JPH0240706Y2 - - Google Patents
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- JPH0240706Y2 JPH0240706Y2 JP18907383U JP18907383U JPH0240706Y2 JP H0240706 Y2 JPH0240706 Y2 JP H0240706Y2 JP 18907383 U JP18907383 U JP 18907383U JP 18907383 U JP18907383 U JP 18907383U JP H0240706 Y2 JPH0240706 Y2 JP H0240706Y2
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- stile
- fitting
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
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- Hinges (AREA)
- Gates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、扉体を、内開きと外開きのいずれか
の状態に選択して支柱に取付けることができる門
扉用蝶着装置に関し、特に肘壷金具のコ字状の取
付溝に扉体の竪框を嵌入してねじ止めする門扉用
蝶着装置に関する。
の状態に選択して支柱に取付けることができる門
扉用蝶着装置に関し、特に肘壷金具のコ字状の取
付溝に扉体の竪框を嵌入してねじ止めする門扉用
蝶着装置に関する。
従来技術
扉体を、内開き、外開きのいずれの状態にも蝶
着可能な門扉用蝶着装置は、種々提案をされ、実
用に供されており、また断面コ字状の取付溝に扉
体の竪框を嵌入し、ねじ止めするタイプの肘壷金
具を用いたものが、体裁がよいこと、肘壷金具を
扉体に強固に固着できること、扉体への肘壷金具
の位置決めが容易であること等の理由から多く用
いられている。
着可能な門扉用蝶着装置は、種々提案をされ、実
用に供されており、また断面コ字状の取付溝に扉
体の竪框を嵌入し、ねじ止めするタイプの肘壷金
具を用いたものが、体裁がよいこと、肘壷金具を
扉体に強固に固着できること、扉体への肘壷金具
の位置決めが容易であること等の理由から多く用
いられている。
このような蝶着装置として、第1図Aに示すよ
うに、基部2の幅方向側にねじ支持壁3を他方側
に框挾持壁4を各々同じ向きに一体に形成して上
下方向に延びるコ字状の取付溝5を形成した肘壷
金具1を用い、扉体6の竪框7を前記取付溝5に
嵌入し、ねじ支持壁3の雄ねじ孔にねじ込まれた
ねじ8により竪框7を框挾持壁4に押圧して肘壷
金具1を扉体6に固定するものが提供されている
(実開昭56−177000号公報)。しかし、この蝶着装
置は、竪框7の背面すなわちねじ8側に上下を残
して溝9を形成し、この溝9の部分においてねじ
8により押圧するため、ねじ8を前記溝9から完
全に退却させない限り肘壷金具1を竪框7に対し
着脱することができず、肘壷金具1の着脱作業が
面倒である。また、この種の蝶着装置は、一般
に、ねじ支持壁3と框挾持壁4の間隔、すなわち
取付溝5の幅が竪框7の厚さよりも広く、框挾持
壁4に竪框7を密接すると、ねじ支持壁3と竪框
7との間に隙間Sを生じ、この隙間Sにより第1
図Aにおいて2点鎖線で示すように扉体6が肘壷
金具1に対し傾斜した状態に装着してしまうこと
が多い。
うに、基部2の幅方向側にねじ支持壁3を他方側
に框挾持壁4を各々同じ向きに一体に形成して上
下方向に延びるコ字状の取付溝5を形成した肘壷
金具1を用い、扉体6の竪框7を前記取付溝5に
嵌入し、ねじ支持壁3の雄ねじ孔にねじ込まれた
ねじ8により竪框7を框挾持壁4に押圧して肘壷
金具1を扉体6に固定するものが提供されている
(実開昭56−177000号公報)。しかし、この蝶着装
置は、竪框7の背面すなわちねじ8側に上下を残
して溝9を形成し、この溝9の部分においてねじ
8により押圧するため、ねじ8を前記溝9から完
全に退却させない限り肘壷金具1を竪框7に対し
着脱することができず、肘壷金具1の着脱作業が
面倒である。また、この種の蝶着装置は、一般
に、ねじ支持壁3と框挾持壁4の間隔、すなわち
取付溝5の幅が竪框7の厚さよりも広く、框挾持
壁4に竪框7を密接すると、ねじ支持壁3と竪框
7との間に隙間Sを生じ、この隙間Sにより第1
図Aにおいて2点鎖線で示すように扉体6が肘壷
金具1に対し傾斜した状態に装着してしまうこと
が多い。
また、第1図Bに示すように、肘壷金具1のね
じ支持壁3と框挾持壁4の先端3′,4′を内向き
にほぼ直角に屈曲して取付溝5′を形成し、扉体
6′の竪框7′を他端に比べて厚くし、竪框7′を
取付溝5′に嵌入するようにした蝶着装置が提案
されている(実公昭55−11439号公報)。しかし、
この蝶着装置は、肘壷金具1を竪框7′の上下方
向端部から嵌着することになるため、肘壷金具1
の着脱作業が面倒である。また、この蝶着装置
も、取付溝5′の幅が竪框7′の厚さよりも広くな
つているため、框挾持壁4に竪框7′を密接する
と、竪框7′とねじ支持壁3との間にやはり隙間
Sを生じ、この隙間Sにより第1図Bにおいて2
点鎖線で示すように扉体6が肘壷金具1に対して
傾斜した状態に装着してしまうことが多い。
じ支持壁3と框挾持壁4の先端3′,4′を内向き
にほぼ直角に屈曲して取付溝5′を形成し、扉体
6′の竪框7′を他端に比べて厚くし、竪框7′を
取付溝5′に嵌入するようにした蝶着装置が提案
されている(実公昭55−11439号公報)。しかし、
この蝶着装置は、肘壷金具1を竪框7′の上下方
向端部から嵌着することになるため、肘壷金具1
の着脱作業が面倒である。また、この蝶着装置
も、取付溝5′の幅が竪框7′の厚さよりも広くな
つているため、框挾持壁4に竪框7′を密接する
と、竪框7′とねじ支持壁3との間にやはり隙間
Sを生じ、この隙間Sにより第1図Bにおいて2
点鎖線で示すように扉体6が肘壷金具1に対して
傾斜した状態に装着してしまうことが多い。
このように扉体6が肘壷金具1に対して傾斜し
た状態になると、体裁が悪いし、門扉を閉じた状
態に維持するための掛け金具の施錠ができなくな
り、さらには扉体が衝撃等により正しい状態に戻
ると、竪框の挾圧力が弱くなり扉体が外れてしま
う。
た状態になると、体裁が悪いし、門扉を閉じた状
態に維持するための掛け金具の施錠ができなくな
り、さらには扉体が衝撃等により正しい状態に戻
ると、竪框の挾圧力が弱くなり扉体が外れてしま
う。
考案の目的
本考案は、コ字状をした取付溝に竪框を嵌入し
てねじで固定するタイプの蝶着装置であるにもか
かわらず、肘壷金具の着脱作業が容易であるし、
ねじ支持壁と竪框との間に隙間を生じても、扉体
が肘壷金具に対して傾斜した状態に取付けること
がなく、框挾持壁に押圧するだけで正しい状態に
装着することができる門扉用蝶着装置を提供する
ことを目的とする。
てねじで固定するタイプの蝶着装置であるにもか
かわらず、肘壷金具の着脱作業が容易であるし、
ねじ支持壁と竪框との間に隙間を生じても、扉体
が肘壷金具に対して傾斜した状態に取付けること
がなく、框挾持壁に押圧するだけで正しい状態に
装着することができる門扉用蝶着装置を提供する
ことを目的とする。
考案の構成
上記目的は本考案によれば、框挾持壁の先端部
をねじ支持壁に向けて屈曲して前記先端部の内側
面に框挾持壁の面に対し傾斜する傾斜面とし、ね
じ支持壁の雌ネジ孔を前記傾斜面と対面させ、さ
らに前記ねじの竪框側の先端をその中心線と直交
する平坦面にすることにより達成される。
をねじ支持壁に向けて屈曲して前記先端部の内側
面に框挾持壁の面に対し傾斜する傾斜面とし、ね
じ支持壁の雌ネジ孔を前記傾斜面と対面させ、さ
らに前記ねじの竪框側の先端をその中心線と直交
する平坦面にすることにより達成される。
実施例
以下、図面に示す実施例に基いて本考案を説明
する。
する。
第2図ないし第3図において、10は支柱、1
1は扉体、12は扉体11を支柱10に蝶着する
蝶着装置、13は掛け金具である。各扉体11
は、上下方向に離された2個所において各々蝶着
装置12により支柱10に取付られている。扉体
11は、図示の例では、アルミニウム等を用いた
鋳物で作られている。扉体11の竪框15は一対
の平行な側壁16,17を基壁18で一体に連結
した断面コ字状に作られており、扉体11は竪框
15のコ字状の溝19が道路側となる状態に取付
けられる。
1は扉体、12は扉体11を支柱10に蝶着する
蝶着装置、13は掛け金具である。各扉体11
は、上下方向に離された2個所において各々蝶着
装置12により支柱10に取付られている。扉体
11は、図示の例では、アルミニウム等を用いた
鋳物で作られている。扉体11の竪框15は一対
の平行な側壁16,17を基壁18で一体に連結
した断面コ字状に作られており、扉体11は竪框
15のコ字状の溝19が道路側となる状態に取付
けられる。
各蝶着装置12は、その一つを第3図に代表し
て示すように、支柱10側に取付けられる肘金具
20と、扉体11側に取付けられる肘壷金具21
と、肘金具20と肘壷金具21とを屈曲自在に連
結する連結軸22と、肘壷金具21を扉体11に
固着する2個のねじ23と、肘金具20を支柱1
0に固着する2個のボルト24を有している。
て示すように、支柱10側に取付けられる肘金具
20と、扉体11側に取付けられる肘壷金具21
と、肘金具20と肘壷金具21とを屈曲自在に連
結する連結軸22と、肘壷金具21を扉体11に
固着する2個のねじ23と、肘金具20を支柱1
0に固着する2個のボルト24を有している。
肘金具20は、帯状体をく字状に屈曲して長尺
部25と短尺部26とに分け、長尺部25にその
幅方向中央を長手方向に延びる長孔27を形成し
ており、短尺部26の先端に連結軸22が貫通す
るボス部28を形成している。この肘金具20
は、各ボルト24にワツシヤ29を通し、各ボル
ト24を長孔27に通した後、扉体11を内開き
にする場合は支柱10の内側の2個のネジ孔30
に個々にねじ込むことにより、支柱10に取付け
られる。
部25と短尺部26とに分け、長尺部25にその
幅方向中央を長手方向に延びる長孔27を形成し
ており、短尺部26の先端に連結軸22が貫通す
るボス部28を形成している。この肘金具20
は、各ボルト24にワツシヤ29を通し、各ボル
ト24を長孔27に通した後、扉体11を内開き
にする場合は支柱10の内側の2個のネジ孔30
に個々にねじ込むことにより、支柱10に取付け
られる。
肘壷金具21は、連結軸22が貴通するボス部
33を平板部34の一端縁に上下方向に有するボ
ス部材31と、扉体11に取付けられる取付部材
32とを備えている。ボス部材31は、平板部3
4に上下方向に延びるコ字状の凹溝35を有して
おり、この凹溝35に取付部材32を嵌入して複
数のビス36により取付けている。取付部材32
は、基部37と、ねじ支持壁38と、框挾持壁3
9とによりコ字状の取付溝40を形成しており、
基部37がボス部材31の凹溝35に嵌入されて
いる。框挾持壁39は、先端部41が内側すなわ
ちねじ支持壁38側に屈曲されて基部37と先端
部41との間に支持凹部42を形成しており、先
端部41の内側面が框挾持壁39に対し、90度未
満の角度、好ましくは30〜80度の角度を有する傾
斜面43になつている。ねじ支持壁38には、前
述した2個のねじ23を個々に螺入する2個のね
じ孔44が上下方向に離間した個所に形成されて
いる。各ねじ孔44は、中心線45が前記傾斜面
43を通るように、前記傾斜面43と対面してい
る。
33を平板部34の一端縁に上下方向に有するボ
ス部材31と、扉体11に取付けられる取付部材
32とを備えている。ボス部材31は、平板部3
4に上下方向に延びるコ字状の凹溝35を有して
おり、この凹溝35に取付部材32を嵌入して複
数のビス36により取付けている。取付部材32
は、基部37と、ねじ支持壁38と、框挾持壁3
9とによりコ字状の取付溝40を形成しており、
基部37がボス部材31の凹溝35に嵌入されて
いる。框挾持壁39は、先端部41が内側すなわ
ちねじ支持壁38側に屈曲されて基部37と先端
部41との間に支持凹部42を形成しており、先
端部41の内側面が框挾持壁39に対し、90度未
満の角度、好ましくは30〜80度の角度を有する傾
斜面43になつている。ねじ支持壁38には、前
述した2個のねじ23を個々に螺入する2個のね
じ孔44が上下方向に離間した個所に形成されて
いる。各ねじ孔44は、中心線45が前記傾斜面
43を通るように、前記傾斜面43と対面してい
る。
取付溝40の幅、すなわちねじ支持壁38と框
挾持壁39との間隔は、扉体11の竪框15の巾
であり、特に側壁16の巾よりも僅かに大であ
る。また、支持凹溝42の幅、すなわち基部37
と先端部41との最小間隔は、竪框15の側壁1
6の厚みとほぼ同じである。さらに、ねじ支持壁
38と框挾持壁39の先端部41端縁との間隔
は、竪框15の側壁16側の巾よりやや小であ
る。
挾持壁39との間隔は、扉体11の竪框15の巾
であり、特に側壁16の巾よりも僅かに大であ
る。また、支持凹溝42の幅、すなわち基部37
と先端部41との最小間隔は、竪框15の側壁1
6の厚みとほぼ同じである。さらに、ねじ支持壁
38と框挾持壁39の先端部41端縁との間隔
は、竪框15の側壁16側の巾よりやや小であ
る。
連結軸22は、上端部に頭部46を有してお
り、また軸部47を肘壷金具21のボス部33、
ワツシヤ48、肘金具20のボス部28にその順
に上方から順次通した後、下端部にEリング49
を設けることにより装着される。各ねじ23は、
図示の例では止めねじであり、竪框15側となる
先端がその中心線45と直交する平坦面50に形
成されている。
り、また軸部47を肘壷金具21のボス部33、
ワツシヤ48、肘金具20のボス部28にその順
に上方から順次通した後、下端部にEリング49
を設けることにより装着される。各ねじ23は、
図示の例では止めねじであり、竪框15側となる
先端がその中心線45と直交する平坦面50に形
成されている。
肘壷金具21は、各ねじ23を緩めた状態で、
竪框15の側壁16の先端縁を支持凹部42に嵌
め、竪框15の側壁16を取付部材32の基部3
7に密着させた状態で、各ねじ23をねじ込ん
で、竪框15の側壁16を取付部材32の框挾持
壁39に押圧することにより取付けられる。
竪框15の側壁16の先端縁を支持凹部42に嵌
め、竪框15の側壁16を取付部材32の基部3
7に密着させた状態で、各ねじ23をねじ込ん
で、竪框15の側壁16を取付部材32の框挾持
壁39に押圧することにより取付けられる。
このように肘壷金具21を竪框15に取付ける
際には、ねじ支持壁18と先端部41の端縁との
間隔が竪框15の側壁16側の巾よりやや小であ
るから、側壁16の先端縁を支持凹部42に嵌め
た状態で、支持凹部42を中心に肘壷金具21を
第4図において時計方向に廻すのみで第4図に示
すように嵌着することができ、逆に竪框15から
肘壷金具21を外すときは、ねじ23,23を緩
めた後、支持凹部42を中心に肘壷金具21を第
4図において反時計方向に回転すればよい。従つ
て、竪框15の上下方向端部から肘壷金具21を
着脱する必要がない。
際には、ねじ支持壁18と先端部41の端縁との
間隔が竪框15の側壁16側の巾よりやや小であ
るから、側壁16の先端縁を支持凹部42に嵌め
た状態で、支持凹部42を中心に肘壷金具21を
第4図において時計方向に廻すのみで第4図に示
すように嵌着することができ、逆に竪框15から
肘壷金具21を外すときは、ねじ23,23を緩
めた後、支持凹部42を中心に肘壷金具21を第
4図において反時計方向に回転すればよい。従つ
て、竪框15の上下方向端部から肘壷金具21を
着脱する必要がない。
この蝶着装置において、扉体11を内開きの状
態に取付けるには、第3図及び第4図に示すよう
に、取付部材32をねじ支持壁38がボス部33
側となる状態にボス部材31に取付け、肘金具2
0を支柱10の内側面に取付ければよい。また、
扉体11を外開きの状態に取付けるには、第5図
A,Bに示すように、框挾持壁39がボス部33
側となる状態に取付部材32をボス部材31に取
付け、肘金具20を第5図Aに示すように支柱1
0の道路側面あるいは第5図Bに示すように支柱
10の側面に取付ければよい。
態に取付けるには、第3図及び第4図に示すよう
に、取付部材32をねじ支持壁38がボス部33
側となる状態にボス部材31に取付け、肘金具2
0を支柱10の内側面に取付ければよい。また、
扉体11を外開きの状態に取付けるには、第5図
A,Bに示すように、框挾持壁39がボス部33
側となる状態に取付部材32をボス部材31に取
付け、肘金具20を第5図Aに示すように支柱1
0の道路側面あるいは第5図Bに示すように支柱
10の側面に取付ければよい。
この蝶着装置は、肘壷金具21に於ける取付部
材32の框挾持壁39の先端部41がねじ支持壁
38側に屈曲されてその内側面が框挾持壁39に
対し傾斜する傾斜面43になつており、またねじ
23の先端が平坦面であり、その上ねじ支持壁3
8の雄ねじ孔44が傾斜面43と対面しているか
ら、肘壷金具21を竪框15に装着する際、竪框
15の側壁16の先端縁が傾斜面43に係止して
も、ねじ23,23をねじ込むことにより、側壁
16の先端縁が傾斜面43に沿つて基部37及び
框挾持壁39側に移動し、支持凹部42に確実に
嵌入する。また、第4図において2点鎖線で示す
ように、肘壷金具21が扉体11に対し傾斜して
いると、ねじ23,23が竪框15に接したとき
に、ねじ23,23の平坦面50のうち、基部3
7側の部分は竪框15に接するが、反対側の部分
は竪框15に接していない状態になり、従つてね
じ23,23をさらにねじ込むと、肘壷金具21
に支持凹部42を中心として第4図において時計
方向の回転力が加わり、基部37が竪框15の側
壁16に密着する。
材32の框挾持壁39の先端部41がねじ支持壁
38側に屈曲されてその内側面が框挾持壁39に
対し傾斜する傾斜面43になつており、またねじ
23の先端が平坦面であり、その上ねじ支持壁3
8の雄ねじ孔44が傾斜面43と対面しているか
ら、肘壷金具21を竪框15に装着する際、竪框
15の側壁16の先端縁が傾斜面43に係止して
も、ねじ23,23をねじ込むことにより、側壁
16の先端縁が傾斜面43に沿つて基部37及び
框挾持壁39側に移動し、支持凹部42に確実に
嵌入する。また、第4図において2点鎖線で示す
ように、肘壷金具21が扉体11に対し傾斜して
いると、ねじ23,23が竪框15に接したとき
に、ねじ23,23の平坦面50のうち、基部3
7側の部分は竪框15に接するが、反対側の部分
は竪框15に接していない状態になり、従つてね
じ23,23をさらにねじ込むと、肘壷金具21
に支持凹部42を中心として第4図において時計
方向の回転力が加わり、基部37が竪框15の側
壁16に密着する。
なお、第4図及び第5図において、51は肘金
具20の支柱10に取付けるボルト24,24用
の雄ねじ孔を有する補強板であり、支柱10の内
面にねじ止めされている。
具20の支柱10に取付けるボルト24,24用
の雄ねじ孔を有する補強板であり、支柱10の内
面にねじ止めされている。
なお、本考案は上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば肘壷金具21をボス部材31と取
付部材32との別体で構成せず一体の形成しても
良く、また扉体の竪框がコ字状の場合のみなら
ず、角柱又は角筒の場合にも通用することができ
る。
はなく、例えば肘壷金具21をボス部材31と取
付部材32との別体で構成せず一体の形成しても
良く、また扉体の竪框がコ字状の場合のみなら
ず、角柱又は角筒の場合にも通用することができ
る。
考案の効果
以上のように本考案は、框挾持壁の先端部をね
じ支持壁に向けて屈曲して前記先端部の内側面を
框挟持壁の面に対し傾斜する傾斜面とし、ねじ支
持壁の雄ねじ孔を前記傾斜面と対面させ、さらに
前記ねじの竪框側の先端をその中心線と直交する
平坦面にしたから、ねじ支持壁と竪框の間に隙間
があつても、竪框をねじにより框挾持壁に押圧す
るだけで肘壷金具を扉体に正しい状態に自然に取
付けることができ、しかも竪框に対する肘壷金具
の着脱作業がきわめて容易である。
じ支持壁に向けて屈曲して前記先端部の内側面を
框挟持壁の面に対し傾斜する傾斜面とし、ねじ支
持壁の雄ねじ孔を前記傾斜面と対面させ、さらに
前記ねじの竪框側の先端をその中心線と直交する
平坦面にしたから、ねじ支持壁と竪框の間に隙間
があつても、竪框をねじにより框挾持壁に押圧す
るだけで肘壷金具を扉体に正しい状態に自然に取
付けることができ、しかも竪框に対する肘壷金具
の着脱作業がきわめて容易である。
第1図は従来の蝶着装置における肘壷金具を示
す横断面図、第2図は本考案にかかる蝶着装置を
用いた門扉の一実施例を示す背面図、第3図は本
考案にかかる蝶着装置の一実施例を示す分解斜視
図、第4図は第2図の−線断面図、第5図
A,Bは扉体を外開きの状態に取付けた場合の実
施例を示す図である。 10……支柱、11……扉体、12……蝶着装
置、15……竪框、20……肘金具、21……肘
壷金具、22……連結軸、23……ねじ、37…
…基部、38……ねじ支持壁、39……框挾持
壁、40……取付溝、41……先端部、43……
傾斜面、45……中心線、50……平坦面。
す横断面図、第2図は本考案にかかる蝶着装置を
用いた門扉の一実施例を示す背面図、第3図は本
考案にかかる蝶着装置の一実施例を示す分解斜視
図、第4図は第2図の−線断面図、第5図
A,Bは扉体を外開きの状態に取付けた場合の実
施例を示す図である。 10……支柱、11……扉体、12……蝶着装
置、15……竪框、20……肘金具、21……肘
壷金具、22……連結軸、23……ねじ、37…
…基部、38……ねじ支持壁、39……框挾持
壁、40……取付溝、41……先端部、43……
傾斜面、45……中心線、50……平坦面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 支柱10にねじ止めされる肘金具20と、扉体
11の竪框15に取付けられる肘壷金具21と、
前記肘金具20のボス部28と前記肘壷金具21
のボス部33とに貫通されて両ボス部28,33
において前記肘金具20と肘壷金具21とを連結
する連結軸22とを備え、 基部37と、この基部37の幅方向一端から一
体に延びるねじ支持壁38と、前記基部37の幅
方向他端から前記ねじ支持壁と同じ側に一体に延
びる框支持壁39とにより前記竪框15が嵌入す
るコ字状の取付溝40を前記肘壷金具21に形成
し、 前記框挾持壁39の先端部41を、前記ねじ支
持壁38側に屈曲して前記先端部41の内側面を
前記框支持壁39に対し傾斜する傾斜面43と
し、 さらに前記ねじ支持壁38に、前記傾斜面43
と対面する雌ねじ孔44を形成し、この雌ねじ孔
44に先端がその中心線45と直交する平坦面5
0とされたねじ23を螺入したことを特徴とする
門扉用蝶着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18907383U JPS6097867U (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 門扉用蝶着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18907383U JPS6097867U (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 門扉用蝶着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097867U JPS6097867U (ja) | 1985-07-03 |
| JPH0240706Y2 true JPH0240706Y2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=30407741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18907383U Granted JPS6097867U (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | 門扉用蝶着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097867U (ja) |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP18907383U patent/JPS6097867U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6097867U (ja) | 1985-07-03 |
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