JPH0240610Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0240610Y2 JPH0240610Y2 JP1981005765U JP576581U JPH0240610Y2 JP H0240610 Y2 JPH0240610 Y2 JP H0240610Y2 JP 1981005765 U JP1981005765 U JP 1981005765U JP 576581 U JP576581 U JP 576581U JP H0240610 Y2 JPH0240610 Y2 JP H0240610Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- magnetic
- magnetic head
- point
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Conveying Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、手動でカードを押し込んで情報の記
録或は再生を行なう磁気カードリーダのカード挿
入初期におけるエラーの発生を防止したカード押
し込み式磁気カードリーダに関する。
録或は再生を行なう磁気カードリーダのカード挿
入初期におけるエラーの発生を防止したカード押
し込み式磁気カードリーダに関する。
従来手動でカードを押し込む形式の磁気カード
リーダではカード送りの駆動手段を持たず、第1
図のようにカード5を挿入口のみ開口された磁気
カードリーダに押し込んで、押し込み時磁気ヘツ
ド3で情報の記録或は再生が行なわれるようにな
つており、他のカード引き出し時データ処理する
方式や、片面を証面におしあて通し操作方式の装
置と異なり、押し込み操作の特殊性により操作ミ
スによるエラーを発生する場合が多い。例えば、
特に磁気ヘツドのカードに対する圧着力が比較的
大きい場合、カード操作者はカード挿入後、カー
ドの先端が第1図のB点上で磁気ヘツドの負荷が
掛かると無意識にカードの押し込みを一旦止め、
次にさらに力を加えるといつた操作を行なう場合
がある。その結果第1図で挿入口をA点、磁気ヘ
ツド位置をB点とすると、第2図でカードの挿入
速さνは点線のようにA点から立ち上り、B点を
過ぎたところで0となつて後再び立上がる曲線と
なり、手の受ける力FはB点の前から立ち上がる
ことになる。したがつて磁気ヘツドの再生出力V
はB点で出ず、或いはほとんど出ず、カードのト
ラツク先端部5aに記録されたタイミング信号が
読み取られずにエラーとなつていた。記録の場合
にも同様の現象が起る。
リーダではカード送りの駆動手段を持たず、第1
図のようにカード5を挿入口のみ開口された磁気
カードリーダに押し込んで、押し込み時磁気ヘツ
ド3で情報の記録或は再生が行なわれるようにな
つており、他のカード引き出し時データ処理する
方式や、片面を証面におしあて通し操作方式の装
置と異なり、押し込み操作の特殊性により操作ミ
スによるエラーを発生する場合が多い。例えば、
特に磁気ヘツドのカードに対する圧着力が比較的
大きい場合、カード操作者はカード挿入後、カー
ドの先端が第1図のB点上で磁気ヘツドの負荷が
掛かると無意識にカードの押し込みを一旦止め、
次にさらに力を加えるといつた操作を行なう場合
がある。その結果第1図で挿入口をA点、磁気ヘ
ツド位置をB点とすると、第2図でカードの挿入
速さνは点線のようにA点から立ち上り、B点を
過ぎたところで0となつて後再び立上がる曲線と
なり、手の受ける力FはB点の前から立ち上がる
ことになる。したがつて磁気ヘツドの再生出力V
はB点で出ず、或いはほとんど出ず、カードのト
ラツク先端部5aに記録されたタイミング信号が
読み取られずにエラーとなつていた。記録の場合
にも同様の現象が起る。
又カードをカードリーダに完全に挿入したとき
のカードのつかみしろがあまり大きくない場合に
は、操作者はカードを一旦挿入口に少し挿入し
て、カードを持ちかえてから手の平で押し込む操
作が良く行なわれている。このときも最初の挿入
はカードが挿入口外に脱落しないようにカードが
ヘツドに当たり負荷ぎ感じたところで止めるケー
スが多く、記録の書き込み又は読み出し途中でカ
ードが止められることになるのでエラーが発生し
やすい欠点がある。
のカードのつかみしろがあまり大きくない場合に
は、操作者はカードを一旦挿入口に少し挿入し
て、カードを持ちかえてから手の平で押し込む操
作が良く行なわれている。このときも最初の挿入
はカードが挿入口外に脱落しないようにカードが
ヘツドに当たり負荷ぎ感じたところで止めるケー
スが多く、記録の書き込み又は読み出し途中でカ
ードが止められることになるのでエラーが発生し
やすい欠点がある。
本考案の目的は、上記欠点に鑑み、カードの挿
入時の操作習性に対応した構造とし、挿入初期の
エラー発生を防止したカード押し込み式磁気カー
ドリーダを提供することにある。
入時の操作習性に対応した構造とし、挿入初期の
エラー発生を防止したカード押し込み式磁気カー
ドリーダを提供することにある。
以下、図示の実施例で本考案を説明する。第3
図、第4図で磁気カードリーダはフレーム1の一
側にのみカード挿入口1aが開口されてカード通
路1bと連通され、カード通路の奥の突き当り壁
1cにカード検出器2のスイツチ接触子が突出さ
れている。カード通路の上壁左右には一対の長孔
1d,1eと磁気ヘツド3の挿入透孔1fが穿設
されている。長孔1d,1eの長手方向両端には
夫々外側に向けて突出孔1g,1h,1i,1j
が穿設されている。この長孔と突出孔にはプリロ
ード板4の折曲部4a,4bが挿入され、プリロ
ード板4はカード通路1bの上壁外側に乗接され
ている。
図、第4図で磁気カードリーダはフレーム1の一
側にのみカード挿入口1aが開口されてカード通
路1bと連通され、カード通路の奥の突き当り壁
1cにカード検出器2のスイツチ接触子が突出さ
れている。カード通路の上壁左右には一対の長孔
1d,1eと磁気ヘツド3の挿入透孔1fが穿設
されている。長孔1d,1eの長手方向両端には
夫々外側に向けて突出孔1g,1h,1i,1j
が穿設されている。この長孔と突出孔にはプリロ
ード板4の折曲部4a,4bが挿入され、プリロ
ード板4はカード通路1bの上壁外側に乗接され
ている。
上記プリロード板4は板バネ等で平板状連結部
4cと、その両端に下方に向けて装曲された上記
折曲部4a,4bと、折曲部のカード挿入口1a
側にカード通路1b内に内側に向けて夫々突出さ
れたく字形の保持部4d,4eと、折曲部のカー
ド通路後側に外側に向けて夫々折曲された突出部
4f,4gとで形成されている。連結部4cには
磁気ヘツド3の挿入孔4hが穿設されている。
4cと、その両端に下方に向けて装曲された上記
折曲部4a,4bと、折曲部のカード挿入口1a
側にカード通路1b内に内側に向けて夫々突出さ
れたく字形の保持部4d,4eと、折曲部のカー
ド通路後側に外側に向けて夫々折曲された突出部
4f,4gとで形成されている。連結部4cには
磁気ヘツド3の挿入孔4hが穿設されている。
上記カード挿入口1a位置をA点、磁気ヘツド
3位置をB点、突き当て壁1c位置をC点、プリ
ロード板4のく字形の保持部4d,4e位置をD
点とすると、D点はB点よりもA点側に設けら
れ、保持部4d,4eはカード挿入口1aより挿
入された磁気カード5への負荷手段が構成されて
いる。保持部4d,4eが磁気カード5を挾持す
る力は磁気ヘツド3がカードに与える押圧力より
小さく構成されている。
3位置をB点、突き当て壁1c位置をC点、プリ
ロード板4のく字形の保持部4d,4e位置をD
点とすると、D点はB点よりもA点側に設けら
れ、保持部4d,4eはカード挿入口1aより挿
入された磁気カード5への負荷手段が構成されて
いる。保持部4d,4eが磁気カード5を挾持す
る力は磁気ヘツド3がカードに与える押圧力より
小さく構成されている。
上記のようにカード通路に挿入口のみ開口され
たカード押し込み式磁気カードリーダのカード挿
入口1aに磁気カード5が挿入されるときは、磁
気ヘツド3位置よりカード挿入口側のカード通路
1b内に突出された保持部4d,4eでカード5
が挾持されて仮保持されるから、操作者はこの仮
保持で無負荷状態から急に負荷を感じ、前述のよ
うにカードの押し込み操作を無意識に一旦止め、
カードを持ちかえて手の平で押し込んだり、持ち
直して押し込んでいつて磁気ヘツド3とカードが
摺接されることになる。したがつて、初期の挿入
操作で磁気カードを磁気ヘツド位置まで押し込む
ことが少なくなり、例えば再生時カードを一旦磁
気ヘツド位置まで挿入してそこから再操作すると
カードのトラツク先端部5aのタイミング領域に
記録された読み込みタイミング用のリーデング
“0”が不足してエラーとなることがあるが、そ
のようなエラー発生が減少される。又保持部4
d,4eによるカード挾持によつてカードの脱落
も防止されて大変便利になる。さらにカードを仮
に持ちかえなくとも、磁気ヘツドと摺接する手前
で負荷を感じ、次にこの負荷よりやや大きい程度
の磁気ヘツドの負荷となるが、負荷の変化はほと
んど影響されることなく押し込み操作がなされて
磁気ヘツドと摺接している間のカード走行が安定
して操作される。
たカード押し込み式磁気カードリーダのカード挿
入口1aに磁気カード5が挿入されるときは、磁
気ヘツド3位置よりカード挿入口側のカード通路
1b内に突出された保持部4d,4eでカード5
が挾持されて仮保持されるから、操作者はこの仮
保持で無負荷状態から急に負荷を感じ、前述のよ
うにカードの押し込み操作を無意識に一旦止め、
カードを持ちかえて手の平で押し込んだり、持ち
直して押し込んでいつて磁気ヘツド3とカードが
摺接されることになる。したがつて、初期の挿入
操作で磁気カードを磁気ヘツド位置まで押し込む
ことが少なくなり、例えば再生時カードを一旦磁
気ヘツド位置まで挿入してそこから再操作すると
カードのトラツク先端部5aのタイミング領域に
記録された読み込みタイミング用のリーデング
“0”が不足してエラーとなることがあるが、そ
のようなエラー発生が減少される。又保持部4
d,4eによるカード挾持によつてカードの脱落
も防止されて大変便利になる。さらにカードを仮
に持ちかえなくとも、磁気ヘツドと摺接する手前
で負荷を感じ、次にこの負荷よりやや大きい程度
の磁気ヘツドの負荷となるが、負荷の変化はほと
んど影響されることなく押し込み操作がなされて
磁気ヘツドと摺接している間のカード走行が安定
して操作される。
第5図は上記A点、B点、C点、D点での手の
受ける力Fと速さνとヘツド出力Vを表示した状
態図で、B点で確実に再生或は記録がなされる。
受ける力Fと速さνとヘツド出力Vを表示した状
態図で、B点で確実に再生或は記録がなされる。
上記説明ではプリロード板を上側よりカード通
路に挿入したが側部より挿入してもよい。又保持
部は連結部の両側に設けたが片側に設けてもよ
い。さらにカードが仮保持できる負荷手段であれ
ば板バネに限らない。
路に挿入したが側部より挿入してもよい。又保持
部は連結部の両側に設けたが片側に設けてもよ
い。さらにカードが仮保持できる負荷手段であれ
ば板バネに限らない。
尚、本案でいう磁気カードとは、クレジツトカ
ードのようなものに限られず、通帳のようなもの
であつても同じである。
ードのようなものに限られず、通帳のようなもの
であつても同じである。
本考案は上述のように構成されたから、カード
が磁気ヘツドに当るより手前で負荷が掛かり、か
つこの状態でカードの持ちかえができるので誤操
作が防止される。さらに磁気ヘツドよりもカード
挿入口側でカードに無負荷状態から負荷が掛か
り、次にこの負荷よりやや大きい程度の磁気ヘツ
ドの負荷が掛かることになるから押し込み操作に
影響されずに磁気ヘツドに摺接時のカード走行が
安定される等の実用上優れた効果を奏するカード
押し込み式磁気カードリーダが提供できる。
が磁気ヘツドに当るより手前で負荷が掛かり、か
つこの状態でカードの持ちかえができるので誤操
作が防止される。さらに磁気ヘツドよりもカード
挿入口側でカードに無負荷状態から負荷が掛か
り、次にこの負荷よりやや大きい程度の磁気ヘツ
ドの負荷が掛かることになるから押し込み操作に
影響されずに磁気ヘツドに摺接時のカード走行が
安定される等の実用上優れた効果を奏するカード
押し込み式磁気カードリーダが提供できる。
第1図は従来のカード押し込み式磁気カードリ
ーダの平面図、第2図は第1図磁気カードリーダ
にカードが挿入された場合の押し込み力Fと速さ
ν、出力Vの状態図、第3図は本考案カード押し
込み式磁気カードリーダの平面図、第4図は同上
分解斜視図、第5図は同上カード押し込み力Fと
速さν、出力Vの状態図である。 1a……カード挿入口、3……磁気ヘツド、4
……プリロード板、5……磁気カード。
ーダの平面図、第2図は第1図磁気カードリーダ
にカードが挿入された場合の押し込み力Fと速さ
ν、出力Vの状態図、第3図は本考案カード押し
込み式磁気カードリーダの平面図、第4図は同上
分解斜視図、第5図は同上カード押し込み力Fと
速さν、出力Vの状態図である。 1a……カード挿入口、3……磁気ヘツド、4
……プリロード板、5……磁気カード。
Claims (1)
- カード挿入口からカードを押し込み、上記カー
ド挿入口からカードを取り出すようにしたカード
押し込み式で、手動でのカード挿入時に情報の記
録或いは再生を行う磁気カードリーダに於て、磁
気ヘツドよりもカード挿入口側にカードへの負荷
手段を設け該負荷手段がカードを仮保持できるよ
う構成したカード押し込み式磁気カードリーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981005765U JPH0240610Y2 (ja) | 1981-01-21 | 1981-01-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981005765U JPH0240610Y2 (ja) | 1981-01-21 | 1981-01-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57122071U JPS57122071U (ja) | 1982-07-29 |
| JPH0240610Y2 true JPH0240610Y2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=29804118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981005765U Expired JPH0240610Y2 (ja) | 1981-01-21 | 1981-01-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240610Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2587220B2 (ja) * | 1986-06-13 | 1997-03-05 | 日立マクセル株式会社 | メモリカ−トリッジ用コネクタ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5435689U (ja) * | 1977-08-16 | 1979-03-08 |
-
1981
- 1981-01-21 JP JP1981005765U patent/JPH0240610Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57122071U (ja) | 1982-07-29 |
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