JPH0240978Y2 - - Google Patents

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JPH0240978Y2
JPH0240978Y2 JP1985040482U JP4048285U JPH0240978Y2 JP H0240978 Y2 JPH0240978 Y2 JP H0240978Y2 JP 1985040482 U JP1985040482 U JP 1985040482U JP 4048285 U JP4048285 U JP 4048285U JP H0240978 Y2 JPH0240978 Y2 JP H0240978Y2
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housing
seat
handle
bathtub
inclined surface
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は四肢患部の水治療法に用いられる部分
浴装置の改良に関する。
従来の技術 従来の技術の実開昭55−131743に示される技術
は、図面に明らかな様に、気泡振動浴槽11の上
面の一方部に座席82を固定装置し他方部に浴槽
を設け、座席82に対面する浴槽の垂直壁に下肢
浴用発泡ノズル15を設けたものである。
考案が解決しようとする問題点 従来技術の実開昭55−131743の装置で治療を受
けようとする患者は座席82に坐して浴槽内の温
湯に足を漬け、下肢用発泡ノズル15からの噴流
を下肢に当てて治療を行なう。その際座席82は
固定設置されている為、下肢用発泡ノズル15か
らの噴流は、下肢の前面即ち前下腿部及び前膝部
に当るのみで下肢の後面即ち後下腿部及びひ腹部
へ当てることは困難である。
問題点を解決するための手段 本考案は上記難点を解消したもので、座台に坐
した楽な姿勢で下肢の前面あるいは後面に噴流を
当てて所望の治療をすることができる部分浴槽を
提供することを目的としている。
即ち本考案は、箱型の筐体1の一方に浴槽3を
設け、筐体12の他方にポンプ5を設け、筐体1
上面に座台6を設け、筐体1の上方に門形の把手
19が筐体1に立設され、浴槽3の他側壁8に温
湯を噴流するノズル9を設けてなる部分浴装置に
おいて、座台6は筐体1の長手方向の左右の上縁
32上に横架載置され、該座台6は筐体1の長手
方向の随意な位置に移動固定され、把手19は筐
体1の長手方向の両端のどちらかの位置に把手用
ノブボルト17で固定されることを特徴とする移
動座台付部分浴装置である。
また、移動機構2は、筐体1の両長手側壁14
の上端に長手方向の略全幅に渡つて一対のレール
15を固着し、両端をコ字形に折曲した座台6の
両端部をレール15に係合し、座台6の上面両縁
部には座台6を筐体1に止着するノブボルト12
を設けて構成したものである。
また移動機構2は、筐体1の上面もしくは両長
手側壁14の上部に一対のネジ穴26を複数対開
設し、該ネジ穴26を選択してネジ合わせて座台
6を筐体1に螺着するノブボルト12を有してな
るものである。
また、座台6を水平面30と該水平面30に連
続して筐体1の長手方向の下方に向つて傾斜する
傾斜面31を有してなる傾斜面付座台25とした
ものである。
また座台6を、傾斜面付座台25の両端の上面
に門形の補助把手29を取着してなる補助把手付
座台33としたものである。
実施例 本考案の実施例を添付の図面に基いて詳述す
る。
第1の実施例を第1〜3図に基いて詳述する
と、本考案装置は平面視矩形の筐体1の一方部に
浴槽3を設置し、筐体1の他方部のポンプ設置部
4にポンプ5を設置し、筐体1上面に座台6を設
置してなり、該座台6は筐体1の長手方広に摺動
し、固定を自在とする移動固定機構2で固定され
る。
前記浴槽3は上面を開放した直方体の一側壁7
の上半部を筐体1の長手方向の直方体外方に折曲
し漏斗形に形成される。浴槽3の一側壁7に対面
する他側壁8には噴出方向を可変として温湯が噴
出されるノズル9が二個設けられる。
前記ポンプ5の吸入口は浴槽3の底壁に設けた
排水口10に接続されポンプ5の吐出口はノズル
9に接続される。
前記座台6は、側面視台形平板の水平面30の
両側部を夫々コ字形に対称的に折曲した台板11
と、台板11の両縁部分に螺設したノブボルト1
2と、台板11の上面に貼着するスポンジ等の緩
衝材13でなる。筐体1の両長手側壁14の上端
に長手方向の略全幅に渡つてレール15が固着さ
れ、該レール15に台板11の両端折曲部が外嵌
掛止されて移動固定機構2が構成される。
また、筐体1の両長手側壁14の適宜位置に長
手方向の略全幅に渡つてパイプ16が取着され、
パイプ16には把手用ノブボルト17が螺着され
る外嵌パイプ18が摺動自在に外嵌される。左右
一対の外嵌パパイプ18には門形に折曲したパイ
プでなる把手19の両下端が取着される。
さらに、筐体1の一方短手側壁20の上部には
本装置のポンプ5等の電気的構成部材に電流の供
給を制御する操作箱21が設けられ更に一方短手
側壁20の下部にはノズル9から延出されノズル
9と一体であるハンドル22が突設される。
第2図中23は浴槽3内温湯を排水する排水弁
であり、24はキヤスターである。
本考案の第2実施例は、第4図に示す如くであ
り、座台は水平面30と該水平面30に連続して
筐体1の長手方向の下方に向つて傾斜する傾斜面
31を有してなる傾斜面付座台25とされる。傾
斜面付座台25を貫通したノブボルト12を筐体
1上面に開けた複数組のネジ穴26の一組を選択
してネジ合わすことにより傾斜面付座台25は筐
体1上部の適宜位置に取り付けられる。把手19
は筐体1の長手方向の夫々の端部分に開けた穴2
7のどちらかに差し込み把手用ノブボルト17で
固定される。
本考案の第3の実施例は、第5図〜第7図に示
す如くであり、着脱自在とした座台6は、傾斜面
付座台25の水平面30の両端に門形の被せ金具
28を設け、該被せ金具28の上面に補助把手2
9を取着してなる補助把手付座台33とされる。
該補助把手付座台33は、筐体1の両長手側壁1
4の上方部に設けた複数対のネジ穴26の一対を
選択してノブボルト12をネジ合わせて筐体1の
適宜位置に固定される。把手19は筐体1の長手
方向のどちらか一方の端部に開けた一対の穴27
に挿入止着される。
また、第7図に示す如く補助把手付座台33の
裏面と筐体1上面及び一側壁7の傾斜部分との間
には温湯が補助把手付座台33上へ上つてこない
ようにわずかな空間を有する。
作 用 水治療を受けようとする患者は座台6に腰か
け、下肢を浴槽3内の温湯へ漬け把手19を掴ん
だ姿勢をとる。施療者は操作箱21の各種スイツ
チ類を操作してポンプ5を作動させノズル9から
温湯を噴出させ、患者の下肢に噴出温湯を当て温
熱、マツサージ効果を含む水治療を施こす。
座台6のノブボルト12を締めノブボルト12
の先端部で筐体1の上縁32を押圧して座台6を
筐体1に固定する。ノブボルト12を緩めれば座
台6は筐体1への固着が解放され、上縁32上面
を摺動できる。
座位姿勢で噴流温湯を下肢の前面に当てる時
は、座台6を筐体1の後方即ちポンプ設置部4側
の貼宜位置に固定し、噴流温湯を下肢の後面に当
てる時は座台6を筐体1の前方即ち操作箱21側
の適宜位置に固定する。
把手19は上体を安定させる為に患者が掴むも
のであり、患者が掴みやすい位置に移動させ把手
用ノブボルト17を締めることによりこの把手1
9を固定する。
ハンドル22を操作して下肢の治療部位に噴流
温湯を向かわしめる。
ポンプ5は排水口10から浴槽3内温湯を吸入
し、吸入した温湯を加圧し、加圧温湯をノズル9
から浴槽3内に噴出返還する。
第2実施例の傾斜面付座台25の移動は、ノブ
ボルト12を外し傾斜面付座台25を筐体1から
外してから行う。傾斜面付座台25を筐体1上の
適宜位置に移動させたのち、再びノブボルト12
を筐体1上面の複数対の適宜なネジ穴26にネジ
止めして傾斜面付座台25を止着する。
把手19の移動は、把手用ノブボルト17を緩
め、把手19を上方に引き上げて穴27から抜
き、筐体1の長手方向の他端に開けた一対の穴2
7に差し込むことにより行われる。穴27に把手
19を差し込んだ後、把手用ノブボルト17を締
めつけ把手19を固定する。
実施例3の補助把手付座台33の移動は、ノブ
ボルト12を外し補助把手付座台33を筐体1か
ら外して行なう。補助把手付座台33を筐体1上
の適宜位置に移動させたのち、再びノブボルト1
2を筐体1の両長手側壁14に開けた複数対の適
宜なネジ穴26にネジ止めして補助把手付座台3
3を止着する。
補助把手29は患者が補助把手付座台33へ乗
降するとき及び患者が補助把手付座台33に坐し
て治療を受ける時に必要に応じて把持する。
考案の効果 筐体上面に設けた患者が坐す座台を筐体の長手
方向に摺動させ随意な位置に固定する構成とした
為、筐体の後方に座台を固定した患者が筐体の前
方に向つて座台に坐せば下肢の前面に温湯噴流を
当てることができ、筐体の前方に座台を固定し患
者が筐体の後方に向つて座台に坐せば下肢の面に
温湯噴流を当てることができる。従つて浴槽の一
壁面にノズルを有する部分浴装置において、患者
は楽な座姿勢で下肢前後の両面に容易に温湯噴流
を当てることが可能となり、施療上極めて有益な
ものである。
また、筐体の両側にレールを設け、レールに把
手を摺動固定自在に設けたので、把手を自在に容
易に摺動固定できるため、把手が入浴患者への障
害とならず、しかも把手を掴むことにより患者は
座台への乗降がやり易くなり、さらに患者の姿勢
の個人差に合わせて把手を位置させることにより
治療中の姿勢が楽になつたのである。
しかも、座台の移動はノブボルトを緩締するだ
けの容易な操作で行なうことができ施療者への作
業負担は軽微なものであり使用上大変便利となつ
た。
また座台は筐体上の長手方向に摺動、固定かノ
ブボルトの緩締で自在に行なえる構成である為、
患者の体形に合わせた適宜な位置に座台を固定で
き患者に楽な姿勢をとらせて施療ができる。
また、湯面と座台との間に間隙をとつた為、噴
流により湯面が波立つたとしても座台が波頭を押
える働らきをなし、また波の座台へ乗り上げを避
けることができ、波立ちにより下半身衣類を濡ら
すという被害を受けることはない。
また、座台を水平面に傾斜面を延設してなる傾
斜面付座台とした場合は、患者の後大腿部を支持
すると同時に傾斜面の遮蔽により浴槽内の温湯の
飛散による下半身着衣類の濡れを防ぐことができ
る。
また、座台の水平面の両端に補助把手を設けて
なる補助把手付座台とした場合は、患者が補助把
手付座台に乗降する時補助把手をつかむことがで
き乗降を容易にすることができる。さらに入浴治
療中にあつては把手を掴む動作に加えて必要に応
じて補助把手を掴む動作ができ患者に一層楽な姿
勢をとらせることができる。
【図面の簡単な説明】
添付の図面は本考案の実施例を示しており、第
1実施例を第1図〜第3図に、第2実施例を第4
図に、第3実施例を第5図〜第7図に示し、第1
図は全体斜視図、第2図は第1図の縦断面図、第
3図は第2図のA−A断面図、第4図は全体斜視
図、第5図は全体斜視図、第6図は補助把手付座
台を示す図、第7図は一部を省略した第5図の縦
断面図である。 1……筐体、2……移動固定機構、3……浴
槽、5……ポンプ、6……座台、15……レー
ル、25……傾斜面付座台、29……補助把手、
30……水平面、31……傾斜面、32……上
縁、33……補助把手付座台、8……他側壁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 箱型の筐体1の一方に浴槽3を設け、筐体1
    の他方にポンプ5を設け、筐体1上面に座台6
    を設け、筐体1の上方に門形の把手19が筐体
    1に立設され、浴槽3の他側壁8に温湯を噴流
    するノズル9を設けてなる部分浴装置におい
    て、座台6は筐体1の両側上縁32上に移動機
    構2を介して横架取着され、該座台6は筐体1
    の長手方向の随意な位置に移動固定され、把手
    19は筐体1の長手方向の両端の間の全ての随
    意な位置に把手用ノブボルト17で固定され、
    前記筐体1の両長手側壁14外面にパイプ16
    が設けられこのパイプ16に把手19が摺動固
    定自在に取着されており、前記移動機構2は、
    筐体1の両長手側壁14上端に両長手側壁14
    の略全長に渡つて一対のレール15を固着し、
    両端をコ字形に折曲した座台6の両縁部をレー
    ル15に係合し、座台6の両縁部の上面には座
    台6を筐体1に止着するノブボルト12が設け
    られていることを特徴とする移動座台付部分浴
    装置。 (2) 座台6を、水平面30と該水平面30に連続
    して筐体1の長手方向の下方に向かつて傾斜す
    る傾斜面31を有してなる傾斜面付座台25と
    したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の移動座台付部分浴装置。 (3) 座台6を、傾斜面付座台25の両端の上面に
    門形の補助把手29を取着してなる補助把手付
    座台33としたことを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の移動座台付部分浴装
    置。
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JPS5953032U (ja) * 1982-09-28 1984-04-07 オ−ジ−技研株式会社 噴流浴槽
JPS59174823U (ja) * 1983-05-10 1984-11-22 オ−ジ−技研株式会社 浴槽装置の撹拌機構

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