JPH0240230Y2 - - Google Patents

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JPH0240230Y2
JPH0240230Y2 JP1040387U JP1040387U JPH0240230Y2 JP H0240230 Y2 JPH0240230 Y2 JP H0240230Y2 JP 1040387 U JP1040387 U JP 1040387U JP 1040387 U JP1040387 U JP 1040387U JP H0240230 Y2 JPH0240230 Y2 JP H0240230Y2
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threaded rod
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JP1040387U
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  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、対向する一対の縦框間に中棧を取付
る構造に関し、詳しくは一対の縦框間に中棧を隙
間なく取付けるとともにその取付部材が見えない
ようにしようとする技術に関する。
[背景技術] 従来、対向する縦框間に中棧を隙間なく取付け
るのに、縦框を貫通するビス等を用いるものであ
るが、ビス等が外から見え、外観が低下するとい
う問題があつた。
[考案の目的] 本考案はこのような問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、縦框間に中棧
を隙間なく取付けるとともにその取付部材が見え
ることがない中棧の取付構造を提供することにあ
る。
[考案の開示] 本考案の中棧の取付構造は、奥部が広くて長さ
方向の端部が開口された凹所21を有する一対の
対向する縦框9,9と、この対向された縦框9,
9間に取付けられるとともにその長さ方向の一端
側において開口したタツピング用孔部60と長さ
方向の他端側において開口するタツピング用孔部
60を形成した中棧63と、上記タツピング用孔
部60に螺入することができ、凹所21の狭い入
口よりも小径の右ねじ棒64aを有し、凹所21
の長さ方向の端部の開口から挿入されて凹所21
に回転不能にかつ摺動自在に保持される角型の頭
部65を有する右取付部材と、上記タツピング用
孔部60に螺入することができ、凹所21の狭い
入口よりも小径の左ねじ棒64bを有し、凹所2
1の長さ方向の端部の開口から挿入されて凹所2
1に回転不能にかつ摺動自在に保持される角型の
頭部65を有する左取付部材とから成ることを特
徴とするものであり、このように構成することに
よつて、上記目的を達成したものである。つま
り、中棧63の回転で右取付部材及び左取付部材
をターンバツク形態で移動させることができ、中
棧63を対向する縦框9,9間に隙間なく強固に
取付けることができ、しかも夫々の角型の頭部6
5,65は凹所21,21内に挿入されていて外
から見えることがなく、外観を高めることができ
るようにしたものである。
本考案を以下実施例により詳述する。本考案の
框組の構造は例えば戸であり、図の実施例では浴
室と脱衣室(洗面室)とを仕切る浴室戸装置に用
いる戸の例が示してある。開口枠25に通常の開
閉に使用する引戸と、左右勝手を変更する時にの
み移動させる固定戸15とを嵌め込んである。引
戸14は上横框1と下横框16の両端に縦框9を
固着し、内部に面材17を取付けて構成してあ
る。縦框9と上横框1と下横框16との各内側は
凹所21となつており凹所21の両端からそれぞ
れ段部18を介して弾性を有する支持片19が屈
曲して延出してあり、支持片19の先端の対向片
20は面材17の肉厚より短い間隙で対向してい
る。凹所21内には補強板22を挿入してあり、
この補強板22には長手方向に部分的に複数個の
クツシヨン材23が設けてあつてクツシヨン材2
3が対向片20先端に弾接している。上横框は合
成樹脂の押出し成形で内部が中空となるように形
成してあり、内部が中空の上横框1の端部内に横
框用補強ブロツク2が内装され、上横框1にねじ
24で固定してある。横框用補強ブロツク2はL
型をしており、一辺が他辺よりも長くなつてお
り、短辺側が縦となり且つ上横框1の端面側に位
置するように配置され、長辺側に上横框1の上面
の開口部3に連通する溝部4が設けてある。この
溝部4には略三角形状の回動体5が回転自在に枢
支してある。回動体5の上端から横方向に突出し
た横軸にランナ6が回転自在に取付けてある。横
框用補強ブロツク2の縦片側には外側面に開口す
る大径孔7と大径孔7に連通し且つ溝部4に開口
する長さの長いねじ孔8とが穿孔してある。図中
26は横框用補強ブロツク2に設けた固定用ねじ
孔である。縦框9は合成樹脂の押出し成形で内部
が中空になるように形成してあり、上端部に縦框
用補強ブロツク10が内装してあり、この縦框用
補強ブロツク10には一端部が大径孔29となつ
たねじ挿入孔27とドライバ挿入孔28とが穿孔
してあり、ねじ挿入孔27とドライバ挿入孔28
とはそれぞれ縦框9の外側面と内側面の孔30,
31に連通している。しかして孔31より、ねじ
挿入孔27に固定ねじ12を挿入して固定ねじ1
2を横框用補強ブロツク2の固定用ねじ孔11に
螺合して縦框9と上横框1とを縦框用補強ブロツ
ク10と横框用補強ブロツク2とを介して結合す
るものである。下横框16も合成樹脂の押出し成
形にて内部が中空となるように形成してあり、こ
の下横框16は上横框1より幅が広いので、上横
框1に内装したL型の横框用補強ブロツク2と同
じものを長辺が縦となるようにしてねじ24で固
定してあり、一方縦框9の下端部内には上部に内
装した縦框用補強ブロツク10と同じものを内装
し、固定ねじ12を挿入して横框用補強ブロツク
2に螺着して固定してある。ところで上下横框
1,16の横幅lは縦框9の両側片の内面間の距
離Lと等しくなつている。縦框9の上下端部は上
横框1及び下横框16の縦方向の幅に等しい長さ
で段部18及び支持片19が切落してあり、この
切落された部分にそれぞれ上下横框1,16の両
端を嵌め込んである。上下横框1,16と縦框9
の段部18及び支持片19の両端は45゜の角度で
切欠してあり、固定ねじ12を締付けたとき上下
横框1,16の段部18及び支持片19の45゜の
傾斜縁34と縦框9の段部18及び支持片19の
45゜の傾斜縁35とが密接した時上下横框1,1
6の端部と縦框9の凹所21の奥片32との間に
若干すき間33が形成されるようになつており、
このようにすき間33を形成することで固定ねじ
12を締付けると必ず傾斜縁34と傾斜縁35と
が密接することとなる。図中92は上下横框1,
16の両側外面に取着する外面材であつて、縦框
9の外側面と上下横框1,16の外側面が面一と
ならないので、必要に応じて外面材92を取着し
て外面材92と縦框9とを面一となるようにして
もよい。面材17は上下横框1,16と縦框9と
を枠組みする時に取付けるものであり、面材17
の端縁部を対向する対向片20間に嵌め込み、対
向片20の弾性力によつて挟持するものである。
ここで第1図矢印イのように縦框9(又は上下横
框)を押圧すると合成樹脂で弾性を有しているの
で第1図A部分を中心にして支持片19が第1図
矢印ロ方向に開き、容易に面材17の端部を支持
片19間に嵌め込むことができ、縦框9(又は上
下横框)の両側への押圧を解除すると支持片19
が復帰して面材17を弾性的に挟持するのであ
る。ところでランナ6の高さ調整をするには孔3
0よりドライバを挿入してねじ孔8に螺合した調
整ねじ13を回転操作し、調整ねじ13の先端で
回動体5の下部側面を押圧して回動体5を回転す
ることで回動体5の上端部に取付けたランナ6の
上下高さを調整するものである。回動体5は図に
示すような形状のもののみに限定されず、第3図
破線のように外縁が孤状となつた突出した補強部
を設けておいてもよい。また調整ねじ13の頭部
が収納される大径孔7は長さが長く調整ねじ13
の調整移動距離以上となつている。縦框9の孔3
0は調整ねじ13の頭部よりも小径で、振動など
で調整ねじ13が回転しても調整ねじ13が外部
に飛び出さないようになつている。ねじ孔8を長
くしたのはランナ6を開口枠25の上レール36
に吊下げた場合ランナー6にかかる荷重が調整ね
じ13の先端にかかるが、ねじ孔8を長くして調
整ねじ13の螺合長さを長くすることで螺合部分
の強度を強くし、上記荷重に十分耐え変形しない
ようになつている。開口枠25は左右の縦枠37
の上端間と下端間にそれぞれ上枠38と下枠39
とを架設して構成してある。上枠38は横片40
の中央部より上方に上縦片41を突出し、横片4
0の脱衣室(洗面室)側の端部に下縦片42を垂
下し、横片40の浴室側の端部に係止小突片43
を垂下し、横片40の下面の脱衣室(洗面室)側
寄りに上レール36を設けてある。図中44は断
面H型のH型レールであり、上端を横片40の浴
室側下面に当てて連結ねじ45によつて着脱自在
に取付けてある。下枠39は下段46、中段4
7、上段48と階段状になつていて上段48に断
面L字状のガイド部材49が取付けられるもので
あり、このガイド部材49は引戸14を取付けた
あとで取付けるものである。しかしてH型レール
44をはずした状態でランナ6を浴室側に開口し
た上レール36に載置し、その後ガイド部材49
を取付け、ガイド部材49の縦ガイド片50を引
戸14の下面より側方に突出した被ガイド部材5
1に係合させるのである。被ガイド部材51は下
横框16に横框用補強ブロツク2を固定する時に
同時に取付けるものである。このように被ガイド
部材51と縦ガイド片50とを係合することで引
戸14の横ぶれが防止される。上記のようにして
引戸14を取付けたのち、H型レール44を取付
ける。一方下枠39の下段46の長手方向の中央
部にははずれ防止ブロツク52がねじにて取付け
てある。はずれ防止ブロツク52は背の高いはず
れ防止部53と、はずれ防止部53の脱衣室(洗
面室)側の面に連出した背の低い移動防止部54
とから構成してあり、はずれ防止部53の両端は
移動防止部54の両端よりも外方に突出している
ものである。固定戸15は引戸14の左右勝手に
対応して開口枠25の左半分又は右半分に取付け
られるものであり、いずれの場合も上部はH型レ
ール44に嵌め込まれ、下部は脚片55が下枠3
9の下段46上面に載置される。脚片55は長手
方向の両端が固定戸15の両端よりもやや内方に
位置している。この場合脚片55の浴室側の面5
6がはずれ防止部53の脱衣室側の面57に当つ
て固定戸15が浴室側にはずれるのが防止される
ものであり、また脚片55の横方向に突出した下
端部58の長手方向の端面が背の低い移動防止部
54の端面に当つており、通常は固定戸15を下
枠39に沿つて移動させようとしても固定戸15
が移動しないようになつており、左右勝手を変え
たい時にのみ固定戸15を若干上方にもち上げて
脚片55の下端部を移動防止部54上に乗り上げ
させ、この状態で固定戸15を引いて移動させ、
再び脚片55の下端部58を移動防止部54より
落下させて左右勝手を変えるのである。左右勝手
を変えたい場合は今度は脚片55の下端部の長手
方向の上記と反対側の端部が移動防止部54の上
記と反対側の端面に当つて移動が防止される。固
定戸15は引戸14と同じ框組によつて枠を形成
してある。つまり上下横框1,16と縦框9とを
引戸14と同じように框組をするものである。図
中63は中棧であり、合成樹脂の押出し成型にて
形成してあり、上下両側に挟持片59が設けてあ
り、中央部にタツピング用孔部60が設けてあ
る。相対向する上部の挟持片59にて面材17の
端縁部を弾性的に挟持している。図中61は収納
ボツクスであつて浴室側に開口部があり、外周の
フランジ62を相対する対向片20、相対する挟
持片59にて弾性的に挟持している。中棧63を
相対する縦框9に取付けるには例えば次のように
して行う。即ち取付用ねじ具64の頭部65を角
型とし、左右の取付用ねじ具64を逆ねじの関係
となるようにしておき、頭部65を凹所21に挿
入したのち中棧63を回転すると、角型の頭部6
5が凹所21内で回転不能であるため左右の取付
用ねじ具64,64の右ねじ棒64a及び左ねじ
棒64bがそれぞれ浅く螺合したタツピング用孔
部60に深く螺合して頭部65と中棧63の端部
とで対向片20を挟持するのである。つまり、角
型の頭部65と右ねじ棒64aとで構成された右
取付体R及び角型の頭部65と左ねじ棒64bと
で構成された左取付体Lとが中棧63の回転で互
いに引き寄せられるのである。引戸14の縦框9
の浴室側の面の外側端部及び固定戸15の脱衣室
側の面の外側端部には弾性シール部材66が設け
てあり、図に示すように召し合せ部分の両側にお
いて対向する縦框9に弾接し、また縦枠37の嵌
め込み凹所67の開口縁68に弾接してそれぞれ
気密を保つている。ここで引戸14と固定戸15
の左右勝手を逆にしても同様の気密が保たれるも
のである。なお固定戸15には任意のロツク装置
を設け、ロツク装置によつて縦枠37に着脱自在
にロツクしてもよい。また引戸14も同様にロツ
ク装置によつて縦枠37に着脱自在にロツクして
もよい。
[考案の効果] 以上要するに本考案は、奥部が広くて長さ方向
の端部が開口された凹所を有する一対の対向する
縦框と、この対向された縦框間に取付けられると
ともにその長さ方向の一端側において開口したタ
ツピング用孔部と長さ方向の他端側において開口
するタツピング用孔部を形成した中棧と、上記タ
ツピング用孔部に螺入することができ、凹所の狭
い入口よりも小径の右ねじ棒を有し、凹所の長さ
方向の端部の開口から挿入されて凹所に回転不能
にかつ摺動自在に保持される角型の頭部を有する
右取付部材と、上記タツピング用孔部に螺入する
ことができ、凹所の狭い入口よりも小径の左ねじ
棒を有し、凹所の長さ方向の端部の開口から挿入
されて凹所に回転不能にかつ摺動自在に保持され
る角型の頭部を有する左取付部材とから構成して
あるから、中棧の回転で右取付部材及び左取付部
材をターンバツク形態で移動させることができ、
中棧を対向する縦框間に隙間なく強固に取付ける
ことができ、しかも夫々の角型の頭部は凹所内に
挿入されていて外から見えることがなく、外観を
高めることができるいう利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の横断面図、第2図は同上の縦
断面図、第3図は同上の引戸の拡大縦断面図、第
4図ははずれ防止ブロツク部分の斜視図、第5図
a,bは中棧の取付順序を示す一実施例の断面
図、第6図は同上の他の実施例の斜視図であつ
て、9は縦框、21は凹所、63は中棧、65は
角型の頭部、64aは右ねじ棒、64bは左ねじ
棒である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 奥部が広くて長さ方向の端部が開口された凹所
    を有する一対の対向する縦框と、この対向された
    縦框間に取付けられるとともにその長さ方向の一
    端側において開口したタツピング用孔部と長さ方
    向の他端側において開口するタツピング用孔部を
    形成した中棧と、上記タツピング用孔部に螺入す
    ることができ、凹所の狭い入口よりも小径の右ね
    じ棒を有し、凹所の長さ方向の端部の開口から挿
    入されて凹所に回転不能にかつ摺動自在に保持さ
    れる角型の頭部を有する右取付部材と、上記タツ
    ピング用孔部に螺入することができ、凹所の狭い
    入口よりも小径の左ねじ棒を有し、凹所の長さ方
    向の端部の開口から挿入されて凹所に回転不能に
    かつ摺動自在に保持される角型の頭部を有する左
    取付部材とから成る中棧の取付構造。
JP1040387U 1987-01-27 1987-01-27 Expired JPH0240230Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1040387U JPH0240230Y2 (ja) 1987-01-27 1987-01-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1040387U JPH0240230Y2 (ja) 1987-01-27 1987-01-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62146890U JPS62146890U (ja) 1987-09-17
JPH0240230Y2 true JPH0240230Y2 (ja) 1990-10-26

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ID=30796660

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JP1040387U Expired JPH0240230Y2 (ja) 1987-01-27 1987-01-27

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JPS62146890U (ja) 1987-09-17

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