
的に第2位置22′に保持される。この第2位置
ではストツパ部分26が掛止ロツド6Bの下方位
置から側方へ外れ、掛止ロツド6Bは下方へ移動
可能となる。従つて前述したように把手4を操作
して扉閉止機構を操作可能となり、従つてまたダ
イヤル錠10の施錠あるは解錠も自由となる。
面27が形成され、このカム面と対向するように
ストツプレバー22の下端のブラケツト28にロ
ーラからなるカムフオロア29を取り付けてあ
る。第12図から第14図に示すように、扉3を
閉じると、カムフオロア29がカム面と係合して
その作用によりストツプレバー22はばね25の
付勢力に抗して矢印C′方向へ回転させられ、最終
的に第2位置22′に保持される。この第2位置
ではストツパ部分26が掛止ロツド6Bの下方位
置から側方へ外れ、掛止ロツド6Bは下方へ移動
可能となる。従つて前述したように把手4を操作
して扉閉止機構を操作可能となり、従つてまたダ
イヤル錠10の施錠あるは解錠も自由となる。
尚、掛止ロツド6Bの先端部はテーパ状として
あり(第10図又は第12図参照)またストツプ
レバー22のストツパ部分26には小さな孔30
(第15図ハ参照)をあけてある。これは第10
図及び第11図に示す状態において掛止ロツド6
Bが下降したときに、掛止ロツドのテーパ状最先
端のみが孔30に係合することにより、ストツプ
レバー22が掛止ロツド6Bに押されて矢印C′方
向へ回動するのを防止するようにしたものであ
る。
あり(第10図又は第12図参照)またストツプ
レバー22のストツパ部分26には小さな孔30
(第15図ハ参照)をあけてある。これは第10
図及び第11図に示す状態において掛止ロツド6
Bが下降したときに、掛止ロツドのテーパ状最先
端のみが孔30に係合することにより、ストツプ
レバー22が掛止ロツド6Bに押されて矢印C′方
向へ回動するのを防止するようにしたものであ
る。
また、図示例ではカムフオロア29としてロー
ラを用いて円滑な作用が得られるようにしたが、
カム面27の角度等によつてはローラを用いずに
単純な滑り方式のものとしても良い。
ラを用いて円滑な作用が得られるようにしたが、
カム面27の角度等によつてはローラを用いずに
単純な滑り方式のものとしても良い。
更に、図示例ではストツプレバー22等の機構
を下部の掛止ロツド6Bに対して設けたが、代わ
りに上部のロツカ6Aに対して設けても同等の作
用効果が得られる。
を下部の掛止ロツド6Bに対して設けたが、代わ
りに上部のロツカ6Aに対して設けても同等の作
用効果が得られる。
(7) 考案の効果
以上のように、本考案によれば扉を閉じた状態
では従来通りロツク機構の操作が自由であり、一
方、扉を開いた状態ではロツク構造はロツク解除
状態に確実に保持される。殊に、本考案において
は、ロツク構造全体、特にストツパ部材が扉の内
側に完全に収容され、扉の周辺から外部に突出し
ていないので、扉を開いた状態で誤つてストツパ
部材に手を触れたりして、これを掛止ロツド先端
を解放する位置に傾動させる危険は実質的にほと
んど皆無に近い。従つて操作の簡便化及び保守管
理の信頼性向上など多くの利点を実現できる。
では従来通りロツク機構の操作が自由であり、一
方、扉を開いた状態ではロツク構造はロツク解除
状態に確実に保持される。殊に、本考案において
は、ロツク構造全体、特にストツパ部材が扉の内
側に完全に収容され、扉の周辺から外部に突出し
ていないので、扉を開いた状態で誤つてストツパ
部材に手を触れたりして、これを掛止ロツド先端
を解放する位置に傾動させる危険は実質的にほと
んど皆無に近い。従つて操作の簡便化及び保守管
理の信頼性向上など多くの利点を実現できる。
第1図はロツカに収容した通信装置の従来例の
斜視外観図、第2図から第9図は第1図のロツカ
の扉のロツク構造を示す図であつて第2図から第
4図がダイヤル錠を示し第5図から第7図がロツ
ク機構のロツク状態を示し、第8図及び第9図が
ロツク機構のロツク解除状態を示し、第10図か
ら第15図は本考案によるロツク構造の実施例の
主要部を示す図であつて第10図及び第11図が
扉を開いた状態を示し、第12図から第14図が
扉を閉めた状態を示し、第15図がストツプレバ
ーを示す。 1……ロツカ、2……ロツカの本体、3……ロ
ツカの扉、4……把手、5……回転板、6A,6
B……掛止ロツド、7……ガイド、8A,8B…
…金具、10……ダイヤル錠、11……摘み、1
2……目盛盤、13……円板、14……ノツチ、
15……ロツクバー、21……ブラケツト、22
……ストツプレバー、25……引張ばね、26…
…ストツパ部分、27……カム面、29……カム
フオロア、30……孔。
斜視外観図、第2図から第9図は第1図のロツカ
の扉のロツク構造を示す図であつて第2図から第
4図がダイヤル錠を示し第5図から第7図がロツ
ク機構のロツク状態を示し、第8図及び第9図が
ロツク機構のロツク解除状態を示し、第10図か
ら第15図は本考案によるロツク構造の実施例の
主要部を示す図であつて第10図及び第11図が
扉を開いた状態を示し、第12図から第14図が
扉を閉めた状態を示し、第15図がストツプレバ
ーを示す。 1……ロツカ、2……ロツカの本体、3……ロ
ツカの扉、4……把手、5……回転板、6A,6
B……掛止ロツド、7……ガイド、8A,8B…
…金具、10……ダイヤル錠、11……摘み、1
2……目盛盤、13……円板、14……ノツチ、
15……ロツクバー、21……ブラケツト、22
……ストツプレバー、25……引張ばね、26…
…ストツパ部分、27……カム面、29……カム
フオロア、30……孔。
Claims (1)
- 扉を閉止状態とするための金具を有するロツカ
本体と、該ロツカ本体に一方を軸支させて開閉可
能な扉と、該扉の外側に設けられた回転操作可能
な把手と、上記扉の内側に設けられ上記把手の回
転操作に連係して進退し上記ロツカ本体の金具に
対して係合または離脱位置となり上記扉を閉止ま
たは開閉を可能とする掛止ロツドと、上記把手の
近傍に設けられたダイヤル錠と、上記扉の内側に
上記ダイヤル錠の回転に連係して回転し得るノツ
チ付き回転円板と、上記扉の内側で把手に連係し
て設けられ上記回転円板の周面に当接した状態で
上記把手の回転操作を阻止し上記回転円板のノツ
チに入り込んだ状態で把手の回転操作を可能とす
るロツクバーと、扉の下部内側に固設されたブラ
ケツトに傾動自在に支持され且つ上記掛止ロツド
に平行に配置され該掛止ロツドのテーパ先端部の
みが入り込み得る小孔の形成された先端鉤状部が
掛止ロツドの先端を覆う位置に常時弾性付勢され
たストツプレバーと、上記ロツカ本体に設けられ
扉閉動時に際して上記ストツプレバーを傾動させ
鉤状部を掛止ロツドの先端を解放する位置に傾動
退避させるカムとからなることを特徴とするロツ
カの扉のロツク構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982156220U JPS5960251U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | ロッカの扉のロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982156220U JPS5960251U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | ロッカの扉のロック構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960251U JPS5960251U (ja) | 1984-04-19 |
| JPH0240210Y2 true JPH0240210Y2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=30344776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982156220U Granted JPS5960251U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | ロッカの扉のロック構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5960251U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014047550A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Fujitsu Frontech Ltd | 扉の安全装置 |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP1982156220U patent/JPS5960251U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5960251U (ja) | 1984-04-19 |
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