JPH0240721Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0240721Y2 JPH0240721Y2 JP1984031608U JP3160884U JPH0240721Y2 JP H0240721 Y2 JPH0240721 Y2 JP H0240721Y2 JP 1984031608 U JP1984031608 U JP 1984031608U JP 3160884 U JP3160884 U JP 3160884U JP H0240721 Y2 JPH0240721 Y2 JP H0240721Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- rib
- mounting base
- curved surface
- tilling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は軽量強化耕うん爪に関するものであ
る。
る。
従来にみられる軽量化耕うん爪としては、例え
ば、実公昭36−27508号公報の如く耕うん爪に補
強用のリブを設けて耕うん爪の薄肉化を図り、軽
量強化した形状となつている。耕うん爪は回転可
能な耕うん軸の耕うんホルダに取付けられて使用
されるが、この場合、耕うん爪の爪主体は薄けれ
ばそれだけ打ち込み時の打ち込み抵抗が小さくな
り、打ち込み抵抗、消費馬力の面で大変好しいも
のとなる。反面、前記した如く耕うん爪に設けら
れた補強用のリブは、本体から側方へ張り出す形
状となるために打ち込み時の打ち込み抵抗となる
恐れがあつた。
ば、実公昭36−27508号公報の如く耕うん爪に補
強用のリブを設けて耕うん爪の薄肉化を図り、軽
量強化した形状となつている。耕うん爪は回転可
能な耕うん軸の耕うんホルダに取付けられて使用
されるが、この場合、耕うん爪の爪主体は薄けれ
ばそれだけ打ち込み時の打ち込み抵抗が小さくな
り、打ち込み抵抗、消費馬力の面で大変好しいも
のとなる。反面、前記した如く耕うん爪に設けら
れた補強用のリブは、本体から側方へ張り出す形
状となるために打ち込み時の打ち込み抵抗となる
恐れがあつた。
そこで、この考案は、軽量、かつ強化耕うん爪
としての機能を備えると共に打ち込み時の打ち込
み抵抗を最小に抑えられるようにした軽量強化耕
うん爪を提供することを目的としている。
としての機能を備えると共に打ち込み時の打ち込
み抵抗を最小に抑えられるようにした軽量強化耕
うん爪を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、この考案にあつて
は、取付基部1と爪主体とにより耕うん爪が構成
され、前記爪主体の先端に耕うん反転を行う弯曲
面3を備えており、かつ次の(a),(b),(c),(d)の要
件を具備した爪となつている。即ち、 (a) 爪主体が一様な厚さの薄肉の円弧状となつて
いること。
は、取付基部1と爪主体とにより耕うん爪が構成
され、前記爪主体の先端に耕うん反転を行う弯曲
面3を備えており、かつ次の(a),(b),(c),(d)の要
件を具備した爪となつている。即ち、 (a) 爪主体が一様な厚さの薄肉の円弧状となつて
いること。
(b) 前記取付基部1から前記弯曲面側に向つて切
込刃2を設けていること。
込刃2を設けていること。
(c) 前記切込刃2と前記背部4との間に前記取付
基部1の末端付近を起点とし、前記弯曲面3の
附近を終点としてリブが設けられ、前記リブ6
は前記起点において最も高く前記終点に至るに
したがい高さが徐々に削減すべく設けられてい
ること。
基部1の末端付近を起点とし、前記弯曲面3の
附近を終点としてリブが設けられ、前記リブ6
は前記起点において最も高く前記終点に至るに
したがい高さが徐々に削減すべく設けられてい
ること。
(d) 前記リブ6が爪主体の幅方向中央部に設けら
れ、爪主体の円弧状の曲率と略同様な曲率を有
していることである。
れ、爪主体の円弧状の曲率と略同様な曲率を有
していることである。
以下、図面に基づきこの考案の一実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図、第2図において、本考案の耕うん爪
は、矩形断面の直線状の取付基部1と、弧状の爪
主体とから成り、取付基部1は耕うんホルダー
(図示省略)のホルダー内径より若干小径の寸法
に設定されると共に耕うんホルダの取付孔と対応
する取付ボルト孔1′が設けられている。弧状の
爪主体は、前記取付基部1の末端から第1図点線
で示すようにほぼ一様な薄肉に形成され、先端に
向けて次第に広くなる曲率を備えた円弧状となつ
ている。爪主体の先端は打ち込み時に土壌の反転
を行う弯曲面3となつている。また、爪主体の内
側には前記取付基部1から爪主体の先端にわたつ
て一様な曲線の切込み刃2が設けられ、5は切込
み刃2の境界を示す。なお、切込み刃2は爪主体
を圧延することによつて容易に得られる。
は、矩形断面の直線状の取付基部1と、弧状の爪
主体とから成り、取付基部1は耕うんホルダー
(図示省略)のホルダー内径より若干小径の寸法
に設定されると共に耕うんホルダの取付孔と対応
する取付ボルト孔1′が設けられている。弧状の
爪主体は、前記取付基部1の末端から第1図点線
で示すようにほぼ一様な薄肉に形成され、先端に
向けて次第に広くなる曲率を備えた円弧状となつ
ている。爪主体の先端は打ち込み時に土壌の反転
を行う弯曲面3となつている。また、爪主体の内
側には前記取付基部1から爪主体の先端にわたつ
て一様な曲線の切込み刃2が設けられ、5は切込
み刃2の境界を示す。なお、切込み刃2は爪主体
を圧延することによつて容易に得られる。
一方、爪主体の幅方向中央部には前記取付基部
1の末端、すなわち爪主体との接点附近を起点と
し、前記弯曲面3にかかる部位を終点とする補強
用のリブ6が設けられている。リブ6は、爪主体
の円弧状の曲率と略同様な曲率を有すると共に取
付基部1側では狭く高く、前記弯曲面3に近づく
につれ広くかつ低くなり、終りには消滅するテー
パー状となつている。したがつて、前記弯曲面3
の側の反対側、すなわち第2図を裏側からみると
きは、前述のリブ6の部分が凹部となつており、
この状態は第3図に示されるとおりである。第3
図では、右側端部の上面、即ち、内側に切込刃2
が設けられているが、下面、即ち、外側に切込み
刃2を設けてもよい。
1の末端、すなわち爪主体との接点附近を起点と
し、前記弯曲面3にかかる部位を終点とする補強
用のリブ6が設けられている。リブ6は、爪主体
の円弧状の曲率と略同様な曲率を有すると共に取
付基部1側では狭く高く、前記弯曲面3に近づく
につれ広くかつ低くなり、終りには消滅するテー
パー状となつている。したがつて、前記弯曲面3
の側の反対側、すなわち第2図を裏側からみると
きは、前述のリブ6の部分が凹部となつており、
この状態は第3図に示されるとおりである。第3
図では、右側端部の上面、即ち、内側に切込刃2
が設けられているが、下面、即ち、外側に切込み
刃2を設けてもよい。
このように構成された軽量強化耕うん爪にあつ
ては、取付基部1を図外の耕うんホルダに嵌挿
し、耕うんホルダの取付孔及び取付ボルト孔1′
を挿入し、そのねじ部にナツトを螺合することで
一般的な標準の耕うんホルダーに対して支障なく
取付けられる。
ては、取付基部1を図外の耕うんホルダに嵌挿
し、耕うんホルダの取付孔及び取付ボルト孔1′
を挿入し、そのねじ部にナツトを螺合することで
一般的な標準の耕うんホルダーに対して支障なく
取付けられる。
耕うんホルダに取付けられた耕うん爪は第2図
において反時計方向に回転しながら圃場に打ち込
まれるが、この打ち込み時において、切込刃2は
取付基部1側から爪主体の先端へ向けて順次、作
用していく。と同時に補強用のリブ6も切込刃2
と同様に取付基部1側から順次圃場に作用するた
め、打ち込み時の打ち込み抵抗は最小に抑えられ
る。
において反時計方向に回転しながら圃場に打ち込
まれるが、この打ち込み時において、切込刃2は
取付基部1側から爪主体の先端へ向けて順次、作
用していく。と同時に補強用のリブ6も切込刃2
と同様に取付基部1側から順次圃場に作用するた
め、打ち込み時の打ち込み抵抗は最小に抑えられ
る。
一方、爪主体に巻き付く藁等はテーパー状のリ
ブ6によつて外側へ振り出されると共に取付基部
1と爪主体との境界附近に集中する力はリブ6に
よつてふんばるようになり剛性が確保される。
ブ6によつて外側へ振り出されると共に取付基部
1と爪主体との境界附近に集中する力はリブ6に
よつてふんばるようになり剛性が確保される。
以上説明したようにこの考案の軽量強化耕うん
爪によれば、薄形化による材料の節約及び藁の巻
付防止が図れると共に応力集中に対してリブによ
る剛性の確保が得られることは従来の軽量強化耕
うん爪と同様の効果が期待できるが、加えて、補
強用のリブは、圃場への打ち込み時に取付基部側
から先端へ向けて順次作用するため打ち込み抵抗
を最小に抑えることができるようになり、打ち込
み抵抗、消費馬力の面で大変好しいものとなる。
また、切込刃に続いてリブが一定の関係で作用す
るため振動も小さく抑えられる。
爪によれば、薄形化による材料の節約及び藁の巻
付防止が図れると共に応力集中に対してリブによ
る剛性の確保が得られることは従来の軽量強化耕
うん爪と同様の効果が期待できるが、加えて、補
強用のリブは、圃場への打ち込み時に取付基部側
から先端へ向けて順次作用するため打ち込み抵抗
を最小に抑えることができるようになり、打ち込
み抵抗、消費馬力の面で大変好しいものとなる。
また、切込刃に続いてリブが一定の関係で作用す
るため振動も小さく抑えられる。
第1図は本考案の平面図、第2図は正面図、第
3図は第2図のA−A線、B−B、C−C線の断
面図である。 主要な部分を表わす符号の説明、1……取付基
部、2……切込み刃、3……弯曲面、4……背
部、6……リブ。
3図は第2図のA−A線、B−B、C−C線の断
面図である。 主要な部分を表わす符号の説明、1……取付基
部、2……切込み刃、3……弯曲面、4……背
部、6……リブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 取付基部1と爪主体とにより耕うん爪が構成さ
れ、前記爪主体の先端に耕うん反転を行う弯曲面
3を備えており、かつ次の(a),(b),(c),(d)の要件
を具備したことを特徴とする軽量強化耕うん爪。 (a) 爪主体が一様な厚さの薄肉の円弧状となつて
いること。 (b) 前記取付基部1から前記弯曲面側に向つて切
込刃2を設けていること。 (c) 前記切込刃2と前記背部4との間に前記取付
基部1の末端付近を起点とし、前記弯曲面3の
附近を終点としてリブが設けられ、前記リブ6
は前記起点において最も高く前記終点に至るに
したがい高さが徐々に削減すべく設けられてい
ること。 (d) 前記リブ6が爪主体の幅方向中央部に設けら
れ、爪主体の円弧状の極率と略同様な極率を有
すること。 (e) 前記リブ6の突出側が前記弯曲面側に設けら
れていること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3160884U JPS6074502U (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 軽量強化耕うん爪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3160884U JPS6074502U (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 軽量強化耕うん爪 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074502U JPS6074502U (ja) | 1985-05-25 |
| JPH0240721Y2 true JPH0240721Y2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=30162451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3160884U Granted JPS6074502U (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 軽量強化耕うん爪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074502U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832561U (ja) * | 1981-08-24 | 1983-03-03 | 株式会社日本コインコ | 硬貨選別機における誤動作防止装置 |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP3160884U patent/JPS6074502U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6074502U (ja) | 1985-05-25 |
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