JPH0241070Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0241070Y2
JPH0241070Y2 JP1984142237U JP14223784U JPH0241070Y2 JP H0241070 Y2 JPH0241070 Y2 JP H0241070Y2 JP 1984142237 U JP1984142237 U JP 1984142237U JP 14223784 U JP14223784 U JP 14223784U JP H0241070 Y2 JPH0241070 Y2 JP H0241070Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
shift
vehicle speed
signal
shift change
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984142237U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6157038U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984142237U priority Critical patent/JPH0241070Y2/ja
Publication of JPS6157038U publication Critical patent/JPS6157038U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0241070Y2 publication Critical patent/JPH0241070Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両のオートクラツチに関する。
〔従来技術〕
近時、自動車の変速機としてオートクラツチを
用い運転常態すなわち車速とアクセル開度(エン
ジン負荷)に応じてあらかじめ設定した第5図に
示すようなシフトマツプに基づいて自動的にシフ
トアツプおよびシフトダウンする自動変速機が広
く採用されている(例えば本出願人による実願昭
57−163228号等)。これら自動変速機に用いられ
るオートクラツクの一例を第5図ないし第8図に
ついて説明する。
第6図において、クラツチブースター22のシ
リンダ27に摺動自在に挿嵌されたピストン28
により作動室23が画成され、作動室23は入口
バルブ24を介してエアリザーバ26に、出口バ
ルブ25を介して大気にそれぞれ連通され、これ
らバルブ24,25は共に制御ユニツト60に接
続されている。一方、ピストン28に連結された
ピストンロツド29はシリンダ27の外部に伸び
その端部はクラツチのレリーズレバー3に連結さ
れ、途中にはクラツチの断続位置を検出するスト
ロークセンサ21が連結されている。そして制御
ユニツト60からの作動信号により入口バルブ2
4が開き出口バルブ25が閉じてブースター22
が伸長作動するとクラツチが切れ、入口バルブ2
4が閉じ出口バルブ25が開いてブースター22
が収縮作動をするとクラツチが接続するようにな
つている。
今、第7図により制御ユニツト40の作動をシ
フトアツプを例にして説明する。車速とアクセル
開度を検出して(ステツプS1)、制御ユニツト
60はシフトアツプが必要か否かを判定する(ス
テツプS2)、シフトアツプが必要な場合はクラ
ツチをOFFにし(ステツプS3)、車速に応じて
次のシフト段にギヤシフトし(ステツプS4)、
次いでクラツチをONする(ステツプS5)ので
ある。
これを第8図に示す制御ユニツト60のシフト
アツプ時の制御パターンについて説明する。車速
がシフトアツプが必要な車速に達すると(車速
A)、制御ユニツト60は出口バルブ25を閉じ
たまま入口バルブ24を開いてブースター22を
伸長作動し、クラツチを切つて、車速から次のシ
フト段でのエンジン回転にセツトして(回転数
B)ギヤシフトを行う。すると、クラツチが切れ
ているのでシフト中に車速が若干低下する(車速
C)。エンジン回転も車速の低下に合せて低下す
る(回転数D)。ここで入口バルブ24を閉じた
まま出口バルブ25を開いてブースター22を収
縮作動し、クラツチを接続する。ところで、坂道
等でシフトアツプする場合、シフト終了時に鎖線
で示すように、車速Caに合せてエンジン回転が
回転数Daまで下り過ぎてエンジントルクが不足
し車速の回復が遅いという問題がある。
一方、本出願人は実願昭58−99531号において
発進時にエンストの発生を防止してトルクコンバ
ータ並の円滑な発進が得られるように、発進時に
摩擦クラツチの接続を所定時間半クラツチ状態に
保つように制御する車両のオートクラツチを提案
している。
〔考案の目的〕
本考案は上記した問題に鑑みてなされたもの
で、その目的は坂道等でシフトアツプの際にシフ
ト終了時に車速が下がり過ぎてエンジントルクが
不足するのを防止する車両のオートクラツチを提
供することにある。
〔考案の構成〕
本考案によるオートクラツチは、運転状態検出
手段からの検出信号に基づいて変速すべきか否か
を判定するシフトチエンジ判定手段と、シフトチ
エンジ判定手段の出力信号に基づきシフトチエン
ジすべき信号を出力するとともに変速の際クラツ
チ接続の前に車速が一定値以下のときクラツチを
半クラツチ制御し一定時間経過後に車速が一定値
以上のときクラツチを接続し一定値以下のときシ
フトダウンするように信号を出力するシフトチエ
ンジ制御手段と、シフトチエンジ制御手段の出力
信号に基づきクラツチ断続装置に作動信号を出力
するクラツチ断続制御手段を備えている。
〔考案の作用効果〕
従つて坂道等で車速が下り過ぎた場合、半クラ
ツチ制御によりアイドル回転に近い低い回転数で
クラツチを接続することを防ぎ車速を迅速に回復
することができる。この結果、マニアル変速機に
近いフイーリングが得られる。
〔好ましい実施の態様〕
本考案の実施に際、運転状態検出手段はエンジ
ン速度検出装置、メインシヤフト回転数検出装置
およびアクセル開度検出装置で構成し、シフトチ
エンジ判定手段、シフトチエンジ制御手段および
クラツチ断続制御手段はそれぞれ制御ユニツトに
設けたシフトチエンジ判定回路、シフトチエンジ
制御回路およびクラツチ断続制御回路で構成する
のが好ましい。
〔実施例〕
以下図面を参照して本考案の実施例につき説明
する。
第1図に本考案が実施したオートクラツチを備
えたデイーゼルエンジンの概要を示し、また第2
図にその制御部を示す。燃料噴射ポンプ11を備
えたデイーゼルエンジン10には機械式デイスク
クラツチ20を介して機械式自動変速機30が連
結されており、変速機30は周知のようにメイン
シヤフト31とカウンタシヤフト(図示せず)を
有していて、メインシヤフト30はプロペラシヤ
フトを介して図示しないリアアクスルに連結され
ている。エンジン10にはエンジン回転数を検出
するエンジン速度検出装置12が、また燃料噴射
ポンプ11にはその燃料噴射量を制御するガバナ
13が、またガバナ13を制御するガバナ制御装
置14(第2図)が設けられている。このガバナ
制御装置14は図示しないフユーエルコントロー
ルレバーおよびスピードコントロールレバーを制
御し、もつてガバナ13をオールスピードガバナ
またはリミツトスピードガバナとして作用させる
ものである。
クラツチ20にはクラツチの断続位置を検出す
るクラツチ位置検出装置すなわちクラツチストロ
ークセンサ21およびクラツチを断続するクラツ
チ断続装置すなわちクラツチブースター22(第
2図)が設けられ、クラツチブースター22は第
6図のように構成されている。
変速機30には出力軸となるメインシヤフト3
1の回転数したがつて車速を検出するメインシヤ
フト回転数検出装置32とカウンタシヤフトの回
転数を検出するカウンタシヤフト回転数検出装置
33とギアのシフト位置を検出するシフトギア位
置検出装置34とシフトすべきギアをセツトする
シフトギアセツト制御装置35とが設けられてい
る。
アクセルペダル40にはペダル開度によりエン
ジン負荷を検出するアクセル開度検出装置41が
設けられている。セレクタ装置50は手動操作さ
れるセレクタレバー51を有し、このセレクタレ
バー51によりオン・オフされる電気接点52の
レンジ指定信号が制御ユニツト60に入力される
ようになつている。
第2図において、制御ユニツト60は運転状態
検出手段であるエンジン速度検出装置12で検出
したエンジン回転数信号、メインシヤフト回転数
検出装置32で検出した車速信号およびアクセル
開度検出装置41で検出したアクセル開度信号と
セレクタ装置50で指定したドライブレンジ指定
信号に基づいて、あらかじめ記憶された第5図に
示すシフトマツプに従いシフトチエンジすべきか
否かを判定するシフトチエンジ判定回路61と、
そのシフトチエンジ判定回路61の判定信号およ
びシフトギヤ位置検出装置34で検出したシフト
位置信号に基づきシフトチエンジをすべき信号を
出力するとともに、変速の際クラツチ接続の前に
車速が一定値以下のときクラツチ20を半クラツ
チ制御し一定時間経過後に車速が一定値以上のと
きクラツチ20を接続し一定値以下のときシフト
ダウンするように制御するシフトチエンジ制御手
段である。シフトチエンジ制御回路62と、シフ
トチエンジ制御回路62の出力信号に基づいてク
ラツチブースター22に作動信号を出力するクラ
ツチ断続制御手段であるクラツチ断続制御回路6
4と、後述のエンジン制御回路63およびトラン
スミツシヨン制御回路65とからなつている。
エンジン制御回路63はシフトチエンジ制御回
路62の出力信号とエンジン速度検出装置12で
検出したエンジン回転数信号に基づいてガバナ制
御装置14にガバナ制御指令信号を送り、変速時
にガバナ13をリミツトスピードガバナによる燃
料噴射ポンプ11の制御からオールスピードガバ
ナによる燃料噴射ポンプ11の制御に切換えてエ
ンジン回転数をギヤシフトを最適に行え得るよう
に制御する。
トランスミツシヨン制御回路65はシフトチエ
ンジ制御回路62の出力信号、メインシヤフト回
転数検出装置32で検出した車速信号、カウンタ
シヤフト回転数検出装置33で検出したカウンタ
シヤフト回転数信号、シフトギヤ位置検出装置3
4で検出したシフト位置信号に基づいてシフトギ
ヤセツト制御装置35にシフトギヤセツト指令信
号を送つてギヤをシフトする。
次に主として第3図および第4図について作用
を説明する。なお、第4図において第8図に対応
する車速、エンジン回転数は同一符号を付し重複
説明は省略する。
メインシヤフト回転数検出装置32で車速、ア
クセル開度検出装置41でアクセル開度を検出す
る(ステツプS10)、次いでそれらの検出信号
に基づいてシフトチエンジ判定回路61は記憶さ
れたシフトマツプから最適の変速段を判定し制御
信号をシフトチエンジ制御回路62に出力する。
るとシフトチエンジ制御回路62はシフトギヤ位
置検出装置34の検出信号と比較してシフトアツ
プが必要かを判定する(ステツプS11)。シフ
トアツプが必要な場合、シフトチエンジ制御回路
62はクラツチ断続制御回路64に作動信号を入
口および出口バルブ24および25を出力させ出
口バルブ25を閉じたまま、入口バルブ24を開
いてクラツチ20をOFFにし(ステツプS1
2)、トランスミツシヨン制御回路65に作動信
号をシフトギヤセツト制御装置35に出力させ、
判定した変速段にシフトアツプする(ステツプS
13)。ここでシフトチエンジ制御回路62はメ
インシヤフト回転数検出装置32の車速信号に基
づいて車速がそのシフトアツプ時にクラツチの接
続を許容すべき一定車速Vcより低下していない
かを判定し(ステツプS14)、低下していない
場合はクラツチ断続制御回路64から作動信号を
入口および出口バルブ24および25に出力させ
入口バルブ24を閉じたまま出口バルブを開いて
クラツチ20をONにする(ステツプS18)。
車速が一定値Vc以下のCaに低下している場合
(ステツプS14でYESの場合)は、エンジン回
転数はシフトアツプ中、車速の低下に応じて回転
数Daとアイドリング回転数近くまで低下(ただ
しガバナ制御装置14によりアイドリング回転数
以下には低下しないようになつている)している
のに対してシフトチエンジ制御回路62はエンジ
ン制御回路65から作動信号をガバナ制御装置1
4に出力させ、最高トルク時のエンジン回転数E
にセツトする(ステツプS15)。次いでシフト
チエンジ制御回路62はクラツチ断続制御回路6
2にクラツチ20を一定時間、例えば2秒ないし
3秒間、半クラツチ状態に保持するよう作動信号
を入口および出口バルブ24および25に出力さ
せ、入口バルブ24は閉じたまま出口バルブ25
を極小時間反復開いてクラツチ20の半クラツチ
状態を開始する(ステツプS16)。次いで一定
時間後、シフトチエンジ制御回路62はメインシ
ヤフト回転数検出装置32の車速信号に基づいて
車速が一定値Vcまで回復したかを判定(ステツ
プS17)、一定値Vcに達していればクラツチ断
続制御回路64から作動信号を入口および出口バ
ルブ24および25に出力させ入口バルブ24は
閉じたまま出口バルブ25を開いてクラツチ20
をONにし(ステツプS18)、一定値Vcに達し
ていない場合は、トランスミツシヨン制御回路6
5から作動信号をシフトギヤセツト装置35に出
力させシフトダウンを行う(ステツプS19)。
この時クラツチは断接する。
このようにシフトアツプ時に車速の低下が大き
い場合、最高トルク時のエンジン回転数Fで半ク
ラツチ制御を行うので車速の回復が早められるの
である。
〔まとめ〕
以上説明したように本考案によれば、変速の際
車速が一定値以下のとき半クラツチ制御し一定時
間経過後に車速が一定値以上のときクラツチを接
続するようにしたので、車速を迅速に回復するこ
とができる。この結果、マニアル変速機と同様の
フイーリングが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施したオートクラツチを備
えた自動車用デイーゼルエンジンの概略図、第2
図は制御ユニツトのブロツク図、第3図は制御ユ
ニツトの制御態様を示すフローチヤートの図、第
4図はシフトアツプ時の制御パターンの図、第5
図は本考案に用いられるシフトマツプの図、第6
図は本考案に使用されるクラツチブースターの詳
細図、第7図は従来装置の制御ユニツトの制御態
様を示すフローチヤートの図、第8図は従来装置
のシフトアツプ時の制御パターンである。 12……エンジン速度検出装置、20……クラ
ツチ、21……ストロークセンサ、22……クラ
ツチブースター、32……メインシヤフト回転数
検出装置、41……アクセル開度検出装置、60
……制御ユニツト、61……シフトチエンジ判定
回路、62……シフトチエンジ制御回路、64…
…クラツチ断続制御回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 運転状態検出手段からの検出信号に基づいて変
    速すべきか否かを判定するシフトチエンジ判定手
    段と、シフトチエンジ判定手段の出力信号に基づ
    きシフトチエンジすべき信号を出力するとともに
    変速の際クラツチ接続の前に車速が一定値以下の
    ときクラツチを半クラツチ制御し一定時間経過後
    に車速が一定値以上のときクラツチを接続し一定
    値以下のときシフトダウンするように信号を出力
    するシフトチエンジ制御手段と、シフトチエンジ
    制御手段の出力信号に基づきクラツチ断続装置に
    作動信号を出力するクラツチ断続制御手段を備え
    たことを特徴とする車両のオートクラツチ。
JP1984142237U 1984-09-21 1984-09-21 Expired JPH0241070Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984142237U JPH0241070Y2 (ja) 1984-09-21 1984-09-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984142237U JPH0241070Y2 (ja) 1984-09-21 1984-09-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6157038U JPS6157038U (ja) 1986-04-17
JPH0241070Y2 true JPH0241070Y2 (ja) 1990-11-01

Family

ID=30700562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984142237U Expired JPH0241070Y2 (ja) 1984-09-21 1984-09-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0241070Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6157038U (ja) 1986-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020038174A1 (en) Lock-up control apparatus in automatic transmission
US5435795A (en) Vehicle drivetrain control including CVT
JP2000205397A (ja) 自動ダウンシフト制御方法およびそのための制御装置
JPH06201027A (ja) 自動車の自動変速装置及び自動変速方法
JPH0241070Y2 (ja)
JP2648279B2 (ja) 車両の自動変速装置
JPH0447477Y2 (ja)
JPS6252178B2 (ja)
JPH0512507Y2 (ja)
JPH0243048B2 (ja)
JPH0569740B2 (ja)
JPH0524578Y2 (ja)
JPH0419245Y2 (ja)
KR100309148B1 (ko) 자동변속기의변속제어방법
JP2771258B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP2532883Y2 (ja) 車両の自動クラッチ装置
JPH0524853Y2 (ja)
JPH0447478Y2 (ja)
JPH02229922A (ja) クラッチの制御装置および方法
JPH0512097Y2 (ja)
JPH0519232Y2 (ja)
JPH0522674Y2 (ja)
JPH0514828B2 (ja)
JPH0443386Y2 (ja)
KR0162795B1 (ko) 자동변속기의 제어방법