JPH0240462B2 - Shirindahetsudokumitsukeyohetsudoborutonoroodasochi - Google Patents

Shirindahetsudokumitsukeyohetsudoborutonoroodasochi

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JPH0240462B2
JPH0240462B2 JP7981185A JP7981185A JPH0240462B2 JP H0240462 B2 JPH0240462 B2 JP H0240462B2 JP 7981185 A JP7981185 A JP 7981185A JP 7981185 A JP7981185 A JP 7981185A JP H0240462 B2 JPH0240462 B2 JP H0240462B2
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light
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Masaharu Yoshimura
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はシリンダヘツドをシリンダブロツク
へ自動的に組付ける組付け機において、シリンダ
ヘツドのヘツドボルト組付け位置と対応するよう
に整列されたシリンダヘツド組付け用ヘツドボル
トを自動的にチヤツクして取出し、シリンダヘツ
ドへ全てのヘツドボルトを同時に供給するように
したローダ装置に関するものである。
従来の技術 シリンダブロツクとシリンダヘツドとの組付け
は、従来よりシリンダブロツクの上部周縁部に形
成された結合フランジと、シリンダヘツドの下部
周縁部に形成された結合フランジとをガスケツト
を挾んで重ね合わせ、両結合フランジに形成され
たボルト孔へヘツドボルトを挿通させ、挿通した
ヘツドボルトにナツトを締付けて組付けている。
そして前記ヘツドボルトをシリンダヘツドの各ボ
ルト孔へ挿通させるには従来より作業者が人手で
ヘツドボルトを一本づつ挿入させて行つていた。
発明が解決しようとする問題点 従来シリンダヘツドの組付けに際してヘツドボ
ルトを作業者が一本づつシリンダヘツドへ挿入さ
せるものであるから作業性が非常に悪かつた。ま
たヘツドボルトを一本づつ挿通させ、且つヘツド
ボルトの挿入の有無を作業者の目視確認によるた
め信頼性に乏しくヘツドボルトの挿入忘れを生じ
て組付け不良を生じることがあつた。
そこで組付け作業性を向上させるために自動的
にヘツドボルトをシリンダヘツドへ組付ける組付
け機の開発が望まれていた。しかし、自動組付け
機の開発に際してシリンダヘツドの各ボルト孔と
対応するように分配され、位置を割出されて整列
されたヘツドボルトを全て同時にチヤツクして移
送し、シリンダヘツドへ自動的に挿入すると共に
ヘツドボルトのチヤツク時にヘツドボルトの有無
を自動的に検知できるようにしたローダ装置が必
要であつた。
問題点を解決するための手段 この発明は、シリンダヘツドのボルト孔と対応
するように2列に複数宛整列された多数のヘツド
ボルトを夫々チヤツクするチヤツク機構を、整列
されたヘツドボルトに対応させて多数設けたロー
ダ装置において、各チヤツク機構の中心部にヘツ
ドボルトの頭部を収容するソケツトを設け、当該
ソケツト内に上部に貫通孔を有し、ヘツドボルト
にて押上げられるチエツカー棒を上下動自在に設
け、且つソケツトに内蔵されたスプリングにてチ
エツカー棒を常時下方へ押圧させ、整列されたソ
ケツトの各列の前後端に夫々上昇したチエツカー
棒の貫通孔に光を通すための投光器と、投光器か
らの光を受けて信号を発する受光器とを設けたも
のである。
作 用 この発明は予めシリンダヘツドのボルト孔と一
致するように整列されたヘツドボルトへ各チヤツ
ク機構を被せ、さらにヘツドボルトの頭部へソケ
ツトを被せると同時にヘツドボルトの上端面にて
チエツカー棒を相対的に押上げた後チヤツク機構
にてヘツドボルトをチヤツクし、投光器から上昇
したチエツカー棒の貫通孔へ向けて光を投光さ
せ、この光を受光器にて受光させ、各受光器が受
光すると、チヤツクしたヘツドボルトを移送して
シリンダヘツドの各ボルト孔へ挿入し、受光器が
受光しなかつたときには、チヤツクしたヘツドボ
ルトを排出させるようにしたものである。
実施例 本発明に係るローダ装置を備えた組付け機は、
パーツフイーダ等から送られてくるシリンダヘツ
ド組付け用ヘツドボルトをシリンダヘツドとは別
位置でシリンダヘツドに形成された全ボルト孔と
一致するように所定個数、例えば8個を4個宛2
列に分配して整列し、整列した後のヘツドボルト
を位置ずれを起こさせないように全部チヤツク
し、同時に全部のヘツドボルトが揃つているか否
かを検知し、揃つていればヘツドボルトをシリン
ダブロツクに組合せたシリンダヘツド上へ移送さ
せ、上方からシリンダヘツドに形成されたボルト
孔へヘツドボルトを挿入し、下方からナツトを締
付けるようにしたものであり、本発明装置は整列
されたヘツドボルトをチヤツクして移送するロー
ダ装置に関するものである。
尚、ヘツドボルト1は、第7図に示す様に、所
定長さの軸2の上端に六角部3を形成し、下端か
ら所定寸法雄ネジ5を刻設したものであり、座金
4が組み込まれている。
ヘツドボルト1を分配し、その位置を割出して
整列させる割出し装置は、例えば第4図乃至第6
図に示す様な構造を有している。同図において、
10はヘツドボルト1の位置を割出す割出しプレ
ートで、前後方向に長尺な長方形で、対向する長
辺部に夫々所定間隔毎にヘツドボルト保持用U溝
11a,11b,11c,11d,12a,12
b,12c,12dを対称に形成してある。前記
U溝11a〜11d,12a〜12dはヘツドボ
ルト1の軸部2の径より若干広く且つフランジ4
の径より狭い幅寸法に形成され、しかもU溝11
a〜11d,12a〜12dの最奥部に押込まれ
たヘツドボルト1,1…がシリンダヘツド(図示
せず)に形成されたボルト孔と夫々一致するよう
に配設されている。前記割出しプレート10は支
持フレーム13上に前後動可能に支持させてあ
る。
14は割出しプレート10を前後動させる割出
しシリンダで、支持フレーム13の前端部に取付
けてあり、そのピストンロツド14aを連結板1
5を介して割出しプレート10の前端部に結合し
てあり、伸縮動作することにより割出しプレート
10を支持フレーム13に沿つて前後動させる。
前記割出しシリンダ14を前後動させる油圧供給
回路16にはABR接続形の4ポート・3位置切
換弁17を設けてあり、当該切換弁17を切換え
ることにより割出しシリンダ14のピストン前室
或いはピストン背室へ圧油を供給して割出しシリ
ンダ14を伸縮させて割出しプレート10を前後
動させると共に中空位置ではポンプポートのみ閉
じ、他のABRポートを通じて割出しシリンダ1
4を自由に伸縮可能になし、割出しプレート10
を自由に前後動できるようにしてある。
18a,18b,18c,18dは支持フレー
ム13の前端部に固設された取付ブラケツト19
の側面に前後方向に階段状に配設したリミツトス
イツチで、夫々ONされると油圧供給回路16の
切換弁17を中空位置に切換えて割出しシリンダ
14の動作を停止させる。20a,20b,20
c,20dは割出しプレート10の前端部に固設
された取付プレート21の側面に、リミツトスイ
ツチ18a〜18dと対称な階段状に配設された
ドグで、割出しプレート10と一体に前後動し、
前進時に夫々対応するリミツトスイツチ18a〜
18dを蹴つてONする。前記各ドグ20a〜2
0dは先端側から夫々割出しプレート10に形成
された各U溝11a,12a,11b,12b,
11c,11c,11d,12dと対応させてあ
り、最前部のU溝11a,12aがボルト押込み
位置にあるときは各リミツトスイツチ18a〜1
8dはONされておらず、2番目のU溝11b,
12bがボルト押込み位置に来ると、最前部のド
グ20aが最後部のリミツトスイツチ18dを
ONし、3番目のU溝11c,12cがボルト押
込み位置に来ると、2番目のドグ20bが3番目
のリミツトスイツチ18cをONし、4番目のU
溝11d,12dがボルト押込み位置に来ると、
3番目のドグ20cが2番目のリミツトスイツチ
18bをONし、4番目のU溝11d,12dが
ボルト押込み位置を通過し、割出しプレート10
が前進端まで来ると4番目のドグ20dが最前部
のリミツトスイツチ18aをONする。
22,23は支持フレーム13の上面両側に前
後方向に沿つて配設されたガイドプレートで、前
後動する割出しプレート10の両側を僅かな隙間
を持つて案内し、前進する割出しプレート10の
U溝11a〜11d,12a〜12dに押込まれ
たヘツドボルト1,1…の脱落を防止する。また
ガイドプレート22,23の後端部のボルト押込
み位置には左右方向にヘツドボルト1を保持して
案内する案内溝24,25を形成してある。
26はパーツフイーダ(図示せず)等から連続
送りされてくるヘツドボルト1を割出しプレート
10の両側のボルト押込み位置まで案内する搬送
シユートで、2列の搬送溝27,28を形成して
あり、当該搬送溝27,28を後部で2系統に分
配させ、夫々の後端部をガイドプレート22,2
3に形成された案内溝24,25の外端部へ対向
させてあり、搬送してきたヘツドボルト1,1を
一個宛案内溝24,25へ送り込む。前記搬送溝
27,28はヘツドボルト1の軸部2より若干広
く、且つフランジ4より狭い幅寸法に形成してあ
り、ヘツドボルト1をフランジ4で支持した状態
で搬送する。
29はガイドプレート23,24の案内溝2
5,26内に送り込まれたヘツドボルト1,1を
割出しプレート10のU溝11a〜11d,12
a〜12dへ押込む押込み手段で、支持フレーム
13の後部中央部に支持ブロツク30を設け、当
該支持ブロツク30の中央部にピニオン歯車31
を軸受32を介して回動自在に装着し、且つピニ
オン歯車31を前後方向から挾むようにその前後
部に一対のスライド軸33,34をスライド自在
に貫通させ、前記両スライド軸33,34の中央
部のピニオン歯車31と対向する面に夫々ラツク
35,36を適当寸法刻設し、当該ラツク35,
36をピニオン歯車31と噛合わせてある。そし
て前部スライド軸33の一端に直方体の押圧ブロ
ツク37の前部を嵌合させて結合し、且つ前記押
圧ブロツク37の後部に後部スライド軸34の一
端をスライド自在に嵌合させてある。また後部ス
ライド軸34の他端にも直方体の押圧ブロツク3
8の後部を嵌合させて結合し、且つ前記押圧ブロ
ツク38の前部に前部スライド軸33の他端をス
ライド自在に嵌合させてある。前記両押圧ブロツ
ク37,38の上面前部には夫々押圧体39,4
0を取付け、当該押圧体39,40をガイドプレ
ート22,23に形成された案内溝24,25の
延長線上外方に対向配置させてある。41は支持
ブロツク30の下面に設けた押込みシリンダで、
そのピストンロツド41aを一方の押圧ブロツク
37に結合してある。従つて前記押込みシリンダ
41が伸縮動作、例えば短縮動作すると、一方の
押圧ブロツク37が内側(割出しプレート側)へ
移動し、これと一体に前部スライド軸32も移動
し、これによりラツク35及びピニオン歯車3
1、ラツク36を介して後部スライド軸34が前
部スライド軸33と反対側へ移動し、他方の押圧
ブロツク38を内側(割出しプレート側)へ移動
させ、両押圧ブロツク37,38に取付けた押圧
体39,40を互いに接近させ、案内溝24,2
5内のヘツドボルト1,1を割出しプレート10
のU溝11a〜11d,12a〜12d内に押込
む。また逆に押込みシリンダ41が伸長動作する
と、前記と逆の動作を行い、押圧ブロツク37,
38及び押圧体39,40を互いに離反させる。
42は割出しプレート10にて位置を割出され
たヘツドボルト1,1…をチヤツクできるように
突き上げる突上げ機構で、適当な大きさの昇降プ
レート43に割出しプレート10のU溝11a〜
11d,12a〜12dと対応する位置に夫々突
上げロツド44,44…を立設し、支持フレーム
13の下面に設けた突上げシリンダ45のピスト
ンロツド45aを前記昇降プレート43に結合し
てある。従つて突上げシリンダ45が伸長動作す
ると、昇降プレート43及び突上げロツド44,
44…が上昇して突上げロツド44,44…にて
割出しプレート10に保持されたヘツドボルト
1,1…を所定寸法突上げる。46,46は昇降
プレート43に取付けたガイドロツドで、昇降プ
レート43を水平に昇降させる。
上記割出し装置は、パーツフイーダから供給さ
れるヘツドボルト1,1…を搬送シユート26の
搬送溝27,28を介してボルト押込み位置まで
搬送し、夫々ガイドプレート22,23に形成さ
れた案内溝24,25へ連続して一個宛送り込
む。一方、割出しシリンダ14が最初伸長動作し
て割出しプレート10を後退させ、最前部のU溝
11a,12aをガイドプレート22,23に形
成された案内溝24,25と一致させ、以後順次
割出しシリンダ14が短縮動作して各U溝11
b,12b,11c,12c,11d,12dを
夫々案内溝24,25と一致させる。そして、各
U溝11a,12a,11b,12b,11c,
12c,11d,12dが夫々案内溝24,25
と一致する毎に押込みシリンダ41が短縮動作し
てガイドプレート22,23の外方に配置した一
対の押圧体39,40を互いに接近させ、押圧体
39,40にてヘツドボルト1,1…を割出しし
プレート10の各U溝11a〜11d,12a〜
12dへ押込む。ヘツドボルト1,1…の押込み
完了後、押込みシリンダ41が伸長動作して押圧
体39,40を離反させる。ヘツドボルト1,1
…の押込みが全て完了し、割出しプレート10が
前進端まで来ると、突上げ機構42の突上げシリ
ンダ45が伸長動作して突上げロツド44,44
…を上昇させ、各突上げロツド44,44…にて
割出しプレート10の各U溝11a〜11d,1
2a〜12dに保持されたヘツドボルト1,1…
を適当量突上げる。
前述の如く突上げられたヘツドボルト1,1…
をチヤツクし、シリンダヘツドへ供給するローダ
装置は第1図乃至第3図に示す構造を有してい
る。同図において、47は可動プレートで適当な
大きさの長方形に形成され、その中心部にピニオ
ン歯車48を軸受49を介して回転自在に支持さ
せ、且つピニオン歯車48の前後部にこれを挾む
ように左右方向に一対の可動軸50,51をスラ
イド自在に貫通支持させ、当該可動軸50,51
の中央部に刻設したラツク50a,51bを夫々
ピニオン歯車48に嵌合わせてある。また可動プ
レート47には割出し装置の割出しプレート10
にて整列されたヘツドボルト1,1…と対応する
ように夫々ヘツドボルト1のの頭部六角部3を収
容するソケツト52,52…,53,53…を4
個宛2列に設けてある。前記各ソケツト52,5
2…,53,53…は下部内周面にヘツドボルト
1を案内収容させるためのテーパ52a,52a
…,53a,53a…を形成すると共にテーパ5
2a,52a…,53a,53a…より所定寸法
上方にヘツドボルト1をガイドの六角部3の上面
を受ける受座52b,52b…,53b,53b
…を形成してある。54,55は各ソケツト5
2,52…,53,53…内に夫々回転不能で上
下動自在に収容されたチエツカー棒で、上部に光
を透過できる貫通孔56,57を形成し、フラン
ジ54a,55aとソケツト52,53との間に
圧縮間在させたスプリング58,59にて常時下
方に押圧されてソケツト52,53の下方に達し
ている。前記チエツカー棒54,54…,55,
55…は各列毎に貫通孔56,57を直線上に配
置してあり、ヘツドボルト1,1…がソケツト5
2,53に収容されると押上げられる。またソケ
ツト52,53には押上げられたチエツカー棒5
4,55の貫通孔56,57が外部に露出するよ
うに適宜の開口部(図示せず)を形成してある。
60,61は一方のソケツト52,52…の整列
方向の延長線上に配列させて可動プレート47の
前後端に取付けた一対の投光器と受光器で、投光
器60から受光器61に向けて投光させ、その光
を上昇しているチエツカー棒54,54…の貫通
孔56,56…を通過させて受光器61に受光さ
せるようにしてある。62,63は他方のソケツ
ト53,53…の整列方向の延長線上に配列させ
て可動プレート47の前後端に取付けた一対の投
光器と受光器で、投光器62から受光器63に向
けて投光させ、その光を上昇しているチエツカー
棒55,55…の貫通孔57,57…を通過させ
て受光器63に受光させるようにしてある。6
4,64…は一方の列のソケツト52,52…に
頭部を収容されたヘツドボルト1,1…の軸2,
2…をチヤツクする第1のチヤツク機構で、各々
一対の第の1チヤツク爪65,65…と第2のチ
ヤツク爪66,66…とをソケツト52,52…
を中心に左右から対向配置させてあり、第1のチ
ヤツク爪65,65…を前部可動軸50の一端に
嵌合固定された前後方向に長尺な第1のチヤツク
プレート67の下面に取付け、第2のチヤツク爪
66,66…を、後部可動軸51の他端に嵌合固
定された前後方向に長尺な第2のチヤツクプレー
ト68の下面に取付けられた支持腕69,69…
に取付けてある。70,70…は他方の列のソケ
ツト53,53…に頭部を収容されたヘツドボル
ト1,1…の軸2,2…をチヤツクする第2のチ
ヤツク機構で、各々一対の第3のチヤツク爪7,
7…と第4のチヤツク爪72,72…とを各ソケ
ツト53,53…を中心に左右から対向配置させ
てあり、第3のチヤツク爪71,71…を第1の
チヤツクプレート67の下面に取付けられた支持
腕73,73…に取付け、第4のチヤツク爪7
2,72…を第2のチヤツクプレート68の下面
に取付けてある。前記第1・第2のチヤツク機構
64,64…,70,70…は、ピニオン歯車4
8が正・逆回転すると、その回転に伴つてラツク
50a,51aを介して前部可動軸50と後部可
動軸51とが互いに反対方向に移動して各々の端
部に設けた第1・第2のチヤツクプレート67,
68を互いに接近或いは離反させ、これにより第
1のチヤツクプレート67に設けた第1のチヤツ
ク爪65,65…及び第3のチヤツク爪71,7
1…と第2のチヤツクプレート68に設けた第2
のチヤツク爪66,66…及び第4のチヤツク爪
72,72…を互いに接近或いは離反させてヘツ
ドボルト1,1…をチヤツク或いは解放させる。
尚、前部可動軸50の他端を第2のチヤツクプレ
ート68にスライド自在に嵌合させ、且つ後部可
動軸51の一端を第1のチヤツクプレート67に
スライド自在に嵌合させて、夫々ガイドの作用を
行わせてい。74は可動プレート47の上面中央
部に設けた正逆回転可能な空圧モータで、これの
出力軸74aをピニオン歯車48に結合してあ
り、ピニオン歯車48を正転或いは逆転させて第
1・第2のチヤツク機構64,64…,70,7
0…を開閉させる。
上記の如き構造のローダ装置は、可動プレート
を適宜の移送手段にて上下移動並びに水平移動可
能に支持されている。そしてこのローダ装置は、
割出しプレート10にて整列保持され、且つ突上
げ機構42にて所定量突上げられたヘツドボルト
1,1…の上方へ可動プレート47を移動させ、
空圧モータ74を逆転させて第1のチヤツク機構
64,64…の第1のチヤツク爪65,65…と
第2のチヤツク爪66,66…並びに第2のチヤ
ツク機構70,70…の第3のチヤツク爪71,
71…と第4のチヤツク爪72,72…を夫々開
放させた状態で可動プレート47を下降させ、ヘ
ツドボルト1,1…の頭部六角部3,3…を各ソ
ケツト52,52…,53,53…内に収容させ
る。するとヘツドボルト1,1…の六角部3,3
…が各ソケツト52,52…,53,53…内に
収容されると同時に六角部3,3…の上面にて各
ソケツト52,52…,53,53…内に設けら
れたチエツカー棒54,54…,55,55…を
相対的に押上げる。そしてソケツト52,52
…,53,53…の受座52b,52b…,53
b,53b…が六角部3,3…に当接すると、空
圧モータ74を正転させて第1のチヤツク爪6
5,65…と第2のチヤツク爪66,66…及び
第3のチヤツク爪71,71…と第4のチヤツク
爪72,72…を夫々閉じてヘツドボルト1,1
…の軸2,2…をチヤツクさせ、同時に投光器6
0,62から光を投光させ、この光を押上げられ
た各チエツカー棒54,54…,55,55…に
形成された貫通孔56,56…,57,57…を
透過させて受光器61,63に受光させる。
受光器61,63が受光して第1・第2のチヤ
ツク機構64,64…,70,70…が全てヘツ
ドボルト1,1…をチヤツクしたことを確認する
と、可動プレート47を上昇させてヘツドボルト
1,1…を割出しプレート10から抜き取り、続
いて可動プレート47を水平移動させて保持した
ヘツドボルト1,1…をシリンダブロツクに組合
わされたシリンダヘツド75の上方に対向配置さ
せる。この後可動プレート47を下降させてヘツ
ドボルト1,1…をシリンダヘツド75のボルト
孔76,76へ挿入し、同時に油圧モータ74を
逆転させて第1のチヤツク機構64,64…及び
第2のチヤツク機構70,70…を開放させ、各
ソケツト52,52…,53,53…の受座52
b,52b…,53b,53b…にてヘツドボル
ト1,1…を押込み、押込みを完了すると可動プ
レート47が上昇し、これと同時にチエツカー棒
54,54…,55,55…がスプリング58,
58…,59,59…にて押下げられてヘツドボ
ルト1,1…をソケツト52,52…,53,5
3…から押出す。そして可動プレート47が上昇
完了後、続いて水平移動させて元位置へ復帰させ
て前述と同様にヘツドボルト1,1…の供給を行
う。
上記ローダ装置は、ヘツドボルト1,1…の抜
き取り時、ヘツドボルト1,1…が全て揃つてお
らなかつた場合は、ソケツト52,52…,5
3,53…の何れかにヘツドボルト1が収容され
ず、そのソケツト52或いは53内のチエツカー
棒54或いは55が押上げられないので、投光器
60,62から投光された光は下降状態にあるチ
エツカー棒54或いは55にて遮られて受光器6
1,63に受光されない。従つて受光器61,6
3の何れか一方或いは双方が受光しないときには
ヘツドボルト1,1…が不揃いであることを判定
し、一旦ヘツドボルト1,1…をチヤツクして割
出しプレート10から抜き取り、回収部へ移送し
て排出させ、次の供給動作を行う。
発明の効果 この発明は整列された多数のヘツドボルトを自
動的にチヤツクして取出し、シリンダブロツクと
組合わされたシリンダヘツドのボルト孔へ供給で
き、しかもヘツドボルトの取出し時にヘツドボル
トが所定個数整列されているか否かを自動的に判
定し、所定個数のヘツドボルトをチヤツクしたと
きのみシリンダヘツドへ供給するので、供給ミス
を生じない。従つてこのローダ装置を用いること
によりヘツドボルト供給の自動化が可能となり作
業性が大幅に向上し、しかも供給ミスを生じず信
頼性も非常に高くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るローダ装置の要部正面
図、第2図はローダ装置の底面図、第3図はロー
ダ装置の一部破断側面図、第4図はヘツドボルト
の割出し装置の平面図、第5図は割出し装置の縦
断正面図、第6図は割出し装置の縦断側面図、第
7図はヘツドボルトの正面図である。 47……可動プレート、48……ピニオン歯
車、50,51……可動軸、52,53……ソケ
ツト、54,55……チエツカー棒、56,57
……貫通孔、60,62……投光器、61,63
……受光器、64……第1のチヤツク機構、65
……第1のチヤツク爪、66……第2のチヤツク
爪、70……第2のチヤツク機構、71……第3
のチヤツク爪、72……第4のチヤツク爪、74
……空圧モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 2列に複数宛整列された多数のヘツドボルト
    をチヤツクして移送し、シリンダヘツドのボルト
    孔へ供給するローダ装置において、ヘツドボルト
    を各々チヤツクするチヤツク機構の中心部にヘツ
    ドボルトの頭部を収容するソケツトを設け、当該
    ソケツト内に、上部に貫通孔を有しヘツドボルト
    にて押上げられるチエツカー棒を上下動自在に設
    け、且つソケツトに内蔵されたスプリングにてチ
    エツカー棒を常時下方へ押圧させ、整列されたソ
    ケツトの各列の前後端に夫々上昇したチエツカー
    棒の貫通孔に光を通す投光器と、投光器からの光
    を受けて信号を発する受光器とを対向配置させた
    ことを特徴とするシリンダヘツド組付用ヘツドボ
    ルトのローダ装置。
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