JPH0240516Y2 - - Google Patents

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JPH0240516Y2
JPH0240516Y2 JP8470183U JP8470183U JPH0240516Y2 JP H0240516 Y2 JPH0240516 Y2 JP H0240516Y2 JP 8470183 U JP8470183 U JP 8470183U JP 8470183 U JP8470183 U JP 8470183U JP H0240516 Y2 JPH0240516 Y2 JP H0240516Y2
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JP
Japan
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sampling tube
sampling
model
rotating shaft
pulleys
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JP8470183U
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JPS59189141U (ja
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Landscapes

  • Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、煙拡散風洞などで使用するガスサン
プリング装置の改良に関するものである。
工場や発電所などの煙突から放出される排ガス
などが、大気中でどのように移流拡散していくか
を知ることは、大気汚染予想の見地から重要なこ
とである。
このための一手法として、煙拡散風洞による風
洞実験があり、第1図に示すようにして行われて
いる。
送風機1で発生された風は連続した胴で形成さ
れる流路内を流れる間に整流され均一な流れ(必
要に応じて再び乱すこともある)が測定胴2内に
入る。測定胴2内には自然界を縮尺した地形模型
3や煙突模型4が配置され、煙突模型4から吐出
されたトレーサガス5の拡散を調べるようにして
いる。
トレーサガス5の拡散を調べるには、地形模型
3の上方各位置でガスのサンプリングを行い、そ
れを分析すれば良い。すなわち、第1図に示すよ
うに、水平方向に開口した吸引部6Aを有するサ
ンプリング管6を地形模型3を貫通して取り付
け、ガスを吸引している。このガスサンプリング
で重要なことは、ガスを等速吸引し、各位置・各
試験間でデータを比較できることである。従つ
て、サンプリング管6の吸引部6Aの開口を風上
に正しく向けて置くことが、通常行われる。
しかし、実際に吹く風は、その主たる風向きが
日・時あるいは、季節により異なる。このような
状況を模擬する場合には、地形模型3を回転させ
るが、サンプリング管6も一体で動かされる為、
吸引部6Aが風上に対し横を向くことになる。従
つて、地形模型3を回転させる度毎にサンプリン
グ管6を調整し、吸引部6Aの向きを変えてやる
必要がある。これは、サンプリング管6が多くな
ると、極て面倒な作業であつた。
本考案は、垂直に配置された回転軸の上端へ水
平に保持されて風洞の胴内に設置された地形模型
上方を流れるガスをサンプリングする装置であつ
て、水平方向に開口した吸引部を有し上記地形模
型を貫通して軸芯回り回転可能に保持されたサン
プリング管と、同サンプリング管と上記回転軸と
へ夫々一体的に取り付けられた一対のプーリーあ
るいは歯車と、これら一対のプーリーあるいは歯
車同志の間にタスキ掛けされるベルトあるいはチ
エーンとを具えたものであるから、地形模型の回
転に応じてサンプリング管も自動的に回転し、た
とえば、開口吸引部を常に風上に向けることがで
きるようになる。
以下、本考案を第2図に示す一実施例のサンプ
リング装置について説明する。
10は垂直に配置された回転軸で、上端に取り
付けた固定板11上に地形模型3(二点鎖線で外
輪のみ示してある)を水平に保持している。な
お、地形模型3は、第1図同様に風洞の測定胴2
床面に設置される。
12はサンプリング管で、地形模型3の所望の
位置に埋設した軸受9に支持されて該地形模型3
を貫通している。地形模型3より上方へ突出する
サンプリング管12の先端部は、「フ」の字に曲
げられていて、水平方向に向けられた吸引部12
B先端開口12Aがサンプリング管12の直管部
軸線上に位置している。
13および14は一対のプーリーで、夫々回転
軸10とサンプリング管12へ同水準となるよう
取り付けてある。15は、これらのプーリー13
と14へ「たすき掛け」に張られたベルトであ
る。
なお、地形模型3の回転は、回転軸10に取り
付けた減速歯車16をモータ17で回転させてい
るが、これは人手により行つてもよい。
また、18は風洞の測定胴2内へトレーサガス
を吐出する管で、第1図の煙突模型3から行つて
も良い。
さて、風洞実験を行うに当つては、地形模型3
を任意の向きに停止させた状態でサンプリング管
12の向きを調整する。すなわち、サンプリング
管12の吸引部12Bを風軸と平行にし、開口1
2Aを風上に向ける。
管18よりトレーサガス5を吐出し、風により
拡散させ、サンプリング管12に接続されている
公知の吸引手段を作動して開口12Aよりガスを
吸引する。
一回の試験が終了した後、あるいは、試験中に
地形模型3を回転させる場合には、モータ17を
作動する。すなわち、回転軸10が回転して地形
模型3も回転し、風向きが変更される。上述した
ように、回転軸10にはプーリー13が取り付け
てあり、サンプリング管12に取り付けた同一径
のプーリー14とベルト15でたすき掛けに結ば
れているので、回転軸10の回転方向と反対向き
に同一角度サンプリング管12が回転させられ
る。従つて、サンプリング管12の開口12Aは
常に同じ方向、つまり風上を向くことになる。
このように、本実施例のサンプリング装置によ
れば、地形模型3の回転に応じてサンプリング管
12を回転させ、その吸引部12Bの開口12A
を一定方向に向けることができるので、その都度
調整する面倒がない。
また、開口12Aを風上に向けけるようにして
あるので、流れの乱れや、剥離現象を生じさせな
いサンプリングが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、風洞実験の説明図、第2図は本考案
の一実施例を示すサンプリング装置の図である。 3:地形模型、5:トレーサガス、10:回転
軸、12:サンプリング管、12A:開口、1
3,14:プーリー、15:ベルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 垂直に配置された回転軸の上端へ水平に保持さ
    れて風洞の胴内に設置された地形模型上方を流れ
    るガスをサンプリングする装置であつて、水平方
    向に開口した吸引部を有し上記地形模型を貫通し
    て軸芯回り回転可能に保持されたサンプリング管
    と、同サンプリング管と上記回転軸とへ夫々一体
    的に取り付けられた一対のプーリーあるいは歯車
    と、これら一対のプーリーあるいは歯車同志の間
    にタスキ掛けされるベルトあるいはチエーンとを
    具えたことを特徴とするガスサンプリング装置。
JP8470183U 1983-06-03 1983-06-03 ガスサンプリング装置 Granted JPS59189141U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8470183U JPS59189141U (ja) 1983-06-03 1983-06-03 ガスサンプリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8470183U JPS59189141U (ja) 1983-06-03 1983-06-03 ガスサンプリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59189141U JPS59189141U (ja) 1984-12-15
JPH0240516Y2 true JPH0240516Y2 (ja) 1990-10-29

Family

ID=30214670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8470183U Granted JPS59189141U (ja) 1983-06-03 1983-06-03 ガスサンプリング装置

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JP (1) JPS59189141U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59189141U (ja) 1984-12-15

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