JPH0240913Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0240913Y2 JPH0240913Y2 JP1984122963U JP12296384U JPH0240913Y2 JP H0240913 Y2 JPH0240913 Y2 JP H0240913Y2 JP 1984122963 U JP1984122963 U JP 1984122963U JP 12296384 U JP12296384 U JP 12296384U JP H0240913 Y2 JPH0240913 Y2 JP H0240913Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- air
- heat
- air pump
- bellows
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
この考案は圧縮空気を用いて液体収納タンクの
液体を押し上げ注出口より排出する保温ポツトに
関する。
液体を押し上げ注出口より排出する保温ポツトに
関する。
(従来の技術)
この考案の従来技術として、同一出願人による
実開昭59−27039号公報のポツトが公知である。
このポツトは上蓋に内蔵するベローズによる圧縮
空気によつて、タンク内の液体を流通路を通して
タンク内の所格液面よりも上方に押し上げ、上記
流通路の先端の導出口から、その液体を流出させ
るものであつて、タンク中栓(図示せず)の上面
側に第3図に示すように逆椀形状の上蓋1が設け
られ、この上蓋1はその一端がピン2を介してタ
ンクケース(図示せず)の上端寄りに回動自在に
枢支され、この上蓋1にはベローズ3が内蔵さ
れ、このベローズ3の上部にはベローズ3を圧縮
する為の押体4が設けられ、一方ベローズ3の下
部にはベローズ3と連通する圧縮空気の送風口5
が設けられ、この送風口5は蓋1の底面より下方
へ突出して設けられる。
実開昭59−27039号公報のポツトが公知である。
このポツトは上蓋に内蔵するベローズによる圧縮
空気によつて、タンク内の液体を流通路を通して
タンク内の所格液面よりも上方に押し上げ、上記
流通路の先端の導出口から、その液体を流出させ
るものであつて、タンク中栓(図示せず)の上面
側に第3図に示すように逆椀形状の上蓋1が設け
られ、この上蓋1はその一端がピン2を介してタ
ンクケース(図示せず)の上端寄りに回動自在に
枢支され、この上蓋1にはベローズ3が内蔵さ
れ、このベローズ3の上部にはベローズ3を圧縮
する為の押体4が設けられ、一方ベローズ3の下
部にはベローズ3と連通する圧縮空気の送風口5
が設けられ、この送風口5は蓋1の底面より下方
へ突出して設けられる。
(考案が解決しようとする課題)
このようなポツトにおいては本体ケースから蓋
1を取り外せる為にタンク内を清掃する際は便利
であるが、取り外した蓋1をテーブル6に置くと
きに欠点を生ずる。これは第3図に示すように蓋
1の底面を下にしてテーブル6に置くと、送風口
5がテーブル6に接触する為に、テーブル6の雑
菌が付着し易く送風口5が汚れるからである。
又、送風口5が汚れることを防止する為に、第4
図に示すように裏返しに置くようにしても、安定
性が劣る為にテーブル6から落下する虞れがあ
り、又押体4の上面が傷付き外観が見苦しくなる
虞れがある。
1を取り外せる為にタンク内を清掃する際は便利
であるが、取り外した蓋1をテーブル6に置くと
きに欠点を生ずる。これは第3図に示すように蓋
1の底面を下にしてテーブル6に置くと、送風口
5がテーブル6に接触する為に、テーブル6の雑
菌が付着し易く送風口5が汚れるからである。
又、送風口5が汚れることを防止する為に、第4
図に示すように裏返しに置くようにしても、安定
性が劣る為にテーブル6から落下する虞れがあ
り、又押体4の上面が傷付き外観が見苦しくなる
虞れがある。
このような問題点を解決する一手段として、実
公昭54−36356号公報には、上蓋の底板下方に空
気送風口の突出長より大きい雌螺子を形成した筒
体を設けると共に、ポツト本体の上方に雄螺子を
形成した口部を設け、筒体を口部に螺合してエア
ーポンプの圧縮空気をタンク内に送風し、また上
蓋を取りはずして載置した場合には、前記筒体に
より空気送風口が汚れることを防止できるものが
開示されているが、筒体がケース上に設けられて
いるため、該筒体により保温ポツトの全高が大き
くなるという問題点がある。
公昭54−36356号公報には、上蓋の底板下方に空
気送風口の突出長より大きい雌螺子を形成した筒
体を設けると共に、ポツト本体の上方に雄螺子を
形成した口部を設け、筒体を口部に螺合してエア
ーポンプの圧縮空気をタンク内に送風し、また上
蓋を取りはずして載置した場合には、前記筒体に
より空気送風口が汚れることを防止できるものが
開示されているが、筒体がケース上に設けられて
いるため、該筒体により保温ポツトの全高が大き
くなるという問題点がある。
この考案はタンクのケースと着脱可能な上蓋に
エアーポンプを内蔵すると共に、このエアーポン
プの圧縮空気を上蓋の底板に形成する空気送風口
よりタンク内へ送風して、タンク内の液体を流通
路を通して上方に押し上げ、流通路先端の導出口
から液体を注出する保温ポツトにおいて、上蓋を
ケース側より取り外した際に、安定性良く、しか
も空気送風口がテーブル等の載置面に接すること
なく置け、さらに保温ポツトの全高を抑えること
ができる保温ポツトを提供することを目的とす
る。
エアーポンプを内蔵すると共に、このエアーポン
プの圧縮空気を上蓋の底板に形成する空気送風口
よりタンク内へ送風して、タンク内の液体を流通
路を通して上方に押し上げ、流通路先端の導出口
から液体を注出する保温ポツトにおいて、上蓋を
ケース側より取り外した際に、安定性良く、しか
も空気送風口がテーブル等の載置面に接すること
なく置け、さらに保温ポツトの全高を抑えること
ができる保温ポツトを提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
本考案は、タンク14と上蓋29間に介装する
中栓22を立上り周縁部21を介して凹状に形成
し、上蓋29の底板32に空気送風口35の突出
長lより大きい支持部36を前記中栓22に指向
して設けると共に、この支持部36の下部を前記
立上り周縁部21の内側に収納したものである。
中栓22を立上り周縁部21を介して凹状に形成
し、上蓋29の底板32に空気送風口35の突出
長lより大きい支持部36を前記中栓22に指向
して設けると共に、この支持部36の下部を前記
立上り周縁部21の内側に収納したものである。
(作用)
上蓋29を取り外して置いた際、支持部36に
よつて上蓋29が支持されると共に、空気送風口
35とテーブル等の載置面間に隙間を形成でき、
空気送風口35を汚す虞れを一掃し、さらに前記
支持部36の下部は、凹設された中栓22の立上
り周縁部21の内側に収納されることにより、該
支持部36により保温ポツトの全高が大きくなる
ことを防止できる。
よつて上蓋29が支持されると共に、空気送風口
35とテーブル等の載置面間に隙間を形成でき、
空気送風口35を汚す虞れを一掃し、さらに前記
支持部36の下部は、凹設された中栓22の立上
り周縁部21の内側に収納されることにより、該
支持部36により保温ポツトの全高が大きくなる
ことを防止できる。
(実施例)
この考案の一実施例について第1図を参照して
説明する。図中11は円筒状の外装ケースで、こ
のケース11の下端開口に脚環12が、上端開口
に支持環13がそれぞれ装着する。外装ケース1
1の内部には有底円筒状のタンク14が収納さ
れ、このタンク14は上端開口縁にフランジ15
を有し、このフランジ15が支持環13の内周縁
に形成された支持段部16にパツキング17を介
して衝合している。タンク14の外底面には取付
片18が溶接等により固着され、また脚環12の
内周開口部に底蓋19が設けられ、この底蓋19
から上記取付片18に亘つて螺子20が螺挿さ
れ、この螺子20の締付けにより、タンク14の
固定が図られている。
説明する。図中11は円筒状の外装ケースで、こ
のケース11の下端開口に脚環12が、上端開口
に支持環13がそれぞれ装着する。外装ケース1
1の内部には有底円筒状のタンク14が収納さ
れ、このタンク14は上端開口縁にフランジ15
を有し、このフランジ15が支持環13の内周縁
に形成された支持段部16にパツキング17を介
して衝合している。タンク14の外底面には取付
片18が溶接等により固着され、また脚環12の
内周開口部に底蓋19が設けられ、この底蓋19
から上記取付片18に亘つて螺子20が螺挿さ
れ、この螺子20の締付けにより、タンク14の
固定が図られている。
タンク14の内周開口部には凹状の中栓22の
立上り周縁部21がパツキング23を介して気密
的にかつ着脱自在に装着されている。この中栓2
2の中央には、上面の流入孔24および下面の流
出口25とを結ぶ空気導入路26を有し、上記流
入孔24の内周縁に偏平環形状のパツキング27
が装着され、また空気導入路26の中途に上記流
入孔24を開閉する逆止弁28が配設されてい
る。
立上り周縁部21がパツキング23を介して気密
的にかつ着脱自在に装着されている。この中栓2
2の中央には、上面の流入孔24および下面の流
出口25とを結ぶ空気導入路26を有し、上記流
入孔24の内周縁に偏平環形状のパツキング27
が装着され、また空気導入路26の中途に上記流
入孔24を開閉する逆止弁28が配設されてい
る。
支持環13の上面には逆椀形状の上蓋29がピ
ン30を介して回動自在に設けられ、この上蓋2
9には頂部に凹所31が形成され、下面開口部に
底板32が取付けられている。そしてこの上蓋2
9内にベローズ型エアーポンプ33が収納されて
いる。このエアーポンプ33は下端に支持板34
を有し、この支持板34の中央部にその下面側に
突出する圧縮空気の送風口35が形成され、この
送風口35が底板32を貫通して上記パツキング
27の上面に気密的に衝合している。36は送風
口35の突出長lより突出長Lが大きい支持部で
あつて、この支持部36は底板32の下面に少な
くとも3箇所、前記立上り周縁部21の内側に位
置するように形成する。又、エアーポンプ33の
上面中央部には開口部37が形成され、この開口
部37にエアーポンプ33が摺動自在に挿入さ
れ、このエアーポンプ33と上記支持板34との
間にスプリング38が設けられ、このスプリング
38によりベローズ弁40が上方側に弾性的に付
勢されている。ベローズ弁40の下端には係止爪
39が一体に形成され、この係止爪39が上記開
口37の下端周縁に係合し、この係合によりベロ
ーズ弁40の抜け出しが防止されているととも
に、そのベローズ弁40と一体的にベローズ型エ
アーポンプ33が上記スプリング38により上方
側に弾性的に付勢されている。上記開口部37の
上端内周縁にはテーパ状に切欠する弁座41が形
成され、またベローズ弁40にその弁座41と対
向してパツキング42が設けられている。ベロー
ズ型エアーポンプ33の内部は、通常時にはベロ
ーズ弁40の周面の切欠窓43を通して大気中に
連通し、ベローズ弁40が下降し上記パツキング
42が上記弁座41に衝合した際に上記開口37
が密封されて大気中との連通が断ち切られるよう
になつている。ベローズ型エアーポンプ33の上
面には補強板44が設けられ、この補強板44は
ベローズ型エアーポンプ33の外径寸法とほぼ同
寸かそれ以上の大きさに形成されているととも
に、上記開口37の外周部分に嵌着してベローズ
型エアーポンプ33に一体的に取付けられてい
る。
ン30を介して回動自在に設けられ、この上蓋2
9には頂部に凹所31が形成され、下面開口部に
底板32が取付けられている。そしてこの上蓋2
9内にベローズ型エアーポンプ33が収納されて
いる。このエアーポンプ33は下端に支持板34
を有し、この支持板34の中央部にその下面側に
突出する圧縮空気の送風口35が形成され、この
送風口35が底板32を貫通して上記パツキング
27の上面に気密的に衝合している。36は送風
口35の突出長lより突出長Lが大きい支持部で
あつて、この支持部36は底板32の下面に少な
くとも3箇所、前記立上り周縁部21の内側に位
置するように形成する。又、エアーポンプ33の
上面中央部には開口部37が形成され、この開口
部37にエアーポンプ33が摺動自在に挿入さ
れ、このエアーポンプ33と上記支持板34との
間にスプリング38が設けられ、このスプリング
38によりベローズ弁40が上方側に弾性的に付
勢されている。ベローズ弁40の下端には係止爪
39が一体に形成され、この係止爪39が上記開
口37の下端周縁に係合し、この係合によりベロ
ーズ弁40の抜け出しが防止されているととも
に、そのベローズ弁40と一体的にベローズ型エ
アーポンプ33が上記スプリング38により上方
側に弾性的に付勢されている。上記開口部37の
上端内周縁にはテーパ状に切欠する弁座41が形
成され、またベローズ弁40にその弁座41と対
向してパツキング42が設けられている。ベロー
ズ型エアーポンプ33の内部は、通常時にはベロ
ーズ弁40の周面の切欠窓43を通して大気中に
連通し、ベローズ弁40が下降し上記パツキング
42が上記弁座41に衝合した際に上記開口37
が密封されて大気中との連通が断ち切られるよう
になつている。ベローズ型エアーポンプ33の上
面には補強板44が設けられ、この補強板44は
ベローズ型エアーポンプ33の外径寸法とほぼ同
寸かそれ以上の大きさに形成されているととも
に、上記開口37の外周部分に嵌着してベローズ
型エアーポンプ33に一体的に取付けられてい
る。
又、上蓋29の凹所31には押体45が上下動
自在に収容され、また凹所31の底部中央から上
方に向けて押圧筒46が摺動自在に挿入され、こ
の押圧筒46の上端が螺子47を介して押体45
に連結されている。押圧筒46は下端にフランジ
48を一体に有し、このフランジ48が上記ベロ
ーズ弁40の上面に衝合し、またそのベローズ弁
40の上面中央部から案内筒49が一体に突出
し、この案内筒49が押圧筒46の内周に摺動自
在に嵌入している。
自在に収容され、また凹所31の底部中央から上
方に向けて押圧筒46が摺動自在に挿入され、こ
の押圧筒46の上端が螺子47を介して押体45
に連結されている。押圧筒46は下端にフランジ
48を一体に有し、このフランジ48が上記ベロ
ーズ弁40の上面に衝合し、またそのベローズ弁
40の上面中央部から案内筒49が一体に突出
し、この案内筒49が押圧筒46の内周に摺動自
在に嵌入している。
さらに、タンク14の底部一側寄りには流出管
50が連通して取付けられ、この流出管50の上
端はタンク14の内底面から僅かにその上方に突
出している。支持環13にはほぼ逆U字状をなす
案内路51が形成され、この案内路51の一端に
逆止弁52を介して導通管53が接続されてい
る。そして導通管53の下端および上記流出管5
0の下端にそれぞれ例えばゴム製の第1,2継手
54,55が装着されている。第1,2継手の両
者は接続筒56を介して互いに接続し、その接続
筒56の外周中間部には周方向に沿つて連続する
突条57が一体に形成されている。上記案内路5
1の他端には流出筒58が形成され、この流出筒
58の外周に導出管59が嵌着され、この導出管
59は下方に垂直に延出してその延出端の端面を
流出口60となしている。しかして上記流出管5
0、第1、2継手54,55、導通管53、案内
路51、流出筒58および導出管59によりタン
ク14内と流出口60とを結ぶ一連の流通路61
が構成されている。流出筒58の外周一部には縦
溝62が刻設され、この縦溝62により上記流通
路61の中途を大気中に連通させる連通部63が
構成されている。そしてこの連通部63はタンク
14内の定格液面よりも上方に位置し、また流出
口60はその定格液面よりも下方に位置してい
る。導出管59の外周には注出管64が重合し、
さらにこの注出管64は外装ケース11の裏面に
取付けられた化粧板65を介して昇降自在に支持
されている。注出管64の外周はこの注出管64
と螺子66を介して一体的に連結するカバー67
で被われ、このカバー67の下端面から注出管6
4の先端の注出口68が突出している。
50が連通して取付けられ、この流出管50の上
端はタンク14の内底面から僅かにその上方に突
出している。支持環13にはほぼ逆U字状をなす
案内路51が形成され、この案内路51の一端に
逆止弁52を介して導通管53が接続されてい
る。そして導通管53の下端および上記流出管5
0の下端にそれぞれ例えばゴム製の第1,2継手
54,55が装着されている。第1,2継手の両
者は接続筒56を介して互いに接続し、その接続
筒56の外周中間部には周方向に沿つて連続する
突条57が一体に形成されている。上記案内路5
1の他端には流出筒58が形成され、この流出筒
58の外周に導出管59が嵌着され、この導出管
59は下方に垂直に延出してその延出端の端面を
流出口60となしている。しかして上記流出管5
0、第1、2継手54,55、導通管53、案内
路51、流出筒58および導出管59によりタン
ク14内と流出口60とを結ぶ一連の流通路61
が構成されている。流出筒58の外周一部には縦
溝62が刻設され、この縦溝62により上記流通
路61の中途を大気中に連通させる連通部63が
構成されている。そしてこの連通部63はタンク
14内の定格液面よりも上方に位置し、また流出
口60はその定格液面よりも下方に位置してい
る。導出管59の外周には注出管64が重合し、
さらにこの注出管64は外装ケース11の裏面に
取付けられた化粧板65を介して昇降自在に支持
されている。注出管64の外周はこの注出管64
と螺子66を介して一体的に連結するカバー67
で被われ、このカバー67の下端面から注出管6
4の先端の注出口68が突出している。
又、タンク14の下端外周面には電気ヒータ6
9が巻き付けられ、この電気ヒータ69によりタ
ンク14の液体が加熱され、その温度がサーモス
タツト70を介して一定に保持されるようになつ
ている。71はプラグ受け、72は把持、73は
上蓋29のロツク機構、74はピン30を介して
外装ケース11側に枢着される枢着部である。
9が巻き付けられ、この電気ヒータ69によりタ
ンク14の液体が加熱され、その温度がサーモス
タツト70を介して一定に保持されるようになつ
ている。71はプラグ受け、72は把持、73は
上蓋29のロツク機構、74はピン30を介して
外装ケース11側に枢着される枢着部である。
次に作用について説明する。押体45を押圧操
作すると、この押体45と一体的に押圧筒46お
よびベローズ弁40が下降する。このベローズ弁
40の下降に判いパツキング42が受座41に衝
合し、ベローズ型エアーポンプ33の開口37が
密封されるとともに、この状態でベローズ型エア
ーポンプ33がベローズ弁40を介して押圧され
て内部の空気が圧縮され、この圧縮空気が空気導
入路26を通つてタンク14内に流入する。この
流入によりタンク14内の液体の液面が加圧さ
れ、この加圧によりその液体が流出管50から導
通管53を通してタンク14内の定格液面Hより
も上方に押し上られるとともに、導出管59を通
して流出口60から導出され、さらに流出管64
を通して注出口68から注出される。
作すると、この押体45と一体的に押圧筒46お
よびベローズ弁40が下降する。このベローズ弁
40の下降に判いパツキング42が受座41に衝
合し、ベローズ型エアーポンプ33の開口37が
密封されるとともに、この状態でベローズ型エア
ーポンプ33がベローズ弁40を介して押圧され
て内部の空気が圧縮され、この圧縮空気が空気導
入路26を通つてタンク14内に流入する。この
流入によりタンク14内の液体の液面が加圧さ
れ、この加圧によりその液体が流出管50から導
通管53を通してタンク14内の定格液面Hより
も上方に押し上られるとともに、導出管59を通
して流出口60から導出され、さらに流出管64
を通して注出口68から注出される。
又、押体45の押圧を解除すると、スプリング
38の弾性力でまずベローズ弁40が上昇して受
座41からパツキング42が離間し、これに応じ
てベローズ型エアーポンプ33内に開口37を通
して外部から空気か流入し、この流入に伴いベロ
ーズ型エアーポンプ33が圧縮状態から伸張状態
に復元するとともに、押体45、押圧筒46、ベ
ローズ弁40が当初の位置に上昇復帰する。この
ような動作の繰り返しによりタンク14内の液体
が順次注出される。
38の弾性力でまずベローズ弁40が上昇して受
座41からパツキング42が離間し、これに応じ
てベローズ型エアーポンプ33内に開口37を通
して外部から空気か流入し、この流入に伴いベロ
ーズ型エアーポンプ33が圧縮状態から伸張状態
に復元するとともに、押体45、押圧筒46、ベ
ローズ弁40が当初の位置に上昇復帰する。この
ような動作の繰り返しによりタンク14内の液体
が順次注出される。
又、タンク14内を清掃する際は、中栓22を
取り外し、さらに上蓋29を外装ケース11より
取り外すことによつて、タンク14が広く開口
し、タンク14内面に付着しているごみ等を除去
することができる。この際、上蓋29を第2図に
示すように、底板32を下にしてテーブル等の載
置面aに置くと、突出長Lの突出部36により支
持され、底板32と載置面a間に隙間を形成し、
合せて突出長l(l<L)の送風口35と載置面
a間にも隙間を形成できる。
取り外し、さらに上蓋29を外装ケース11より
取り外すことによつて、タンク14が広く開口
し、タンク14内面に付着しているごみ等を除去
することができる。この際、上蓋29を第2図に
示すように、底板32を下にしてテーブル等の載
置面aに置くと、突出長Lの突出部36により支
持され、底板32と載置面a間に隙間を形成し、
合せて突出長l(l<L)の送風口35と載置面
a間にも隙間を形成できる。
又、上蓋29を安定良く置くことができ、テー
ブル等より落下して破損する虞れがなくなる。さ
らに、送風口35を載置面aより浮かせて置くこ
とができ、送風口35が汚れる虞れもなくなる。
ブル等より落下して破損する虞れがなくなる。さ
らに、送風口35を載置面aより浮かせて置くこ
とができ、送風口35が汚れる虞れもなくなる。
さらに前記実施例においては、支持部36の下
部の凹状の中栓22の立上り周縁部21の内側に
収納したことにより、突出長の大きい支持部36
を設けたにもかかわらず保温ポツトの全高を大き
くなることを防止できる。
部の凹状の中栓22の立上り周縁部21の内側に
収納したことにより、突出長の大きい支持部36
を設けたにもかかわらず保温ポツトの全高を大き
くなることを防止できる。
尚、実施例では杆状の支持部36が底板32の
下面に3箇所形成される場合を示したが、3箇所
以上に形成されてもよく、さらに送風口の周縁の
一部又は全部を連続して囲むような鍔状の支持部
を底板に形成してもよい。また、ピン30を介し
て外装ケース11側に枢着される枢着部47を支
持部36と略同一長まで突設しておけば支持部3
6が2箇所であつても枢着部74を含めて3点支
持することも可能である。
下面に3箇所形成される場合を示したが、3箇所
以上に形成されてもよく、さらに送風口の周縁の
一部又は全部を連続して囲むような鍔状の支持部
を底板に形成してもよい。また、ピン30を介し
て外装ケース11側に枢着される枢着部47を支
持部36と略同一長まで突設しておけば支持部3
6が2箇所であつても枢着部74を含めて3点支
持することも可能である。
又、実施例では液体の保温機能として電気ヒー
タ69を使用するものを示したが、タンクの回り
を断熱構造等として保温機能を具備するものであ
つてもよい。
タ69を使用するものを示したが、タンクの回り
を断熱構造等として保温機能を具備するものであ
つてもよい。
以上説明したように、この考案によれば上蓋の
底板に送風口突出長より大きい支持部を中栓に指
向して形成したことによつて、上蓋を載置すると
き、上蓋は前記支持部によつて支持され、送風口
が直接テーブル等の載置面に接することがなくな
り、送風口が汚れることが防止できる。又、載置
した際のぐれつきもなくなり、テーブル等から落
下する虞れがなくなる。又、上蓋の底板に形成す
る支持部を中栓の立上り周縁部の内側に収納する
ことによつて、突出長の大きい支持部を設けたに
もかかわらず、従来の保温ポツトと同じ高さでよ
く、保温ポツトの全高を高くする必要がなくコン
パクトに設けることができる。
底板に送風口突出長より大きい支持部を中栓に指
向して形成したことによつて、上蓋を載置すると
き、上蓋は前記支持部によつて支持され、送風口
が直接テーブル等の載置面に接することがなくな
り、送風口が汚れることが防止できる。又、載置
した際のぐれつきもなくなり、テーブル等から落
下する虞れがなくなる。又、上蓋の底板に形成す
る支持部を中栓の立上り周縁部の内側に収納する
ことによつて、突出長の大きい支持部を設けたに
もかかわらず、従来の保温ポツトと同じ高さでよ
く、保温ポツトの全高を高くする必要がなくコン
パクトに設けることができる。
第1図はこの考案の全体断面図、第2図は同使
用状態を示す正面図、第3図,第4図は従来技術
の正面図である。 11……外装ケース、14……タンク、21…
…立上り周縁部、22……中栓、29……上蓋、
32……底板、33……エアーポンプ、35……
空気送風口、36……支持部、60……流出口、
61……流通路。
用状態を示す正面図、第3図,第4図は従来技術
の正面図である。 11……外装ケース、14……タンク、21…
…立上り周縁部、22……中栓、29……上蓋、
32……底板、33……エアーポンプ、35……
空気送風口、36……支持部、60……流出口、
61……流通路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) タンクのケースと着脱自在な上蓋にエアーポ
ンプを内蔵すると共に、このエアーポンプの圧
縮空気を前記上蓋の底板下方に突出して形成す
る空気送風口より、前記タンクと上蓋間に介装
する中栓を通して前記タンク内へ送風して前記
タンク内の液体を流通路を介して上方へ押し上
げ、該流通路先端の流出口から液体を流出する
保温ポツトにおいて、前記中栓を立上り周縁部
を介して凹状に形成し、前記底板に前記空気送
風口の突出長より大きい支持部を前記中栓に指
向して設けると共に、この支持部の下部を前記
立上り周縁部の内側に収納することを特徴とす
る保温ポツト。 (2) 前記支持部が杆状であることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載の保温ポツ
ト。 (3) 前記支持部が鍔状であることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載の保温ポツ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12296384U JPS6139047U (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 保温ポツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12296384U JPS6139047U (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 保温ポツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6139047U JPS6139047U (ja) | 1986-03-12 |
| JPH0240913Y2 true JPH0240913Y2 (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=30681719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12296384U Granted JPS6139047U (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 保温ポツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139047U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5623611Y2 (ja) * | 1977-08-18 | 1981-06-03 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP12296384U patent/JPS6139047U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6139047U (ja) | 1986-03-12 |
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