JPH0240943Y2 - - Google Patents

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JPH0240943Y2
JPH0240943Y2 JP8610885U JP8610885U JPH0240943Y2 JP H0240943 Y2 JPH0240943 Y2 JP H0240943Y2 JP 8610885 U JP8610885 U JP 8610885U JP 8610885 U JP8610885 U JP 8610885U JP H0240943 Y2 JPH0240943 Y2 JP H0240943Y2
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futon
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garbage
exhaust fan
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案はふとんの丸洗いシステムにおいて用い
られるふとん復元装置に係り、とりわけふとんか
ら排出されるゴミが外部に放出することを防止し
うるようなふとん復元装置に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
ふとんを丸ごと洗濯し再生するふとんの丸洗い
システムは、例えば特開昭57−125797号公報に示
されるものが知られている。
このふとん丸洗いシステムは、ふとんの表面を
ブラツシングして洗浄する表面洗浄工程と、遠心
力によつてふとんを洗浄脱水する洗浄脱水工程
と、水分を含んだふとんを高温風によつて乾燥さ
せ復元する復元工程等から成り立つている。
従来、高温風によつてふとんを乾燥させ復元す
る装置として、例えば実開昭59−67194号公報に
示される装置が知られている。この従来装置は、
内部にふとんを収納して回転駆動される回転胴
と、回転胴の下方に配設され、回転胴内に供給さ
れた高温風を排気する排気フアンと、回転胴から
落下するゴミを受ける上方開口したゴミ受箱とを
備えている。
ふとんの洗浄脱水工程を経たふとんは、復元装
置の回転胴の内部に収納され、復元作用を受け
る。すなわち回転胴の回転により、ふとんは上部
に持ち上げられた後、自重で自然落下し、この自
然落下を回転胴内に高温風を供給しつつ繰り返す
ことによつて、ふとんは徐々に乾燥され復元され
る。回転胴内部を通過した高温風は排気フアンに
よつて外部へ排気される。この際ふとんから排出
されたゴミはゴミ受箱に落下収納される。
この復元装置においては、ふとんを良好に復元
させるために、多量の高温風を回転胴内部に供給
する必要があり、強力な排気フアンが用いられて
いる。このため、ふとんから排出されたゴミの多
くが、この排気フアンによる排気流に巻き上げら
れ、この排気通路を通つて外部へ放出されてしま
うことがある。このような排気通路から放出され
る高温風を室内に流れて緩房に再利用する場合に
は、ゴミを多く含むため健康上好ましくなく、特
別なフイルタを必要とする。
〔考案の目的〕
本考案はこのような点を考慮してなされたもの
であり、ふとんから排出されるゴミが外部に放出
することを防止しうるようなフイルタを備えたふ
とん復元装置を提供することを目的とする。
〔考案の概要〕
本考案は、内部にふとんを収納して回転駆動さ
れる回転胴と、前記回転胴の下方位置に配設さ
れ、回転胴内に供給された高温風を排気する排気
フアンとを具備するふとん復元装置であつて、前
記回転胴内と前記排気フアンとを連通する排気通
路に、前記回転胴から落下するゴミを受ける上方
開口したゴミ受箱が配設され、前記ゴミ受箱は両
側面、奥面および底面がフイルタ部材によつて構
成されていることを特徴とするものでである。
本考案によれば、回転胴内と排気フアンとを連
通する排気通路に、フイルタ部材によつて構成さ
れたゴミ受箱が配設されているので、回転胴内の
ふとんから排出されたゴミはこのゴミ受箱のフイ
ルタ部材により捕集される。このため、ゴミが排
気フアンから外部へ放出されることがなく、復元
装置で使用した温風をそのまま室内に排気するこ
とにより、暖房用として使用することができる。
〔考案の実施例〕
以下図面を参照して本考案の実施例について説
明する。
第1図乃至第4図は本考案のふとん復元装置の
一実施例を示す図である。第1図、第2図および
第3図において符号11は、一端面にふとん取り
出し用の蓋39を有するケーシングであり、ケー
シング11の内部に略円筒状の回転胴13が、そ
の軸線を略水平にして配設されている。この回転
胴13を支持する回転軸25は、減速機付モータ
23によつて回転駆動可能に配設されている。ま
た、回転胴13は、周面略全域にわたつて多数の
通風口19を有しており、さらに回転胴13の内
面には突起17が突設されている。回転胴13の
上方には風量調節用のダンパ27が配設され、回
転胴13の下方には排気フアン15a,15bが
配設されており、外気をダンパ27から取り入
れ、回転胴13の内部を通して排気フアン15
a,15bから外部へ排気できるようになつてい
る。さらにダンパ27と回転胴13との間には外
気を高温度に温めるためのヒータ21が配設され
ている。ヒータ21で温められた高温度風の温度
を測定し、風量調節用のダンパ27へ開閉信号を
送れるように、回転胴13の上部および下部に、
それぞれ上部温度検知器35と下部温度検知器3
7が配設されている。
また、回転胴13の下方で、回転胴13と排気
フアン15a,15bとを連通する排気通路41
には、ゴミ受箱31が配設されている。第4図に
このゴミ受箱31の部分斜視図を示す。第4図に
示すように、ゴミ受箱31は、回転胴13から落
下するふとんから排出されたゴミを受けるために
上方が開口され、両側面、奥面および底面が、金
属製網状体からなるフイルタ部材33によつて構
成されている。さらにゴミ受箱31はケーシング
11から外部へ引き出し可能とされている。ゴミ
受箱31の両側面の外側には、金属製網状体から
なる一対の固定フイルタ29がケーシング11の
内側に取り付け固定されている。
次にこのような構成からなる本考案の実施例の
作用について説明する。
洗浄脱水工程を経たふとんが、ケーシング11
の一端に設けられた蓋39より回転胴13の内部
に入れられた後、回転胴13は減速機付モータ2
3により回転駆動される。ふとんは回転胴13内
部に突設された突起17によつて上部に持ち上げ
られ自重で落下し、この作業を繰り返す。回転胴
13の内部では、ダンパ27より取り入れられヒ
ータ21によつて高温風となつた外気が、通気孔
19から入り込み、ふとんを温め乾燥させる。そ
の後、高温風は回転胴13から排気フアン15に
よつて外部へ排気される。回転胴13内の温度
は、上部温度検知器35および下部温度検知器3
7で温度が検知され、これらの温度検知器と連動
するダンパ27の開閉によつて所定温度に保たれ
る。このように、回転胴13の回転によるふとん
の自重落下の繰り返しと、回転胴13内に供給さ
れる高温風によつて、ふとんは徐々に乾燥され、
復元される。
ふとんを復元させるために、多量の高温風を回
転胴13内部に供給しなければならないので、排
気フアン15a,15bは強力なものとなつてい
る。このため、回転胴13内部のふとんから排出
されたゴミの大部分は、この排気フアン15a,
15bに吸引され排気流に乗つて外部へ出ようと
する。この場合、回転胴13の内部と排気フアン
15a,15bとを連通する排気通路41に、フ
イルタ部材33で構成されたゴミ受箱31および
一対の固定フイルタ29が、排気流れに沿つて直
列状態で配設されているので、ゴミはゴミ受箱3
1のフイルタ部材33により捕集され、さらにこ
のフイルタ部材33を通過した微小なゴミは、一
対の固定フイルタ29の内側で捕集される。
このように本考案によれば、ふとんの復元中発
生するゴミは、ゴミ受箱31および一対の固定フ
イルタ29によつてほとんど捕集され、外部へ放
出されることが防止される。従つてふとん復元装
置から排気される高温風を暖房用として再利用す
ることができる。また、大気に直接放出する場合
でも、大気を汚染することはない。
また、ゴミが詰まつた場合には、ゴミ受箱31
をケーシング11から引き出し、ゴミ受箱31を
清掃するとともに、ケーシング11の外部から目
視しうる一対の固定フイルタ29の内側を清掃す
れば、ゴミは容易に除去できる。
なお、本実施例においては、排気フアン15
a,15bが2台設けられ、排気通路が2つに分
岐する例を示したが、1台の排気フアンのみ配設
してもよい。また、ゴミ受箱31のフイルタ部材
33および一対の固定フイルタ29は金属製の場
合を示したが、合成樹脂製のものでもよい。さら
にゴミ受箱31のみでゴミの除去が十分であれ
ば、一対の固定フイルタ29は設けなくてもよ
い。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、回転胴
と排気フアンを連通する排気通路にフイルタ部材
で構成されたゴミ受箱が配設されているので、ゴ
ミがこのゴミ受箱のフイルタ部材により捕集さ
れ、外部に放出されない。またゴミ詰りの場合
は、このゴミ受箱をケーシングから引き出して清
掃することにより、容易にゴミを除去することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のふとん復元装置の一実施例を
示す側断面図、第2図は第1図−線断面図、
第3図は本考案のふとん復元装置の一実施例を示
す正面図、第4図はゴミ受箱を示す斜視図であ
る。 11……ケーシング、13……回転胴、15
a,15b……排気フアン、17……突起、19
……通風孔、21……ヒータ、27……ダンパ、
29……一対の固定フイルタ、31……ゴミ受
箱、33……フイルタ部材、41……排気通路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部にふとんを収納して回転駆動される回転胴
    と、前記回転胴の下方位置に配設され、回転胴内
    に供給された高温風を排気する排気フアンとを具
    備するふとん復元装置において、前記回転胴内と
    前記排気フアンとを連通する排気通路に、前記回
    転胴から落下するゴミを受ける上方開口したゴミ
    受箱が配設され、前記ゴミ受箱は両側面、奥面お
    よび底面がフイルタ部材によつて構成されている
    ことを特徴とするふとん復元装置。
JP8610885U 1985-06-07 1985-06-07 Expired JPH0240943Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8610885U JPH0240943Y2 (ja) 1985-06-07 1985-06-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8610885U JPH0240943Y2 (ja) 1985-06-07 1985-06-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61201685U JPS61201685U (ja) 1986-12-17
JPH0240943Y2 true JPH0240943Y2 (ja) 1990-10-31

Family

ID=30637110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8610885U Expired JPH0240943Y2 (ja) 1985-06-07 1985-06-07

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310953Y2 (ja) * 1988-10-06 1991-03-18
JP2597122Y2 (ja) * 1991-10-04 1999-06-28 ミスズテクノ株式会社 水洗物乾燥装置等におけるリントの分離装置
JP6713169B2 (ja) * 2017-08-18 2020-06-24 株式会社東京洗染機械製作所 乾燥機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61201685U (ja) 1986-12-17

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