JPH0241625Y2 - - Google Patents
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- JPH0241625Y2 JPH0241625Y2 JP5849486U JP5849486U JPH0241625Y2 JP H0241625 Y2 JPH0241625 Y2 JP H0241625Y2 JP 5849486 U JP5849486 U JP 5849486U JP 5849486 U JP5849486 U JP 5849486U JP H0241625 Y2 JPH0241625 Y2 JP H0241625Y2
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- developer
- fixer
- photographic paper
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 37
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 24
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000011161 development Methods 0.000 description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は自動現像装置に係り、更に詳しくは、
現像液と定着液の2液を用いて印画紙を自動的に
現像することができる装置であつて、構造が簡単
で安価に製作することができるようにした自動現
像装置に関する。
現像液と定着液の2液を用いて印画紙を自動的に
現像することができる装置であつて、構造が簡単
で安価に製作することができるようにした自動現
像装置に関する。
[従来の技術]
周知の通り、印画紙を現像する時には、焼付け
した印画紙を先ず現像液で所定時間現像処理し、
次いで定着液で所定時間定着処理して行う。印画
紙の現像はこのようにして行うものであるから、
これを簡便に行う場合には容器を2個用意してお
き、一方の容器の中に現像液を入れ、他方の容器
の中に定着液を入れておく。そして、印画紙を先
ず現像液中に入れ所定時間経過した後にこれを取
り出し、次いで定着液中に所定時間入れるように
して行つている。
した印画紙を先ず現像液で所定時間現像処理し、
次いで定着液で所定時間定着処理して行う。印画
紙の現像はこのようにして行うものであるから、
これを簡便に行う場合には容器を2個用意してお
き、一方の容器の中に現像液を入れ、他方の容器
の中に定着液を入れておく。そして、印画紙を先
ず現像液中に入れ所定時間経過した後にこれを取
り出し、次いで定着液中に所定時間入れるように
して行つている。
このようにして現像する場合には、イ印画紙を
現像液から定着液に移し替える作業が必要であ
る。そしてロ移し替える時間を絶えず計つていな
ければならない。又ハ現像液で処理中および定着
液で処理中に、現像や定着が万遍無くできるよう
に、現像液や定着液を時々撹拌しなければならな
い等の手間費間が必要である。
現像液から定着液に移し替える作業が必要であ
る。そしてロ移し替える時間を絶えず計つていな
ければならない。又ハ現像液で処理中および定着
液で処理中に、現像や定着が万遍無くできるよう
に、現像液や定着液を時々撹拌しなければならな
い等の手間費間が必要である。
他方、印画紙を現像している時には通常印画紙
の焼付け作業を行うものであるから忙しく、上記
手間費間はかなりの負担になり、印画紙を大量に
現像するような場合には不向きである。
の焼付け作業を行うものであるから忙しく、上記
手間費間はかなりの負担になり、印画紙を大量に
現像するような場合には不向きである。
そこで、印画紙の現像処理や定着処理を自動的
に行うことができる自動現像装置が実用化される
に至つた。
に行うことができる自動現像装置が実用化される
に至つた。
[考案が解決しようとする問題点]
上記自動現像装置によれば、印画紙の現像作業
や定着作業を自動的に行うことができるので、上
記イ〜ロのような問題点を解決することができ
る。しかし、従来実用化されている上記自動現像
装置は、印画紙を大量に処理する為に開発された
ものであるので、装置が大型であり、又構造
が複雑であり、従つて保守及び点検が面倒であ
り、更に高価である。その為に現像所等に於い
ては使用されているものの、一般の個人が簡易に
使用することができない等の問題点がある。
や定着作業を自動的に行うことができるので、上
記イ〜ロのような問題点を解決することができ
る。しかし、従来実用化されている上記自動現像
装置は、印画紙を大量に処理する為に開発された
ものであるので、装置が大型であり、又構造
が複雑であり、従つて保守及び点検が面倒であ
り、更に高価である。その為に現像所等に於い
ては使用されているものの、一般の個人が簡易に
使用することができない等の問題点がある。
本考案は述上の点に鑑み成されたものでありそ
の目的とする所は、小型コンパクトに構成で
き、又構造が簡単で故障が少く、従つて保守
及び点検作業が容易であり、そして特に安価に
製造することができ、これらによつて一般の個
人が手軽に使用することができる自動現像装置を
提供するにある。
の目的とする所は、小型コンパクトに構成で
き、又構造が簡単で故障が少く、従つて保守
及び点検作業が容易であり、そして特に安価に
製造することができ、これらによつて一般の個
人が手軽に使用することができる自動現像装置を
提供するにある。
[問題点を解決する為の手段]
本考案は上記目的を達成する為に次の技術的手
段を有する。即ち、実施例に対応する添付図面に
用いた符号によつて説明すると、現像液と定着液
の2液を用いて印画紙を自動的に現像するように
した自動現像装置に於いて、上記現像液2を収容
する為の現像液収容部17と、定着液3を収容す
る為の定着液収容部18を備え、底部が略中央で
一方の受液部6と他方の受液部7に区画されてい
る容器本体8内に、揺動モータ12によつて一方
の受液部6側と他方の受液部7側に交互に揺動せ
しめられる印画紙載置板10が配設されており、
上記一方の受液部側の壁面6aの上部には、印画
紙載置板10上に現像液2を注ぐことができる現
像液注ぎ管15が配設され、他方の受液部側の壁
面7aの上部には、印画紙載置板10上に定着液
3を注ぐことができる定着液注ぎ管16が配設さ
れており、他方の受液部7と現像液収容部17お
よび現像液注ぎ管15は現像液循環パイプ21に
よつて接続されており、一方の受液部7と定着液
収容部18および定着液注ぎ管16の間は定着液
循環パイプ22によつて接続され、且つ上記現像
液収容部17と現像液注ぎ管15の間には現像液
循環ポンプ19が介設され、定着液収容部18と
定着液注ぎ管16の間には定着液循環ポンプ20
が介設されており、上記揺動モータ12、現像液
循環ポンプ19、定着液循環ポンプ20の各駆動
を制御部11によつてシーケンス制御するように
した自動現像装置である。
段を有する。即ち、実施例に対応する添付図面に
用いた符号によつて説明すると、現像液と定着液
の2液を用いて印画紙を自動的に現像するように
した自動現像装置に於いて、上記現像液2を収容
する為の現像液収容部17と、定着液3を収容す
る為の定着液収容部18を備え、底部が略中央で
一方の受液部6と他方の受液部7に区画されてい
る容器本体8内に、揺動モータ12によつて一方
の受液部6側と他方の受液部7側に交互に揺動せ
しめられる印画紙載置板10が配設されており、
上記一方の受液部側の壁面6aの上部には、印画
紙載置板10上に現像液2を注ぐことができる現
像液注ぎ管15が配設され、他方の受液部側の壁
面7aの上部には、印画紙載置板10上に定着液
3を注ぐことができる定着液注ぎ管16が配設さ
れており、他方の受液部7と現像液収容部17お
よび現像液注ぎ管15は現像液循環パイプ21に
よつて接続されており、一方の受液部7と定着液
収容部18および定着液注ぎ管16の間は定着液
循環パイプ22によつて接続され、且つ上記現像
液収容部17と現像液注ぎ管15の間には現像液
循環ポンプ19が介設され、定着液収容部18と
定着液注ぎ管16の間には定着液循環ポンプ20
が介設されており、上記揺動モータ12、現像液
循環ポンプ19、定着液循環ポンプ20の各駆動
を制御部11によつてシーケンス制御するように
した自動現像装置である。
[作用]
本考案は上記技術手段より成るので、印画紙載
置板10とに印画紙を載せ、制御部11をオンし
て装置1を駆動せしめると、先ず揺動モータ12
が駆動して印画紙載置板10を揺動させる。この
印画紙載置板10はこの時に、現像液注ぎ管15
側を向いた端部23を上向きにして揺動する。印
画紙載置板10がこのように揺動すると、次いで
現像液循環ポンプ19が駆動して現像液注ぎ管1
5から現像液2が注がれる。この注がれた現像液
2は印画紙載置板10上に載置された印画紙4…
の表面上を流れてこれを現像し、他方の受液部7
に流入していく、そして、他方の受液部7から現
像液循環パイプ21を通つて現像液収容部17に
戻る。
置板10とに印画紙を載せ、制御部11をオンし
て装置1を駆動せしめると、先ず揺動モータ12
が駆動して印画紙載置板10を揺動させる。この
印画紙載置板10はこの時に、現像液注ぎ管15
側を向いた端部23を上向きにして揺動する。印
画紙載置板10がこのように揺動すると、次いで
現像液循環ポンプ19が駆動して現像液注ぎ管1
5から現像液2が注がれる。この注がれた現像液
2は印画紙載置板10上に載置された印画紙4…
の表面上を流れてこれを現像し、他方の受液部7
に流入していく、そして、他方の受液部7から現
像液循環パイプ21を通つて現像液収容部17に
戻る。
このようにして、現像液注ぎ管15から現像液
2が所定時間注がれた後に現像液循環ポンプ19
が停止せしめられて、現像液の注ぎが終了する。
2が所定時間注がれた後に現像液循環ポンプ19
が停止せしめられて、現像液の注ぎが終了する。
次いで、揺動モータ12が先程とは逆方向に回
転して印画紙載置板10を、定着液注ぎ管16側
を向いた端部23を上方に揺動させる。この揺動
に引き続いて定着液循環ポンプ20が駆動して、
定着液注ぎ管16から定着液3が印画紙載置板1
0上に注がれる。この定着液3は、印画紙4…の
上を流れていき、印画紙4…を定着処理した後に
一方の受液部6に流入し、次いで定着液循環パイ
プ22を通つて定着液収容部に戻る。そして、所
定時間終了後に定着液循環ポンプ20が自動的に
停止して現像の1サイクルが終了するので、印画
紙載置板10上の印画紙4…を取り除き次の現像
に備える。
転して印画紙載置板10を、定着液注ぎ管16側
を向いた端部23を上方に揺動させる。この揺動
に引き続いて定着液循環ポンプ20が駆動して、
定着液注ぎ管16から定着液3が印画紙載置板1
0上に注がれる。この定着液3は、印画紙4…の
上を流れていき、印画紙4…を定着処理した後に
一方の受液部6に流入し、次いで定着液循環パイ
プ22を通つて定着液収容部に戻る。そして、所
定時間終了後に定着液循環ポンプ20が自動的に
停止して現像の1サイクルが終了するので、印画
紙載置板10上の印画紙4…を取り除き次の現像
に備える。
[実施例]
次に添付図面に従い本考案の好適な実施例を詳
述する。
述する。
図中1は自動現像装置を示しており、現像液2
と定着液3を使用して印画紙4を自動的に現像処
理することができるものであつて、次のように構
成されている。即ち、底部がその略中央部の長手
方向に沿つて配設された区画板5によつて一方の
受液部6と他方の受液部7に区画されている容器
本体8内に、支持軸9上に固着した態様で印画紙
載置板10が揺動可能に配設されている。上記印
画紙載置板10は現像する印画紙4…を載置する
為に配設されているものであつて、その表面10
a上には印画紙4…をセツトする為のセツト溝1
0bが複数個形成されている。
と定着液3を使用して印画紙4を自動的に現像処
理することができるものであつて、次のように構
成されている。即ち、底部がその略中央部の長手
方向に沿つて配設された区画板5によつて一方の
受液部6と他方の受液部7に区画されている容器
本体8内に、支持軸9上に固着した態様で印画紙
載置板10が揺動可能に配設されている。上記印
画紙載置板10は現像する印画紙4…を載置する
為に配設されているものであつて、その表面10
a上には印画紙4…をセツトする為のセツト溝1
0bが複数個形成されている。
そして、この印画紙載置板10は、制御部11
によつて駆動制御される揺動モータ12によつて
支持軸9が回動せしめられた時に現像方向13お
よび定着方向14に揺動する。次いで15は現像
液注ぎ管であつて、一方の受液部6側の壁面6a
の上部の縁部に沿つて配設されているものであ
り、この現像液注ぎ管15には現像液を印画紙載
置板上に向けて注ぐ為の透孔15aが複数個形成
されている。16は定着液注ぎ管であつて、他方
の受液部7側の壁面7aの上部の縁部に沿つて配
設され、この定着液注ぎ管16には、定着液を印
画紙載置板10上に注ぐ為の透孔16aが長手方
向に沿つて複数個形成されている。次いで、17
は現像液収容部であり、18は定着液収容部であ
つて、本実施例に於いては容器本体8の下側に配
設した例を示している。19は容器本体の前面8
a上に配設した現像液循環ポンプであり、20は
同じく前面8a上に配設した定着液循環ポンプで
ある。これらポンプ19,20はそれぞれ現像液
2および定着液3を循環させる為に配設されてい
るものであつて、現像液2および定着液3の循環
は次のように行われるように成されている。即
ち、他方の受液部7と現像液収容部17、および
現像液循環ポンプ20、現像液注ぎ管15は現像
液循環パイプ21によつて接続され、一方の受液
部6と定着液収容部18、および定着液循環ポン
プ20、定着液注ぎ管は定着液循環パイプ22に
よつて接続されている。
によつて駆動制御される揺動モータ12によつて
支持軸9が回動せしめられた時に現像方向13お
よび定着方向14に揺動する。次いで15は現像
液注ぎ管であつて、一方の受液部6側の壁面6a
の上部の縁部に沿つて配設されているものであ
り、この現像液注ぎ管15には現像液を印画紙載
置板上に向けて注ぐ為の透孔15aが複数個形成
されている。16は定着液注ぎ管であつて、他方
の受液部7側の壁面7aの上部の縁部に沿つて配
設され、この定着液注ぎ管16には、定着液を印
画紙載置板10上に注ぐ為の透孔16aが長手方
向に沿つて複数個形成されている。次いで、17
は現像液収容部であり、18は定着液収容部であ
つて、本実施例に於いては容器本体8の下側に配
設した例を示している。19は容器本体の前面8
a上に配設した現像液循環ポンプであり、20は
同じく前面8a上に配設した定着液循環ポンプで
ある。これらポンプ19,20はそれぞれ現像液
2および定着液3を循環させる為に配設されてい
るものであつて、現像液2および定着液3の循環
は次のように行われるように成されている。即
ち、他方の受液部7と現像液収容部17、および
現像液循環ポンプ20、現像液注ぎ管15は現像
液循環パイプ21によつて接続され、一方の受液
部6と定着液収容部18、および定着液循環ポン
プ20、定着液注ぎ管は定着液循環パイプ22に
よつて接続されている。
上記揺動モータ12、現像液循環ポンプ19、
定着液循環ポンプ20は制御部11によつてシー
ケンス制御されるように成されており、これによ
つて印画紙4の現像および定着処理を自動的に行
うことができるものである。
定着液循環ポンプ20は制御部11によつてシー
ケンス制御されるように成されており、これによ
つて印画紙4の現像および定着処理を自動的に行
うことができるものである。
次に上記実施例の動作を説明する。
この自動現像装置1を使用する時には、先ず現
像処理すべき印画紙4…を印画紙載置板10上に
セツトする。このセツトは、印画紙載置板10の
表面10a上に形成されているセツト溝10b…
内に印画紙4をその表面を上に向けて行う。
像処理すべき印画紙4…を印画紙載置板10上に
セツトする。このセツトは、印画紙載置板10の
表面10a上に形成されているセツト溝10b…
内に印画紙4をその表面を上に向けて行う。
上記のようにして印画紙4…を印画紙載置板1
0上にセツトしたら次に制御部11をオン動作さ
せる。制御部11がオン動作すると、該制御部1
1によつて揺動モータ12が駆動して支持軸9を
回転させて、印画紙載置板10を現像方向13に
揺動させる。この現像方向13とは、印画紙載置
板の左右端部の内、現像液注ぎ管15側を向いた
端部23を上向きにした方向である。このように
印画紙載置板10が現像方向13を向いて揺動し
た後に、制御部11によつて現像液循環ポンプ1
9が所定時間、例えば3分間駆動せしめられる。
上記現像液循環ポンプ19はこのようにして駆動
せしめられると、現像液収容部17内に収容され
ている現像液2を吸い上げて現像液注ぎ管15に
送給する。この現像液注ぎ管15上には長手方向
に沿つて複数の透孔15aが形成されているの
で、現像液2は第3図中矢示24で示したように
印画紙載置板10上に注がれる。印画紙載置板1
0上に注がれた現像液2はセツトされている印画
紙4…の表面を流れて他方の受液部7内に流入す
る。上記のように印画紙4…の表面を現像液2が
流れることによつて印画紙4は現像処理される。
そして、他方の受液部7内に流入した現像液2は
現像液循環パイプ21を通つて現像液収容部17
内に戻り、現像液循環ポンプ19によつて再度印
画紙4…の表面上を流されて現像処理する。
0上にセツトしたら次に制御部11をオン動作さ
せる。制御部11がオン動作すると、該制御部1
1によつて揺動モータ12が駆動して支持軸9を
回転させて、印画紙載置板10を現像方向13に
揺動させる。この現像方向13とは、印画紙載置
板の左右端部の内、現像液注ぎ管15側を向いた
端部23を上向きにした方向である。このように
印画紙載置板10が現像方向13を向いて揺動し
た後に、制御部11によつて現像液循環ポンプ1
9が所定時間、例えば3分間駆動せしめられる。
上記現像液循環ポンプ19はこのようにして駆動
せしめられると、現像液収容部17内に収容され
ている現像液2を吸い上げて現像液注ぎ管15に
送給する。この現像液注ぎ管15上には長手方向
に沿つて複数の透孔15aが形成されているの
で、現像液2は第3図中矢示24で示したように
印画紙載置板10上に注がれる。印画紙載置板1
0上に注がれた現像液2はセツトされている印画
紙4…の表面を流れて他方の受液部7内に流入す
る。上記のように印画紙4…の表面を現像液2が
流れることによつて印画紙4は現像処理される。
そして、他方の受液部7内に流入した現像液2は
現像液循環パイプ21を通つて現像液収容部17
内に戻り、現像液循環ポンプ19によつて再度印
画紙4…の表面上を流されて現像処理する。
そして、現像処理が開始されて所定時間経過し
た時に制御部11によつて自動的に現像液循環ポ
ンプ19の駆動が停止される。次いで制御部11
は揺動モータ12、を先程とは逆方向に駆動させ
て、印画紙載置板10を定着方向14に揺動させ
る。この定着方向14とは定着液注ぎ管16側を
向いた印画紙載置板の端部25を上方に向けた方
向である。印画紙載置板10が定着方向14に向
き終わると、制御部11は定着液循環ポンプ20
を駆動させる。これによつて、定着液収容部18
内に収容されていた定着液3が定着液注ぎ管16
から印画紙載置板10上に注がれ、そこにセツト
されている印画紙4…の表面上を流れていく。そ
して、これら印画紙4…の表面上を流れていく間
に印画紙の定着処理を行う。
た時に制御部11によつて自動的に現像液循環ポ
ンプ19の駆動が停止される。次いで制御部11
は揺動モータ12、を先程とは逆方向に駆動させ
て、印画紙載置板10を定着方向14に揺動させ
る。この定着方向14とは定着液注ぎ管16側を
向いた印画紙載置板の端部25を上方に向けた方
向である。印画紙載置板10が定着方向14に向
き終わると、制御部11は定着液循環ポンプ20
を駆動させる。これによつて、定着液収容部18
内に収容されていた定着液3が定着液注ぎ管16
から印画紙載置板10上に注がれ、そこにセツト
されている印画紙4…の表面上を流れていく。そ
して、これら印画紙4…の表面上を流れていく間
に印画紙の定着処理を行う。
この定着液は第4図中矢示26のように流れて
いき、一方の受液部6に流入する。そして、ここ
から定着液循環パイプ22を通つて定着液収容部
18内に戻る。
いき、一方の受液部6に流入する。そして、ここ
から定着液循環パイプ22を通つて定着液収容部
18内に戻る。
このようにして定着液3の循環が所定時行われ
て、印画紙4…の定着処理が行われ、所定の時間
が経過した時に、制御部11が定着液循環ポンプ
20を自動的に停止せしめて、1サイクルの現像
処理工程が終了する。
て、印画紙4…の定着処理が行われ、所定の時間
が経過した時に、制御部11が定着液循環ポンプ
20を自動的に停止せしめて、1サイクルの現像
処理工程が終了する。
現像処理が終了したら、印画紙載置板10上に
セツトされている印画紙4…を取りはずして次の
現像処理に備えるようにする。
セツトされている印画紙4…を取りはずして次の
現像処理に備えるようにする。
本実施例に於いては、印画紙載置板10上にセ
ツト溝10bを複数個形成し、印画紙4…をこれ
らのセツト溝10b…に直接セツトするようにし
た例を示したが、第6図に示すようなカセツト3
0を別に用意しておき、このカセツト上に形成さ
れたセツト溝31…内に印画紙4…を予かじめセ
ツトしておき、カセツト30を印画紙載置板10
上に取着するようにすれば、印画紙載置板10に
対する印画紙4…のセツトや取りはずしを効率良
く行うことができる。又、第7図、第8図にもう
1つのカセツトの例を示すと、このカセツト40
は、本体41と、セツト枠42と蓋43より成
り、本体41は左右両端付近に仕切壁44,45
が形成され、中央の室46に上記のセツト枠42
と蓋43がのせられる。本体41の仕切壁44,
45の外側には斜めの底壁47,48が形成され
ている。暗室で行う場合には蓋43は不要である
が、明室で行う場合には蓋43を用いる。いずれ
にしても、このカセツト40のセツト枠42内へ
印画紙をセツトし、次いでこれを印画紙載置板1
0上にセツトする。
ツト溝10bを複数個形成し、印画紙4…をこれ
らのセツト溝10b…に直接セツトするようにし
た例を示したが、第6図に示すようなカセツト3
0を別に用意しておき、このカセツト上に形成さ
れたセツト溝31…内に印画紙4…を予かじめセ
ツトしておき、カセツト30を印画紙載置板10
上に取着するようにすれば、印画紙載置板10に
対する印画紙4…のセツトや取りはずしを効率良
く行うことができる。又、第7図、第8図にもう
1つのカセツトの例を示すと、このカセツト40
は、本体41と、セツト枠42と蓋43より成
り、本体41は左右両端付近に仕切壁44,45
が形成され、中央の室46に上記のセツト枠42
と蓋43がのせられる。本体41の仕切壁44,
45の外側には斜めの底壁47,48が形成され
ている。暗室で行う場合には蓋43は不要である
が、明室で行う場合には蓋43を用いる。いずれ
にしても、このカセツト40のセツト枠42内へ
印画紙をセツトし、次いでこれを印画紙載置板1
0上にセツトする。
そして先の例のように、現像側に揺動させ、現
像液を注ぐ。注がれた現像液は一端側の仕切壁4
4又は45の下方のスリツト49から排出され
る。次に定着側に揺動させ、定着液を注ぐ。定着
液は、同様に他端の仕切壁45又は46の下方の
スリツト50から排出される。
像液を注ぐ。注がれた現像液は一端側の仕切壁4
4又は45の下方のスリツト49から排出され
る。次に定着側に揺動させ、定着液を注ぐ。定着
液は、同様に他端の仕切壁45又は46の下方の
スリツト50から排出される。
以上によつて先の例と同じように自動的に現
像、定着が実施されるが、この例の場合も印画紙
載置板10に対する印画紙4のセツトや取り外し
が容易となる。又この例では中央の室46に液ガ
イド突条51を形成したので液の流れがよりよく
なる。
像、定着が実施されるが、この例の場合も印画紙
載置板10に対する印画紙4のセツトや取り外し
が容易となる。又この例では中央の室46に液ガ
イド突条51を形成したので液の流れがよりよく
なる。
[考案の効果]
以上詳述した如く本考案は、底部が略中央で
半分に区画された容器本体8内に印画紙載置板1
0を配設し、該印画紙載置板10を現像方向13
に揺動させて現像液2を注いで現像すると共に、
定着方向14に揺動させて、定着液3を注いで定
着処理するようにしたものであるから、全体的に
小型コンパクトに構成でき、又構造が簡単で故
障が少く、従つて保守及び点検作業が容易であ
り、そして特に安価に製造することができ、こ
れらによつて一般の個人が手軽に使用すること
ができる自動現像装置を提供する等種々の利点を
有する。
半分に区画された容器本体8内に印画紙載置板1
0を配設し、該印画紙載置板10を現像方向13
に揺動させて現像液2を注いで現像すると共に、
定着方向14に揺動させて、定着液3を注いで定
着処理するようにしたものであるから、全体的に
小型コンパクトに構成でき、又構造が簡単で故
障が少く、従つて保守及び点検作業が容易であ
り、そして特に安価に製造することができ、こ
れらによつて一般の個人が手軽に使用すること
ができる自動現像装置を提供する等種々の利点を
有する。
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は斜
視図、第2図は第1図中A−A線に沿う断面図、
第3図は現像している時の動作説明図、第4図は
定着処理している時の動作説明図、第5図は動作
順序を示すチヤート図、第6図は印画紙をセツト
する為のカセツトの斜視図、次いで第7図はもう
1つのカセツトの例を示す斜視図、第8図は第7
図のB−B線に沿う断面図を示している。 尚、図中1…自動現像装置、2…現像液、3…
定着液、4…印画紙、6…一方の受液部、7…他
方の受液部、8…容器本体、10…印画紙載置
板、11…制御部、15…現像液注ぎ管、16…
定着液注ぎ管、17…現像液収容部、18…定着
液収容部、19…現像液循環ポンプ、20…定着
液循環ポンプ、21…現像液循環パイプ、22…
定着液循環パイプ、をそれぞれ示している。
視図、第2図は第1図中A−A線に沿う断面図、
第3図は現像している時の動作説明図、第4図は
定着処理している時の動作説明図、第5図は動作
順序を示すチヤート図、第6図は印画紙をセツト
する為のカセツトの斜視図、次いで第7図はもう
1つのカセツトの例を示す斜視図、第8図は第7
図のB−B線に沿う断面図を示している。 尚、図中1…自動現像装置、2…現像液、3…
定着液、4…印画紙、6…一方の受液部、7…他
方の受液部、8…容器本体、10…印画紙載置
板、11…制御部、15…現像液注ぎ管、16…
定着液注ぎ管、17…現像液収容部、18…定着
液収容部、19…現像液循環ポンプ、20…定着
液循環ポンプ、21…現像液循環パイプ、22…
定着液循環パイプ、をそれぞれ示している。
Claims (1)
- 現像液と定着液の2液を用いて印画紙を自動的
に現像するようにした自動現像装置に於いて、上
記現像液2を収容する為の現像液収容部17と、
定着液3を収容する為の定着液収容部18を備
え、底部が略中央で一方の受液部6と他方の受液
部7に区画されている容器本体8内に、揺動モー
タ12によつて一方の受液部6側と他方の受液部
7側に交互に揺動せしめられる印画紙載置板10
が配設されており、上記一方の受液部側の壁面6
aの上部には、印画紙載置板10上に現像液2を
注ぐことができる現像液注ぎ管15が配設され、
他方の受液部側の壁面7aの上部には、印画紙載
置板10上に定着液3を注ぐことができる定着液
注ぎ管16が配設されており、他方の受液部7と
現像液収容部17および現像液注ぎ管15は現像
液循環パイプ21によつて接続されており、一方
の受液部7と定着液収容部18および定着液注ぎ
管16の間は定着液循環パイプ22によつて接続
され、且つ上記現像液収容部17と現像液注ぎ管
15の間には現像液循環ポンプ19が介設され、
定着液収容部18と定着液注ぎ管16の間には定
着液循環ポンプ20が介設されており、上記揺動
モータ12、現像液循環ポンプ19、定着液循環
ポンプ20の各駆動を制御部11によつてシーケ
ンス制御するようにしたことを特徴とする自動現
像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5849486U JPH0241625Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5849486U JPH0241625Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62170936U JPS62170936U (ja) | 1987-10-29 |
| JPH0241625Y2 true JPH0241625Y2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=30889119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5849486U Expired JPH0241625Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241625Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP5849486U patent/JPH0241625Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62170936U (ja) | 1987-10-29 |
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