JPH0241665Y2 - - Google Patents

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JPH0241665Y2
JPH0241665Y2 JP1985118672U JP11867285U JPH0241665Y2 JP H0241665 Y2 JPH0241665 Y2 JP H0241665Y2 JP 1985118672 U JP1985118672 U JP 1985118672U JP 11867285 U JP11867285 U JP 11867285U JP H0241665 Y2 JPH0241665 Y2 JP H0241665Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野 本考案は、発光表示パネルに関する。 従来の技術及びその問題点 従来の発光表示パネルとして、発光ダイオート
等の発光体素子を内蔵したブロツクを、予め導電
パターンの形成された基板等に組付けて配列する
構成のものが汎用されている。しかしながら、こ
の場合には、各ブロツクのリードをはんだ付け等
の手法により基板等に逐一接続して相互の配列関
係を固定する必要があるので、この組付けに多大
の手間と時間が必要であるという問題がある。ま
た、発光体素子の配列関係を変更することは極め
て困難であるという問題もある。 本考案はこのような現状に鑑みなされたもので
あり、その目的とするところは、発光体素子を内
蔵する発光体素子保持ブロツクの組付けが容易で
あり、そのような発光体素子保持ブロツクの交換
を容易に行うことができ、しかもブロツク相互間
の配列関係を容易に変更できる発光表示パネルを
提供することである。 問題点を解決するための手段 本考案は、上記目的を達成するため導電部を両
側面に設けた複数のブロツク取付桟を平行に配設
し、これらの導電部の隣接するもの同士が片側で
連結されて成るパネル枠体と、1個以上の発光体
素子を内蔵し、上面を発光表示面をし、かつ上記
導電部の対応したもののそれぞれに外発光体素子
を電気的に接続する電極部を有した複数の発光体
素子保持ブロツクとを組合わせて構成された構成
となつている。 実施例 以下に、添付図を参照して本考案の実施例を説
明する。 第1図〜第14図に、第一の実施例を示す。こ
の態様の実施例では、発光表示パネル1は発光体
素子保持ブロツク3をパネル枠体2の取付桟21
にモノレールのように跨がつた状態で組付ける構
造となつている。これがため、発光体素子保持ブ
ロツク3は、その下側にパネル枠体2の取付桟2
1と嵌合する溝34を設けているのが構造上の特
徴となつている。 発光体素子保持ブロツク3はパネル枠体2に第
1図の如く組付けて取着される。第2図にはパネ
ル枠体2のみが示されており、第3図にはパネル
枠体2の取付桟21の縦断面構造が示されてい
る。 発光体素子保持ブロツク3は、第4図にその全
体を斜視図で示し、第5図ではその縦断面構造が
示されている。第6図に発光体素子保持ブロツク
3をパネル枠体2に取着した場合の縦断構造図を
示している。また、第7図は第1図に対応した電
気的等価回路であり、発光体素子保持ブロツク3
に内蔵された発光体素子31同士の接続関係が明
らかにされている。 これらの図を参照して、本考案の発光表示パネ
ル1を構成するパネル枠体2、発光体素子保持ブ
ロツク3の具体的構造を次に説明する。 パネル枠体2は、電気的絶縁材料で形成された
箱体20内部に複数の取付桟21を平行に配設し
た構造をなしている。そして、取付桟21の両側
には第3図に示したように導電部21a,21a
が形成されており、この導電部21a,21aは
片側で隣接するもの同士が互いに連結されてい
る。実施例では、第1図、第2図に見るように8
つの取付桟21が形成され、その各々の両側面に
は導電部21a,21aが形成されるとともに、
隣接する取付桟21に形成された導電部21a,
21aは、片側、つまりパネル枠体2の一方の外
周壁22の内面に形成された導電部22aによつ
て互いに連結されている。そして、パネル枠体2
に形成された最上段の導電部21aにプラス極
(+)を接続した場合、最下段の導電部21aに
はマイナス極(−)が接続される。発光体素子保
持ブロツク3が第1図に示した態様でパネル枠体
2の取付桟21に取着された場合には第7図に示
した等価回路を構成する。 発光体素子保持ブロツク3は、第4図、第5図
に詳細な構造が示されており、上面を透光性素材
で形成した発光表示面32とし、内部に発光ダイ
オートなどの発光体素子31を内蔵している。こ
の発光体素子31は発光表示面32の下方に第5
図に示したように擂鉢状に形成された光反射板3
3の中央に設けてあり、発光体素子31の2つの
電極部をなすリード31a,31bは、ブロツク
3の下側に形成された溝部34に延出し、その溝
部34の内面に露出している。 発光体素子保持ブロツク3は、第6図に示した
ように、下側に形成された溝部34をパネル枠体
2の取付桟21に嵌合させて取着され、その時に
溝部34の内面に露出した電極部31a,31b
を、取付桟21の両側に形成された導電部21
a,21aのうちの対応したものに接触させて発
光体素子31を電気的に接続する。 また、このような方法で、発光体素子保持ブロ
ツク3をパネル枠体2の取付桟21に取着する場
合には、取付桟21の両側面には導電部21a,
21aが連続して形成されているので、発光体素
子保持ブロツク3を、パネル枠体2の取付桟21
の任意の箇所に取着でき、また溝部34を取付桟
21に嵌合させたまま、スライドさせればその取
着位置を任意に変更できる。しかし、発光体素子
保持ブロツク3の取付桟21への取着位置を固定
することも可能であり、その場合には第8図に示
したように発光体素子保持ブロツク3の下側に別
の位置決め溝35を形成し、パネル枠体2の取付
桟21には、この溝35と嵌合する突起部25を
第9図に示したように形成すればよい。 また、第1図においては、発光体素子保持ブロ
ツク3とよく似た外観のブロツク4が取付桟21
に取着されているが、このものには発光体素子3
1は内蔵されておらず、電気抵抗を内蔵しており
(ダミーブロツクという)、パネル枠体2に取着さ
れた発光体素子保持ブロツク3に内蔵された発光
体素子31の輝度を均一にするために使用され
る。このようなダミーブロツク4は、同一の取付
桟21に取着される発光体素子保持ブロツク3の
数に応じて、その電気抵抗値が規定される。 例えば、発光体素子保持ブロツク3をパネル枠
体2に取着した場合の電気等価回路図が第7図に
示されるようなものである場合、同一の取付桟2
1に組付けられた発光体素子保持ブロツク3同士
は互いに並列に接続され、かつこのような発光体
素子保持ブロツク3が互いに直列に接続された場
合と等価なので、発光体素子31の順方向等価内
部電気抵抗をRとすると、ダミーブロツク4に内
蔵される電気抵抗R1,R2,R3,R4の値として
は、それぞれR/2,R/3,R/4,R/5が
選ばれ、この条件下ではパネル枠体2に取着され
たすべての発光体素子31を流れる電流が等しく
なり、発光体素子保持ブロツク3の発光輝度が均
一にされる。 また、発光体素子保持ブロツク3は、発光体素
子31の発光色を変えることにより、任意の発光
色の点灯表示が可能となるが、発光色の異なる複
数の発光体素子を発光体素子保持ブロツク3内に
内蔵した構成にしても良く、この場合には、パネ
ル枠体2の取付桟21、外周壁23,24の内面
に形成される導電部21a,23a,24aの数
もそれに応じた数だけ増加される。第10図は、
特に赤、青、緑の光の3原色を発光色とする発光
体素子(不図示)を発光体素子保持ブロツク3内
に内蔵させたものをパネル枠体2に取着した一例
を示すものであり、発光体素子保持ブロツク3の
溝部34の内面には3組の電極部31a,31
b,31′a,31′b,31″a,31″bが設け
られており、パネル枠体2の取付桟21の両側に
は、発光体素子保持ブロツク3内に内蔵させた発
光体素子に応じた3組の独立した導電部21a,
21′a,21″aが形成されている。このような
ものでは発光体素子保持ブロツク3内の対応した
発光体素子31同士を接続する3つの独立した点
灯回路が構成されるため、点灯回路に対する通電
態様を変えることにより、赤、青、緑単独点灯、
赤青、青緑、緑赤同時点灯、赤青緑の同時点灯の
7種類の色相の異なる発光表示ができる。 また、第11図、第12図は、3種類の発光色
のことなる発光体素子31(LED1〜3で示す)
を用いて点灯表示を行う場合に、結線数を軽減で
きる発光表示パネルの配線構造例を示すものであ
る。各発光体素子保持ブロツク3に内蔵された、
発光色のことなる3つの発光体素子LED1〜3
は、2つのLED1(赤色光を発光)、LED2(緑
色光を発光)が逆並列に接続されており、残り1
つのLED3(青色光を発光)はこの逆並列回路
に直列に接続されている。そして、これらの発光
体素子LED1〜3からは、3つの電極部(端子)
X,Y,Zが導出されており、他方のパネル枠体
2の取付桟21には、3つの電極部(端子)X,
Y,Zに対応した導電部x,y,zが形成されて
おり、発光体素子保持ブロツク3をパネル枠体2
の取付桟21に取着した時には、X,Y,Zが
x,y,zに接触されて第13図に示したような
電気的接続がなされる。 この実施例における点灯態様は、X,Y,Zに
加える電極の極性の組合わせを考慮すれば、次の
ようになる。 すなわち、図外の直流電源の(+)極を端子x
に、(−)極を端子yに接続すると、各ブロツク
LED3のみが点灯し、発光表示パネルの表示色
が青色になる。同様に、(+)極を端子zに、
(−)極を端子yに接続するとLED1のみが点灯
するので、表示色は赤色になり、(+)極を端子
yに、(−)極を端子zに接続するとLED2のみ
が点灯して、表示色は緑色になる。 更に、第14図に示したものは、1つの発光体
素子保持ブロツク3に4つの異なる発光色を生じ
る発光体素子LEDa〜dを内蔵したものを使用し
て、点灯表示を行う場合に配線構造を簡略化でき
る構造を示したものである。 この場合も発光体素子LEDには第11図のも
のと同様で3つの電極端子X,Y,Zが設けら
れ、パネル枠体2の取付桟21には対応した導電
部x,y,zが設けられる(不図示)。点灯態様
は、Y電極を共通(基準ゼロレベル電位)として
X,Zに加える電圧の極性の組合わせにより点灯
するLEDの基本的な組み合わせを第1表に示す。
この場合、X,Zの電圧の極性はそれぞれ独立し
て切り換え可能であることはいうまでもない。
【表】 第15図〜第17図は、本考案の第二の実施例
を示すものである。この実施例のものは、発光体
素子保持ブロツク3をパネル枠体2の取付桟21
の間に嵌入するもので、発光体素子保持ブロツク
3は第15図に示したように、その対向する両側
面36,37に電極部36a,37aを形成して
おりパネル枠体2の取付桟21には対応した導電
部21a,21aを設けており、外周壁23,2
4の内面にも導電部23a,24aを設けてい
る。そして、この実施例の場合、取付桟21の両
側に設けた導電部21a,21aは取付桟21の
片側21bで該取付桟21を跨ぐようにして互い
に連結されている。パネル枠体2に発光体素子保
持ブロツク3を第17図に示したように組付けて
取着した場合の電気的等価回路は、最上段の導電
部が23a、最下段の導電部24a、隣接する導
電部を連結する導電部が21bとなる以外は第一
の実施例と変わりはなく、ダミーブロツク4を使
用して発光体素子保持ブロツク3の発光体素子の
発光時における輝度を均一にできることも同様で
ある。 更に、発光体素子保持ブロツク3内に複数の発
光色の異なる発光体素子を内蔵して、第10図、
第11図や第12図のような構成にして、発光色
を変化させることが可能なこともいうまでもな
い。 考案の効果 以上の説明から理解されるように、本考案の発
光表示パネルでは、発光体素子を内蔵した発光体
素子保持ブロツクの取着時に半田付け作業が不要
であり、表示すべき点灯パターンに応じて発光体
素子保持ブロツクをパネル枠体に取着するだけで
任意の表示パターンを形成することができる。ま
た、発光体素子保持ブロツクのパネル枠体に対す
る差し込み位置をを変更するだけで表示パターン
を容易に変更でき、さらには発光体素子保持ブロ
ツクが点灯不能になつた時には、その発光体素子
保持ブロツクを交換するだけで良いので極めて便
利である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第14図は、本考案の第一の実施例を
示すもので、第1図は発光表示パネルの使用状態
を示す図、第2図はパネル枠体の斜視図、第3図
はパネル枠体の取付桟の構造を示す一部破断縦断
面図、第4図は発光体素子保持ブロツクの斜視
図、第5図はその縦断面構造図、第6図はパネル
枠体に発光体素子保持ブロツクを取着した状態の
説明図、第7図は第1図の電気的等価回路図、第
8図は発光体素子保持ブロツクの他例図、第9図
はパネル枠体の他例図、第10図は発光表示パネ
ルの更に他例図、第11図は発光体素子保持ブロ
ツクの他例の配線構造図、第12図はパネル枠体
の他例の一部破断縦断面構造図、第13図は第1
1図に示した発光体素子保持ブロツクを用いて構
成した発光表示パネルの電気的等価回路図、第1
4図は他の発光体素子保持ブロツクの配線構造図
を示す。第15図〜第17図は本考案の第二の実
施例図であり、第15図は発光体素子保持ブロツ
クの例図、第16図は発光体素子保持ブロツクを
パネル枠体に取着した状態を示す図、第17図は
発光体素子保持ブロツクをパネル枠体に取着した
状態を示す一部破破縦断断面構造図を示す。 図中の参照符号は、次のものを示す。1……発
光表示パネル、2……パネル枠体、21……その
ブロツク取付桟、21a……その導電部、3……
発光体素子保持ブロツク、31……発光体素子、
32……発光表示面、31a,31b,31′a,
31′b,31″a,31″b……電極部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 導電部を両側面に設けた複数のブロツク取付桟
    を平行に配設し、これら導電部の隣接するもの同
    士が片側で連結されて成るパネル枠体と、1個以
    上の発光体素子を内蔵し、上面を発光表示面と
    し、かつ上記導電部の対応したもののそれぞれに
    該発光体素子を電気的に接続する電極部を有した
    複数の発光体素子保持ブロツクとを組合わせて構
    成された発光表示パネル。
JP1985118672U 1985-07-31 1985-07-31 Expired JPH0241665Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985118672U JPH0241665Y2 (ja) 1985-07-31 1985-07-31

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JP1985118672U JPH0241665Y2 (ja) 1985-07-31 1985-07-31

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Publication Number Publication Date
JPS6227384U JPS6227384U (ja) 1987-02-19
JPH0241665Y2 true JPH0241665Y2 (ja) 1990-11-06

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