JPH0241157Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0241157Y2 JPH0241157Y2 JP1986123277U JP12327786U JPH0241157Y2 JP H0241157 Y2 JPH0241157 Y2 JP H0241157Y2 JP 1986123277 U JP1986123277 U JP 1986123277U JP 12327786 U JP12327786 U JP 12327786U JP H0241157 Y2 JPH0241157 Y2 JP H0241157Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coils
- pinion shaft
- tempered
- coil body
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、高周波電流を利用した焼戻しコイル
体に関し、特に自動車用ラツク・アンド・ピニオ
ン方式のパワー・ステアリングのピニオン軸を、
浸炭焼入れ後に高周波部分焼戻しするコイル体に
関する。
体に関し、特に自動車用ラツク・アンド・ピニオ
ン方式のパワー・ステアリングのピニオン軸を、
浸炭焼入れ後に高周波部分焼戻しするコイル体に
関する。
(従来の技術)
従来、この種の高周波焼戻しコイル体として
は、第3図に示すようなものが知られている。こ
の従来のコイル体30は、自動車用ラツク・アン
ド・ピニオン方式のパワー・ステアリングのピニ
オン軸10の外径に対応して同軸線x上に隔設さ
れた2組の丸型コイル31,32から構成されて
いる。即ち、一方の1ターンの丸型コイル31
は、ピニオン軸10のハンドル側のマニアルスト
ツパー部11に対応して設けられ、他方2ターン
の丸型コイル33,34はピニオン軸中間の径大
部12の軸線方向反対側に相当するラツク棒側の
ベアリング受部13とネジ部15の各々に対応し
て設けられており、且つこれら2組の丸型コイル
31,32は、矢印Aで示すように軸線xに対し
て直交する横方向からピニオン軸10が搬入され
て軸線方向にシフトすることによつて各組の丸型
コイル31,32に設定されるように間隔をおい
て固設されている。また、各組のコイルの31,
32には出力トランス35,36が連結され、一
台の高周波発振器37から切換スイツチ38を介
して別々に高周波電流が2段階に分けて供給さ
れ、空冷を介在させて焼戻しが行われるようにな
つている。コイル31,33,34は、銅角パイ
プから成り、その中空部には冷却水が導入され、
ピニオン軸10に面向した側壁に穿設された通孔
(図示は省略)からピニオン軸10に向けて冷却
水が噴射されるようになつている。
は、第3図に示すようなものが知られている。こ
の従来のコイル体30は、自動車用ラツク・アン
ド・ピニオン方式のパワー・ステアリングのピニ
オン軸10の外径に対応して同軸線x上に隔設さ
れた2組の丸型コイル31,32から構成されて
いる。即ち、一方の1ターンの丸型コイル31
は、ピニオン軸10のハンドル側のマニアルスト
ツパー部11に対応して設けられ、他方2ターン
の丸型コイル33,34はピニオン軸中間の径大
部12の軸線方向反対側に相当するラツク棒側の
ベアリング受部13とネジ部15の各々に対応し
て設けられており、且つこれら2組の丸型コイル
31,32は、矢印Aで示すように軸線xに対し
て直交する横方向からピニオン軸10が搬入され
て軸線方向にシフトすることによつて各組の丸型
コイル31,32に設定されるように間隔をおい
て固設されている。また、各組のコイルの31,
32には出力トランス35,36が連結され、一
台の高周波発振器37から切換スイツチ38を介
して別々に高周波電流が2段階に分けて供給さ
れ、空冷を介在させて焼戻しが行われるようにな
つている。コイル31,33,34は、銅角パイ
プから成り、その中空部には冷却水が導入され、
ピニオン軸10に面向した側壁に穿設された通孔
(図示は省略)からピニオン軸10に向けて冷却
水が噴射されるようになつている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、上記構成の従来の高周波焼戻しコイル
体30は丸型マルチコイルのため、ピニオン軸1
0に対して加熱昇温が連続的に行われ表面温度が
変態点AC1以上となつて質量効果で再焼入れされ
ることになり、このため加熱中に一度加熱を中断
し一定時間経過後再度加熱する、いわゆる2段階
加熱を行わざるを得ない他、空冷時間を長く取ら
ざるを得ず、作業時間が長びく。また、2組のコ
イル31,32毎に条件設定を行い、冷却水系を
設けなければならなく、設備の効率的利用が阻害
される他、2組のコイル31,32を同軸線x上
に配列するためにコイル製作精度を巌しく管理し
なければならなくコスト高になる。
体30は丸型マルチコイルのため、ピニオン軸1
0に対して加熱昇温が連続的に行われ表面温度が
変態点AC1以上となつて質量効果で再焼入れされ
ることになり、このため加熱中に一度加熱を中断
し一定時間経過後再度加熱する、いわゆる2段階
加熱を行わざるを得ない他、空冷時間を長く取ら
ざるを得ず、作業時間が長びく。また、2組のコ
イル31,32毎に条件設定を行い、冷却水系を
設けなければならなく、設備の効率的利用が阻害
される他、2組のコイル31,32を同軸線x上
に配列するためにコイル製作精度を巌しく管理し
なければならなくコスト高になる。
マニアルストツパー部11とベアリング受部1
3に対応するコイルをまとめて1個のコイルとし
一組に統合しても、焼戻しをしてはならない中間
の径大部も加熱されることになり不都合が生じ
る。
3に対応するコイルをまとめて1個のコイルとし
一組に統合しても、焼戻しをしてはならない中間
の径大部も加熱されることになり不都合が生じ
る。
本考案は、上記従来技術の問題点に鑑みてなさ
れたもので、ワークのピニオン軸の回転中に放冷
時間を取ることができて表面がオーバヒーテイン
グされることが無く、従つて2段階加熱が必要無
く且つ空冷時間も短かくてすみ作業サイクルを短
縮でき、少なくともピニオン軸の2箇所以上で必
要箇所のみを同時に焼戻し加熱することができ、
また設備の効率的利用が可能な高周波焼戻しコイ
ル体を提供することを目的とする。
れたもので、ワークのピニオン軸の回転中に放冷
時間を取ることができて表面がオーバヒーテイン
グされることが無く、従つて2段階加熱が必要無
く且つ空冷時間も短かくてすみ作業サイクルを短
縮でき、少なくともピニオン軸の2箇所以上で必
要箇所のみを同時に焼戻し加熱することができ、
また設備の効率的利用が可能な高周波焼戻しコイ
ル体を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成する本考案の高周波焼戻しコイ
ル体を実施例に対応する図面によつて説明する
に、第1図は高周波焼戻しコイル体の1ラインに
よる構成を示す説明図、第2図は高周波焼戻しコ
イル体とピニオン軸との関係を示す正面図であ
る。
ル体を実施例に対応する図面によつて説明する
に、第1図は高周波焼戻しコイル体の1ラインに
よる構成を示す説明図、第2図は高周波焼戻しコ
イル体とピニオン軸との関係を示す正面図であ
る。
第1図および第2図において、高周波焼戻しコ
イル体1は、自動車用ラツク・アンド・ピニオン
方式のパワー・ステアリングのピニオン軸10
を、浸炭焼入れ後に高周波部分焼戻しするもので
あつて、ピニオン軸10の中間部の径大部12を
はさんだハンドル側のマニアルストツパー部11
(一種のクラツチを成し耐衝撃性を改善するため
焼戻しする)とラツク棒側のベアリング受部13
(後工程で孔加工するため焼戻しする)およびネ
ジ部(ネジ首下の耐衝撃性を改善するため焼戻し
する)15の各々に対応して上記径大部12の外
径より小さい内径の半開放型コイル4,5,7を
各々近接状態に設け且つこれらコイル4,5,7
を銅角パイプを使用して1ラインで形成してお
り、更に上記半開放型コイル4,5,7を窓4
a,5a,7aをはさんで対設された一対の形状
のコイル4b,4c,5b,5c,7b,7cで
形成し、上記連結部3a,3b,6a,6bをピ
ニオン軸10から平行に隔設し且つ各組のコイル
4b,4c,5b,5c,7b,7cの一方の中
央部に直交状態で接続している。
イル体1は、自動車用ラツク・アンド・ピニオン
方式のパワー・ステアリングのピニオン軸10
を、浸炭焼入れ後に高周波部分焼戻しするもので
あつて、ピニオン軸10の中間部の径大部12を
はさんだハンドル側のマニアルストツパー部11
(一種のクラツチを成し耐衝撃性を改善するため
焼戻しする)とラツク棒側のベアリング受部13
(後工程で孔加工するため焼戻しする)およびネ
ジ部(ネジ首下の耐衝撃性を改善するため焼戻し
する)15の各々に対応して上記径大部12の外
径より小さい内径の半開放型コイル4,5,7を
各々近接状態に設け且つこれらコイル4,5,7
を銅角パイプを使用して1ラインで形成してお
り、更に上記半開放型コイル4,5,7を窓4
a,5a,7aをはさんで対設された一対の形状
のコイル4b,4c,5b,5c,7b,7cで
形成し、上記連結部3a,3b,6a,6bをピ
ニオン軸10から平行に隔設し且つ各組のコイル
4b,4c,5b,5c,7b,7cの一方の中
央部に直交状態で接続している。
更に具体的に本高周波焼戻しコイル体1を説明
すると、高周波焼戻しコイル体1のほぼ中央の一
対の端子部2,8は、冷却水の供給と排出のため
の管接手2a,8aを各々備えており、ピニオン
軸10の軸線xに平行に且つ充分に離れて縦方向
に設けられた連結部3aを介してマニアルストツ
パー部11に対応した半円形の半開放型コイル4
に連結されている。半円形のコイル4は、窓4a
をはさんで対設された一対のコイル4b,4cか
ら成り、上記連結部3aに並設された連結部3b
を介して中央部においてベアリング受部13に対
応したU形状の半開放型コイル5に連結されてい
る。U形状コイル5は、厚肉なベアリング受部1
3に対して充分加熱するように窓5aを比較的大
きくとり且つ半円形より加熱能力の大きい一対の
U形状コイル5b,5cから成り、上記連結部3
aの縦方向延長上に設けられた連結部6aを介し
てネジ部15に対応した1/4円形の半開放型コイ
ル7に連結されている。1/4円形コイル7は、被
加熱部分が小さいネジ部15に対して加熱しすぎ
ないように窓7aを小さくし且つ加熱能力を小さ
くした一対の1/4円形コイル7b,7cで構成さ
れており、上記連結部6aに並設された連結部6
bを介して上記端子部8に連結されている。
すると、高周波焼戻しコイル体1のほぼ中央の一
対の端子部2,8は、冷却水の供給と排出のため
の管接手2a,8aを各々備えており、ピニオン
軸10の軸線xに平行に且つ充分に離れて縦方向
に設けられた連結部3aを介してマニアルストツ
パー部11に対応した半円形の半開放型コイル4
に連結されている。半円形のコイル4は、窓4a
をはさんで対設された一対のコイル4b,4cか
ら成り、上記連結部3aに並設された連結部3b
を介して中央部においてベアリング受部13に対
応したU形状の半開放型コイル5に連結されてい
る。U形状コイル5は、厚肉なベアリング受部1
3に対して充分加熱するように窓5aを比較的大
きくとり且つ半円形より加熱能力の大きい一対の
U形状コイル5b,5cから成り、上記連結部3
aの縦方向延長上に設けられた連結部6aを介し
てネジ部15に対応した1/4円形の半開放型コイ
ル7に連結されている。1/4円形コイル7は、被
加熱部分が小さいネジ部15に対して加熱しすぎ
ないように窓7aを小さくし且つ加熱能力を小さ
くした一対の1/4円形コイル7b,7cで構成さ
れており、上記連結部6aに並設された連結部6
bを介して上記端子部8に連結されている。
各々一対の端子部2,8間および連結部3a,
3bと6a,6b間には、電気絶縁を確保するた
めにテフロン板等の絶縁板9が介設されている。
3bと6a,6b間には、電気絶縁を確保するた
めにテフロン板等の絶縁板9が介設されている。
また、コイル体1を安定的に固定するために適
宜ピツチで固定用ネジSが複数設けられている。
宜ピツチで固定用ネジSが複数設けられている。
(作用)
上記構成の高周波焼戻しコイル体1の作用は、
半開放型形状を成しているために、ワークのピニ
オン軸10の中間部にコイル内径よりも大きい外
径の径大部12を有していてもコイル軸線xに対
して直交する方向から容易に全焼戻し部位に対応
したコイル4,5,7を近設することが可能とな
ると共に、各コイル4,5,7がピニオン軸10
の各焼戻し部分に近設するように1ラインで構成
されているために各コイルの連結部は充分に隔設
されてピニオン軸10の焼戻しする必要のない箇
所は加熱しない上、最小限の付帯設備で最小の作
業サイクルで焼戻しすることが可能となる。更
に、各組のコイル4,5,7の窓4a,5a,7
aをはさんで対設された一対の同形状のコイル4
b,4c,5b,5c,7b,7cにおける電流
方向が反対になり付加インダクタンスを減らすこ
とが可能となる。
半開放型形状を成しているために、ワークのピニ
オン軸10の中間部にコイル内径よりも大きい外
径の径大部12を有していてもコイル軸線xに対
して直交する方向から容易に全焼戻し部位に対応
したコイル4,5,7を近設することが可能とな
ると共に、各コイル4,5,7がピニオン軸10
の各焼戻し部分に近設するように1ラインで構成
されているために各コイルの連結部は充分に隔設
されてピニオン軸10の焼戻しする必要のない箇
所は加熱しない上、最小限の付帯設備で最小の作
業サイクルで焼戻しすることが可能となる。更
に、各組のコイル4,5,7の窓4a,5a,7
aをはさんで対設された一対の同形状のコイル4
b,4c,5b,5c,7b,7cにおける電流
方向が反対になり付加インダクタンスを減らすこ
とが可能となる。
更に、各コイル4,5,7をピニオン軸10の
焼戻し部11,13,15の熱容量に対応した形
状とすることによつて、均質な焼戻しが可能とな
る。
焼戻し部11,13,15の熱容量に対応した形
状とすることによつて、均質な焼戻しが可能とな
る。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を説明する。
水平に固定された高周波焼戻しコイル体1に、
従来から使用している真空管発振方式の高周波発
振器から出力トランスを介して、次の条件で高周
波電流が供給される。
従来から使用している真空管発振方式の高周波発
振器から出力トランスを介して、次の条件で高周
波電流が供給される。
陽極電圧;9.6KV
陽極電流;3.85〜4.0A
格子電流;0.31〜0.3A
ワークのピニオン軸10は、浸炭焼入れ後にコ
イル体1の下方向から約4mm程の間隔をおいて回
転駆動自在に設定され、120rpmの回転で17秒間
約650℃程にマニアルストツパー部11、ベアリ
ング受部13およびネジ部15が高周波誘導加熱
される。加熱後に、空冷時間を6秒とり、その後
冷却水を別設置の冷却器より5秒間噴射して、作
業上安全な温度に下げることにより所期の効果を
得ることができた。
イル体1の下方向から約4mm程の間隔をおいて回
転駆動自在に設定され、120rpmの回転で17秒間
約650℃程にマニアルストツパー部11、ベアリ
ング受部13およびネジ部15が高周波誘導加熱
される。加熱後に、空冷時間を6秒とり、その後
冷却水を別設置の冷却器より5秒間噴射して、作
業上安全な温度に下げることにより所期の効果を
得ることができた。
(考案の効果)
以上述べた如く、本考案の高周波焼戻しコイル
体1によればワークのピニオン軸10の各焼戻し
箇所11,13,15に対応して近接されたコイ
ル4,5,7が1ラインで窓4a,5a,7aを
はさんで対設された一対の同形状のコイル4b,
4c,5b,5c,7b,7cを有するように形
成されいる為2箇所以上の各焼戻し箇所11,1
3,15と同時に焼戻し加熱することが可能とな
り、ワークのピニオン軸10の各焼戻し箇所1
1,13,15を2段階に分けて加熱する必要が
なくなり、生産性が大巾に向上するとともにコイ
ルの製造コスト低減が可能となると共に、連結部
3a,3b,6a,6bをピニオン軸10から充
分に離れて平行に設けている為、焼戻ししてはな
らない箇所に誘導作用を及ぼすことがない。
体1によればワークのピニオン軸10の各焼戻し
箇所11,13,15に対応して近接されたコイ
ル4,5,7が1ラインで窓4a,5a,7aを
はさんで対設された一対の同形状のコイル4b,
4c,5b,5c,7b,7cを有するように形
成されいる為2箇所以上の各焼戻し箇所11,1
3,15と同時に焼戻し加熱することが可能とな
り、ワークのピニオン軸10の各焼戻し箇所1
1,13,15を2段階に分けて加熱する必要が
なくなり、生産性が大巾に向上するとともにコイ
ルの製造コスト低減が可能となると共に、連結部
3a,3b,6a,6bをピニオン軸10から充
分に離れて平行に設けている為、焼戻ししてはな
らない箇所に誘導作用を及ぼすことがない。
第1図は本考案高周波焼戻しコイル体の1ライ
ンによる構成を示す説明図、第2図は同構成の高
周波焼戻しコイル体とピニオン軸との関係を示す
正面図であり、第3図は従来の丸型高周波焼戻し
コイル体とピニオン軸との関係を示す説明図であ
る。 符号の説明、1……高周波焼戻しコイル体、3
a,3b,6a,6b……連結部、4,5,7…
…半開放型コイル、4a,5a,7a……窓、4
b,4c,5b,5c,7b,7c……対設コイ
ル、10……ピニオン軸、11,13,15……
焼戻し径小部、12……径大部。
ンによる構成を示す説明図、第2図は同構成の高
周波焼戻しコイル体とピニオン軸との関係を示す
正面図であり、第3図は従来の丸型高周波焼戻し
コイル体とピニオン軸との関係を示す説明図であ
る。 符号の説明、1……高周波焼戻しコイル体、3
a,3b,6a,6b……連結部、4,5,7…
…半開放型コイル、4a,5a,7a……窓、4
b,4c,5b,5c,7b,7c……対設コイ
ル、10……ピニオン軸、11,13,15……
焼戻し径小部、12……径大部。
Claims (1)
- 自動車用ラツク・アンド・ピニオン方式のパワ
ー・ステアリングのピニオン軸10を、浸炭焼入
れ後に高周波部分焼戻しをするものであつて、ピ
ニオン軸10の中間部の径大部12をはさんだ少
なくとも2箇所の焼戻しを必要とする径小部1
1,13,15に対応して、上記径大部12の外
径より小さい内径の半開放型コイル4,5,7を
各々近接状態に設け且つこれらコイル4,5,7
を連結部3a,3b,6a,6bで連結し、1ラ
インで形成した高周波焼戻しコイル体において、
上記半開放型コイル4,5,7は窓4a,5a,
7aを、はさんで対設された一対の同形状のコイ
ル4b,4c,5b,5c,7b,7cを有し、
上記連結部3a,3b,6a,6bはピニオン軸
10から平行に隔設されており、且つ各組のコイ
ル4b,4c,5b,5c,7b,7cの一方の
中央部に直交状態で接続していることを特徴とす
る高周波焼戻しコイル体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986123277U JPH0241157Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986123277U JPH0241157Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6330344U JPS6330344U (ja) | 1988-02-27 |
| JPH0241157Y2 true JPH0241157Y2 (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=31014236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986123277U Expired JPH0241157Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241157Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2531332Y2 (ja) * | 1992-07-06 | 1997-04-02 | 富士電子工業株式会社 | 高周波加熱コイル |
| WO2018061087A1 (ja) * | 2016-09-27 | 2018-04-05 | 日産自動車株式会社 | 鋼材部品の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5222329B2 (ja) * | 1972-06-16 | 1977-06-16 |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP1986123277U patent/JPH0241157Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6330344U (ja) | 1988-02-27 |
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