JPH0240430Y2 - - Google Patents

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JPH0240430Y2
JPH0240430Y2 JP1984087274U JP8727484U JPH0240430Y2 JP H0240430 Y2 JPH0240430 Y2 JP H0240430Y2 JP 1984087274 U JP1984087274 U JP 1984087274U JP 8727484 U JP8727484 U JP 8727484U JP H0240430 Y2 JPH0240430 Y2 JP H0240430Y2
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temperature
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bath
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control circuit
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、風呂の水温を一定温度に保持する保
温回路に関する。
[従来の技術] 従来は、タイマーにより一定時間を燃焼を行つ
て風呂を沸かしていた。
[考案が解決しようとする課題] 従来の技術はつぎの様な欠点がある。
(1) 季節(夏期や冬期)、時間帯、水量、設定温
度の高低等により、燃焼時間を調整する必要が
あり、正確に希望する湯温にすることが困難で
ある。
(2) 一旦沸き上がつた後、時間が経過すると湯温
が下がり(保温機能が無いため)、時間経過後
に風呂に入る入浴者に不快な思いを与える。な
お、沸き上がり後、直ぐ入浴する場合や夏期等
は、保温が不要である。
本考案の目的は、沸き止め機能、保温機能を備
えるとともに、これら機能を任意に切り換えるこ
とのできる風呂保温回路の提供にある。
[課題を解決するための手段] 上記目的達成のため、本考案の風呂保温回路
は、温度設定器および風呂の水温を検知する感温
素子の各出力を入力とし、設定温度と水温との温
度差が一定値以上の場合、燃焼器での着火燃焼を
行う温度調節回路と、前記温度差が一定値以内に
なつた時、前記温度調節回路の作動を停止させる
沸き止めと、前記温度差が一定値以内になつても
前記温度調節回路の作動を継続させる保温とを予
め設定できるとともにその設定を任意に変更可能
な保温切換え回路とからなる構成を採用した。
[作用および考案の効果] (作用) (ア) 保温切換え回路が沸き止め側の場合 温度設定器で決めた設定温度と水温との温度
差が一定値以上である間、燃焼器は着火燃焼を
行う。風呂の水温が上がり上記温度差が一定値
以内になると温度調節回路の作動が停止し、沸
き止まる。
(イ) 保温切換え回路が保温側の場合 温度設定器で決めた設定温度と水温との温度
差が一定値以上である間、燃焼器は着火燃焼を
行う。風呂の水温が上がり上記温度差が一定値
以内になると一旦着火燃焼が止まる。時間が経
過し、風呂の水温が下がり、上記温度差が一定
値以上になると再び着火燃焼が開始される。
(効果) 保温切換え回路を予め沸き止め側にしておけば
温度設定器で決めた設定温度で風呂を自動的に沸
き止めることができる。また、予め保温側にして
おけば沸き上がり後、風呂の水温を自動的に略一
定に保つことができる。
沸き上がり途中や沸き上がり後でも、設定を変
更することができる。
[実施例] つぎに、本考案の風呂保温回路を図に示す実施
例に基づき説明する。
第1図は、本考案の風呂保温回路を適用した風
呂用ガス燃焼装置の構成図を示す。
風呂用ガス燃焼装置1は、ガスの燃焼により得
られた熱と風呂Aの水とを熱交換させ風呂Aの水
を加熱させる風呂用ガス燃焼器2と、該燃焼器2
のガス燃焼を制御する電子制御装置3とからな
り、ガス燃焼器2は、ガスの燃焼を行うメインバ
ーナ201へガスの供給を行うガス供給路202
と、メインバーナ202の上方で風呂Aの水とガ
ス燃焼によつて得られた熱とを熱交換する熱交換
器203、燃焼ガスを放出する排気トツプ204
からなる燃焼空気循環路205とからなる。
ガス供給路202は、メインバーナ201へガ
スを供給するガス供給配管206と、該ガス供給
配管206の上流側に設けられ、ガス供給配管2
06の元部を開閉する元電磁弁207と、該元電
磁弁207の下流に設けられ、ガスの調圧を行う
ガバナ弁208と、該ガバナ弁208の下流に設
けられ、メインバーナ201へのガス断続を行う
メイン電磁弁209とからなり、元電磁弁207
とガバナ弁208の間からは、元電磁弁207が
開成されている時メインバーナ201に絶えず炎
を提供する常火パイロツトバーナ210へガスを
供給する常火用ガスバイパス211と、メインバ
ーナ201に炎を着火する場合に着火を確実にす
る着火パイロツトバーナ212へガスを供給する
着火用ガスバイパス213とを備え、該着火用ガ
スバイパス213には着火パイロツトバーナ21
2へのガスの断続を行う着火パイロツト電磁弁2
14が介されている。
電子制御回路3は、一般家庭に供給される100
ボルトの交流を電子制御装置3内で使用される電
圧に整流する電源ユニツト301と、燃焼器2の
作動を開始させる復元式の点火スイツチ302、
燃焼器2の作動を停止させる復元式の消火スイツ
チ303、希望する風呂Aの水温の設定を行う温
度設定器304、風呂Aが希望する水温に沸き上
がつた後、風呂Aの水温を設定温度に保温させる
残留式の保温切換えスイツチ305を有する操作
の行い易い位置に設置された風呂コントローラ3
06と、風呂Aの水温を検知する感温素子30
7、メインバーナ201に炎を点火するイグナイ
タ308を有した点火プラグ309、熱交換器2
03に取付けられ、風呂Aの水量を検知する空焚
き安全回路310、メインバーナ201の上方で
炎の状態を検知するサーモカツプル311、元電
磁弁207、メイン電磁弁209、着火パイロツ
ト電磁弁214などの制御を行う本体電装ユニツ
ト312とからなり、燃焼器2の燃焼操作は本体
電装ユニツト312内に設けられた第2図に示す
風呂保温回路4のリレー401のオン、オフ作動
に制御され、リレー401が通電状態で燃焼が行
われるように設けられている。
保温回路4は、温度調節回路5と保温切換え回
路6とからなり、温度調節回路5は温度設定器3
04によつて設定される基準電圧と風呂Aの水温
を検知する感温素子307によつて与えられる信
号電圧を比較、増幅を行うコンパレータ501、
該コンパレータ501の出力によりオン、オフ作
動するトランジスタ502からなり、前記リレー
401はトランジスタ502がオンされることに
より通電され燃焼器2の燃焼を行う。
保温切換え回路6は、導通することにより
Low、非通電によりHiとされる保温切換えスイ
ツチ305によつて与えられる出力を一方の入力
とし、前記温度調節回路5のコンパレータ501
の出力を他方の入力とするOR回路601と、点
火スイツチ302をオンすることによりHiの出
力を抵抗体602Aを介して自己保有し、消火ス
イツチ303をオンすることにより自己保有のフ
イードバツク入力がアースされLowの出力とさ
れるAND回路602と、該AND回路602が
Hiの出力の時前記温度調節回路5を通電させる
トランジスタ603とからなり、OR回路601
の出力側とAND回路602の入力側はダイオー
ド604を介して接続されており、OR回路60
1がLowの出力を発生するとAND回路602の
フイードバツク入力をアースさせ、AND回路6
02の出力をLowとされるよう設けられている。
つぎに、上記の風呂保温回路4の作動を説明す
る。
(い) 保温切換えスイツチ305が“保温しな
い”側の時、点火スイツチ302を手動でオン
させるとダイオード604に直列に設けられた
抵抗体605の影響でAND回路602の入力
側にHiの出力が印加され、AND回路602は
Hiの出力を発生する。AND回路602のHiの
出力を受けてトランジスタ603はON状態と
なり温度調節回路5への通電が行われ、温度設
定器304に設定される基準電圧と感温素子3
07によつて与えられる信号電圧との電圧差を
コンパレータ501で比較し、電圧差が一定値
以上の時(風呂Aの水温が温度設定器304で
設定した温度に達していない時)にHiの出力
を発生し、トランジスタ502をオンしてリレ
ー401を通電し燃焼器2の燃焼を行うととも
にコンパレータ501の出力がOR回路601
に印加されOR回路601がHiの出力を発生す
るため点火スイツチ302を放してもAND回
路602がHiの出力で自己保持するため温度
調節回路5が通電状態とされる。温度設定器3
04で設定した温度に水が加熱されると基準電
圧と感温素子307の信号電圧との電圧差がコ
ンパレータ501で比較される一定値以内とさ
れるためコンパレータ501はLowの出力を
発生しトランジスタ502をオフ状態としてリ
レー401を非通電とし、燃焼器2の燃焼を停
止させるとともにOR回路601へLowの出力
を発生する。この時OR回路601の入力は両
方ともLowとされるため出力がLowとされダ
イオード604、抵抗体605を介してAND
回路602のフイードバツク入力をキヤンセル
するためAND回路602はLowの出力を発生
してトランジスタ603をオフとし、温度調節
回路5は非通電とされ風呂保温回路4は停止さ
れる。
(ろ) 保温切換えスイツチ305が“保温す
る”側の時、OR回路601は保温切換えスイ
ツチ305が非通電とされているためコンパレ
ータ501の出力に関係なくHiの出力を発生
している。点火スイツチ302を手動でオンさ
せると電圧がAND回路602の入力側に印加
されるためAND回路602はHiの出力を自己
保有し、点火スイツチ302を放してもトラン
ジスタ603はオン状態とされ、温度調節回路
5が通電状態とされる。温度調節回路5は温度
設定器304に設定される基準電圧と感温素子
307によつて与えられる信号電圧との電圧差
をコンパレータ501で比較し、電圧差が一定
値以上の時にHiの出力を発生し、トランジス
タ502をオンしてリレー401を通電し燃焼
器2の燃焼を行ない、温度設定器304で設定
した温度に水が加熱されると、基準電圧と感温
素子307の信号電圧との電圧差がコンパレー
タ501で比較される一定値以内とされ、コン
パレータ501はLowの出力を発生し、トラ
ンジスタ502をオフ状態としてリレー401
を非通電として燃焼器2の燃焼を停止させる。
コンパレータ501の発生するLowの出力は
OR回路601の入力側に印加されるがOR回
路601は上述の如く保温切換えスイツチ30
5が非通電とされているためHiの出力を発生
しているためAND回路602はコンパレータ
501の出力に関係なくHiの出力が保持され、
トランジスタ603をオン状態とし、温度調節
回路5を通電状態に保つ。このため、風呂Aの
水温が温度設定器304の設定した水温より低
くされるとコンパレータ501がHiの出力と
されトランジスタ502を介してリレー401
を通電して燃焼器2の燃焼を行い、風呂Aの水
温が設定温度に達するとコンパレータ501が
Lowの出力とされトランジスタ502を介し
てリレー401を非通電として燃焼器2の燃焼
を停止させ、上記を繰り返すことのより風呂A
の水温を温度設定器304によつて設定される
一定温度に保つことができ、消火スイツチ30
3をオンすることによりAND回路602のフ
イードバツク入力がアースされてAND回路6
02をLowとしてトランジスタ603がオフ
されることにより温度調節回路5が非通電とさ
れて作動が停止する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の風呂保温回路を適用した風呂
用ガス燃焼装置の構成図、第2図は本考案にかか
る風呂保温回路の電子回路図を示す。 図中、2……燃焼器、4……風呂保温回路、5
……温度調節回路、6……保温切換え回路、30
4……温度設定器、307……感温素子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 温度設定器および風呂の水温を検知する感温素
    子の各出力を入力とし、設定温度と水温との温度
    差が一定値以上の場合、燃焼器での着火燃焼を行
    う温度調節回路と、 前記温度差が一定値以内になつた時、前記温度
    調節回路の作動を停止させる沸き止めと、前記温
    度差が一定値以内になつても前記温度調節回路の
    作動を継続させる保温とを予め設定できるととも
    にその設定を任意に変更可能な保温切換え回路と からなる風呂保温回路。
JP8727484U 1984-06-12 1984-06-12 風呂保温回路 Granted JPS613356U (ja)

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JP8727484U JPS613356U (ja) 1984-06-12 1984-06-12 風呂保温回路

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JPS613356U JPS613356U (ja) 1986-01-10
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