JPH0241756Y2 - - Google Patents

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JPH0241756Y2
JPH0241756Y2 JP16747884U JP16747884U JPH0241756Y2 JP H0241756 Y2 JPH0241756 Y2 JP H0241756Y2 JP 16747884 U JP16747884 U JP 16747884U JP 16747884 U JP16747884 U JP 16747884U JP H0241756 Y2 JPH0241756 Y2 JP H0241756Y2
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signal
vehicle
vehicle information
terminal device
central device
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、通過車両に関する情報、例えば積
荷情報、車両の所属などを無接触で検出する車両
情報伝送システムに関するものである。
〔従来の技術〕 一般に、比較的大規模な土木工事を行なうと大
量の残土を処理する必要が生じ、このため、多数
のダンプカーによつてその残土を捨場まで運搬す
る必要がある。この場合、土木工事の事業主はダ
ンプカーを所有する業者に残土の運搬作業を依頼
するが、多数のダンプカーが必要な場合、1つの
業者が所有するダンプカーでは台数が不足するの
で、複数の業者と契約して必要数のダンプカーを
確保している。そして、各業者に対しては残土の
運搬量に応じた出来高払いで報酬を支払つてい
る。
この出来高の計量を行なうために従来は第3図
に示すシステムが用いられている。図において、
所定の道路を走行するダンプカー等の車両1には
積載物の重量、種類および車両番号等の車両情報
を赤外線パルスに変換して送出する送信機1aが
設けられており、この車両1は車両情報で変調さ
れた赤外線パルスを送出しながら走行している。
そして、車両1が道路の側に設けた一点鎖線で示
す端末装置の付近に達すると、端末装置内の受光
器2で送信機1aから送出されている赤外線が検
出される。受光器2で検出された信号は受光信号
識別器3によつて車両情報の内容が識別され、そ
こで一時記憶されたうえ、情報送受信機4を介し
て線路5に送出される。線路5に送出された信号
は2点鎖線で示す中央側装置の情報送受信機6に
よつて復調され、その処理出力が中央処理装置7
によつて処理され、その処理結果が中央処理装置
7内のフロツピーデイスクに記録される。そし
て、情報送受信機6を介して情報内容が記憶でき
たことを知らせるための受信完了信号を端末装置
に対して送出し、その後に車両情報および着信時
刻をプリンタ8に出力する。
線路5を介して伝送された受信完了信号は端末
装置の情報送受信機4で受信され、表示灯駆動回
路9に供給されるので、表示灯10が点灯する。
この結果、車両1の運転者は車両情報が中央側装
置で認識および記録されたことを知ることができ
る。
〔考案が解しようとする問題点〕
しかしながら、受光器2の受光検出角度範囲は
あまり広くとれないことから、車両1が時速60Km
で走行していると車両情報の完全な識別を行なう
ため、赤外線パルスのパルス間隔は100μs程度、
発光パルス幅は3μs程度の値が要求される。この
信号を受光器2によつて受光すると2〜6μs程度
のパルス幅を有する信号が得られるが、この信号
から誤まりなく車両情報の識別を行なうために
は、受光器2と受光信号識別器3との距離は10メ
ートル程度しか許容されず、これ以上の距離にな
ると波形が歪み、誤まつた識別が行なわれてしま
う。このため、受光信号識別器を端末装置内に置
かねばならず、このために保守性および信頼性が
悪くなるばかりでなく、電力消費が大きくなるの
で中央側装置から電源を供給できず商用電源を引
込む必要があり、経済性が悪くなつていた。
〔問題点を解決するための手段〕
このような欠点を解決するためにこの考案は、
受光器から得られた信号のパルス幅を広くすると
ともに定電流化して線路に送出することによつ
て、線路が長くなつても波形歪みが発生し難く
し、中央側装置で確実に車両情報の識別を行なえ
るようにしたものである。
〔作用〕
中央側装置で車両情報の識別が行なえる。
〔実施例〕
第1図はこの考案の一実施例を示すブロツク図
であり、第3図と同一部分は同記号を用いてい
る。同図において、送信機1aから送出された赤
外線パルスは端末装置30の受光器2で検出さ
れ、モノマルチバイプレータ(以下、M.Mと称
する)11に供給され、このM.M11はパルス
信号が供給された時、30μs程度のパルス幅を有す
る信号を出力するようになつているので、受光器
2から出力されるパルス信号が2〜6μs程度であ
つても、M.M11から出力される信号はこれよ
り十分長い時間を有する信号として出力される。
この信号は電流出力回路12を介して線路51
送出され、中央装置31の信号変換器13(この
信号変換器13はフオトカツプラによつて実現し
ている)で検出され、受光信号識別器3に供給さ
れ、そこで車両情報検出される。
電流出力回路12および信号変換器13は第2
図に示すようになつており、電流出力回路12は
定電流ダイオード12a,12b、トランジスタ
12c、抵抗12eから構成され、信号変換器1
3は信号変換器素子13a、抵抗13bから構成
されている。そして、M.M11から発生した出
力信号は抵抗12eを介してトランジスタ12c
のベースに供給されるので、この時点でトランジ
スタ12cがオンとなり、定電流ダイオード12
a,12bによつて値が決まる電流が線路51
送出される。この電流が信号変換器素子13aに
供給された時点で、信号変換器素子13a内のト
ランジスタがオンとなり抵抗13bに電圧降下が
発生するので、この電圧変化が受光信号識別器3
に供給される。
信号変換器素子13aはそこに供給される電流
の有無を敏感に検出する素子であり、電流値の大
小変化にはあまり感応しない。また電流出力回路
12に定電流ダイオード12a,12bを用いて
いるので、線路の長さが変つても信号変換器素子
13aに供給される電流はほとんど変化しない。
したがつて、伝送される信号のパルス幅を30μsに
したことと相俟つて端末装置と中央側装置の距離
が2Km程度の距離であれば、受光器2で検出した
信号を中央側装置で確実に識別することができ
る。
受光信号識別器3で識別された信号は第1図に
示すように中央処理装置7に供給されるので、車
両情報の記録、印字が行なわれ、電流出力回路1
4を介して線路52に受信完了信号が送出される。
そして、受信完了信号は信号変換器15、波形成
形回路16を介してM.M17に供給されるので、
M.M17の動作時間を5秒程度とすれば、この
間だけ表示灯10が点灯する。
この考案の装置は従来、端末装置側に必要であ
つた受光信号識別器3を中央側装置に収容できる
ようになつたことおよび、情報送受信機4,6が
不要となつたため端末装置の電流消費が微弱なも
のとなり、このため、中央装置側から供給される
直流電源によつて動作させることが可能となつ
た。但し、表示灯10は昼間でも運転者に点灯状
態を認識させるため、50ワツト程度の電力が必要
なので、このため中央側装置から供給される電源
を用いて微弱電流で電池18を充電し、表示灯1
0を点灯するための電力は電池18から供給する
ようにしている。なお、商用電源が供給されてい
るののは中央装置の電源19だけであるから、停
電対策が必要な場合は、この部分にだけ対策を施
こせば良い。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案は、受光器によつ
て検出された信号のパルス幅を長くするとともに
定電流化したので、線路が長くなつても波形歪み
が生じ難くなりこの結果、識別に誤まりを生じな
くなり、このため受光信号識別器を中央側装置に
収容することが可能となつて端末装置の消費電力
が少なくなるので、端末装置への電源は中央側装
置から線路を介して供給できるようになり、端末
装置に商用電源を引込む必要がなくなるので、設
備費、工事費を少なくすることができ、また主要
部が中央側装置に収容されるので保守が容易にな
り、信頼性が向上するなどの多くの効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すブロツク
図、第2図は第1図における電流出力回路および
フオトカツプラの部分を示す回路図、第3図は従
来装置の回路図である。 1……車両、2……受光器、3……受光信号識
別器、51〜53……線路、7……中央処理装置、
8……プリンタ、10……表示灯、11……モノ
マルチバイブレータ(M.M)、12,14……電
流出力回路、13,15……信号変換器、18…
…電池、30……端末装置、31……中央装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車載送信機1aと、端末装置30と、中央装置
    31′とを有する車両情報伝送システムであつて、 車載送信機1aは、車両に搭載され、車両情報
    で変調されたパルス状の光信号を発信するもので
    あり、 端末装置30は、所定の路傍に設置されるとと
    もに、受光器2が車載送信機1aからの光信号を
    受光し、その受光出力を入力してモノマルチバイ
    ブレータ11がその光信号のパルス幅より十分長
    いパルス幅のパルス信号に変換し、その変換出力
    を入力して電流出力回路12が定電流の光電流信
    号に変換し、かつ線路5−1を介して中央装置3
    1に送信するものであり、 中央装置31は、信号変換器13が端末装置3
    0より伝送された前記光電流信号を検出し、その
    検出出力を入力して受光信号識別器3が信号内容
    を識別して前記車両情報を復調するものであるこ
    とを特徴とする車両情報伝送システム。
JP16747884U 1984-11-06 1984-11-06 Expired JPH0241756Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16747884U JPH0241756Y2 (ja) 1984-11-06 1984-11-06

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JP16747884U JPH0241756Y2 (ja) 1984-11-06 1984-11-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6184999U JPS6184999U (ja) 1986-06-04
JPH0241756Y2 true JPH0241756Y2 (ja) 1990-11-07

Family

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JP16747884U Expired JPH0241756Y2 (ja) 1984-11-06 1984-11-06

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