JPH0240543Y2 - - Google Patents

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JPH0240543Y2
JPH0240543Y2 JP1980056265U JP5626580U JPH0240543Y2 JP H0240543 Y2 JPH0240543 Y2 JP H0240543Y2 JP 1980056265 U JP1980056265 U JP 1980056265U JP 5626580 U JP5626580 U JP 5626580U JP H0240543 Y2 JPH0240543 Y2 JP H0240543Y2
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cable
under test
cable under
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induced
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は被試験ケーブル以外の誘導源の影響を
軽減したケーブルの死活線判別装置に関する。
ケーブルの死活線判別装置として、被試験ケー
ブルの誘導磁力線に基く誘起電圧を検出してケー
ブルの死活線を判別するものがある。
しかし、最近、マンホール内に布設されるケー
ブル条数が増加しているため、他のケーブルから
の誘導の影響が表われ、ケーブルの死活線の判定
に誤判定が生じる恐れがある。
本考案は、上記に鑑み、ケーブルの死活線の判
別を的確に行うため、被試験ケーブル以外の誘導
源の影響を軽減したケーブルの死活線判別装置を
提供するものである。
即ち、本考案によるケーブルの死活線判別装置
は、被試験ケーブルの外周に磁気シールド領域を
形成するシールド部材と、該シールド部材に支持
されて前記シールド領域内に位置し、前記被試験
ケーブルの誘導磁力線を一方から入力して他方か
ら出力するとともに他の誘導磁力線をともに入力
するかあるいは出力するように前記被試験ケーブ
ルの方向に向いた細線先端部を有する一対の検出
コアと、 該一対の検出コアに同一のターン数で、前記被
試験ケーブルの誘導磁力線に基く誘起電圧が加算
出力されるとともに前記他の誘導磁力線に基く誘
起電圧が減算出力されるようにそれぞれ巻回され
た一対の検出コイルと、 該一対の検出コイルの信号を入力して予め定め
たレベルと比較し、前記被試験ケーブルの死活線
を判別する回路とを具備し、 前記シールド部材が、前記被試験ケーブルを把
持するケーブルガイドと、該ケーブルガイドの外
周に同心状に設けられた磁気シールド層を有し、
前記被試験ケーブルに着脱できるように2つ割り
の構成を有するものである。
以下、本考案によるケーブルの死活線判別装置
を詳細に説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示し、3心の導
体11、絶縁体12及び外被13を有する被試験
ケーブル10を内挿する円筒状のケーブルガイド
10と、このケーブルガイド10と一体構成をな
し、コンパウンドの絶縁スペーサ223を介在す
る外シールド221と内シールド222を有する
壁から成るケース22と対向するコイル巻回部3
1及び32並びにギヤツプ調整用スペーサ37を
介在し狭い間隔を形成して成る先端部33及び3
4を有し、その先端部33及び34を被試験ケー
ブル10の長手方向(図面に垂直な方向)にほゞ
垂直方向となるように、取付支持部35及び36
をケース22(内シールド222)に設置して成
る検出コア30と、この検出コア30のコイル巻
回部31及び32に、先端部33及び34からみ
て、互に逆方向に同一巻数で巻回して直列に接続
し、一端を中継端子50を介し、他端を内シール
ド222を介して、夫々出力用コネクタ60の所
望のピンに接続して成る検出コイル40とで構成
されている。なお、ケーブルガイド10とケース
22を一体化したものは、筒体を形成し、分割し
得るようになつており、パツチン錠70と蝶番用
具80を用いて、被試験ケーブルをケーブルガイ
ド10に適宜内挿し得るようになつている。ま
た、出力用コネクタ60を介して得られる検出コ
イル40からの信号は、表示部(図示せず)に与
えられ、ブザーを鳴らしたり、フオトダイオード
を付勢することによつて、被試験ケーブル10の
死活線を表示する構成となつている。さらに、被
試験ケーブル10の心線にあわせて、検出コア、
検出コイル等が設けられいずれの検出コイルで検
出信号が得られても上記表示部に入力し得るよう
になつている。
以上の構成における動作について、第2図を参
照して以下に説明する。
第2図において、ケーブルの死活線判別装置の
構成の一部並びに端子93、ブザー91及びフオ
トダイオード92を有する表示部90が示されて
おり、第1図と同一符号が付されている。
いま、図において、被試験ケーブル10が活線
状態にあり、それを流れる電流によつて磁界M
(一点鎖線)が、また、近接ケーブル10′を流れ
る電流によつて磁界M′(鎖線)が発生しているも
のとする。
磁界Mの一部は検出コア30の先端部33→コ
イル巻回部31→内シールド222→コイル巻回
路32→先端部34の磁気回路を形成する。した
がつてコイル巻回部31と32における磁界は逆
方向となる。しかるに、検出コイル41と42は
先端部33及び34からみて逆方向で巻回されて
いるので、検出コイル41及び42の検出信号
E1及びE2(E1=E2≡E0)は加算されて出力用コネ
クタ60から得られる。即ち、表示部90への入
力はE1+E2=2E0となり、この信号でブザー91
を吹鳴又はフオートダイオード92を付勢して被
試験ケーブル10が活線であることを知ることが
できる。
一方、近接ケーブル10′による磁界M′の大半
は外シールド22によつて遮へいされるが、一部
がケーブルの死活線判別装置の内部に入り、検出
コア30の先端部33→コイル巻回部31→内シ
ールド222→外シールド221→、及び先端部
34→コイル巻回部32→内シールド222→外
シールド221の磁気回路を形成する。したがつ
て、コイル巻回部31及び32における磁界は同
一方向となり、検出コイル41及び42の検出信
号E′1及びE′2は減算されて出力用コネクタ60か
ら得られる。しかるに、検出コイル41及び42
の巻数は同じであり、しかも、検出コア30の先
端部33と34の間隔が狭いので、コイル巻回部
31と32を通る磁界密度はほゞ等しくなつてい
る。このため、出力用コネクタ60で得られる信
号E′1−E′2はほゞ零である。即ち、近接ケーブル
10′による誘導磁界M′によつて表示部90のブ
ザー91が吹鳴されることも、フオートダイオー
ド92が付勢されることもない。
以上説明したように、本考案によるケーブルの
死活線判別装置によれば、対向するコイル巻回部
及び狭い間隔の先端部を有する検出コアに巻回す
る検出コイルによる検出信号が、被試験ケーブル
の電流に基く誘導磁界による誘起電圧は加算信号
となり、近接ケーブルの電流の磁界による誘起電
圧は引算信号となつて表示部に与えられるので、
近接ケーブル等による誘導ノイズに影響されるこ
となくケーブルの死活線を的確に判別することが
できる。また、ケーブルガイドとケースで二重筒
体を構成し、該ケーブルガイドに被測定ケーブル
を内挿して測定するようになつているので、スペ
ース的制約を受けることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例によるケーブルの死
活線判別器の構成説明図である。第2図は、本考
案の実施例によるケーブルの死活線判別器の動作
説明図である。 符号の説明、10……被測定ケーブル、10′
……近接ケーブル、11……導体、12……絶縁
体、13……外被、20……ケーブルの死活線判
別器、22……ケース、221……外シールド、
222……内シールド、223……絶縁体、30
……検出コア、31,32……コイル巻回路、3
3,34……先端部、35,36……非先端部、
37……スペーサ、40,41,42……検出コ
イル、50……中継端子、60……出力用コネク
タ、70……パツチン錠、80……蝶番用具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 被試験ケーブルの外周に磁気シールド領域を形
    成するシールド部材と、 該シールド部材に支持されて前記シールド領域
    内に位置し、前記被試験ケーブルの誘導磁力線を
    一方から入力して他方から出力するとともに他の
    誘導磁力線をともに入力するかあるいは出力する
    ように前記被試験ケーブルの方向に向いた細隙先
    端部を有する一対の検出コアと、 該一対の検出コアに同一のターン数で、前記被
    試験ケーブルの誘導磁力線に基く誘起電圧が加算
    出力されるとともに前記他の誘導磁力線に基く誘
    起電圧が減算出力されるようにそれぞれ巻回され
    た一対の検出コイルと、 該一対の検出コイルの信号を入力して予め定め
    たレベルと比較し、前記被試験ケーブルの死活線
    を判別する回路とを具備し、 前記シールド部材が、前記被試験ケーブルを把
    持するケーブルガイドと、該ケーブルガイドの外
    周に同心状に設けられた磁気シールド層を有し、
    前記被試験ケーブルに着脱できるように2つ割り
    の構成を有することを特徴とするケーブルの死活
    線判別装置。
JP1980056265U 1980-04-24 1980-04-24 Expired JPH0240543Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS56157678U JPS56157678U (ja) 1981-11-25
JPH0240543Y2 true JPH0240543Y2 (ja) 1990-10-29

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ID=29650856

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5427478A (en) * 1977-08-01 1979-03-01 Osaka Gas Co Ltd Method of conductor current measurement

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JPS56157678U (ja) 1981-11-25

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